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人狼物語 三日月国


194 【身内RP村】賽来蓮迦-鬼ノ哭骸-

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【秘】 月迦嶺鬼 → 御供三樹



[ 荒々しく頭を掴み
  強引にでも唇を合わせる。

  息を吸い
  生気を吸い

  舌を絡め、その舌すらも吸い上げる
  力任せで、噛み付く様に激しく強く
  唇を離すことはせずにただ吸い続ける。

  やがて呼吸できずに苦しくなるであろうことは
  この時は頭になかった。

  卑猥さも感じる様な水音が二人から出る。
  吸い上げ絡めた舌に牙が当たったか
  舌から血の味が広がろうとも
  その血には唾液よりも生気が強い。
  さらに口付けは激しく貪ることになったはずだ。 ]



(-50) kogeneko 2023/01/14(Sat) 0:11:42

【秘】 月迦嶺鬼 → 御供三樹



  みつ、き。……足りぬぞ
  もっと、そなたを我に与えよ
  ッ……!は、っ、いいぞ、もっとだ

  
我に流し込め



[ 離れた唇を再び勢いよく合わせる。
  それは齧り付くといった表現が的確であろう。
  生気は死ななければまた巫子の体の中で作られる。
  全てを吸い尽くすといっても
  尽きる前にやめるはずだった。


  ただただ目の前のみつき己のもの
  己の欲をぶつけたいという衝動に支配される。


  苦しさの中に快楽を拾えたか。
  絡み合った口内で
  快感を目覚めさせる動きに変わる。

  生気を奪っていた鬼の口から
  巫子に流し込むのは己の欲か妖気か────。 ]



(-52) kogeneko 2023/01/14(Sat) 0:20:19

【人】 月迦嶺鬼




  そなたも気持ち良くなれ
  
これは礼だ



[ 何度も繋がった口は
  それが当然とばかりに磁石のように合わさる。
  いつしか舌の怪我も鬼の力で治っていて
  それでも血の味が欲しくなれば
  プツリ、と牙で舌を軽く噛む。
  そしてみつきの血を堪能するのだ。


  酸欠か、はたまた生気の渡し過ぎか
  それとも貧血か


  おそらく みつきが気を失うまで
  この行為は終わらない。 ]**


 
(84) kogeneko 2023/01/14(Sat) 0:20:42

【独】 月迦嶺鬼

/*
秘話が卑猥!!
飢えた鬼に巫子を与えてはいけません!!
でもまだキッスだから()
許して……
(-51) kogeneko 2023/01/14(Sat) 0:23:35

【秘】 御供三樹 → 月迦嶺鬼



   言葉通りに、ございますから
   

[ 私はきっと、あなたに救いを求めている。
  名を呼んで
  こちらを見て
  ただ最後の一時まで認識して貰えていれば それで。

  それだけを望んでいるから
  私はあなたさまのものへなりたい ]

 
(-55) 翠 2023/01/14(Sat) 18:47:38

【秘】 御供三樹 → 月迦嶺鬼



[ この身果てても 消えないほど
く ]

 
 
(-56) 翠 2023/01/14(Sat) 18:48:06

【秘】 御供三樹 → 月迦嶺鬼



   …お許し、ありがとうございます
   私に出来ることは 限り、尽くします


[ 誰かの命になる事は叶った
  数いる巫子という存在の内に入ることで

  ───あなたの特別は、
  どんな心地なのでしょうか。 ]

 
(-57) 翠 2023/01/14(Sat) 18:52:25

【秘】 御供三樹 → 月迦嶺鬼



   大胆…なのですか…?
   これ以外知らなくて、



[ 何が人前で隠されるものなのかなど
  知るはずもない。

  何から間違えていたのだろう
  言葉選びか、
  心配になってあなたを見つめたことか ]
 
(-58) 翠 2023/01/14(Sat) 18:53:40

【秘】 御供三樹 → 月迦嶺鬼



   …っ!?ちが、……ッ、〜〜
ふ、ぅ、んん、



[ 口にしようとした言葉は
  引き寄せられ合わせられた唇で塞がれて
  吸い込んでいた息も吸われ共に消える。
  逃げるように動いた舌さえ
  絡め取られて、吸われる度力が抜けていく。

  本能的に押し返そうと肩口に手を当てるも
  力の抜けた手では大した力にはならず
  沿うようにずるりと落ちた。 ]
 
(-59) 翠 2023/01/14(Sat) 18:54:02

【秘】 御供三樹 → 月迦嶺鬼



   ぅ、ん、…ッ、んん、〜〜ッ、
…!



[ 苦しい、くるしい、くるしい
  視界が涙でぼやけて、見えなくなってくる
  苦しさと嬲られているかのような水音だけが
  行為の続いていることを示していた

  ぷつりと切れた舌には唾液に混じって
  血の味が広がり 痛みを覚えるのがまた苦しくて、
  激しくなる口付けに悶えて ]

 
(-60) 翠 2023/01/14(Sat) 18:54:30

【秘】 御供三樹 → 月迦嶺鬼



   は、ぁッ、…
っ、は、

   ぁ、りょうき、さま、ッ、ぅ、んん


[ 奪い尽くされてしんでしまうかもしれない、
  力が入らなくなって、痺れる頭と身体に
  足りない、の言葉は酷いほど残酷に響く。

  苦しいのに、時折擽ったくて
  舌が絡み掠る度小さく肩を震わせた。
  苦しいのに、離したくないと思ってしまうなんて
  苦痛でおかしくなってしまったのか
  僅かに覚えていたそれを快楽と呼ぶことも
  まだ知りはしない。 ]

 
(-61) 翠 2023/01/14(Sat) 18:54:53

【独】 月迦嶺鬼

/*
今日が初夜であったか……
どえらいえちえちなのを吸ってしまったな(拝
(-62) kogeneko 2023/01/14(Sat) 19:17:44

【独】 月迦嶺鬼

/*
えーーーーかーわーいーいーーーーー(ごろごろ
(-63) kogeneko 2023/01/14(Sat) 19:50:08

【人】 月迦嶺鬼



[ この地域の冬は厳しく
  雪と寒さが生き物に試練を与える。

  人身御供。
  人は捧げて満足するだろう。

  だがそれで終わりではない。
  生贄に選ばれし者。
  その末路とは───────。 ]



 
(95) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:20:13

【人】 月迦嶺鬼



  天災を鎮める為に
  人に恐れられし山であれど

  生きとし生けるもの
  最も尊きはその御魂だ

  生きたいか?
  巫子が望めばいつでも逃げて良い

  我は追わぬ
  誰も咎めぬ
  だが村に戻れば山は怒りを向ける
  巫子にではない。村に、だ。


  巫子は選んで良い

 
(96) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:21:24

【人】 月迦嶺鬼



[ この言葉で逃げた巫子は数知れず。
  だが、それで幸せを得られるのなら

  我の巫子との契はお互いの同意の元
  消滅したとされる。


  最初に少しばかり生気をもらえれば
  それで良い。
  足りぬ分は我の力を使えば良かった。


       ───────前までは。 ]


 
(97) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:21:47

【秘】 月迦嶺鬼 → 御供三樹



[ まだ我の力は尽きてはおらぬ。
  山も朽ち果てるまでには時間がある。

  だが、
我の為に生きてきたのだろう? 


  その言葉が嬉しくも、悲しくあった。
  だからこそ名を認め、祝福の力を使い

  みつきとしての個を作った。 ]

 
(-64) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:22:08

【秘】 月迦嶺鬼 → 御供三樹



  置いていくことはない
  安心して傍にいると良い


[ それは自由だと言った上での場所の提示。
  矛盾のようで縛り付ける言葉。


  名を呼ばなかったのは
  名で縛らずその意志を知りたかったからだ。 ]

 
(-65) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:22:20

【秘】 月迦嶺鬼 → 御供三樹



  反応が良いな?
  何が違う、しっかりと言葉にせよ

  言葉に、出来たらいいがな



[ 勿論言葉など作らせないように
  息を奪い、声を奪う。
  
  漏れ出る声すらも己のものだと
  矢継ぎ早にみつきを奪い、味わう。


  肩に手が当たっても
  その力のなさに縋っているのかと思うだけ。
  ずるりと落ちた手を握り
  己の体に触れさせる。
  触れている部分が多ければ多いほど
  満足そうな顔を己自身がしてたことに
  気が付かなかった。 ]


 
(-66) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:22:51

【秘】 月迦嶺鬼 → 御供三樹



  なんだ?
  我が名を呼ばれると嬉しくもあるな
  もっと我が欲しいか?
  生気を与えてくれるか?


  
それとも、気持ち良くなりたいか?


  好きなだけ、求めると良い


[ 流れそうな涙に唇を寄せ、吸う。
  巫子から与えられるものは
  何でも生気へと変わるのだ。

  漏れて聞こえる吐息と声を楽しみながら
  己の欲に突き動かされるまま
  生気とみつきを求め続けた。 ]


 
(-67) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:23:02

【人】 月迦嶺鬼



  我は離さぬ

 ( 一時の交わりで離れ難くなった。 )


  ならばそなたも離れるな


[ 求めるまま、与えられ
  やがてこちらに寄りかかる重さに>>94
  自我を徐々に戻していく。

  目の色が飢えていた赤から黄へと変わる。 ]

 
(98) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:23:20

【人】 月迦嶺鬼



  美味しかったぞ
  みつきの味


[ 力のなくなった体を抱きしめ余韻に浸る。
  自らに気が戻り体に力が入ることを実感する。

  ぽんぽんと優しくその抱きしめた背を叩いてみたが
  力加減は出来ていたと思いたい。 ]


 
(99) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:23:29

【人】 月迦嶺鬼



  我の巫子だ

  解ってて言っているのだろう?
  
お前はそういうやつだ



[ 呆れた顔で見やるが
  その表情は何も変わらぬだろうことは
  面の下からでもわかる。 ]

 
(101) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:28:09

【人】 月迦嶺鬼



  我が巫子は我のために
  生きていたのだと言ったぞ

  村の人間になんと教えられていたのか……

  逃げもせず、気丈に振る舞って
  健気であろう?

 
(103) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:30:13

【人】 月迦嶺鬼



  少なくないと言っておきながら
  お前は全く我を敬っておらぬな


  知らせずともどこからか聞きつけてくるのだろう
  静かな塒にそんなに来客はいらぬぞ
  ただでさえお前で賑やかになったというのに


 
(105) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:32:26

【人】 月迦嶺鬼



  思えるか
  そんな大きい置物は邪魔にしかならぬ

  用が済んだのなら帰ってもらおうか
  今は機嫌が良い
  このまま巫子と寝るのでな

 
(107) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:33:35

【人】 月迦嶺鬼



  ……言われずとも
  我が巫子を守れずしてこの山を守れようか

  我に力が戻れば山も戻る
  またこの山で花見をしよう。……皆でな

  ほら、もういいだろう
  

[ 手をひらひらとさせ追い払う動きを見せる。
  寄りかかった体を抱え直し
  力を入れすぎず、落とさない様にと
  慎重に持ち上げる。 ]

 
(110) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:37:09

【人】 月迦嶺鬼



  知っておったのか
  抜け目のないやつだ

  みつきに聞かれたらどうするのだ
  

[ 今の言葉を聞かれたら、と気配を探っても
  寝ている様にしか見えず
  大袈裟に息を吐く。 ]


 
(112) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:39:44

【人】 月迦嶺鬼



  あやつにはなんでも見通されてしまうな

  みつき……。我の巫子

  
我の巫子よ



[ 閉じられた瞳に口付けを落とせば
  微々たる生気が流れてくる。
  こうやって触れ合ってるだけでも
  生気は流れてくるのだ。

  それは僅かばかり、静電気のようなもの。
  触れ合うことで生まれる気が
  二人に流れるので体に支障は出ない。 ]**


 
(113) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:40:03

【独】 月迦嶺鬼

/*
間に合いました!!!
ギリギリだった
私はいつもギリギリで生きていたいから()
(-68) kogeneko 2023/01/14(Sat) 23:49:42