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人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ……… ………うん

[ 駄目ですからね、と念押しされて
 たっぷりの間を取って頷いたのは
 意識的につけているものと、
 そうでないものがあるので、
 どうしたものかと思ったから。

 特に腰の付近に散った
は、
 翌朝、確認して驚く事も多い。 ]

 善処します。

[
あの日もきっと、――そうだった。
]
(-30) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:45:35

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

―― 回想・二人で過ごす初めての夜――

[ たった三歩の距離。
 その時間を惜しんで、体を抱き上げ、
 寝具にゆっくりと降ろした後のこと。 ]

 呆れた?堪え性なくて。

[ 時を惜しむことはあっても、乱雑に
 扱うつもりはなくて。ゆっくりと自分も寝具に
 乗り上げて、両腕を顔の横につける。
 閉じ込めるような形になれば、自然と
 顔は近づいて。 ]

 キス、していい?

[ 頷いてくれたなら、優しく二度唇を合わせた。
 己の内で鼓動がうるさい。

 触れたい、もっと。急き立てられるような
 気持ちになるのは初めてで。

 傷つけないように、大事に触れたいと
 思うのもまた、初めて。 ]
(-31) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:46:27

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 事前に多少の知識は入れた。

 恋人になった後のことだ。
 笑えてしまうのだが、その知識を入れる
 という行為。

 こうなることを想定していたわけではなくて
 "いつか相手がそうしたいと言った時のため"

 だとか、思っていた。のだから本当に笑えてしまう。

 同性同士の性行為に、決まりなどない。
 異性でもそうかもしれないが、異性の場合は
 生殖行為でもあるため、始まりはともかく、
 終わりは、わかりやすいだろう。 ]
(-32) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:47:43

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 異性の場合は相手の体の構造を
 身を以て知ることはないが、

 同性であれば、それは容易に知れる。
 なにせ構造自体は自分と同じなのだから。

 痛みを伴う行為になる、初めてならば
 尚更にそうなるだろう。

 であれば、無理をして押し通す気もないし
 ましてや、相手は今まで"抱いていた"側で
 あるし、己もそう。

 それを突然覆されるなんて、
 体も心も、傷つけかねない。 ]
(-33) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:48:20

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 怖くない?

[ 二度の口づけの後、耳元に顔を近づけて問う。
 肯定されても、否定されても、
 次の口付けは、熱と欲が入り混じるような、
 色合いのもの。* ]
(-34) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:48:52

【独】 高野 景斗

/*
秘話がある!!!!秘話!!サイコー!!!!
>>32かわいいね かわいいね
明日旅行だっつーのに、昨晩もお楽しみだったんですね
手加減はしたよきっと!
(-35) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:51:05

【独】 高野 景斗

/*
アァァァ………… これを浴び続けたら死ぬのでは
でも殺してくれ 殺す気でいくっていってたもんな………
(-43) はたけ 2023/03/20(Mon) 0:54:51

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 頼まれもしないのに、触れたくなるこの手が
 相手の体に、影響を与えていると知っている。

 それにどうしようもなく満たされて
 いることもきっと、君には伝えてある。

 無意識化の行動への制限もそれなりに
 出来ていた、はず。

 そもそも、昨日愛し合ったと言わんばかりの
 体を他人に見られる事自体は、
 自分も避けたかったし。

 そういうつもりがなかったとしても、
 視線を集めてしまうだろうから。 ]
(-44) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:39:00

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ びっくりした、と言われれば
 そんな顔をしていたと、笑う。

 拒絶するような素振りはなく、
 それにほっとして。

 頷くのを待って、触れ合うだけのキスを。
 二度目はどちらからともなく、
 吸い寄せられるように、交わした。

 そっと火を灯すように、やさしく。
 吐息が漏れれば、たったそれだけで
 膨れ上がりそうな欲を、まだだと
 手荒に押さえつけて、問うた言葉への
 答えに、ひどく、安心してしまった。 ]

 またそういう事を言う……

[ 頬を捕まえられて、従うような素振りで
 触れ合わせたら、誘うように唇が開かれて。 ]
(-46) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:39:26

【独】 高野 景斗

/*
あぶねぇ表に投稿するとこだった
表でおっぱじめるのはちょっと!!!!
(-45) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:40:08

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 最初は軽く舌先を触れ合わせる程度、
 徐々に、食むように下唇を軽く噛む。

 どちらのものかわからない唾液が、
 ちゅくちゅくと水音を立てるごとに、

 興奮して、目眩がしそうだった。
 もう少し、あと少し。

 ながいながい、口付けの合間、
 漏れる吐息が聞こえる度に、引き伸ばすように
 噛みついて、受け入れて、絡ませて。

 離れる頃に、糸になって伝う唾液にまた疼いた。 ]

 
触らせて、


[ 短い言葉にも、欲が滲むほど。 ]
(-47) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:40:35

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 懇願するように言うと、服の裾から手を
 忍ばせて、滑らかな肌の上を、熱くなって
 しまった手のひらが撫でる。

 視界に入った耳が朱に染まりかけて
 いるようなら、唇をつけて。

 短いリップ音を何度も近い場所から
 響かせた後に、耳朶を食む。反応があるようなら
 より露骨に。

 ――愛する箇所を撫でるからそう言うのか
 ――撫でた場所を愛しく思うからそう言うのか。

 その境界はもう分からない。
 触れる場所、全て愛おしく思うものだから。 ]
(-48) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:41:21

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 柔さのない腹部、膨らみなどない胸部、
 余すことなく撫でるように、触れる。

 一度体を起こし、捲れた服の隙間から、
 見える肌に、ごくり、と喉を鳴らして ]

 見せて、ぜんぶ

[ 言ってから服に手を掛ける。
 露わになる肌の薄く色付いた箇所に
 触れるだけのキスを贈り、
 ベッドサイドのチェストを開いた。

 パッケージだけ剥いた避妊具と、
 使いかけのローション、それから
 新品のローションが入っているが、
 目にする余裕はあるか、どうか。 ]
(-49) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:41:45

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ご要望とあれば、枕元のリモコンで
 照明を落とすけれど、自らそれを提案するには
 惜しいから、言わないままで。 ]

 ………ン、

[ キスを贈った場所のほど近く、
 軽く歯を立てて、吸い上げた。* ]
(-50) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:42:12

【独】 高野 景斗

/*
妄想の中にしか存在しなかったものが
目の前にある……ひえぇぇ……可愛い………
照明はPLさんにもその方がやりやすければ!と伝えたつもりだったけど、明るいまんまで良いらしい……やったぜ

高野くんちょっと下手くそでもいいなーと思ってるんだけど
下手くそじゃなくて入れたらすぐ出ちゃうタイプの失敗を
一度くらいしてみたい。
(-64) はたけ 2023/03/20(Mon) 14:05:38

【独】 高野 景斗

/*
ローション二個あって使いかけがあるのは
自家発電用と、あらたにお尻用の買ったからです。
初夜は気持ちいいことだけしようねってつもりでいる……
高野くん信じてるからね、初夜から痛い思いさせて
ぶち込むような男じゃないって信じてるからね!!!!
(-65) はたけ 2023/03/20(Mon) 14:16:38

【独】 高野 景斗

/*
手で行くか、口でいくか……
口で行きたくなってきたな………
(-66) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:13:12

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 湧き上がる欲は留まることを知らず、
 欲望のままに暴れだしたくなるのを
 制することすら、新鮮な気持ちになる。

 生まれてくる欲に覚えがないから。
 人並み程度と思っていたのに、
 こんな欲もあるのだと、愉しくなってしまって。

 口内に侵入し、絡めた舌を吸う、
 それを返される度、
シたい
という
 言葉の本質を知り、指先が、胸が、疼いた。

 一方的ではなく、君もまた
 求めてくれているのだと。

 頬に掛かる手が滑り落ちていく。
 息が上がり、短く呼吸をすると、
 胸が僅かに上下する、それを見下ろす自分が
 いやに楽しげだったことに、少なくとも
 自分はまだ、気づいていない。 ]
(-67) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:15:14

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ――……ん?なに?
 くすぐったい?

[ 制止をかけるように、名前を呼ばれても
 その場所から退くことはない。

 問う声色は更に擽るように、喜色を滲ませて。
 暴れるまでではない、ささやかな抵抗と
 言いにくそうに何かを伝える言葉。

 嗜虐心を煽られてしまいそうになったのを ]

 
もっと?


[ その一言で抑えたけれど、戸惑うような
 表情には抗えず、もう一度リップ音を響かせた。 ]
(-68) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:15:44

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 唇で肌を辿りながら、 ]

 頭、あげて

[ 服を抜き取っていく。
 畳むまでの余裕はなくとも、
 放り投げるまではせず、ベッドサイドに置いて ]

 想像してたより、ずっと、良い

[ 熱の籠もった吐息を聞きながら、
 肌を通し、高鳴る音を感じれば
 自然とこちらも熱の籠もる吐息が肌を撫でていく。 ] 
(-69) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:16:15

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ――想像の中、夜を過ごした相手は
 いつだって、少し怯えていて、
 不安そうにこちらを見ていた。

 それに興奮してしまう自分は、
 酷い男なのだと知りながら、吐き出し
 少しの後悔をしながら、何食わぬ顔をして
 君に会いに行っていたのだ。

 けれど現実の世界で今日という日に、
 君は楽しげに、俺に触れるから ]

 きれい、

[ 愛おしさが溢れて、止まらなくなる。
 室内勤務でアウトドアな趣味もない
 君の肌は白く、
が映える。 ]
(-70) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:17:02

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ つん、と存在を主張する胸の先端を
 柔く、唇で挟みつつ、右手は横腹を
 ゆっくり滑り落ちていく。

 やがて臍の下、までたどり着くと、
 服の上から、手の甲でゆるく撫でた。 ]

 気持ちいい、そのまま撫でてて

[ 頭を撫でる手に続きを乞いながら、
 胸元付近、赤を増やしつつ、徐々に
 唇は腹のほうへ* ]
(-71) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:17:59

【独】 高野 景斗

/*
両取りするつもりでいるんですが
最初は手、二度目は口、もう一回があるなら両方って
考えてたんだが、もう最初から口で行きたくなってきた

そして場合に寄っては青鳥で言ってたみせつけ。
どこかで気持ちいいことだけしようねって言いたい気持ち。
(-72) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:22:49

【独】 高野 景斗

/*
帰ってきたらお返事が来ている……幸せ………
(-122) はたけ 2023/03/20(Mon) 23:58:53

【独】 高野 景斗

/*
絶対に村の間に、耳ぺろしながらイって欲しいので
しつこいくらいしていくぞ……
(-123) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:10:14

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ そうじゃなくて、言いづらそうに
 しているものだから。

 声色には喜色が滲むだけではなく、
 笑ってしまった。
 
 快楽よりも羞恥が勝っているのを
 好ましく、思った故に。

 すっかり癖になってしまいそうだから
 ここまで、と決めて体を起こした。 ]
(-124) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:56:08

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 露わになった上半身を、
 まじまじと見つめてしまうのは許して欲しい。

 標準身長、体重も相応だろう。
 晒すことに気が引けているのは、
 僅かに感じ取れたとしても、触れることを
 見ることを許された恋人の裸に、
 冷静になれるはずもない。

 あまりに見つめていたせいか、
 それとも、想像していたとかそういうことに
 笑ったのか、苦笑いを零して。

 それから手を止め、誘うように
 脱いで。と言われて――。 ]
(-125) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:56:42

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ……うん、

[ 口を開けば余計な言葉を言ってしまいそうだった。
 見ていて気持ちの良いものではないとか、
 本当にいいのか、とか。

 色々なことを天秤に掛け、誘いに乗ると
 決めたら、恐る恐る、
 ゆったりとしたシャツを脱ごうとすると、
 袖が引かれて、ベッドサイドに落ちる。

 ぱさ、と先に置いていた、君のシャツに
 重なって。

 その瞬間だけ、怯えと諦めとそういうものが
 折り重なるような表情を浮かべたのは、
 どうか、気づかないでいてほしい。 ]
(-126) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:57:14

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 布一枚の隔たりもなくなって、
 触れ合う肌の面積が増えることが、

 泣いてしまいそうなほど、幸せだった。

 その緩んだ顔を、見せたくなくて、
 吸い付くように、唇を肌へ、胸の尖りへ。

 擽ったいのか、くすりと笑う声が心地よく
 鼓膜を震わせ、願い通り手が髪の中に
 入ってくれば、抱きかかえられているような
 気持ちになって、頬を肌にぴたりとつけた。 ]
(-127) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:57:57

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ゆるやかな動き、手の甲で押し上げるように
 触れると、息を詰めるような音。

 撫でる手の動きは鈍るも、
 制止するようなことがなければ、

 臍のあたりを通り、やがて手の甲と
 頬が触れ合うほどに近くなる。

 押し返すほどには熱を孕んでいない
 男性器を間近に、服の上から、口付けるような
 動きを数度。

 手をひっくり返し、手の甲で撫でる動きから、
 手のひらで包むような動き方へ変える。

 もどかしさを感じるくらい、やさしくゆっくりと。* ]
(-128) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:58:35