02:14:29

人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 1年 早乙女 咲花

#女子会

「きっと運命ね。それも素敵だと思うわ」
(98) 雪野 2022/02/02(Wed) 1:52:27

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花

「えー、恋人いないよ。いたことないよ、僕。
 咲花くんにそういう子がいるならしないでおくけど、
 そうじゃないならしちゃおっかな。わくわくするかもだし?」

冗談なんだか何なんだか。
相変わらず気侭な虚言混じりを振り回して、
君の横でお菓子を齧ってつまんで、夢中という表現が似合う
そんな気がする君の言葉を楽しそうに聞いていた。
仲良しだと思っている子が楽しそうなのはとてもいいことだ。
だからこそ、後ろめたそうにしたのに目をまあるくした。

「え?なんで?これは僕達の自由意志外で始まったことだろ?
 誰かが好き好んで始めた訳じゃないんだし、だとするならば、
 別に楽しんだっていいと思うけど。事の発端は僕らじゃない。
 僕らじゃない誰かがやり始めた事なら、僕らのせいじゃない。
 ……ね、そうでしょ?咲花くん。事の責任の所在もそうだけど、
 楽しむことについても、そうなんだと思うんだよね。たぶん…」

自分の秘密についての見解は先日と変わらないのだけれど、
結局人魚でもなんでもない自分は、浮付いた言葉を並べた。
いちご味のポッキーを一本君の方へ寄せて、あーんもしとこ。

「ところで、あまつさえの後は何を言おうとしたの?
 ボク、気になるな〜 気になるな〜!ゲームのこと?
 教えてくれたら、……そうだなあ。 ああ、そうだ!
 人魚じゃない、みにくい僕の事、一つ教えてあげるよ」
(-241) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 3:17:04

【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗

「私にそんな相手いるように見える?」

自他共に認める本の虫よ、と肩を竦めて。
後の恋バナでハードルが高すぎると判明する。

「いじめの発端が自分でなかったとして、
 それに加担しだしたら自分も共犯でしょう?
 同じ事だと思うわ……特に秘密を暴かれた方にとっては」

非日常的な秘密の開示を期待している自分と、
そのことに罪悪感を覚えてしまう自分。
二律背反の板挟みに苦悩しているようだ。
お菓子をつまむ手も、どこか重い。

「……何でもないわ。
 私が『狼』に噛まれたら分かる事よ」

つまり"秘密"にあたる内容。
それを今うっかり口走りかける程度には、
あなたに気を許していたということでもある。
誤魔化すように、差し出されたポッキーを口に咥えた。

「あなたの事は知りたいと思うけれどね。
 そんな取引じゃなくて、もっと自然に」

ぽりぽり。
(-258) 雪野 2022/02/02(Wed) 12:21:32

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花

「いやぁ、ほんと素敵だったね。
 あたしに録画録音機能とかあればなぁ。
 こんど搭載してもらおうかな。
 死ぬかと思うギリギリを見極めるために、
 バイタルも取れるようにして──」

ものすごく開き直っている。


「とにかくありがとう、咲花ちゃん。
 とってもたくさんお勉強できたよ。
 ──だいじょうぶ?」

やっと心配が出た。
(-260) Rindo17 2022/02/02(Wed) 12:22:33

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「……映像に残されたりしようものなら
 あなたごと抱えて墓まで持っていくわ」

やめてくださいしんでしまいます、の意。

「まぁ、あなたが前向きになったなら何より。
 しばらくまともに顔を見れそうにないけれど……」

大丈夫か大丈夫でないかで言えば後者。
顔を覗き込まれたりしたら全力で目を逸らす。
相変わらず前髪で目元は窺えないけれど、
耳まで真っ赤なので非常に分かりやすい。
(-263) 雪野 2022/02/02(Wed) 12:32:36
早乙女 咲花は、水銀 莉桜と目が合って、すごい勢いでそっぽを向いた。
(a43) 雪野 2022/02/02(Wed) 12:34:11

早乙女 咲花は、何事もなかったかのようにポテチをつまんでいる。
(a45) 雪野 2022/02/02(Wed) 12:47:20

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花

「えぇー、折角お友だちになれたのに」

にたぁ。
お友だちに向ける表情ではありません。

「──でも、うん。
 ちょっぴり勇気付けられたのは本当。
 ひょっとしたら──なんて、
 夢物語を描ける程度にはね。

 ありがとう、咲花ちゃん」
(-266) Rindo17 2022/02/02(Wed) 12:50:49

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「途中から実験動物の気分だったわ……」

お友達は大事にしようね。

「私にできる範囲でサポートはするけれど、
 後はあなた次第よ。頑張ってね」

少しは手伝いができたなら何より、と微笑んで。
(-267) 雪野 2022/02/02(Wed) 12:58:30

【人】 1年 早乙女 咲花

#女子会

「……そういえば、ここで気になる人だったかしら。
 私は偉智さんが少し気になるというか、気がかりね」

露骨な話題逸らしだ!
しかも恋愛的な興味ではなく心配。
(103) 雪野 2022/02/02(Wed) 13:09:23

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

/* PL秘話失礼します。
今夜、要くんを占いたいのですが大丈夫でしょうか?
私がもたもたしてたせいであんまり時間もないので、ロール交えるかどうかはお任せします!
(-271) 雪野 2022/02/02(Wed) 15:08:11

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

/*

大丈夫ですよー!
それでしたら軽ーくロール交えましょうか。
(-272) kou0957 2022/02/02(Wed) 15:19:24

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

/* ありがとうございます!
シチュエーション等は希望や指定があれば従います!
(-273) 雪野 2022/02/02(Wed) 15:26:33

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

/*

偶然見かける感じor直接秘密を聞くかで悩みますがどうしましょう。

前者の場合夜に外行くのを見かけて秘密見かけてしまったとか

後者の場合、個室に来て聞いてもらえれば普通に話します。
(-275) kou0957 2022/02/02(Wed) 15:37:57

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

/* それでしたら偶然の方かな……
たまたま見かけて、気になって追いかけてきた感じでどうでしょうか?
(-278) 雪野 2022/02/02(Wed) 16:04:26

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

/*

ではその方向でいきましょうー
こちらからロール始めていきますね
(-280) kou0957 2022/02/02(Wed) 16:22:52

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

/* よろしくお願いします!
(-281) 雪野 2022/02/02(Wed) 16:29:46

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

夜、かなり厚着をしてのたのたと緩慢な足取りで外に向かう。

さく、さく。
雪を踏みしめ、建物から離れていく。
(-282) kou0957 2022/02/02(Wed) 16:32:00

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

「……偉智さん?」

たまたま廊下からその姿を見ていた少女が一人。
こんな時間に何処へ行くのだろうかと、
浴衣に上着だけ羽織った軽装のまま外に出た。
雪上に残る足跡を辿り、その足取りを追う。
(-285) 雪野 2022/02/02(Wed) 16:59:51

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

後を追っていくと広い雪原。
そしてゆっくりとした歌声が聞こえる。

空を見上げ、白い息を吐き出しながら歌っているが
白い息には雪の結晶のようなものが混ざり地面に落ちていく。

あー…ぁ
、…ぐ、げほっ!ごほっ、っはー…」

やがて膝をついて激しく咳込む。
結晶や氷の塊が口からぼろぼろと落ちていった。
(-288) kou0957 2022/02/02(Wed) 17:21:34

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

幻想的とも言える光景にしばし見惚れていたけれど、
あなたが咳き込むのが見えて咄嗟に駆け寄ってしまう。

「大丈……夫………?」

最初は血を吐いたのかと思った。
近付いて、口から零れているものを見て、唖然とする。
(-289) 雪野 2022/02/02(Wed) 17:31:22

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

「え、みかちゃ…げほっ!」

突如聞こえた声に驚いて、そちらを見る。
咳込んだり呼吸をする度ぽろぽろと雪や氷が落ちていくが…

薄着の方が心配なようだ。

「びっくり、した…そんな、薄着…だと…風邪、ひくよ。」

よろっと立ち上がり、マフラーを首にかけてやる。

「えー、と…見られちゃった…なぁ…」
(-291) kou0957 2022/02/02(Wed) 17:49:26

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

「人の心配をしている場合かしら。
 ……大丈夫なの?」

大人しくマフラーを首にかけられながら、
あなたと零れ落ちる欠片を交互に見る。
不可思議な現象に興味は尽きないけれど、
今はそれ以上にあなたの身体が心配だった。
(-297) 雪野 2022/02/02(Wed) 18:29:22

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花

「あとは──あたし次第、か」

きゅ、と唇を結ぶ。
莉桜が自身の秘密を明かされるのを
ひどく恐れていることは、
恐らく今回の参加者には
周知の事実だろう。

偶然というべきか、あなたには受け入れられたが、
次もうまくいく保障はない。

「──うん。
 ありがとう、咲花ちゃん。
 また、相談とかするかも。
 その時は、よろしくね」
(-301) Rindo17 2022/02/02(Wed) 19:03:00

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

「けほっ…うん…心配。
薄着だし…追いかけてきてくれた、のかな。
ごめんね、ちゃんと、歌えないし…心配、かけちゃって。
寒い、でしょ?帰ろう、か。」

コートもかけた。ホッカイロが貼ってあったり、ポケットにも入ってたりするのであったかいとは思う。

さく、と一歩踏み出して帰ろ?と首を傾ける。

「うーん…やっぱり、気になるだろうし…見ちゃったりした場合は明かさないと、だよね。」


僕のヒミツは・・・
(-305) kou0957 2022/02/02(Wed) 19:20:05

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

秘密
「実は奇病"氷病"を患っている。
その奇病により親族からは煙たがられ、精神状態が不安定だったり不眠症になりがちな為、薬は常備している。

『氷病』
  体内から皮膚が凍り付いていき、素手で肌に触れた相手は凍傷してしまう。
  長時間身体を温めていないと自身が凍り付き、冷えすぎると吐く息が雪のようになる。
  放置していると氷に覆われ最終的には死に至る病。

  精神状態が良くない時は症状が進行しやすくなる。
  人の優しさを感じると症状は和らぐ。
  完治条件は愛される事。」
(-306) kou0957 2022/02/02(Wed) 19:21:29

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「もしも受け入れられなくても……
 私はあなたの味方だってこと、覚えておいて」

それだけ伝えた後は、あなたの手を借りつつ
ふらふらと女子部屋へ戻っていくだろう。
(-308) 雪野 2022/02/02(Wed) 19:41:22

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

「いい、いいわ。
 少し前にホットチョコレートを飲んだから」

長持ちする温かさではないけれど、
目の前のあなたに比べたら平気なものだ。
多少強引になってでも、コートはあなたへ突き返す。
二人で帰路を歩きながら話を聞いた。

「氷病……それが偉智さんの秘密……」

これまで明らかになった中でも群を抜いて深刻な、
死に至る病───長い前髪の下で双眸が見開かれる。

「それが、こんな探り合いの環境に置かれたら……
 精神状態が不安定になるのも当然だわ。
 もう随分と進行してしまっているようだし、
 早く戻って急いで身体を温めないと」

マフラーも返そうとしたり、落ち着かない。
聞いたことがない病だから応急処置も分からないのだ。
少なくとも雪の屋外にいるべきでないのは分かる。

「けれど、どうして外に……?」
(-311) 雪野 2022/02/02(Wed) 19:53:52

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花

「どうかな、いると思うしいないとも思う。
 僕はそこまで君の事を知っている訳じゃないから、
 どっちかに決めつけてしまうのも失礼かもと考えるかな」

恋バナで少しのハードルの高さを知ったとしても同じだ。
まあでも、恋人の有無なんてそんなに自分には関係ないのだ。
今楽しければ良いと思うだけ。心地良ければいいだけ。
だから、板挟みの君を無責任に肯定して、微笑んでた。

「でもまあ、その理屈で言えば全員共犯者だからさあ。
 僕や君だけが罪悪感を感じなくてもいいんじゃないかなあ。
 ……ね、咲花くん。あんまり難しく考えず気楽にいこーよ。
 少なくともぼくはここできみをせめることはしないからね。
 君が楽しそうにしてるとこを眺めてるの、ボクはだいすき」

しかしまあ、狼に噛まれたら分かる事と言われれば、
それ以上聞くのも躊躇われて君にポッキーを与えながら悩む。
何を言おうとしていたのだろ。自分も同じように一本咥え ――

同じ事をしてもわかんないや。
だから自分のことをちょっとだけ話そうと思う。

「ぼくが人魚やお菓子の家の魔女じゃないのは確かだよ。
 かりかりの子供をふくらませないし、きれいな歌声もない……。
 あとは、たぶん君はぼくの秘密を知ったらそわつくだろうね」
(-314) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 20:09:21

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

「うーん…咲花ちゃんが風邪ひくほうが、寒くなっちゃいそう…
少し、急いで戻ろうか。」

無理強いして気を遣わせてしまってもいけない。
コートを受け取って軽く羽織る。
歩幅に気を付けつつ、さく、さくと歩みを進めた。

「そう、だね。秘密を知られちゃう子、悩んでる子を見ると、とても寒いだろうなって…。
普段は、この病気で…眠ってる間に死んじゃうのかなぁって少し怖いだけ、だけど。」

せめてマフラーはつけていて欲しい。
貴方が風邪をひいてしまう方が心配で、苦笑いをしながらゆっくり首を左右に振った。

「…ワンフレーズ、歌えるかどうか…なんだ。
どうしても、さっきみたいになっちゃうし。
室内だと、見ちゃった子…寒く…うーん、と…不安、とか心配…しちゃうから。
そういう思い、させたくないから。
咲花ちゃんに、させちゃったけど…ごめんね?」

心配も、不安も寒く感じるのかどうしても寒い、あったかいと括ってしまう癖がある。
それに、自分が死んでしまう事は常に考えているのか
他の優しくしてくれる子の方が心配なのだ。
(-315) kou0957 2022/02/02(Wed) 20:11:51

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

無理に突っぱねる方が精神衛生上よろしくないと判断して、
マフラーは巻いておくことにした。

「……優しいのね。
 この状況で他人の心配だなんて」

今だって死と隣り合わせの恐怖に苛まれているはずなのに。
もしも自分が同じ境遇に置かれていたら、
他人を気にする余裕なんて失くしていただろう。

「歌……ええ、少しだけど聞こえたわ。
 けれど、下手をすれば帰れなくなるところだったのよ。
 それに比べたら、風邪くらい大した事ないわ」

自然と早足になりながら説教じみたことを言う。
(-327) 雪野 2022/02/02(Wed) 20:47:54

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

「…?うーん…うん。…心配、だよ?
寒いのは、辛いから。」

言葉にゆっくり、聞き入れ頷いていく。
無理をしているつもりもない。
ただ、今なら頑張れそうと思ったのだ。

「…恥ずかしいな、最後まで、歌えないから…。
今、死ぬとか…そういうのは、ないよ。どうしても…ああなっちゃう。…そこは、約束する。
死にたくは、ないし…今は、その理由、しっかり…あるから。

考えさせちゃって、心配もかけて…ごめんね?」

少ししゅんとなる。
だが本当に死ぬつもりもなく、あくまで迷惑にならないように。
そして先程の症状はよく起こる事という事をゆっくり説明した。
同時に、まさか見る子がいるとも思っていなかった事も。
そこは素直に謝罪する。
(-330) kou0957 2022/02/02(Wed) 20:58:06