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人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ この世で何よりも大切な存在なのに、
 こんな風に虐めてしまう自分はおかしいのだろうか。
 そう自分に問いたい気持ちと、
 先程の光景に胸を熱くしている自分の間で板挟みだ。]
 
 
 ……プラチナ…?
 
[胸の中で俯くプラチナが、ちらりと私を見上げる。
 赤くなった目がを見つめながら
 せめて私の後の世話をさせてほしいと願えば
 
 
 ──返されたのは、否定の言葉。
 
 完全に拗ねたような顔で私から視線を外した彼は、
 その口調とは裏腹に私の胸に顔を埋めている。
 
 もぞもぞと動く彼が擽ったい。
 けれど、断られてしまった以上どうしようか
 
 そう考えた時だった。 ]
(?61) Leco 2024/01/30(Tue) 19:03:06

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 腕の中、ぽそぽそと尻すぼむような声音で
 
 顔を上げないまま、ありありと不満が伝わってくるような
 そんな声で。
 
 この意地悪の埋め合わせをしろと強請るような、
 彼の要求が胸に落ちる。 ]
 
 
 
 ───……………っ
 
[ 途方もなく可愛いことを言う彼の声に、
 トス、と何処かから心に矢を撃たれた心地がした。 ]
(-12) Leco 2024/01/30(Tue) 19:03:42

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ なんだ、これは。 ]
 
 
 ……君は………
 
[
はぁ〜〜〜〜…………
、と盛大な溜息を付き
 私は自分の胸にあるプラチナの髪に顔を寄せた。
 
 
 言葉にならない。
 なるものか。この感情が。
 
 今まで感じていた全ての感情が吹き飛ばされ、
 愛しさで塗りつぶされたようなこの感情が。 ]
 
 
 君はどうして、そんなに私を煽るのが上手いんだ……。


 
[ 心底、絞り出すような声になる。
 
 甘やかして欲しいという彼の思いごと
 いますぐ彼を滅茶苦茶に抱いてしまいたくなる。
 
 きつく彼を抱きしめる腕に力を入れ、
 深く息を吸った後。
 
 自分の中で暴れ狂いそうな熱を一旦落ち着かせてから
 ふっと腕の力を緩めて、
 体制を変えるように彼の体に腕を添え直した。 ]
(?62) Leco 2024/01/30(Tue) 19:04:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 濡れた彼の体をひょいと横抱きにして、
 近くなった彼の瞼に唇で触れる。
 
 涙の跡を辿るように、
 唇まで3つほど触れるだけの口づけをして
 
 華やぐ彼の頬に、やわらかく微笑みを浮かべた。 ]
 
 
 わかった。
 君のことをとびきり甘やかすよ。
 
 世界の誰よりも特別な私の恋人として、
 沢山可愛がらせておくれ。
 
[ そうして、彼の体を
 濡れたズボンごと再び浴室へと運んでしまおう。
 
 廊下にぽたぽたと落ちる雫は、
 また後にでも拭っておけばいい。
 
 今はそんなものよりなによりも、
 彼だけに触れていたかった。 ]
(?63) Leco 2024/01/30(Tue) 19:04:54

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 大好きだよプラチナ。
 愛してる。
 
[ そう幾度も彼に囁きながら。
 
 浴室へと連れて行って下ろしたなら、
 今度は全てを私に世話させてもらおう。
 
 ぐっしょりと濡れたズボンと下着を脱がせて、
 先程は不要だと脱がなかった上着も脱がせて。
 
 淫らな香りが色濃く残る君の頬に触れて、
 脱衣所の壁に君を押し付けてキスをしよう。
 
 先程私に可愛いことを言ってくれた彼の唇を割り開き、
 甘やかな口内に舌を差し入れて。
 クチュクチュと音を立てて彼の舌を可愛がったなら、
 唇も離しきらないうちにまた
 「好きだよ」と言葉を彼の中に残して。 ]
(?64) Leco 2024/01/30(Tue) 19:06:36

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 今度は私の手で、君の体を全部綺麗に洗うよ。
 
 洗うだけではすまない事もしてしまうけれど
 そこには目を瞑ってくれるか?
 
[ 彼の頬から、首や胸、臍の下までを
 指で辿りながら首を傾げた。** ]
(?65) Leco 2024/01/30(Tue) 19:07:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 今日一日、幾度も幾度も恋人の愛らしい姿を見せられて
 私とて滾る熱を持て余し続けていたのだ。
 
 一糸まとわぬ姿の彼を抱きしめ、
 その体温を直に感じるだけで自然と期待が熱を帯びる。]
 
 
 ふふ…。
 君に名前を呼ばれるだけで、堪らない気持ちになるな。
 
 
[ 唇を離せば、強請るような瞳と目が合う。
 
 絡められた腕を引き寄せ自分の腰紐を解くと、
 纏っていた衣服を脱ぎ捨て
 彼とともに浴室の中へと入っていった。 ]
(?70) Leco 2024/01/30(Tue) 22:51:23

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 暖かな浴室内。
 
 彼と向き合うようにして立つと、
 シャワーの栓を捻って壁に立てかける。
 程よい暖かさの湯が肌に当たり、
 私とプラチナについた彼の匂いを洗い流していった。
 
 跳ねる水と蒸気に巻き上げられるように、
 時折ふわりと彼の匂いが香っていやらしい。 ]
 
 
 今日…君に何度も何度も我慢を強いてしまったけれど…
 私にとっても辛い我慢の日だったな。
 
 何度君を抱きたいと思ったことか。
 
[ 体を屈め、湯の当たる彼の首筋に顔を埋める。
 ちゅ、と軽く吸い付いて
 彼に直に触れる喜びに目を細めた。
 
 手は彼の臀部に。
 その丸みを撫で、やんわりと掌の中に収める。
 指の腹で擽るように彼の尻に触れながら、
 いくつもの痕を彼の首筋に残した。 ]
(?71) Leco 2024/01/30(Tue) 22:51:55

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の首筋に隠せないほどの花弁を散らせてから、
 二人の体を濡らしていたシャワーの栓を止める。
 
 顔を上げると、風呂に備え付けられた棚から
 普段とは違うチューブ型の石鹸を手に取った。
 
 たっぷりと中身の入ったチューブの蓋をあけると
 中からトロリとした白いソープが垂れ落ちる。
 少しひんやりとしたそれを
 自分の手で受け止める事はせず、
 プラチナの胸の上に直接滴らせるように垂らしていった。 ]
 
 
 花のような良い香りだろう?
 試作品だが、あまり泡立てずに使うのが特徴でな。
 
[ トロトロとした白い粘性が、
 彼の胸の輪郭をなぞってへそに落ちる。
 
 ある程度を垂らした所でチューブを棚に戻すと、
 彼の体に滴らせたそれを塗り拡げるように彼の胸に触れた。 ]
(?72) Leco 2024/01/30(Tue) 22:54:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 今日は外にも出たし、
 寒かったとはいえなんだかんだ汗もかいただろう。
 
 隅々まで洗っておこうな。
 
[ ニュル…と抵抗なく彼の肌を滑る指が、
 石鹸を塗り拡げながら胸の尖りに触れる。
 
 くりくりと滑りを刷り込むように指で先端を摘み
 ピン、と指先で弾けば、
 ふわりと辺りに散る花の香りと共に
 彼の乳頭はいやらしい滑りで飾られるだろう。
 
 愛しい彼の体を可愛がるように、
 脇や臍にも掌を伸ばし
 彼の体に甘い花の匂いを纏わせていく。
 
 特に催淫効果があるわけでもないただの甘い香りも、
 彼の体臭と混じり合えば最高の媚薬に変わる。 ]
(?73) Leco 2024/01/30(Tue) 22:57:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──ココも。
 
 
[ そして、上半身に洗剤を塗り拡げれば。
 必然的に次に触れるのはその下で。
 
 トロトロと垂れる白い洗剤を、
 熱の灯った彼の性器へと垂らし
 クチュ…♡と掌で包み込んで愛でるように撫で ]
 
 
 今日は沢山頑張ったな
 いい子だったよ、プラチナ……。
 
 
[ 彼の体をたっぷりと甘やかしながら
 私の手で触れていない所がない程に。
 彼の爪の先までを、丁寧に愛でて洗っていこう。** ]
(?74) Leco 2024/01/30(Tue) 23:01:06

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の何を見て我慢をしていたかなんて
 敏い彼ならきっと私が伝えずともわかってしまうのだろう。
 
 もしも聞きたいなら喜んで聞かせてあげる所だが
 良いというのなら今は目の前の彼の体に集中しよう。
 
 滑る石鹸を彼の体に塗り拡げれば、
 ピンと硬くなって触れてほしいと主張する胸が愛らしい。 ]
 
 
 ああ、綺麗に洗おうな。
 
 あれだけ頑張ってくれたんだ。
 君には沢山ご褒美をあげないといけない。
 
 
[ トロトロと白い石鹸を滴らせる下肢に手を伸ばせば
 プラチナの腰が嬉しそうに跳ねる。
 
 すっかり芯を持ったそこを愛で撫でていれば、
 もっともっとと擦り付けられる彼の腰を
 空いた手で優しく撫でた。 ]
(?78) Leco 2024/01/31(Wed) 0:19:16

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 おや、洗う手伝いをしてくれているのか?
 
 ……いい子だなプラチナ。
 そう…ゆっくり腰を前後に揺らしてごらん…
 
[ 激しく擦り洗うだけだなんて、
 そんな勿体ない事はしない。
 
 石鹸を彼の亀頭の括れに纏わせ、
 僅かに狭めた指の輪で、彼の幹の形をねっとりと扱いて行く
 裏筋や袋の付け根を中指で圧し、
 彼の腰の揺らめきに合わせて手を動かした。
 
 ぬぷぬぷと粘っこい水音が掌で響き、
 時折泡立った白濁が浴室の床に糸を引いて垂れる。 ]
 
 
 ここも、尿が垂れていたからしっかり洗わないとな…。
 
[ 腰に回していた手を彼の袋に回す。
 ふにゅ、とそこにも石鹸を丁寧に揉み込んで
 
 そのまま彼の会陰を辿って行き着いたのは、
 慎ましく閉じる彼の蕾。 ]
(?79) Leco 2024/01/31(Wed) 0:20:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 指の腹でカリカリと掻くように触れたあと、
 不意に指を引き
 
 彼の幹を扱いていた手も止めると、
 浴室にある椅子に視線を移した。
 
 小さなキスを彼の頬に一度落とすと、
 髪を雑に後ろ縛ってから椅子に腰を下ろす。
 自らの腿を指でトントンと叩くと、
 「おいで」と彼を手招いた。 ]
 
 
 立ったままでは触れにくい。
 此方を向いて、跨ってごらん。
 
[ そうして彼が跨ってくれるのを、
 じっと彼を見て待ってみるけれど。
 
 私の足の間で熱くなったものが邪魔をして、
 少し座りにくかったかもしれない。
]
(?80) Leco 2024/01/31(Wed) 0:20:31

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ そうして彼が座ってくれたなら。
 正面から抱きしめるような形を取って、
 改めて彼の蕾に触れよう。
 
 とろりとした石鹸を指に纏い、
 皺のひとつひとつを綺麗に洗ってやるように
 指先でクニュクニュと揉み込んで。
 穴の形を指でなぞり、
 トン、とノックをして 爪の先で穴の入り口を軽く引く。
 
 ──けれど、その中に指を挿れることは無く。
 
 顔を上げ、彼と目を合わせたなら。
 赤い舌を伸ばして、彼の柔らかな唇を舐めて微笑もう。 ]
 
 
 どうだろうプラチナ。
 ……これで、綺麗に洗えたかな?
 
 
[ トロトロと白い粘液は、彼の股間部に広がって
 見た目上は、洗えていない箇所などきっと無いだろう。 ]
(?81) Leco 2024/01/31(Wed) 0:24:46

【恋】 翼の魔術師 テレベルム


 それとも、もし洗い足りない場所があるなら…
 君の口で教えてくれないか。

[ 指先で、入り口を撫でる。
 
 くるくるとその縁を刺激しながら、
 幾度も指を往復させて。 ]

 言えたなら、蕩けるくらい可愛がってあげるよ。


[ どうする?と、目を細めて甘く囁いた。** ]
(?82) Leco 2024/01/31(Wed) 0:30:58

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 膝の上に乗るプラチナの重みを抱きしめて、
 これまでにも幾度も触れてきた彼の蕾に触れる。
 
 私の指に反応するように収縮するソコが
 ソレ以上の刺激を期待しているようで。
 初めて触れた時にはしなかったその反応も
 彼と私が今まで何度も愛し合った証だと思うと
 自然と笑みは深くなる。]
 
 
 (素直すぎる体なのも可愛らしいな、君は)

 
 
[ 私の性器と彼の性器が擦れあい、
 互いの興奮をわかりやすく伝えてくれるせいで
 今こうして触れられるだけの愛撫がもどかしいのだろうと
 全て彼の体が伝えてくれていた。
 
 
 そしてわかっていても、言葉で強請って欲しくなる。 ]
(?88) Leco 2024/01/31(Wed) 15:54:28

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ まだ洗い足りない場所があるかと問えば、
 口ごもる彼が愛しい。
 
 ヒクヒクと先にお強請りをする入り口と愛でていれば、
 顔を真っ赤に染めた彼が羞恥に染まった声を詰まらせて
 
 後孔への愛撫を控えめに強請るから ]
 
 
 ……いい子だな。
 
 
[ 私の額に擦り寄って甘える彼の喉元に、
 音を鳴らすためのキスをして。
 
 彼の愛らしいお強請りに興奮した私の熱が、
 どくりと脈を打って彼の性器を擦った。 ]
(?89) Leco 2024/01/31(Wed) 15:54:46

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 滑る指を、再び彼の入り口にノックさせ
 徐々に蕾の縁を広げ挿れ始める。
 
 肉の輪を広げ、長い指をくねらせながら
 彼の中にまずは一本を挿入して内側を撫でた。 ]
 
 この石鹸は、特殊な洗浄成分で出来ていてな。
 粘膜から吸収される事はなく、体にも害はない。
 
 ……いつか君とこうして風呂で愛し合う時に使おうと、
 こっそり作っていたんだ。
 
 君が期待する”変な効果”はついていないけれど
 今度はつけてあげてもいい。
 
[ 深く差し入れた指をゆっくりと引き抜き
 指の関節を緩く曲げながら彼の内壁を押し広げよう。
 
 ぷちゅ、ぬち…という粘液が彼の中に刷り込まれる音が、
 彼の尻間から浴室に響く。
 少し馴染んだ所で指を増やし、
 二本の指で彼の熱い体内を広げていった。 ]
(?90) Leco 2024/01/31(Wed) 15:55:17

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の中を擽る指は、それこそ痛みなどを感じさせぬよう
 どこまでも優しく。
 ぷっくりと膨らむ彼の腹側のふくらみを、
 よしよしと中で可愛がるように撫でる。
 
 くりゅくりゅと指から逃げるそこを捕まえて、
 二本の指で挟み込むように捕まえて弄って。 ]
 
 ここの向こう側に、
 今日沢山がんばってくれた君の膀胱がある。
 それなら、
コレ
も沢山褒めてやらないとな。
 
[ コレ、と発音するタイミングで、
 彼の前立腺をトントンとノックした。
 
 三本目の指を縁に添え、
 二本の指の間からじりじりと広げながら
 彼の孔を広げ
 
 収縮する内側の感触を楽しむように、
 時折指をぐっと押し当てて止める。
 ほう……と耐えきれぬように漏れた熱い吐息を、
 彼の首筋に押し当てて消した。]
(?91) Leco 2024/01/31(Wed) 15:55:57

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──もっと可愛がっていたいのに、
 早く君に入りたくて仕方が無くなるな。

 
[ 彼に触れているだけで、
 この中に挿れて犯してしまいたいと
 扱いてもいない性器が物欲しげにとろりと雫を垂らした。** ]
(?92) Leco 2024/01/31(Wed) 15:56:17

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 誂うように、次は薬の効果をつけようかと言えば
 いらない、と赤くなって反論する彼が居て。
 
 可愛らしい反抗を聞き流し、
 内心次作る時は本当に効果をつけてあげよう。と画策した。
 
 蕩ける彼の胎内に指を差し入れ押し広げ、
 甘やかな声を奏でる彼を愛撫する。
 
 ゆらめく腰つきは、今日何度も見たそれとは違う
 耐えるではなく求めるような淫らなソレで。 ]


 君の中は、本当に可愛く私を求めてくれるね。
 
[ プラチナは言葉も惜しまず贈ってくれる方だけれど
 それでも言葉と体の双方でこうして求めてくれるのは
 全身で愛されているような心地になる。 ]
(?96) Leco 2024/01/31(Wed) 22:24:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 指に纏わりつく彼の媚肉の動きに陶然としていれば
 私の小さな呟きを聞いた彼が
 私のものを見つめてから潤んだ目で私を見た。
 
 そんな目で首を傾げて求められたら、
 ただでさえ熱が籠もった腰が更に熱く
 ズクン、と重たく燻るようで。
 
 気遣うような言葉に、思わず小さく笑ってしまう。 ]
 
 
 ふふ、ありがとう…。
 
 君の体にこうしてずっと触れているだけでも、
 それこそ一晩過ごせるくらいだけど…。
 
 だが…そうだな
 君を抱きたい。
 
[ 可愛らしく首を傾げるプラチナの蕾から、
 ねっとりと指を引き抜く。
 孔から垂れた白い粘液が床に垂れ、
 彼の体を膝上から抱き上げた。 ]
(?97) Leco 2024/01/31(Wed) 22:25:12

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 このまま君に乗ってもらおうかとも思ったんだが…
 やっぱりこうしようか。
 
[ 抱き上げたプラチナの体を浴室の床に下ろす。
 壁に手をつかせるようにして、
 突き出た彼の尻を撫でた。
 
 滑る石鹸を塗られた後だからか、
 照明に照らされた丸みが鈍く光って
 彼の柔らかな肌をより艶めかしく彩っていて。]
 
 
 やはり私の手で君を抱きたいし──……
 
[ 先程散々解した彼の蕾に、
 自身の先端を擦りつけてぬるぬると往復させる。
 
 孔にひたりと切っ先を定めると、
 そのまま彼の背に覆いかぶさって項に舌を這わせた。 ]
 
 
 それにこちらの方が、君を深くまで愛せる。
 
[ 押し付けた先端に、ぐっと力を込める。
 彼の腰に手を宛て、じわじわと入り口を押し広げるようにして
 彼の中に自身を埋めて行った。 ]
(?98) Leco 2024/01/31(Wed) 22:25:56

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 硬く血管の浮き出たグロテスクな性器を、
 彼の白い腰に沈めていく。
 
 柔らかな内壁を太い杭で割り開き、
 彼の狭い中を私の形に歪めて変えていけば、
 待ち望んだ彼の感触に苦しげに息を吐いた。
 
 全て埋めきり、彼の尻と私の腰が触れた所で
 彼の腰に回していた手を前へと滑らせ
 彼の屹立を緩く撫でよう。 ]
 
 
 …っはぁ………ッ

 
[ ぐりぐりと奥を抉るだけで、
 激しい抽挿をせずとも刺激が強い。 ]
 
 プラチナ…、
 
[ 今日何度も抱きたいと願った彼の体。
 
 愛しさが溢れて口をつくのは、いつだって彼の名前で ]
(?99) Leco 2024/01/31(Wed) 22:26:33

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の中が私に馴染むのを待ってから、
 ゆっくりと腰を動かし始める。
 浅く抜けそうなほど引き抜いた性器を、
 また腰が触れ合うほどに深く内壁を掻き分け押し入れて。
 
 先に彼の中に塗り込んだ粘液が、ぬぷぷ…♡と
 小さな泡を作って縁から溢れて垂れる。
 
 やがて、徐々に抽挿を早め
 彼の中を無遠慮に暴くようになるのに、
 そう時間はかからなかった。**]
(?100) Leco 2024/01/31(Wed) 22:27:14
翼の魔術師 テレベルムは、メモを貼った。
(a0) Leco 2024/01/31(Wed) 22:29:58

翼の魔術師 テレベルムは、メモを貼った。
(a3) Leco 2024/02/01(Thu) 19:58:45

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 深くまで突き挿れた雄を、
 彼の肉癖を掻くように抉ってギリギリまで抜いて。
 再び押入れれば、
 プラチナが私の名を浴室に甘く響かせた。
 
 私の動きに合わせるよう、
 彼からも求めるように押し付けられる腰に
 褒美を上げるようにぐりぐりと最奥を刺激する。
 
 雄を嬉しそうに扱く彼の中に、
 浅く肩を上下させながら眉根を寄せた。 ]
 
 ……っはぁ…プラチナ……
 愛してる……
 君を……ッ
 
[ 彼の前を握った掌に雫が垂れれば、
 脈打つ先端を掌でくちゅくちゅと撫でて ]
(?104) Leco 2024/02/01(Thu) 22:31:14

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ パンッ!と強く腰を打ち付けながら、
 覆いかぶさったプラチナの項にきつく吸い付く。
 唇で幾度も食み、
 彼の命の音を唇越しに感じながら
 その体に私のものを穿ち犯した。
 
 色づく蕾がいっぱいに広がり、
 太い雄を咥えてヒクつく。
 
 顔を上げると、イきそう、と可愛く申告する彼に
 嬉しそうに微笑んで頭を撫でた。
 
 彼の耳に後ろから歯を立てると、
 跡をつけない程の柔らかさで食んで舌で耳裏を舐める。]
 
 
 …っふふ
 
 いいよ、沢山イくと良い
 
[ 彼の中に埋め込んだ雄が、どろりと透明な雫を零す。
 既に塗り拡げられた白い粘液と自身の雫を混ぜるよう、
 彼の孔に腰に押し付け揺らした。 ]
(?105) Leco 2024/02/01(Thu) 22:32:09

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 一度だけじゃ終わらせない。
 
 今日これから一晩中、
 君が甘い声を上げ続ける限り、
 何度でもイかせ続けるよ
 
[ ぷっくりとした彼の弱点を、
 コリコリと可愛がるように亀頭で掻いて弄び。
 射精寸前で膨らむ彼の性器も、それを促すように
 容赦なくぬりゅぬりゅと雫を滑らせ
 亀頭を掌で転がして。
 
 焦らすことはあえてしない。
 ただ彼の可愛い声を聞くために、
 容赦なく彼の性感を刺激した。]
(?106) Leco 2024/02/01(Thu) 22:32:38

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の中の収縮に合わせて雄が締め付けられる度、
 さして余裕のない熱を腹で飼いながら。
 
 彼が射精に至ったのなら、
 暫くその刺激に耐えるように息を震わせて。]

 
 ……まだ、足りないだろう?
 
[ イッたばかりの彼の腰を抱き、
 その体を逃さぬように引き寄せる。
 
 休む暇を与えぬように、
 びくびくと震える媚肉へ深く腰を打ち付け始めた。
 漸く日が沈んだばかりの冬の夜。
 長いこの夜、彼の体を思う存分可愛がるために。** ]
(?107) Leco 2024/02/01(Thu) 22:36:55