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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


到着:“小雪” 篠花

【人】 “小雪” 篠花

 
 ねー、いおにぃちゃん

「何?」

 いおにぃちゃんのあかりのいれもの、きれい

「氷の容れ物? 気に入ったの?」

 ますみも、おなじのがいー

「んー……これは君にはできないかなぁ……。
 氷を溶けないようにするのは小雪の能力だし……」

 やー! おなじがいー!

「うーん……じゃあ、こういうのは?」

 ?

「硝子で作った容れ物だよ。
 氷じゃないから冷たくはないけど、これなら溶けないから」

 おはね?

「君には立方体とか球体より、羽根の方が似合うと思うよ」

 ……ちべたくないの?

「冷たいのは……その内ね」
(15) あんもびうむ 2022/01/15(Sat) 18:50:43

【人】 “小雪” 篠花

 

「君が“小雪”を継いだら、作り方を教えてあげる」


 
(16) あんもびうむ 2022/01/15(Sat) 18:51:36

【人】 “小雪” 篠花

ーー小雪領域内ーー
[ひどく、昔の夢を見ていた気がする。

青さは鮮やかさをいくらか落とされ、陽の光が鈍くなり始めた空。
寒いのかと思えば、小春日和で暖かい。
かと思えば、時折冷たい風が吹く。
枯れ葉が敷き詰められ、枯れ木の中に映える、山茶花や橘の色。
そんな山の中、決して数の多くない色に囲まれたコテージが、“小雪”の家だった。

その中の暖炉のそばで揺り椅子を揺らす。
幼い頃の先代とのやり取りなぞ、とっくに忘れていたというのに。
思い出したのは、うたた寝をする前に掃除をしていて見つけた、代替り直前の手紙のせいか。

普段仕事机にしている机へ移動すると、引き出しの箱の中へと丁寧にしまわれた手紙を取り出し、中に目を通す。]
 
(17) あんもびうむ 2022/01/15(Sat) 18:56:39

【人】 先代“小雪” 篠花

 
『我が愛しの妹へ

 もう察してると思うけど、
 ちょっと強引な手段取っちゃった☆
 これで小雪をやらざるを得なくなったよやったね!
 僕、ずっと君に号を譲渡したいって言ってたのに、
 君ってば“ならない”の一点張りだったからね。仕方ないね。

 ここ数年は灯守りじゃないとできないこと以外、
 君に
押し付け
やってもらってたでしょ?
 難なく熟せてたから問題ない!
 君の好きなように、思うままに回していけばいいよ。

 と、言うわけで僕は旅に出るから後よろしく〜。

 愛を込めて 君の愛しい兄より

 P.S.
 儀式なしで継承していいのかって?
 大丈夫大丈夫、僕中央大嫌いだから!
 心配なら中央の職員に謝っておいて☆』
 
(18) あんもびうむ 2022/01/15(Sat) 18:58:57

【人】 先代“小雪” 篠花

 

 ………………。


[手紙を封筒に入れると、無言のまま机に叩きつけた。]


 ……ふざっけんじゃないよ、あのバカ先代。


[
常にサボってばかりいたが
自分より遥かに優秀だった人。
傍系から直系へ養子に出され、そのまま小雪となった人。

能さえあれば血筋なぞ関係ないと言った自分と。
濃い血筋があるならそちらへ戻すべきと言った兄。
反発していた意見は結局、兄が自分の意見を無理矢理通すことで終結してしまった。

何を思ってそう言っていたのか、聞くこともなければ告げることもないまま。
たった紙一枚で出ていった兄は何処へ行ったのか、今でもわからないまま。

灯り越しに窓を見れば、自分の心境を映したのだろう。
雪がちらついていた。]
 
(19) あんもびうむ 2022/01/15(Sat) 19:00:58

【人】 先代“小雪” 篠花

 
[氷でできた立方体の中で、赤紫の灯は揺れる。

あの時兄さんが渡してくれた、灯りを入れる翼のオブジェ。
何処へやってしまったのだったか。

……関係ないわね。見つかっても使わないでしょう。
私には立方体や球体の方が似合うもの。*]

 
(20) あんもびうむ 2022/01/15(Sat) 19:01:49
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a3) あんもびうむ 2022/01/15(Sat) 19:09:43

【独】 “小雪” 篠花

/*
すでにしにたい(顔覆い)

はい、村建て様はありがとうございました。
しんでますが隅っこぐらししますがよろしくおねがいします。
(-2) あんもびうむ 2022/01/15(Sat) 19:12:26

【独】 “小雪” 篠花

/*
私は130歳
(-4) あんもびうむ 2022/01/15(Sat) 20:42:00

【人】 “小雪” 篠花

 
[先代の手紙を元の場所に片付けて、身支度を整える。
今日は会合の日だから、それなりにきちんとした服に見を包む。
気楽にやるぐらいで丁度いい、と言う者もいたが>>25、自分は公私はしっかり別けるべきだと思っている。
まあ単純に、100年前から続けている癖のようなものだったりするけれど。

それはさておき。
最後に帰りが遅くなったとき用に、念の為。手持ちランタンを腰に下げる。
領域内は山の中。暗くなると周りが見えなくなるの。
その代わり、星は綺麗だけどね。


支度が終わる頃には、ーーまだ向かうには早い時間。
統治域の中を一通り見回ってからでも遅くはない。

それならば、と山を降っていけば、統治域の中で一番の賑わいを見せる場所。
時期になれば祭りも開かれる、統治域の中心部だ。
秋頃になれば山で取れた果物や山菜、川魚などが並べられるが、今の時期だと保存食に加工されたものや、民間工芸品等の方が多い。]
 
(37) あんもびうむ 2022/01/15(Sat) 23:59:42

【人】 “小雪” 篠花



 「おや小雪様、いらっしゃい。」


[去年の相場と比べていると、店主に声を掛けられたか。
定期的に見回っているため、顔見知りが多いとはいえ]


 こんにちは。寒くなってきたわね。

「なんたって冬本番ですからね。
 こういう時は寒さに強いことに感謝しますよ。」


[からりと笑う店主とその後、2〜3言交わして次へと向かう。
声をかけられれば寄る、を繰り返していけば、一通り見て回れたか。

いい時間となったのを見計らって、中央域へと足を伸ばす。]
 
(38) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:00:13

【人】 “小雪” 篠花

ーー中央域ーー

 ご苦労様>>6


[執事やメイドと一緒に出迎える職員に挨拶を掛けて、ふと立ち止まる。]


 確か、天乃、と言ったかしら。
 申し訳ないのだけれど、ここってワインセラーのような物はある?


[そう苦笑しながら上げた手には赤ワインが一瓶。
先程の見回りの際、お裾分けと言って渡してもらった物だ。
本来、この様な場所に持ってくる物ではないのだけれど、丹精込めて作った物を無碍にする訳にはいかないもの。
大目に見て頂戴。


あるかないか尋ねてみるが、そもそも忙しそうなら執事>>0にお願いするだろう。]
 
(39) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:00:49

【人】 “小雪” 篠花

 
[帰りは忘れないようにしないと。
それとも、付き合ってくれる人がいるなら飲んでしまおうか?
等と考えていると来訪者が来ただろうか>>36
自分に蛍はいないし、こういう場所は余程のことがない限りは律儀に顔を出しているから顔見知りだったはず。]


 これは菜虫化蝶の君。
 楽しんでいるかと言うと、“楽しもうとしている”が正解かしら。
 そちらは啓蟄の君共々変わりはない?


[そう声をかける。
他に会いたい人がいるならそのまま去るだろうけれど。*]
 
(40) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:01:11
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a7) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:20:16

【独】 “小雪” 篠花

/*
ノーヴァさんどんまいやで…
(なお同じくやらかした人)
(-8) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:23:36

【独】 “小雪” 篠花

/*
小暑さーーーーーん!!!(ふるもっふ)
(-9) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:24:09

【人】 “小雪” 篠花

 

 そう畏まらなくても結構よ。謂わば同僚でしょう?


[含まれた毒にくすくすと笑う。
畏まらなくていい、とは何度か伝えたことがあった気がするが、気のせいかもしれない。
そもそも「〜の君」と呼ぶ辺り、堅苦しいと思われても仕方ないが。
仕事だと切り替えてしまうのは癖だ。訂正されれば直すだろうが。]


 心掛けは立派だけど、程々にね。
 でもお気持ちは嬉しいから、ありがとうと言っておくわ。
 そちらも、何かあれば気軽にね。


[これでも100年は灯守りをやっている。
多少の力にはなれるはずだからと伝えてみて、はたと思い浮かぶ。]


 早速だけど、貴方に手伝ってもらおうかしら。
 実は統治域の人から赤ワインをもらったのだけど、
 どんなつまみがいいか考えてないのよ。


[何が合うか、お勧めはある?と尋ねてみよう。*]
 
(56) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:50:13

【独】 “小雪” 篠花

/*
なんで赤ワインを持ち始めたのか? 
気分
(-11) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:51:17

【独】 “小雪” 篠花

/*
elem属性の聖騎士job
得意武器はメイスarms
(-12) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:52:38

【独】 “小雪” 篠花

/*
闇属性の聖騎士 #とは
(-13) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:53:18

【独】 “小雪” 篠花

/*
シャーレンさんに飲まない?ってナンパ()したいけど、尻込みしてる私
(-14) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:57:49

【独】 “小雪” 篠花

/*
<デス・サーティーン>stand
(-15) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 0:58:19

【独】 “小雪” 篠花

/*
なんでそんな闇々しいん???
(-16) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 1:00:40

【人】 “小雪” 篠花

 

 困らせてしまったかしらね。


[下がった眉に続けて笑う>>57
本心ではあるので、撤回することは無いけれど。
そもそも、自分は自分のことを“このようなお方”と言われるような大層な人物だとは思っていない。]


 助けになっているなら良かったわ。
 統治域が離れてるからあまりないかもしれないけど、
 寄るようなことがあれば言って頂戴。


[どこぞの放浪灯守りに対しては、茶を出しつつも小言を言ったりするかもだが>>42、彼女達ならば歓迎しようと思っている。]
 
(59) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 1:35:40

【人】 “小雪” 篠花

 
[充分手伝いになりますとも>>58
何せ酒を飲む時は大抵、何かの付き合いなどですでに用意されてる事が多いし、一人で飲む事はあまりないし進んでは飲まない。
飲む時は誰かにもらったから、とかばかり。
しかも一人で飲み切れる自信がないから、と誰かと一緒に飲むことが多く、その時はその人におまかせコース。

ーーつまり、自分でつまみを用意したことがない。]


 なるほど、赤身の肉やチーズ、トマトね。
 該当する料理は……。


[頭を巡らせる素振りを見せて、すぐに苦笑いに変わる。]



 問題は、誰と飲むかよね……。


[一人で飲むという選択肢はない。
風味が飛ぶので飲み残しを後日に回す選択肢もない。
その為、誰か一緒に飲んでくれそうな人を探す必要があるわけだが。
誰か一緒に飲んでくれそうな人はいないだろうか。*]
 
(60) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 1:35:47
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a12) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 1:38:12

【独】 “小雪” 篠花

/*
>>69
真逆との交流d(・∀・)イイネ!!
いいじゃん時間あったら飲もーよー(ここで言うな)
(-22) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 9:49:19

【独】 “小雪” 篠花

/*
というか、家の蛍の家系の子、真逆まで行ったところで蛍なのね(今気づいた)
流石に笑う。

……動かしづらくしてないよね?
(-23) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 9:50:42

【人】 先代“小雪” 篠花

ーー先代の記録ーー


「あーはいはい。中央の人はいつも元気だねぇ。」


[中央域のとある部屋。
見て分かるぐらいうんざりした顔で、ソファに凭れかかって座る男はやれやれと首を振った。

規律を重んじる灯守りの監視役、と言われれば聞こえはいいが、己からすれば陰湿で頭が固い。としか思えない。
権力争いに利用しようとする輩がいるとかいないとか聞けば尚更。
中央職員の呼び出しのドタキャンなぞ日常茶飯事。
それなのに、今回珍しく素直に呼び出しに応じたのはーー。]
 
(88) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 13:56:08

【人】 先代“小雪” 篠花



「そんな顔しなくても資料はちゃんと持ってきたって。」


[ほら。と適当そうに紙の束を取り出すと、引ったくるように奪われた。
職員の誰からも許可を貰わず、無断で持ち出した資料を返せ、と怒気の孕んだ招集が掛かったからである。
お冠なのは最初からわかりきってたことなので、元気なのも当然である。
まあ目の前の職員が顔を真っ赤にしているのは、座ろうとしたソファにあったブーブークッションに引っ掛かったからかもしれないが。]
 
(89) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 13:56:32

【人】 先代“小雪” 篠花



「なんで持ち出したかって?
 悪戯をして君達の仕事を増やしてあげようっていう、
 かわいい僕の気・遣・い♡」


[「しっかし気付くの遅くなーい? ちゃんと管理してる?」と心配そうに声を掛ければ、ブルブルと震え始めた気もするけど気にしない。
ちなみに、言葉以上の理由は本当にない。
持ち出した資料のタイトルすら読んでないぐらいには興味ない。]


「ははっ、何様のつもりかって?
 決まってるじゃない、
小雪様☆



[事実を返せば、これ以上の会話は意味をなさないと思われたのか、荒い足音を立てながら出ていってしまった。]


「やれやれ、挨拶ぐらいしてからされないもんかね。
 規律を重んじるくせに礼節に欠くとは聞いて呆れる。」


[尚礼節を欠かせた元凶である。
さて、用事は終わったし帰るかなーと閉じた扉を開けるため、ドアノブを握るが。]
 
(90) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 13:57:35

【人】 先代“小雪” 篠花



「……うん?」


[何故か開かない。
ガチャ、ガチャガチャガチャ、ガキッ。]


「……うわぁ、すごーく嫌な音。」


[若干現実逃避しながら手元を見てみれば、ドアノブだけがあった。
いやいやいや、おかしいでしょ。そんな力込めてないよ?

ゆっくりと周囲を見れば、一人の人影を見つけた。
うん、がっつりこっち見てるね。あの顔からしてこっちの状況把握してるね。

足早にそちらへ近付くと、その手に壊れたドアノブを握らせた。]
 
(91) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 13:58:09

【人】 先代“小雪” 篠花



「これ、君がやったことにしておいて。
 この場は任せたから。じゃ!」


[後ろで何か叫んでいた気もするけど、聞こえなーい。
アディオス!!と元気に挨拶して扉を蹴破りながら逃げ出した。

ちなみに彼へのお願いは聞き届けられなかったらしい。
後日修繕費の請求書が届いた。かなしい。

そんな事象が、記録の1つとして残ってるかもしれない>>76。*]
 
(92) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 13:58:35

【人】 “小雪” 篠花

ーー現代:少し前/天乃と>>76ーー
[先代とは違い、中央域嫌いを拗らせてるわけではない。
個々に性格というものがある以上、不愉快な思いをしないなんてことはないけれど。

その為、可能な限り職員の名前は覚えようとしている。]


 統治域の人から貰ってね。
 領域に戻る時間は微妙だったから、そのまま持ってきてしまったのよ。


[土産ということにすればいいとは、この時思い付かなかったから、気になるのだろう事を伝えた、というよりは言い訳したと言う方が正しいだろうか。]


 ありがとう。助かるわ。


[快く引き受けてくれた彼にお礼を述べ、さてワインをどうしようかと思案する。*]
 
(94) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 14:14:32

【独】 “小雪” 篠花

/*
お昼寝をしてしまった()
どうしようかな、適当に捏造する?
(-25) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 16:50:41

【独】 “小雪” 篠花

/*
夏至の君は挟まってごめんなさいね。
やらかしてしまったわ…
(-26) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 16:52:10

【独】 “小雪” 篠花

/*
大寒にも小暑にも立秋にも夏至にも会いに行きたいです。
決められません。
(-27) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 16:56:30

【独】 “小雪” 篠花

/*
立秋の君の使い魔の果実の正体が気になる今日このごろです
(-28) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 16:57:33

【独】 “小雪” 篠花

/*
うーん、、、とりあえず、霜降の君との関係からかしら?
(-29) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 16:59:23

【独】 “小雪” 篠花

/*
先代霜降様、ぎりぎりうちの先代様とかぶる可能性があるんだよなあ。
(-30) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 17:01:04

【人】 “小雪” 篠花

ーー霜降とーー
[先代の霜降とは顔見知りであり、尊敬している一人であった。
如何せん、自分の先代は中央域の職員には迷惑を掛け>>90、ふと気が付くと仕事を放り投げてふらふら街へ遊びに出る様な人だったこともあり。
……一応弁明しておくと、いつやっていたのか謎ではあるが統治域内の仕事や灯守りの仕事はしていた。本当にいつやっていたのか謎だが。
もしかしたら、先の霜降の君や、年長の灯守り、蛍もこの辺のことは知ってるかもしれない。


それなりに長い年月を灯守りとしてやってきた彼は、市井からの評判もよく、ああいう灯守りになりたいと思ったものだ>>86

その彼が、新たな蛍を迎え入れたと聞けば>>85
どのような方を選んだのか気になって、合わせてほしいと願ったのだったか。

何度か会っている内に、何となく放っておけなくて、勝手に妹分のように可愛がっていたりして。
いつの間にか友人、と呼べる間柄になっていたから、彼女が後継として指名されたと聞いたときは素直に喜んだ。]
 
(120) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 18:21:18

【人】 “小雪” 篠花

 
[反面、何故彼女を? と疑問にも思った。

私はただ、尊敬する灯守りの話を聞きたくて尋ねたこともあったかしら。

彼が何故、あの子を後継に指名したのか、話を聞くことはあったかしらね。**]

 
(121) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 18:21:38
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a33) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 19:01:55

【独】 “小雪” 篠花

/*
小満さんと飲みたいなーーーーーー
捏造しようかなーーーーーーーー
(-38) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 19:05:47

【独】 “小雪” 篠花

/*
うーん、先代で小満のとこに飲みに行こうかと思ったんだけど、このキャラ結構他の参加者様と被ってる気がして申し訳なし。
つまり:動かしにくい
(-41) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 21:07:43

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー
[その後、菜虫化蝶の君からは何かお話をしただろうか。
一区切り付けば、そのまま別れよう。
悩みは解決したかに見えたが、まだ悩んでいた。]


 うーん……、
 小満の君辺りなら何かいい料理、教えてくれるかしら。


[思いつくのは彼の号の君。
真逆の号であり、遠く離れているからか少し気になる存在だ。
ちょっと先代に似ている気がするから、というのはあるけれど。


統治域では料理屋の店主をやっているらしいと聞いていることもあり、何度か酒のつまみのことを相談しに行った事があったか。]


 ついでに釣られてくれないかしらねぇ……。


[諸手を挙げて飛びついてくれそう>>69
そう思って見渡すが、どうやらいないようだ。残念。*]
 
(134) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 21:20:03

【独】 “小雪” 篠花

/*
無難オブ無難に逃げてみる
(-43) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 21:20:51

【人】 “小雪” 篠花

 
[等と考えていると、挨拶に来た子がいたかしら>>133。]


 こんにちは、立春の君。
 ……まだ慣れないかしら?


[世間話の1つ2つ、咲かせるのも一興だけれど。
忙しそうなら見送りましょう。*]
 
(135) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 21:25:24

【独】 “小雪” 篠花

/*
冷静に考えて小暑さんはこっちまで旅に来ないんじゃない???
遠すぎて無理じゃない???

…まあいいや。なかったことにしよう。
(-45) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 21:38:28
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a35) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 21:50:31

【独】 “小雪” 篠花

/*
みんなで宴会する?(
(-49) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 22:45:00

【独】 “小雪” 篠花

/*
私は酒は普通
(-51) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 23:26:39

【人】 “小雪” 篠花



 頭が固いということは、曲げられない信念があるということ。
 それは誇れることだと私は思うわ。
 だからこう、だなんて卑下しないことね>>144


[困らせたわけではないと知り、多少安堵したのは顔に出ていたか。
無理に気軽な態度を取らずともいいのよ。というのは、口に出されなければ言うこともないまま。]


 あら、素敵。楽しみにしてるわね。


[
こちらから出す茶菓子の心配はさておき
まっすぐに受け止めてくれるなら、素直な気持ちを返す。]
 
(149) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 23:30:37

【人】 “小雪” 篠花

 

 見繕っていただけるなら、お願いしようかしら。
 どうも、こういうのは苦手でね……。


[手製を、と言ってもらえるならば楽しみにするでしょうけど。
見繕ってもらえるだけでもありがたいから、お願いしてみる。]


 あら、人数増えるかもしれないけど、
 それでもいいなら歓迎するわよ。


[人数が多い方が楽しいでしょう? という考えのもとである。
尚、何人誘うかは全くの未定だ。増えないかもしれない。

待ってほしいというならば、大人しくその場で待っていましょう>>145
数分離れた彼女を待っていると、皿の上に並べられたそれらにはほう、と見つめて。]
 
(150) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 23:31:24

【人】 “小雪” 篠花



 なるほど。こういうものが合うのね。助かったわ。
 是非お付き合い願いたいところだけど、
 酔って会合に出るわけにはいかないからね。
 終わってからでもいいかしら?


[忙しいようならばまた今度ね。
そんな話をしていたら、立春の君が見えたのだったかしら。
挨拶をするためにそのまま別れましょう。*]
 
(151) あんもびうむ 2022/01/16(Sun) 23:31:32

【人】 先代“小雪” 篠花

 
[――昔々、その昔。
代々灯守りを輩出する家がありました。
初代小雪から続くその家は、一つの取り決めがありました。
当主は、小雪になるのは、初代様と同じ銀の髪を持つ者。
それ以外は血筋を絶やさず、銀の髪の子を産むための畑、ないし種。
濃い血を残すため、近親婚を繰り返していきました。

しかしそんな思惑とは裏腹に、銀の髪の子が生まれる感覚は10年、20年…と、
緩やかに長くなっていきました。

だから、僕は。直系に銀の髪の子が生まれなかったこともあり。
傍系にも関わらず、生まれた時から直系へと養子へ。
そして厳しい先代のもとで次期小雪として仕事を覚えるようにと言われました。

僕はちょっと変わっていたのでしょう。
本当の親を父母と呼べないだとか、他の子どもと同じように遊べないとか、
自分にかかる期待とか、普通の子供より多い勉学量とか。
それ自体を負担と思ったことはありませんでした。
ただ適当にやっててもできてしまうので、つまらないな。と思っていました。

そしてそのまま大人となった年、一人の子供が生まれました。
数代ぶりに直系のもとに生まれた銀の髪の子。

次代が生まれたのであれば、その成長を見守り、教育しないといけない。
そんな使命のもと、直系一族のもとに向かった先にいたのは。
僕を見てふにゃりと笑う、無垢すぎる赤子でした。

それが、20歳年下の"妹"との出会いだったのです。**]

 
(156) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 0:08:43

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:蛍ーー


 ーーあの子が出ていった?


[虹は隠れて見えず
  北風が木の葉を払い
    橘が始めて黄ばむ

そんな統治域の名家“風見家”。
その次期当主になる予定だった子は、ある日出奔した>>201
それを私が知ったのは出る前だったのか、出た後だったのか。
本人からだったか、人伝だったか。
どちらにせよ、彼女が出奔した後で報告が上がってきたでしょう。]
 
(218) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 6:59:54

【人】 “小雪” 篠花



 ーーそう。放っておきなさい。
   やる気のない子はいらないわ。


[彼女がそうしたいなら、そうすればいい。
家に縛られる必要はない。
結局押し付けられてる私みたいに。

血筋だなんだと、こだわる必要はないのよ。
年寄りたちは、こだわるかもしれないけれど。
黙らせようと努力してきたつもりだけど。そう簡単には消え去れないでしょうから。


でもそれも、気にする必要はないの。
その後、蛍を一人も迎えてないのは、あなたに対する当てつけでも何でもないのよ。
単に迎える必要がないから、迎えていないだけ。
]
 
(219) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 7:00:21

【人】 “小雪” 篠花

 

 
ーー元気でね。



[だから私は、止めず、追わず、見送った。*]
 
(220) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 7:01:09

【独】 “小雪” 篠花

/*ものっすごくハリセン入れたい。
鶯になってハリセン入れたい
(-79) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 14:20:58

【独】 “小雪” 篠花

/*
鶯じゃない蚕だし、安価引き忘れてるし>>257
(-80) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 14:21:33

【独】 “小雪” 篠花

/*
小満さんの性格が良すぎて好きすぎるんだが。
(主にツッコミ的な意味で)
(-81) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 14:26:39

【独】 “小雪” 篠花

/*
なんで小満さんは先代が慈雨に凸かけようとしたこと知ってるんですかねぇ…(???)
(-83) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 14:40:52

【独】 “小雪” 篠花

/*
返信できるほど時間ないのでまた後だな。
(-84) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 14:41:32

【人】 “小雪” 篠花

ーー少し前ーー
[もったいない等と、卑下するものでは。と再度言いたいところだけれど。
素直に受け取るようなら良しとしましょう。
……なんて、偉そうなことを言うつもりは無いけれど。
鉄仮面が外れるようなら釣られるように。
大いに期待して笑いましょう>>153]


 お節介だなんて思っているなら、そもそも頼まないわよ。


[小腹も空いていることだし、ありがたく頂きましょう>>154
お誘いは振られてしまったよう。]


 ……ええ、寂しいときはお願いするわ。
 お気に入りを見付けたら、また誘うわね。


[ではまた、と深いお辞儀に会釈を返して、彼女を見送りましょう。]
 
(278) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 18:50:10

【人】 “小雪” 篠花

 

 ……。
 
“寂しい”って、どういう時だったかしらね。



[本人ですら気付かないほど小さな言葉は、口の中へと消えていった。*]
 
(279) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 18:51:01

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:立春の君と>>251ーー


 ええ、ご無沙汰ね。
 勉強だなんて、真面目ね。偉いわ。


[緊張している素振りにくすくすと笑う。
まだ2年目に入ろうとしているところだっかしら。初々しさが残る彼女に、自分がなったばかりの頃を懐かしもうとしてーー何も思い出せなかった。

私は一体、緊張する初々しさは一体どこへ捨ててきてしまったのかしら。
と、遠い目をして思い返してみる。
……よく考えれば、先代の手伝いをしていた時から緊張していなかった気がする。
逃げようとする先代を追い掛けたり、お目付け役としての胃痛とかの方が上回ってた記憶しかない。
初々しさは先代に飲み込まれてしまったようだ。

閑話休題。]
 
(283) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 19:19:11

【人】 “小雪” 篠花

 

 ああ、先の立春の君は素晴らしいお方だったものね。
 でもね。そんなに身構えなくても、
 その内自然とできるようになるわよ。
 貴方は貴方らしい立春の君になればいいわ。


[何かあれば気軽に相談なさいな。と付け加え。]


 今? 今は大した話なんてしていないわよ。
 ただお裾分けで頂いたワインに合う肴を教えてもらっていただけ。


[本当に大したことはない。
まだ仕事の時間ではないから、そういう話はしない事にしている。]


 ええ、例年通り。変わりなくて安心してるわ。
 そちらはどう?


[人とお話をするのは好きな方だから、世間話に花を咲かせたでしょう。
でも、途中で気にする素振りを見せたのなら、後を追うように促したでしょうけど>>276。*]
 
(284) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 19:20:09
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a63) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 19:25:30

【独】 “小雪” 篠花

/*
(さり気なく先代まで縁故通ってガッツポーズ)
(-94) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 19:55:48

【人】 先代“小雪” 篠花

ーー昔の話ーー


「ねー、中央に風呂場があってもいいと思わない?」


[中央職員にそう切り出したのは、
自分が入りたい、灯守り達の憩いの場にしたい、職員の仕事を増やしたいで1:1:8ぐらいの割合である。]


「ほら、中央職員だって泊まり込むこともあるんでしょ?
 その時風呂場があるとリラックスできるんじゃない?
 っていう、優しい僕の心遣い。」


[そう答えてみたら、職員からめちゃくちゃ胡乱げな顔で見られた。解せぬ。]
 
(298) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 20:11:37

【人】 先代“小雪” 篠花


「酷いなぁ。
 僕ほど慈愛に満ちた男はそういないっていうのに。
 そんな僕の心遣いが信じられないなんて……っ!」


[泣き真似をしてみたが、顔は変わらなかった。
顔に「何言ってんだコイツ」ってありありと書いてあった。
尚、己の中央嫌いは周知の事実である。]


「と、言うわけではいこれ。
 風呂場導入に伴う作業効率等を纏めたプレゼン資料及び計画書。
 良い返事待ってるね♡」


[そう押しつけて去っていった。
ーー中央域に風呂場がある背景にはこんなことがあった。かもしれない>>243。]
 
(299) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 20:12:58

【独】 “小雪” 篠花

/*
>>303
(-98) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 21:25:28

【独】 “小雪” 篠花

/*
僕は酒に弱い
(-99) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 21:52:00

【独】 “小雪” 篠花

/*
あ、まじ? 絡み酒する?
(-100) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 21:53:09

【独】 “小雪” 篠花

/*>>316くっっっっそwwwwww
(-103) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:31:11

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー


 そんなに畏まらなくても大丈夫よ。
 私はただ、貴方よりちょっとだけ、
 長く灯守りをやってるだけなのだから。

[と言っても、却って畏まられてしまうかしら。
本心ではあるのだけどね。]

 ああ、そういえばそうね。
 立春の祝いは盛大だもの。大変よね。
 立派にやるより、遣り遂げる事の方が大事よ。


[そう言ってもプレッシャーは感じてしまものかしら。
残念ながら、物心ついたときから段取りを眺めていたものだから、その気持ちはわからないけれど。
……どうやら本当に緊張の概念ごと捨て去ってしまったらしい。]
 
(331) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:48:33

【人】 “小雪” 篠花



 ええ、そうね。尊敬できる方だったわ。
 私も見倣うべき所が多いぐらい。


[先の霜降の君と同じぐらい、立春の君も尊敬していた。
その言葉は偽りではなく。]


 大丈夫よ。できるようになるわ。
 ……そんなに心配なら、1つ。昔話をしてあげましょうか。


[断らないようなら、100年ほど前の話をしましょう。]
 
(332) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:49:11

【人】 “小雪” 篠花



 とある統治域のロクでもない灯守りがいてね。
 中央域の機密資料を無断で持ち出すわ、
 職員の座る椅子にブーブークッションを敷くわ、
 中央域の施設を壊して請求書を回されるわ、
 酒が弱いくせに職員と飲んで絡み酒をするわ、
 仕事を部下に押し付けて街へ逃げ出すわ。

 他の灯守りへ被害が行ってないことだけが、
 唯一の救いのような人だったわ。


[話をしている内に当時を思い出して腹が立ってきたが、ここで荒れるわけには行かないのでぐっと堪える。
しかし顔は段々表情をなくしていく。]
 
(333) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:49:40

【人】 “小雪” 篠花



 そんな人だったからね。
 代替りもある日突然、前触れもなく、押し付けてき。
 しかも旅にでられてしまってね……。そのまま行方不明。


[前後は怒涛の数ヶ月だった。
身内での葬式が重なり大変だったところに、当主の突然の疾走が後追いをかけた形だったのだ。
前々から譲渡したいという言葉が前振りだったとは、絶対に認めない。]
 
(334) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:50:20

【人】 “小雪” 篠花


 統治域の中のことはある程度押し付けられていたから
 勝手はわかっていたのだけどね。
 灯守りの仕事だけはやったことがないどころか、
 聞かされてすらいなくって。
 でも突然の失踪だし、
 手順書のような物なんか用意してるはずがなくて。

 大慌てで大先輩方にやり方を教わりに行ったわ……。


[すごく、遠い目をする。
これだけで誰のことかわかったかもしれない。]
(335) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:51:01

【人】 “小雪” 篠花


 そういうことを経験してても、
 そんなろくでもない人が灯守りでも、
 まともに出来ていたから。
 問題ないわよ。ええ。


[何が大丈夫なのだろうか。
微笑んでみせたが、内なる怒りを隠し通せたかはわからない。
これ以上思い出すと心が荒みそうなので、話を変えましょう。]
 
(336) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:51:28

【人】 “小雪” 篠花

 

 チーズの乗ったじゃがいものグラタンと、
 塩気の聞かせたキノコのソテー、ね。
 ありがとう。参考にしてみるわ。


[あまりつまみを自分で用意しないから、酒飲みのチョイスかどうかはわからなかったわ。残念ながら>>309

話題がそれるようならそれ以上は追求せず、逸れるままに話を合わせましょう。
まだ仕事じゃないもの。追求するのは野暮よね。

やがて、ソワソワする彼女を見送ったあたりで、声を声をかけられたかしら>>310。]
 
(337) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:52:30

【人】 “小雪” 篠花



 あら、小満の君。
 今回は随分遅いご登場ね。


[いつもより遅めに現れた姿には菜虫化蝶の君や
立春の君にみせたような笑顔はなく。
先代にとは息があったのだろうか。
雰囲気が似ている気がすることもあり、素が出やすい。
まあ、決定打はいつぞやの蛍の顔合わせだったのだけれど>>236

いつもの戯れかと思っていたら、まさか見送った子が彼の蛍になってるとは。
彼の自慢気な顔には、幾分か冷えた目を向けたでしょうけど。
本人がいいならそれでいい、と伝えたなら、どんな反応が来たかしらね。
ごめんなさいね、先代のように面白くなくて。
]
 
(338) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:55:14

【人】 “小雪” 篠花


 ちょうどよかったわ。貴方に用があったのよ。
 統治域の人から赤ワインをもらってね。
 若い赤ワインに合う、いい肴はないかしら。


[合わせるのに詳細な情報がいるでしょう?
なお手元のグラスには一瞥をくれてやるに留めておきましょう>>257
酔ったからサボる? 引きずり出してやるわよ。**]
 
(339) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:55:33

【人】 先代“小雪” 篠花

 

「君みたいな奴が眞澄の傍で見ていてくれると、
 僕としても安心して去れるんだけどなぁ。
 ねぇ、霜降の。ーー紫明?」


[僕は口の前で人差し指を立てた。]

 
(358) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 0:37:25

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:霜降の君とーー
[少しだけ先輩の先の霜降の君。
私が蛍として会合に出るようになった時には、既に号を持っていた。
先代小雪が仲良くしてると知って、どんな厄介な人なのかと思えば、何とまあ。
兄とは似ても似つかぬ立派な人ではないですか。]


 どうせ兄を持つなら、霜降の君のような方が良かったわ。


[思わずそう、口に出してしまう程度には、霜降の君を尊敬していた。
ちなみに、その言葉を聞いた兄が笑顔のまま、ショックを受けて固まっていたとは知らない。
その顔を見ていた者がいるなら、後日酒を飲みながら愚痴を聞かされたかもしれないわね。


突然失踪した後の、初めての灯宮での仕事。
何も聞かされたことがなくて、真っ先に頼ろうとしたのが彼だったか>>335
そのぐらい、彼を信頼していた。]
 
(359) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 0:39:49

【人】 “小雪” 篠花

 
[遊びに行き、遊びに来る仲だった。
自分が小雪になった後も、その関係は続いていて。可愛がってもらっていて。
残された手紙>>18を見せたりして。
かなり感情的になってしまった愚痴を溢しても、聞いてくれたかしらね。

未だに思い出して怒るぐらいだから、こちらから楽しい思い出話をすることはなかったけれど。
むしろ苦労話の方が多かったし。小さい頃のこと>>15なんて覚えてないし。

貴方から聞かされる先代の話は、意外な一面を知れたりして楽しかった
寂しかった


新しい蛍を迎えたと聞いたとき、私が願った通りに連れてきてくれたのだったか>>286。]
 
(360) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 0:40:09

【人】 “小雪” 篠花

 

 あらあら、とても綺麗な髪の色ね。


[白銀と萩色のツートンカラーは物珍しさもあったから。
緊張している子に、そう微笑んだの>>287
先の霜降の君の助け舟もあったからかしら。
気が付けば距離はなくなっていた。
まさか、少女のように可愛らしいと思われていたとは知らないけれど。

談笑するのが楽しくて。成長を見るのが嬉しくて。
詰められた距離を気にすることもなく、むしろ心地良いと思ったりして。
相談事があるようなら乗った。
もしかしたら、ろくに休めていないとき、彼女の能力で休まされたこともあったかも。

そんな仲だったから後継となった時の報せは、とても嬉しかったのよ。]

 もし、心配事や困り事があるなら、
 遠慮なく来ていいのだからね?

[そう葵には伝えたかしら。] 
 
(362) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 0:40:46

【人】 “小雪” 篠花

 
[彼の話は静かに聞いていた>>289。]

 あの子がいい子なのは良くわかっているわ。
 確かに、そういう意味なら
 彼女は灯守りに向いていると思う。

[でも、言いたいのはそういう事ではなくて。]

 新しい風が必要ということはわかっているわ。
 私も、血筋で縛られるのは最後にしたいと願っているもの。
 でも、

[“今でなくてもいいんじゃない?”
その一言がどうしても言えなくて。]

 ……何でもない。
 貴方がそうした方がいいと思うなら、そうすればいいと思う。

[紡いだのは、そんな言葉だった。*]

 
(363) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 0:41:31

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:いつぞやのことーー


 悪かったわね面白くなくて。
 生憎、私はあんたや兄様の様に、巫山戯た性格してないのよ。


[つまんないと書かれた顔には珍しく、語気を荒くしてしまった。
ここは要反省点と、後日少しだけ落ち込んだりした。
……というのは絶対教えないけれど。
余談だが、先代小雪に破天荒と直接言ったなら、

「え?
 僕ほど真面目で紳士的で大人しいのはいないと思うけど?」

と、真顔で宣うだろう。これ、本心から言っている。
]
 
(379) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 1:21:37

【人】 “小雪” 篠花



 別にいいわよ。その子が良いと言うなら。
 一度うちから出た子だもの。
 今更返せなんて言わないわ。


[ひとりは慣れてるもの。*]
 
(381) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 1:21:54

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在>>351ーー


 どうせ気紛れで溜め込んだ、自業自得なのでしょう。


[私が知っている小満の君という人物は、そんな人物だ。
完全なる思い込みだが、結構真実に近いと思っている。
付き合いが長いが故の勘というやつね。多分。

真反対にも関わらず、何かと縁があるのは不思議よね。
何かと語気が荒くなることがあるけれど、勘違いしないでほしいの。
別にあなたの事、嫌いではないのよ。
ただちょっと、気を抜いてしまうだけ。
先輩と呼べる人が少なくなってきたから。少しだけ甘えているのはあるかもね。
]
 
(383) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 1:22:17

【人】 “小雪” 篠花

 

 それ、飲みたいだけの口実じゃないわよね……。


[ジト目で見やってしまうけれど、確かに美味しい肴を考えるならもっと情報があった方がいいかもしれない。

逡巡すること、しばし。
ため息をつくと近くのメイドにお願いして、預けたワインを持ってきてもらうように頼んだ。]


 一杯だけよ。味見なんだから。


[コルク栓を抜き、差し出されたグラスに味見程度を注ぎましょう。
ついでに自分のグラスにも。
人に飲ませて自分は飲まないというのは許せなかった。

今年解禁したばかりのライトボディ。
口に含めば、フルーティーな口当たりが広がるでしょう。

一杯だけ。後は終わってからのお楽しみね。
自分の能力“凍結”で外界からの干渉を止めて、風味が飛ばないようにしてしまいましょう。
ーー飲みかけのワインもこうすればいいんじゃないかって?
これやると飲まずに延々と残ったままになるから、やらないのよ。]
 
(385) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 1:22:50

【人】 “小雪” 篠花



 ……それ、食べたいだけじゃないわよね?>>356


[いやまあ確かに、美味しそうではあるけれど。
確かに小雪は山に囲まれているから、きのこは豊富だけれども。
何なら家に変えれば、能力で時間の流れさえ止めて新鮮なまま保存しているきのこがあるけれど。

なんだか想像したら食べたくなってきた。]


 ……材料持ってきたら作ってくれる?


[なんておねだりしてしまうのだもの。食欲って怖いわね。**]
 
(386) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 1:23:52
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a78) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 1:35:04

【独】 “小雪” 篠花

/*
妹分に衝撃が走る。

任せてもらえなかったというより、
あいつなら言わなくてもやってくれんじゃね?
という無言の信頼な気がしている。>>400

あと単純に遠い。
(-132) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 7:14:21

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:蛍ーー


 ……。


[小雪から大雪へ変わる頃、風見家執事が預かったという1つの手紙が届いた>>376
ざっと中身を読めば、放っておくように伝えたのだったけれど>>219
サボりたいから逃げ出したのではなく。
思いがあって出ていったのなら、止める気はなかった。

羽根があっても自由がなければ、意味がないものね。
でも。]


 ……貴方も手紙1つで行ってしまうのね。


[誰もいない部屋、ぽつりと溢すと、
そっと兄の最後の手紙と同じ場所へしまった>>37

彼女の兄、朔矢と話をし、蛍はいらない。と話を進めるのはすぐのこと。*]
 
(415) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 7:18:59

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:いつぞやのことーー
[正直、再会がこんなに早いと思っていなかったというのはある>>391
まさか別のところで、それも真反対のところで蛍になってるとは思わないじゃない?
顔を見たとき思い切り顔をしかめてしまうのは無理ないと思うの。
双方に向けて『何やってるのよ』と言いたいのが顔に書いてあったと思う。
彼女がそれを読み取れたかは、私にはわからないけれどね。

それでも、困った顔で笑っていたのを見て、元気そうでよかったと安堵していたの。]


 …………そう。楽しそうで何よりだわ。


[小満の君にイラッとしたと言うことも相まって、冷たい言い方をしてしまった、というのはあるでしょうね。
紡がれた言葉には少し、心が軋んだけれど>>402
やはり、引き止めようとしなくて正解だったのね。
伸び伸びと自由に過ごしてくれるなら、それで十分よ。

揺れた瞳を合わせるまもなく彼女が去ったなら>>403、それを引き止めることもなく。]
 
(416) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 7:19:26

【人】 “小雪” 篠花



 ……あの子のことをよろしくね。小満の君。


[あの子の今の主人に託して、私も去ろうかしらね。*]
 
(417) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 7:19:43

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー
[当たらずとも遠からずな状態であったことに、少々労いをと思っていたけれど>>396
続いた言葉にこいつ……。と瓶を握る手に力が籠もってしまった>>397
曲解解釈をやめなさい、と言って聞くような相手でないのはわかってるので言わないけれど、イラッとはするわよね。
かと言って何か言う気も起きなかった。
ああ言えばこう言いそうだし、何より勝てるビジョンが見えない。
ふん、と鼻を鳴らしながらも、一先ず今は目の前のワインを楽しみましょうか。]


 うちの職人は腕がいいからね。
 ーーとはいえ、今年は出来が良かったと喜んでいたわ。


[今年のワインを楽しみながら、いい物ができたことを素直に喜んだ。]
 
(418) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 7:20:10

【人】 “小雪” 篠花

 


 妹、って、…………。


[反論しようとして、でも嫌じゃない気持ちもあって、
反論できずに口を尖らせたままグラスに口を付けた。]


 ……とびきり美味しいのじゃないと承知しないから。


[優しい目線にこそばゆい気持ちになりながら、それを隠すようにハードルでも上げておこう。**]
 
(419) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 7:20:18

【独】 “小雪” 篠花

/*
甘えベタ説急浮上
(-133) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 7:20:38

【独】 “小雪” 篠花

/*
おかしいな、60回喋ってる
(-134) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 7:21:48

【独】 “小雪” 篠花

/*
>>430
ワイン職員には
眞澄「言わなきゃわからないし言う必要ない」
菴 「小満の灯守り御用達と聞いたときの職人の反応みたい」

でせめぎ合っている(ゲンドウポーズ)
(-138) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 15:00:04

【独】 “小雪” 篠花

/*
あと2人きりと言ったときどうなるのかもめちゃくちゃ気になる>>432
多分このタイプ、かなり紳士的だと思うし。
しかし眞澄的には先代のせいでかなり疲れると思ってそうな悲しみ
(-139) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 15:02:04

【人】 先代“小雪” 篠花

ーー先代の記録:風呂場ーー


「ねー!そうだよねー!
 やっぱあった方がいいよねー親友!」


[追撃が来たなら意気揚々>>303
職員の様子? 視界にも耳にも入らないなぁ。
尚、勝手に親友呼びしてるだけであり、向こうがどう思ってるかは知らない。


ストッパーなど誰もいない。
流石に未来のストッパーたる次期小雪(幼女)を連れてくる程世間ズレはしてなかった。]
 
(446) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 15:35:22

【人】 先代“小雪” 篠花

 

「冬至の君もそう思う?>>317
 まー僕自他共認める慈愛に満ちた天才ですので☆」


[いつどこで誰が天才と認めたのかは謎だ。
ちなみにこれ、調子に乗ってるのではなく通常運転である。
そんな調子に乗った通常運転の男を中央職員が見たのなら、

計 画 通 り


とゲスい笑顔を浮かべているのが見えたかもしれない。
本当の理由? いいんだよそんなの。口にしなけりゃ真実にならないんだから!

さてこのまま押し通してしまおうか。
と画策していると、長々と始まったのには流石にドン引き……すると思ったか?]
 
(448) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 15:36:29

【人】 先代“小雪” 篠花

 

「冬至の君、ちょっとこの後時間ある?
 できれば君に計画書を見てほしいんだけど。
 できれば設計もお願いしたい。
 ついでに冬至域に温泉とかあるようなら、
 参考にしてみたいからリストがほしい。
 小満の君もリクエストあったらよろしく。

 あ、その計画書一度返して。
 専門家の意見を聞いてから、
 進化した計画書(設計書付き)を持ってくるよ。」


[真面目な顔で2人に尋ねた後、一度提出した計画書を奪った。
持っていた職員が涙目になっていた気がするけど、僕しーらない!
 
そんなこんなで、複雑骨折レベルの紆余曲折を経て、
濃いメンバーによるキワモノパーティーによって風呂場は爆誕したのだった。*]
 
(449) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 15:37:26

【独】 “小雪” 篠花

/*
別に風邪をひかせようとはしてないよ?
グッピーを殺そうとしてるだけで(?)
(-141) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 15:38:46

【人】 先代“小雪” 篠花

 

「仲良くしていた小満のには、眞澄を頼まないのかって?
 何も言わずとも勝手に絡むでしょ。」


[僕は二度手間ってやつが嫌いでね。*]

 
(463) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 19:34:14

【人】 “小雪” 篠花

ーーいつぞやーー
[
元々好奇心旺盛で元気な子だったもの。
暖かいところが似合う子だったわ。
寒い場所に留まっていられなかったのでしょう。


アフターサポートが手厚いなら安心ね>>427
あちらの蛍がついている彼女の後ろ姿を追って。
何かあったときに傍にいるような、そんな仲にはなれなかったわね。


私にも掛かってると言われれば、やっと小満の君へと向き直ってーー。]
 
(464) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 19:34:47

【人】 “小雪” 篠花



 
結構よ!



[珍しく慈愛に満ちた目だったのに、付け加えられた一言で台無しにした気がする。
何故よりによって子供扱いなのか。
     
子供扱いに怒った
戸惑った
ものだから、つい、怒鳴ってしまったわね。
久し振りの子供扱い。素直になんてなれなかった*
]
 
(465) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 19:35:17

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー
[そういう性格だってわかっていても、なってしまうのだから仕方ないでしょう。最早条件反射よ。
どうやら私は兄貴運と言うやつが頗る悪いらしい。等と思うのは何回目か。]


 辞めてあげて頂戴。
 他の灯守りに気に入られたって知ったら、
 本人が泡を吹いて倒れるわ。


[彼はとても繊細なの。せめて私経由にしてほしい。
そう希望したら、聞いてくれるかしらね。]
 
 

 はいはい、わかっているわよ先輩。
 期待してるわ。


[上機嫌そうな年上には適当な返事を交えつつ、期待してるのは本当のこと。
20年の差は
私と兄の年の差
かなり大きいから、頼りにしてるーーと言うのは絶対言わないけど。
頼ったらしばらくそれをネタに誂われそうなのだもの。]
 
(466) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 19:35:43

【人】 “小雪” 篠花



 …………別に構わないわよ。


[少し間が空いたのは愛称呼びに反応したから。
でももはや何も言わないわよ。どうせ言っても直さないでしょう。
それに、愛称で呼ぶということは、それなりの付き合いがあるのでしょう?
なら、とやかく言わないわよ。

それよりも、何でその選択肢が出てくるのかしら>>431。]
 
(467) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 19:36:04

【人】 “小雪” 篠花



 あら、2人きりが良いと言ったら付き合ってくれるの?


[そう返したのは、肯定したら戸惑ってくれるかしらという、ちょっとした意趣返しのようなもの。]
 
(468) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 19:36:19

【人】 “小雪” 篠花

 
[何と返事が来たかは関係なく、こう答えておきましょう。]


 人数が増えること自体は問題ないわ。
 あまり増えすぎると、食材とワインを調達しないといけない気がするけれど。


[冬至の君がいるのなら、少しだけ驚いて。
すけこましという言葉にはちょっと笑ったけど。
]


 性格改めてから出直してきて。


[質問には素気無く返しておくわ>>455
どうせ期待もされてないでしょうし。]
 
(469) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 19:37:18

【人】 “小雪” 篠花



 こんにちは、冬至の君。
 いらっしゃるならご用意しますよ。
 きっと小満の君が張り切って料理してくれますから。


[大層な立役者が先代だとは知らない、同じ号持ち>>319はとてもいい笑顔。*]
 
(470) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 19:37:41

【独】 “小雪” 篠花

/*
先代だったらなー。
大雪の君の人形破りに行ったんだけどなー!
(-146) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 19:57:19

【独】 “小雪” 篠花

/*
そろそろ移動するか?と思いつつ、誰がフリーかわからんのよ…
(-147) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 19:58:26

【独】 “小雪” 篠花

/*
大雪、大雪……
鍵渡しは顔見てないのだろうか。
(-148) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 20:00:36

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想?ーー
[大雪が入れ替わった直後のことだったか。
初めて次の“大雪”というのを真正面から見たのは、きっと鍵を受け渡した時だろう。]


 ……あなた、人形好きなの?


[鍵の受け取りに来たのは本人だったか、それとも人形だったか。
率直な感想がそれだった。*]
 
(475) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 20:07:26

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー


 さて、他へ挨拶に行こうかしら。
 すけこましの小満の君を独り占めして、
 刺されたくはないからね。


[刺す人がいるかどうかは兎も角、
まだ終わってない挨拶回りに行こうかしら。]


 ああ、誰を誘ってもいいけど何人誘うのか数えてよ。
 その分だけの食材集めるのだから。


[小満の君にはそう伝えて、
呼び止められることなければ、そのまま一度離れましょうか。**]
 
(483) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 20:23:01
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a91) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 20:26:37

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:人形ーー
[空を彷徨う人形の手に、まずい質問だったかしら。
と少し不安を覚えけれど、
特にそんなことはなかったみたい>>496。]


 どうかしら。人形遊びってしたことないのよね。
 それより次期小雪として勉強なさい、って家だったから。


[子供らしい遊びなんてしたことはなかった。
おままごととか、お人形遊びとか、何をするのか良くわからない。
暇さえあれば、先代の元へ行っていた気がする。]


 でも可愛らしいとは思うわよ。
 他にどんな人形があるの?


[先の大雪の君はごく普通に受け渡しをしていたから、いきなり人形に変わったのは確かに驚いたけど。
覗いたのは不快というより好奇心。**]
 
(500) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 21:50:25

【独】 “小雪” 篠花

/*
んー、ねむい…
(-163) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 22:23:37

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:立春の君とーー


 ええ、そうなさいな。


[張り切る様子には、頑張ってね。と微笑むでしょう>>491
頑張る姿の子はとても微笑ましいもの。]


 信頼されていたなんて光栄ね。
 その信頼に相応しいよう、私も精進しないと。


[せめて、先の立春の君を誇りに思う彼女の前では、
“立春の君に信頼されて然るべき人物”でいないとね。]
 
(516) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:12:28

【人】 “小雪” 篠花

 
[話して聞かせたとある灯守りの話は、残念ながら誇張はない。
本当に残念ながら。すべて真実であるから、表情が消えていくわけで>>492。]


 ……ええ、そうね。
 正直とても胃が痛かったわ……。


[最早自分のことではないと否定すらしない。]


 案外ね、下には下がいるものよ……。
 とても悲しいことにね。
 だからあまり気に病むことはないわ。


[そう言って締めくくる。
失敗談ではなく、本人の性格による故意的なやらかしを暴露するのは切ない。
しかも引き合いに出すのが身内というのがまた辛い。
だから、そう思ってくれるなら、語る身としてはありがたいものよ>>495。]
 
(517) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:12:50

【人】 “小雪” 篠花



 何か不安があったなら、誰でもいいから相談なさい。
 私でも構わないわよ。
 葵……霜降の友人なのでしょう?


[だったら尚更、力を貸すわよ。
まあ、他に頼れる人がいるのなら、そちらで構わないけれどね。
気軽に頼っていいのよ、と伝えることは大事でしょう?

そうして彼女を見送って、小満の君と話をしたのだったかしらね。*]
 
(518) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:12:57

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:小満の君とーー


 私はそもそも普段からお酒飲まないわよ。
 それは買ったのではなくいただいたの。
 わざわざ真反対まで買いに来るなんて聞いたら、
 医者騒ぎになりかねないわよ。


[それでもどうしてもほしいなら、自分で交渉して頂戴。
まあきっと、すぐに成立するでしょうけれど。]
 
(527) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:35:07

【人】 “小雪” 篠花



 6本、って。もしかしてお店に出す気?


[
もしかして:酒豪

ボトル半分飲めれば良い方の私からすれば、6本なんて数字、それぐらいしか思い浮かばない。
一人で飲むなんて無理だと思っている。]
 
(528) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:35:23

【人】 “小雪” 篠花

 
[こういう時は、大いに期待できることを知っているから、楽しみにしておきましょう>>502
やるときはやってくれるのは良く知ってる。が。]


 …………貴方のそういうところ、嫌いだわ。


[意趣返しが失敗したのなら、苦虫を噛み潰したような顔をしましょうか。
何となく、OKしてくれるような気はしていたけれど。
いざされるとわかっていても腹が立つ。]
 
(529) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:35:40

【人】 “小雪” 篠花



 持ち寄り制だとこちらも助かるわね。
 正直、在庫がどのくらいあるか不安だから。


[在任年数上から順だけど、大丈夫かしら?
でもこれから若い子も入るかもしれないし>>495、一先ず今はいいかと放り投げた。]
 
 
 女性なら誰でもいいすけこましなら、
 一人ぐらい魅力に気付かないのがいても良いでしょう?


[そんなことを返して別れたのだったか。*]
  
(530) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:36:08
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a100) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:41:44

【独】 “小雪” 篠花

/*
理想の領主って何かしらね????
(-179) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:44:22

【独】 “小雪” 篠花

/*
(冬っぽい雰囲気とか頼れるお姉さんとかよく分からず、
 秋じゃね?な統治域を作り上げたり、ツンデレやってたり、
 負縁故できてなかってりして申し訳ねぇって顔をしてる)
(-180) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:47:10

【独】 “小雪” 篠花

/*
処暑はなー、時期があってたら先代が資料渡したとかしたんだけどなー。
極度の中央嫌いになったからもうできないけど。
(-181) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:48:21

【独】 “小雪” 篠花

/*
一人だけ回数がおかしいのよねぇ…。
大丈夫かしら。
(-182) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:49:16

【独】 “小雪” 篠花

/*
統治域を考えたいけど、眠くて考えられない。
とりあえず、山ベースがいいなと。

冬山ってでも、なにもないよねって。
柑橘類がなってるぐらいで。
(-184) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:54:40

【独】 “小雪” 篠花

/*
ああ、ボジョレー・ヌーボーは小雪に被るのか。
じゃあ赤ワイン持ってきたのは正解ね(ぇ)
(-185) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:56:31

【独】 “小雪” 篠花

/*
白菜、ほうれん草、春菊……うん。鍋だな。
(-187) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:57:32

【独】 “小雪” 篠花

/*
うっかりすると桃色になりそうなぐらい、
小満の君から可愛がられてるのは理解した。
というか、お兄ちゃんでいいんだね…()
(-188) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 23:58:40