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人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

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【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音


 
  ……うう、


  っ、ひっく、
  ……許してください

[ はじめてのキスもまだなんだよ、
   ……これ以上はどうか許してください、


  許してください。
  けらけら笑うこえ。

  手でかすことくらい ゆるされたか 


  ……ゆるされる? **]
(-65) あさき 2022/05/24(Tue) 16:44:52

【独】 甲矢 潮音

/*
えーん.°(ಗдಗ。)°.めちゃくちゃ酷い目にあってる……
(-66) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 18:37:52

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
ドゴォッ
と激しい打撃音と共に
 倉庫のドアが吹き飛ぶ。

 数人下敷きにしたそれを革靴で踏み締め、
 流歌と流歌に触れる男の姿を確認すれば
 カッと頭に血が昇るのを感じ
 地を這うような声で一言。]


  
────汚い手で流歌に触るな



[双眼は炎のように揺らめいていた。
 反面、その場の男達の瞳からは光が失われる。
 
ゴキャリ、
流歌に触れていた男の腕は
 自罰するかのように反対側の手によって
 在らぬ方向へ曲げられ。

 少し置いて、醜い悲鳴が上がった。

 彼らは最早自発行動を取ることが出来ぬ
 傀儡と化していた。……恐怖と痛みだけ正常に残して。]
 
(-67) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:01:14

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[スッと歩み寄れば
 男達は左右に捌けて道を作り
 流歌の身体から目を背ける。

 彼らはみっともなく震えていた。]


  流歌、もう大丈夫 ……っ

      ……これは、……酷い……


[そっと抱き締めて顔を近づけると
 頬が軽く腫れていることに気づく。
 他にも怪我があるかも知れない。
 屋上に隠れていた女の頭の中を少々覗いて
 そのまま担いで飛び降りてきたから
 それほど時間は経っていない筈だが
 どれほどの暴行を加えられたか定かではなかった。]
 
(-68) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:02:27

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[よしよしと腕の中の流歌の
 背中や頭を優しく撫でながら。]


  
流歌を傷つけたのはだぁれ?



[発すれば、
 頬を叩いた男は既に曲がった腕をまた別方向へ曲げ。
 腹を蹴った男は自らの脚を折り。
 怒鳴り声を上げた男ども……は全員、なのか、
 自らの喉を両手にてぎりぎりと締め上げ始める。]
 
(-69) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:02:47

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[あらあら。
 クソガキのかわいい悪戯なら記憶を消して
 頭をパーにするだけで許してやってもよかった。
 だけど、流歌をこんなに傷つけたお前らに
 生きる権利はもうないよね。]
 
(-70) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:03:21

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
   
「……ぐる……じぃ……っ」


        
「……だず……っ、げ……」


 
(-71) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:03:42

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 

  
死んじゃえ



[酷く冷たい声。だけど少し……、
嗤っていた。
*]
 
(-72) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:04:32

【独】 甲矢 潮音

/*
あれ?
>ァァァァ になってたから
>ィィィィ にしたら
>ぁぁぁぁ になってるぞ?
いっぱい見逃してそうだ
(-74) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:27:29

【独】 甲矢 潮音

/*
やりにくかったらごめんね.°(ಗдಗ。)°.
流歌がすきすぎてこうなっちゃうんだ
他の人間マジでどうでもいい人外だから……
(-76) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:30:38

【独】 甲矢 潮音

/*
そういえば何も考えずにCの赴くままに動かしてたけど
人外バラす予定特段なかったのにこれはバレるね……?

>はわ……
どういう感情かなーー><困らせてたらごめんね、、
はやくしっかり慰めたいな…………
(-77) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 20:43:54

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音


[ 泣きじゃくるのを面白がって
 制服で隠すのすら許されなかった。

 それ以上やめとけよwって
 どう考えても思ってない声がして、

 両腕が、掴まれて
 ブラは後ろを外されて、


 もう肩に紐がひっかかってるだけ。  ]



  

 ( 潮音っ、)





[ やだ、っ、て、目を閉じたときだった ]
(-78) あさき 2022/05/24(Tue) 21:40:31

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ とびらが開かれた、っていうよりこわされた。
  ……壊された?なに? ]


 

  しお、ん



[ 潮音が無事だったことの安堵と、
  でも何がおきてるのかわからない困惑と
  自分のあげた悲鳴より恐ろしい声がする。


  私の腕をつかんでたひとが、
  人形より酷いむきにまがって
  ほかにも、ほかにも、……ほかにも


  だれがこんなこと、
  ……潮音? ]
(-79) あさき 2022/05/24(Tue) 21:42:02

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



 ……しお、ん、しおん! 
 ふぁ、……ょか、っ、無事、
 怖かっ、 ……っく、



[ 酷い格好してる。
  もうほとんど裸みたいな格好で
  潮音のうでのなか、埋まった。


  ……でも、おわんない、
  潮音の目が、……わたしをみてない。


  多分見えないように腕の中かくしながら
  私の背後でじごくみたいな声がたくさん、


  たくさん、あがって


  潮音が、
嗤ってる
 ]

 
(-80) あさき 2022/05/24(Tue) 21:42:42

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音


[ 怖い。……わかんないけど こわい。
  潮音がどこかへいっちゃいそうで ]


  だめ、しおん
  もうしなくていい、もうしなくていいから!
  お願いもう やめて


  私もうへーきだからっ


[ お願い、お願いだから。
  ねえ、わたしのことみて?

  必死で潮音の顔をこっちにむけた。
  潮音は私が何してるかわかんないかもしれない。

  でもやだよ、やだ、
  ……潮音、潮音、潮音 ]
(-81) あさき 2022/05/24(Tue) 21:43:51

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音





[ あした、誕生日の日
  潮音のお部屋でケーキをいっしょにたべて

  そのときに、おめでとって
  1番だいじなその日にね、
  私はあなたと口づけを交わせたら。


  どんなに幸せかなって、おもってたの。 ]


(-82) あさき 2022/05/24(Tue) 21:47:25

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音




 [ 潮音の顔をこっちへ向けたら
   ね、大丈夫だからって微笑んで


   私の初めてのキスを潮音にささげるの。]



   
(-86) あさき 2022/05/24(Tue) 21:55:55

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音







  [ はじめては少し血の混じる、味 *]



(-87) あさき 2022/05/24(Tue) 21:58:07

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[撫でる手が触れるのはほぼ生身の肌。
 ……であれば全員の目を潰すのが先だったな。

 頭に血が昇っていたのは一瞬で。
 色を失っていく顔を見ながら
 醜く愉しい悲鳴を聴きながら
 冷静にそんなことを考えていた。

 苦しみ悶える人間どもの感情は
 僕にとって馳走でしかない。
 普段触れないようにしている分
 甘く染み渡るようだった。

 こちらこそが僕の本質なのだから。]
 
(-89) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 22:55:54

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
心の清い人シオンなんて名前をつけた
 神ってやつは、本当に性質が悪いよ。]
 
(-90) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 22:55:58

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[もっともっと見ていたかったけれど
 必死に僕を呼ぶ人の手が顔に触れるから
 仕方なしにそちらを向いた。

 きみの意見は何でも応援したいけど
 何でも肯定できるわけじゃない。]


  ……何で? きみがやめてと言ったら
  あいつらは止まってくれたの?

  ……っ
  求めてくれたら、誰でもいいわけ……っ?


[歌うことをやめなかったきみへの不満が漏れた。
 だから僕だけのきみになってくれる日は来ないんだと。
 ずっと待ってくれていたことも知らない僕は。]
 
(-91) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 22:56:27

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 

  ……っ


[……なに?]
 
(-92) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 22:56:39

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[流歌の顔がこれまでより一番近くにあって。

 柔らかくて。

 流れてくる感情なんかより
 ずぅぅ……っと美味しい味がして。

 ぱちぱち、と瞬きを二つ。]
 
(-93) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 22:56:58

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 

  流、歌……?


[瞳の妖しい輝きが鳴りを潜め
 彼女を見つめれば
 正しく目が合っただろうか。

 ばたばたと男達が床に崩れ落ちる。
 彼らには弱いが、確かに息があった。*]
 
(-94) nagaren_rp 2022/05/24(Tue) 23:03:28

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ この騒ぎを聞いてる人はいないのか、
  それほどに誰にも届かない場所なのか
  呻き声や悲鳴が響いても誰も来ない。 

  あのひとたち大丈夫かな、死んじゃうのかな
  どうなっちゃうのかな、
  わかんない、―――わかんないけど ]

 
(-102) あさき 2022/05/25(Wed) 8:07:16

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音


[ 怒ってるのかな、
  

  紛れ込んだ過去のことも、君の本質のことも。 
  なんにも理解してない真っ白は 
  ただひたすら潮音の心をさがす。
 ]


  わかんない、
  やめてくれなかったかもしれないけどっ

  もとめるってなに?
  やだよぉ、……私、
  潮音以外、やだ……っ、


[ 潮音が何かとか、そんなことより
 私がどうなるかなんかより
 潮音がいなくなるほうが やだ ]

 
(-103) あさき 2022/05/25(Wed) 8:07:49

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ 潮音が目をあわせてくれた。
  うれしい。

  キスしちゃった照れみたいなのがくるのは
  もう少し、……いまはそれどころじゃなかった。 ]

 
(-104) あさき 2022/05/25(Wed) 8:08:20

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音


[ 今はあなたに聞いてもらえる歌はないけれど
  ふたつの目はしっかり貴方を見つめることができるから ]



 潮音がいてくれたら他に何もいらないよ
 潮音しかいらない。
 だからも、……お願い。

 
 私のことだけ見て?
 
 

 
[今更、潮音は人じゃないのかなって思いはじめた。

 じゃあ何なのか、いまはなんでもよかった。
 天使っていわれても、悪魔っていわれても。

 ……だっていま潮音は私のために怒ってくれてた。
 それにかわりはない、よね。


 人の痛み苦しみに甘きを得る君の事本質
 なんにもわからないのに
 こわいことしないで、ってお願いするのは
 ひどいことだったかな
(-105) あさき 2022/05/25(Wed) 8:08:51

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ ふえ、でもがんばれたの、たぶんここまで。

  痛かったし怖かったし、
  ……ほんとにいたかったから、

  力がぬけちゃって、ふわふわ。
  だめだ、がんばれわたし。


  ……ぅう、
  からだのじゆうは
  潮音に預けるしかなくなって、
  意識もぼんやりして、……でも
  潮音のそばにいたいから

  ――そのうち、起きてるのかそうでないかも
  あんまりよく、わかんなくなっちゃった。

  気絶っていうのかな。
  わぁ、はじめて **]
(-106) あさき 2022/05/25(Wed) 8:19:51

【独】 甲矢 潮音

/*
かわいい……………………………………
(-107) nagaren_rp 2022/05/25(Wed) 8:48:53