03:48:34

人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【妖】 OL 奈々

────303号室

[ 元彼たちの前では全く着替えたことがない。

  着替えにいく時間が勿体無いと
  思うことがなかったから。
  けれども、多分の話ではあるが
  彼は勿体ないと思わせられる人。
  一分一秒でも側にいたい。
  
  だから、途中で手を出されたなら
  もぉ…なんて声をあげて
  着替えを遮らないところを触らせてあげたい。
  残りがスカートだけなら
  胸を彼の思うままに揉んでもらいたい。
  逆なら、彼女の場合脚を開いているかも。

  彼女の趣味嗜好は借りてくるDVDで
  簡単に露呈するだろうから、
  彼がくると分かっている時はなるべく
  借りにいくのをやめそうな気がした。
  けれど、それで彼が実践してくれるなら
  借りてきてもいいかも、と少し悩んでしまいそう。 ]


($0) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 11:14:11

【妖】 OL 奈々



[ 鏡張りの部屋でいろんなところが
  視界に入ってきたら彼女は更によがるし、
  人気の少ない海のトイレで
  声を抑えなければいけなかったら
  彼女は水着を淫らに脱いでしまう。
  場所次第で、
  彼女の淫蕩加減が凄まじいことになるかもしれない。

  彼が出世をしていき、彼女が働かなくて
  よくなる未来が訪れるのなら、
  それこそ裸エプロンでお疲れの彼を出迎え
  マッサージにストレッチ、一緒にお風呂も
  彼が望むところまで全部やるつもり。       ]



($1) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 11:14:48

【妖】 OL 奈々



   ふふ、こんなにも楽しみな夜は初めて。


[ 彼に抱きとめられると、とくん、と
  心臓の音が聞こえた気がした。
  今は夢物語かもしれなくても、うちに帰れば
  それは紛れもない現実。
  改めて、彼女の家に彼が入ってきた時、
  今この瞬間の全ても夢ではなかったと
  思うことができるだろう、と思うのだった。

  昔からしじみの味噌汁は二日酔いに効く、なんて
  テレビで言ってるから、お酒を飲むことが
  事前にわかっていれば用意をしておいて
  彼との朝食に出してあげたい。
  彼女も多分、彼との朝食なら
  きちんと食べるような気がしているから。    ]



($2) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 11:15:06

【妖】 OL 奈々

──────

    心はもう、通じ合っているみたい。
    後は…体が通じ合ったなら
    ぜーんぶ、通じ合うのかな?

[ なんてことを言いながら、
  今日の夜をセッティングできた
  顔も知らない主催者に感謝する彼女。
  彼にはまだ言っていないけれど、
  何度かここは試したことがあるのだ。
  決まって、刺激的な夜を求めたのだが。
  今回で最後になるとは
  少しだけ後ろ髪を引かれるけれど
  彼と共に終わることが出来るなら
  寧ろありのほうだったろう。

  送られることにOKが出るなら、
  迎えにきた方がいいか、それとも
  家でご飯作っていて欲しいか、
  なんてことを送っているときにきくだろう。
  残念ながら、どちらも、の返事には答えられない。
  彼女もそこまで器用ではないから。
  車に驚く彼は絶対に写真に収めたい。
  可愛い表情をしているんだろうな、と思う。   ]


($3) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 12:33:57

【妖】 OL 奈々



   ふふふっ、そんなことはしないわぁ…
   可愛いだぁりんだもの。


[ とは言っていたものの、
  結局のところは思いもよらない責めにより
  彼女も少し意地悪をしてしまう。
  
  教えが良かったのか、彼の吸収力が凄かったのか。
  どちらにせよ、彼女の性に関しての未来は
  安泰の道を進んでいくのではないだろうか。
  彼に深く深く愛されていくのだから。      ]



($4) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 12:34:35

【妖】 OL 奈々


   ん、んぁ……いろんなところに、
   ヨウの証付けられちゃった……


[ 彼の頭が徐々に首元から下の方へ
  おりていくと、1ヶ所、2ヶ所、と
  ちくりと痛みが走った。
  胸やお腹。彼の満足いくまで
  赤い花が体に咲いて行ったのなら
  愛おしそうに彼の柔らかい髪をそっと撫で。

  もっと見せて、と言われるなら
  少し恥ずかしそうに何度か唇を重ねて。
  こんなにもまぐわうことが好きなことを
  咎めない異性には出会えなくて、
  彼のことが更に話せなくなってしまう。   ]


   頑張らなきゃ、ご褒美がなくなっちゃうわ?

[ ふふふ、と笑みを浮かべながら
  骨抜きにされそうだったと聞かされると
  ダメよ?なんて声をかけて。
  果てそうになったなら、何度も手を止めて
  彼の様子を伺いながらカウントに向かう。  ]



($5) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 12:35:35

【妖】 OL 奈々



   ──────…!
   はぁいっ?だぁりん、どーしたの?


[ 小さな声でも聞こえたその言葉。
  嬉しさに手を止めて唇を重ねる。
  少し長く、舌を絡めたかもしれない。

  口の中に広がる彼の液は少し甘くて
  綺麗にごっくんと飲み干した。
  口の中を見せ、美味しかった、なんて
  呟いたかもしれない。
  理由が、汚したくなった、と言われると
  極限まで彼から絞り出して汚されたくなる。
  だから彼に、出そうになったら
  ゴムを取ってかけていいよ、とつぶやく。
  勿論、中で果てるのも嬉しいのだが。   ]


($6) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 12:36:25

【妖】 OL 奈々



   ァっ んん!かたいわ、だぁりんっ……!
   素敵だわ……もっと、奥まで…

   は、っ…んん〜〜!なめても、いいのよ?


[ ゆっくり上下運動を続けていると
  先端が奥まで届く時がある。
  その度にぐりぐりと腰を回し、
  その場所を覚えて、と言わんばかりに
  執拗に押し付けてみた。

  彼の手が胸に触れ、弄り始めたなら
  彼女は腕で胸を挟み、体を近づけ
  彼の顔の近くまで持っていけば
  してくれるよね?と言わんばかりに
  彼に促してみるのだった。      ]*



($7) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 12:36:39

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ

──初めての恋人の話

    ゆ、と…さんっ…!
    はぁ、んんっ…、きも、ち、いい……

[ みし、ぎしっと音を立てるベッドの上で
  制服を着た女子が脚を広げて上げて
  キスをねだっている。
  名前を呼ばれた男の方は
  ズボンを履いた状態で腰を打ち付け
  ぐっと体を固めて長く息を吐いた。  ]


   ぁあ、っ!!す、ごっ………
   
[ 彼女の脚はピンと伸びて、
  その感覚を腹部奥で味わった。
  余韻に浸るように何度もキスをせがみ
  熱が中から離れていったら、
  乱れた制服のボタンを閉め始める。

  これはまだ彼女が高1のときのこと。
  彼女を抱くふたつ上の先輩が
  初めての恋人で初体験の相手でもある。
  受験生でもある彼のこともあり
  高頻度では行われないが
  彼が声をかければ学校の空き教室でも
  口淫をしていた記憶がある。     ]

(-5) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 13:55:18

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



    裕斗さん、…受験大丈夫……?


[ 彼の家で行われていたそれが終われば
  少しだけ彼の心配を口にする。
  彼女はまだ1年でそこそこの勉強量だが
  彼は先ほども言ったように受験生。
  国公立大を受けるらしく、
  受験勉強の量は比ではない。

  だから、こんなに一緒にいていいのか。
  彼の邪魔をしていないのか。
  とても不安になって口にした言葉。

  ぴたっと背中にくっつくと、
  また押し倒される。
  彼は落ち着いていないらしい。    ]



(-6) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 13:57:01

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



   だ、ダメですよ!
   そろそろ、ご家族帰ってくるわ…!


[ やけに真面目な彼女のこの反応が
  彼にはあまり受けなかったのだろうか。
  その日以来、すれ違い始めた。

  だから、別れることはわかりきっていた。
  それでも、初めてのことは単純ではなく
  あの時の彼女は別れを切り出され、
  とてもとても悲しみに浸っていた。   ]


(-7) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 13:57:26

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



[ 特に部活に入りたかったわけでは
  全くないのだけれど、友達の付き添いで
  いろんな部活を巡っていた初めの頃。

  サッカー部の見学をしていたときに
  初めての恋人になる人に出会った。
  勿論、部活に興味なんてなくて
  友達の付き添いだという話をすると
  むしろそのほうがいい、みたいな
  軽い感じで絡んできた彼。

  けれども、アタックされた時は
  強引でもなんでもなくて、
  とても紳士的な態度だった。
  だからこそ彼女も付き合うことに
  了承し、初めても捧げた。       ]


(-8) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 14:12:53

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



[ 総体も終わり、受験期になる彼。
  なのにいつもデートに誘ってくる。
  最初らへんは息抜きかな、と
  誘いを受けていたけれども
  徐々に心配になってきて断り出した。

  元々、両立ができない人は
  そんなに好きになれないタイプで
  彼女は彼にそのタイプなのかもと
  密かに思うようになっていた。    ]



(-9) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 14:13:30

【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウ



[ だから、別れることは分かっていたのに
  悲しかった彼女のそばにいたのは
  可愛い可愛い弟のような存在の天使。

  まだ小学生になりたての少年が
  暗い顔をしていた彼女の心を軽くした。
  その子の名前は、神原ヨウ。
  奈々ちゃん、と小さな頃から慕ってくれる
  彼の存在はとても傷心中の彼女に
  大きな影響を与えていた。        ]


    ヨウくん、小学校はどう?

[ 部活に入っていないから、
  自分の家に帰る前に彼の家にお邪魔して
  宿題を見てあげていた。
  高校生には簡単でもやっぱり習いたての
  彼に取っては難しいものもあり
  そんな会話を織り交ぜながら
  宿題を教える時間がとても楽しかった。 ]



(-10) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 14:13:53

【妖】 OL 奈々

────303号室

[ 可愛い、とこの先彼に何度言われるのだろう。
  その度に恥ずかしくなっていくのは目に見えて。
  けれども、偶に自分からそれを欲する様になる。

  着替えの途中に手を出されたら、
  確実に悶えながら着替えるし、
  彼に着替えた後の姿を堪能させる前に
  一度体を繋げて欲しがるかも。
  我慢ができない子、と意地悪されそうだけれども。

  猥談というふたりにとって大切な話のタネは
  2人の仲を更に密接に深めてくれる。
  レスになるなんてことは、
  あまり考えられないような気もする。
  彼が真似事にもノリ気でいてくれるのだから。

  旅行に行って、宿に泊まって貸切露天風呂なんて
  素敵な場所だってあるのだから
  彼に誘われ、彼を誘って、色んなところに行きたい。

  専業主婦になれたあかつきには、
  求められるままにおつき合いするし、
  子供ができたとしても隙を見て
  彼の妻として甘えたがるだろう。 ]


($12) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:39:46

【妖】 OL 奈々



   本当ね。……早く来てよかった。
   ヨウくんが早く来てくれてよかった。


[ 昼下がりに愛し合うことの幸福感は
  彼女にもまだ分からない。
  だけれど、相手が体なかったなら
  早く来なければよかったのに、と
  思った可能性は十分にある。
  借りたDVDの内容があれなだけに。
  彼だから、早く来てくれてよかった。
  1分でも1秒でも早く肌を合わせられるから。 

  もし朝食で、前の夜の話が出るなら
  テーブルの下で彼女の脚が伸びるだろう。
  焚き付けには注意をしなければいけない。
  彼女はいつでも準備ができているから。  ]


($13) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:40:09

【妖】 OL 奈々

──────


   だぁりんとはね?相性いいと思うの。
   だから、一緒に楽しみましょうね?
 

[ 長年の勘というものだろうか。
  彼との相性は問題がないと思った。
  もし、彼が過去の話をして嫉妬をしたなら
  ごめんねの意味も込めて精一杯の奉仕をする。
  嫉妬してくれてると思うと、
  嬉しくて中の締まりも良くなるだろうし。

  家で待ってて、と言われるなら
  合鍵を渡して勝手に入ってね、と
  帰るであろう時間にはソワソワしながら
  学校帰りで少し汗をかくであろう
  彼の帰宅を今か今かと待ち、
  よくあるご飯かお風呂か私か質問をしよう。

  もし免許を持っているなら、
  練習がてらに乗ってみる?と提案だって
  彼のためならしてあげる。         ]



($14) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:40:46

【妖】 OL 奈々



   んん、たしかに足りないって言うわ…
   だぁりんってばもう私のことわかってるの?


[ 唇を重ねて、抱きしめられると
  どきっと胸が跳ねる。
  可愛い弟のように思っていても、
  いつの間にか立派な男の人になっていて、
  腕の中にいるととても落ち着くから。

  手を止めながら様子を見ていたから、
  なんとなく10秒のカウントは耐えられないかな
  と思っていた節があるけれど、
  耐えきれなくてもたくさん汚してくれる
  彼が可愛いので明日は無条件に
  ゴムなしでもいいのかな、とこっそり思案中。  ]


($15) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:41:21

【妖】 OL 奈々


    すっごく嬉しいわ!
    だって…新婚さんみたいだもの……


[ 本当の新婚がここまでいちゃついているのか
  全く知らないから夢の話かもしれないが
  少なくともイメージ的には100点満点。

  口で受け止めてくれるか、と聞かれると
  彼女は勿論、と頷いて
  だぁりんのためのお口だから、と
  付け加えてあげるのだった。        ]



($16) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:41:54

【妖】 OL 奈々



    ひ、ぅ!だ、めっそんなことされちゃ、
    なーりんイっちゃ、ぅ…!!
    だぁりんっ、き、もちぃの……


[ まさか、彼が下から突き上げてくるとは
  思ってもおらず、ぐっと押し込められると
  首を横に振り、尚且つ中を強く締め付け
  だぁりん、だぁりんと呼んでいた。

  下だけならまだしも、
  彼女が自分から言ってしまったため
  胸も彼の好きなように扱われるので
  彼女は更に敏感に反応するようになった。 ]*
  


($17) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 19:42:15

【妖】 OL 奈々

────303号室>>$18


[ 不意打ちを楽しむようになる彼が
  近いうちに生まれてしまうなら、
  1日1日彼女の寿命が削られそう。
  最初に扉を開けたときに言っただぁりんは
  わざとでもなかったのに、と
  口を尖らせそうだけれど。

  彼が苛めることを覚えてしまったなら
  彼女は極限まで虐め抜かれそうな気がする。
  ねだれるかねだれないか。
  彼女は腰を振って、いつもよりも猫撫で声で
  挿れてほしいと絶対にねだる。
  激しく、奥の奥まで突かれたくて。

  淫らな彼女が1番見たいから、なんてことを
  彼が思っていると知ったなら
  少しだけたじたじになってしまいそう。
  けれども本当の彼女を受け入れてくれているから
  彼女自身もそれを望むことだろう。       ]
  


($22) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:05:00

【妖】 OL 奈々



[ 汗を流すために温泉に入っているのに
  汗をかいてしまうのは本末転倒だが
  それはそれで色に耽る時間だから
  全くもって嫌な気分にはならない。
  そして、行為が目的で宿泊先を決めるなんて
  絶対に背徳的だし、前のめりになる。

  彼女が無理にならない程度に、
  子供は授かっても問題ないかな、と
  彼女も少し考えている。
  晩婚化、高齢初産になったとしても
  彼との愛の証なのだから大切に育てる自信しかない。
  彼が学生の間にひとり生まれる?
  それは多分、彼女が彼と楽しめないから
  ないと思うけれど、卒業したすぐなら
  全くもって問題がない。             ]



($23) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:05:42

【妖】 OL 奈々



   もし遅かったら……
   もう、ひとりで準備してたかも…

[ DVDを見ながら、服を全部脱いで
  ヨウくん、なんて口にしつつ
  受け入れる準備を勝手にしていた気がする。

  敢えて会話を続けられるのなら、
  どうしようかな、と考えつつ
  すごく褒めちぎられてしまう反動のように
  朝からしよ、と彼女から誘うのかも。    ]



($24) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:06:00

【妖】 OL 奈々

──────

   ふふっ、これから相性のお試しね?


[ 彼の心配の色が薄まるなら、
  彼女としても嬉しくホッとする。
  もしもの話で、嫉妬している彼がいるなら
  彼の願いを聞いて全部叶える。
  嫉妬させたかったわけではないけれど、
  今は彼だけ見ているよ、と言いたくて。

  合鍵に羊のキーホルダーがついているのが
  目に入ったら、絶対に悶える。
  可愛すぎて、指輪もつけたくなる。
  お風呂へ手を引っ張られるなら
  彼の体を洗ってあげ、彼がリラックスできるよう
  マッサージまで申し出るだろう。

  彼女のことを送ってくれるのなら、
  運転上手になったね、なんて褒め言葉を送る。
  でも、嬉しいから運転ありがとうのキスも
  忘れずに、会社へ行くことになるはず。    ]


($25) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:34:56

【妖】 OL 奈々


   ほんとぉ…?私もだぁりんのこと覚えるわぁ…!


[ もっと知りたい、と言われると
  彼のことも覚えたくなって
  求めて行ってしまう気がする。

  目を大きくしていいの、と聞かれたら
  ゴムありのえっちな味覚えたから、なんて
  少しおかしな理由をつけて
  明日も沢山受け入れる予定なのだ。    ]



   結婚?………う、ん…憧れ、ある気がするわ。
   だぁりんは、そんなに興味ない…のかしら……


[ いきなりそんな話が話題に上がって、
  彼女が動揺しないわけがない。
  8歳も違うのだがら彼はまだ楽しみたい可能性もある。
  彼女の瞳は揺れ、歯切れの悪い言葉になっていった。

  そんなに彼が口の中に出すことが気に入ったとは
  まだ彼女も分かっておらず、彼が喉を鳴らしたのは
  彼女には聞こえていなかった。           ]


($26) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:35:47

【妖】 OL 奈々



   ん、んぅ…!は、っ………!!!
   そん、なっだぁり、んっだめぇ…!


[ 腰を動かせば簡単に音を立てる結合部。
  聴覚的にもやられて、
  きゅんっと中を締め付ける。
  そのせいもあってか、
  彼が腰に手を添えると奥を突かれ
  無理無理無理、と体を震わせながら
  彼女は一度達してしまった。      ]


   ん、っ…す、るっ……


[ びくっ、と体を震わせながら
  彼女は彼と密着して唇を重ねると、
  口の中に舌が入り込んでいく。
  彼の拙いけれど彼女が教えた動きが
  口の中に広がっていき、
  感覚が研ぎ澄まされて、
  腰から下も彼の打ち付けによって
  彼女はそこから何度も体を強張らせたり
  震わせたりして達していった。     ]*

<blue>
($27) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:36:13

【独】 OL 奈々



     んんん、ヨウくん妄想のおはなし……

     はやく、きかせてほしい……

     下が疼くの…………!!



(-16) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 22:41:38

【独】 OL 奈々




   結婚、しちゃう……?

   え、えっ、私結婚しちゃう?

   明日というか、有休使ったあと

   ヨウくん返したくない……

   やだやだ、どうしましょう…好き……



(-23) anzu_kin_ 2021/07/07(Wed) 23:42:39

【妖】 OL 奈々

───303号室

[ 笑いながら謝られたら、彼のかわいさに
  許してしまうからずるいと思う。
  だぁりんと呼ばれることに
彼が
慣れてくれることが
  とても大切なことなのである。
  彼じゃない人間だった場合、
  次からは名前で呼ぶだけで終わっていたから。
  
  彼が苛めることが実はうまいかもしれないと
  彼女が感じる頃にはもう、彼の手の中。
  絶対に離してもらえないのなら
  意地悪なのか、と思うかもしれないけれど
  ご褒美といわれるなら、とろけた目で
  最後は彼のことを見つめてしまいそうな。

  彼の言い訳はもっともで、
  汗を流す場所で汗をかくことは
  何一つ不自然なことではないのだ。
  きもちよくなっていたなら、
  彼女は頭が回らなくなりその言い訳を受け入れる。
  頭の中でやってみたいプレイが思い浮かべば
  仕事の休憩中にでも、できそうなところを
  検索かけて彼に共有するときもあるかもしれない。

  未来の話はすべて仮定の話。
  だけれど、たぶん口にしてしまったなら
  ひとつひとつが確定していく未来が見える。
  なぜなら、本当はまだどれも口にしていないから。 ]
($31) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 10:09:57

【妖】 OL 奈々



   フリーズしちゃうの?
   私、もしかしたら入ってきただぁりんに
   気が付かずにずっとひとりで……
   待ってたかもしれない、よ?


[ DVDを見ながら、といいそうになったけれど
  ぐっとこらえて返事をした。
  もしかしたら、彼女の家の合鍵を渡したなら
  本当にそういう場面に出会うかもしれない。

  口では誘いを受けてくれるのに、
  お返しのように足で苛めようとしてくる彼は
  少しずるいと思うのが目に見えている。
  けれど、苛められるのが良ければ
  もしかしたらリビングで始める可能性だってある。
  盛るなと言われればそれまでだが、
  好きな人と交わることに場所なんて
  実際は選んでいられないだろうに。       ]


($32) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 10:10:17

【妖】 OL 奈々

──────

[ 彼に抱きしめられたらひどくほっとするのは
  どうしてだろうか。男性だからか。
  それとも彼女よりは大きくて包み込んでくれるからか。
  たぶんこれは、彼だから、という答えにしかならない。
  別にどの男の人でもいいというわけでもないし
  体が大きく包み込んでくれるからいいという
  わけでもないと、経験的に思っている。

  基本的に彼がかわいいことをしていたら悶える。
  それと、教えていないのに攻めの顔を見せたら
  さらに悶えていく。これが軸にはある。
  うたた寝をしている彼を見たなら
  邪魔をしないように横に入り込むかも。
  そのときに晩御飯が済んでいなければ、
  耳元で、晩御飯は?と聞いてみるけれど。
  マッサージやストレッチを覚えてくれたなら
  お互いに気持ち良くなる方法が更に増えて
  生活がとても充実するだろう。       ]


($33) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 11:16:09

【妖】 OL 奈々



   たてなくなっちゃう……?
   なら私がぜーんぶ、してあげちゃう。


[ 彼が立てないというなら、
  彼を寝かせてでもつながるだろう。
  見て、見てと結合部をさらしながら
  彼への好きが止まらなくなる。

  彼には早く、いろんなことを知ってほしくて
  彼女の思いと行動が前のめりだけれど
  現在でもたくさん彼が吸収してくれて
  好感触だから、明日以降もずっと教えていく。
  刺激的な日常を求めてしまうから。     ]


($34) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 11:16:51

【妖】 OL 奈々



   な、っ……!
   そんなこと、言っちゃ、ダメよ?
   
………もっと求めちゃうから。



[ 彼の返事に、また彼女の瞳が揺れる。

  
望んでしまう。


  彼はまだ学生なのに、もう離したくない。
  明日遊びに来てくれたなら、
  もう彼の家に帰したくなくなってしまう。
  だから、手を握られて彼の気持ちが伝われば
  彼女はどうしようと悩んで、
  改めて話を起きてからしよう、と提案する。

  もしその流れで行くのなら、
  明日のお泊りの後、あいさつに行くことだって
  考えなければいけないのだから。
  ドキドキでは収まりきれない緊張が彼女に走る。 ]

($35) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 11:17:22

【妖】 OL 奈々



   だ、ってぇ……!!!
   だぁりん、うごいちゃう、からっ…ぁぁあ!


[ 達してしまったというのに、
  中の彼が蠢いている。彼女は余韻に浸ることなく
  次の快感の波に襲われ始めた。
  
  まだ彼が達していないことは分かっていたが
  熱が擦り付けられるような錯覚に
  彼女の口から喘ぎの漏れが止まらない。
  舌を絡めて求められているせいか、
  刺激はたっぷりで頭がくらくらしてしまう。   ]


($36) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 11:17:46

【妖】 OL 奈々



    ん、んぁ…〜〜〜!!

    だ、ぁりっ……いっぱい、でてる、ぅ…


[ 彼の唇が離れ、腰を両腕で固められると
  疑似ではあるものの中で果てられてしまった。
  その感覚にびくっと体が震え、
  彼女の顔は体が彼にもたれかかった並びで
  彼の顔の横にすっぽりと入っていく。
  暫く、動くことがなかったので
  彼女の中が彼にまとわりつき
  今このときにとれるだけ取ろうとしていた。

  落ち着きを取り戻したなら、
  一度腰を浮かせて、ねっとりと体液まみれの
  ゴムをはずしてあげ、ゴミ箱へとポイ。
  そして彼を寝かせたまま、綺麗にするために
  彼女は彼の楔を口の中に含んで舌を絡めていった。 ]*


($37) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 11:18:20

【独】 OL 奈々


   学生結婚……ヨウくん大変、になっちゃう?

   でも、好きだし…お金は私がどうにかするから、

   お勉強頑張ってもらうために何かしないと!


(-28) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 14:21:10

【独】 OL 奈々



   何がいいのかしら。

   えっと、よくあるシチュエーションは……

   裸エプロンと、あの三択……

   それと、ご褒美系、よね?

   ご褒美も何があるかしら。お口はマストで、

   だぁりんお胸好きって言ってたからお胸ね?

   ……やだ、全部じゃない。


(-29) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 14:48:25

【独】 OL 奈々


   だぁりん専用のxxxだもの。

   何されたってうれしくてたまらないわ。

   2回目は、そうねぇ……

   上になってもらおうかしら。

   そのあとに、お風呂に行きましょ?

   ……ここの声は届かないんだったわぁ。

   ふふふっ。


(-30) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 15:06:03

【妖】 OL 奈々

────303号室


[ もし彼が、触発されてはにぃという呼び方を
  頑張って口にしてくれるのならば
  彼女は少し頬を赤らめながら返事をする。
  ばかっぷると言われる可能性は
  ありえそうだけれど、全く嫌ではない。

  逃されない快楽は絶対に彼女が
  彼の手に落ちていく一手。
  蕩ける瞳に、彼が欲を溢れさせるのなら
  彼女はおかしくなる、なんて言って彼を求める。
  泣いているかもしれないけれど、
  嫌だったからではなく、凄く彼を感じられて
  感情が抑えられなくなるだろうから。

  彼から返事が来るのなら、あれをしたいと
  行きたい理由まできちんと話しそう。
  それでOKが出るのなら、
  彼女はその日までそわそわして、
  彼との旅行を楽しみにする。
  車の時は悪戯されても問題ないように
  オートマチックの車を選んで
  少しでも楽に運転をできるようにしたい。
  だって、駐車場でこっそり、楽しんじゃう、
  そんな可能性も否定できないから。     ]
($43) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 21:46:45

【妖】 OL 奈々



    んん、ノックされたら……
    バスローブでお出迎え、かなぁ。
    紐、結べるかは、ね?


[ 服を全部脱いでいるのだから
  ぴくっとして急いでバスローブを羽織り、
  ノックされた扉を開けて受け入れるだろう。
  羽織っているだけで対面した時に
  裸体が視界に入る可能性も十分あるけれど。
  もし、動画を撮られながら家に帰ってこられたら
  そのままハメているところも撮ろうなんて
  おねだりをしてしまうだろう。

  何回もしてしまうだろうから、
  いろんな場所を経由しながら
  またベッドに戻っていく。
  まじわっていくことの気持ちよさは、
  たくさん覚えているのだから、やめられない。 ]


($44) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 21:47:27

【妖】 OL 奈々

──────


[ 意外と、夏の暑い時も彼女は引っ付きそう。
  冷え性というわけではなく、
  エアコンをしっかりかけるからその分寒くなる。
  けれど、彼が暑すぎるというなら
  夏の間は手だけ繋ぐくらいになるかもしれない。
  それを除けば、いつでも彼とは抱きしめあいたい。

  自分で可愛いというのがわかるのは、
  あざといことをやってのける人間だけなので
  わからないと言われても、なんとも思わない。
  寧ろ、責め方をどうしようかと思案しているなら
  あんまりいじめないでね、とお願いするかも。
  ねむねむな彼を無理に起こすのも忍びないと
  彼女はあーんをしていくつか食べせてあげて、
  ベッドに戻る?まできちんと聞くことにする。  ]


    そぉ……?だぁりんだからかしら…

[ 少し恥ずかしそうに、ふふっと笑みを浮かべる。

  下からもし突き上げられるなら、
  彼女は気持ちい?と聞いて確実に腰を動かす。
  好きな気持ちが、沢山届いてしまえばいい。   ]


($45) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 22:02:04

【妖】 OL 奈々



   え、──────
 
   んん、っ………ヨウくん、私…
   ぁぅ…う、ん……し、たい…
   だぁりんと一緒に暮らしたいわ……!

[ なんということか。
  再会して数時間で、プロポーズをされた。
  目をぱちくりと見開いてあわあわと
  どうしよう、と考えてしまったけれど
  彼女も気持ちを抑えられなかったので
  こくりと首を小さく一度だけ縦に振り
  彼のプロポーズをうけるのだった。   ]
   


($46) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 22:02:33

【妖】 OL 奈々



   ぁ、んんっ!
   好き、好きなのだぁりんっ……!
   もっとし、てぇ……


[ 彼女の口からは素直なおねだりが出始めた。
  中をずるずると動かれると
  ほしくてたまらなかったから、
  ゴム越しに中が満たされた瞬間は
  恍惚の瞬間そのものだった。

  彼の横に顔を埋めてぐったりしていると
  髪を撫でられてとても気持ちよかった。
  耳元で、汗をかいているからシャツ脱ぐ?と
  聞いたかもしれない。
  もし了承が得られたなら、
  彼の楔を抜く前に脱がせてあげたと思う。  ]


($47) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 22:14:25

【妖】 OL 奈々



    ふ、ぁ…んんぅ…おいひぃ…。
    だぁりんまたかたくなってきてるよぉ……


[ 彼の脚の間に座って、吸い込むように
  口淫を続けていると、もっと、と言われ
  彼の望むままにズズズっと吸い上げていく。
  
  彼が、気持ちよくしたい、というので
  彼女は一旦口を動かすのをやめ、
  待ってね?と言い、残していたショーツに
  指をかけてするりと脱いでしまった。
  片脚に引っ掛けたままで、
  お互いに上下逆に寝転んで耐久戦の始まり。 ]


   なーりん、指も舌も好き、よ?
   ………だぁりんの好きなように、してみて?

[ まずは試してみるところから。
  彼女はそう言って、また口淫を再開させていく。
  彼がそれに慣れてしまえば、
  彼女の口が止まる可能性があったから。    ]*


($48) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 22:14:53

【妖】 OL 奈々

────303号室


[ バカップル、というのは今まで言われたことない。
  いや、まず持って本気になった相手がいない、
  だから彼との関係をバカップルと言われれば
  「それだけ本気になってるの」と
  彼女自身もにこにこしていることだろう。

  彼がもし、彼女の限界を越えるくらいに
  激しく責め立てる時ができるのなら
  ずっと何度も達して、いつの間にか
  意識が遠のいていることだろう。
  その時の彼女の様子は、
  脚の間から白濁液が垂れているか、
  身体中が汚されているか。
  その時の彼の気分次第だろうが
  彼女のいやらしさに磨きがかかるはず。

  旅行としてもしっかり楽しむことは楽しむが
  目的を別に持っているとどうにもそちらが
  メインになっていくことは間違いない。
  帰りのどこかの駐車場。
  しかも誰もいないようなところなら
  抑えきれない欲を吐き出すまで
  燃え上がってしまうことだろう。
  彼女の欲求の高さは彼にも移ってしまうのかも。 ]

($52) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 22:59:40

【妖】 OL 奈々



   ……ふふ、お風呂上がったら
   その状態で戻ってあげようか?


[ なんて、まだまだ彼をしっかり弄っていく。
  刺激が強いということは、それをしたら
  落ち着いている彼の欲も高まっていくはず。
  そんな最高な情報を聞き逃すなんてことはしない。

  流れているAVの真似をされてしまうなら
  彼女の喘ぎ声がしっかり録音されていくだろう。
  だめ、そんなの、と無理無理なんて
  体を捩らせるけれども、そんなものを
  しっかり無視して最後までハメられたい。
  オカズにされていると分かったなら、
  「また、今度しよ…?」と欲しがりそう。

  もしかすると、2人で寝る時は…
  服を着ている時の方が少ない可能性もあるのか。
  こんなにも激しく求めあってしまうのだから。   ]


($53) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 23:00:00

【妖】 OL 奈々

──────


[ 昨今の温暖化というもののせいで
  彼女は基本的にエアコンを24時間つけている。
  少しだけいつもより電気代が高くなるけれど
  冬にあまりつけないこともあり
  1年を通してみればそんなに変わりがないから。
  だから、明日も家に帰ったら
  かなり冷えたところに戻っていくので
  抱きしめ合うにはぴったりだろう。

  真面目に質問をされてしまえば、
  優しく溶ける責め方も大好き、と
  答えてあげるけれど、もし激しいものがいいなら
  全くそれも嫌ではない。
  うたた寝している彼を介抱するのは
  襲ってしまいそうだから理性を保つのに大変そう。
  一緒にお布団に入ったなら、
  おやすみなさい、と唇を重ねるまでが
  ナイトルーティンになるのではないかと思う。  ]


($54) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 23:17:05

【妖】 OL 奈々


   あら、やだ……だぁりん泣かないで?
   ………後悔しないような奥さんに、なるわ。


[ 涙が浮かんでいるなら、優しく指の腹で
  すくってあげ、いたく体の力がぬけているなら
  よしよし、と髪を撫でてあげるのだった。

  しっかりと抱きしめられたのなら、
  すごく嬉しい、と呟き彼が落ち着くまで
  腕の中を満喫させてもらうことにした。    ]


($55) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 23:17:53

【妖】 OL 奈々


   ん、ちゅぅ……だぁりんがダメになるか、
   満足するまで、お口で頑張るんだからぁ。


[ 服を脱いでしまって、裸になった彼。
  ツゥっと胸板を軽く撫でて反応をみながらも
  体を離して口淫に入っていく。
  ぶちゅ、っと唾液が絡んで音を立てる
  口淫の最中、彼の胸の突起に手を伸ばして
  一瞬の間指でくりくりとしてみたが
  彼の反応はどんなものだっただろう。

  全部脱いでしまわないことで
  彼の興奮を焚き付けられるかな、と
  悪戯心で下着を脚に残していた。

  彼の楔をまた硬くし、
  鈴口をちゅうぅっと吸い付いていると
  彼の舌が動き始めた。
  口の動きが止まり、ぁ、っと
  小さな喘ぎ声が時折聞こえたはず。
  じゅるじゅると吸いつかれれば
  両脚で彼の頭を挟んでしまいそうな感じがあった。 ]


   だ、ぁりんっ!舌、きもちぃわ……!


 *
($56) anzu_kin_ 2021/07/08(Thu) 23:18:16

【妖】 OL 奈々

───303号室

[ ばかっぷるという言い方は対象者に対して
  嫌味も込めているのだろうけれど、
  当の本人たちはだからなんだ、という姿勢に
  なるため、特に攻撃になっていないことに
  周りは気づいたほうが良いと思う。

  彼が、彼女の体を汚していく姿を写真にとり
  動画で自慰を見せつけられたなら
  すごく恥ずかしそうに、えっち、とつぶやくだろう。
  もちろん、起きた時に体が綺麗になっていたら
  どうして?と尋ね、彼が綺麗にしてくれたと
  わかったのなら、感謝を述べるほかなく。

  何がメインなのかをはっきりさせることで
  移動中もそわそわせずに楽しめるだろう。
  人けの少ない駐車場のすみっこで、
  男女が外に出ているとき、それはきっと
  見えないところでくっつきあっているとき。
  青姦なんて言葉を彼が知っていると
  彼女が知れば、試してみたい?とわざと聞くはず。 ]

($60) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 11:27:08

【妖】 OL 奈々


    んふふ、それじゃぁお風呂入るときに
    準備しておかないとねっ。
    お風呂もとっても楽しみだわ……


[ しっかりと汗を流し、またかいて、
  お風呂を楽しむことができれば
  さっぱりしてまたベッドに戻るだろうから。
  
  懇願を無視され、両手の自由が奪われれば
  彼女は胸を突出し、腰を激しく揺らして
  彼という欲を底まで求める。
  動画をちらりと見て、結合部がしっかりと
  映し出されているのなら、
  彼女もこっそりと記憶しておかずにしてしまうかも。
  質問にはもちろん首を縦に振って
  彼が強引にできるように、拘束グッズや
  破きやすい服なんかも用意してあげたい。

  ぴったりと肌をくっつけて眠ることで
  安眠できるなんてことを言う人もいるのだから
  服を着ないで寝ることは間違いではないだろう。
  着衣プレイも楽しそうだから、
  着たまま眠りにつくなんてこともたまには?   ]


($61) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 11:27:29

【妖】 OL 奈々

──────

[ 家に帰れば、冷蔵庫みたいな寒さかもしれない。
  だから彼女はさむぅい、なんて声をかけつつ
  自然と近づいた距離をゼロ距離にしそうな。
  ベッドに行けばそんな寒さなんてなくなって
  汗をかき、お風呂が恋しくなるのだろうが。>>$58

  責めるのも好きだけれど、やっぱり責められたい。
  ガンガンとくる責め方も偶に恋しくなる。
  無意識にベッドに引きずり込まれれば
  かわいいかわいいと彼の髪を整え、
  あどけない彼の寝顔を暫く鑑賞したくなる。
  おはようとお休みのキスは当たり前。
  いってらっしゃいとただいまもキスを重ねていくのかも。
  ふたりの日常はほかの人にとっては
  いたく甘くて胸やけを起こす可能性もあるだろう。   ]


($62) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 11:46:57

【妖】 OL 奈々



   だぁりん、よろしくお願いします。
   不束者かもしれないし、だぁりんのこと
   ちょっと困らせちゃうかもしれないけれど…


[ 10年以上離れていたこともあるし、
  時代が流れたのもあり、
  ジェネレーションギャップなんてものが
  二人の間に生まれる可能性だってある。
  だからそのときは、優しくしてほしいな、と
  小さくつぶやいたかもしれない。

  はにぃ、と呼ばれればえへへっと笑みをこぼして。 ]


($63) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 11:47:33

【妖】 OL 奈々



   今日は、なーりん刺激的な夜にしたいの。
   だぁりんがどこまで、元気なのか…
   いーっぱい試してみたいわ?


[ そう。あくまで彼女の目的は今日の夜を
  刺激的に過ごすことなのだ。>>$59
  口の中で徐々に元気を取り戻していく
  彼の楔と、ぴくっと反応していく胸。
  もっと触ってあげたいけれど、
  それはまだまだ先でもいいかな、と
  思いながらゆるゆると奉仕を続ける。

  もし、次の前に彼にワンピースを着なおして
  なんて言われたら、下着をつけずに
  着なおして、着衣のまま挿入させたがるだろう。
  それとも、上半身はまた脱がされて、
  スカート回りだけになるだろうか。
  いずれにせよ、今度は彼が上になって
  彼女に打ち付けるようにしてもらいたい欲がある。 ]


($64) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 11:48:19

【妖】 OL 奈々



   も、ぅ…だぁりんのせいな、のにっ!
   ぁ、あ……!!


[ 秘芽をいじられると彼女の動作は全停止。
  なのに、中はまったくいじられないので
  指をいれてほしいと小さな声でねだるのだ。
  お尻を触られる合間に、
  蕾の近くに触れられたとき、
  きゅんとその場所もしまったことだろう。
  彼に見られているかどうか、一抹の不安を覚え。 ]


   意地悪のし過ぎは、い、ぁっ……!!

  *
($65) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 11:48:47

【独】 OL 奈々



    下着なしでワンピースを着なおして、

    そのままもありだし、

    脱がされてお胸むき出しで

    腰から下はだぁりんしか見えないのも

    すっごくえっちな気がするわぁ……


(-43) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 15:12:23

【妖】 OL 奈々

────303号室

[ おしどり夫婦、なんて呼ばれるようになったら
  明らかな関係性の変化に緊張しそう。
  プレッシャーというわけではなく
  夫婦という形になってしまって、
  彼とどこまでも愛を育んで良いと
  確実性を持って、声を大にして
  周りにアピールすることができるから。

  彼女の何が彼にそうさせたのか。
  彼女がわかるときはすぐには来ないだろうが
  もし風邪をひいたり体調を崩したり
  そんなことがあったなら3日も彼に触れない。
  そんな約束事をする未来がくるなんて
  まだ思ってもいないけれど、
  我慢した分彼のことを襲いそうな予感もある。

  洗車中に盛る?
  彼女は車を手洗いするほうだから
  普通にあり得る話だろう。
  特に将来の話で一軒家に住んだなら
  それは更に可能性を高めていく。
  水に濡れるのだから、
  何があってもおかしくはないのだし。   ]


($69) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 21:52:42

【妖】 OL 奈々



   永遠と楽しい時間になるのかしら…
   初めてなのに、そんな楽しみ方…
   ドキドキしちゃうわ?


[ 脱水に、と言われると
  落ち着くことはなさそうな気がした。
  けれども、首を縦に振ってうん、と
  彼のいうことには同意する。
  だからお風呂に行く前には
  きちんとお水を飲まなければ。

  段々と彼が道具を変えてきたなら、
  その度にだぁりん、と猫撫で声で
  求めていくし、絡み合いたい。
  目隠しをされたなら
  おもちゃでも彼自身でも
  穴が塞がれてしまうことで求めていくのだから。

  彼にどんなもの破きたい?なんて
  事前に聞いておいて、そんなものがあれば
  ちょっと破きやすいように
  切れ目を入れておき、破かれてしまったなら
  恥ずかしそうな目で彼を見るのだ。       ]



($70) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 21:53:22

【妖】 OL 奈々

──────


[ 抱きついた彼が優しく受け入れてくれるなら
  彼女の家に着いて、外界に出て初めてのキスを
  少し背伸びをして彼にせがむだろう。
  でも、その先はすぐにはさせてあげない。
  まずはこの先の話を彼と詰めたいから。
  いつ挨拶に行くのか。
  いつ彼女の家に引っ越してくるのか。
  いつ籍を入れるのか。
  いつ、式をあげるのか。
  話したいことはごまんとあるのだ。

  コミュニケーションのキスを覚えられたら
  軽く、好きを示すだけ以外にも
  スキンシップで沢山のキスを貰えそう。   ]


($71) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 22:00:53

【妖】 OL 奈々



   んぅ……甘くて溶けそうだわ…
   たくさん、たくさん…だぁりんがほしい。


[ 遠くに行かないように、と
  抱きしめられて唇を重ねていると
  本当に溶けてしまいそうな感覚を覚える。
  この時求めたように、
  沢山沢山彼を1日で求めることができるのだが。 ]


($72) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 22:01:21

【妖】 OL 奈々



   ヨウくんも、優しくしてくれるよね?
   もっと、深くまで……繋がるため、にね?


[ 彼という存在が刺激的な夜を用意してくれているので
  ふふっと笑みを浮かべながら、
  彼のお手柔らかに、に返事をする。

  部屋の窓からちらりと見えた限りでは
  夕方になり始めているようだ。
  食事もいらないから、
  またまだ彼を貪っていって。     ]
  

($73) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 22:11:43

【妖】 OL 奈々



   んんんっ、ご、めんねっ、!
   ひ、ぁ!そ、こきたな、っ……!!


[ 彼がもっとして?というので
  彼女の口と手はまたゆっくりと動き始める。
  けれど、舌が移動していく感覚と、
  蕾が開いていく感覚を覚え、また止まってしまった。

  シャワーを浴びていないので
  汚いよ、と何度も言っただろう。
  けれども指が第一関節まで入ると
  吐息が漏れ、どちらで感じているのか
  彼女は段々わからなくなってきた。

  自分ばかりはいけない、と
  ちぅっと鈴口に吸い付いて
  腰を揺らしながら口淫を再開するのだった。 ]*



($74) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 22:12:33

【妖】 OL 奈々

────303号室


[ 夫婦になることで、彼らは苗字が一緒になって
  住所も一緒になる。だから彼とずっとずっと
  一緒にいたとしても怒られることがない。
  だからこの後プロポーズされて
  アルコールを摂取していないのに
  ふわふわとくらくらと、してしまう。

  大体、どうして立場が入れ替わるのだろう。
  今も然りだけれど、攻めていたはずなのに
  彼に攻められている事実がある。
  だから立場を逆転させる時があっても
  全くもって問題ないと彼女は思うのだ。

  彼が希望する水着を着た上に念のため、
  ロングTシャツを着ていることだろう。
  けれども、彼が密着しやすいように
  下はすこしだけずらし気味か、
  食い込みやすいかのどちらかなはず。  ]


($78) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 23:35:39

【妖】 OL 奈々


   そーよ?…だぁりんの筆おろしして
   なーりんのこと知ってもらう。
   すごくすごく刺激的な夜。


[ 休憩なしにあたえられる快感というのは
  彼女の頭を思考停止にしかねない。
  けれども、嬉しくて反応に任せていくはず。

  おもちゃを使われたら、
  彼女はより、彼に堕ちていく。
  使い方をどこで覚えたのかは絶対に
  後々聞くことが確定するが、
  穴を熱で蓋をされるか、
  口をそのまま堪能されるのか。
  どちらもありだろう。
  のちのちきいてくれたら、大丈夫、と
  優しく答えてあげて。
  
  破かれると分かっていると
  逆に新品を使いたくなるのは
  プレイはきちんと綺麗なものでやりたいのかも。
  勿論偶にできないものもあるけれど、
  そのときは、彼にごめんね?ときちんと謝りを入れて。]

($79) anzu_kin_ 2021/07/09(Fri) 23:36:32