05:58:46

人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

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視点:


テンガン・カルシャック魔導騎士 テンガン・カルシャック

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

セットミスしました申し訳ない……
指差し確認大切………


お仕事戻り。また後で。



(-14) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 11:46:23

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[すっぽりとシャツに収まった身体を見下ろして、
その体格差を改めて知った。

魔法を使いこなすと言えど、騎士でもあるのだから
人並みに身体は鍛えてあるであろうテンガンの体格は、
背中から抱き込まれたことでシャツどころか、
身をもって体感することになるけれど。

余りに近すぎる距離、どころか肌を滑る彼の手が
いやらしい場所を往復するのに羞恥を覚えて、
は、と息を零しながらもじもじと身を揺らしてしまう。]


 さ、触られたら……ど、どきどきしちゃう、から……
 ……その、……できるだけ、ゆっくり……

 
……ひゃ、んッ……!?


 や、そこはっ……変な声で、ちゃう……ッ…


[胸の尖りを摘まれて、自分でも聞いたことないような甘い声が喉を突く。
困ったように彼を見上げて、羞恥を訴えた。]
(-25) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 14:42:31

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[自身の中で出した答えを彼の言葉で肯定される。

『好き』。

恋もしたことがない私には程遠いものに思えたもの。
一緒にいたくて、触られると胸がきゅうっとなって、
切なさと苦しさを教えてくれるもの。

それが、『好き』?]


 …………テンガンと、一緒の、気持ち……。


[家族とは違う特別な感情。
とくんとくんと、胸が高鳴る。
まじまじと彼を見つめれば、深い黒の瞳と目が合って。
その奥に燻る熱を魅せられて、思わず呼吸を忘れてしまう。]
(-26) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 14:42:56

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[唇で涙を拭われて、柔らかな声でやり直しを告げられて。
私がファーストキスを大事にしていたことを覚えてくれていた。

きゅ、と腕に添えた手に力を込める。]


 ……うん、キス、したい。

 ちゃんとしたファーストキス……、
 テンガンと、もう一度、
……したい。



[そう囁いて、ゆっくりと瞼を下ろしていく。
下肢に埋まっていく手が、股の間に降りていき、
誰にも触れられたことのない箇所を触れば、]


 ……んぁッ……、やぁッ……、
 だめっ……、ちゃんと、キスしてから……ッ……


[いやいやと首を振って、キスを乞うように
後ろを振り返り、彼の顎先にすりと頬を寄せた。*]
(-27) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 14:43:45

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



乱れているからなんだというのか。
乱れていてもかわいいものはかわいい。
だから彼女が顔を両手で隠してしまえば
こら、と優しく声をかけて片手くらい
顔の前からとってしまう。
涎も、涙も、すべてからめとるかの如く、
彼女の顔を猫のようになめて行って。

けれども彼女からのおねだりを聞けば、
ふたつ返事で隙間を埋めるように
ぎゅうっとしっかりと抱きしめる。>>+0
そのせいで彼女の顔が見えなくなっても
それはそれ、と気にせず彼女を宥める。


(+2) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:54:14

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「わがままなお姫様。
 そういうところも、すごく好きだよ」

くすっと笑うくらいは許されたい。
そう思いながら、抱きしめた彼女を優しく
ガラスを扱うかのようにベッドに寝かせ
桃色の瞳に吸い込まれるように顔を近づける。


(+3) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:54:47

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「愛してる。この世界で、誰よりも。
 ミンナ、俺のそばから離れないで」

頬を両手で掬われ、唇を重ねれば
彼女の腰に手を添えて蠢いて離れない中を
緩急をつけ蹂躙していくように動いた。
そうすれば、部屋に響き始める嬌声。
ほかの客に聞こえていてもそこはご愛嬌。
目覚めにいい声を聴かせてもらっているのだから
むしろ感謝されてもよいのではないかと思う。


(+4) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:55:16

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



暫くして、彼女の腰を少しだけ浮かせたなら、
上から下へと杭を打つような動きで
ぐ、っと奥を目指し、終わりへの準備を始めて。


「すごく、響いてる……ミン、えっち…」


彼が1度動くだけでぐちゅにゅちゅ、っと
音が立つのだからそれを何度も繰り返していれば
部屋には水音がとても響いて。
その音も、彼を掻き立てる良い原動力になっていた。


(+5) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:55:59

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



彼女を抱きしめたなら、
腕の中に彼女が入り込んでしまった。
それほど、体格に差があって、
彼女は守るべき存在だと思わせられる。
もちろん、魔法が使えるから
か弱いということではないのだが、
男の前ではそうともいかない。
だから、彼女のそばにずっといたいと、
思ってしまったのだろうか。

「…………ごめんごめん、かわいいからつい。

 後でやさしく触ってあげるし、
 もっと沢山の方法で触らせてね」


驚いたような体の動きに唾を飲み込んだ。>>-25
膝をすり合わせるように閉じてしまえば
かわいい、とただただつぶやいて。
見上げられると、そうくるか、と考えながら
ごめんね、なんて言葉を口にする。


(-30) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:56:33

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「さっきさ、別行動しようって言ったでしょ。
 あの時は言わなかったけど、
 あのままの状態だったら確実に、
 娼館に行ってたんだよね。

 ……もし俺が娼館に行って、
 ほかの女の人とこうやってたら、
 どういう気持ちになりそう?」


あえて、隠していた話を切り出してみる。
もし本当に彼女が彼を好きでいるのなら、
良い感情は出ないと思うから。>>-26
もしそうだったとしたら、彼はまた、
それは相手のことをとても好きだから、と
教鞭をとっているかのように、
優しく彼女に教えてあげるのだった。


(-31) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:57:04

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「ん?……それもそうだ。
 ミン、こっちに体向けられる?」


彼女が振り返って口づけをせがむので
彼はいっそのこと、と思い彼女に対面になろうと
話を持ち掛け、一度両腕を彼女から離した。>>-27
いやいやするこの感じをこれから先、
何度も何度も見てはかわいいと思う未来は
この時の彼は知らないし、今は彼女との、
好きな人同士のファーストキスに
集中しているためその先のことは、
彼女の様子を見ながらしていくつもり。*


(-32) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:58:21

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

>>1:-32 ガラシアさん これ、ノット再演ですCO



(-51) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 21:53:50

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

>>3:-25 ガラシアさん 応援されていた……
    ミンちゃんのおかげで無事にハッピーハッピー……

    応援ありがとうございますᕦ(ò_óˇ)ᕤ


(-54) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 22:16:51

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[彼は可愛いとよく言ってくれるけれど、
その度に気恥ずかしくなるし、
その言葉に流されている気がしてしまう。

触り方に沢山の方法?と聞いて小首を傾げたけれど、
もしかしてまた触手のことではない、……よね?

ほんの少しだけ訝しがりながらも、
触られるのは気持ちよかったから。]


 ……うん、やさしく、ね。
 約束、だよ?


[上目遣いに念を押して、ほんの少しだけ期待に頬を染めた。
今はそのごめんね、を信じても良い気がして。]
(-56) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 22:23:17

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[胸や下肢へ伸びる手が引いていけば。
彼の胸に背を預けながら、静かに息を吐き出す。

落ち着いて話ができそうで、
肩口に後頭を預けながら彼の声を聞いていた。

もしもの話をする彼の言葉。
娼館というところが何をするところなのかは、
足を運んだことがなくても分かっている。

彼が行くつもりだったと聞いて、
明らかに眉尻を下げて、肩の力を落とした。]


 ……行くのなら、止めないけど。
 テンガンが行くなら、もやっとすると思うし……。

 お、おんなのひとと、えっちなことしてきたんだって
 思ったら、イヤ、だと思う……。

 ずっともやもやしちゃって、
 テンガンと一緒に旅することも、
 できなくなっちゃう……と、思う。



[想像しているだけでも悲しくなって、視線を下方に落とす。
さっきとは違う、感情に揺さぶられた涙がじわりとまた視界を覆った。]
(-57) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 22:24:02

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[滲んだ涙を指の腹でごしごしと拭い払いながら、
身体の向きを変えてほしいという彼に、ン?と小さく反応を示す。

確かにこのままではキスがしにくいかもと思い至って、
離れていく両手を見送った。]


 ……ぅん、……えっと、
 ……これで、いい……?


[彼の腕の中で身動いで、身体の向きを変え、
彼の膝の上を跨ぐような形で、腿の上にぺたりと座り込む。

なんだか妙に密着した姿勢が恥ずかしいが、
向き合うとなるとこの形しか思い浮かばず、
膝の上に載っているせいか、少しだけ彼を見下ろす形になる。
いつもより低い彼の視線が、自身を見上げる。

思わず手を伸ばして、親指の腹で彼の唇に触れれば、
ふに、と柔らかな感触がした。*]
(-58) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 22:24:23

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  ミンちゃんの圧倒的勝利(?)

  す き

(-59) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 22:38:43

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



彼女の体液は全て彼の魔力に変わる。
それを抜きにしても彼女の全てを受け入れたい。
彼女の男は後にも先にも自分だけだと、
改めて思わせてくれるようなこの仕草が、
この上なく好きだと感じている。
男に慣れている女性の多くは、
こんな風に顔を隠したり恥ずかしいと口にしたり
あまりしないような気がするからなのかもしれないが。


(+10) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:43:30

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



彼女のわがままは彼にとってもご褒美だ。
だからこそ受け入れてそのわがままを叶える。>>+6
彼女がそれで笑顔になってくれたり、
幸せになってくれたりするというのなら、
彼は死さえも厭わない。
彼女に言ったら嫌がられそうだけれども。


ベッドに体を預けていく彼女の髪が広がる姿は
桃色の花が花開くような姿で、
その周辺がキラキラと華やいで見えた。
だからこそ、彼女の口から聞こえた
「愛してる」の一言は彼の心に光を宿す。>>+7
彼女のために、彼女を悲しませない。
これから先も彼女のことを愛し続けるためにも、
1秒でも長く生きたいと思ってしまった。



(+11) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:44:15

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



営みが夜だけだと誰が決めた?
朝から愛し合って、その日1日を良いものにする。
そういう恋人がいてもいいと思う。
それが良い目覚めとなるのなら尚更。
唇をそっと離したそばから、
彼女の甘く甘く溶けてしまいそうな声は
止まることなく、彼の気分も上がっていく。


「は、っ……んっ………良い……
ぁあ
…」


彼の体重を全部かけるようにして
奥を目指すこの体勢は彼女の体が
いつもよりもいたく感じているようで
中の締め付けに彼も感じていく。


(+12) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:45:13

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「イきそう?…ふ、っ………
 俺も、そろそろ来そう、……っぁ……
 一緒に、イけるかな?あ、くる……」


今にも達してしまいそうな彼女を離さないよう
体を密着させてから彼女の肩の隙間に
顔を埋めると、彼の腰は更に動きを早めて、
彼女の絶頂を促すとともに、
彼自身の絶頂も促されていった。
そして、耐えられなくなる限界点に到達すると
彼女の体をしっかりホールドして、
奥へと先ほど出せなかったタネをどくっと吐き出す。
その最中、ふぅぅ、っと歯を食いしばりながら、
どこか獣のように呼吸を落ち着かせようと
彼女を抱きしめたまま暫く離れることはなかった。


(+13) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:46:02

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ


可愛いと言い続けるだけで靡くような
彼女ではないとは思うが、
ただただ可愛いと言わずにはいられないほどに
彼女の全てが可愛い。
だから、可愛いの言葉は言い続けるし、
その度に彼女が更に可愛くなっていく気がする。

他の触り方に関しては、今は指だけだが
彼女が興味を示すならそれ以外でも触ってみよう。
物事には慣れる時間というものがあるのだから。
彼女が約束、と呟けばそれを復唱するように、
約束、と口にして。


(-128) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:46:37

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「………なら、色んな意味で強硬手段使ったのは
 これから先の俺らの旅のためにも、良かったのかな。
 ミンのこと傷つけたのは申し訳ないって思ってる。
 待つって言ったくせに、結局待てていないし。

 ミンが嫌っていうなら行かないから、安心して。
 大丈夫、俺はミン以外に触るつもりはもうないから」


もしもの話をすると、彼女の頭の動きでなんとなく
彼女がどういう反応をしているのかが分かって、
彼女が嫉妬のようなものを覚えていくんだろうかと
密かながらに思ってしまった。>>-57
結果論としてはバディ解消にならなくて良かったし
彼女の気持ちを引き出すこともできた。
けれどもこれは結果論であって、
違う可能性というものもあったのだと肝に銘じる。


(-129) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:47:19

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「そうそう、よくできました。

 ん?…………ミンからキスしてくれるの?」


体勢を変えた彼女を抱きしめると、
見上げるような体勢になり、唇に親指が触れる。
彼はそれに自発的に口づけをして、
彼女の指をそのまま口に含めてしまおうかと
口を軽く開いてみたが、うまくいったか。
そして、彼女からしてくれるなら、彼は目を閉じて
彼女が来るのを大人しく待ってみる。*


(-130) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:47:58

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

我も、好き好きポイント列挙していくぞ……
(続きを書くんだ…)


(-147) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 21:18:11

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

>>0:60 「今は当然のように掛けられる声に、
初めて気づいた時は、ドキドキして落ち着かなかった。」

ドキドキ今もしていただいているようで!
可愛いんだよ、初めて気づいてドキドキするのも、
テンガンくんが一緒のベッドにいるのに
顔見られたくなくてお布団で顔隠しちゃうのも!!


>>0:61 「啄むだけでは物足りないというように、甘えるように歯を立てて。」

この真下にファーストキスを奪われるミンちゃんがいるんですよ。コントラストが最高では????
ミンちゃんすっごく上手くなったんだねちゅーの仕方……



(-150) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 21:35:19

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック


/*

  >>-149 かぶとやくん

お互いパートナーにいたく執着?しているところ、
とても似ているなと思ってチラチラ見ておりました。

ええ、とても良いお友達になれそうですね!笑笑


(-151) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 21:37:05

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

>>0:62 「少しずつ覚えていくのが難しくも楽しく、旅はとても魅力的だった。」

ぶっきらぼうにミンちゃんに教えていたのかなと。
当初はご覧の通りにミンちゃんに鬼冷たかったし。
でも、魅力的に感じてもらえてよかった……
と言いつつファーストキスを何事もなく奪いました。
奴は戦犯です。

>>0:63 「何事もなかったように歩き出す彼の後をついていけずに。」

ミンちゃんとテンガンくんの反応の差が凄い。
ファーストキスだなんて思ってなかったんだ……
呆然としてるのがすごく伝わりましたね……


>>0:64 「顔を真っ赤にしたまま、道端に叫び声が響き渡ったのだった。」

この情景凄く絵に浮かんだ笑笑笑笑
顔が真っ赤なミンちゃんと、それをぽかーんとした顔で見るテンガンくんと。本当寒暖の差みたいな感じで差がやばいんだな……


(-154) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 21:51:56

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

(やっべーところに挟まってしまったと若干虚無顔)



(-157) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 22:01:00

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  しかたないね!寝るまでつづき書こう



(-164) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 22:31:38

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

>>0:86 「それから『恋』に変わるのはあっという間で。」

いつの間にか変わってくれてたのかな……。
感情に蓋してたのかな……引き出し方が下手くそだったね…


>>0:87 「シーツで覆われた顔は少し薄暗く表情を覆っていた。」

どんな表情してたのかなぁ…でも絶対可愛いんだよ。
寝起きの顔も可愛いから見せてほしいね……
大好きだようふふふ

>>0:-40 「思っていたものとは違う反応に、視線だけを上げて少し不満を訴えた。」

えっち!!!視線でそんな不満を訴えるなんて!
とてもえっちです咥えてくれるの優しすぎる!!


(-178) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 23:46:28

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  >>-177 いんたりおさん

討伐対象ですが……彼の持つ魔力で倒せるものだろうか……
なかなかクソ真面目で色々抜けてて
ミンちゃん困らせてる部分も大いにありますが
優しい彼女なら困りながらも許してくれるのではないかと
おんぶに抱っこしてもらってます(?)


(-179) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 23:50:29

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  目標は村が終わるまでに全部書くだけど
  がんばれ私………


(-180) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 0:04:52

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

  
 だからって、使役魔使ったことは
 許してませんからね……?

 服だって溶けちゃったし……、


[良かったのかという彼の言葉には、正直、素直には頷けずにいた。
彼の使役魔に襲われた時は、気持ち悪くて仕方なかったし、
服を溶かされてしまったこともある。
少し拗ねたふりをして、ぷんと頬を膨らませた。

謝罪の言葉には、ただ、
今は行く気はないという言葉には安堵を覚えて。]


 …………うん、それなら……、
 いい、よ?


[好きだという気持ちを自覚した今、
彼が他の女性の元に行くことになれば、悲しくなってしまう。
それは同時に、自身に触れることも許してしまうことになるのだけど。]
(-182) milkxxxx 2022/05/30(Mon) 0:15:24

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[向き合う姿勢になって彼と正面から目を合わせる。
褒められたなら、少し誇らしげに胸を張って、小さく笑う。
けれど、続いた言葉には、んー……と納得しかねるように曖昧に言葉を濁した。

指の腹に彼の唇が触れる。
開かれた唇で、ぱくりと親指を食まれて、]


 ……ひゃんっ、……


[と、びっくりして声を上げた。
温かい彼の口腔に指を飲まれて、ドキドキと胸が高鳴る。]


 ……これがファーストキスになるなら、
 …………テンガンから、
してほしい……、よ?



[ファーストキスには夢がある。
親指の腹で感じた舌の熱さに、目尻を赤く染めながら。
ねだるようにぽつりとそう言葉を落として、彼を見つめた。*]
(-183) milkxxxx 2022/05/30(Mon) 0:16:10

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  お は か た て る



(-184) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 0:19:10

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

   >>-186

  ミンちゃんがママになっておばあちゃんに
  なるまで、しなない………いきる……



(-187) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 0:29:12

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  >>-188

パパでじじになって、やっぱりミンが好きって
最後まで言うし、ミンちゃんより先には死なないよ


(-189) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 0:40:43

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



彼女の香りを直接感じるほど密接し、
耳元に聞こえる嬌声に体が滾り、
彼女の腰が少しでも自発的に動けば、
彼の口からはぐ、っと堪えるような声が出て。


「っ、ぅ……そろそろ、でるよ、ミン…っくぁ…」


彼女の声が高くも細く絶頂へとたどり着いて、
体が先ほどまでとは比べ物にならないほど
びくっと跳ね、反ってしまえば、
それにつられる様に彼の体も極限を迎える。
吐き出される熱は彼女の膣を埋めてしまいそうで
昂ぶりが落ち着くのに時間を要した。


(+16) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:44:48

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



彼女が胸を上下させて呼吸を整える様子が
肌を通じて簡単にわかり、
彼女の汗も時折触れるその肌から伝わった。
寝起きはすべすべだった肌も、
今はしっかりと汗をかいてしっとりして、
どれだけの時間が経ったのだろうかと
少しだけ考えてしまった。


「ミン、大好きだよ。
 ………今日も、凄く気持ちよかった。
 受け入れてくれてありがとう」


彼女の手が背中から頭のほうへ動き、
汗でぬれた髪を優しく撫でてくれる。
呼吸が落ち着けば、彼女の顔を見るために
体を起こして、頬を染める彼女にやさしく口づけを。
下肢も落ち着けば腰を彼女から離して
体を拭くものを持ってくると伝え、
一度ベッドから抜けようとする。


(+17) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:45:52

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「ゆっくりしてるんだよ?」

彼女への負担が大きい動きをしてしまったので
もしかしたら、すぐには動けないかもしれない。
そうなれば、汗ばんだ体を隅から隅まで、
濡れたタオルなどできれいにしてあげたくなった。
もう1日泊まるかどうか、彼女に聞いてみよう。


(+18) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:47:12

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「反省してる。怖がらせるつもりはなかった。
 ……溶かしてごめんね。
 次の街についたら、一緒に買いに行こう?」


口調が少し拗ねているようにもみえ、
どこか頬も膨らんでいるようで、
本当に怖がらせてしまったと、
彼女を抱きすくめる力が強くなる。
彼女の新しい服を選ぶところに
同行できるのであればうれしいし、
絶対に謝罪の意味も込めて彼がプレゼントをする。


(-217) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:47:57

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「………その代わり、たくさんミンのこと、
 教えてっていう機会が増えるからね?」


娼館に行かないならば、彼女に触れる。
それに同意されないのであれば、
少しけんかになりかねないが、
多分そこは大丈夫な雰囲気もある。
彼女が知らない世界を教えるから、
慣れるまでは少し時間がかかってしまいそう。
けれども、慣れてくれたなら良いなと思って。>>-182


(-218) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:48:35

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



少しのいたずら心で咥えた彼女の親指。
舌を絡ませて反応を見てみると、
かわいい反応しか返ってこず困った。
彼女の夢をかなえるため、
あの時よりももっと素敵なキスにするため、
彼女の親指から口を離すと、
視線が合ったその体勢のまま、
頬に手を添え、もう片方の手は彼女と指を絡めて、
唇をそっと、優しく、今までのものとは違う意味合いで
彼女の唇へと重ねていく。
ゆっくり、ゆっくりと、何度も唇を重ねて。*


(-219) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:48:57

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[身体に回る腕の力が強くなり、
謝罪の言葉を向けられれば、これ以上拗ねた態度を見せるのも
申し訳ない気がしてくる。
頬の膨らみを解いて、じとりと眼差しを向ければ。]


 ……可愛い服にしてね?
 ピンクの、今度は……スカートがいい。


[ぽつ、ぽつとリクエストを向けたら彼はどう答えただろうか。
キュロットからスカートに切り替えるのは、
動きやすさを選ぶより、彼に可愛いと思ってもらえるように。
少し、背伸びというか、オシャレに意識を向けてのこと。
スカートに難色を示されたら、また別のものを考えよう。]
(-244) milkxxxx 2022/05/30(Mon) 22:03:47

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[約束の代わりに提示されたものは、
自身についての質問だったけれど、隠しているつもりも
なかったから、問われれば素直に応えるだろう。]


 聞きたいことあるの?
 ミンで分かることなら教えるけれど、
 …………あんまり、えっちなのは、だめだからね?


[向き合うように体制を変えた代わり、
こつんと額を突き合わせて、そう牽制しておく。
触れる分には構わないけれど、彼が知りたいというのが
どの分野のことなのか、今では分からない。
『触りたい』ということに関してなら、その、
……ミンとしては、恥ずかしいことも聞かれるような気がしたから。
先手を打っておくことに越したことはない。

それでも、きっといざ問われたなら、
甘やかして応えてしまう未来は見えている。]
(-245) milkxxxx 2022/05/30(Mon) 22:04:08

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[ぬるりとした感触から指を引いて、濡れた指を彼の唇から離す。
まさか食べられるとは思わなくて、
ドキドキと緊張と興奮が収まらぬ中、
彼の濡れた唇に視線が奪われた。

こくりと期待に喉が鳴る。
頬に添えられる温かな手、食まれた手はもう片手に拘束を奪われて、恋人のように指先を絡め合って繋ぎ合う。

恋人のように、ではなく、今日からは恋人になるのだ。

目と目が合わさった先、近づいてくる彼の視線から
逃れるように瞼を下ろす。]


 
…………ン、ぅ…………



[最初は重ねるだけの触れ合うキス。
しっとりと啄むような仕草に、きゅっと唇を結んで。
一度、二度、三度。
触れあえば、小さく吐息が漏れる。*]
(-247) milkxxxx 2022/05/30(Mon) 22:04:35

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  えぇい…仕事は滅するし、今からろる書くぅ……
  みゆさんをお待たせして申し訳ない気持ちしかない…



(-299) anzu_kin_ 2022/05/31(Tue) 23:50:18

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



彼が拭くものを用意してベッドに戻れば
彼女はやはり疲れたのか目を閉じてベッドに身を任せていた。
そんな彼女を起こさないように、
ゆっくりと顔から汗を拭き、首、肩、腕、手、胸、腹部、
そして下肢を丁寧に、念入りに拭き上げていく。
彼女が起きていれば指を挿れて中を掻き出すところだが
そうとも行かないので、少しだけ彼女の下腹部を押さえてみる。
けれども中から垂れてこなければ、それはそれ、と
頭を掻いて彼女が起きてから謝ろうと決める。


「すぐに戻る。……いい夢見ててね」


彼女が着ていた彼の服も新しいものに変えてあげて
ボタンをぷちっ、ぷちっと2番目からつければ、
多分彼女も寝苦しいということにはならないはず。
彼はシャツを持って一度部屋を出て、
もう1日いることと、洗い物をする場所を教えてもらった。


(+20) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:17:29

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「大好き。これを毎日言うことができるなんて、
 俺はとても幸せものだ。これからも頑張って、
 ……独り言はここまでにしよう。」


汗を吸っているような彼女が着ていた服を
洗う前に一瞬嗅ぎ、ふっと笑みを浮かべて
手洗いをすることにした。
本当は1回くらい袖を通しても怒られないかと
考えたけれども、彼女に多分色々と言われてしまうと
思ったので、何もせずに、匂いを嗅いだだけは許されたい。
部屋に戻ったら魔法ですぐに乾燥させ、
彼女が眠っているベッドの中に彼も戻ることにした。


(+21) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:19:22

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「愛してるよ、ミン。
 また起きたら、食事にでも行こう。
 …………ふぁ、…気持ちよく眠れる…」


彼女を抱きしめて、ふにっと唇を頬に当てて。
彼女同様落ち着いたのか、
瞼が落ちてきて微睡みに沈んでいく。
旅はこういうことがあってもいいと思っているから
彼女も怒らないであろうし、
これもひとつの思い出と思えば、大丈夫。
まだまだ2人だけの時間が続くと夢見て。**


(+22) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:20:13

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「スカート?いいね、絶対可愛い。
 気になるものがあったら着て見せてほしいな。
 街にいる間は沢山、可愛いミンを知りたい。」


彼女が願うものを拒否するはずもなく、
どんなものがあるのかな、と彼女の好きな形などを
そのままきいてみて、どう言う姿になるだろうかと
想像に時間を割いて口元が緩くなるかもしれない。


(-300) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:21:04

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「えっちなこと、だめなの?
 それも含めて俺はミンのこと知りたい。
 ミンの体のこと隅々まで知って、
 初めてミンのことを知ってるって言えると思うんだ。」


彼の声は至って真面目。
好きな人のことならなんでも知りたいという欲は
そこまで到達すると理路整然と説明する。
それで彼女が恥ずかしそうにしたなら、
配慮が足りなかったと、ごめんなどと口にするかも。
彼女に触れていたいという気持ちは消えないから、
仕方ないといえばそうなのだと正当化してしまいそう。


(-301) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:21:48

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「力抜いて。怖かったら言って」


瞼が閉じていく様を見つめれば、
純真無垢で何も知らない彼女をこれから先、
染めていく権利を与えられたような気がして、
嬉しさが改めて込み上げてくる。
獣にならないよう、彼女に魔力補給をお願いした初期のように
唇を重ねるだけの口だけから始める。
柔らかな唇を唇で感じていれば、キュッと閉まる瞬間もあり
その度に指を絡めている手で彼女の手の甲を
指を絡めたまま、その指を使って撫でて落ち着かせ。


彼女の緊張がほぐれてきたら、顎に手を添え
唇を開いてもらうよう誘導して深くつながり、
魔力補給の時とは違い、その雰囲気は柔らかく
いつも以上に彼女のことをとても気にかけている気がした。


(-302) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:22:39

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「…は、………ミン、嫌じゃなきゃ最後まで教えさせて。
 少し痛いと思うけど、それ以上に愛していくから」


唇を離してから彼女を抱きしめ聞いてみる。
反応が悪くなければ、彼女を寝かせて初めての体験を。
沢山彼女を泣かせてしまうかもしれない。
その時は彼女の意識がはっきりしている間に
泣かせた分のごめんを何度も呟きながら、
そして、同じだけの
好きだよ
、を囁いて。*


(-303) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:23:30

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  挟んで挟まれた……夜中に落としておくつもりが……
  落としたと思ってたのに……朝になったのくそぅ……

  あと1往復くらい、かな?なんて思いつつ。
  


(-306) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 8:06:44

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  昨日は先輩に新しいパソコンの設定の仕方を教え…
  夜は片道30分かけてごでばの新作フィナンシェを
  求めて運転し……
  (※職場から30分)(※自宅まではそこから50分)

  えぇい……ってなる思いでございました…
  ミンちゃん改めみゆさんには本当ご迷惑おかけして…
  毎日毎日ごめんねぇ……


(-308) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 9:21:30

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[スカートの了承は得られた。
むしろ乗り気な様子にほっとする。
試着して見せるなんて、それはまるでデートのようだ。
ううん、これからは旅の一部に、そういった風景も
含まれていくようになるのだろう。
気恥ずかしくも楽しみで。照れながら、うん、と微笑んで。

今までは袖を通すのも諦めていた服に、
チャレンジしていくこともあるのかもしれない。
少し浮かれて、そんなことを思いながらも。
戦闘も交じるような旅であることは忘れてはいけないけれど。]
(-326) milkxxxx 2022/06/01(Wed) 21:50:27

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[純粋な目でダメなのかと問われて、困窮する。
いくら好きな人相手でも、すべてを見られることは恥ずかしい。
そりゃ、私だって彼のことは知りたいとは思うけど。
全部を知るのは少し怖い気もして、躊躇ってしまう。]


 ……い、いきなりは無理だよぅ。
 ど、どうしても知りたいっていうなら、
 …………少しずつ、ちょっとずつなら、いいけど。

 
……うぅ、だめ、やっぱり恥ずかしいかも……。



[想像してやっぱり無理、と両手で顔を覆いながら。
だってしたことないんだもん!
何するか分かんないし、堪えられるかもあやしい!]
(-327) milkxxxx 2022/06/01(Wed) 21:51:27

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[それでも彼に応えたい気持ちならある。
赤面したまま両手を下ろせば、再び彼の視線と重なる。
まじまじとこちらを覗く視線が、熱を帯びていて。
その熱さに宛てられそうで、はふ、と無意識に吐息を零した。

言われたとおりにできるだけ力を抜いて、
彼に寄り掛かるようにしてしなだれかかる。

優しく触れ合うだけのキスは仄かに温かさが伝わって。
柔らかい唇の感覚が心地いい。
瞼を下ろして、その感触だけを確かめるために夢中になって。]


 …………ッ、……



[指先で手を擽られればぴくりと肩を揺らしてしまう。
思わず唇から溜息が漏れれば、その隙きを狙ったかのように
彼の舌が滑り込んできて、口腔を探る。
甘く、蕩けるようなキスに息を上げながら、
自然と引き出されていく快楽が背筋を走り抜けて、ぞくりとした。]
(-328) milkxxxx 2022/06/01(Wed) 21:51:49

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[ゆっくりと唇が離れていくと、薄っすらと瞼を持ち上げる。
腕に抱き寄せられて、彼の厚い胸板を感じながら、
先程までのキスの余韻でぼうっとした表情で彼を見上げた。

優しく囁く声が耳に届く。
最後まで、それが何を示しているのかはさすがに分かる。
痛いのは、少し不安があるけれど。

きゅ、と彼の肩口に置いた手に力が入る。
キスだけでこんなに気持ちいいのに、
身体を触られて、全てをさらけ出したらどうなるのか。
頬を染めて、とくとくと心臓が早くなるのを感じながら、
小さな、小さな声で、応えを。]
(-330) milkxxxx 2022/06/01(Wed) 21:52:08

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック



 ……うん、……私も教えて欲しい。
 愛し方を……。

 ミンも、これからいっぱい
 テンガンを好きになっていくから。

 
……やだ、って言っても、やめないで……。



[多少の不安に瞳は潤んだけれど。
それ以上に彼と結ばれることを強く想う。

おずおずと顔を寄せて、ちゅ、と彼の唇の端に唇を押し付ける。
はじめて自分からしたキスは、少しズレてしまったけれど。
好きだと、何度も告げてくれる彼に目を細めて笑い合って。

もう一度、今度は正面から唇に触れた。*]
(-331) milkxxxx 2022/06/01(Wed) 21:52:43

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  なんで最終日22時就寝………
  いつもなら起きてるのに……
  みゆさんごめんねぇ.°(ಗдಗ。)°.
  幸せにしてもらって嬉しい………


(-358) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 5:41:52

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  最後のろる書く前に挨拶しとこ………

  テンガンくんことあんずさんです。
  RPで2人村にこもっていることが多いやつです。
  みゆさんにお誘い頂いて素敵な村に参加することが
  出来たこと、すごく嬉しく思っております。

  みゆさんには本当寝落ちばかりでご迷惑かけて
  プロからエピまで通して謝り倒す場所しかない……
  ミンちゃん大好きって通して言えたことは幸せです。
  お誘い頂いて、本当に嬉しかったです!!!好き!!
  

  またどこかの村でご一緒できましたら幸いです。
  最後のろる書いたら顔出さないと思うので、
  お先にご挨拶でした!
  村たてながれさん、国主様へ心からの感謝を。



(-360) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 6:34:45

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



彼女が諦めていた服がもしあるのなら、
これからは更に全力で彼女を守るから着てほしい。
それで彼の戦闘モチベーションがあがるかもしれないし。

服選びが2人の初デートになるとしたら、
彼はいつも以上に彼女との時間を大切にし、
ここから先の旅は1日1日がデートなのかもしれないと
少し浮かれたことも考えているのだった。


(-361) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:04:13

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



優しい口づけは何度やっても彼女の初さを表現して。
だからこそ、今は彼女に合わせるように、慣れるように、
何度だって柔らかい唇を合わせていく。
少し強張っていた彼女の体の力が擽ったことによって
ほぐれたような気がしたら、そこからはまた1歩新しいこと。
補給の時にもしていたけれど、恋人としては初めて。
だから、愛情をたっぷりと注ぎ込むように、
唇を割って口内へと侵入していった。
キスだけに集中し、彼女の緊張は少しほぐれただろうか。
時折聞こえる彼女の漏らす吐息。
広い部屋にはそれと、舌を絡め合う音だけが響く。


「可愛い顔してる。…いつもとは違う顔。
 これから沢山見せてほしいな。」

腕の中で蕩けているような彼女の表情につられて
彼の表情も蕩けていく感じがした。
勿論、加わった力に緊張のようなものを
彼女から感じたものの、嫌がられているとは感じなかった。


(-362) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:04:56

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「………わかった。約束しよう。
 よかったって言ってもらえるように、
 沢山、沢山、気持ちいいことも教えていくから」


視線をあわせて彼女の願いを聞き、約束をしたなら、
彼女からの口づけを受け入れる。
ふにっと彼女の柔らかい唇が触れたのは唇ではなく
その端のほう。だからか、くすっと笑ってしまった。
けれど、その後もう1度口づけを落とされ、
今度は唇にきちんと当てられたのもあり、
また雰囲気は切り替わっていって。


広いベッドと誰もいない館で、
声も、他の音のことも気にすることなく、
彼女にはじめての快感と経験を与えて。
口淫などはまだまだ先の話だが、
色んな体勢で彼女のことを可愛がった。
前戯はとてもとても長く、
彼女の感度を上げていくように心がけた。


(-363) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:05:53

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「大好きだよ、ミン。…………
 体を拭くもの取ってくるからね」


疲れで寝ていたかもしれないが、
彼は部屋の中を物色して彼女のもとに戻ってくる。
優しく疲れた体を労るように綺麗にして、
彼女にもう1度彼のシャツを着せ、ボタンを閉じれば、
彼も軽く服を整えて、彼女の横に寝転がった。


「この世界で1番幸せな男にしてくれたのは君だから。
 俺も君をこの世界で1番幸せな女の子にしてみせる。
 ………おやすみ、また明日。

              
大好きだよ、ミンナ。



彼女の髪を撫で小さく呟きながら、
彼もまた、その黒い瞳を隠してしまうように
瞼を閉じて、眠りに入っていくのだった。

これがふたりの恋人としての始まり。
いつかは、どこかの街に定住をするかもしれないが、
まだまだしばらくの間は2人の旅は続いていく。**


(-364) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:07:58

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

   ミンちゃんが大好きです。

   沢山のごめんなさいとありがとうを。



(-366) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:14:42