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人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

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【人】 四谷 隆史

[生きている、いきている
俺も、セキさんも。

それが、よかった。
それだけでよかった。

血錆の香と、触れた場所の温度が
紡ぐ言の葉が、それを肯定してくれるのだから>>83

でも、流石にぐっちゃぐちゃの顔を見られたら
恥ずかしいものではあったのだけど]
(88) leaf 2022/08/14(Sun) 0:49:10

【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹

 ……へへ。

[ああ、嬉しいな。と思う
タイムリミットの砂時計
落ちきる前に掴めたかのような、心地で

これから、をできるなら
刻んでゆきたい。紡いでゆきたい

その中であなたが貰えず、俺が貰っても手離してしまってた
情や、優しさを。貴方に渡したいと願っている]
(-53) leaf 2022/08/14(Sun) 0:49:35

【人】 四谷 隆史

 勿論!
 一緒に……出よう。ここから。

[お前は、じゃなく一緒が嬉しい。だから俺は強く頷く

チハヤさんだって。もしかしたら攫われただけで
まだ生きてるかもしれない。
それがどんなに絶望的でも
死んだ姿を見たわけじゃないんだ

何時、どうやってここから出られるか、ってのはわかんない
それでも希望が僅かでもある限りは探したいのだ。

(勿論、チハヤさんが怪異の女性と触れ合い
 何を思ったのか――何を決したのか
 ってのは知る由もないのだけど)

でもまずは――]

 ……でも、それは セキさんの
 手の手当て、してからね。

[痛いでしょ。って指摘して
……未だに処置室は怖い。どこか他に手当できる場所があれば。
どうしてもなかったら、チハヤさんに処置して貰った場所に行くしかない。

何にせよ。手当の前にまず止血から始めよう。*]
(89) leaf 2022/08/14(Sun) 0:49:56

【秘】 四谷 隆史 → 千早 結

― 名もなき病室にて>>28 ―

 ……おとう さんの おともだち?

[まなぶ、と名付けられ。父に呼ばれぬまま
この世に生を受けることもなかった命の欠片は
病室の一室にいる

おとうさん の おともだちを見ていた

おとうさん が さがしてたのをしってる
だから みてたのだけど
まなぶ が みえるのだろうか

まなぶのこえ  きこえるのだろうか]

 おとうさん おなまえ よんで
 まなぶの……  おなまえ

[それだけを願う人魂にもなれない残滓は
透明で、いまにも消え入りそうな声で願いを零す

名を呼んでほしいのか? 問われ頷けば
自分を撫でる手があった

……それで、この残滓は理解する
おとうさん の おともだち も
もうはんぶんは こちらのほうの ひと なのだと]
(-55) leaf 2022/08/14(Sun) 0:54:19

【秘】 四谷 隆史 → 千早 結

― 名もなき病室にて>>28 ―

 ……おとう さんの おともだち?

[まなぶ、と名付けられ。父に呼ばれぬまま
この世に生を受けることもなかった命の欠片は
病室の一室にいる

おとうさん の おともだちを見ていた

おとうさん が さがしてたのをしってる
だから みてたのだけど
まなぶ が みえるのだろうか

まなぶのこえ  きこえるのだろうか]

 おとうさん おなまえ よんで
 まなぶの……  おなまえ

[それだけを願う人魂にもなれない残滓は
透明で、いまにも消え入りそうな声で願いを零す

名を呼んでほしいのか? 問われ頷けば
自分を撫でる手があった

……それで、この残滓は理解する
おとうさん の おともだち も
もうはんぶんは こちらのほうの ひと なのだと]
(-56) leaf 2022/08/14(Sun) 0:54:19

【秘】 四谷 隆史 → 千早 結

[おかあさん は まなぶといつもいっしょにいるけれど
もう どろどろとして しくしくして
ひとのかたちを 保てなくなってしまった

でもおとうさんのおともだちは こっちがみえて
でも、あっちがわ

ふしぎな ひと

ざいあくかんは わからないけど
おとうさんが悲しんでいるのを 残滓はみていた
だから小さく 頷いた>>29

ふしぎ、ふしぎ。 

大丈夫だよと撫でる青年の周囲を漂う
今まで何度も言っても、聞こえないのをしってるけど
でも、とてもふしぎ そうであればいいなと
それは 小さく笑むように きらきらと残滓を震わせた]

(それも夢、と思われるだけかもしれないけど)
(-57) leaf 2022/08/14(Sun) 0:58:44

【秘】 四谷 隆史 → 千早 結

[おまじないのようなことば

それはきっと おとうさん の おともだち の ねがい

ちいさな残滓は、涙の粒のように
きら、きらと光の粒を零しながら消えていく

最後に微かに頷くような仕草を見せて*]
(-58) leaf 2022/08/14(Sun) 1:00:28
四谷 隆史は、メモを貼った。
(a23) leaf 2022/08/14(Sun) 1:03:53

四谷 隆史は、メモを貼った。
(a24) leaf 2022/08/14(Sun) 1:03:53

【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史


………ありがとう。

[不器用ながらも、微笑わらってみせる。
お前のような笑みは出来ないけれど。

なんとなく、お前の気持ちが
なんとなく……分かったような気がした。]
(-60) りお 2022/08/14(Sun) 10:17:41

【独】 四谷 隆史

/*
カナちゃんとエンカウント……かも!?
わくわく。これで■■さんに
セキさんが認定されるかも!?わくわく
(-61) leaf 2022/08/14(Sun) 11:11:32

【人】 四谷 隆史

 でも痛そうだから……。

[平気だというけど、俺には滴る血も相まって痛く見える
――互いに、互いの傷を慮る中、
傷の痛みに心を痛めるのも互いにかもしれない

拒まれたら俺が平気じゃないと手当しようとしたので
拒まれずに一安心していた>>99

そこにある熱を、慈しむように。]
(108) leaf 2022/08/14(Sun) 12:08:24

【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹

 ……。

[ああ、セキさんが笑った。
それが嬉しくて。あたたかくて

――あなたが生きててくれて、うれしい]

 どう、いたしまして。

[俺も笑う。とても、嬉しそうに]
(-62) leaf 2022/08/14(Sun) 12:08:43

【人】 四谷 隆史

[病室を出る提案をする彼に頷く。
家に帰るまでが遠足と昔保体担当のゴリ松がいっていたけれど
それこそ、チハヤさんを見つけたとしても
ミイラ取りがミイラになる可能性はあった

出口……兼、入り口のエントランスまでは少し遠く
他に出入り口が確保できるならそれが良い。


伸ばされた手に、うん。とうなずいて掴む。

2人が去った後の病室にはもう、誰も*]
(109) leaf 2022/08/14(Sun) 12:09:05

【人】 四谷 隆史

―→そして廊下へ ―

[相変わらず、廊下は照明はついているが薄暗いように感じる。
ひかれる手の温かさが、これが現実と認識する鎹のよう]

 ……堕胎室で消えて、
 次に見え、た。多分チハヤさんと思う人が
 ここの廊下、だったから。

 ……確かに、そうかも。

[何が起こっても不思議ではないこの場所
若しかしたら別の所
或いは入口にいたりして。実際どうなのかはわからないけど

と、セキさんに首肯する。>>103

時間の感覚は曖昧で。
随分長いこといる気がするのは、多分少し休んでも
未だ不安と、疲れが体を蝕んでいるからであろう

それでも、セキさんがいるなら大丈夫だと
根拠はないけど、そう思っていた。]
(110) leaf 2022/08/14(Sun) 12:09:18

【人】 四谷 隆史

 う、うん。

[セキさんの傷のない方の手を握り
たっ、たっと暗い廊下を急ぎ足。

足音と、呼気がやけに廊下に響くような気がした
――本当にそれだけ、なのだろうか]
(111) leaf 2022/08/14(Sun) 12:09:34

【人】 四谷 隆史

[僅かにセキさんが耳にした歌>>0:63をもし己が認識したとしたら
あ。この歌知ってるって思うだろう。

あいつと買い物をしてる時に聞いたことがある
確か20年くらい前の懐メロのやつ。
去年有名な歌手がカバーして
そこそこヒットした奴じゃなかったかな。

あいつも好きだった、歌。
――後ろ髪をひかれるような。どこか胸を
掻きむしる、ような

この病棟は未だ夜が明ける気配は見えず
その歌もまた、どこかで>>77愛を唄い


愛する誰かを、まっているのかも、しれない*]
(112) leaf 2022/08/14(Sun) 12:09:50
四谷 隆史は、メモを貼った。
(a28) leaf 2022/08/14(Sun) 12:13:04

【独】 四谷 隆史

/*
カナちゃんとエンカして
死者の仲間入りするのかしらん
どきどきがーとまらなぁい(歌。7点くらい)
(-63) leaf 2022/08/14(Sun) 12:15:28

【独】 四谷 隆史

/*
俺は……歌ってはいけない……!!!
タンバリン叩く係ッ(いましめ)
(-64) leaf 2022/08/14(Sun) 12:15:58

【人】 四谷 隆史

[チハヤさんを探すなら、詳細な館内図があった方がいい。
前に消えた場所……堕胎室を思い出せば
また、肺腑が冷えるような心地を覚えるものの
地図の話題>>124で、漸く自分のスマホを思い出す
同時に、交換したLINEのことも]

あ。ある。見取り図の写真、撮ってた。

……。

[スリープ状態のそれをフリックする
LINEを見るが、メッセージは何もない。]

《いま、何処にいますか》

[……既読もまた、つかない]
(129) leaf 2022/08/14(Sun) 21:16:23

【人】 四谷 隆史

[LINEアプリをスライドで仕舞って
エントランスにあった院内図の写真を
セキさんに見せた

……窓の外は未だ暗く。
朝日の気配も今は遠いように思える

廃病院というなら、ネズミやコウモリといった
不浄な生き物でもいるかとも思うが
それも今のところは窺えなかった。

……まるで、時を止めたまま朽ちていくかのよう]
(130) leaf 2022/08/14(Sun) 21:19:40

【人】 四谷 隆史

あれ?懐メロ…?

[何処かから聞こえる歌声>>77
女の人のもの、だろうか

彼女が好きだった歌だ。とはいえ別の歌手が唄った
リバイバルのものだけど>>112

もう決して戻らぬ日を思い出せば、胸が軋む]

セキさんも……

[聞こえましたか。と、尋ねようとして


硬質な音>>128]
(131) leaf 2022/08/14(Sun) 21:26:54

【人】 四谷 隆史

[手を引かれて、セキさんが蹴ったなにかに近づく。

……小さなそれは]


スマホ、 ……。


[見覚えがある色だ。
LINEを交換したときに見た色だ]


…… チハヤさん、のかも、しれない
(132) leaf 2022/08/14(Sun) 21:29:03

【人】 四谷 隆史

[確か、交換する時に
起動画面を見たことがある

綺麗な、一面の青があった>>118
ちらとだけ見えただけだから、違うかもしれない
……俺の記憶違いであって。]


……。


[触ったそれがロック画面をうつし出す。

綺麗な、きれいな青を]
(133) leaf 2022/08/14(Sun) 21:31:49

【人】 四谷 隆史

[から、ん]




[手の中から滑り落ちる薄い四角は]



[乾いた音を奏でる*]
(134) leaf 2022/08/14(Sun) 21:33:03
四谷 隆史は、メモを貼った。
(a38) leaf 2022/08/14(Sun) 21:36:21

【秘】 四谷 隆史 → 千早 結

チハヤさん……


[誰か。嘘だと、いってくれ*]
(-77) leaf 2022/08/14(Sun) 21:37:17
四谷 隆史は、メモを貼った。
(a42) leaf 2022/08/14(Sun) 23:20:39

【独】 四谷 隆史

/*
タチバナサアン!
(なんという……)(拝み)
(-84) leaf 2022/08/14(Sun) 23:45:16

【独】 四谷 隆史

/*
そして死者の仲間入りしたかったセキさんに
シンジャヤダヤダムーブしてしまったことを…!
土下座せねば…!

(だってあの懺悔への対応されたら……
タカシのなかでとても大事になってしまったのだよ……)
(-86) leaf 2022/08/14(Sun) 23:48:19

【人】 四谷 隆史

[やはり、あの連れ去られてしまった人はチハヤさんだったのだ
なぜ気づけなかったのか。そして、
連絡手段もまた、途絶えてしまった

圏外のままの自身のスマホはポケットの中に
足元が崩れるような心地を孕みながら、
呆然としていたときであった>>137]

……セキさん。

[肩に添えられた手と、かけられた言葉にはっとする
そうだ。まだ、まだ死体を見たわけではない

見たわけではないのだ
……それがどれだけ儚い希望的観測であっても、だ
掌を握る手に導かれ、その場を後にする

俺が手から落としたチハヤさんのスマホは、
セキさんのポケットの、中*]
(151) leaf 2022/08/15(Mon) 2:59:49

【人】 四谷 隆史

ー→病室エリアー

[二人向かう先は病室エリアだ。
地下や精神科病棟を経由し、まだ足を踏み入れたことのない場所。

やはり人気を感じない、音を闇が飲み込んでしまうような廊下を、歩く足音二つ
歩みを進めると、先程聞こえたような歌がはっきり
聞こえるような気がした]

……、

[やはり、あの歌、なんだろう
まるで過去を呼び覚ますような……>>140]

聞こえてた、やつっすね……

[セキさんも聞こえていたらしい。
首肯するが、問うた貴方はどこか表情が険しく見えた]
(152) leaf 2022/08/15(Mon) 3:04:39

【人】 四谷 隆史


……!


[聞こえた歌が嫌いだ。と。紡いだ彼は
廊下の窓を叩く
まるで歌を止めるように……或いは掻き消すように。]
(153) leaf 2022/08/15(Mon) 3:06:40

【人】 四谷 隆史

セキさん、手、手の傷また開くかも…

[何度か、叩いても窓はびくともしない
叩く手が傷ついた方ではなかったとしても
振動で開いてしまったら。
慌てる己は、傷口が開いていないかを確認しようとするだろう

だが。問題はそれだけではなくて

窓の外は、闇
成人男性が全力で叩きつけても窓は割れる気配もなく
そこに無傷である違和感。
それに未だ気を遣らないは行幸やもしれない

気づけば、また悲鳴をあげてしまうやもしれないのだから**]
(154) leaf 2022/08/15(Mon) 3:11:49
四谷 隆史は、メモを貼った。
(a44) leaf 2022/08/15(Mon) 3:14:44