[いつも通りの挨拶にも驚く声に、小さく笑う]

ありがとう。
俺はいつも幸せだよ。
自分が幸せだからこそ、小さな幸せを贈れるんだからねぇ。

[見えるような見えないような炎は、慕われた理由に似ていた。
分からないのに、在ることだけが分かる。
ひらりひらり、手を振った]

あはは、サンタのプレゼントには少し早いけどねぇ。
聖夜のプレゼントはもっと特別さ。小さな、ね。
ミィもサンタになるかと思ったら、元気な店員さんだった。

[では、スマイルお願いしまーすとにこにこ]

うん、賑やかなお祭りはいい。
俺も随分お喋りになってるなぁと思う。
そうそう。だから思いっきり楽しめばいいのさ。

[輝く目に笑顔で頷いて、お皿に乗せ差し出した]

年齢なんて概念……かなぁ？
疲れてるつもりはなかったんだけど。

[マッサージを受ければ、気持ち良さそうに息を吐いた]

？？？
うん、ありがとう。

おやすみ、トレイ。
君にとっての幸せといい夜を。

[空の青。海の青。青は明るくもあり、穏やかでもある。
ただひとつ同じなのは、その広大さだろうか。
両手で抱えきれないくらいの幸福を祈って、手を振った]

ハロウィンが終わったら、次の出番なの……かなぁ？
もう暫くハロウィン続くだろうけどね。

うぅんと、特別な小さい幸せだと俺は思ってるよ。
結局は受け取る側が答えを持っているとも思うけどねぇ。
ミィはよいこだから、受け取る側でいいんじゃない？
どんなプレゼントを願うの……かなぁ。

[極上の笑顔に盛大な拍手！]

あはは、何だか恥ずかしいなぁ。
みんなが溺れないくらいにしないととは思ってるんだけど、お祭りが静かなのも寂しいし、何より俺が楽しいからね。
終わらないハロウィンもきっと楽しいけど、次のイベントも楽しみなんでしょ。
また来年もハロウィンは待ってるから、今を楽しむといい。

[とろけそうな姿に笑って、自分もひとつトリュフを抓む]

何歳だって、疲れる時は疲れるの……かなぁ？
ありがとう。大分すっきりしたよ。

[暫くマッサージを堪能すれば、お礼にレモンケーキ^sweetを]

なる……ほど……？
おばけとのびたくんが別物なのが大切なの……かなぁ？
布が明らかにおばけより睡眠グッズになってる気がする。

俺だって朝に目覚めてるよ。
でもちょっと……瞼が仕事しないだけで……。