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人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

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【人】 勢喜 光樹


………四谷。

[空いてしまった距離を埋めるように
その場に蹲っていた四谷の傍まで近寄る。

宥める言葉は、何も出て来ないから
傍にしゃがみ込んで、代わりに彼の背に掌を乗せる。]

少し、休もう。
横になった方が良い。

[そう言いながら、近くの病室内を指し示した。

先程の反応からして、抵抗はあるかもしれないが>>13
四谷にとっては、何度目かの怪異との遭遇。
その度に、自責していたことも想像に難くない。

負担が重なり過ぎて、精神的にも体力的にも
疲弊しているかもしれない。
と思って、提案してはみたものの
四谷の反応は、はたしてどうだったろうか。*]
(131) りお 2022/08/12(Fri) 19:15:22

【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史

[「死んだら、悲しい。」

病棟内を歩いている時、聞こえた言葉は
己の心の奥まで届いているかは分からない。

誰からも、両親でさえも
そんな優しい言葉を掛けて貰ったことはないから。]
(-63) りお 2022/08/12(Fri) 19:27:35

【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史

[だが、

お前だから言えた
あの時の涙があるから───>>93

    「それでも俺は死ぬ」と、

反論が出来ないまま、歩いていたことだろう。]*
(-64) りお 2022/08/12(Fri) 19:30:06
勢喜 光樹は、メモを貼った。
(a37) りお 2022/08/12(Fri) 19:32:55

【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹

 (セキさんは、いなく、ならないですよね?)

[と、いう言葉は喉の奥につっかえてる。
死ぬために来たと、言っていたのを知っているから

それでもきっと俺はあなたの生を望み、
あなたは……]
(-67) leaf 2022/08/12(Fri) 20:40:39

【人】 勢喜 光樹

[四谷はぼろぼろと涙を流していた。>>134
それだけ恐怖したからなのか、
此方の姿を認識し、安堵したからなのかは
己には察することは出来なかったけれど。

泣いてばかりだな、と呆れながらも
放って置く気にはなれず

視えた拘束具に怯みつつも、
此方の提案を了承したのを認めたなら
四谷を支えながら、病室内へと足を踏み入れただろう]
(143) りお 2022/08/12(Fri) 22:49:09

【人】 勢喜 光樹

─精神病棟→病室─


[四谷が腰掛けたなら、スプリングの軋む音が響く。>>136
埃はあるものの、ベッドとしての機能は健在のようだ。]

………暗いな。

[鉄格子の付いた窓に近寄り、
外を眺め見ながら呟いた言葉は
共感を欲するものではなく、ただの独り言。

何も見えない。何も映らない。
此処へ来た時……こんなにも、闇は深かっただろうか?

先程遭遇した、あの怪異を>>57
あの
眼光
を、一人思い出し]
(145) りお 2022/08/12(Fri) 22:49:57

【赤】 勢喜 光樹


[なんで、生きて来たんだ?

   "死ななきゃいけなかったんだ"───>>0:209]
(*58) りお 2022/08/12(Fri) 22:50:54

【赤】 勢喜 光樹


[悲しみが、怒りが、憎しみが、恨みが
黒く、黒く……渦巻く感情が、同調する。

再び己の心を、支配してしまいそうになり───…]
(*59) りお 2022/08/12(Fri) 22:51:44

【赤】 勢喜 光樹


["その時"は、近いのだと悟った。]
(*60) りお 2022/08/12(Fri) 22:52:11

【人】 勢喜 光樹


……………なぁ。

[項垂れる四谷の背に向かって、声を掛ける。

あの陰に飲み込まれていった、誰かの姿を。
はっきりと顔までは見えなかったものの、
この場所に居るであろう、他の生者を己は知らないから。]
(148) りお 2022/08/12(Fri) 22:52:38

【人】 勢喜 光樹


あれは………、チハヤだったのか?

[確りと見ていたかまでは分からないから
四谷の知り合いだったかどうかぐらいは
聞いてみた方が良いだろうと思ってのこと。

仮に、チハヤだったのだとしたら……
それを四谷に認めさせることは、酷だろうか。

チハヤが無事な保証は、何処にもないのだから。*]
(149) りお 2022/08/12(Fri) 22:52:53

【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史

[死ぬしかない。

    死ななければならない。

         生きる理由も、意味も無い]
(-79) りお 2022/08/12(Fri) 23:03:13

【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史

[黒い感情に呑まれていく───…

         
お前なら、教えてくれるのか?


そう問うことすら、出来なくなる程に

    足掻くことは無駄だったと、理解してしまった。*]
(-80) りお 2022/08/12(Fri) 23:06:59
勢喜 光樹は、メモを貼った。
(a43) りお 2022/08/12(Fri) 23:10:22

【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹

[ ―――死の甘美さが、貴方を誘う
 そのことを見てるだけしかできない俺は

(嫌だと、死なないでと縋って、拒絶されたくないから)

 やっぱりずっと、ずっと
 逃げてばっかりの卑怯者*]
(-82) leaf 2022/08/12(Fri) 23:22:52

【秘】 空虚 タチバナ → 勢喜 光樹

[望んで生まれて来た訳じゃないのに、
 生むことを選んだのは両親おまえたちなのに。
 全部こっちが悪いように言われて、否定されて。

 じゃあ、どうしたら良かったのか教えて欲しい。
 何も教えてくれないくせに、与えてくれないくせに。

 生まなきゃ良かったじゃん。
 そんなに嫌なら殺せば良かったじゃん。
 生まれて来たらいつか死ななきゃいけないのに。

 ――ううん。そうじゃない。
 他人に期待しちゃいけなかった。
 これまでだってそうだった。

 それなら、自分で。
 今すぐ、死ななきゃいけなかったんだ>>*58。]
(-84) cle 2022/08/12(Fri) 23:45:16

【秘】 空虚 タチバナ → 勢喜 光樹


  ……ね?

[闇に紛れた声が届くことはあっただろうか。
 にぃ、と。
 三日月の形に細められた瞳が彼の前から消える。]*
 
(-85) cle 2022/08/12(Fri) 23:45:50

【人】 勢喜 光樹


……………… そう、か。

[「違う」と、強く否定をしなかった。>>153
それはもう、肯定と同じなのかもしれない。

四谷の傷を深めるだけに終わってしまった。

こんな時、どんな言葉を掛ければ良いかも分からず
こんな時、どんな風にすれば良いかも分からないけれど

静かに、四谷の隣に腰を掛ければ
ぎしりと沈み込む、ベッドの音が響いて。

四谷の肩に手を回すことが叶ったなら、
そっと。己の方へと引き寄せよう。

そうして、生きた温もりを
与えるぐらいしか、出来なかった]
(162) りお 2022/08/13(Sat) 0:12:44

【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史


お前は…………
俺に優しい言葉を、与えてくれたのにな。


[生まれてからも、きっと生まれる前からも
愛情を与えられたことのない人間は
応え方も、与え方も分からなかった。]
(-92) りお 2022/08/13(Sat) 0:14:34

【赤】 勢喜 光樹


[やはり己は───

      存在してはいけなかった。

            そう、
"嗤う"
しかなく。]
(*62) りお 2022/08/13(Sat) 0:15:54

【赤】 勢喜 光樹

[絶望。
そこから這い上がる術だって知らない。

闇のように、どす黒く哀しい感情
それが己の耳か、脳内かは不明だが

届いた
が───

           更に、己を
嘲笑
した気がした。]
(*63) りお 2022/08/13(Sat) 0:17:32

【人】 勢喜 光樹


………四谷。

お前は何があっても………
生きろ


[失った二つの命と、
消えてしまったかもしれない、友の分まで。

   
俺のことは───忘れてくれて、良いから。
]
(163) りお 2022/08/13(Sat) 0:19:00

【人】 勢喜 光樹

[それは、"最期"の願い───…。

肩に触れていた掌を、四谷の頭の上に
ぽふり。優しく落としながら

      もう片方の手は、己の懐へとしのばせて]
(166) りお 2022/08/13(Sat) 0:20:59

【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史


…………ありがとう。

[こんな俺に、優しい言葉をくれて。]
(-93) りお 2022/08/13(Sat) 0:22:09

【人】 勢喜 光樹


[懐に収めていた、鋭利な刃を取り出した。

それはすぐに、己の首筋へと宛がわれて

                ───そして、]
(167) りお 2022/08/13(Sat) 0:22:56

【赤】 勢喜 光樹


──────… ッ 、

(*65) りお 2022/08/13(Sat) 0:25:50

【人】 勢喜 光樹

[それは素早く、首筋を斬り裂いた

            ────はずだった。]
(168) りお 2022/08/13(Sat) 0:34:51

【人】 勢喜 光樹


…………………………

[痛みや、流れる血は
何故か掌にのみに感じて。

熱くなった掌からは
ぽたぽたと、手首から腕にかけて落ちるだけで

斬り裂く寸前に、刃先を握っていたことに気付いた。]
(169) りお 2022/08/13(Sat) 0:37:33

【人】 勢喜 光樹

[………何故だろう。
そんな疑問は、抱くまでもなく。

お前の涙が、あの時のお前の言葉が。

       "嬉しかった"のかもしれない。*]
(170) りお 2022/08/13(Sat) 0:40:45
勢喜 光樹は、メモを貼った。
(a47) りお 2022/08/13(Sat) 0:54:03

【独】 勢喜 光樹

/*
タチバナからのロルで
自決をそそのかされた(ように感じたPL)
これは実行するタイミングだと思って書いてたら……

四谷の泣く顔もう見たくない、ってなった。
勢喜が。
(-95) りお 2022/08/13(Sat) 1:02:42

【独】 勢喜 光樹

/*
いちゃエロしたいだろうに、長々とごめん。
俺が思っているよりも難しいPCになってしまった。

四谷のお返事見て、また展開考えよう。
(-96) りお 2022/08/13(Sat) 1:06:39