ユスターシュは、メモを貼った。 (a5) もやむ 2022/05/23(Mon) 8:26:08 |
【人】 ユスターシュ……なぁ、やっぱり お客さん、俺と知り合いですよね? そう、その髪…… お前、ノアだったりするか? [そう問いかけてみた。 そう言った合間かその後か。 新たな客が入ってくれば、お好きな席にどうぞと声をかけるのはやっていた。]* (102) もやむ 2022/05/23(Mon) 20:12:05 |
【独】 ユスターシュ/* 立ち回り、もしかしなくても難しい予感!? 一先ず空気読みつつ頑張りましょう。 マスター抜けばこっちのが一人少ないし立ち回り考えて動けるといいな。視野狭い多角苦手マン…ガンバリマス… (-26) もやむ 2022/05/23(Mon) 20:16:40 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a14) もやむ 2022/05/23(Mon) 20:21:56 |
【独】 ユスターシュ/* 早速 や ら か し た (土下座) これは、エピで土下座案件ですね…。誰が拾ってもいいと何故思った……。くっ……。申し訳ありませんでした!!! (-27) もやむ 2022/05/23(Mon) 20:23:03 |
【赤】 ユスターシュ― 三年前 ― 頼む! 俺の娘が病にかかったんだ! 金ならある! 頼むから薬をくれ! ……材料が切れている? それで今ギルドに依頼が出ている? 分かった、俺が行って来る! [家を買う為に貯めた金を惜しみなく、医者の目の前に差し出しながら必死に縋った。 その日は少し危険な依頼に身を投じていた。帰って、アイシャの様子を知った時にはもうあちこちボロボロで、魔力も大分なくなっていた。 それでも、迷わなかった。 出立前に彼女の顔を見に行って、手を握りしめた。 彼女は凄い発熱をしていて 息も荒く、こっちを呆けた視線で見た。] (*0) もやむ 2022/05/23(Mon) 20:54:36 |
【赤】 ユスターシュ ……アイシャ、ダメな父親で ゴメンな、いつも、 いつも…… [泣きそうになる父の手を、娘はぎゅうと握った。 そうして首を振って笑った。] 「ううん、お父さんは……駄目じゃない、よ 私の、自慢の……お父さん。 お父さんだけは、私を見捨て、なかった… ありがとう……無理しないで……ね」 [涙が零れた。] (*1) もやむ 2022/05/23(Mon) 20:54:44 |
【赤】 ユスターシュ 誓う。 何があってもアイシャ、俺はお前を守る。 俺は、必ずお前の元に帰るからな。 [そう言えば、娘は安心したように目を閉じた。 覚悟は決まった。] (*2) もやむ 2022/05/23(Mon) 20:54:51 |
【赤】 ユスターシュ[ギルドで依頼を受け、男は飛び出した。 ギルドで彼を見かけられたこれが、最期の姿である。 その薬草がある地帯は暗くなると危険だ。 それでも、身を隠し、ギリギリの魔力を駆使して敵の足だけ削る等々工夫して先に進んだ。 崖が近くにある薬草地帯。 目的の物を焦りながら探した。 探すために使わざるを得れないライトの魔力分の体力が減るのすら鬱陶しい。] ……頼む、頼む……あってくれ!! アイシャが、あいつが危ないんだよ! [半分泣きそうになりながら必死にかき分けた。 その前から残ってる傷に 途中で受けた攻撃から流れる血。 手は土まみれ。 顔は涙でぐしゃぐしゃ。 それを両手で叩いて落ち着け、と 自分をコントロールしようとする。 探す事暫し。それは運よく見つかった。] (*3) もやむ 2022/05/23(Mon) 20:55:01 |
【赤】 ユスターシュ ……あった。 これがあれば……! [その流行り病は対処方がもう見つかっていた。 薬さえあれば治る。元気になる。 気が抜けそうになるのを首を振って叱咤した。] (*4) もやむ 2022/05/23(Mon) 20:55:16 |
【独】 ユスターシュ/* 因みに娘ちゃんはちゃんと本当に天使属性なのでご安心ください(なにを いや、母親がもうわかるでしょうがかなりろくでもないのでね… (-30) もやむ 2022/05/23(Mon) 21:03:01 |
【人】 ユスターシュなんだ、お前ちゃんと生きてたのか 良かった良かった。 [……本当に、よかった。 そんな湿度は隠して、 肩を叩こうとしてすり抜ける。 それでもいつも通りの軽いノリのまま接客を続ける。] と、待ってろ。 今注文の品もってきてやる。 [厨房に頼んだがそれを気にせず自分で取りに向かった。 誰かが何か用意してくれていたのならそれを受け取るし、誰もいなかったのなら自分で全部盛り付け等々やった。 そんな厨房で、少しだけ、壁に頭をこっそりつけた。] (117) もやむ 2022/05/23(Mon) 21:56:55 |
【人】 ユスターシュ ……そ、か。あいつは、生きてんのか。 よかった……。 [それは、独り言。 すぐに気を取り直して、 死人に相応しくない笑みに戻る。] (118) もやむ 2022/05/23(Mon) 21:57:02 |
【人】 ユスターシュまずは食え、そして飲め。 ほれほれ [嫌がられなければワインをグラスについでしまおうと。 他の接客が滞ってないか、ノアに他に声をかけたそうな奴がいないかとか。 周りを一回見てはおいた。]** (120) もやむ 2022/05/23(Mon) 21:57:28 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a19) もやむ 2022/05/23(Mon) 22:01:01 |
【人】 ユスターシュ[美味しそう、と評価がくれば>>150自分の手柄のようにドヤっとした顔をした。] そうだろそうだろ〜? あそこにいる金髪のやつ、 あいつの料理なんだけどな。 凄いだろ? [店員自慢はしっかりと。] おう、そうしてくれ。 湿っぽいのは苦手なんだよ そっか、色々そっちもあるよな ……あぁ、俺もお前と話がしたい [お互いあれこれ突っ込むにはまだ再会したばかり。 おまけに自分は店員という立場。 世話になっている分は働くのが恩義への流儀だろう。 それでも、自分の願いを>>51放置する気はなかった。 相手の事も気になる。] (196) もやむ 2022/05/24(Tue) 9:03:42 |
【人】 ユスターシュそういやお前さんも物好きだな そんな噂の場所に来るなんてさ。 怖いもの見たさでもあったのか? [あくまで軽い調子で。 返答を拒否されればすぐ引くつもりで問いかけた。 ちらりと見渡した感じ、もう少し話していても大丈夫だろうと話を続けた。] (199) もやむ 2022/05/24(Tue) 9:04:48 |
【人】 ユスターシュ[カイルを褒められれば嬉しそうに笑う。>>224] だろだろ〜? [ここの奴らを褒められるのは悪くない。 なお、自分が作ったのを褒められたとしたらその時もドヤ、とした顔はしただろう。] なぁーに言ってんだよ 酒の一杯なんてアルコール実質ゼロだぜ? [どこの世界の話だろうか。 単に彼基準の話である。] ……なん…だと!? そんな飲まなくてお前よく平気だな!? [あくまで自分基準ではありえない。 信じられない、という慄いた顔をした。 流石にワイングラス8分目程度で止める予定だった。>>225 飲んだらつぎ足すつもりだったと加えつつ。] (238) もやむ 2022/05/24(Tue) 20:41:23 |
【人】 ユスターシュそうだな。否定しない。 あったよ。 いつ死んだって未練なんかなかった そんな10年以上前とは違う 大きな事があった。 [己の話を話したいか、話したくないか それで聞かれると後者だ。 だから酒場のやつらにもろくに話してないのだから。 だがそれでも、今この場で話さないといけない理由が己にある。] それで、人間に頼みたい事もある。 悪いけど、少し聞いてくれるか? ……面倒に巻き込まれたくないなら この時点で断ってくれていい。 [強制は出来ない。 断られるのならそれを受け入れるつもりはある。 いつになく真剣な顔をして ノアの目をじっと見た。]* (241) もやむ 2022/05/24(Tue) 20:42:13 |
【赤】 ユスターシュ ― 3年前 ― [出会いたくない奴に 出会いたくない時に出会う。 そんが運命ってやつならどぶに捨ててやりたいものだ。] 「久しぶり」 [月を背負って現れた女は、 妖艶という言葉がよく似合った。] ……お前っ! よくもまぁ、今頃顔を出せたなぁ [流石にヘラヘラ笑うだけの余裕はない。 娘を俺に預けたあの女が、 アイシャを捨てた母親が目の前にいた。] (*10) もやむ 2022/05/24(Tue) 21:06:44 |
【赤】 ユスターシュ 「今までありがとう 私ね、再婚が決まったの。 アイシャも育てる余裕がやっと出来たの だから迎えに来たわ」 [ギラリ、と刃が光った。 今のユスターシュなんて片手間で倒せると油断しきってる。実際力なんてもうほぼなくて、立っているだけでやっとだった。] ふざけんな! あの子がどんだけ傷付いたか 苦しんだのかわかんねーのか! お前はもうあの子の母親の資格はない! アイシャは俺の娘だ!!! 去れ!!!! [彼女は実に楽しそうに、笑った。] (*11) もやむ 2022/05/24(Tue) 21:06:48 |
【赤】 ユスターシュ 「やぁだ。真剣になっちゃって。 なに? 幼女趣味だったの? 手を出されてたらちょっと困るんだけど?」 ふざけんな!!! [怒りで頭が沸いた。 あの子をそんな目で見るのが許せなかった。] 「人って変われば変わるのね。 ふふ、でももう貴方は父親じゃない 最初から、父親なんかじゃないわ」 (*12) もやむ 2022/05/24(Tue) 21:06:56 |
【赤】 ユスターシュ (あぁ……悔しい、悔しい悔しい あの子が苦しんでいるのに 俺を待っていてくれているのに 死にたくなんてねぇよ!!! 俺は、何も、出来ないまま このまま死ぬのかよ!!!!!! [そうして、この世に未練を抱えたゴーストがまた一人 現れることになった──── ]** (*14) もやむ 2022/05/24(Tue) 21:07:20 |
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