舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a45) R.R. 2020/08/16(Sun) 22:35:10 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a47) R.R. 2020/08/16(Sun) 22:41:45 |
【人】 舞戸 黎哉──夜明け前── [最も暗いと言われる時間。 実際の夜明け前の空は白んでいてそれほど暗くはない。] フー、いい湯だ。 [柳の部屋に備えられた露天風呂、今はその中で体を鎮めている。 今回はかなり無茶をしたような気もする。 一人一人がかなり濃厚だっし、よくも一晩であれだけやったものだと我ながら少し呆れた。] 愉しかったな。 [本当に、それは間違いなくて。 ここに来て良かったと心から思う。 それは間違いのないこと。 身を固める前の最後の火遊び、これでその望みは果たされたはずだ。*] (226) R.R. 2020/08/16(Sun) 22:54:16 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子──夜明け前── [夜と朝の狭間。 寝ていてもおかしくない時間、起きるには早すぎる時間。湯から上がり浴衣を着直して向かった先は百日紅。 その部屋の前、コンコンコンと扉を三度ノックした。] ……黎哉だけど……起きてるかな。 [朝を迎えてここを去る前にもう一度会いたかった。 京都の老舗旅館『美雲居』の娘、月子。] ……寝てるか…… [寝てるか、それとも別の男の部屋にいるのか。 返事が無ければ柳へと戻ろう。*] (-217) R.R. 2020/08/16(Sun) 23:06:37 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 朝と夜の狭間。 月が消え、空が白む時間。 微睡みの中で小さなノックの音と、 かすかな声が聞こえた気がして。 そっと身体を起こした。] ───はい? [ 小さく問いかける。 返事があるならば、寝乱れた浴衣を そっと整えながら扉へと近づいて。 ゆっくりと開いて見上げた。] (-227) ななと 2020/08/16(Sun) 23:16:54 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉黎哉さん……? どないしました?こんな時間に [ 忘れ物?と尋ね。 彼がなにかいいたげならば、 黙って言葉を待とうと首を傾げる。]* (-231) ななと 2020/08/16(Sun) 23:17:22 |
【独】 舞戸 黎哉/* ああ、やっぱ寝るの邪魔したな。 エピってからでもよかったんだけど。 全部丸見えになるまえに動きたい病の人なので許して( (-230) R.R. 2020/08/16(Sun) 23:18:10 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子……ん、忘れ物、かな。 [見上げる月子の顔が薄闇に浮かぶ。 やっぱり綺麗だと思う。] 夜這いしにきた。 もう一度、会いたくて。 [それが何という気持ちから来るのか、それを探ることは憚られたけど、理由は明瞭で無くてもしたいことは明確だった。] 中、入ってもいいか? [拒まれてたなら潔く引き下がろう。 そうでないなら、あとは想いのままに。*] (-234) R.R. 2020/08/16(Sun) 23:23:35 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a49) R.R. 2020/08/16(Sun) 23:24:16 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 忘れ物と言われて、何か 残っていたのだろうかと思案するが、 とくに出てこなくて。 考えていれば、言われた 夜這い、という言葉に眉根を緩めて笑う。] なにそれ、口説き文句? [ とくすくす笑いながら、 入ってもいいかと聞かれれば、 とくに断る理由はない。] どうぞ? [ と促して、中へ招き入れよう。]* (-238) ななと 2020/08/16(Sun) 23:32:48 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子そ、口説き文句。 [部屋に入って扉を閉める。 部屋に二人きりになれば月子を正面から抱きしめた。] 言っただろ? 本気になるって。 [手に力を込めてその華奢な体を強く抱きしめる。 まるで、そうあしらえたかのようにこの腕にしっくりと馴染むように思うのは自分だけなのだろうか。] (-241) R.R. 2020/08/16(Sun) 23:41:42 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子[抱きしめながらそっと囁いた。 ─── お前は、 また俺に抱かれたいと思わなかったのか? それは言葉にしないまま、一層強く抱きしめた。*] (-243) R.R. 2020/08/16(Sun) 23:43:11 |
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