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【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* とりあえず襲撃はできたからよかった〜。 襲撃する前に吊られたどっかの擬狼とは違いますよ。 でもこの秘密で一人秘密開示枠潰すのマジで嫌だな… (-7) unforg00 2022/01/29(Sat) 21:29:23 |
【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「ンッフフフ……いや前世に生まれ変わりなあ。 夢があっていい話じゃんね? 見計らったように同じ日に出てくるのはびっくりだけど?」 「しっかし棗ちゃんの歳上好きの真相はそういう事かあ。 なるほどね〜?」 (6) unforg00 2022/01/29(Sat) 22:12:00 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「いえ〜い棗ちゃん見てる〜? まだもう一個面白いのあるから楽しみにしてな?」 呑気にダブルピースを決めている。 こんなだからツケが回ってくるんです。 (*3) unforg00 2022/01/29(Sat) 22:19:00 |
【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「なんつーかさあ。 周りが深刻そうな顔するから余計気まずくなるんじゃん? そういう事もあるんだな〜程度がよくない?こういうのって」 無神経な奴の物言いは今日も無無無無無神経だ。 言う事は間違っちゃいないのかもしれないけど、 決して万人がその限りじゃない。 「そりゃ本人が打ち明けていいと思った相手にだけ 好きな時に打ち明けるのが一番だろうけど? 自分じゃ決められない踏み出せない奴も居るだろうし?」 へらへら笑ってまあいいや、なんて雑に話を切り上げた。 明日には自分の秘密が暴露される運命にあるのだけど、 そんな事は今はまだ知る由もない。 (15) unforg00 2022/01/29(Sat) 22:41:57 |
【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「 ん"っふ 」話を切り上げた瞬間これだった。 「いひ、いっひひひひ……!! はー……そんなことある? ふは、やばいぶり返してきた、俺今日笑い死ぬかも」 (21) unforg00 2022/01/29(Sat) 22:48:04 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「はーこれだよこれこれ。 知った時はマージで冗談かと思ったね。 今この時まで言い触らさず我慢した俺を褒めてほしいくらいだ」 (*4) unforg00 2022/01/29(Sat) 22:51:58 |
【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「人の心ってつくづく高難度コンテンツだね」 なんともお気楽な感想だ。 その場を後にする先輩方の背を見て思うのは、 なんとも生きづらそうだなあという事くらい。 「あ〜俺さあ、あんま魚の見分け付かないんだよね。 わりとわかんなくない? 赤いのと……白いのと……それ以外しかわからない」 ので、関心はすぐに夕食の魚に移った。 何もわからないねこの人。 (27) unforg00 2022/01/29(Sat) 23:18:20 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* なまこです、PLから失礼します。 雑司ヶ谷くんを3日目に占うつもりなので、ロールで秘密開示を希望したいのですが大丈夫でしょうか。 (-34) kou0957 2022/01/29(Sat) 23:54:34 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要/* どうも(編集済)です。 出ましたわね占い役職。吊りの予定上今日がラストチャンスですしね。 ただあの〜……こちら 疫狼 なので累を占った人、その日以降は誰も占えなくなっちゃうんです…が… マジで占います……? 能力封印、普通にキツいと思うのでやっぱ他の人にしますとかでも全然… (-38) unforg00 2022/01/30(Sun) 0:04:44 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「え、何? 俺彰弘ちゃんにマブだと思われてんの?ウケる」 何処かへ立てられた指を都合良く受け取ったのがこの男〜!! 見てるよアピールでいえ〜いピースしておいた。 (*9) unforg00 2022/01/30(Sun) 0:09:15 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* おおっと疫狼。 でも一度選んだら変えられないのもシステムとしての醍醐味なので受け入れましょう。 被害があるので他の人占いますはゲームとしてもいけない事なので。 (-41) kou0957 2022/01/30(Sun) 0:13:45 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要/* 了解しました。この疫狼、何も命までは取りませんのでね… こちらもロール的なNGは特に無いので遠慮せず掛かって来てくださいね。 もし何かこういう感じでロールがしたい!などありましたらお気軽にどうぞ。 正直占われる時の事あんまり考えてなかったもので… 場所や時間軸とかもそちらで随意に決めてしまって大丈夫です。 (-54) unforg00 2022/01/30(Sun) 0:36:57 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「俺気付いちゃったんだけど… もし仮に中指の下位互換が小指だとしたら ひょっとして親指を立てるのが一番アレになるんじゃない?」 それってただのサムズアップじゃない? (*13) unforg00 2022/01/30(Sun) 0:42:56 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* 他の占い師さんにはごめんなさいと土下座…。 雑司ヶ谷くん占おうか結構迷っていた勢です。 此方返信遅い時もあるので早めに連絡した次第で… 希望らしい希望はないので偶然見てしまった感じがいいかなと思ってます。 (-55) kou0957 2022/01/30(Sun) 0:42:59 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「やっぱりマブって事?」 お返しに何処かに向けて両手でそれぞれきつねさんを作り、 それぞれの口に見立てた部分をくっつけてぱっと放した。 手話で言うところの…キスの表現だ! (*14) unforg00 2022/01/30(Sun) 1:07:36 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要/* こんなろくでもないかしょうもない秘密そうな男をよくぞ占う気に… 悪ィな占い役職のみんな、今日一人お仲間を機能不全にするぜ。 諸々了解しました。なんか……いい感じに…… こちらも返信頻度は恐らくまちまちなのでのんびりお付き合い頂ければと。 ロールの開始はいつでもどうぞ!(こちらから秘話投げた方がよさそうならなんか、こねます。) (-65) unforg00 2022/01/30(Sun) 1:12:54 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「どうだ羨ましかろう」 いちゃいちゃしてるのかな。いちゃいちゃしてるのかも。 多分物凄い一方的だけど。 「俺は今回は譲ろっかな〜。 なんか運良く知りたかったとこ纏めてブチ抜けちゃったし? 極論全員気になるってのはそうだし。 誰の秘密が詳らかにされてもハズレなしってわけ」 次はなんか上手くいかない気もするし(都合の良い直感)。 (*17) unforg00 2022/01/30(Sun) 1:32:57 |
【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「ていうかそもそもさ〜? なんでやりたいわけでもなさそうなのにやってんの? ボイコットすればいいじゃん。弱みでも握られてるとか?」 熱視線を送られている先を見ながら疑問をそのまま口に出した。 あんまりにも身も蓋もなく無責任な発言だ。 正義感や責任感というものをご存じない? (49) unforg00 2022/01/30(Sun) 2:04:41 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「了解〜。 マジで決まらなきゃその時はくじ引きで決めてもいいしね?」 なぜなら誰の秘密だろうとハズレなしだから。 (*19) unforg00 2022/01/30(Sun) 2:13:28 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「な〜んで俺に言いたくないの?」 小声での悪口(正当性100%)を耳聡く聞き付けたいじめっ子だ。 無慈悲にも哀れな小動物の肩を掴んで、 内緒話ができる距離に ぐぐぐ…… と引き寄せた。「俺と彰弘ちゃんの仲だってのに冷たい事言うじゃんね? そんなに俺に弱み握られたくない? 弱み握られてなくても俺に勝てないのに? あーあかわいそうにね〜」 (-83) unforg00 2022/01/30(Sun) 3:11:38 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘/* なんか鯖に墓下ログが上がるまでPLが我慢できなかったらしいですよ。 表で返事すると狼バレしちゃうので秘話で投げましたが 秘話二本並走は普通にヤバいので、今投げた方はすぐ切って大丈夫です。敬具。 (-84) unforg00 2022/01/30(Sun) 3:15:14 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「ぴっ!!!!?」 突然の容赦ない襲撃!!口は災いの元!! しかしそもそも、正体を知って一回負けた上で悪口を言ってくるの、なかなかの根性では? さておき。 「……だ、だだだだってこの話、したら……」 『ふ〜ん。でもどうせ彰弘くんは俺に勝てないわけだし、 最初から俺が遊びに行き放題ってことじゃん?』(声真似) 「……とか、言ってきそう、だから…………」 (-85) poru 2022/01/30(Sun) 3:21:04 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* 今元の方の秘話のお返事書いてたので笑いました!!大丈夫です!! こう、表で投げる分を半分投げる感じでのノリで、切れそうならこっちはサクッと切りますね!勿論切ってもらっても! つまりハンドサインの話もできる……!? (-86) poru 2022/01/30(Sun) 3:23:02 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「どうも〜阿門ちゃん先輩。 ちょ〜っとお時間頂いても?」 多分、あなたが一人静かに食事を終えた頃。 食事中に押し掛けて歓迎はされなそうだとは思ったらしい。 とはいえ他者への配慮はそこまでで品切れ。 ふらっと現れたこの何処ぞの二年生の態度言動他諸々。 後の事はやっぱり無神経なものだった。 「あ〜勿論別に大事な用とかじゃなくて。 無神経な奴はツラも見たくないってんなら退散するつもり。 でも人をいや〜な気分にさせた時って 普通『ごめんなさい』をするもんでしょう?」 その辺放ったらかしってのも蟠りが残りそうだし? なんてへらへら笑って相席のお伺いを立てた。 それとなく自分の発言が不興を買った自覚はあったらしい。 (-88) unforg00 2022/01/30(Sun) 4:04:22 |
【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累なんてのはただの口実。 これはただ、子どものように嫌だ嫌だを捲し立てて まるで逃げるようにその場を後にした。 そんなふうに見えたあなたの様子に興味を持っただけ。 (-89) unforg00 2022/01/30(Sun) 4:06:38 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「へ〜え? よくわかってんじゃん? そこまでわかってるならさあ。言わなきゃ言わないで 言うまでいじめられるだけって事もわかるんじゃない?」 多分言ったら言ったでそれはそれでいじめられる。 多分、最初からもうそこまで見えてた。 つまり初めからこれは地獄と……地獄!!! 「ていうか彰弘ちゃん変なとこ図太くない? こんだけいじめられてまだ生意気な口叩けるのも才能だね? 皆の前でコレもしてくれちゃうしさあ。 なに、案外『そういう趣味』だったりする?」 コレ、と言って立てたのは片手の小指。 きっちりハンドサインの事も蒸し返した。 (-90) unforg00 2022/01/30(Sun) 4:13:58 |
【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* あれ?待って? オレに秘話予定あるって言ってた人が他に居る場合 秘話先がちゃんとオレだった場合、秘話4本並走する事になる? アカン、死ぬかも (-91) unforg00 2022/01/30(Sun) 4:19:12 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「……う、うぐぅ…… ……そ、それは……そう、なんです、けど…… ……言ったら言ったで、……か、累くん、どうせいじめる…… ど、どっちにしても変わらないなら、…… ……俺、元々、言わなくていい事、……いう奴…みたいで…よく、怒られるけど…でも、どっちでも一緒なら、…いいかな、みたいな…」 みたいな。やはり変なところが図太い。 或いはこれ、無自覚なだけでそういう趣味なのでは?なんて思われても確かに全くおかしくないのだが、気付かない。 「ひあっ」 小指のハンドサインでひっくり返りそうになった。 自分でした癖に気まずげに目を逸らしてる。 「そ、そそそそれは…… ……ほ…本当に、意味…知らなかった、だけで…… ……こ、小指なんて普通、し、知りませんよぉ…… ……?『そういう趣味』って…な、なんですか? は、はぁ……よ、よくわからない、けど……図太い……? そ、そもそも、小指で喜んでる、の…累くんだって、同じでは…?」 これを聞いてくるところも新たに含まれそうだ。 さりげに小指"は"とか余計なかとも言ってるし、本当に余計な事を言いがちな生きるのド下手タイプか……本当に無意識のそういう趣味か。 さて、いずれにせよ何もわかってないポカンの間抜け顔で、小指についてもまじめに不思議そうに聞いてきた。 (-92) poru 2022/01/30(Sun) 4:48:13 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累とある深夜、人気のない廊下を歩いている。 秘密がいつ暴露されてしまうかわからないので中々眠れない。 ホットミルクでも飲めば少しは落ち着くだろうと考えキッチンへ向かう事にした。 「っくしゅ。 ……うん、流石にこの時間、冷えるな。 」 (-101) kou0957 2022/01/30(Sun) 10:43:26 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「ねえ、累くん。ちょっとゆっくりお話でもどうかな?」 と、なにかふとしたタイミングで声をかける。 同意があるならその辺りの空いた個室なんかに招いて、お茶くらいは淹れるだろう。 /* 置き交えてゆっくり秘話しませんかのお誘いです。お手隙の際に構ってくだされば幸い (-114) nekonya 2022/01/30(Sun) 13:00:42 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累ここまで運んできてもらったお膳なので、返却は自分の手で。 木製のトレイに乗せられた食器を持ち上げて片付けようとしたところで、 ちょうど貴方がカフェテリアに訪れたのだろう。 べつだん、顔を見たところで嫌そうなふうにするでもなく、ああ、と何の変哲もない声が迎えた。 「そんなことのために来たのか。 別に、いい。訂正させたくて言ったわけじゃないからな。 勝手に人の言動を間違って解釈されたのが嫌だっただけで、袈裟まで憎んだりはしない。 それだって今までそうやって生きてきたんだろうから、他人に直せと言われる筋合いはないだろ。 俺のそういうところと、お前のそういうところは部分的に噛み合わなかった。 それだけの話だ」 どうして自分がああした配慮のない行動に出たのかについてをつらつらと説明する。 そこにどっちが悪い、という焦点はない。貴方に同意したものも多くいたはずだ。 それなりにずっしりとした重量のあるお盆を持ち運びながらに、 世間話らしいていで思い出したように問いかける。 「堂本と不破と、久瀬の様子はどうだった?」 (-115) redhaguki 2022/01/30(Sun) 13:03:31 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「あ〜なんかあるよね? 言っても言わなくても怒られるなら言わない方が楽みたいな? 俺には全く理解できない考え方だけどね? だって言っても言わなくても同じなら、 言った方が断然お得じゃん?」 言うだけでも気が楽になる〜なんてよく言うし? なんで我慢してやらなきゃならないわけ?とでも言いたげだ。 どうにも事なかれ主義のあなたとはまったくの真逆らしい。 先程も平気で人の神経を逆撫でしかねない発言をした辺り、 それは火を見るよりも明らかな事だけど。 「へえ喜んでるように見える? 彰弘ちゃんがそう思いたいならそれでもいいけどね? 俺としては面白がってるだけのつもりなんだけど」 反論や疑問には誂うような返答しか返らない。 だってこういうのは生殺しでジタバタさせるのが一番面白い。 とはいえ教えた方が面白そうならその限りではないね。 「なーんか自分で自分の首絞めるの好きみたいだし? 案外いじめられるの好きなんじゃないの〜?ってこと!」 言いたい事だけ言ってぺいっと放した。 どこまでも自分本位な上に言い掛かりもいいとこだ。 (-117) unforg00 2022/01/30(Sun) 13:40:10 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要深夜。 草木も眠る何とやら、というほどではないかもしれないけど。 まあそれなりに遅い時間の事だから。 当然廊下に人気は無く、しんと静まり返っている。 冷たい冬の夜の空気の中、キッチンの手前。 そこまで行けば、こんな時間に似付かわしくなく人の姿が見えた。 白髪の目立つ風貌の二年生が僅かに開いた窓の外を眺めている。 それだけならきっと、ああ眠れないのだなと解釈できたはずで。 「……ん〜?」 それは不意に聞こえたくしゃみの音に振り向いて。 「あ〜。どーもこんばんは、要ちゃん先輩? ここだけの話、あんま夜中に出歩かない方がいいらしいっすよ? 見ない方が良いもんとか見ちゃうんで〜…」 一度自分の腕の辺りに視線をやって。 それからいつも通り、いい加減な調子でそう投げ掛けた。 ほんの一瞬向けた視線の先。 その裾を、 生白い子どもの手が、縋るように掴んでいる 。幸か不幸か、それはあなたにも見えてしまうもので。 「……見なかった事にしません〜?色々。」 (-123) unforg00 2022/01/30(Sun) 14:25:28 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「おっす鷗助ちゃん。 何さ改まっちゃって。そんなに俺の事知りたい? 実は俺も鷗助ちゃんの事が知りたいらしいぜ」 俺達相思相愛じゃんね?などと適当な事を抜かしている。 当然これらは1から10まで冗談なので、真に受けなくて大丈夫。 誘いを掛けられればいいよ〜と二つ返事でついて来た。 お構いなく。 (-127) unforg00 2022/01/30(Sun) 14:38:05 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「……楽なのも、ありますけど……言って、怒られる方が…… "否定"、される方が…俺にとっては、……怖い、だけです、よ」 「いや、全部がそう…ってほど、……何も、貫いてない…ですけど……」 貴方ほど、そもそも"在り方"が定められていない。 優柔不断なのだ。こうは言っても、そも貴方側の意見になる場合すらある。それくらい、"在り方"がないのだ。 最も現代社会においての高校生では普通かもしれないが。 「……?……喜ぶ、と、面白がる……って、似てないです、か? だって、"嫌"と"喜ぶ"と"どうでもいい"なら…… ……"喜ぶ"の区分だから……」 そも、その差を理解してないのだ。 致命的に感情の区分が大雑把なのか、或いはそんな深く考えていないのか。繊細ではあるが、神経質の素振りが見られない時点で薄々察しはついたかもしれないが。 「…………。 先日、明かされた時の事は、さすがに別ですからね。 …って、先に言っておきますけど……あの、そもそも…… ──普段のあれ、いじめだったんですか?」 衝撃を受けたとか、そんなのではなく。 本心から、ただ純粋な疑問のように。別段、"いじめられていた"とは思っていなかったように呟いた。 それはつまり──どうしていじめるんですかと尋ねていた時もあったが、その時のニュアンスは「いじり」の方であって「虐め」と不破は思っていなかった、と言う事。 ぺいと捨てられれば「きゃん!」と鳴いた。ポイ捨てされたのでその答えも帰ってこないかもしれないが。 (-128) poru 2022/01/30(Sun) 14:48:21 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累姿を見かけるとのたのたと近づく。 「あ、累くん。少し寝付けなくて。 見ない方がって、・・・・・・・・え。」 視線の先をふと見る。 固まった。見間違いかな?目をこすってみる。 「え、と…?そうしたい、のは山々…だけど。 掴んでる、けど…え…大丈夫…?」 少し。いやかなり動揺している。 これは夏の番組でよくある”あれ”だろうか。 子供、っぽく見える。中々目が離せずフリーズした。 (-131) kou0957 2022/01/30(Sun) 14:54:36 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「ふは、そんなこと! そりゃ阿門ちゃん先輩からしたら そんなこと かもだけどさ?ああでも俺も大事な用じゃないとか言っちゃったな? じゃどっちもどっちかあ〜」 そっけないあなたの物言いを大して気にしたふうでも無く。 からからと笑いながら盆を運ぶ後ろをついて回った。 「訂正させる気も阿門ちゃん先輩には無かったとしてもさ? 俺にはまあちょっとは改善の意思があったり無かったりして? んでもなんであそこまで嫌がるのかよくわかんなくて、 何処をどう反省したらいいかわかんなくてさあ。 ほら人と噛み合わないままで一番困るのは結局自分っしょ? 他人に直せって言われる筋合いは無くたってさあ。 ずっとそういうふうに生きてきたんだからって 端から諦めて掛かられるってのも残酷じゃない?」 あそこまで、という言葉が指すのは身勝手な解釈へのそれよりも あなたが先程示した秘密が暴き立てられる事への拒絶感の方。 聞かれても求められてもない事をべらべらとよく喋る。 それも問いを投げ掛けられれば一度中断された。 「ええ〜そこ俺に聞くかなあ〜。 まあ案外今にも死ぬ〜!!って感じじゃーないとは思うけど? なんか秘密バラされた奴同士で友情も芽生えたっぽいし? 心配するほどでもないんじゃない、今のとこ」 (-135) unforg00 2022/01/30(Sun) 15:33:48 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累【明かされ時空】 「……ぁ、……ぇ……あぅ、……うぅ……」 言葉の雨を……吹雪だろうか。 そんな勢いで浴びせられれば、討論慣れも喋り慣れもしてない男は、意見があっても口に出せなくなってしまう。 ただ酸素がない金魚のように口をパクパクとさせるだけ。 最も、本当に金魚だったのならこの寒さにとっくに凍死しているだろうが。 足を手が掴む。これが何か? 正確な区分は分からない。ただ、少なくとも“生者のものではない”のがわからないはずがない。だって“魔法少女”だもの。 ……わかりたくなんて、ないけれど。 「……っ、……」 変身したら。変身すれば。 多分、この手くらいは退けられるのだ。 貴方の圧が、"冷たさ"が、"異常"をこれほど明確に伝えてるのだから、ここで躊躇する意味は全くないはずなのに。実に非効率的かつ愚かなのだ。 少なくとも不破が憧れるような先輩達ならきっと── 単純な女装なんて言う命に比べれば欠片も大事じゃない馬鹿げた羞恥心も、こんな状況で明確に敵意を向けられない甘さも、ない。 でも、愚かだから。 本人に自覚はなくても、こんな状況でまだ"対話"をしようとするお馬鹿さんこそ魔法少女にさせられやすいのなんて、どんな作品でも明白だ。 ▽ (-139) poru 2022/01/30(Sun) 16:12:44 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「神、って……漫画とかでしか、見た事ない…… ……よくわからないし、そもそも。 か、神様とか……その割に、累くんの言動、が」 「何で……餌なんか、 くれちゃった"せいで" 、って言うんです、か」「最初からそうだった、って喜んでる、なら…まだしも…… "そういうもの"に……なったの、…その後から、なら…… ……性質、……変えられる物、なんじゃないんです、か……?」 「……な、何もされてないのに、……見知った顔を、躊躇なく殴る程…… 俺に度胸があれば……そもそも、そう言われる前にたたか 顔怖ぁっっ!」 全部持っていかれた。 シリアスと言うよりギャグに近い後退りであっという間に隅に行きたいが、足が掴まれてて動けない!これゲームで見た!なんて思ってしまったのは、これが走馬灯かもしれない。 (-141) poru 2022/01/30(Sun) 16:16:31 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要残念ながら目をこすってもばっちり見えている。 夏の心霊番組によくあるあれっぽい。 「ああ平気平気。 何故なら俺の方が強いから これを知られたからには生きて返せん…ってわけじゃないけど ここまで見ちゃうとやっぱ知りたい? 知りたいよな〜。人のさがだもんな?」 「カサネ〜。お前のせいでバレたんだから反省してな?」 しっしと追い払うように腕を振れば、 生白い手はすごすごと窓の外へ引っ込んでいった。 そののち窓はぴしゃりと閉められた。寒いからね。 「俺の秘密、知ったらちょ〜っと寝付けなくなるかもだけど 元々寝付けないってなら今更だし気にしないでしょ?」 勝手に知りたい方向で話を進めてキッチンの方へと歩き出した。 たとえ依然フリーズ中だろうとお構いなしだ。 (-142) unforg00 2022/01/30(Sun) 16:19:52 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累申し出、と言うべきなんだろうか、貴方の行動は。 それについて律儀に足を止めて考えを巡らせ、自分なりの答えというのを考える。 いつもどおりにほかへの配慮の少しばかり欠かれた態度をとってはいるが、 特別にあなたに対して冷たくしている、というわけではないようだ。 「ふむ。なら、そうだな。 俺はあくまで、自分の秘密も同じようにさらされるのがいやだという、 自己中心的な考えに基づいて、あの場で渋い顔をしたわけだ。 そこに他者への意見であったり思想であったりを交えた行動へと誤認されて、 このようであるだろうと広められた上で勝手な否定を受けるのが、面白くなかった。 もしも本当に改善したいというふうに思うのなら、 例えば意見提出を行う前に、相手の考えをきちんと確認するステップをとる、かな」 もちろんそれは貴方が労力を払いそうしようと思うならば、の話であって。 決定権は蛇神にはないし、強いるようなつもりもないらしい。 厨房のほうまでゆっくり歩き始めてお盆を返却しながらに、 秘密を明かされた彼らの話を聞くと、少しだけ肩の力が抜けたようだった。 「そうか。それなら、よかった」 (-145) redhaguki 2022/01/30(Sun) 16:36:20 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「えっ、ああ、いや…無理はさせたく、ないけど…。」 実物を見た事は初めてだ。 しかし霊感といった類はゼロに近い。むしろゼロなのに何故? しかも今カサネと言った。 目の前にいるのは累くんで、あの手の子も? 混乱しかない。 少し落ち着かなければ。あまり精神的に負荷がかかると自分にとって良くない。 少し深呼吸。白い息を吐いて少し遅れつつ急ぎ足で貴方についていく。 すごすごと引っ込んでしまった子には申し訳ない事をしてしまっただろうか…。 「…うん、寝付けないのはそう…だね?」 (-146) kou0957 2022/01/30(Sun) 16:38:32 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「まじ〜相思相愛?うれしいね〜え〜じゃあぶっちゃけトークする? する〜?」 なんて適当なことを言ってお部屋に。 「じゃあ突拍子もなくて漠然としたとこから行こうか。累くんって人間?」 (-149) nekonya 2022/01/30(Sun) 17:02:28 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「どうした?変身しないのか?」 言葉に詰まるあなたをよそに、 なんともお決まりの悪役のような台詞を投げ掛けた。 神、エンタメ精神には理解があるので。 「ああもしかして同情とか歩み寄れるとか思ってる? 人間様ってのは楽観的で傲慢だからなあ。 俺にも案外何らかの仕方ないような事情があって、 ちゃんと話せばわかり合えるとか共存できるとか? 無理無理、諦めた方がいいぜ?」 確かにきっと、変身さえすれば。 逃げられるかと言えば否だけれど、足くらいは自由になる。 だってこれはただの人間の手だ。 生きているとは言い難いけど。 「一度良い暮らしした奴は清貧には戻れないのさあ。 俺がこうして人間のフリして紛れ込んでるのも、 元はと言えば獲物を探しに来たようなものだし? 今でもぜーんぜん人間に手出してるんだぜ?」 (-155) unforg00 2022/01/30(Sun) 17:36:37 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「次に取って食われるのは誰だろうな? 俺に限らず神だの何だのって気まぐれだからさあ。 気が向いてここに居る奴らを連れて行くかもしれないし? もしかしたら彰弘ちゃんにとって身近な誰かかもしれないし? 逆に彰弘ちゃんとは何も関係無い奴かもな〜?」 不気味なほどに愉しげな笑顔のままじりじりとにじり寄る。 こういう時に自分さえ犠牲になれば、と考える人間は多い。 だから敢えて他人ばかりを挙げて、まあそれはそれとして。 「ほらほら頑張れ〜? 頑張って抵抗しないと彰弘ちゃんから食べちゃうぞ〜」 これは所謂、デザートは別腹というやつ。 追い詰められた時がお前の命日だ。 (-156) unforg00 2022/01/30(Sun) 17:37:01 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門ともすれば自分なりに考えた上での申し出だったかもしれないし、 ただ気まぐれに思い付きを口にしただけかもしれない。 胡乱げな瞳からは、考えのほどを読む事は少し難しい。 そうして同じように足を止め、あなたの考えを待ったのち。 丁寧に筋道立てて言語化された言葉や行動のわけに ふうん、だとか不釣り合いな相槌を打って。 別段真面目に受け止めていないわけではないのだ。 あなたが誰にも冷たくしているつもりは無いのと同じように。 「秘密ってそんなに知られたくないもの?」 それから提案された改善策に、じゃあ、と問いを投げ掛けた。 「俺の秘密はまあ、知られないに越した事はないし。 公然の秘密になっても困るし苦労が水の泡になるしで嫌だけど? 数日もしたら別れるような奴に知られるくらいなら もう生きていけないってわけじゃないし。 全員バラされる可能性があるなら痛み分けだし? 周りもそれくらいのもんだと思ってたんだけどさあ」 先程秘密を暴かれた生徒達も、各々動揺を示しはすれども。 暫くすれば平時の通りに戻っていたくらいのものだった。 けれどどうにも皆がその限りではないらしい。 そのギャップが無用な軋轢を生んでいるのは自明だった。 (-165) unforg00 2022/01/30(Sun) 18:34:22 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「言いたくないなら『言いたくない』が答えでいいけどね? そういう事もあるんだな〜と思ってちょ〜っと気を遣うだけ。 空回ってもご愛嬌、だけどまあ善処はするつもり」 気の利かない後輩は特に手伝う素振りも見せないまま、 あなたの手によって盆はきちんと返却された頃。 一言『言いたくない』と返せば、この話はここで終わり。 (-166) unforg00 2022/01/30(Sun) 18:34:48 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「ふむ」 ゆっくり歩きながらに、問いかけに対してまた考え込む様子を見せる。 やはり、それで何か不都合がるようではない、貴方が今は本質的には、 こちらの嫌がることをしようとしているのではない、秘密を探ろうとしているのではない、と。 話しぶりの違いはありながらに、そのように感じているからなのだろう。 「確かにここにいる連中っていうのはおおむね二度関わることはないだろうし、 連絡先を交換しなきゃ、会う機会なんてのはほとんど失うだろうな。 何かがあったとして、この数日間をやり過ごせば何もなかったのと変わりない」 合意を重ねる。そこに関しては同意見だったのだろう。 ここでのやりとり、交友、それらを厭んでるふうでは全く無いが、 事実として、ここでの時間はそういうものだ。 → (-168) redhaguki 2022/01/30(Sun) 18:47:35 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「けれど、」 目を伏せる。歩みが遅くなった。 想像し得る痛みに耐えるように、ゆっくりと呼吸をする。 「ここで起きたことそのものが自分に与える影響は、消えるわけじゃない。 ここで秘密を明かされて周囲から受ける扱い、視線、そうしたものが、 これから先もやっていけるという自信を打ち砕いたなら、 それを取り戻すまでの時間も心も、計り知れないほど必要になる。 なかったことにできるのは大きな影響だけだ。 内に刳りこまれた棘までは、やり過ごして消えるものじゃない」 (-169) redhaguki 2022/01/30(Sun) 18:51:13 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「無理?べっつに〜? 俺は一人二人に知られるくらいならどうってことないし? そもそもここに居る人らに知られるってだけなら 数日もしたらお別れだしね? ていうかなんか要ちゃん先輩の方が無理してない?」 戯けた調子でへらへら笑いながら前を歩いていく。 何かあったかい飲み物を用意するならセルフサービスだ。 なぜならこの後輩は悲しいくらいに気が利かない。 「要ちゃん先輩ってさあ。 『神隠し』って知ってる?」 あなたがキッチンに立って何か飲み物を用意するなら、 何処か近くの邪魔にならないところ。 適当な席に着いて話をするならやっぱり近くの適当な所。 これはそのあたりに陣取って、それから唐突にそう切り出した。 (-170) unforg00 2022/01/30(Sun) 18:54:43 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「ウケる。マジで突拍子もない事言うじゃん。 まあそういうとこから聞いてくのが早いよね? ウミガメのスープだっけ?ああいうのもさ、 そうやってざっくり不確定要素潰していくイメージあるし? んでそうだな〜。」 適当な事を言いながら適当な部屋の適当な所に座って、 行儀悪く頬杖つきながら質問に答える構えだ。 「 雑司ヶ谷 累は人間だよ? 」「まあ 俺は人間じゃない けどね?雑司ヶ谷 累の名前とカタチを借りてるだけの別モノってとこ。 はいここで問題、中身はさて何でしょう?」 (-173) unforg00 2022/01/30(Sun) 19:26:15 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「そう、なんだ? お別れ…うん…そうなっちゃうけど…それは寒い、なぁ。」 コトコト、牛乳に蜂蜜を混ぜてホットミルクを作る。 簡単なものだが温まるだろう。 二つのコップに注ぎ一つを渡した。 「僕…?無理、してない…と思う…。 神隠しはテレビとか本で見た事はあるから、最低限ならわかる、かな…?」 向かいあうように椅子を運んで座る。神隠しなら実際にあったとかなんとか、いくつかの記事は見た事がある。 (-177) kou0957 2022/01/30(Sun) 19:47:38 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「あは、なぁにそれ。おかしな事言うなあ。雑司ヶ谷 累は何処に行っちゃったのやら。 なんだろうねぇ、ドッペルゲンガーかシェイプシフターか、妖精に取り替えられでもしたのか。それとも人の皮を被った悪魔とか?」 笑みを深めて問を重ねて。 (-181) nekonya 2022/01/30(Sun) 20:07:59 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「悲観的だね」 痛みを押し殺すように語られた言葉への返答は。 やっぱり無神経で、何処までも主観的な解釈による感想だった。 「怖いんだ?周りの反応が。 秘密を知った人が、何気なくした反応が自分を傷付けて すぐには消えない傷を残すんじゃないかと思ってる。 そうじゃない可能性だって十二分にあるのに、 それに対する期待より怯えの方がずっと強いんだね」 きっと誰しも、あなただって。 まったく誰の事も信用していないというわけではないはずだ。 この林間学校に集められた、同じく秘密を抱える生徒達の事を。 実際の所、自身の抱える秘密故かもしれないけれど。 他者を笑わず色眼鏡で見る事もせず居た者も少なからず居る。 それでも、もしかしたら、という怯えを打ち払えないでいる。 何も特別な事も無い、きっと誰もが抱き得るような恐れ。 なんてのは、やっぱり他人のした勝手な解釈なわけだけど。 (-187) unforg00 2022/01/30(Sun) 21:14:25 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「意外だな〜。我が強くて理屈で割り切るのも得意そうなのに そういう所では結構雁字搦めになるタイプなんだ? 勿論だからって馬鹿にするつもりも無いけどさ? 案外かわいいとこあるねってくらい? ああよく考えたらこれって俺の勝手な解釈に過ぎないし、 間違ってたらまたごめんなさいをしないとね?」 歩みをやや緩慢なものにしたあなたの数歩先。 そちらの表情を窺うためか一度振り向きはすれど、 やっぱり他者の問題を過度に深刻に扱うつもりはないようで。 特に気遣わしげな様子も無く、歩調も緩めず歩いて行った。 (-188) unforg00 2022/01/30(Sun) 21:14:50 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「俺だって普通の高校生で、春には大学に上がる準備に追われてて。 たぶん周りが見ているほど、達観して独り立ちした人間ではないさ。 ここに至って超然的に振る舞える類いの、例えば久瀬みたいな老獪でもない」 心中の吐露を終えれば存外表情は緩む。けれども言葉通りだ。嘘で飾るつもりもない。 唯唯一般的な成人前のこどもとして、ありふれた高校生として。 無作為に集められたうちの一人でしかない、そういう話なのだ。 「お前がどうかは知らないが、強いて言うならそういうところがお前との違いなんだろう。 ごく当たり前に不安を覚えてごく当たり前に二の足を踏む、そういう人間だってだけだ」 やがて歩調は普段どおりのものに戻るが、開いた差は特に埋まりはしないだろう。 皆風呂か部屋にいるだろうから少しだけ廊下の静かな時間帯。 何事もないのなら、ただふつうに、それぞれ大部屋へと戻るだけだ。 (-194) redhaguki 2022/01/30(Sun) 21:33:22 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要寂しいではなく、寒い。 つくづく不思議な言葉選びをする人だと思う。 まあ今それに突っ込むと盛大に話が脱線しかねない。 一先ずコップを受け取ってどうも〜と気の抜けた礼を述べた後。 「そ?無理してないって言うなら俺はいいんだけど。 んでそうそう、テレビとかフィクションで大人気のあれ。 事前知識があるってのは話が早くていいね」 「ざっくり10年くらい前だったかな〜。 累はその神隠しに遭ったんだ」 俺は、ではなく、累は。 自分の事のはずなのに、語り口は何処か他人事のようだった。 (-199) unforg00 2022/01/30(Sun) 22:00:41 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「んで1年ちょっと後に戻って来た。 信じられる?山の中で一瞬目を離した隙に居なくなったのが 1年も経ってからふらっと戻って来たなんてさ!」 自分の『秘密』に関する事だというのに、 それはあいも変わらずへらへらと笑って話すのだ。 ともすれば、ちょっとした怪談噺でも披露するように愉しげに。 「普通信じられないじゃん? 誘拐とか遭難、とにかくぱっと考え付く現実的な要因なら 戻って来るわけないよな?タイミングもちょっと変だよな? だから『神隠し』に違いないって事になったわけ。 まあ実際そうだったわけなんだけどさ?」 テレビ、雑誌、フィクション。 昔から神隠しという現象は様々な媒体で取り上げられて来た。 けれど神隠しに遭った者が 帰ってきた という話は数少ない。神隠しから帰ってきた者のその後が語られる事は殆ど無い。 「その場合さ、 帰ってきた累はまともな奴だと思う? 」 (-200) unforg00 2022/01/30(Sun) 22:01:24 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累こくこくとホットミルクを飲むと少し緊張は解れた。 「見ると怖いし、寒くなるからあまり見ないけど…。 テレビだと、寒い…?悲しい人?多いから。」 ほう、と白い息を吐き出す。 ぼーっとしてはいるが、様々な考えを浮かべているがやはり首を傾ける。 「興味本位で見たら怖くて、凄く寒くなったからそれ以来、見てないけど。…?」 手袋をした手で貴方の頭をぽんぽん。 「神隠しにあった累くん…ここにいる累くんは累くんで…。……え…?ごめんね、わからなくなってきた、かも。」 (-202) kou0957 2022/01/30(Sun) 22:18:00 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「何処にって」 「 ずっとそこにいるじゃん 。」そこに、と指差した先。 家具と家具の隙間、扉の隙間、何某かの暗がりから。 生白い子どもの指が覗いている。 (-205) unforg00 2022/01/30(Sun) 22:21:56 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「なんつってドッキリ大成功〜」 何もドッキリじゃ、ないけど。 今も手めっちゃそこにあるけど。 ホラーばっかやる雰囲気でもなかったので雑に切り上げた。 「んで正解はー…惜しいな〜。 人間が言う所では俺って神様らしいぜ? つっても人間より先にその土地に居たってだけで ご利益とかな〜んも無いけどさ?」 いわゆる自然霊、に近いもの。 恐らく居着いた土地を離れているのはまあ色々とあったのだ。 「で、そういう鷗助ちゃんは人間なわけ〜?」 (-207) unforg00 2022/01/30(Sun) 22:22:37 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累一つ一つの言葉や単語に頷き、時には首を傾ける。 「人が忽然と消える、戻ってくると気が狂ったようになる。そういう話はよく聞くけど…。うーん…うん。」 貴方の顔をもにもにむにむに… 温度もあって触れているなら席についてホットミルクを一口飲んだ。 「悪戯っ子で、時々やりすぎちゃうのが僕の知ってる累くん、かな? さっきの、小さい子は話を聞く限り、巻き込まれて必死に戻ってこれた累くん、なのかな?間違ってたら、ごめんね。 まともって、なんだろう。僕から見た累くんの印象は変わらない…かな。」 ぼーっとしているが意思はしっかりしている。 まともかどうかなんて見る人によって変わるだろう。 自分から見た貴方、もしくは貴方達は時々やりすぎてしまう子。 そういう枠内に収まっている。 (-210) kou0957 2022/01/30(Sun) 22:35:23 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「ふうん?悩み多きお年頃ってやつだ? 阿門ちゃん先輩の年相応でかわいい一面知っちゃったな〜 と思っておく事にしようかな」 振り返った先の表情は思ったよりかは穏やかなものだった。 そこに居るのは案外年相応の、等身大の一人の人間だったらしい。 一先ずそんなふうに認識を改めて、 後は特に何を言うでもなく人気の疎らな廊下を歩いて行った。 その別れ際、ふと何の気なしに呟いた一言は。 あなたに聞こえていたかもしれないし、聞こえていなかったかも。 「人間ってのは大変だね」 (-216) unforg00 2022/01/30(Sun) 23:08:07 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「……わあ」 振り向いた視線の先。まるで蛆か、冷えて固まった脂か、そういう生気のなくひんやりとした、けれど生々しいものを視界に捉えて。 「始めまして?雑司ヶ谷くん」 挨拶した。 (-219) nekonya 2022/01/30(Sun) 23:20:00 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「な〜んだ悪魔じゃないのか、じゃあおれの役目はないなあ」 興味を失ったようにあっけらかんとして。 「土地神ってやつ? 崇められることで神格を得る。日本はそういうの多いよね。 で? むしろおれのこと、人間だと思う? 今のこの状況。おれの言動。」 (-220) nekonya 2022/01/30(Sun) 23:22:02 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「雑司ヶ谷〜〜〜 遊ぼうぜ、火遊びでもしてみる?」 任意の時間帯。 雑絡みをしてきたのは、いつも飴を咥えている同学年の女だ。 興が乗ったので話しかけてみた、といった具合に見える。 (-225) otomizu 2022/01/30(Sun) 23:31:07 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「むもももも……」 頭に触れるのも顔に触れるのもされるがままにされている。 普通に触れる。ちょっと冷たいのは気温のせい?多分そう。 「んー……そうだな〜。質問を変えようか 神隠しに遭う前の累と帰ってきた後の累は同じものだと思う? 誰そ彼時なんてよく言うけどさ。夕暮れ時に隣に居るものが 日没前と同一人物である保証すら無いわけじゃん?」 これにとって、"まとも"の定義は人様にとって都合が良い否か。 そういうものだと解釈している。 だからその定義に則るならば、きっとまともではないのだ。 「さっきのが本来の雑司ヶ谷 累。 子どもの頃に俺の気まぐれで引き込まれてそれっきり。 かわいそうだね? そんで俺はその名前とカタチだけ借りて成りすましてる何か。 "何"かって言われたら俺もちょっと困るけど、まあ」 (-251) unforg00 2022/01/31(Mon) 0:47:12 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「人間達の言う所じゃ俺って神様の一種らしいぜ?」 平然と宣うのは突拍子も無い、嘘のような話。 「つっても人間より先にその土地に居たってだけのもんで 気の利いたご利益なんぞな〜んにも無いし? する事と言えばまあ、 気まぐれに人間にちょっかい掛けたり祟ったりするくらい。 万人がイメージするような都合の良い神様じゃないのさあ」 強いて言うなら、自然霊だとか土地神だとか。 恐らく人間の言う所ではそういう区分になる、はず。 「んでも近頃は誰も来ないもんだからつまんなくなってさあ? ふと思い立って攫った人間のフリして外に出て行って そのままここ10年くらい楽しく人間ごっこしてるってわけ。 ま、そんだけ長いこと名前とカタチと借りてたもんだからさあ。 もう今となっちゃ俺こそが雑司ヶ谷 累ってわけ?」 一般的に、自然霊には感情が無い。と、されている。 ゆえにアイデンティティなんかの悩みも無いのだろう。 だからかやっぱり平然と、いっそ傲慢にそう言い放った。 「理解が及ばないだろ?寝付けなくなるだろ? こういう余計な事も知るはめになるからさ〜。 夜中に出歩いたり変に詮索するのはやめといた方がいいぜ?」 (-253) unforg00 2022/01/31(Mon) 0:48:13 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要【秘密開示】 雑司ヶ谷 累は、実は過去に人外と擦り替わっている。 雑司ヶ谷 累は幼少期に山で『神隠し』に遭い、 そしてそれから約1年ほど経った頃、唐突に帰ってきた。 けれど帰ってきたものは雑司ヶ谷 累ではない。 その名前とカタチを拝借して、この10年ほど成り済まし続けていた。 当時子供であった事、それから『神隠し』に遭った精神的なショック。 それらを隠れ蓑に家族の目すらも欺いて。 今ここに居るものは、雑司ヶ谷 累を攫った名も無き山の神そのものだ。 (-254) unforg00 2022/01/31(Mon) 0:49:23 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「……やっぱり、結構…累くん……楽しんでます、よね? ……しょ、小動物か…なにかと、思われてる……?」 変身シーンと決め台詞に攻撃しないタイプの神だ! さておき、これ、完全にハムスターとかが回し車を回すのを楽しみに見て居る目では?不破はいぶかしんだ。 「……わ、わかりあえる…とまでは、いかなくても…… お、俺……そもそも、倒す、タイプじゃ、余り……ないし…… ……やややややるっていう、なら……と、止めるまで、で 「えっ怖っ」 “今も手出ししてる”に思わずビクついた。 だって、何か今まで戦った奴、全体的にそんな過激じゃなかったのだ。 そもそも実はこの魔法少女、加護的に戦闘力はアグロで先制攻撃はまるで向いていない。 「……うぅ……これ、嫌なんですよぉ……」 「今、目の前で……誰かがこう、……雪を背中どころか…… ……全身に雪が詰め込まれてたら……こら!って…… 色々、踏ん切りが……付くんですけど……」 なんか、 "手を出す"、が超ぬるい。 実はこれ、ニチアサと深夜枠の魔法少女の感覚差で、そして問題な事に不破は前者の魔法使いだ。つまり、割と被害とか悪さの基準がお花畑なのである! ▽ (-259) poru 2022/01/31(Mon) 1:10:02 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「わ、わかりましたよぉ……! ……え?た、食べる……?何を……?…じゃ、じゃなくて…… ぃ…い…」 ほら、案の定、目の前の“同級生”が人を食い殺すなんて、想像が全くついていない。深夜アニメ、見ておけばよかったね。 「……ぃ、── ♱⋰ ⋱✮シトホ・イクコ・ナマナ♱⋰ ⋱✮」 さておき、半泣きになりながらも、ここで変身バンクです。リボンが無理やり結ばれるシュールさと、最近のニチアサ系のフリフリヒラヒラふわふわの衣装が紡がれるのをお楽しみください。 ♱⋰ ⋱✮〜〜〜変身中〜〜〜♱⋰ ⋱✮ 「 ♱⋰ ⋱✮ふわふわっ〜˖ ⋱✮˖っと玉依し、 ◌ః✧꙳フワ✧フワ˖✧ଘ♥ଓ✧˖ヒロリィ꙳✧ి+。 華燭でハイラート꙳✧ి+。◌ః…し、しちゃいます!!」 はい。 立派な魔法少女(男) だよ。どうみても、ただの女装コスプレ野郎だね。 「……………………] 「…………や、やっぱ、やだぁ…… 死にたい……」 はじめて人(?)前で変身したので半泣きになってすぐにしゃがみ込んで体育座りになってしまった。 なお、掴まれていた手は、ぽかっと殴ったら帰ってくれた。強いのか弱いのかまるでわからない。 (-263) poru 2022/01/31(Mon) 1:16:07 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「雑司ヶ谷 累は俺!俺俺俺俺〜!!!」 うるさい。この自称神が騒ぎ始めた辺りで かわいそうな子どもの手はスン…と引っ込んでしまった。 「あれ?もしかしてこれ俺ちょっかい掛けられるとこだった? 神でよかったのかよくなかったのかわかんなくてウケる。 まあ神も悪魔も人間が勝手に呼んでるだけだと思うけどね?」 ものすごく身も蓋もない。 宗教観によっては他教の神が悪魔で悪魔が神なのは、わりとそう。 人間の勝手な区分分けに付き合わされる神の身になってほしいね。 「んで便宜上かもだけどそうやって悪魔って言い方する辺り 若干人間くさいな〜って思うわけなんだけど。 でも正直なとこ鷗助ちゃんと彗ちゃんってさあ? 俺的にはどっちも人間だった方がびっくりなんだよね。 単純に鷗助ちゃんが人間ごっこ上手いだけかもだし〜? けど結局のとこ俺って人間にあんま理解無いからさあ〜 もうなんかよくわかんないんだよね? 人間だろうと俺達よりとんでもない事する奴も たまーに居るしさあ〜」 べらべらと思考をそのまま口に出した末に思考放棄した。 深く考えるのはお好きでないらしい。授業サボるくらいだし。 (-267) unforg00 2022/01/31(Mon) 1:22:47 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「うん…うん……?」 もにもに…触れているならどうであれ、安堵した。 消えてしまわないか不安だった。 「どうだろ。実際その場に、僕がいたわけじゃない、からなぁ…。」 手を離し少し間が空く。端から見ればぼーっとしているように見えるだろうか。それでも何か考えている。 「…。うん、やっぱり…僕はどんな形でも累くんは累くん、かな。 さっきの手の子も累くんで、今いる累くんも変わらず累くん。 …ちょっと、難しいし、きっとあの手の子は寒いと思うけど…言葉には中々出来ない、ね。」 こうして話していて障害もなく接する事ができるなら、先程のように一緒にいる時があるなら、バランスが保てているならそれでいいのかな。 恐怖もないのだから、そういう存在だったと受け止める。 それにその方がからかっているような言動も納得がいった。 「ご利益はいらないけど、その場所に時々、話をしに行こうかな…?せっかく、こうやって会えたから。」 嘘は下手な為考えつつゆっくりと言葉にしていく。 「眠れなくは、ないかな。 ええと、寒くて…寝れなかっただけなんだ、本当に。深夜にお風呂も行ったりしてるから。 生きて帰さないぞってなったら、流石にこわいけど… 累くんがあったかくてよかった。」 (-268) kou0957 2022/01/31(Mon) 1:24:56 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 無彩 戸森 夢彩「え?火遊び?山火事はマジでヤバいよ」 雑絡みには雑返事。 ナチュラルにお外で火遊び(物理)する事になってる。 冬だしよく燃えるだろうなあ。 「ここは一つ穏便に死体遺棄ごっことかにしとこうぜ? 俺埋める役するからさ…」 平然と、人を埋められる役にしようとしてる。 (-273) unforg00 2022/01/31(Mon) 1:38:45 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「山火事も死体遺棄も楽しそうだけど、そんなことしたら大騒ぎだっての〜」 けらけらと笑っている。 いっそ地元で同じことしてやったら楽しい事が起こるかななんて。 「埋める埋められるより刺激的でたのし〜こと。 と、戸森は思ってるんだけど。 ちゅーしようぜちゅー。こんなかわいい女の子とする機会めったにないぞ〜」 ノリが軽すぎる。もちろん断っていい。 (-278) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:55:45 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累きっとこのパラダイスにはアドレスを強制的に交換するシステムもあったと思うので、何も予兆もなくそれは来た。 貴方にはわかる。 これは―――頭を使っていない男子高校生のメッセだ。 『お題: 冬のデートで女子が送られたら嬉しい物 』 (-281) toumi_ 2022/01/31(Mon) 2:09:55 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「え?全身に雪を? 内臓全部抜いて代わりに雪詰めるって事? 意外とエグい事言うね彰弘ちゃん。俺もドン引き」 違う、そうじゃない。 発想の根幹が深夜枠の生き物なのはまったくもってそう。 人の心は上げて落とした方が効果的なのもよく知っています。 だから変身シーンの間は攻撃しないんだね。 と、いうよりも。 (-293) unforg00 2022/01/31(Mon) 2:41:23 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「ンッフフフ…… フ、フフッ いや… あれマジで言って たん フッフフ、アハハハハハ!!!! 」単に指差して笑ってるだけだった。 「はあ〜一生分笑ったな。一生もクソも無いけど。 あっそうだ。あーあ乱暴されてかわいそうにな〜カサネ〜。 子供殴る魔法少女って正義の味方的にどうなんだ〜?」 あなたの痴態を一頻り笑い終えた後。 取って付けたように心にも無い憐憫を向けたのは。 カサネ、と呼び掛けた先は、手が引っ込んで行った辺り。 形ばかりのそれは結局すぐに「まあいいや」と切り上げられて。 「んでそんだけ? 別にあれ俺のじゃないから俺には何もダメージないよ? やり返してくれとは言われてるけどね? そんなとこでじっとしてていいわけ〜?」 先ほどあなたを掴んだ冷たい手は。 雑司ヶ谷 累を名乗る何かのものではない。 神の気まぐれで連れ去られ引き込まれた人間達の手だ。 それは生白く冷たい、子どもの手だった。 「それとももう好きにして良いってこと?」 そして、気付けば愉悦の声は存外にすぐ近くから降っていた。 あなたが声に気付いて顔を上げれば、それはすぐ目の前に居る。 (-294) unforg00 2022/01/31(Mon) 2:41:55 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「へえ?別によそでもいくらでも会えるけどね? 俺のとこ来てくれるんなら嬉しくなって連れ去っちゃうかも? 沢山引き込んだ方がカサネも他の奴も喜ぶし?」 今はそう、本当にただの人間のようにそこにある。 けれど得てして神というものは気まぐれなもの。 その上人間とは異なる価値観を持っている。 だからいつあなた達に害を及ぼすかなんて予測できはしない。 「冗談だと思ってくれてもいいけどさ? 俺はやる時はやるよ。だって そういうものだから 。これも『生きて帰さない』の内に入る感じ?入るよなあ〜」 けらけら笑って平然とそんな事をのたまった。 今は取って食いやしないけど、気まぐれ次第で帰さない事もある。 きっとあたたかいばかりでもない生き物だ。 そういう存在だ。そういう生き物だ。 だから付き合い方はもう少し考えた方がいいのかも。 「運悪くこういうのに出会すからどんな事情があったって こんな時間には出歩かない方がいいのさあ。 ご存知の通りこの時間帯って俺達の時間だからさあ?」 「ま、どうしても出歩かなきゃならないってなら? 次からは菓子の一つでも持ち歩く事をおすすめするね。 案外俺達って餌付けできちゃうもんだからな〜」 (-299) unforg00 2022/01/31(Mon) 3:37:47 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「怖っっ!?」 「い、言ってませんよぉ…! むしろ何でそんな残酷な想像、できるんですかぁ…… ……ふ、普通に、俺の…背中に、雪入れた奴の……酷い版の事ですよ…… あ、あと……笑いすぎだと思います…………」 律儀に説明してる。 なお不破自身にニチアサだの深夜枠だのなんて概念はないので、せいぜいがスラ〇ムナイトと戦ってたのに、突然デスタム〇アと戦わされる感覚。やだ…………。 なお、笑われて真っ赤になった。人に指さされるのは慣れていても、女装で爆笑して笑われるのは、さすがに、きっつい。 なお、すぐに、 ▽ (-300) poru 2022/01/31(Mon) 3:59:10 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「えっっこ、子供っっ!?」 真っ赤だったのが真っ青になって慌てて足をぴょいと上げた。 けどさっき自分でべしってしたばかりだ。もういない。 「……か、かさね?……え? ……累、くん?」 貴方のお名前は、なんだったでしょうか。 不破にしては珍しく『唯一名前で呼んで』と言われたから、怖いけど嬉しくて呼んでいたので、その名前もしっかり覚えています。 「……………………。 ……そ、その子。どうしたん、ですか」 「ゆ、幽霊は、……苦手、だけど。……見た事、あります…… ……さっきの、その一種と思ったけど……何か、……変……」 「……攫ったって、いつ……何処で……」 貴方の顔を恐る恐る見る。 正確には、見ようとして、目の前に"何か"がいる。 魔法少女になって相対した事のない、超越存在がいる。 「…………ぇ、……ぁ? …ひ……ぅ……… 」不破の能力は攻撃に不向きだ。一切無い訳ではないが、するとしても先手で仕掛けるには、性格気質が圧倒的に向いていない。“顔見知り”を、幾ら挑発されても先手で殴れない。 何より、仕掛けて来ないのも当然だ。説得さえもないのも、理由は簡単。だって、そこの魔法少女、 完全に貴方の"圧"に、飲まれている のだから。 (-301) poru 2022/01/31(Mon) 4:06:04 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 無彩 戸森 夢彩「え? うーん、嫌。 」軽すぎる誘いに軽すぎる却下が飛んだ。 「っていうのもさ〜。後腐れが無いなら別に俺はいいけどね? なんか死ぬほど後腐れ残りそうな雰囲気をバリバリ感じるわけ。 そも俺の所来るまでに何人かちょっかい掛けてるっしょ? 年頃の男はさあ〜…そういうのすぐ勘違いするんだよ…」 絶対後々違う所から刺される。 通称鉄壁と呼ばれているという事もないマスクのゴム紐を掛け直しながらぼやいた。 年頃の男云々に関しては自分はそうではないとでも言いたげ。 「というわけでもっと巻き込んだら面白… いい感じになりそうな所に行って来てもらっていい? 俺にはなんか面白…あったら教えてくれればいいからさ〜?」 (-302) unforg00 2022/01/31(Mon) 4:11:56 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 村人 久瀬 真尋「………あ〜。」 メッセージを見てまず思った事は こういう事を始める馬鹿は誰だろうという大変失敬な事で。 そして差出人を見て全てを察した。あの人はそういうことする。 ともあれこれは大喜利をするかどうかの読み合いだ。個人的に。 暫く考えた後、考える事をやめてズルをする事にした。 姉や妹が居る野郎、こういう時に聞き放題。 冬のデートって何貰ったら嬉しいもんなの え? 何、どういう事 ルームウェア ふーん ちょっと? 『ルームウェアらしいっすよ 知らんけど』 「……棗ちゃんもある意味ズルじゃん?」 返信を打った後にふと同学年の秘密の事を思い出して、 一人理不尽な非難をした。 実際こういうのって 付き合い始めてどれくらいを想定するかによりますよ。 (-303) unforg00 2022/01/31(Mon) 4:45:30 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「疑ってる訳ではないから、大丈夫。 累くんの連れ去るって、どうなっちゃうんだろ。 さっきの、累くんみたいになる…?のかな。」 うーん…と考える。 神様とかの世界は御伽噺や世に出回っている神隠しぐらいの知識しかない。 「夜中って、神様の時間だったんだ…? 今は、連れ去られるのは困る…かな? お菓子は、今は手持ちにないから…うん、次からは持ち歩こう、かな。」 割とうろついたりしている事が多いらしい。 餌付け。と何度か瞬く。お供え物のような感覚だろうか。 「うーんん…。簡単な想像しか、出来ないかも。 世界って、広いね。」 漠然とした感想。驚きはしたが、接し方を変に変える必要性はなさそうなのでそのまま。 「累くんの好きなお菓子って、何? 一応、参考にしておきたいし…普段も機会があるなら食堂に置いてもらおうかな、って。」 (-308) kou0957 2022/01/31(Mon) 7:22:39 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「きみがどうだかは知らないけど、おれたちの存在は人間に定義されて、定義されたそれによって存在を得てる。その上で、おれの言う悪魔には定義があるよ。 天から追放された天使。狭義の悪魔だ。……きみは日本産でしょ。仮に、きみがいくら悪魔的だとしても、おれには報告の義務はないねぇ。今の方針、そうなってるんだもん」 やれやれといった雰囲気で茶に口をつける。 「びっくりさせてあげらんなくて悪いけど、おれは人間じゃないよ。或いは人間かもしれないけど。人間ごっこがうまく見えるなら、人間として生まれて人間としての地位を持ってるからじゃないかな? オマケに、義妹の秘密をおれは聞いてないよ。なんだろうねアレ」 (-312) nekonya 2022/01/31(Mon) 8:57:05 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累実際話すことがあればこう答えるかもしれない。 いつから付き合っていて、 どんな相手と交際しているか状況を云々。 つまりその人次第だよな、と。 つまり、このメッセージの意味は 相手がこの問いにどんな風に答えるかを見極めている。 或いは―― 本当になにも考えていないで適当に送っている かのどちらかだ。言葉を尽くす前に止める癖がある男は、脳を殺して会話をする。 『随分おしゃれなもん欲しがるんだな今時の女子って 実用性か? 脱がせて良いんだろうか。 とりまサンキュー 風邪引くなよー』 そうしてやって来たのは、親戚のおじさんみたいな返事でしたとさ。 (-368) toumi_ 2022/01/31(Mon) 18:51:04 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘座り込んだ状態で足を上げるとどうなる? 「 うっわ〜下着まで女物なんだ? ああちょうどいいからそのままね」 答えは、色々見える。 もしもその言葉を聞いてあなたが足を下げようとしても、 それより早く好都合とばかりに膝裏辺りを掴まれ固定される。 これは目の前に居る、"累を自称する何か"の手。 冷たくはあるけれど、死人宛らという事も無い手だ。 「どうしたもこうしたも何も? 俺って人間に手出すタイプのヤツだって言ったじゃん? 累は随分前に俺に連れ去られた人間の名前。 子供の頃に俺の気まぐれで攫われてそれっきり。 その名前とカタチだけ借りてるのが今の俺ってわけ」 皆大好き入れ替わりトリックってやつ? なんて至極愉しげに自分勝手に話を進めていく。 あなたが完全に怖気づいていてもお構いなし、ではあるけど。 (-379) unforg00 2022/01/31(Mon) 19:47:27 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「黙り込まれるとつまんないんだよな〜? やっぱ趣向を変えてこっちでいこうか? こっちの方がい〜い感じに大騒ぎしてくれそうだし?」 にんまり笑ってつうっと太腿を撫でた。 あなたが抵抗できなければ手の下りていく先は言わずもがな。 これからされるであろう事もまあ、おおよそ想像は付くはず。 人間って恐怖に支配されると却って声が出なくなる。 神、ちゃんとそういうとこは知ってるよ。 (-380) unforg00 2022/01/31(Mon) 19:47:50 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「地球か〜ちょっと荷が重いな」 ちょっとで済むらしい。 それはそれとしてありがたく肉まんを頂いている。 饅頭というのは実は人の首に見立てたものらしい。 生贄の代わりにお供えするんだって。エキサイティングだね。 ちなみに猫缶はマヨ掛けると結構食えるらしい。臭いけど。 (*31) unforg00 2022/01/31(Mon) 19:55:46 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「あ〜どうって聞かれると説明しづらいな〜? まあ大体ああいう感じになるって思ってくれりゃいいけど。 真っ当な人間じゃなくなるのは確かだな〜」 自然霊に近いものはそういうものなのかこれ特有の気質なのか。 ともあれあんまり理屈っぽい事は考えてないらしい。 なんとも大雑把に物騒な返答を返して。 「世界は広いっていうか、 見えてるものだけが全てじゃないっていうか? にしてもここはビビらないのが多いね。 このままじゃ俺そのうちただの人間になるかも?」 それもまあ、各々が抱えた秘密によるものかもしれないけど。 ともあれ神霊とは往々にして人間の定義によって形を変えるもの。 人間に恐ろしいものと認識される事が無くなれば、 少しずつ形を変えていく可能性は無いとは言い切れない。 仮になるとしても、それはずっと遠い未来の事だろうけど。 「俺ねえ、実はきのこ派。」 気付けば随分経っているだろうから、そろそろお開きの時間。 いつの間にか空になったコップを片付けながらに、 冗談めかして戦争の火種を投下した。 (-385) unforg00 2022/01/31(Mon) 20:11:37 |
【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「山くらいなら…… 山投げたら地球の一部投げてるようなもんじゃん? 俺は既にビッグなのかもしれないね」 肉まん齧りながら何やら寝言を宣っている。 酢醤油とからしは付けない地域。 (*33) unforg00 2022/01/31(Mon) 20:16:12 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「あ、酷いんだ。 戸森のこと遊び人だって思ってるんだ〜傷付いちゃうな〜」 学校でさんざん言われているし、慣れたようなものだけれど。 「残念ながら全然ちょっかいかけてないですよ〜、一人くらい?あたしからは一回もないし! 別に恋人が出来たとかじゃないんだし、軽い気持ちで考えりゃいいのに」 乗り気でなければ、それはそれでいいかと話を続けるのだ。 こちらはこちらでマイペース。 「そういう雑司ヶ谷は何か面白い事なかったの?不破弄りたのしそ〜にしてたけど」 (-388) otomizu 2022/01/31(Mon) 20:31:03 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累ああいう感じと真っ当な人間の形から崩れる事は結構違う気がする。 首を傾けるがここは考えても仕方ない。それこそ神のみぞ知る、といった所だろう。 「うーん…皆の秘密はわからない、けど…抱えてる秘密…結構びっくりするのあるから…驚かない子がいても不思議じゃない、かな…? 僕は、びっくりした、けど。 人間になっちゃっても、どんな累くんでも、僕は仲良く出来たらな、って…思うかなぁ。あ、でもそうしたら…あの累くんは、寒くなっちゃうのかな…。」 現実ではありえない超常現象でも、受け入れているらしい。 殺されるとなれば流石に驚くだけでは済まないが…こうして会話出来ているならそれはそれであったかいと感じる。 「キノコ派…って…戦争してるあれ…だよね…うーん…」 意外な好物?に戸惑う。置くか置かないか…大分変わるぞ… どうしようかと悩んだが時間も時間だ。 「…僕はどっちも好きだけど…ケンカはしてほしくない、な。一応、持ち歩く方向で…?」 ホットミルクを二つ分作って一つは渡した。 「そろそろ、寝ないと寝坊、しちゃうかな…?引き止めちゃった上、小さな累くん…遠慮させちゃってごめんね…? ホットミルク、良かったら飲んで、ゆっくり休んで欲しいかな。」 (-389) kou0957 2022/01/31(Mon) 20:32:14 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「 うわめっちゃ仕事人間〜。 人間じゃないけど。天使様も管轄外の事には手を出さない主義なんだ? まあ俺達もそうだけど。大抵面倒事にしかならないしね? 俺はその辺から自然発生したようなもんだからね。 日本産らしく土地以外には特にしがらみも無いし、 職務に追われる事も無く日々を怠惰に過ごせるってわけ」 なんか小言言われるわけじゃないならいいやと一つ欠伸をした。 実は、普通に人間に手を出しまくっているので。 「ふ〜ん?そういうのもあるんだ? 適当に攫った人間と入れ替わった形だからなあ俺は。 人間ごっこ歴10年じゃ鷗助ちゃんに負けてもしゃあないか〜」 「あ、まだ聞いてないんだ。 これで狼が全員人間じゃなかったら面白いんだけどな」 カスみたいな感想。 人の秘密を面白いかどうかで判断するのもどうなんだろうね。 (-390) unforg00 2022/01/31(Mon) 20:43:34 |
【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* 今日は今日で秘密コンボしそうで嫌なんだけど…… お前マジでなんか……しそうなんだけど…… 全然方向性違った方がびっくりなんだけど…………… (-391) unforg00 2022/01/31(Mon) 20:51:00 |
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