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【秘】 花売り妖精 アイシャ → 残氷 の エアハートどこかの日の都合のいい時間帯。 貴方の個室の扉がノックされるでしょう。 扉を開くのならば、顔見知りの花売り妖精の姿がそこにあります。 今日はお仕事での用事ではないので、お花は持っていないようですけれど。 (-2) otomizu 2021/12/10(Fri) 21:07:08 |
アイシャは、まだ張り紙を見ていないようです。 (a1) otomizu 2021/12/10(Fri) 21:07:57 |
【人】 花売り妖精 アイシャ「今日は、花占いをしようと思って準備していたのです。 とはいっても、花びらを散らすのはかわいそうですから 指差したお花の種類で今日の運勢を決めようと思うのですよ」 テーブルに造花を並べていたかと思うと、手をぱんと叩いてそう言っていたでしょう。 (0) otomizu 2021/12/10(Fri) 21:09:34 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 死霊術師 ペトルーシャ呼び出される前の時間。 貴女の部屋、扉の前には小さな紫色の花束が置かれています。 その中には、一滴分の液体の入った小瓶と可愛らしい字で書かれた手紙が添えてありました。 『貴女にバーベナの花を。 小瓶は、苦しい事や痛い事が嫌いなら、使ってください アイシャ』 (-9) otomizu 2021/12/10(Fri) 21:18:42 |
【人】 花売り妖精 アイシャ/* 末吉omikujiの結果に応じてアイシャが相応の意味を持った花をお渡しする遊びになります。 お付き合いいただける方が居れば気楽に振って頂ければ! (3) otomizu 2021/12/10(Fri) 21:25:13 |
アイシャは、そんな事をしながら、今日もハーブティーを頂きます。 (a4) otomizu 2021/12/10(Fri) 21:26:54 |
【秘】 残氷 の エアハート → 花売り妖精 アイシャノックの音にすぐに「はい」と、 部屋主の男のいつもの清廉とした声が返る。 「お待たせしました。おやアイシャ、 ……今日、定期で頼んでいた日、ではないですよね」 室内を振り返り日付を確認する。 扉越しに見える室内は殺風景だがそれくらいはあった。 「と言うことは何か用事でしょうか?何かありましたか?」 (-13) poru 2021/12/10(Fri) 21:31:15 |
【人】 花売り妖精 アイシャ>>4 チェルシー様 「はい、その通りなのです。 だから、結果が悪くとも後ろ向きな意味のお花を渡す事はしないのです。良い気持ちになるための占いなのですよ。 チェルシー様の指したオレンジ色のユリの花には"憎悪"の意味があるのですけれど、黄色になると"陽気"になるのです。 このお花を持っている限りは、いつもと変わらず元気なチェルシー様のままなのです」 そう言って、良くない意味の花を指した貴女に 花売り妖精は、生花の黄色いユリの花を差し出すでしょう。 (7) otomizu 2021/12/10(Fri) 21:35:49 |
【人】 花売り妖精 アイシャ>>@0 フェリックス様 貴方の指した赤い花と同じものを取り出します。 「これはスナップドラゴンのお花なのです。 キンギョソウ、とも言うのですけれど。"ごまかし"という意味のあるお花になるのです。 けれど、それとは別に"上品、優雅"という意味もあるのですよ。 吟遊詩人のフェリックス様にピッタリのお花なのです。今日も素敵なお話を聞かせてくれると嬉しいのです。ね」 そして、それを貴方に差し出すことでしょう。にこりと、笑顔も忘れません。 (10) otomizu 2021/12/10(Fri) 21:44:41 |
【人】 花売り妖精 アイシャ>>a8 >>8 ミズチ様、スカリオーネ様(どっちも8だ!) ピンク色の花を2輪取り出します。 「ローダンセのお花なのです。 このお花は乾燥させても色が変わらないこともあって、"変わらぬ思い"という意味がついているのです。 いつも平常心でいるおふたりにぴったりのお花なのです。 今日も、変わらずいてくれると私も嬉しく思うのですよ」 そして同じように、笑顔で花を渡しています。 何だか、硬派な二人にはちょっとだけ可愛らしく見えるかもしれません。 (19) otomizu 2021/12/10(Fri) 22:07:58 |
【人】 花売り妖精 アイシャ>>a10 フランドル様 貴方が選んだのは、黄色の鮮やかな花でした。 「それは、ラナンキュラスのお花なのです。 "晴れやかな魅力"の意味を持ち、その鮮やかさが目を引くとっても素敵なお花なのですよ。 いつも明るく、目を惹き付けるような立ち振る舞いをするフランドル様にぴったりなのです」 同じ色の生花を取り出して、まるで劇中に登場する年ゆかぬ少女のように一つ小首を傾げて、両手で持ったその花を差し出すことでしょう。 (23) otomizu 2021/12/10(Fri) 22:52:16 |
【人】 花売り妖精 アイシャ>>a11 レイ様 貴方が指したのは、小さな紫色の花が寄り集まったような植物でした。 「これは、ラベンダーのお花なのです。 "不信感"という後ろ暗い意味の他に、"期待"という裏腹な言葉も含んでいるのですよ。 こんな状況ですけれど、レイ様の観察眼や腕に期待を寄せて頼ってくれる人が増えると良いなと私も願っているのです」 そして、生花を貴方に差し出したでしょう。先日のチキンのお礼も兼ねて、茎の部分にリボンを添えていました。 (31) otomizu 2021/12/11(Sat) 1:58:15 |
アイシャは、皆にお花を配り終えてから、掲示板を見ました。 (a16) otomizu 2021/12/11(Sat) 2:12:00 |
アイシャは、ああ、私なのですね。とだけ言って、お花に向き直りました。 (a17) otomizu 2021/12/11(Sat) 2:12:33 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 残氷 の エアハート「こんにちはなのです。 はい、お仕事ではないのですけど……先日の様子が、どうも気にかかっていたのです。 エアハートさん、フランドルさんと何かあったのです……?」 おずおずと、聞いても大丈夫なのだろうかと少しばかり不安げな顔で貴方を見ているでしょう。 通りがかる人にも聞こえないような声量で、慎重に尋ねていました。 (-34) otomizu 2021/12/11(Sat) 2:22:32 |
【秘】 残氷 の エアハート → 花売り妖精 アイシャ「ああ、あれですか。 先方の勘違いのようで、知り合いと似ていた…… ……と、言う話に落ち着いたのですが。 ですが── そうは思わなかったから尋ねて来られたんですよね? 何か、不自然な点などありましたか?」 あの時、一瞬様子がおかしかったこと。 そしてそれに貴方が気付いたこと。 そのどちらも、無意識化の事は男は知らない。 ただどう考えても、“人違い”ではない時の反応だと、 貴方にはそう見えただろう。 (-36) poru 2021/12/11(Sat) 3:25:34 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 残氷 の エアハート「その言葉を、疑うわけではないのです。ないのですけど…… なんとなく、あの時のエアハート様は 何かを誤魔化しているように見えたのですよ…… だから、何かいざこざがあったのかなと 思ったのです」 確証はないけれど、気になったことを素直に口に出しました。 花売り妖精は心配そうな顔をしていたでしょう。 (-57) otomizu 2021/12/11(Sat) 8:12:36 |
【秘】 残氷 の エアハート → 花売り妖精 アイシャ「……。自分もまだまだですね。 あの程度の事を隠しきれずに勘付かれるとは」 己の不甲斐なさを恥じるように笑って。 「……ええ、知り合いですよ。 お互いに物心がついた頃から傍にいました。 知人と言うより、相棒の方が近かったかもしれません」 「でも」 「人にとっては馬鹿らしいと言われるかもしれない。 私にとっては譲れない理由があった。 だから、彼に何も告げずに、全て置いて出てきたんです」 追いつかれましたけどね。と肩を竦めた。 つまり、あの時の騒ぎは。 ようやく相手が自分を見つけた状況だったと言う事。 (-72) poru 2021/12/11(Sat) 15:12:09 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 花売り妖精 アイシャ夜の間。花占いをしていた貴方がおおかた配り終え 人がはけた時間を見計らい、一人の男が話しかける。 「大盛況ですね、アイシャ。 一つ、あたくしももらいたいのですが…… それとは別に、花が入った籠を一つ売ってほしいんです。 こんな時に仕事の気分にはなりませんか?」 張り紙の方を見て苦笑いを浮かべる。 それもそうだろう、気分が上がるような話題でもない。 (-81) toumi_ 2021/12/11(Sat) 18:55:27 |
【人】 花売り妖精 アイシャ>>@4 フェリックス様 「お気に召したのであれば、幸いなのです。 またべつの日に、違うお花占いを用意しておくのです。その時も御贔屓にしていただければ嬉しいのですよ」 ふふ、と笑みを浮かべて小さく頭を下げました。 続く言葉には、反応を見せる事はないでしょう。ただ、花売り妖精はいつものように振舞うだけです。 (39) otomizu 2021/12/11(Sat) 20:23:06 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 残氷 の エアハート「全てを隠し通すことが、必ずしも良い事とは思わないのです。 隠しきれないほどの感情が漏れ出すのには、それなりの理由があるはずなのですよ」 気にしないでほしいのです、と微笑みを返します。 「幼馴染、に近いのかもしれないのですね。 なるほど、確かに置いていかれた側のフランドル様としてみれば、 ようやっと探し当てた存在なのです。 それならば、ああいった反応になるのも頷けるのですよ」 敵対している者同士、ここであったが百年目というわけでないのなら一安心なのでした。 「ちょっと喧嘩になってしまうんじゃないかとひやひやしていたのですよ。 ……もしよろしければ、その譲れない理由もお聞きしてよいですか?誰にも言わないと約束するのです」 とはいえ、部屋の外では話しにくい事かもしれませんけれど。 (-88) otomizu 2021/12/11(Sat) 20:50:53 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 迷彩掃除屋 ノアベルトとんとん、と少しだけテーブルに広がった造花を整えていると。 貴方の声が聞こえて、そちらに目を向けました。 「ノアベルト様。ふふ、今日は色んな人が来てくれて嬉しかったのです。 はい、是非是非。まだまだ余裕があるのです。 ?お仕事も大歓迎なのですよ。お花のご希望はあるのです?色合い、大きさ、様々なご要望にお応えさせていただくのですよ」 花売り妖精は、貴方の視線を追って張り紙を見ても いつもと同じ笑顔を浮かべたままでいます。 気分はどうでしょう、上がったようにも下がったようにも見えません。 (-99) otomizu 2021/12/11(Sat) 23:14:20 |
アイシャは、ペトル―シャの姿を見て、傷に触らないよう一輪の造花をそっと近くのテーブルへ置きました。 (a28) otomizu 2021/12/11(Sat) 23:38:32 |
アイシャは、白いカモミールの花。逆境で生まれる力が、貴女に届きますように。 (a29) otomizu 2021/12/11(Sat) 23:40:29 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 花売り妖精 アイシャ「野郎ばかりがあれほど花に興味を示すのも、 あなたの愛くるしさのおかげでしょう。 一部似合わないと思った面子もいましたが たまにはいいものですね、変わったものが見れました 花の希望は、―――女性が贈られて嬉しいような。 華やかな色がいいですね。籠に詰められるだけ。 これで足りる分でお願いします」 銀貨を2枚よこし感情の起伏がない姿に首を傾げた。 肝が座っているのか、それとも妖精たる所以か。 「それと、アイシャにも。一輪。 あなたを反乱軍とは思っていませんから、無事と早い釈放を祈らせてください」 (-122) toumi_ 2021/12/12(Sun) 11:35:47 |
アイシャは、概ねいつも通り。 (a32) otomizu 2021/12/12(Sun) 12:54:27 |
【秘】 残氷 の エアハート → 花売り妖精 アイシャ「そう、ですね。幼馴染でもある、か。……」 余りに傍にいる期間が長すぎると、客観的に見た自分達の 関係性がどうか、何を当てはめても不思議な気がする。 相棒、と言ったのも騎士団時代に背を預けていたから。 実際には何なのかと言われると、答えの代わりに苦笑だ。 「理由、理由は──」 アイシャの目を見つめ直す。 確かに少女は人に言わないだろう。 この会話自体を誰かに聞かれて問題になる事でもない。 ──ただ、 「アイシャにはきっと理解ができませんよ」 その意味は彼女に対して失礼な感情が含まれている。 恵まれた──実際の境遇はどうあれ、そう見える人には。 「“貴族”の血を引いていたから」 ただ、“それだけの事”と、思うだろうか。 (-124) poru 2021/12/12(Sun) 13:54:56 |
【置】 花売り妖精 アイシャ妖精は、人に信じられることでその存在を強固にすると言われてきました。 その性質故に、アイシャを含む妖精の一族は"信じる事で効果の現れる魔法"を代々受け継いできたのです。 人と妖精の合いの子であるアイシャ自身にも、媒介を通してであればその魔法を使う事が出来ます。 彼女にとって、その媒介は花でした。花の持つ意味が、偶然ではなくなるように。 希望には希望の言葉を、悲しい言葉には、より良いことがあるような言葉を。 だから、彼女は取り調べの前に1つ言葉を残していくのです。 (L2) otomizu 2021/12/12(Sun) 20:45:10 公開: 2021/12/12(Sun) 20:55:00 |
アイシャは、自分の座っていた椅子の上に、ヒペリカムの黄色い花を置いていきました。 (a37) otomizu 2021/12/12(Sun) 20:55:46 |
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