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【秘】 異邦人 サルガス → 夢見 アルレシャ「肯定。覚えていただき嬉しく思います。 相互に望むところであれば、良き出会いとなることでしょう」 両手を合わせて一度頷けば、短い髪がわずかに揺れる。 蛍光色の瞳があなたを見つめた。 「資金には限りあるもの。計画的に自制を行えば、 効率的に幸福に近づくことができます。 倹約家は聡明です」 「肯定。この地を訪れて一年にも満たないため この祭典は初の経験となることでしょう」 (-6) soto 2022/03/22(Tue) 21:21:55 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「肯定。 違和感があるのであれば、変わらぬ言葉に努めますが……」 んん、と咳払い。一呼吸おいて。 「 そぉなんだぁ! ええと、意外と、好奇心強い方、と判断……なんだね! わたしは、はじめてだから、同様。だね! 活動的 なことは、いいね。幸福、なことが 寄ってくるから! 」猿が鍵盤を適当に叩いたのかのような乱れた調子で話し始めた。表情を変えずに。 (-11) soto 2022/03/22(Tue) 21:34:58 |
【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス「あらあら、あなたも参加者さんですかっ? なんだか珍しい雰囲気ですね〜。 ……あ、はい。そうです! このお祭りで一番甘いもの、探してるんですよ〜。 あなたは何か知ってるんですか?」 (-14) lhy 2022/03/22(Tue) 21:51:21 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「取引成立」 蜻蛉のようにぐるりと、指先を瞳で追って。 漂う光を不思議そうに眺めています。 蛍火のようで、光源がないのですから。 「センサが例外的反応を察知します。 身体温度の疑似的向上、 心地よい、と判断できるパターンです」 それらが霧散するその時まで、分析を続けていました。 「これがあなたの商品ですか。 得難い経験でした。 五感を超えたものを得ました。 継承される技術ですか? あなたは己が灯に何を見ますか?」 好奇の気持ちは強まって、よりあなたを知りたくなったようだ。 (-25) soto 2022/03/22(Tue) 22:24:28 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「えっ」 * 別にそういうわけじゃ、と止めようとする前に。 * からんころん、転がり落ちる鈴のような声にぎょっとしました。 * そういうわけじゃなかったのです、そういうわけじゃ…… * なんだかしょぼくれてしまったようにもみえるあなたに、ルヴァは慌てて袖を振りました。 「いや……べ、別にいいよ」 「不思議な喋り方だな、とは思ったけど。 いやじゃないし……そ、そのままでいいから」 * 無理をしてほしい訳ではなかったのです。 「………」 「まあ……えっと……そう。初めて……で、いっしょだね」 * それからぎこちなく、そう、話題を引き戻してくるように。 * ルヴァはそう呟いて、あなたの顔を小さく覗き込むのです。 (-29) mennrui 2022/03/22(Tue) 22:38:47 |
【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール「異国の出身故。異なる点は数多あることでしょう。 味覚は多くあれど、純粋な甘味度があなたを満たしますか? 数値が幸福につながるなら、助力はたやすいです」 「まだ店を訪れてはいませんが、 巡回のついでに甘味を探すことができます」 (-32) soto 2022/03/22(Tue) 23:03:12 |
【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス「やっぱり!珍しいなと思ったんですよっ。 地元民には見えなくて。観光とかですか?」 「ただ甘い、っていうよりは……うーんそうですね。 とっても甘くてとっても美味しいもの、がいいですね。 せっかくですから、どこか行ってみますか?」 (-35) lhy 2022/03/22(Tue) 23:08:29 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス「非効率とは……言うまいよ。 寧ろ時間の…人生の使い方が定まっていて、…それは、 尊いものだと。 …私は思うよ。 …ただ…、ひたむきすぎて疲れやしないかとは、思うかな」 その“使い方”が、他者の幸福の為とまでなれば。 誰が否定できようか。 「目減り」 意外な角度からの切り込みだったから、少し笑ってしまった。 非礼を短く詫びて顎を撫でる。考える仕草。 「…平和、とは。大きな争いが無いこと。 命が脅かされないこと。…人々の意見が自由であること。 ……私が望んでいたのは、具体的にはそんなところか。 ここは、それらの条件を…満たしているように思う。 …それを幸福な事だと…得難いものだと、 実感が無ければ…あるいは、目減りもするかもしれないな。 ……どう表現したものかな。 馬が、突然手綱を放されて…さあ自由に生きなさいと、 そうあるべきだと告げられた心地、だろうか。 ひどく幸福である筈が、何故だか…困っている」 (-36) zipkun 2022/03/22(Tue) 23:09:20 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「肯定。寛容な対応に感謝します」 目を細めて口元を隠しました。 これでもはずかしかったのかもしれません。 「共通点を見つけることは大切です。 我々は初回の経験を共有することができるでしょう。 未知への期待で高揚します」 覗き込めば蛍光色の瞳がきらりとあなたを見つめ返しました。 (-37) soto 2022/03/22(Tue) 23:11:18 |
【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール「美味であることを条件に追加しました。 折を見て探索を実行します。 提案を肯定、複数人による散策は満足度を高めます。 味覚にも良好な効果をもたらすことでしょう」 そういって目ぼしい屋台を探し始める。 (-38) soto 2022/03/22(Tue) 23:17:52 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス*その口から述べられる解析結果は *ポルクスからすれば、なんとも要領をえないもの。 *とはいえ、悪い反応ではないのでしょう。 *ほっとひと安心。 「え、あ、ええっと、?」 *あかりが消えてしまった後、 *淡々と紡がれる言葉に気押されてしまって *まごまごと意味の無い言葉を漏らしたあと *ちょっと考える素振りをしてから、こくりと頷きました。 「は、はい。え、ええと…… ぼ……俺の母さんが、こういう魔法が得意で だから遺伝だとは思います、母さんのがすごいですけど。 己が灯に何を見……ううん……ええ……、 ひとの役に立てそうな力を持てて嬉しい……とか? そういうのじゃないかな?ええっと……」 *ふたつめの質問には *どう答えたものかと悩んでおろおろしてます。 *おろおろ (-40) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 23:39:41 |
【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 異邦人 サルガス「何でも聞いていいのか〜!? じゃあじゃあ、サルガスってどういう存在なのか知りたいぞ! 話し方も変わってるし、何か目とか服とか……他に見たことないもんな!」 あなたがどういった存在なのか知らないから。 自分の知らない地の人間は、こういう感じなのかな?なんて思ったりしているのだ。 好奇心のままに、まっすぐにあなたを見ている。 ちらちらと時たま、服の意匠に目が行ってしまったりして。 (-41) otomizu 2022/03/23(Wed) 0:28:34 |
【秘】 灯集め ラキ → 異邦人 サルガス「え〜力になりたいって言ってくれてたのに」 でも、その心遣いだけで多少なりとも救われているものだ。 花が浮かぶコーヒーを一つ頼んで、机に徐に頬杖をつく。 「ま、人を幸せにするのってさ、 意外と悩みを解決させるだけ、とは限らないんだよ。 君と合う前に比べて、俺はすこし幸福になったさ……なんて、 口説き文句にしてはちょっとニヒルすぎるかな?」 机に置いた自製のランタンに目を遣れば、 慈しむような手でそれを撫でて。 「このランタン、『サダルスウド』って名前がついてるんだ。 ラキと同じ、幸運の意味を持つことば。 照らす先にいつも幸有りますようにという想いを込めて、さ。 そういう誰かを想う力だけでも人は幸せにできると思うし。 だから、現状がめちゃくちゃ不安ってわけでもないよ、俺は」 (-47) backador 2022/03/23(Wed) 4:26:49 |
【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「肯定の言葉。感謝します。 案ずることはありません。 使命は己を定める法則であり 私は人類平均以上に頑丈ですから」 「平和に近づくにつれてそれを感じなくなりますか? なかった頃の記憶は己の胸に突き刺さり続けていますか? 忘れることと、忘れられぬこと、どちらが解となり得るのでしょうか」 「……」 続く言葉には沈黙して。 「理解します。仮に真の幸福が成し得ることがあれば。 そうでなくとも己に与えられた使命を失えば。 待つのは『停止』。 稼働に必要なコストも馬鹿になりませんから。 合理のみを考えるとそうなります。 人類はそう簡単な生物ではありませんけど」 (-55) soto 2022/03/23(Wed) 6:38:20 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「情報過多による緊張状態を確認。 申し訳ありません」 癖のようなもので、もう幾度となく繰り返している。 軽く頭をかいた。 「研鑽で向上するものなのでしょうか。 より優れた力、 壇上で芸をなすでしょうか、 心病める者を癒すでしょうか」 ……。 「また問いを過剰に投げかけてしまいました。 申し訳ありません」 (-56) soto 2022/03/23(Wed) 6:46:50 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「あ、いえ……すみません、大丈夫です!」 *おろおろ *母のことを聞かれてるのだろうと *つとめて落ち着いて考えてはことばを選びます。 「えと、母さんは……この魔法を物に篭めるのが得意で、 光としても、長い時間維持できるんです。 頑張った……って言ってたから、 練習積めば多分上手くなるのかな……? 大道芸みたいなこととか出来るかは、わからないけど 落ち込んでる人には効くし、 でも病んでる人には効くまでは ちょっとわからない……かな。 母さん、占い師なんです。 お悩み相談所みたいなとこありますけどね」 *後ろふたつの質問は *見たことが無い、聞いたことが無い故の回答だ。 *占い師(お悩み相談所)にそういう事や解決を *求めて来る人はそうそういない。 (-59) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 7:12:59 |
【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー「己と他者の違いを説明するに十分な情報はあることでしょう。 説明を試みます」 「まず、この地よりずっと西、遥か遠い国から旅をしました。 と、言っても、その道を殆ど覚えていないのですが。 なぜなら、眠っていたから。 私の国では、この地の人類より長く、眠ることができます 目覚めたら、ここにいました。 細かい理由は分かりませんが、大きな問題はありません。 なぜなら私には使命があるからです。 私の国の人間は、生まれながらにしてみなそれをもっています。 誰かを守ることかもしれません。 土地を世話することかもしれません。 なんであれ、果たすために、生きるのです」 どこまでが真実か分からない、夢物語のような話。 (-60) soto 2022/03/23(Wed) 7:37:52 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯集め ラキ「なれるかは、別です。 できることはします。 どうしても、困難の中、行くあてが見つからないときに、 こうして食事を共するくらいは。 抱えた問題に対する特効薬は用意できません」 説明せずとも分かることを説明してしまう性質。 「肯定、こうした行動が助力になり得るのでしょう。 その事実を嬉しく思います」 小さく口元を曲げて、笑みを見せる。 「銘入りの照明器具。 闇を晴らし、幸せに至るべく行く道を示す標。 良い名付けです。センスを賞賛します。 はい。思うことは複雑で、難しいです。 あなたの問題にもあなたの父の想いが関わっていることでしょう。 けれと幸福をもたらすものならば、 誰もが持てる特別な力であるのなら、 私は想いを抱き続けましょう。 あなたの力になれるように」 (-62) soto 2022/03/23(Wed) 7:56:18 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「肯定。物への付加、時間限定の特殊な光源。 力の特性と用法を把握しました。 発展可能な力、それを生業とする以上、 あなたもまた力の向上を目指すのでしょうか」 同じ力になるとはかぎりませんけど。 「占い師、確かに心情に良い影響を与えるために効果的ですが、 あまり為す力と密接に関係があるわけでもないのですね」 (-63) soto 2022/03/23(Wed) 8:11:56 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「シェルタン様、識別しました」 風変わりな女は参加者に気が付けば、小さく一礼して。 「サルガスです。人々がより幸福な時間を過ごせるべく、 声をかけて回っています。 望みや困りごとはありますか? 私は力になります」 (-64) soto 2022/03/23(Wed) 8:22:29 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ どこに立っていても振る舞いや衣装から、この女は目立ってしまう。 くるりと見回せば、あなたの持つ小瓶、それから視線も合わせて。 美しく正確な姿勢で真っすぐ歩いてきた。 「ナフ様。識別しました。 サルガスと申します」 「かの祭典には初の参加になります。 より人々が楽しめるよう、尽力させていただきますね。 して、あなたに望みや困りごとはありますか。 私は助けになることを望みます」 (-65) soto 2022/03/23(Wed) 8:26:30 |
【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア「ニア様、識別しました」 風変わりな女は同じ参加者を見つけると、 手本のような美しい姿勢でまっすぐ歩いてくる。 「友好的な関係構築を望みます。 時間がよろしければ対話を行いましょう」 独特な言い回しであなたへ厚意を伝え、 蛍光色の瞳がきらりと光った。 (-66) soto 2022/03/23(Wed) 8:29:58 |
【秘】 異邦人 サルガス → 日輪 キンウ「キンウ様、識別しました」 風変わりな女は機会を見つけては参加者に話しかけている。 「にわかに親近感を覚えます。 似た類の視線を人々から受けているように覚えます。 異なる文化を持つものでしょうか、 その所以はどこでしょうか。 猫……あなたの定義するそれは人々の指すそれと異なるように思います。話を伺ってもよろしいですか」 淡々とした口調で飛び出すのは質問攻め。好奇心旺盛といった様子。 (-67) soto 2022/03/23(Wed) 8:33:38 |
【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「ミリアン様、識別しました」 風変わりな女はあなたに蛍光色の瞳を向ければ真っすぐそちらに向かう。 「あなたの幸福指数は高く感じます。 こうした人間はまた他者の幸福指数を引き上げる傾向にあります。 私は人々の幸福をサポートします。 もちろん、あなたが『花祭り』ことも。 望みや気になることはありますか。お申し付けください」 (-68) soto 2022/03/23(Wed) 8:36:25 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「ユピテル様。識別しました」 風変わりな風貌を持つ女はあなたの元に向かってくる。 「同じ異邦の地の者、かつ人々を助ける者として、 親近感を覚えています。 そうした働きをすることであなたは己の幸福指数を高めることでしょう。 しかし、同じであるがゆえに困ってしまいます。 関係を深めるためには何か助力することが有効と判断されますが、我々は互いに助ける側であるがゆえに」 (-69) soto 2022/03/23(Wed) 8:40:30 |
【秘】 異邦人 サルガス → 行商人 テレベルム「テレベルム様、識別しました」 風変わりな風貌を持つ女は、参加者であるあなたに気が付けば、声をかけてくる。 「不思議と幸福指数が高く感じます。 この見識は正しいでしょうか。 いずれにせよ高めるために私は人々を助けています。 望みや困りごとがあれば是非お申し付けください」 (-70) soto 2022/03/23(Wed) 8:45:09 |
【秘】 異邦人 サルガス → 機械技師 プルー/* プルー様 (初日間違えて認識しておりました) もし一日目の時系列でお話していただけるのなら、 時間が空いたことですし、秘話でできればと思っております。 表でしたい理由があればそちらでお付き合いします。 いずれにせよご自身のペースでごゆっくりお願いします。 (-71) soto 2022/03/23(Wed) 8:46:42 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「これはこれは、ご丁寧に」 サルガスさんですね、よろしくお願いします。とぺこり。 「初めてなのですね。ええと… 望み、や困りごと…ですか?」 意表をつかれたような、そんな質問に子首を傾げつつ。 「困りごと、は特にありませんが、そうですねぇ…」 一拍。 「みなさんがお祭りを楽しんでくれれば、と思いますよ。 もちろん、サルガスさんもです。お祭り、楽しんでいますか?」 (-72) MMHH 2022/03/23(Wed) 11:49:02 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「同じ気持ちです。 皆が楽しめることを望みます。 『花祭り』は幸福指数に良い傾向があり、 高く評価しています。 楽しんでいることに該当するでしょう。 故に──」 同じく一拍。 「困りました。続く言葉がなくなってしまいます」 (-73) soto 2022/03/23(Wed) 11:55:40 |
【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「サルガス……サルガス?」 声に立ち止まり一瞥、長身があなたを見下ろす。 名前を復唱するのは確認のため、もうこれですっかり覚えた。 顔と声が一致さえすれば今後無敵だ。 「今日も俺はいい気分だ。 小鳥の鳴き声も、暖かな風の音も聞いた。 ここの祭りは楽しく、好きなこともできる。 だが困ったことも、ある。 ここに助けの糸があるのは心強い、だがその前に……。 幸福値数とはなんだ?」 (-74) toumi_ 2022/03/23(Wed) 13:03:37 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「はは、灯火売りはしてるけど生業って程では……、 うーん、そうですね……。 ……思えば将来のこと、あんまり考えて無かったです。 でも、魔法の効果が高くなったら選択肢も増えそうだし 向上はひとまず目指してはいる、かもしれません。」 *将来への展望は、まだふわふわしていました。 *灯火売りも祭りの間のアルバイトみたいな感覚ですし *まだまだ学生なので、なやんでるところです。 「はは……あんまり仕事と魔法が密接だと、 魔法たくさん使って疲れちゃいますからね。 占いの傍ら、魔法を篭めたお守りとか売って 母さんは上手いことやってるんですよ。」 (-76) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 13:40:43 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「──およっ、」 不意に名前を呼ばれて、声の主を振り向けば。 この辺りでは…この辺りでなくとも?少し変わった風貌の。 確かえーと、そうだ、自己紹介の時に。 「なるほどそっか、君も旅人だと話していたね、サルガス! こーふくしすー?はよくわかんないけど… 旅は楽しい?どこから来たの?」 ぴょんと跳ねるようにそちらへ歩み寄って、 なんとも気安く人懐こく問いと笑みを投げ掛けた。 どうやらあんまり知性は高くないらしい。 続くあなたの困り事には、 少しばかり悩むように視線を迷わせむむむと唸った後。 「うーん…助ける側同士でも助け合う事はできるじゃない? 君も旅の途中、誰かに助けられる事はあったでしょ? 君が助ける事で助けられた人と仲良くなるように、 助けられる事で助けた人と仲良くもなれるわけだ!」 それに、と。 あなたに向き直って、口元にあてていた指をぴっと立てた。 「助けたり助けられるだけが仲良くなる近道じゃないのさ! 仲良しになる為にお喋りしよう、君の事を聞かせてよ!」 (-77) unforg00 2022/03/23(Wed) 14:03:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………べ、別にいいよ」 * 恥ずかしかったんだ、なんて。 * それは流石に失礼過ぎるから、言葉にはしませんでした。 「えっと……初めてがおそろいだから、楽しみ? そうかなあ」 「…………別に、いっしょに回ったわけじゃないのに」 * ……もしかして、これはお誘いなのでしょうか? * ううん、ルヴァは視線を泳がせます。 * だって、自分から誘うのはちょっと恥ずかしいので。 (-78) mennrui 2022/03/23(Wed) 14:06:13 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス言葉を止めたあなたの様子を見て、やわらかく笑んだ。 …花の香りが、あなたにも認識出来るかもしれない。 「そしたら、似たもの同士ですね。私たち」 そうしてすこし、考え込むようにして。 「はじめて、なのでしたら。このお祭りで皆さんがどういう楽しみ方をしているのか、ご案内しましょうか?」 これでも、このお祭りに参加して長いので、と口添え。 (-79) MMHH 2022/03/23(Wed) 14:08:54 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガスそろそろ言い回しも気にならなくなってきた。 店員が会話の邪魔にならないよう、二人の前にそっとハーブティーのカップを置いて去って行った。 「そう、…いや、…かもしれない、に留めておこうか。 例えばこの街の人々が……平和を退屈とするかは、 私には分からない。 一例に過ぎんよ。 平和がなかった頃の記憶は…、少なくとも、私は。 忘れる事は……かなわないだろうな。 忘れる事を……疵を癒す、と表現する場合もあるが…」 カップに口をつけて、苦笑する。 「どちらかを解を定めるのは…、難しいな。 貴公は、どう在る事が幸福だと考える? 或いは、私のように……『停止』している者の幸福とは。 一体、なんだろうか。 …念の為釈明しておくが…、そう深刻な悩みではないよ。 貴公の意見が、聞いてみたい」 (-81) zipkun 2022/03/23(Wed) 14:26:07 |
【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス「…………!」 ふわりふわり。落ちてくる花弁を摘んで、吹き払って。 はらりはらり。美しい景色に目と心を奪われて。 ゆるやかな時間を楽しんでいれば、貴方の声。 「……貴方は、」 まるで星を溶かしたような美しい蛍光色の瞳。 無駄のない優雅な所作。よく覚えている、貴方の名は───… (-85) hibanagi1896 2022/03/23(Wed) 16:55:49 |
【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス「サルガス、といったかしら。 ……こんにちは。是非、私も貴方とお話しをしたいわ」 適当なベンチに寄り、花弁を払えば貴方の席を用意する。 自身もそぅと腰を掛け、貴方へと向き直れば頭を下げた。 「……もう名前は知られているのだものね。 でも、改めて。私はニア、よろしくね」 (-86) hibanagi1896 2022/03/23(Wed) 16:57:24 |
【秘】 灯集め ラキ → 異邦人 サルガス「行くあてを照らすのが灯りの役目。 それは道具だったり、君みたいな心優しい子だったりさ。 言わんとしてることはなんとなくわかるんだ。 想いの力で頑張ってやりゃなんでもできるってこと、 そう、方法はひとつじゃないんだってこと」 指折り数えて。それは方法だったり、流れた年月だったり。 コーヒーの薫りを味わうべく閉じた瞳は、 開いたときには真っすぐに笑みを見つめて。 「……ま、ほら、幸せは歩いてこないって言うじゃん? だから焦っちゃいけないと思うんだよね。 俺も、力になってくれるならサルガスさんも。 もう十何年も意地張り合ってるし、 一朝一夕で済むもんじゃないんだってな、きっと」 「何度も言うようだけど……今不幸なわけじゃないよ。 周りの小さな幸福だってしっかり見つけて拾ってやらなきゃ。 そのために、ランタンを持ち歩いてるみたいなもんだし」 (-90) backador 2022/03/23(Wed) 18:34:17 |
【秘】 異邦人 サルガス → 行商人 テレベルム「肯定。サルガスでございます。 良好な精神状態、こちらも喜ばしく思います。 自由を謳歌しあるがままを祝福する、 幸福を享受するにふさわしい姿勢であると言えます」 客観的に評価を告げて。 「幸福指数は読んで字のごとく、 幸福を指数化したものです。 クッキーを1枚もらえれば幸福指数+1、 ドーナツをもらえたら+3、といったような形です。 計測は難しく、 具体的な数値は非公開とさせていただいております」 (-94) soto 2022/03/23(Wed) 19:28:43 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「財を儲ければそれは生業なのではないでしょうか。 副業と称したほうが適切でしょうか。 けれど家名を掲げて売りに出すほどであれば、 特別な意味をもつ行為であると推測します」 「有限となればそれだけを行う訳にもいかない。 解しました。 合理的な行動を評価します」 (-95) soto 2022/03/23(Wed) 19:31:37 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「肯定。道中は眠りながらの旅路故に、 土地から土地へ旅することについてあまり知識はないのですが 新たな文化を知り、異なる存在と交流することは幸福を覚えます。 遠い西の果てより来ました」 しっかり頷く。感情の起伏に乏しいものの、 不思議と無感情には見えない。 「承知。立場が同じであれど、できるアプローチは存在しています。 良好な関係を築くことを期待します。 私のことを語りましょう。 前述したとおり、私は己の旅路について記憶はありません。 私の国の人間は、長く眠ることができるのです。 旅というよりは輸送という言葉が適切でしょうか」 この語りには嘘が混ざっている。 旅したのは空間ではなく時間故、 どうしても作り話を行う必要がある。 やや頭を下げれば蛍光色の瞳が半分隠れた。 (-96) soto 2022/03/23(Wed) 19:44:46 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「いま何かいいかけてやめましたか?」 秘められると探りたくなるのか、蛍光色の瞳をぱっちりと開いてあなたの瞳に色を落とす。 「いえ、些事でしょう、失礼いたしました 分かりやすくすればそうなります。 しかし、確かに、早計でした。 ともに経験するというにはまだ此度言葉を交したばかり。 では参りましょうか、ご予定はございますか?」 目線を合わせたまま、あなたの前に手を差し出したのでした。 (-97) soto 2022/03/23(Wed) 19:51:41 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「そ、そんなことない!」 * 慌てて首を振りました。 * 隠しているのは分かりやすいけれど、言うわけにもいきませんから。 「…………」 「……予定……は、ない…から、 いいよ…… 」* ごにょごにょと返すと、あなたの手にルヴァの袖が触れます。 * なんだかんだいって、折角のお祭りですから。 * 誰かと楽しみたいですもの。 (-98) mennrui 2022/03/23(Wed) 20:04:13 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「肯定、共通点があればそれだけ関係も良好なものとなるでしょう」 他者に幸せになって欲しいと思う者は、この場に溢れていると思うけれど。 「肯定。経験者の導きは大変参考になります。 知る上で重要なことと判断します」 相変わらず声は起伏に乏しいが、やや声量を大きくして。 関心の意志を示した。 (-99) soto 2022/03/23(Wed) 20:04:29 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガスすこし不思議な物言いのお嬢さんだな…と思いつつ。 「ええ、では…そうですね」 と歩き出し、指したのは、焼き菓子屋さん。 「甘味はお好きですか?こちらのお菓子は外の街にも なかなか好評だとか」 花のかたちのクッキーや、木の実の添えられたカップケーキ、 桜色のマドレーヌが店頭を飾っているのです。 (-100) MMHH 2022/03/23(Wed) 20:35:25 |
【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ店員に軽く礼を告げて、カップに口をつける。 ふぅと小さく息を吐いて。 「いずれにせよ満たされぬ者がいるのなら、その答えに至る助力をするまでです。幸福を求める権利は万人に存在します」 ここから掘り下げると話題が平和とはやや遠ざかることを察してか、平和の話へ切り替えた。 「難しいですが、自分の解釈を述べます。 単に幸福を考えるのなら、忘却は効果的です。 悪くなった肉を切って落とすように単純な話。 けれどそれは人類の幸福と呼べるものでしょうか。 人を作るは個の歴史です。 過去を除けば個は色あせます。 疵と個を両立するには 個を、歴史を重ね、己を大きくすることです。 疵は己の形として『馴染む』でしょう。 そうして今ある幸福を、 己の形のまま享受することができる、でしょうか。 私の言葉は曖昧ですか? 要領を得ませんか? 理想、夢見がちですか?」 矢継ぎ早に問いかけるのは己の答えに自信がないから。 「けれど確かに私が思うのは、 あなたは『停止』ではないと判断できます」 (-101) soto 2022/03/23(Wed) 20:38:11 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「なんだろう、こう……それだけで 生活できてる訳じゃ無いから……みたいな……?」 *手をわやわや…… *まだ親の元にいる学生の身なものですから。 「家名を出してるのは……。 うちの宣伝、というのの他 ……去年まではきょうだいと二人で 灯火売りをしてたものですから」 *血の繋がりのあるふたりのことを *手軽に指し示せる言葉が家名だった、 *というわけです。 (-102) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 20:51:50 |
【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア「覚えていただき感謝を」 丁寧に頭を下げて、あなたの隣へ。 「友好的な関係を築くにあたって、 何が効果的でしょうか。 そうですね。この場所には慣れましたか? 私も足を踏み入れて半年になります。 新参者同士ですね」 起伏に乏しい口調ながらも、唇で弧を書いて柔らかな印象を与えようと努めている。 (-105) soto 2022/03/23(Wed) 21:24:14 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯集め ラキ「わかること、こうして言葉にして分かち合い感じることで、 大切なことはより深く刻まれることでしょう」 ロールケーキにフォークを突き立て、小さな口がそれを飲みこむ。積み上げた幸福は甘味のように広がるもの。 「走り出すのはその灯が、確かな機会を照らしてから。 こうして食事の席を共にして楽しむことこそ今必要なことなのでしょう」 おいしい、と小さくつぶやけば口元が綻んだ。 「長期に渡る根競べ、根気の強さは親譲りなのでしょうか」 (-106) soto 2022/03/23(Wed) 21:39:26 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「共することができて幸福に思います。 あなたもまた同じ感情を共有できればより幸福です」 袖を握ればやや低めの体温が伝わることでしょうか。 「望む道はありますか? 気になるものはありますか? 主導をお任せしてもよろしいでしょうか?」 あなたが歩くのならそれにぴたりと歩調を合わせて、隣を歩くことでしょう。 (-108) soto 2022/03/23(Wed) 21:42:44 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「肯定。甘味を楽しむ趣味嗜好が備わっています。 広く知られるものであれば、より楽しむことができます」 姿勢を下げて、まじまじと飾られたお菓子の数々を眺め始めた。けれどすぐにそちらに向き直って。 「あなたの好みはどれでしょうか。 同じものを望むつもりです」 (-109) soto 2022/03/23(Wed) 21:47:31 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………さ、さあね」 「同じかどうかなんて、分かんないし……」 * それを肯定するのも、ルヴァにとっては何だか恥ずかしいのでした。 * でも、出来たらきっと楽しくて、嬉しいです。言うことは出来ませんが。 「え?え、えーっと……うーん……」 * さて、辺りを見回しましょう。 * これだけ屋台があれば、ぐるりと見回すだけでも。 * 気になるものの一つや二つ、きっと見つかるはずですからね。 「………あ、」 「あそこ、とか」 * そして袖の先が示したのは、果物飴屋さんでした。 * きらきらとキャンディのコーティングでおしゃれをした果実たちが、お店にしゃんと並んでいます。 (-111) mennrui 2022/03/23(Wed) 21:50:02 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「へえ、西の果て! 西の方には秋になったら行くけれど、 流石に果ての方までは行ったことがないなあ」 あなたの話にふんふんと相槌を打って、 いずれもう少し足を伸ばしてみてもいいかも、なんて思う。 表情は旅の話をせがむ子どものように楽しげなもの。 「長く眠る、かあ。 少し変わって…もないのかな〜、案外。 君は寝ぼけてないみたいだけど… ね、君の故郷ってどんな所だった? やっぱり君みたいに聡明そうな人が多いのかな!」 なんて、やや伏した瞳を追うよう首を傾げて尋ねはするけれど。 ユピテルという旅人は、誰かと仲良くする上で 必ずしも全てを明け透けに打ち明ける必要はないと考えている。 それは自身の事を詳らかには語らない事や、 他者の事を無理に聞き出そうとはしない点によくよく表れていて。 知る事ができたら当然嬉しいけど、必須条件ではない。 大体はそんな感じだ。 (-112) unforg00 2022/03/23(Wed) 21:51:42 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「ニュアンスを受け取りました。 きょうだいもまた同じ力。 深く広く継承されゆくことでしょうか。 あたたかなそれの使用者が増すことは、 良い影響をもたらすことでしょう」 「して、 そのきょうだいというのはあなたにとって どのような存在であることでしょうか」 (-113) soto 2022/03/23(Wed) 21:53:08 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「肯定。共通点をあげることは対話を円滑に進める上で重要ですが、他人は他人。同じとは限らないと言えます」 あちこちに目移りするあなたの視線を静かに追って。 「飴の屋台ですか、 祭典でもなければ食べる機会のないものであることでしょう。 今行くのは適切と言えます」 納得したように一つ頷きました。 (-116) soto 2022/03/23(Wed) 22:00:39 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「あら、どうもこんにちは」 声を掛けられ、笑顔で言葉を返す。 「サルガスさんは随分と親切な方なんですね。 わざわざ話を聞いて回って、力になりたいだなんて」 「望みや困りごと、ですか…… とりあえず今は【このゲームに勝ちたい】でしょうか?」 ふふ、と笑う。 「あとはー……」 ▼ (-117) masahiko 2022/03/23(Wed) 22:04:14 |
【秘】 日輪 キンウ → 異邦人 サルガス「識別されましたです。にゃ」 遭遇早々両手を相手に向けて掌を合わせる。ぺた。 「親近感です。にゃ。 それはめずらしー生き物を見たり、 めずらしーヒトを見たりしたときのやつですか。にゃ。 何でも聞いてほしいです。にゃ。 そんな風に興味を持つ人もめずらしーです。にゃ」 答えられる限り答えます。にゃ。 (-118) reji2323 2022/03/23(Wed) 22:07:47 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「私の好み、ですか」 ふむ、と飾られているお菓子を眺め、一つの菓子を手に取った。 「これ、ですかね。妹とよく食べたので」 桜色のマドレーヌだ。ほんのり桜の香りがする。 (-119) MMHH 2022/03/23(Wed) 22:09:11 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「【このお祭りを楽しみたい】。 【美味しいものが食べたい】。 【素敵な出会いが欲しい】……」 ひとつひとつ、指を折りながら【望み】を告げていく。 「【何処か遠い街へ行ってみたい】。 【のんびりと旅行をしてみたい】。 【かわいいお洋服を着てみたい】。 ……やっぱりその為には、 【安定した収入】なんかも必要になってくるわね」 「そうだわ、【大きな劇場で演劇をしてみたい】なんていうのもありますね。 私は趣味で演劇をやってるんですけど、いつも小さな舞台で数人を相手に〜って感じですからね。 『プロの女優になりたい!』だなんて、目指してもない話ですけど……それでも一度くらいは広々とした場所で演技ができたら気持ちいいだろうな〜なんて事は、想像します」 「それとー……」 まだあるのだろうか。 後は何がいいかな〜、なんて言いながら思いを巡らせているようだ。 (-120) masahiko 2022/03/23(Wed) 22:17:29 |
【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「……1より3の方が良いんだな?」 高いようにみえる、つまり幸福のようにみえたということか。 曖昧な基準で計られるそれは、空腹を満たす数字と似ていると感じた。 「高い数値である。この祭りに来ることが目的だった。 しばらく眠っていたから晴れて自由の身というわけだ、全ての物が幸福と言って良い」 つい最近まで床に伏せていた分、大体の全てが楽しいらしい。 成人男性にしては頭がふわふわしており口調の割に行動が幼子ようではあるが。 「困っている事と言えばそうだな。 ――ひとつ、ここに描いている夜に光る花を探している」 懐から出したいくつもの花文に描かれている、誰かの絵。 そこには夜の闇の中で光る花が一輪あるだろう。 この村にあるのだろうか? それとも花なのか、ランタンなのか、絵で描かれている以上正確なことがわからないらしい。 「之が見つかれば、幸福指数はもっとあがるだろう。 ただ、どうしてこんなことを尋ねる……? 指数をあげることで、サルガスにいいことがあるのか?」 (-124) toumi_ 2022/03/23(Wed) 22:21:32 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「たやすい道ではないでしょう。 果てには果てたる理由があるもの。 私も帰路のことは考えていないほどに」 変化に乏しい表情にわずかに険しさが混ざったかもしれません。 「聡明、というよりは論理的、というと正確でしょうか」 あまり覚えてはいない生まれ故郷のことを、記憶と出まかせを頼りに語り、作り上げてゆく。 (-125) soto 2022/03/23(Wed) 22:22:32 |
【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス「頼もしいね。私、和菓子屋のイクリール。ご一緒してもいい? ここで声掛けてもらったのも何かの縁。 一緒に楽しみましょっ。 ねえねえ、何かいい店見つかりました?」 (-126) lhy 2022/03/23(Wed) 22:22:49 |
【秘】 異邦人 サルガス → 日輪 キンウ「にゃ……」 不思議そうに首をかしげて。 「肯定、珍しいものを見ています。 猫ですか、人ですか。 そしてあなたの指す猫とは何でしょうか」 蛍光色の瞳はまんまるになって、あなたの姿を映し出す。 (-138) soto 2022/03/23(Wed) 22:45:15 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「……情報抽出中」 数は多くとも幸い、分かりやすく口に出していたものだから、整理は容易だった。 「親しい友人が如く言葉を告げて頂きありがたいかぎりです。 私に気に入るものがあったものでしょうか、 それとも皆にこうした態度なのでしょうか。 いずれにせよ、幸福指数を高めることが必要に感じました。 助力できます……できる範囲で」 淡々とした口調だが ところどころ声がわずかに小さい。 (-139) soto 2022/03/23(Wed) 22:49:00 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「エピソードは味を彩ります。 私も頂くことにしましょう。 形だけでも幼き日を共したような気持ちになって。 良好です 仲がよろしいのですね。 どのような方で、どのように感じているのでしょうか」 (-141) soto 2022/03/23(Wed) 22:52:00 |
【秘】 日輪 キンウ → 異邦人 サルガス「にゃ」 同じ方向に首を傾げます。にゃ。 「猫は猫です。にゃ。 まんまるこくて、ふわふわの、猫です。にゃ。 ご存じないです。にゃ? 連れてきましょうか。にゃ?」 猫か人かで言ったら圧倒的に猫です。と胸を張ります。にゃ。 (-144) reji2323 2022/03/23(Wed) 22:54:36 |
【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール「気が早いです。 けれどそれだけ必要なものなのですね。 こちらも気持ちが逸るというもの。 果実飴や焼き菓子の屋台はもう見て回ったことでしょうか」 少し背伸びをして、あなたの眼鏡に適う場所がないか見渡している。 (-145) soto 2022/03/23(Wed) 22:55:32 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「為せば成る成る!なんとかなる! 何だってやってみなきゃ失敗もしないけど成功もしないんだ!」 俄に険しさの滲む表情も何のその。 春風のように明るくけろりと笑ってそんなことを言う。 勿論ちゃんと準備はした上でね!と付け足しはするけども。 「聡明というより論理的……うーん、つまり賢いってことだ? 君のように賢くて誰かの事を思い遣れる人が沢山なら、 そこはきっと良い国なんだろうな!」 そうなのだとしたら、やっぱり多少難しくとも行ってみたい。 決して容易いとは言えない道に、 それでも挑戦してみたくなるのが旅人というものだし。 「ね、今は帰る事は考えてないかもだけど。 サルガスは、いつかは故郷に帰りたいって思う?」 (-146) unforg00 2022/03/23(Wed) 22:56:06 |
【秘】 異邦人 サルガス → 日輪 キンウ「否定。猫なる生物は承知しています。 ねこならばまるくてふわふわと定義します。 あなたはまるくなく、かつ、ふわふわでもありませんね? ならば、あなたは猫である。の法則は偽といえます」 (-147) soto 2022/03/23(Wed) 22:58:49 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「……そうですか?」 『親しい友人が如く』という言葉に首を傾げる。 「まぁ、折角の申し出を無下にするのも勿体な──、 ……んん。 お人好しならとことんまで利用──、……ううん。 ええと。 申し出を受けないのも却ってお困りかなと思いまして。 素直にリクエストをさせていただきました」 「親しい友人が如く、なんて言ったら── ……サルガスさんの方がよっぽどじゃありませんか? 誰の幸せをも願っているということですか? 自分の身を犠牲に……かどうかまでは分かりませんけど。 少なくとも、希少な時間を割いてまで」 (-148) masahiko 2022/03/23(Wed) 22:59:24 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………う、うん。 まあ、そうなんだけど」 * あっさり肯定するなあ、なんてちょっと思ったりして。 * ロマンチックなのか、はたまたそうでもないのか。 * あなたはやっぱりちょっと、不思議な人だなあと思うのです。 「えっと、そう」 「……め、珍しいしね。じゃあ、行こう……」 * ただ飴ちゃんが食べたかったとか、そんなことはないのです。 * さて、見回して見つけられたのですから、すぐそこに屋台はあって、 * いっぱいの果物飴がきらきらと煌めいています。 「……サルガス、は。好きな果物とか、あるの?」 (-149) mennrui 2022/03/23(Wed) 23:00:12 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「……敗北を告げます。 私の故郷なる西の果ての国は存在しません」 あっさり白状した。 「生まれもルーツも不明瞭な身である故に、 混乱を避けるべく嘘を告げていましたが、 あなたに無駄足を踏ませるわけにはいきません。 故郷を想う念というのも縁遠いものですね」 (-152) soto 2022/03/23(Wed) 23:03:36 |
【秘】 日輪 キンウ → 異邦人 サルガス「えっ、真向否定です。にゃ。 完全否定されてしまったのです。にゃ。 そうなるとキンウは、まるっこくもふわふわでもないのに行きずりの相手に己を猫であると標榜しかつ人間が安易に定義した猫っぽさに依る痛い人間になってしまいますです。にゃ」 いやだ……猫でいたいです……。にゃ。 ▼ (-155) reji2323 2022/03/23(Wed) 23:08:51 |
【秘】 日輪 キンウ → 異邦人 サルガスピコン! 「でも定義に当てはまらない場合は偽以外にも逆や裏も考えるべきではないですか。にゃ。 つまり『貴方が最初に出会ったまるくもふわふわもしていない猫が私』です。にゃ」 この反証は覆せますか。にゃ? (-156) reji2323 2022/03/23(Wed) 23:09:31 |
【秘】 異邦人 サルガス → 行商人 テレベルム「万物にそれを見出すことができるのなら それに勝る幸福はありません」 そんなあなたにも悩み事があるのですねと 興味深げに耳を傾けて。その絵を見つめて。 「この情報量から読み解くことは困難でしょう」 暗闇、一輪だけ。 すこしでもヒントを得られないものかと目をこらしてみる。 「しかし、できないとは言いません。 日が落ちれば捜索に出るとしましょう。 人々の幸福指数を高めることは、 私に与えられた使命であり、 そのために私があるからです」 (-159) soto 2022/03/23(Wed) 23:13:04 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「私が遠慮は必要ない相手だということを即座に読み解いたのですね。見事な審美眼、賞賛に値します」 皮肉に聞こえかねない言葉だが、心から褒め称えているつもりだ。 「肯定。私の為すべきことはそう定まっていますから。 一つずつ整理しましょうか。 【ゲームに勝つこと】これは運試しを重視する以上私にできることはそうありません。 【祭りを楽しむこと】ほかの目的を助力することで成し得るでしょう。 【美味しいものが食べたい】舌は肥えている方でしょうか。そうでなければ、あなたの食事に金銭を消費する備えがあります。 【素敵な出会いが欲しい】、参加者の多くに私は接触しています。気になる方がいるのなら紹介しても構いません。 深い仲という訳でもないのであくまで紹介程度ですが。 続けて……」 あなたが告げたの望みの数々をしっかりと考察しはじめそう。 (-163) soto 2022/03/23(Wed) 23:20:39 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス権利ときたか。 彼女がいかほどの年齢、どのような生業をしているのか分からないが、自分より余程立派に指標を持っているように思える。 語られるすべてを、静かに頷きながら聞き遂げる。 純粋に感心しながら、カップを置いた。 「――……実に、」 その言葉は、ひどく呑み込みやすかった。彼女の自信に反して。 「…実に、しっくりくる…というか。 あまりに“我々”に……寄り添ってくれるものだから、 少々…驚いているよ。 仲間達に、是非とも…聞かせてやりたい言葉だ。 疵が、己の個を大きく豊かにすることで、 いずれ馴染むものであるのなら…… ……それが、確かな救いになるだろう」 メモでも取っておいた方が良いだろうか。男は真剣だった。 だから、続いた言葉に虚を衝かれた。 「……『停止』ではない? 俺が?」 (-165) zipkun 2022/03/23(Wed) 23:22:17 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「緊張せずとも構いません。 リラックスに何が効果的でしょうか」 あなたの様子をみてそう判断したようです。 けれど今はあなたの関心の対象である飴に目を向けるべきだろうと思い。 「リンゴとバナナと洋ナシとオレンジとキウイフルーツとレモンとライチとイチゴとマスカットとスイカとメロンとグレープフルーツとスターフルーツが好きです」 (-167) soto 2022/03/23(Wed) 23:26:15 |
【秘】 異邦人 サルガス → 日輪 キンウ「その場合猫であることの条件に法則を加える必要があります。 あなたが定義する猫はまるっこくてふわふわしたものですから」 困っている様子を感じとったのか、論理を詰めることはせず、許容範囲を広げる提案を行った。 ただ好奇を満たしているのだ。 (-169) soto 2022/03/23(Wed) 23:29:46 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「……あなたって、お金持ちのお嬢様か何かなんですか?」 どうやらこちらの望みを、律儀に叶えてくれるつもりのようだが。 「施しを断るほどではないんですが、 私ひとりに対してそんなに尽くしてしまって大丈夫なのかなって。 あなたが幸福を望むのって、私だけじゃないんですよね?」 (-171) masahiko 2022/03/23(Wed) 23:30:22 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「どういう存在かあ……」 きょうだいとは、双子でして。 そういうのもあって仲は良いし、 大事なきょうだいなんですけど、……。」 *うーん、と少し考える素振りをひとつ。 *悩んだ後、ちょっとだけ声色を落として *ふてくされるように、くちびるをとがらせました。 「……この前の誕生日に、カストル──きょうだいが急に 『俺は今日から旅に出る!』なんて言い出したんですよ。 前から外の街に行きたいとは言ってたんですけど、 あんまりに急だったから、なんていうか………。 ………多分僕、今はちょっときょうだいに怒ってます。 お祭り、一緒に歩きたかったから」 *なんとも、こどもじみたことだと。 *あなたに話してもしょうがないのだけど、と *腹立たしさとちょっとのばつのわるさで、 *すこし視線をあなたから外しました。 (-172) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 23:30:32 |
【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「経験はなくとも知識はあります。 そうして考え、推し量る機能が私には備わっています。 常に正しい答えを算出は不可能です。 しかし、適切であろうとする、 それが成し得ていたのであれば私は嬉しく思います。 必要な者に投げかけることができるなら、どうぞ届けてください。私の目的に繋がることですから」 「もちろん。受けた疵が消えぬように、受けた言葉もまた消えません。いずれなしうるかもしれない幸福の形、それを聞き、納得した以上、可能性から逃れることはできません。 内なる己の動きを自覚しました。これを『停止』と呼ぶことはできません」 (-177) soto 2022/03/23(Wed) 23:38:59 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「否定、地位はありません。 私が成し得るのは、個として成し得るかぎりです。 一度の食事を提供することは該当しますが、 旅路を支援し、数多の衣装を捜索、購入することは該当しません。 一人一人と真摯に対話し、関係を深めることが 己が使命のため、必要なことと考えています」 (-178) soto 2022/03/23(Wed) 23:41:46 |
【秘】 日輪 キンウ → 異邦人 サルガス「ががーん! そういえば定義自体も自分でやっていました。にゃ!」 完璧な反証に、というかチーズのように穴だらけの己の論理を悔います。にゃ。 中々手強いです。にゃ。完全敗北です。にゃ。 とはいえこちらも言葉遊びで遊んでいるだけです。にゃ。 「じゃあこうしましょうです。にゃ。 己がなりたいものがあるとしてです。にゃ。 それを己と同一視するために己を己でないものに定義します。にゃ。 これならわかりますか。にゃ? そちらも何かなりたいものがあったりしますか。にゃ?」 そしたら分かりやすいのですが。にゃ。 (-179) reji2323 2022/03/23(Wed) 23:41:47 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「程々には幸福になる為の支援はするけど、長期的な施しはしない……と」 ふぅん、と話を呑み込んで。 「その、あなたの使命っていうのは?」 (-181) masahiko 2022/03/23(Wed) 23:45:50 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「幸福指数が上下を繰り返しています。 気にかけた存在を考える程に、幸福を示すけれど、 それゆえに離別の悲しみも相応のもの。 深く物事を考えないのか、目的を見れば盲目となるのか。 会って話をしてみぬことには判断しかねることですけど。 共には行かなかったのですね」 (-183) soto 2022/03/23(Wed) 23:47:22 |
【秘】 異邦人 サルガス → 日輪 キンウ「嘘も重ね続ければやがて真実味を帯びる、と」 「憧憬、変身願望の類でしょうか。 その個や望みを疑問視はしません。 猫と称するのなら猫なのでしょう」 あっさりと納得した。 「私は私でしかない故に、そうした目標を持ち合わせませんが、己が何も持たぬ人類であればなにを為していたか、時折そのような妄想を行うことはあります」 (-185) soto 2022/03/23(Wed) 23:52:24 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「後先を考える知能はありますから。 私の使命は人類の総幸福指数の向上。 簡単に言えば一人でも多くの人間が少しでも今より幸せになればいい、ということですね」 (-187) soto 2022/03/23(Wed) 23:54:48 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「えっ敗北!?」 びっくり仰天、どうやら戦わずして勝っていたらしい。 いや、まず気にすべき点は多分後半の方なんだけど。 「生まれもルーツも不明瞭…うーん、記憶喪失みたいな…? 君も案外"寝坊"しちゃった感じだったりするのかな。 それで今は故郷への思い入れとかは無いとしても、 自分の生まれ故郷の事を知りたいとか…も、あんまりない?」 或いは自分の事を知りたいだとか、同郷が居ないかとか。 自分が何処から来たかくらいは知りたいものじゃないだろうか。 というのは必ずしもそうではなくて、個人差があるものだけど 何よりあなたの言葉通り、誰かに説明する時困るものだし。 「…あ、でもそう! たとえそれが無いものでも、私は無駄足とは思わないよ! あって無いようなものであっても、何かを探して旅をするのって 結構楽しいものだからね!」 (-191) unforg00 2022/03/24(Thu) 0:01:44 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「総幸福……? ふーん、なるほど。それはなかなかに難儀な使命で」 と同時に、やはり随分と変わり者なのだなとも感じた。 「みんなを幸せに〜、かぁ。 それって個として成し得る話なのかな……」 「誰かひとりふたりを少しだけ幸せに、なら分かりますけど、 人類まで飛躍しちゃうとな〜。 お風呂に角砂糖をひとつ溶かしたところで、甘くなっていることに気付く人は居ないっていうか」 (-193) masahiko 2022/03/24(Thu) 0:05:25 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス*適切にこちらの言葉を整えてくれるあなたに *ちょっと安心するような、そんな心地を覚えながら 「あはは……、あいつ、無鉄砲なやつですから。 母さんの占いと言葉の後押しもあって、 ひとりで行っちゃいましたよ。 僕──俺は、この街が好きだから ……そんな急に出掛ける勇気は湧かなかった、というか……」 *困ったように笑って。 *もやもやを紛らわすためか、 *指先にひとつ銀色の光を灯します。 「ついてった方が良かったのかどうなのか、 俺もまだ分かんないです。 でも、出て行く前にもうちょっと 文句は言わせて欲しかったかもなぁ」 (-194) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 0:10:08 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「ええ、ひたむきで、がんばりやのいい子ですよ。 向こうのカフェで給仕をしているので、もしタイミングが合えば。私から紹介があった、と言えば良いかと」 マドレーヌをかじりながら、笑んだ。 (-195) MMHH 2022/03/24(Thu) 0:10:20 |
【秘】 日輪 キンウ → 異邦人 サルガス「流れ星の迷信ありますです。にゃ? あれも流れ星みたいな突発的なことが起きたときに、三回口に出せるくらい想ってるから『叶う夢』なんだと思います。にゃ。 だから言い得であるうちは猫だと主張しますです。にゃー」 お、納得しましたです。にゃ。ラッキー。 「成程です。にゃ。 そう考えるとキンウは人類ですが人類から脱出を夢想して、 貴方は人類じゃないですが人類に着地したときの自分を夢想してるんです。にゃ」 似てるというより対極です。にゃ。 「恋や友情などしてみると楽しいかもしれませんです。にゃ」 (-197) reji2323 2022/03/24(Thu) 0:19:57 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「肯定。好奇の気持ちはなくはないですが、 今は周囲を知ることが最優先です。 今幸せにするべき人がこんなにもいるのに、 見えぬ自身を省みることは非効率でしょう」 (-199) soto 2022/03/24(Thu) 0:25:42 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「困難、いいえ、不可能であることは理解しています」 「けれど、一人、また一人と幸福を与えること。 それを無為と言えるでしょうか。 使命を果たす、という観点で見れば無為と言えることでしょう。 けれどそれと私の在り様とは別の話であるゆえに」 (-201) soto 2022/03/24(Thu) 0:27:50 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「母親が肯定したのですか。意外です。 母は子を側に置いておきたい者が多い気がします。 偏見でしょうか。 私は思うのです。 きょうだいはあなたについてきて欲しかったのでしょうか。 かんがえなく、ほおっていったように聞こえますが、 あなたのことを何とも思っていないようには おもえないのです。不思議でしょうか」 (-202) soto 2022/03/24(Thu) 0:33:03 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「承知。機会があれば向かいましょう。 紹介ありがたく思います。 円滑な人間関係を結ぶことができるでしょう」 あなたとおそらくその妹にとってもお気に入りであろうマドレーヌを口にして、小さく口元をほころばせたのでした。 (-204) soto 2022/03/24(Thu) 0:35:30 |
【秘】 異邦人 サルガス → 日輪 キンウ「肯定。混乱をさけるため人類として振舞ってはいますが、 この身は人類にありません。 焦がれる程とは言えませんが、想像の範疇。 人を解する上で人であることが必要になることはありますから」 とはいえ己は己であることは、己が形成されたそのときからぴたりと付いて回るものだ。それ以上に夢想が広がることはない。 「あなたは何を以って猫に惹かれるものなのでしょうか」 奇妙な熱意の拠り所が気になった。 (-205) soto 2022/03/24(Thu) 0:40:23 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「母さんは……こう…… 占いの結果が良かったから、 ……勢いよく送り出して行きましたよ。 僕も父さんもきょうだいと母さんの勢いに呑まれて……」 *やるときめたらやる。 *やるといいと出たらやる。 *そんなきょうだいと母だ。 *たぶんきょうだいは母に似たんだろう。 *指先のともしびを、ぼんやりと見つめます。 「……なんとも思ってないなんてことは、 絶対ないとは、思います。 じゃないと、……あんまりにさみしい。 僕がきょうだいに腹を立ててるように、 もしかしたら、きょうだいも着いてこなかった僕に 腹を立ててるのかもしれませんね。」 「……だったら、帰ってくればいいのに。」 *目を細めては、ひかりを吹き消すように *ちいさな溜息を吐きました。 *ひかりは炎ではないので、吹き消されはしませんが *ふわりと指先を離れてどこかに飛んで行きます。 「………すみません。 サルガスさんに言ってても、しかたないのに。」 (-206) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 0:56:05 |
【秘】 日輪 キンウ → 異邦人 サルガス「やっぱりです。にゃ。 キンウの嗅覚捨てた物じゃないです。にゃ」 顔を洗います。にゃ。 なんとなく物言いからそう思っただけです。にゃ。 「そうですね。にゃ。 ……人間よりは猫の方がいいからです、か。にゃ? この辺、もし良かったら次会ったときに 人間の何を想像しているのか教えてほしいところです。にゃ。 キンウもキンウで、なんで猫に惹かれるのかちゃんと整理してきます。にゃ」 今日はもう遅いので寝床で丸まって寝ることにしました。にゃ。 また明日。と言いながら手を振りました。にゃ。 (-209) reji2323 2022/03/24(Thu) 1:07:23 |
【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 異邦人 サルガス「ふんふん……」 あなたの話を、興味深そうにずっと聞いている。 遥か遠い国、きっと話でしか聞いたことのないような場所なんだろうな。人よりも長く眠れるなんて、どんなものなんだろう。 どのくらい長く眠れるんだろう。聞きたいことは尽きないな。 「使命?幸福が好きって言ってた気がするけど、そういうのと関係あったりするのか〜? でも、生まれてすぐにもう生きる理由が決まってるなんて 合わなかったら大変なんじゃないのか〜!? リュシーも、"勉強すること"が使命だったら逃げたくなっちゃうぞ」 (-214) otomizu 2022/03/24(Thu) 1:34:38 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「うーん、なるほど…? 非効率…かどうかは私にはよくわかんないけど、 何よりそれが今サルガスのしたい事なら…あ、でも」 物事の優先順位は本人が自分で決めるのが一番、なのだけど。 幸せ、という言葉にちょっと思うところがあって。 言葉の途中で口元に指先をあてて、小さく声を上げたのち。 「私は一つでも多くサルガスの事を知れたら嬉しいから、 すぐじゃなくても、いつか知れたらいいなあって思うな。」 (-218) unforg00 2022/03/24(Thu) 1:52:31 |
【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「まぁ、ええと…あなたは確か…サルガスさん…でしたよね。」 喋り方が何とも独特だったのでよく覚えていた。 まっすぐ向かってきた貴女にも、特に臆せず笑顔で対応する。 「幸福指数ですか?初めて言われました…。 ちゃんと理解できているか分からないのですけれど、 それって”とっても幸せそう”って事ですよね? 浮かれてるのがバレてるみたいで、ちょっぴり恥ずかしいです…。」 頬に手を当ててはにかむ。 嬉しいような、気恥ずかしいような。 「…気になることですか? …そうですね……。 …その……幸福指数っていうのは、どこかに数値とかが出ているものなのでしょうか? それとも、何と無くで感じるものなのでしょうか…?」 望みでもなければ花祭りに関してでもない。更には指摘されて気恥ずかしいのには間違いないのだが、とにかく全てを置いておいて、興味は津々なのだ。 (-223) gu_1259 2022/03/24(Thu) 5:47:26 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「気に入ってもらえたようで、よかったです」 さて、焼き菓子屋はこのくらいにして…次はどこに向かおうか。 「ええと…そうですね。あと私のおすすめで言うと、こちらですかね」 そこは花文屋さんとインク屋さん。大切な人への言葉を綴るモノに、花の香りを添える場所。 (-225) MMHH 2022/03/24(Thu) 7:43:47 |
【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー「大抵は好ましくなるようになっています。 人類が手足を2本ずつ持って生まれるように、 そこに使命が付随するだけ」 「もちろん合わぬ者もいるのでしょうけれど…… 私がそうではないため、さしあたっての問題はありません」 (-226) soto 2022/03/24(Thu) 8:41:15 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「関心を向けていただきありがたく思います。 確かに所以を問われたとき、相手の好奇を満たす解を用意できないことはやや心苦しいものです。 使命を果たす中で自己理解も進めるようつとめることにしましょう」 (-227) soto 2022/03/24(Thu) 8:43:25 |
【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「肯定。幸せそうだと思います。 水準を設けることが難しく、 正確なセンサは私に備わっているわけではないので 見識からなる分析に過ぎませんが数値化してあります。 尚、その非正確さ故に数値の詳細は非公開情報となっております。 高いことを喜ばしく思って良いでしょう。 事実私はそう思い、あなたを好ましく思います」 (-228) soto 2022/03/24(Thu) 8:56:36 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「インク。 記憶力は人類平均以上のため、あまり利用したことはありませんでしたが、文面でしか表せぬものもあることでしょう。 誰かへ送る文字、覚えておいて良いと思います。 具体的に誰に送るか、今は思いつきませんが」 (-229) soto 2022/03/24(Thu) 9:00:07 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「否定。尋ねたのはこちらで、そして誰かに己の気持ちを吐き出すことはあなたにとって必要なことでしょう。 だったら帰って来ればいいのに、だったら着いてくればいいのに。 同じことを考えているのかも。それが当然だと。 あなたは父の方に似たのでしょうか。父母はよきパートナーですか? 保守と先進、補い合うものがあるのでしょう。 あなたに必要な解のヒントはきょうだいの中にあるのかもしれません。 そばにいないことが困ったものですが」 (-230) soto 2022/03/24(Thu) 9:07:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「え?べ、別に緊張はしてな…… ………」 * 怒涛の勢いで並べられた果物の名前の、 * どれくらいがルヴァの頭までたどり着いたでしょうか。 * 少しの間ぽかん、と黙っていた後に。 「じょうだん………」 * 冗談だったんだ、今の。 * ルヴァはあなたと、本当にまだ少ししか話してませんけれど。 * それでも何となく、少しずつ、あなたのことが分かってきました。 「うん、まあ」 「………ありがとう…」 * だから、ぎこちなくても、そう返すのです。 * さて、ところで。お店に来たからには買わなくては。 * ルヴァはううんと迷って、いちごの飴を買うことにしました。 * きらりと赤く輝くそれを手に取ってから、あなたを見上げます。 * あなたはどうするの?と。 (-233) mennrui 2022/03/24(Thu) 10:03:21 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス「…………。 疵のあるものは…『損なわれている』と。 そう…思っていた。 或いはこの足の様に、或いは心の在り方に。 …貴公の解釈は、見解は…ひどく優しくて、 そう、適切。……適切だ。掬い上げる手段として」 平穏を前に戸惑う、幸福をどう受け入れて良いものか解らない自身の歪さに、知れず落胆していたのだろうか。 「平和の中に放り出された異物であるような気がして…… ……平和を、幸福を、『損なう』のではないかと」 己の愚かしい考えに、彼女の言い草に、声を伴う笑いが漏れた。 「……そうか。 …ふふ、そうか。 一本取られたな。貴公とこうして話をした時点で… 俺は……私は、『停止』していなかったのか。 しあわせを、…諦めていなかったのか」 (-235) zipkun 2022/03/24(Thu) 10:31:03 |
【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス「友好的な関係……それなら、お互いの事を知ること、かな。 好きなものとか、人柄とか。貴方の事も知ってみたい」 その為にはまずはこちらから話すべきかしら、なんて。 貴方の問いに一つ頷いて、緩やかに語り出した。 「私はここに来て二ヶ月、くらいかな。あまり変わらないのかも。 こんな素敵なお祭りがあることも今の今まで知らなかったし。 貴方も初めて、だものね。何か素敵なものは見つかった?」 はらり、落ちてくる花弁を指先で撫ぜるように追い掛ける。 もし未だ見ていないのなら、ポルクスの灯火が綺麗だからお勧め。 そんなことを囁くように貴方へと告げ、反応を見守ろうかな。 (-236) hibanagi1896 2022/03/24(Thu) 10:33:09 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「日記をしたためるのにもいいですが…そうですね」 「案外身近な人に手紙を出す機会もないですから、 たまには良いですよ」日頃の感謝とか、面と向かって話すには照れくさいことも、文面でなら伝えられるかもしれない。 「……あるいは……来年のお祭り頃になったら お知らせのお手紙を書いても良いですね」 書きましょうか?と無邪気に笑うのでした。 (-245) MMHH 2022/03/24(Thu) 12:02:25 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「場を和ませるのは有効な手段です。 得手とはしませんが試行を重ねる必要はあります。 効果的であったのなら嬉しく思います」 再び姿勢を落として、目線を合わせて。 そのまま並んだ飴に目を向けて。 「同じものをいただきましょう。 先程挙げた果実の中にいちごは含まれていましたから」 (-246) soto 2022/03/24(Thu) 12:25:47 |
【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「記憶も人間も、損得で切って捨てる程単純な存在ではありません。 適切であれば嬉しく思います。 過剰な優しさはかえって悪い効果をもたらす故に」 甘やかしであったり、諦観、嫉妬であったり。 「肯定。あなたはあるべくしてここにあり、 来たるべき未来もまたここにあります。 その形が幸福であるように、 私はあなたのもつものを示しました」 (-247) soto 2022/03/24(Thu) 12:37:42 |
【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア「『花祭り』に関する情報は この地を知る上で事前に知ることができました。 実際に巡ってみて、充実感を得ることができています。 幾人かに案内もしていただきました」 あなたの言うあたたかな灯り火も購入しました。 有意義な経験でした。 「私が望むこと、好ましい状態は、人類の幸福 即ちあなたがそうあることです。 幸せの形を教えていただけますか? 私はその手伝いを望みます」 (-248) soto 2022/03/24(Thu) 12:42:30 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「直接の会話が効率的ですが 文による伝達にしかない美しさもあることでしょう。 異なる一面、別人のように感じることもあるでしょう」 「先の話は気が早いですね。次の祭典もきっと素晴らしいものになることでしょうか。可能なら望みます。先に幸福を送ることは効果的です」 (-249) soto 2022/03/24(Thu) 12:45:26 |
【秘】 演者 シェルタン → 異邦人 サルガス「なるほど。 まぁ……、無為ではないと思いますよ。 あなた自身がそれで満ち足りるなら、良いんじゃないかしら?」 自分だって、趣味で演劇をしている。 それに大した価値があるなんて思ってないけど、無為とは思わない。 自分が満足しているから、それでいい。 「……ご自分のことは、気にしないんですか? 自分の幸せのこと。あんまり他人に尽くしていると、そのうち利用するだけ利用されて、騙されやしないかなって」 或いは。それすら本望だと答えるのかも知れないが。 (-250) masahiko 2022/03/24(Thu) 12:56:05 |
【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「暗闇でも道を示すことができるとこしえの花……」 ある程度の知識があるものならば、それがおとぎ話や架空の花の可能性まであることがわかる。 しかし夜に光る花はあることにはある上に、植物であると明記されていない。 青白く夜道を照らす花は幻想的で、絵の中でも美しいものだとわかるだろう。 「難しければ、いいんだ。美しいものは簡単にはてに入らない。 手に入らなくても、あなたが探してくれるといっただけで嬉しい。 幸福も、すぐには逃げたりはしないはずだ。 サルガスは他にも幸福にする人間が多いのだろう? 逆にサルガスの困ったことや探し物はないのか」 (-256) toumi_ 2022/03/24(Thu) 13:32:24 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「しばらく時間が経ってから見返す時にも、また違った味わいもありますね」 「気が早い…と言いますが、そうですね…1年、というのはどうにも早くて。こうして色々な季節の約束事でもしないと、流れる水のように過ぎ去ってしまいますから ……桜が咲く頃に、手紙を書きますよ。 桜が春を忘れなければ…お祭りには間に合うと思いますので」 (-257) MMHH 2022/03/24(Thu) 14:23:30 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「あはは……確かにそうかもしれません。 うん、多分、僕はきょうだいが行っちゃって……寂しいんだ」 *ほとんど独り言のように言いながら *……きっときょうだいも、同じように思ってるんだろう *半ば確信のように思って、うなずきます。 *だって15年もいっしょにいた、双子なんですから。 「保守と先進……うん、その通りですね もちろん、両親は仲が良くて。 ……父さんには相談したんですよ、 きょうだいに着いて行った方がいいかどうかってね。 父さんもよく、母さんに急にどこか行かれるとかあったみたいで。 そしたら、『僕達はあの子の帰る場所になろう』って言われたものだから。」 *この街を離れたくない、というのもそうだけど *父のその言葉があったから、 *きょうだいにはついていかなかった。 「だから待つことにしたんですけど、 やっぱりさみしいから。 ほんとにそれでいいのかなって思っちゃうんですよ」 (-258) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 15:58:00 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「うん、きっとそれがいい! 誰だって困り事は、少しでも少ない方がいいものな!」 少し難しい言い回しでの返答を深く気にしたふうでもなく。 うんうんと頷いて、ああそうだ、と。 「このお祭りが終わった後でも、いつか何かわかったら。 その時は、手紙を書いてこの街に預けてよ! そうしたらきっと、いつかの春には私に届くからさ!」 それがいつになるかもわからない口約束を、あっけらかんと。 いつの事になったとしても、この旅人には必ず届くのだけど。 きっとあなたはまだ知る由もない事だろうな。 「よっし、そうとなれば! 君自身の事は、またいつかの時に聞くとして。 この街で何か良い事あった?って聞きたい所だけど…」 「まだお祭りは始まったばっかりだし! あまり今時間を取るのも悪いから、また今度お話しよう! 次までにもっとゆっくり話ができる所を探しておくからさ、 君さえよければ、次は私から会いに行くよ!」 (-260) unforg00 2022/03/24(Thu) 16:47:25 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス「視野の広さ、説明の巧みさ、……恐れ入る。 少し…照れ臭いな。すっかり諭されてしまった」 苦笑して、さり気なく紙幣と伝票を通りすがりの店員に手渡した。 一枚で十分、二人分を賄うだろう。 「……つまり、…まだ遅くない、という事だ。 この平和を享受して…祭りを楽しむも。この先を、… …貴公の使命が果たされるよう、幸福に過ごすも。 ふふ、…サルガス殿、私は手強かっただろうか? 人類の幸福に…僅かでも一歩近づいたと思って貰いたい。 …あまり、こういう込み入った話をする機会も… 無かったものだから。 …お陰で、視界が晴れた」 (-263) zipkun 2022/03/24(Thu) 18:10:50 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………うん…… 君って、なんか……練習中、って感じなんだね、色々と」 * 失礼な物言いをしましたが、これでもマイルドにしたらしいのです。 * さて、同じものという言葉が届いたのか。もう一つ、いちごの飴があなたへ差し出されました。 「本当にきらきら……」 * 先に手に取ったルヴァは、くるくると飴を回して。 * 陽の光を照り返すのを、ちょっとだけ楽しそうに見ていました。 (-264) mennrui 2022/03/24(Thu) 18:50:00 |
【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「まぁ!非公開なんですね…残念…」 もしかしたら今幸福指数とやらが下がったかもしれない。 …と、思いながら少しだけしょんぼりとしてみせる。 「うふふ、…こんな事言われるの初めてですから なんだか不思議な感じですけれど、とっても嬉しいです。 サルガスさんは、幸福な人がお好きなんですか?」 (-267) gu_1259 2022/03/24(Thu) 19:10:29 |
【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 異邦人 サルガス「ほへー……じゃあ、個性みたいなものなのかもしれないなー… サルガスは、どういう使命なんだ〜?合ってる、っていうなら、色々もう行動したりしてるのか?旅してるって言ってたけど」 腑に落ちるような、そうでないような。そして、気になる事もまだまだあって。 (-268) otomizu 2022/03/24(Thu) 19:38:32 |
【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン「確かに他者に尽くすもまた自己満足の類なのでしょうか」 ぴたりと自分の口元にゆびを置いて考え込む。 その間微動だにせず数秒。 「その側面はあります。心はそう言っています。 けれど使命を為すは別の現象なのです。 例えばリンゴが木から落ちるように。 己の幸福と為すべきことが同じ向きを向いているだけ。 為していたから好きになったとも言えますが」 「欺かれる、あり得ることでしょう。 経験がない故に、対処を考えようとも思いませんでした。 自分一人の不利益なら享受しますが、そうとも限りませんし。 ……」 「どうしたらいいとおもいますか」 (-269) soto 2022/03/24(Thu) 20:13:48 |
【秘】 異邦人 サルガス → 行商人 テレベルム「……記憶に似たものはいくつか。 いいえ、ここまでの光量となるものか。 暗闇にあるがゆえに。花とも限らない。 専門の知識がある者、長く旅をしている者、等、 色んな人類に求めてみるのが良いでしょう。 あなたも旅を行う身でしたね……それで尚見つからぬというのであれば、後は時間と根気の問題でしょうか。 必ず見つけるとは言えませんが、もちろん協力いたします」 見つけたいものがまた一つ。 「私自身の困りごとですか。不自由はないですね。 しいて言えば身体があと一つか二つ欲しいものですが。 もしそんなことがありえれば、その身体もまた一つや二つ余計に身体を求めると思います。この世界には私が無限に必要です」 (-270) soto 2022/03/24(Thu) 20:22:49 |
【秘】 異邦人 サルガス → 語り部 ナフ「記録は空間だけでなく、時間を超えるものですね。 早く覚えるものでしょうか。 ありとあらゆる人に手を伸ばしていれば瞬く間かもしれません」 「文字にして時に句点をうつのですね。 現在を留めて。未来へとここある幸福を送りましょう」 (-273) soto 2022/03/24(Thu) 20:38:13 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「気持ちは募らせておきましょう。 再会したとき、かける言葉が尽きないくらいに。 見識通り、好ましい相性を持っているようです。 父も経験豊富なようで、それを以って判断をしたのでしょう。 あるいは単にあなたにまで行かれると寂しかったのかもしれません。 留める言葉が欲しくて父に聞いたのでしょうか。 母は行くべきか占いましたか? 様々問いましたがつまるところ、あなたの選択なのでしょう。 よくできました。 代わりにはなれませんがその気持ちを応援することはできます」 (-276) soto 2022/03/24(Thu) 20:50:54 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「承知、未来に言葉と幸福を預けましょう」 確かふさわしい屋台があったはずだ。 機会を見て向かうことにしようと。 「はい。遠い未来も、近い未来も、 そこで私は待っています。あなたの幸福の力になるために」 (-277) soto 2022/03/24(Thu) 20:54:17 |
【秘】 語り部 ナフ → 異邦人 サルガス「ええ、未来も変わらず幸福であるように、」 さて── 「私の案内はこの辺りにしておきましょう。自分で見てまわる楽しみも、他の人と回る楽しみもありますし」 「楽しかったですよ。ありがとうございます」 …ああそうだ。 「これ、一緒に回ってくれたお礼です」 差し出したのは、枝の付いた桜の花飾り。 「私も花飾りの屋台を出しているのですが、こちらは贈り物、ということで」 春を忘れぬ桜の花が、しばらく咲きほこることでしょう。 (-279) MMHH 2022/03/24(Thu) 20:56:01 |
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