23:36:03

人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 オスカー

/*
どうしよう?????
(-1) rusyi 2022/07/31(Sun) 10:30:17

【人】 オスカー

―― 回想:早乙女の休憩中のこと ――


  それは間違いなくそうですね。
  お客として来れば来るほどに。
  浜辺の様子や声が聞こえる度に強くそう思いますから。


>>574然しながら早乙女は今年海の家一年生。
言葉の通り夕日の浜辺でも満喫しているのだろう。

ずっと続けていると時折どうしようもなく青天に輝く眩い陽光の元で思い切り夏を満喫したいと思う時があるのだがそうした症状は人により発症頻度が変わるだろう。
来年の早乙女がそうならないように祈っておこう。

さて、と首を傾げる>>0:575


  今のところ私はその格好で怒られたことはないですよ。
  休憩時間には海に飛び込んでますしね。

  ただ――。


[早乙女の容姿を伺い、こてり、首を傾げた]
(8) rusyi 2022/07/31(Sun) 10:54:52

【人】 オスカー

  早乙女さんは女の子ですから。
  下まできっちり着ている方が安全ではあるでしょう。

  昼間からの酔っ払いは少ないながら居ますからね。


[そもそも酔っ払いながら泳ぐのは危ないのだが関係なく遊んでいる者も多いのだろうと日中の出来事を鑑みてそう伝える]


  ふむむ、それならば早乙女さんが望むならば。
  来年も送り出してくれそうな気はしますね。
  逆に言うと嫌ならば来ないということですが。


[オーナーとの関係が強い人もいれば弱い人もいる。
自分は弱い方だが聖地に無料で留まれるのだから悪い話ではないのだ。
満喫したりないだけで]
(9) rusyi 2022/07/31(Sun) 10:55:01

【人】 オスカー

  この国にきてからですかね。
  最初はここで普通に客としてご飯を食べていたのですよ。
  海の家に興味があって見せてもらっている内に。
  いつのまにか焼き場マスターです。


[軽やかに笑いながら両の掌を上に向けて肩を竦める。
この職場も悪いものではないのだ]


  だから来年も、もし早乙女さんが来るならば。
  二年目ともなればベテランの空気を醸し出せますよ。
  清姫みたいに。


[清姫も二年目ですからねと付け足して、頬を伝う汗をタオルで拭い経口補水液を飲んだ**]
(10) rusyi 2022/07/31(Sun) 10:55:09

【独】 オスカー

/*
フッ、他の人の矢印など見えぬが自分に向いてるのはわかる気がする。
そして私は今のところ全方向ハリーネズミー
(-6) rusyi 2022/07/31(Sun) 10:56:08

【独】 オスカー

/*
ここが地獄かな。
(-7) rusyi 2022/07/31(Sun) 11:01:38

【独】 オスカー

/*
いや、ちがうな。
これ私がどっちを選ぶかになってるぞ。
(-9) rusyi 2022/07/31(Sun) 11:23:15

【独】 オスカー

/*
これが遊び人
(-10) rusyi 2022/07/31(Sun) 11:23:27

【独】 オスカー

/*
おかしいな、パリピオタクのはずなのにな。
(-11) rusyi 2022/07/31(Sun) 11:27:58

【独】 オスカー

/*
いや、中身はそれを気づいてるがオスカーは気づいてないだろうな。
こいつパリピオタクの朴念仁だからな。
約束は約束で前から順番にやりそう
(-12) rusyi 2022/07/31(Sun) 11:36:47

【独】 オスカー

/*
おおおおおうううう
(-13) rusyi 2022/07/31(Sun) 11:39:24

【独】 オスカー

/*
ずっとこんな声をあげている
(-14) rusyi 2022/07/31(Sun) 11:40:19

【独】 オスカー

/*
姫大名見事な一本釣り、すごいな
(-16) rusyi 2022/07/31(Sun) 11:54:02

【人】 オスカー

―― 清姫からのメッセージ ――

>>0:588当たり障りのないメッセージを送ってしまった。
社交辞令のつもりはない。
誰と行くとも決めてはいなかったのでそういう書き方になってしまった。
そして自分から再び清姫を誘うことを躊躇った。

その結果、如何様にも取れるそれが清姫にどんな感情を抱かせたのかまで知ることはできない。
ただ、自分の都合で振り回してしまうのも申し訳が立たないものだ。
何せ自分はいずれ国へ帰る時がくる。
遊び相手の感覚で昨年楽しんだ後、いなくなった清姫に自責を覚えたのもまた事実]
(16) rusyi 2022/07/31(Sun) 12:11:14

【人】 オスカー

  ……今年の夏は、一度きり。
  一人一人、それぞれに夏の想いがある。

  ……のでしょうけれど。


>>0:590その返信に、いつもの見知った清姫はいないように感じた。
寂しがり屋のハリネズミが自分のハリで苦しんでいるかのようなそんなメッセージに見えてしまう誘い言葉]


  ふむむ……。


[少しばかり悩んでからメッセージを返す]
(17) rusyi 2022/07/31(Sun) 12:11:21

【人】 オスカー

  『私も昨年の浴衣を持ってきていますよ』


[祭に行く準備はしてきていた]


  『ただ、この後結城が絵を描くのを見させてもらう予定です』


[都合を伝え、メッセージを続けようとしたところで>>1終業の合図が飛び交い皆が思い思いに散っていった。
火元回りの消化をしてから、流石にオーナーに全て任せるのは心苦しいものがあるので]


  『清姫、無理をしていませんか?』


[作業をしながら違和感と問う言葉を投げかけた。
それは誘う言葉への返答としては正しくはないだろうが、もし、無理をして誘ってくれているならばそれは清姫を苦しめているのではないかと思うのだ**]
(18) rusyi 2022/07/31(Sun) 12:12:07

【人】 オスカー

―― 民泊/自室 ――

[自分の部屋に戻ると着衣そのままにシャワーを浴び始める。
上着も煙の臭いが染みついているし髪も水着もそう。
洗濯すれば良いだなんて簡単には言えるがここの洗濯機は使い方が分からない。
二槽式は謎しかない。
どうして一槽ではないのだろうか。

ジャリジャリと水着の中に入り込んでいた砂の残りを一緒に落として全身ボディーソープに包まれ流すこと二回。
髪も二度しっかりと洗って臭いが残っていないことを確認すると身体と一緒に洗った上着と水着をハンガーにかけて干しておく。
明日の朝までには乾くだろうと希望的観測の元、少し湿っていても構いはしなかった。

身体を拭いてあがり備え付けの小型の冷蔵庫から珈琲牛乳を取り出し腰に手をあてて飲んでいき、>>6全裸のまま受けたメッセージにまたもふむむと唸り返信をした]
(19) rusyi 2022/07/31(Sun) 12:19:25

【人】 オスカー

  『今、湯上りました!』


[火の気を確認しているのは毎日のことなので知ってくれているだろうか。
少し遅めの返信となったが待ちくたびれていないと幸いなのだが**]
(20) rusyi 2022/07/31(Sun) 12:23:11

【秘】 オスカー → 「ひとなつ荘」スタッフ 一夏 万里

/*
……ふっ、90分悩んだ挙句に先延ばしですよ。
(-17) rusyi 2022/07/31(Sun) 12:23:50
オスカーは、メモを貼った。
(a1) rusyi 2022/07/31(Sun) 12:26:42

オスカーは、メモを貼った。
(a2) rusyi 2022/07/31(Sun) 12:27:01

【人】 オスカー

  ふむむ、……杞憂でしたか。


[困っているとサインがあったわけではない。
>>26無理はしていないと言われればそれ以上に踏み込むことはできない。

この国の文化に空気を読むというものがあるのだがその技術は非常に難易度が高く自分は不得手であった。
ぽち、と返信を返す]


  『そうなのです、良い絵ですよ』
  『それでは宜しければ明日、ご一緒頂けますか』

  『寿司パは参加で』


[清姫にメッセージを送る]
(43) rusyi 2022/07/31(Sun) 14:41:28

【人】 オスカー

  お待たせしました。


[そう言いながら結城の前に現れた自分は夏仕様な柄シャツに白いハーフパンツ。
足元はサンダルちっくな靴という姿だった。
湯上がりのため髪は後ろに流したままに>>6裏手で待ってくれていた結城は待ちくたびれていなかったろうか**]
(45) rusyi 2022/07/31(Sun) 14:44:11

【人】 オスカー

―― 現在 ――


  おぅ、それは大変です。
  折角普段とは違う雰囲気の衣装ですのに。


>>57微笑みを浮かべる表情に、その衣装に口をおの字にしてしげしげと眺める。
いつもよりも露出が高くはないだろうか。
こてり、首を傾げる]


  今日は暑いですからね。
  私の方こそ毎度毎度お邪魔してしまいまして。
  どういたしましてとありがとうを貴女に。


>>60自分の胸元に片手をあてて一礼をする。
頭を挙げると行先を提案されたので二つ返事で了承の旨を伝える]
(74) rusyi 2022/07/31(Sun) 20:01:28

【人】 オスカー

  知っていますよ。
  この国では御来光と同じくらいに夕暮れの黄昏が。
  揺らぐ水平線に沈む太陽が人気なんだというのは。


[後は崖とか山の上とかもだろうか。
灯台のあたりともなると少し歩くがその頃合いには丁度良い時間になっているのだろう]


  夕焼け小焼けの世界が結城の心にどう映っているのか。
  今日は横でそれが見られるのですね。

  参りましょうか。


[お荷物をお持ちしましょうかと手を差し出し、預けられたならば恭しく受け取り運んでいこう。

日が傾きゆく中、浜辺に二人分の足跡を残しながら結城の歩く速度に合わせて歩を進める]
(75) rusyi 2022/07/31(Sun) 20:01:38

【人】 オスカー

  そういえば知ってましたか?
  灯台のもう少し向こうとか洞窟とかあるようですよ。


[夜になると危ないですけれどね。
そんな聞きかじりのことを話ながら灯台へと**]
(76) rusyi 2022/07/31(Sun) 20:01:45

【人】 オスカー

―― 民泊裏への移動中 ――


  『了解です。何かあったら連絡してくださいね』


>>49清姫にそう返し、魚のスタンプには向日葵のスタンプを押して返した。

清姫なら伝えてくるだろう。
いや、清姫ならと思っているのは本当にそうなのだろうか。
昨年の夏、即座に消えたことと今日のこと。
どちらも合わせても解に結び付けられることはない。

自分は彼女の何も知らないのだから**]
(83) rusyi 2022/07/31(Sun) 20:52:27

【独】 オスカー

/*
ぐさぐさくるう
(-39) rusyi 2022/07/31(Sun) 21:47:43

【人】 オスカー

>>88変であるか否かで言えばその衣装は結城に似合っているように感じる。
たまにはというが初め見る姿であり初めは暑いからかと思っていたが様相からするとそうではないのだろうか。
いつもの様に林檎の様になり始めている頬に、こてりと首を傾げた]


  迷惑なんてことはありませんよ。
  最初から、私がお邪魔をさせて頂いているのですから。


[最初に声をかけたのは自分。
見ても良いか強請ったのも自分である。

>>89浜辺を歩きながらモチーフの話に耳を傾けて、今も傾いていく太陽を見上げて目を細めた。
人気があるのはそうだろう。
あれほどに美しいものは他にはないのだから]
(96) rusyi 2022/07/31(Sun) 22:32:00

【人】 オスカー

  ふむむ、緊張させてしまいましたか。
  何時も通りの貴女を見せてくだされば良いのですよ。


[何時も通りとは何だろうか。
それが押し付けではないとは言い切れない、とそんな場合もあるのかもしれない]


  ……それは。


>>90自分が白馬の王子というのは中々にナンセンスなものだ。
それらしい風貌ではあるかもしれないが今の自分は王子のように華やかなものではないだろう]
(97) rusyi 2022/07/31(Sun) 22:32:08

【人】 オスカー

  白馬ではなく軽自動車乗りではありますが。
  女性をエスコートするのは当然ですよ。


[それも見様見真似。
祖父たちが行っている動作を見て育ったからそうなっているだけの話。
それを当然と思っているのはきっと育った環境の違いによるものなのだろう。

灯台が次第に大きくなってくる。
>>91歩くと距離はあるが到着しないわけではないのだ]
(98) rusyi 2022/07/31(Sun) 22:32:23

【人】 オスカー

  それは朗報だったでしょうか。
  ん……興味があるなら入り口まで行ってみますか?

  足元が危なくなる手前までで。


[暗がりの中月灯りだけで洞窟に行くのは憚られた。
行ってみたいと願われるが今の服装と靴では身の危険がないとは言えない]


  怪我をしてはいけませんからね。
  それで良ければ行ってみましょうか。

  あ、そちらの階段を登れば灯台でしょうか。


[そう話していると灯台に近づき、その下に続く階段を指で示した**]
(99) rusyi 2022/07/31(Sun) 22:32:32

【人】 オスカー

>>101何かしら困ることを伝えてしまったろうか。
或いは自分の反応からかもしれないが>>102小さく首を横に振るう]


  そうですね、当たり前のことなのです。
  王子様という表現が変なわけではありませんよ。
  私がこの国の文化に夢見るように。
  結城が私に対してそうして幻想を抱いてくれる。
  それ自体は不快なわけがありませんからね。


>>102相手が誰であれそうしている。
特別ではなく普通の所作の一つでしかない]


  ……ですがね。


[特別ではないが別段誰彼とはなくするわけでもない]
(110) rusyi 2022/08/01(Mon) 0:09:31

【人】 オスカー

  どの程度のエスコートをするか。
  それはその方と如何ほどに縁を築いているかによりますよ。


[程度の差は確かに存在する。
何せ自分は王子様ではないのだし、同時に今のところは誰かの王子様でもないのだから]


  ……そうですか。
  そう、ですね……。


>>103自分だからと言ってくれることは有難くある。
文化に傾倒している自分が言われることはないだろうと思っていた]
(111) rusyi 2022/08/01(Mon) 0:09:39

【人】 オスカー

  まるで私が貴女の特別な人のようで擽ったいですね。


[隣を歩けるだけで楽しいと彼女は言うが、隣で絵が描かれていく様を見ているだけで楽しい自分と何か違いがあるかと言えばどうだろうか。
そこに差はないのだろう。
共有している時間が楽しいことに違いはないのだから。

>>105洞窟へと近づいていくと足元は不安定になっていく。
素直に言ってしまえば連れてくるならば日中の方が良いのだが、彼女にしては珍しく、そう――珍しくはないだろうか。
これまで絵に傾倒していたように思える結城が他のことに興味を持っている。

そう考えていると>>107シャツの裾を握られたので歩を緩めた]
(112) rusyi 2022/08/01(Mon) 0:09:47

【人】 オスカー

  結城、怖いですか?
  貴女にしては珍しく興味がおありのようでしたが。
  何か心境の変化があったのでしょうか。


[そう伝えると裾を握る手の背面から手を伸ばした。
捉えたのは結城の肩だ。
剥き出しの素肌に指で触れ自分の方へと引き寄せた]


  それが何かはわかりませんが。
  もう少し進むならば私が貴女の光明となりましょう。

  嫌ではなければ、ですけれどね。


[自分の足で立つだけよりは少しばかりは安定するだろう。
階段が終わればそこは石の足場が続いていて、洞窟の前までは比較的踏みしめられてまだましな道のりが続き暗い穴が目の前に現れるまでは歩をすすめられただろう**]
(113) rusyi 2022/08/01(Mon) 0:09:52

【独】 オスカー

/*
なんで修羅場ってるんですか
(-84) rusyi 2022/08/01(Mon) 19:21:50

【独】 オスカー

/*
どうやっても修羅場……
(-85) rusyi 2022/08/01(Mon) 21:31:20

【人】 オスカー

[自分は王子様などではない。
見目は遺伝によるものであり、その所作は家族由来のものだ。
そのどちらも自分が労して手に入れたものではなく。
成長の過程で身に着いたものでしかない。

革命の時代により失われたものを取り戻すつもりもなく。
好きに生きろという新たなる家訓に基づいて好きに生きている。
自分が好きになったもののために、好きなように行動している。

物語の登場人物のような振る舞いを家伝の洗練された所作に則り行うとどうなるか、と。
そのことに気づくことはなく。
ではどうしてそうして振る舞うのかと言えば、単に格好良いと思っているからそうしている]
(183) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:32:45

【人】 オスカー

  また、林檎のように真っ赤になりましたね。
  宙の帳が降りればわかりにくいかと思いましたが。
  それでも結城の肌色は分かりやすいですね。


>>132ただ、誰彼ともなくしているつもりはなかった。
それ程に軟派に過ごしているわけもなく、女性に声をかけるよりは好きを追って生きている]
(184) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:32:50

【人】 オスカー

  唐突にすみません。
  身体が強張ってしまいましたね。


>>133おそるおそる身体を預けてくれるが大胆ではなく試すかのような所作にそう尋ね、>>134嫌ではないのならばともその言葉をそのまま受け取っていた。

語られる結城の言葉に耳を傾ける。
足を止め、目蓋をゆっくりと閉じて言葉の旋律を解していく]
(185) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:32:58

【人】 オスカー

  それは……。


[嗚呼、と胸の内で小さく嘆く。
そう嘆いてしまう。

薄らと開いた目蓋に映る>>136林檎のよう赤い顔が笑みを浮かべて。
言葉を口に出そうとした瞬間に――>>131ピリリとメッセージの着信音が鳴った。

ゆるく目蓋を開き、閉じ、また開いて。
聞えた音で震える世界が収まるのを待ってから結城の肩を抱いていた手を、背筋を撫でおろして腰に回し見上げる瞳を見つめ下ろした]
(186) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:33:07

【人】 オスカー

  私はね、結城。
  そんなに大層な人間ではないのです。
  好きなことをして生きているだけの風来坊。
  自由に翼で羽ばたいているから。
  惹かれてしまうこともあるかもしれません。


[人はそれを憧憬と言う。
自分にはないものを願い、求めてしまう]


  ……結城。
  私にとっても結城は特別な人です。
  大事な仲間であり、素敵な絵を描いてくれる人です。


[そして、そうしたものは心が疲れてしまった時程顕著に現れてしまうこともしっている]
(187) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:33:27

【人】 オスカー

  道を求めているとね、疲れてしまうことがあるのです。
  心の活力が不足して道を逸れてしまう。
  回り道が悪いわけではなく。
  時に羽根を休めるために樹に止まるのも良いでしょう。


>>136心が安らぎと光を求めている。
もっと、優しい言葉を投げかけてあげられたなら良いのかもしれない。
ただ、それだけでは飛べなくなってしまう可能性もある]
(188) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:33:43

【人】 オスカー

  私はね、ずっと絵だけを想って描いてきた。
  そんな貴女の絵が、指先が、スケッチブックを見つめる眼が。
  どうしようもなく狂おしいまでに。
  苦しさの中で藻掻き続けながらも素敵な絵を描く。
  そう言うところが良いと思っていました。


[それを止めたからいけないというわけではない。
でも休みすぎて再び飛べなくならないように、伝えることにした。
そうしている結城しろはの方が好きだったからだ。

そして、何よりも自分の抱えている問題も、そう]
(189) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:34:01

【人】 オスカー

  私はどうしようもなく身勝手な人間です。
  きっと私の翼で傷ついた貴女の羽根が癒えるまで。
  いえ、その先までも胸の内に留めて優しく可愛がってあげる。
  そんなこともできるでしょう。
  いいえ、できますね。


[悪い男に捕まる前に罠の位置を小鳥へと伝える]
(190) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:34:09

【人】 オスカー

  でもね、私は留学生なのです。
  卒業したら故郷へ帰らなくてはならなくなる。

  その時――しろははどうしますか。


[連れ去ることも出来るがそうしてしまえば結城しろはは不幸になってしまうのではないだろうか。
その懸念が渦巻いて、否、誰であっても時限式に一時的にでも目の前からいなくなる可能性がある自分がリアル嫁を求めてはならないのではないかと悩み、嫁と共に遊ぶ夏という胸が高鳴るイベント群を楽しめずにいるという至極自分勝手な状況に飛び込んでしまった小鳥が誰かに唆されてしまった嘆きと共に歪な形で噴き出てしまう。
小鳥がそのまま捕らえられても良いのならばずっと可愛がってしまうだろうことは間違いはなく、罠を見せた小鳥に籠の入り口を開けながら待っている]
(191) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:34:43

【人】 オスカー

[そんな折り――>>160またもやメッセージが届く音がした]


  ……失礼。


[流石に急な用事であったら困るのでとスマホを取り出しメッセージを見ると、そのまま宙を見上げた]
(192) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:34:50

【人】 オスカー

  ……これが、修羅場。


[どうしてかどこか満足そうな表情であったがすぐに返事は返せそうではない状況であるのでその点は大変申し訳なくは思う**]
(193) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:35:16
オスカーは、メモを貼った。
(a46) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:38:28

【独】 オスカー

/*
二時間かかってこのザマだよ!
(-88) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:38:43

【独】 オスカー

/*
クズムーブ!!(ばぐってる
(-92) rusyi 2022/08/01(Mon) 22:54:44

【独】 オスカー

/*
これが正妻ムーブ
(-103) rusyi 2022/08/02(Tue) 0:02:41

【人】 オスカー

[自分の利己的な考えは果たして結城しろはにどう受け入れられたのか。
現在著名な画家たちはその死後に、その他多くの著名な芸術家と呼ばれる者たちもまたその才能は死後に認められた。
伝えたのはその道のことだ。
才能もセンスも慣熟するまでに必要な手順をいくつか省くだけのもので才能は開花させることができるしセンスは磨くことができる。
少なくとも自分はそう考えている。

>>196感謝の言葉を述べられる程に素晴らしい言葉ではない。
>>198その笑みがどこから来るのかはわからない。
ただ、結城しろはは>>199攫ってと願った]
(213) rusyi 2022/08/02(Tue) 0:57:08

【人】 オスカー

  一つ――。
  苦悩の中で続けることもまた才ですよ。
  それこそが自分の道となるのです。


[そして、既に作られた道を人は羨むのだ]


  人は人、自分は自分ですからね。
  それでも――。


[苦悩する隣でそれを見てきた。
それが好きであることに偽りはない。

>>200言葉を続けようとし顔を捉えられる。
目蓋を開き結城しろはの瞳を覗き込むと>>201伝えられた言葉にどうしてか破顔した]
(214) rusyi 2022/08/02(Tue) 0:57:16

【人】 オスカー

  これが正妻ムーブですか。
  確かに強いですね。


[画面を見ずに『明日全て伺います』と返信を送るとスマホをポケットにしまい込んだ。
空いた手で、しろはの顎に指を添えてその唇を自分に捧げさせるように上を向かせた]
(215) rusyi 2022/08/02(Tue) 0:57:23

【人】 オスカー

  貴女の道を私が染め上げてしまいましょう。
  溺れて、熟して、醸され、腐りきってしまうまでね。


[だから決して熱情に飲み込まれないで欲しい]


  今日、この時から。
  しろはは私の嫁です、良いですね?


[それはまるで言い含めるかのような口調で宣言した**]
(216) rusyi 2022/08/02(Tue) 0:57:33

【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは

  ……正直な話をすればですよ。
  嫁と夏にしたいことがごまんとあるのですよ。

  夏だけではなく、秋にも、冬にも、春にも、ですが。
  一先ずは……。


[顎に添えた指でまた少し上を向かせる]


  その唇にキスをして。
  目覚めぬ夢の呪いをかけましょうか。


[白雪姫の逆のように、と微笑みながら伝えよう**]
(-106) rusyi 2022/08/02(Tue) 1:02:56

【独】 オスカー

/*
清姫のさっぱりきっぱり感
すごい
(-114) rusyi 2022/08/02(Tue) 7:48:53

【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー


……したいこと。

さっきひとなつ荘で言ってた
夏のイベントのこと?

[辺世としていた話のことを思い出した。
言いようからして夏に限らず、
さぞや色々あるのだろうけれど。

どんなことだろう、と思っていると
更に指に力がかかり、顎が固定される。]

………ン………

[その言葉に、微笑みに、
とくん、とまた鼓動が高鳴る。
キスの作法なんて、物語の中でしか知らない。

でも。考える必要なんてなくて。
まるで導かれるように自然と目を閉じていた。**]
(-127) guno 2022/08/02(Tue) 16:35:45

【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは

[瞳を閉じたしろはの顔を見つめ口元に笑みを浮かべる。
腕の中に納まってしまった可愛い小鳥。
その心に枷をはめ込むことに感慨深いものを覚えている。

しろはが絵に対し苦悩することを望む自分が。
しろはが絵に対して有する熱情を上書きしてしまうのだから。
それが巡り巡りて絵に対するのならば結果良いだろうが。
溺れてしまうならば――それは自分にとっての悲しみと、絶望になりえるものだ。
そして絶望しながらも可愛がり、愛し尽くすのだ。

どこまでも、どこまでも。
身勝手な自分に溺れたいしろはの林檎のように赤い唇へ。
毒を滲み渡らせていこう。

小さくくぐもった声に応じるように目蓋を閉じて。
然しながら決して完全に閉じることはなく薄らと見つめたままに首を僅かに傾げて鼻筋を逸らすと唇を触れ合わせた]
(-132) rusyi 2022/08/02(Tue) 20:27:04

【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは

[じわり、と熱を伝え。
柔らかな果実を唇だけで食み熱を奪い去る。

離れる二人の熱量に、そこでしろはが瞳を開けたならば碧が覗き込んでいるのが見えてしまうだろう。
そうして同時に、いや、間髪入れずにまた熱が襲い掛かる。

じくり、じくり。毒が広まるように熱を覚えさせていく。
赤い唇全てが毒林檎になりきってしまう程に]

  ……そう、これもしたいことの一つです。
  嫁とキスをする。
  そして、それ以上もまた――。


[物語は始まったばかりではあるが。
やりたいことが溢れ出ているため夏が明けても終わりそうもない**]
(-133) rusyi 2022/08/02(Tue) 20:27:27

【人】 オスカー

[見つめ合う二人の間を>>223スマホのコール音が間を割いた。
先の二回よりも大きく聞こえたのは気のせいだろうか。
それは怒りのDMであったか、冷静な冷徹なるDMであったか。
未だ見ぬ自分には分からぬことだがえらく早い返信から鑑みることしかできないが察することは不得手であった。

それに、顔を固定されている。
きっとしろはは離してはくれないだろうからスマホを見るのは少し後になるのだろうか**]
(252) rusyi 2022/08/02(Tue) 20:41:45
オスカーは、メモを貼った。
(a61) rusyi 2022/08/02(Tue) 20:47:00

【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー

[先に目を閉じたから、
オスカーが僅かに目を開けているのは見えない。
けれど息遣いと、柔らかな唇の感触は伝わる。
じんわりと仄かに広がる熱も。

触れ合わせた唇が離れる時
うっすらと目を開ければ
こちらを覗き込む青い瞳が見えて。
それに目を奪われているうちにまた唇が重なる。]

……ん、ふ……っ
はぁ……

[触れ合うだけのキス。だけれど。
息が上手くできなくて、くらくらする。
こんなことをしているという興奮で、ぞくぞくする。

ようやく解放された時には
頬も唇も色づいて、すっかり熟れたよう。
はあ、と甘い息が零れる。]
(-135) guno 2022/08/02(Tue) 21:19:59

【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー


……これ以上、………

[
それ
が何を意味するのか、
知識の上ではある程度知っている。
けれど、経験としては未知で。
怖いと思わないわけではないけれど、
それ以上に彼に染められることを望んだ。]

……うん、オスカーさんのしたいこと、ぜんぶ。
あたしに教えて…?

[コールの音は今のしろはの耳には入らない。>>252
見つめ合ったまま彼を誘う。

あかくてあまい、知恵の果実は罪の味。
口にするそれは自身にとって毒となるのか、

それとも―――……**]
(-136) guno 2022/08/02(Tue) 21:22:43

【独】 オスカー

/*
すごいな、完全に世界に入ろうとするしろはと全てをなかったことにする清姫。
(-139) rusyi 2022/08/02(Tue) 21:49:20

【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは

[夜陰にかかるは月灯りと星灯り。
灯台の下は暗く少し歩いたところに民泊などの施設がありその灯りもまた遠い。

聞えたスマホの現代音を悉く無視するしろはの様子に、嗚呼、と口を僅か開き喉の奥だけで感嘆の声を生み出した。
それは声というには小さな音だ。
それこそ耳に届く自然音、夜の漣の音や洞窟を吹き抜ける風の音、そして風が樹々や草を揺らして奏でられる音たちに埋もれてしまう。


没入と言うやつだろう。
何かに夢中になると他の全てが見えなくなるものだ]


  良いのですか?


[全てで、本当に。
確認の言葉を唱えながらも見つめ来る視線との距離を近づけた]
(-140) rusyi 2022/08/02(Tue) 22:07:57

【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは

  あむ……。


[熱を、もっと、より深く。
唇で上唇や下唇を割るように食み、開いた唇を開くようにと口をOに開き深くキスを重ね合わせた。

ねっとりと絡みつくように、そして濃厚に。
抱いている腰をしかと抱きしめたままにしろはの上半身に覆いかぶさり背を逸らしてしまうようほどに求めていく]


  しろは……いつも男性客に胸を見られていましたね。
  今も身体近づけわかりますよ。


[背を逸らさせ腰を支えているのだから胸の膨らみは否応なく誇張されている。
その胸に胸板を押し付けながら、しろはが言葉を発しようとすればその舌を、自分の舌で絡め取ってしまう。
粘度の高い液体たちが二人の舌の合間で混ざり合い、自然の中にもう一つ。
男女の営みで生まれる水音が混じりはじめた**]
(-141) rusyi 2022/08/02(Tue) 22:08:06

【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー

[コールは正確には、
音として耳に届いてはいたけれど
今は目の前の彼に五感を支配されていて、
他のことが入り込む余地がなかった。

流石に人の気配がすれば
それには気づいたかもしれないが
夕暮れはとうに過ぎ、すっかり日の落ちた洞窟に
訪れる人などいるわけない。

いるとしたらそれこそ――逢引目的のカップルくらいではないだろうか。]

………うん。
だって、染め上げてくれるんでしょう?あなたの色に。


[じっと確認するよう覗き込んでくる彼に小さく頷く。
したいことがごまんとあると言うのなら、
そのひとつひとつを刻んでほしい。体に、心に。

未だまっしろな白雪あたしに、足跡をつけるように。]
(-144) guno 2022/08/02(Tue) 22:59:48

【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー


…っ………

[再び唇が重なって、また目を閉じた。
けれど先ほどとは違い、柔らかな舌が唇を割って
口内へと侵入してくる。

濃厚で深い、ねっとりと嬲られるような口づけ。
身体の奥深くまで絡みついてくるようなキスに
背筋にぞくぞくと甘い痺れが走って、
けれどがっちりと腰を固定されて逃げることすらできない。]

っ…… ふぅ、……んんっ……!

[息継ぎのために僅か唇を離せば、つうと唾液が糸を引く。
彼の言葉にかあっと熱が昇って。]
(-145) guno 2022/08/02(Tue) 23:03:59

【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー


なっ、 ……そんっ、な、こと......んっ、

[ない、とは言いきれない。

さすがに触ろうとするような輩は咎められるが、
海の家である以上、そういう目的の男性客は少なくないからだ。
中には露骨に体をじろじろ見てくる人もいる。
あまりいい気がしないのは事実であるものの、
多少は仕方ないと諦めていて。

しかし、彼に指摘されると、なんだか――――]


ふ、……〜〜 ……っ …!


[言葉を口にする前にまた唇が塞がれた。
彼の胸板に押し潰され、ふくよかな胸がむにゅりと歪む。

淫靡な水音が風に混じって聞こえ始める頃には、
じんわりと火照りはじめる体をまぎらわすよう
もじ、と時折小さく太股を擦り合わせていた。**]
(-146) guno 2022/08/02(Tue) 23:07:03

【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは

[染め上げてくれるのと問われたならば。
染め尽くしてしまうのですよと言わんばかりにキスをした。

真っ白な白雪がそこだけ雪解けてしまったかのように唾液が糸を引くと糸を追ってまた舌を絡め取ってしまう。
そうして荒くなった吐息に甘さが混じりこみ。
否応なく反応していく身体を認め小さく笑みを溢した]



  ありますよね?
  でも、もうしろはは私だけのしろはなのですからね。


[顎に添えていた指先で細い首筋を伝いなぞる。
その指先は胸元のブラウスに届くとその上に乗り、服の皺を伸ばすように姿態の上を正中線上に伝っていく]
(-148) rusyi 2022/08/02(Tue) 23:54:47

【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは

  林檎のように赤い顔から唇。
  指先から髪の毛一本に至るまで。
  全て私だけが触れられる。


[指は臍まで降り、折り返し伝い上ると今度はふくよかな胸の膨らみの下側からその双丘を露呈させるように円を描きブラウスの上に膨らみを誇張させた]


  私に意識されて、見られて、触られようとして。
  ……ふふ、太腿を擦り合わせてどうかしましたか?


[太腿を擦り合わせ緩く揺れる身体にその動きを認めると耳元で囁きかけ指摘する]
(-149) rusyi 2022/08/02(Tue) 23:55:01

【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは

  もう、私色に染まってきているのでしょうか。


[でも、未だだ。
未だそこは可愛がる時ではないと自分の指先は膨らみの外縁に緩く触れ始めたばかりである。
触られる準備をしていく中で、ふ、としたいことを一つ強請る]


  しろは、胸元だけブラウスの釦を外してください。
  そしてね……私に見せてくれませんか。


[服の下で震え歪むその大きな膨らみを求め**]
(-150) rusyi 2022/08/02(Tue) 23:55:11
 




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