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【人】 【狼】 ジェントルー ある村 ー む?なんだここは… 恐ろしい魔力を感じる それに屋根、柵が倒壊していてしかもまだ新しい … これは…! ゴブリンの足跡!? なんということだ 何の変哲もない村がゴブリンに支配されてしまっている 魔王 の手はここまで伸びてきているということか (9) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 11:12:37 |
【人】 【狼】 ジェントルいや、待て待て… 私はいま猛烈に赤ずきんを食したいのだ 世界を救っている場合ではない 食べたことはないが人間の婆も食したくなってきたぞ… (11) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 11:23:08 |
【人】 【狼】 ジェントル私が立てた作戦はこうだ。 まず、婆に届け物がある赤ずきんを待ち伏せし、 通りがかりの紳士を装いながら花を摘ませる。 その時に聞いておいた婆の所在に先回りして婆を餌食にする。 そこで私は婆に変装して赤ずきんを待ち、油断したところを襲いかかり丸呑みにする。 人間2人を一度に捕食できる最高の計画だ ふふふ…ぬふははははは! (14) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 11:48:21 |
【人】 【狼】 ジェントル>>29 いやあ、ありがとうございま…ん? [ 一般的にはドアを開ける人物はドアノブを掴みドアを開ける。つまり開けた瞬間にノブに届く範囲に居る筈なのである。 しかしドアが開いた瞬間、家主らしき人物は部屋の奥のベッドに横たわっていた。] 魔術…? [ 素手で開けていないとすれば魔力を使ったということになる。老人の近くまで歩み寄り、横たわっている人間を観察する。 何か得体の知れない能力を有している″気″を感じた。そしてその覇気は先手を打つことを躊躇させた。 年齢は見た目からは分かりにくいが、かなり老齢であることは見て取れる。若い頃は優秀な魔法使いだったのだろうか。] どこかお身体でも悪いんですか? (32) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 15:48:05 |
【人】 【狼】 ジェントル(狼くんだと…?まさかこの超完全超完璧なスーパーな変装を見破られているとは!この婆、只者ではないぞ…) …娘さんが!そうですかあ、それは嬉しいことですね でも腰は大事にしないとまた抱っこできませんよ? [ 娘というより孫ができたというほうが腑に落ちるが、どこかで捨て子か孤児と出逢ったのだろう。 しかし家族が居る即ちそれはいつ誰が帰ってくるか分からないということに他ならない。ならば早めに決着をつけなければ。] (35) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 18:34:07 |
【人】 【狼】 ジェントルあぁ…いえ、道に迷ってしまいましてね。 [ ペロリ、思わず舌なめずりをする。 何しろ初めて味わうニンゲンだ。] お腹…そうですねえ、とてもペコペコですよ。 でもお気遣いなく。 なぜなら… (36) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 18:34:34 |
【人】 【狼】 ジェントルが、ぐっ…!? [ 掴みかかった鉤爪が魔力…のような何かに阻まれ、 その上、口を閉じられてしまい思うように力が出せない。] (この反射神経と的確な魔術…コイツ…まさか、) [ 昔、名を馳せた魔法使いが居るという噂を聞いたことがある。約70年前に忽然と姿を消した後の世では「幻の魔導士」と呼ばれていたとか>>0:13。 人間の寿命は長くて百年ほどの筈だが、この婆は一体何年間を生きているのか皆目検討もつかなかった。] ぐ、ぐ…… [ 更に驚くべきことに、この婆は食べられることに抵抗が無いと云う。不思議な提案にたじろぐも、旨い話に乗っからない手はない。 下からの見えない力をなんとか顎の筋肉で反発しながら、やっとの思いでこう答えた。] …ケホッ、あぁ…外に…出てやるよ クックック… (41) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 19:49:16 |
【独】 【狼】 ジェントル赤ずきん食べるミッションを諦めかけていたが出来るかも 花を摘ませるのは難しくなったけどあと数時間しかないもんなw (-5) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 20:49:58 |
【人】 【狼】 ジェントル>>44 なんと神々しい… [ 空中に完成した芸術的な魔法陣。暫くの間、その煌々とした景色をジッと眺めることしかできなかった。 この模様は、一体なんなんだろう?] つまり、なりたい大きさまでなれるということだろうか [ 言われるがままに魔法陣の中へと入り込むと、 みるみるうちに身体が 巨大化した 。5mほどになっただろうか、既に目の前の小屋や木々よりも身長は遥かに大きい。更に念じると、10mほどの高さまで身長が伸び、森全体を見渡せるようになった。] まるでヒーローになったようだ。 [ >>44まだ聞きたいことがあったが、婆は家の中に入ってしまう。少し迷ったが、当初の予定通り捕食することにした。 開くようになった小屋の屋根を人差し指で開き、寝ている婆…もとい魔法使いを要望通りベッドごと パクリと丸呑みにした。 ]* (45) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 21:12:38 |
【人】 【狼】 ジェントルパクリ、ごっくん。 …うん、なんだか食べた気がしないな しかしこれでは後から誰かやってきた時に正体がバレバレではないか。今は人型ではなく完全に狼の姿なのだから。 まあもしも誰かが来た時のためにさっきの婆のフリをしよう 狼になったのも魔法、10mに大きくなったのも魔法、という設定でゴリ押しして…声はそうだな、頑張って作るか (46) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 21:14:42 |
【人】 【狼】 ジェントルくんくん…それに美味しそうなお団子の匂いまで わたしは、(1)1d3 1.団子が食べたい 2.団子よりニンゲンを食べたい 3.元の大きさに戻りたい (53) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 22:56:59 |
【人】 【狼】 ジェントルなんだか突如として犬に襲われる予感がしているけど気のせいだろうか 不安になってきたな、おーい婆さん起きてるか? [ 腹の中に居るであろう婆に語りかけたが、 ベッドで熟睡しているのかもしれない ]* (55) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 23:19:43 |
【独】 【狼】 ジェントルミッション的なやつがあると分かりやすい反面、不在やコアズレが表面化しやすいのとミッションに関係ない時に過疎りやすくなるのか 夏フェスです、ハイここから自由行動! 趣味の集まりのサークル合宿です、ハイここから自由行動! 雪まつりです、ハイここから自由行動! とか大枠のお題だけ決めて泳がすほうが案外動きやすいのかもしれないな まあこの村は基本なんでもアリだし出力も自由なんだけどもw (-9) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 23:35:37 |
【人】 【狼】 ジェントル昨日!?桃から!?…何を言っているんだこの娘は… [ 赤ずきんといい、この桃から出てきた少女…モモコといい、最近の子どもは何故こうもアイデンティティが尖っているのか。 これでは森の未来が心配だなどと考えながらモモコを観察する] (腰に巾着を巻いている勇者スタイルにピンクの髪色… 年齢は16.17ぐらいだろう。人間で言うところのJKという年頃らしいが…。 そうか、思い出したぞ。モモコと、この…はなという少女は昨日森で見かけたんだ。ちょうどいい) [ どうやってこの2人を食べてやろうかなと考えていると、 足元にたくさんの団子が差し出された。] お、おいそんなに…申し訳ないから1つだけ貰おう。 …なんと素敵で純粋な笑顔なんだ。油断していたら取り込まれそうだ…これがJKパワーというやつか。 そうかそうか、そのお婆ちゃんには是非食べさせてあげなさい。 (59) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 23:50:46 |
【人】 【狼】 ジェントルきびだんご、いただくよ。 パクリ。 …ん、 …これは! おいしい! なんだこの風味と深い味わいは… 人間より美味しいんじゃないか? (60) フェスバリ 2021/09/22(Wed) 23:52:07 |
【人】 【狼】 ジェントル>>72 [ 腹の中と会話するというのは変な気分だ。 声が響きすぎていないか心配になる。 逆に、婆が喋っているときは若干胃が揺れている。] モモコかい?私の知人だよ。 この団子は奪ったのではなくて彼女のほうからくれたんだ。 まあまあ…落ち着こう、うん。 [ 自分の体内から脅されると余計に恐ろしいもので、思わず冷や汗をかく。モモコも食べてやろうと考えていたなんて今は言えないだろう。 やはりこの婆は餌にするより吐き出したほうが良いかもしれない。というより何故胃液で溶けていないのかが解せなかった。] わかった、わかった。 モモコには手を出さないからさ、婆さんを体内に所持したまま元の大きさに戻せないかね?* (80) フェスバリ 2021/09/23(Thu) 0:45:57 |
【人】 【狼】 ジェントル>>84 ありがとう、助かるよ [ 捕食した相手にお礼を言うのも妙な感じだが、みるみるうちに身体が縮んでいった。子ども向けの戦う系の悪役はこういう景色を見ていたのか。] おぉぉぉ…戻ってゆく!素晴らしい魔力だ! …なんか少し背が伸びた気がするけどさっきまで巨大だったせいだろう、うむ。 [ 婆の魔法に感動しながら、やはり己の身体は天から授かったありのままが良いと再認識した。容姿端麗な自分と再会できて嬉しい限りである。] よぉしこれで赤ずきんを待ち伏せできるぞ。 花を摘めと忠告しておいたのを覚えているだろうか? まあいい、あれは単なる時間稼ぎだったからな。しっかりと小屋のベッドで待ち伏せて… (87) フェスバリ 2021/09/23(Thu) 1:55:15 |
【人】 【狼】 ジェントルー 小屋 ー いつ来るかわからない赤ずきんのために床で寝たフリをし続けるのはなかなか困難だ…そろそろ肩が痛くなってきたぞ… でもご馳走にありつく為だ、待ち続けるしかない… [ 婆の小屋から婆っぽい羽織ものを拝借し、ドアとは反対方向に横になってはや数時間。既に肉体と精神は限界に達しようとしていた。普段の狩りはウサギやネズミをともかく追いかけ回すだけなのでこういった我慢には不慣れだった。] 大丈夫…きっと来る… [ 何もすることがないと余計なことを考えてしまいがちだ。 どうしてもモモコの>>92ひどく悲しそうな顔が脳裏に焼き付いてしまっている。あんな天真爛漫な少女を泣かせてしまって森の覇者と言えるのだろうか?自問自答するも一向に答えは出なかった。] (95) フェスバリ 2021/09/23(Thu) 9:37:28 |
【人】 【狼】 ジェントルぐっ…なんとか避けられた、が… 脚に深く刺さってしまったようだ。 致命傷になりかねんぞ… 本体!! [ 分身の身が負傷したものの本体はまだ無事だ。 婆の格好をした本体が姿を現し>>95、赤ずきんへと近づく。] やあ、頭巾を被った娘や 私を看病しておくれ [ 今更、拙い婆の変装で騙せるとは思わなかったが雰囲気を出す為に一応婆になりきってみる。 そして、あんぐり口を開けてそのまま赤ずきんを丸呑みにしようとした。抵抗が無ければ美味しくいただくことになるだろう。 背後から>>106けたたましい犬の鳴き声がしたが、今はそれどころではない。犬への警戒はまるでしていなかった。]* (109) フェスバリ 2021/09/23(Thu) 13:36:29 |
【人】 【狼】 ジェントルぐはっ!!!ぐあああああっ!! [ 断末魔の叫びを一帯に響かせると、分身は消滅した。 そこらに広がる血溜まりが、この惨劇を如実に示していた。] (112) フェスバリ 2021/09/23(Thu) 14:05:03 |
【人】 【狼】 ジェントルー 鬼ヶ島 ー おい、鬼>>157 また会ったな [ ハァ、ハァ、と肩で息を切らしながら鬼の背後に立ち、告げる。 島に訪れるためには海を渡り険しい道のりを登るトライアスロン状態だったが、あの魔法使いから授かった回復ポーションはどうやら狼に相性が良かったらしい。以前より力が漲っている。] どうやら私は「桃太郎一行」ではないからここまでなんとか辿り着けたらしい。 ん…待て待て、私はお主を討伐しに来たのではない。 前回会った時…お主のことをどこか″同類″だと感じ取ったのだ。それは運命的な意味でだ。そんなお主を放っておくことはできなかった。そこで、 [ 一方的に捲し立てると、ここで一旦呼吸を整えた。] 知っているかもしれないが今お主に危機が迫っている。 奴らはかなり厄介な能力者たちだ。注意しな。 …お主に協力するとは言わない。 ただ、私も彼らとここで闘おうと思う。それが私の「狼」としての誇りだ。 (158) フェスバリ 2021/09/23(Thu) 20:59:10 |
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