【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー あれ、誰とも会えなかったんですか? [そう聞き返してしまうのは>>5 彼がてっきり今夜のお相手に巡り会えなかったと 勘違いしてのことでした。 もう既におふたりの女性と 閨を共にされていると知れば、 私はこの爽やかスマイル夜行性人間の方に 目を剥いてしまうでしょう。 あんなの、日に何度もやったら きっと駄目になってしまう。 表皮だけじゃなくて、内臓の中まで みっちり隙間なく相手を埋め込んで 他人と何時間も混ざり合うのなんて。 最初は、浅瀬で波に爪先を洗わせるような やんわりした快楽だったはずなのに、 いつしか、もう小娘ひとりで抗いきれない 大きな波に飲まれてしまって───── あれを日に何度も繰り返してしまったら きっと、本当に死んでしまう。] (6) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 7:15:02 |
【人】 卯月 侑紗わたしは─────、 [悩みはあるのか?と聞き返されて 私は少し唇を噛むでしょう。 今起きてしまったのは、悩みというより。] 恥ずかしながら、つい先程 女にしていただいたばかりだったので…… あまりの出来事に、胸がいっぱいで くるしくなってしまった、というか……。 [快楽で頭から爪先まで 染まってしまった身体は 寝付こうにも熾火を宿したかのように ちらちらと熱をぶり返させてしまう。] (7) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 7:15:30 |
【人】 卯月 侑紗全身くったくたで、眠いんですけどね! どうやって寝たらいいかなーって。 [そう、明るく笑って〆ましょう。 傍目には「ムラムラする」の六文字で 済んだ話かもしれませんけれど…… まだその辺の言葉と、自分の体、結び付きが 出来ていないので、許してください。]* (8) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 7:16:20 |
【独】 卯月 侑紗/* 「初めては、蜜の味。 しかしそれは、初めてを貰う側の話。 初めてを捧げる側にとっては、 目隠しをさせられて迷路を巡るようなもの。」 これめっちゃ好き。 (-4) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 7:18:36 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [自分の手で、恥ずかしい部分を 晒すだけじゃ足りないですか? 意地悪への批難を視線に込めたつもりでしたが 潤む瞳では、伝わらなかったでしょうか。] どう、思う……って、言ったってぇ…… [どう、表現すればいいのやら。 しかも、本当に消えたいくらいに恥ずかしいのに。 枕にキスをしたまま、もごもごと口篭って 途中で放り出された熱の溜まった腰を シーツの上でくねらせて。 でも、言わねば先に進めない、と 瑛史さんの様子から察した私は この感覚を言葉にすべく 口を開くのでした。] (*25) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 12:03:02 |
【赤】 卯月 侑紗も、…さっきから、そこたべられる、の こわくって……な、んか……粉々に、 からだ、全部くだかれてる、みたい…… なのに、もっと、もっと、ほし…の…。 …お、なか、ずぅんって、変なきもちで…… ……も、だめ、ホント……おかし、……っ! [羞恥心から、また頬を雫が伝って 枕の中へと消えていくでしょう。 それでも、彼のために開いた脚を 閉じることは無く。] (*26) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 12:03:24 |
【赤】 卯月 侑紗[指を入れていく、と言われて 私はこくこくと頷いてみせました。 散々濡らされた其処は、 潜り込もうとする指を前に 欲深く口を開いたでしょう。 ずるずると奥へ潜る異物に 小さく震えながら、私は彼の指が 私のナカを暴くのを、黙って受け入れました。] あっ……ん……! [舌よりもっと固くて、長いそれが 閉じた肉の間を拓いていく。 強い異物感に眉根を寄せていると、 宥めるような口付けが降ってきて 私は口を開いて彼の舌を招き入れるでしょう。] (*27) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 12:04:14 |
【赤】 卯月 侑紗[浅く抜き差しする感覚に慣れれば なかを穿つ指は増えるのでしょうか。 その頃になれば、 内臓を内から押し広げる感覚にも慣れて 瑛史さんの指をきゅうきゅうと 締め付けていたことと思います。 繰り返し繰り返し、媚肉を嬲られておりますと 足元からぞわぞわと、得体の知れない快感が せり上がってきて、私は堪らず 瑛史さんの背にしがみついて 泣いて懇願するのです。] な、んか、…くるッ……あっん……やだ…… こわ、こわい……っ!んん、ん…… た、すけて……たすけて……! [たすける、というのの具体性など知りません。 ただただ私は、未知の感覚に怯えて 裸の背中に、爪を立てるのでした。]* (*28) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 12:04:46 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー [処女を捨てたのか、と聞かれたら きっと私は否定するでしょうね。 あれは、捧げたつもりです。 先輩に好きになってもらえる可能性と引き換えに。 そして、問い掛けにも>>10 ただ口元に笑みをたたえてみせるだけ。 べらべらと語って聞かせるものでなく 私の心に秘めておきましょう。] 子守唄でも、歌ってくださるんです? [差し出された手にすぐには応えられず 私はじっとその手のひらを見つめました。 大きい手。 私のとは全然形も大きさも違う。 その大きな殿方の手がもたらす情欲の味を 私はもう知ってしまいました。 また身を投じるのは、本当に壊れそうで、怖い。] (12) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 13:47:33 |
【人】 卯月 侑紗[でも、結局迷いに迷って、 私はその手を取ってしまうのでしょう。 引き寄せられて、名前も知らない方のお膝の上に ぽすん、と載せられて 私はびっくりして彼の目を見上げました。] ……っと! [乱暴な行為への批難を申し上げようと 口を開いた……つもりだったのですが。 自分よりも遥かに大きく逞しい身体に すっぽり包まれたなら、 もうどうでもよくなってしまって。] (13) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 13:47:54 |
【人】 卯月 侑紗ひどいなぁ……やっと初めてを 卒業したての女の子に。 [幾分冗談めかした口調で、 知らない男性の胸元に額を寄せて、笑う。 この人は、何を教えてくれる おつもりなのでしょう、と。]* (14) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 13:48:22 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー [浴衣の背中を叩く手に揺られながら 私は子ども扱いされたことに頬を膨らましました。] うええ……! 人肌に温もって寝ちゃったら 私もうただの赤ちゃんじゃないですか! [悔しい。実に悔しい。 夜泣きして差し上げましょうか。 けれど、額を寄せた胸元から響く穏やかな鼓動に ちょっと落ち着いてしまったのも事実で。 叩いた背中にホックの凹凸が無いこととか、 裾が乱れて、情交の痕跡の残る白い脹ら脛が 顔を覗かせてしまっているのとか、 そんなちゃちな色気なんか通じないのでしょう。] (18) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 18:40:58 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉わたし…好きな人がいて。 その人のため、なんです。全部。 ……ねえ、どうしたら、彼のお眼鏡に叶う 色のある女性になれるでしょう? [うっすらと素肌の覗く彼の浴衣の胸元に 横顔を預けながら、尋ねました。 この腕に、これまで何人の女性が縋って泣いたか 知るべくもありませんが。 今は私も、縋らずにはいられなくて。] とっても、しりたくて。 [……やっぱり、これで精一杯。] (-33) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 18:43:24 |
【独】 卯月 侑紗/* やさしい……!!(ひれふす) という感想が真っ先に上がる時点で 私は普段からの行いを反省した方がいいね…… はー尊い…… (-36) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 19:16:04 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 卯月 侑紗[ああそういう、と合点がいく。 大方、処女は重いとかそんな辺り。] 一度経験したぐらいじゃ足りないな。 もっと、沢山知らないと。 [そんなことを言う男も男なら、そんな男のために身体を開こうという女も女だと内心苦笑いを浮かべる。] 本当に……しりたい? [どれだけ経験を積もうと色気を身につけようと、きっと意味はないとわかっていながら誘う罠。] (-37) R.R. 2020/08/14(Fri) 19:22:36 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [止めない、という宣告は 救いでしょうか、それとも。 正直に救いを求めて、腿をさらに引き寄せると 彼の指が殊更にゆっくりと中へと押し入って 肉壁を探り始めました。 1本潜っただけだというのに ぐっと内臓を押し上げる圧迫感に きつく眉根が寄ってしまう。 その指が、膣壁を探るように蠢くのが嫌で 私はまたきつく瑛史さんの背中にしがみついて 合わせた唇の間でふうふう、と息を吐きました。] ……んん、う……ッふ、う…… [一本から、二本へ指が増やされて 更に秘部への蹂躙が激しくなった頃……] (*41) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 21:47:49 |
【赤】 卯月 侑紗……あッ!! [ぐり、と腹側を抉られて 思わず大きな声が出てしまいました。 びりびり、爪先から震えるような なんか、すごいのが……体を走り抜けていって。 これが、「気持ちがいい」? こんなものに、身を任せていいんでしょうか? 問いかける言葉も形にならずに あ、あ、と母音だけがみっともなく漏れていく。 とめてほしい。 一旦、正気に戻らせて欲しい。 瑛史さんの肩を掴んで、声なく強請っても 膣を押し開く指は相変わらず ずんずんと攻め立てるのをやめてくれなくて。] (*42) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 21:48:17 |
【赤】 卯月 侑紗うっ、うっ、ぐっ!んん…んんッ……!! [くる。ほら、すぐ、そこに。] あっ、あっ、あっ、まっ…て……まって……! [目も開けられない。身体が突っ張って、 食い締めた指を、ぎゅうっ、と引き絞って] (*43) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 21:48:47 |
【赤】 卯月 侑紗…………〜〜ッッ!!!! [すっごいのが、頭から爪先までを ぴしゃん、と雷みたいに駆け抜けて、 身体に勝手に力が入って…… その一瞬、私の視界は白く染って もう何も考えられないまま 私は腕の中の恋人を、 ただただ強く掻き抱いたのです。] (*44) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 21:49:13 |
【赤】 卯月 侑紗[恐ろしい波に飲まれてしばらくは 私は何も動けず……息すら忘れていたでしょうか。 あれは、こわい。 自分に何が起きたのかもわからず 私は瑛史さんの胸元に顔を埋めて 荒く息をついたまま、 はらはらと涙を零しておりました。 だけれど、もし───── 瑛史さんが体を離してしまうなら つい、自由の効かぬ体に代わって 視線だけでもと追い掛けるでしょう。] (*45) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 21:49:34 |
【赤】 卯月 侑紗[そして─────勉強はしたのですが 私、本物の男性のおちんちんというものを この目で見たことはありません。 初めてそれを目の当たりにしてしまったら ─────それが、今から己の身体を貫く 凶器なのだと知ったなら…………?]* (*46) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 21:50:39 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉[女の子が爪を塗る。 女の子が顔を塗る。 髪を延ばして、切って 内臓が歪むほどウエストを絞る。 頬骨を削って、食べたいものも食べないで 好きな人に近付こうとする。 それがどれだけ無意味で、滑稽でも 彼女らは、嘲笑する者を許さないでしょう。] (-54) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 22:18:10 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー [まつ毛の絡み合うような距離で見つめ合う意味を 私はなんとなく理解して、 自ら、殿方の唇へと唇を重ねました。] ……全て、あなたのご随意に。 [積み重ねれば届くかも、なんて 甘い幻想かもしれない。 本当は、幾ら身を砕こうと 手に入らないものかもしれない。 それでも、私は、ほんの少しの可能性にも 懸けたい、と思ってしまうのです。] (51) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 22:18:47 |
【人】 卯月 侑紗でも、ここじゃ嫌です。 [他の誰かの目に触れる場所で、なんて 流石にハードルが高いでしょう。 私は目の前の雄々しい身体に縋って 耳殻を唇で食みながら 「もっと、ふたりになれるところがいい」 なんて、誘ってみようとしたでしょう。 もっとも、彼が応じてくださるかは 分かりませんが。] (52) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 22:19:24 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a16) シュレッダー 2020/08/14(Fri) 22:23:01 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 卯月 侑紗[男が嘲笑う。 女が爪を塗り、顔を塗り、髪を伸ばして、髪を切って。 内臓が歪むほどウエストを絞り、頬骨を削って、食事を拒み。 愛のために身を削り砕いてなお、それが無意味であることを。 そうして美しくなった女を抱く。 嘲笑いながらどうしようもなく惹かれていく。 愚かなのは一体どちらか。] (-55) R.R. 2020/08/14(Fri) 22:30:53 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 挿れる前にさわってみる? [ 避妊具をつけた流れで緩く 自分の指で撫でていた欲の塊を 秘裂にあててみながら、 彼は囁くのだろう。 ]* (-78) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 10:16:58 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー [重ねた唇が捕らえられ、 深く舌まで絡ませられると 少しずつ、身体に熱が灯っていく。 でも、まだまだ。 私はもっとその先を知ってしまいましたので 彼が解放してくれるまで そっと舌先を擦り合わせていたでしょう。] 後悔させてくださるんでしょう? [全部、と言ったことを後悔するくらい どうせなら派手に溺れてみたいじゃないですか。 指先で彼の鎖骨の窪みをなぞって じっとフレームの奥にある瞳を見つめて。] 侑紗。 [そう、名前を告げました。] (104) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 10:27:48 |
【人】 卯月 侑紗[黎哉さん、とお名前を伺って 私はこくりと頷きました。] 黎哉さん、とお呼びしたらよろしいですか? それとも……先生? [くすくす、喉を鳴らして笑って。 そういう遊びがあるのは知っていたので ちょっとこの大人の男性を からかってみたかったのです。] はい、向日葵、ですけど…… ちょっと散らかってますよ? [さっきまで寝てましたし。 その上、替えの下着が足りなくなって 洗って部屋に干している状態ですし。 それでもいいなら向日葵の間へ それじゃダメと仰るのなら黎哉さんのお部屋に お邪魔させて頂こうかな、と。]* (105) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 10:28:09 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a21) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 10:29:24 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [何度か経験したって、こんなすごいの 慣れるとは思えませんでした。 指が抜かれてなお身体がびくつくのが どうしても、止まらなくって。] は…は……っ、初めて、って 言ってる、じゃないですか……。 [荒い息のまま、問い掛けに答えて 私は瑛史さんからの口付けの雨に 濡れた睫毛を伏せました。 その口が、先程まで私の恥部を愛して、 たった今蜜を舐めとったものだ……とか そんなの、どうでも良くなるくらいの忘我の淵で 私は少しずつ、息を収めていったでしょう。] (*75) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 12:07:47 |
【赤】 卯月 侑紗[そうして、束の間瑛史さんの体温が遠のいて すぐにまた私の上へと戻ってきてくださいました。 暗がりでよく見えませんでしたが、 腿の辺りに当たる、熱の塊の正体に またお腹が、きゅう、となるのです。 アレが、私の中に入る。 中に入るだけじゃなくて、さっきみたいに 気持ちいいところを擦りたててしまう。 何度も、何度も、何度も。 想像しただけで、また蜜がじゅん、と溢れて 私は唾を飲み込みました。] (*76) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 12:08:17 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[お許しがいただけたなら 私はそっと手を伸ばして、 瑛史さんのそれに指先を触れるでしょう。] …………っ、 [熱くて、どくどくと脈を打っている。 素肌よりも一層、血に近くて 私の指の腹を固く押し返して…… 先程ナカを拓いた指は二本。 それより遥かに太くて長いものを前に 私は言葉を失いました。] (-86) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 12:08:50 |
【赤】 卯月 侑紗瑛史、さん………… [蜜壷への入口に先端を食ませたまま 私は、私の初めての人の名を呼びました。] ちゃんと息もします、し ちゃんと、気持ちもつたえます、から…… [怖くないと言ったら、嘘になります。 本当は、逃げ出したいような、 でも、もっと知りたいような気持ちが 入り乱れていて……どうにも表しきれません。 私は震える脚で、柔く瑛史さんの腰を抱いて ぐっと近くへ引き寄せました。] (*77) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 12:09:24 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間の前 ー [部屋の前について、黎哉さんの手が カードリーダーへと通る前───── 急に、壁へと押し付けられて いきなり唇を重ねられてしまいました。 抵抗するまもなく、唇の間から舌を差し込まれて 咄嗟に肩を押し返そうとしましたが ねろりと歯列をなぞられて、 舌先を吸い上げられれば、いつしか 押し返す手の強さは弱まっていき 却って浴衣の襟にしがみつかねば 立っていられなくなるでしょう。 なのに、もっと、と強請るように 黎哉さんの二の腕に指を這わせた矢先、 じんと震えるような快楽はぱたりと止んで 代わりに視線の先、意地悪な瞳があるでしょうか。] ……ん、ぅん……、 [こんな、人がいつ起きてくるかも 分からない場所で、なんて。 ご無体なことを為さる非道に けれどほんの少し、被虐心をくすぐられて。] (*84) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 13:48:59 |
【赤】 卯月 侑紗[私は合わせたままの唇から 舌を差し込み返しました。 濡れてざらつく舌の感触を味わうように ねっとりと舌の平で愛して、 流し込まれた唾液を逃がさぬように 目を細めてその甘露を喉へ流し入れて。 ですが、焦るあまりか、彼がしてくれたみたいに じんと腰の辺りをしびれさせるような、 ……呼気と舌とで犯されるような、 あの快楽には程遠いのではないでしょうか。 私は焦れて、すんすんと鼻を鳴らしながら 唇を離すと、黎哉さんの腰へ縋って] ……あまり、意地悪しないで。 [そう、お願いしたでしょう。 私には知らないことだらけ。 だから「先生」にお頼りしておりますのに。] (*85) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 13:49:37 |
【赤】 卯月 侑紗[口付けひとつが、 これだけ気持ちがいいことなのだと 昨日までの私は知りませんでした。 でも、今もこうして少しずつ 子どもだった身体に教えこまれて…… 今やこうして黎哉さんの胸元に顔を埋めて どうにか戦慄く脚で立っています。] …………ね、 [このまま、この場所で正しいキスを教わるのなら 不肖の教え子は、立ってすらいられないのだ、と。]* (*90) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 13:55:28 |
【赤】 卯月 侑紗[鼻で笑うような音に、もしかして また失敬なことを言ってしまったのか、なんて 心の奥がぎゅう、と締め付けられる想いがしました。 ここに来て、棄てられてしまったら きっともう私は生きていけない。 ─────そう口にしそうになってから 私は慌ててそれを飲み込むのです。 先輩が好きで、大好きで、ここまで来たのに 多分、繰り返し与えられた口付けと 髪を整えてくださる指に、 心臓が痛くて、苦しくて、堪らなくなるの。] (*98) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 14:50:49 |
【赤】 卯月 侑紗[けれど、私の不安を裏切るように 少しずつ瑛史さんの熱が、 私の中へと潜っていく。] あ、……思ったより、痛くな……? あっ、嘘、うそうそ、まっ、て……! [最初は入口を拡げられて 先端を潜らせただけ。 引き抜いてまた潜り込んできたそれは、 さっきよりも閉じた肉を抉ってきました。 入れては、引き抜いて。 その度少しずつ中を犯す質量が、増えていくの。] まっ、てぇ……!っ、あ……ん……ッ!! [奥への侵入を阻む膜に、こつん、と 先端が当たった瞬間、少し顔を歪ませて 瑛史さんの肩に爪を立てて。 だけれど、また潜り込んでくるそれが ぶつり、と膜を押し破って 更に奥へとずるずる押し入ってくる。] (*99) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 14:51:48 |
【赤】 卯月 侑紗あっ、あっ、はいっ、た……? ……ん、ぁ、まだ……?ぅ、あ…… [膜を破ったそれが、まだ奥に入り込もうと 愛液のぬめりを借りて隘路をこじ開けてくるのに 私は怯えてまた涙を零しました。] も、むり…ぃ……!な、で……? ぜんぶ、来てっ、て……言ってぅ、のに……! [いっそ一気に貫いてくださればいい。 びくびくと脈を打つ大きなものが、 膜を破って、更に奥へ…… 何処までも、入り込んでくるそれが 一体どこで止まるのやら。] (*100) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 14:52:16 |
【赤】 卯月 侑紗やぁ、だ……っ!抜いちゃ……っあ!! も、来てよ……ぉ!ぜんぶ来てよ……!! [怯えて泣き喚く私の声に 瑛史さんが穿つ早さを 変えてくださるかは分かりません。 私はただ気も狂わんばかりになって 少しでもこの恐ろしい渦から逃げようと 力無くシーツの波を蹴ったでしょう。 そうして、猛る茎の全てが 私の中に収まったなら、 もうどうにもならない熱をやり込めるために 脚で、腕で、一夜の恋人に縋るのでした。]* (*102) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 14:55:46 |
【独】 卯月 侑紗/* 先輩との話進んでないことに気がついてしまった……! ちゃんと描きたいと思ってたんだけどなぁぁぁうおおおお (-92) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 15:49:51 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [あれだけおねだりをたくさん聞いてくれてたのに 瑛史さんはこの一番危うい状況で Noを示してくるのでした。 私はいやいやと汗と涙を撒き散らしながら もっと早く、と急かしたでしょうが 結局、膣の一番奥、固く口を閉ざした子宮口に 瑛史さんの切っ先が届くまで 優しく肉を割り開く早さは 変わらなかったでしょう。] んん、んんん……ッ!! [腰を掴まれ、ぐっと最後まで押し入れられて 私は瑛史さんの身体に、 一部の隙もなくしがみつきました。 汗ばむ肌と肌、絡み合った骨組みも、 中に深く食い込んだ肉杭を食い締めようと だらだらと血と涎の混じったものを垂らして 濡れそぼった肉襞の一枚一枚までも 全部、ぴったりくっついて。 そうして唇まで重ねてしまえば 本当に“ひとつに”なってしまったみたいで。] (*130) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 17:16:31 |
【赤】 卯月 侑紗は、は、……っ、も、おわり……? [じっと身動きしない瑛史さんを見上げ 私はぐすぐすと鼻を鳴らして尋ねました。 びくびくと震えて雄を食んでいる肉襞が いつまでも動かない異物に蠢いて 何となく、落ち着かなかったので。 けれど、いざそれが中で動いた時] ……ッ……あッ!!! [ぐ、と背中を反らしてしまうような、衝撃。 先程破瓜を迎えたばかりだと言うのに びくびくと脈打つ雄を食い締めて。] (*132) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 17:17:15 |
【赤】 卯月 侑紗[まだ中は痛い、けれど ずっしりとした質量の熱が 私の中に入っているのがたまらない。 もっと中でこの熱が動いたなら…… どうなってしまうのでしょう。 彼の背中に掃いた緋色の痕を そっと指の腹で撫でながら、 私は期待を滲ませた瞳で、 瑛史さんを見上げました。]* (*133) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 17:17:42 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー 先輩はそんな意地悪、しないもん……。 [ぷく、とまた膨れてみせて 私はそっぽを向こうとしました。 だけれど、すぐにまた顎を持ち上げられ 甘く口付けられてしまえば、もう、 苦情の言葉なんか消えてしまう。 狡い。大人って。 部屋に招き入れられて きつく抱き締められれば、尚更。 浴衣の下、ブラジャーに戒められない乳房が 黎哉さんとの身体の間で、 ふにゅり、と形を変えたでしょう。] りはーさる。 [その発想はありませんでした。 思わずまたオウム返しに呟いて。] (*140) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 18:06:11 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉─────じゃあ、 優しくしてくださいね……? [先輩がどういうセックスをするのか 全くの未知数だけれど。 だからこれは、私の勝手なお願い。] (-97) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 18:06:34 |
【赤】 卯月 侑紗[キスするみたいに近付いてくる唇は また、温度も伝わるような距離で止まる。] ……むう……またそうやっていじめる……。 [笑った形の唇を、舌の平でべろりと舐めてから 私はそのまま黎哉さんの唇を割り開くでしょう。 まずは舌先同士を擦り合わせて、 招き入れた舌の先をちゅぱちゅぱと吸って。 その間にも、空いた手で黎哉さんの外腿の辺りを そっと優しく撫でていく。 叶うならそのままベッドの辺りまで 縺れるように足を運んで、 やっと私は唇を離すでしょう。] (*141) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 18:06:59 |
【赤】 卯月 侑紗……こんな感じで、どうでしょう! [ムード、という点においては 解決すべき重要な課題がまだあるとして。 私は若干得意げな顔して 黎哉さんを見上げました。] というかやっぱり、 自分からキスするくらいの積極的な子の方が、 男の方は好きなんでしょうか……? [ふと、私は気になって黎哉さんに 尋ねてみました。 慎み深い子であれ、と 中高と両親には教わりましたが。 もし、肯定されれば頑張らねばなりませんし、 そうでないなら、「そうなんですね」と 幼い顔に笑みを浮かべて見せたでしょう。]* (*142) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 18:08:25 |
【独】 卯月 侑紗/* ぎええええ……!!! ぐえええええええ……!!! 転がさないでくれー!!! 私は、すぐころころされぐわーーー (-99) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 18:32:36 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [キスの上手い子は好き、と言われて パァ、と表情を明るくさせてしまうのは 正直、自分でも何故だか分かりませんでした。 黎哉さんは先輩じゃない。 でも、好き、と言われて嬉しくなるのは 一体何故だったでしょう。 けれど、その喜びもつかの間、 シーツの上に押し倒され 身動きも取れないくらい、深く口付けられる。] (*157) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 19:18:18 |
【赤】 卯月 侑紗う、ぅんん……っ! [胸元を押し返しても、全然、 びくともしない、大きな身体。 私のより長くて、深くて、容赦の無い口付けに 組み敷かれた身体がじぃんと疼く。 下着を履かなかったせいで 零れた蜜はそのまま、 下生えに染みていって、 それでもなお溢れた分は、尻のあわいを伝って 浴衣の生地へと吸い込まれていきました。] (*158) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 19:18:41 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉優しくして、って言ったのに……! [先輩じゃなくて、貴方に。 口付けの合間に、苦情をひとつ。] (-104) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 19:19:08 |
【赤】 卯月 侑紗[身動きも出来ないまま 耳朶をねぶられて、私は黎哉さんの身体の下 もじもじと腿を擦りました。] ね、待っ……あ、ん……! ちょ、っと!ね、こわい……! [もしかして、キスが下手だったでしょうか? それとも、私はまた変なことを 言ってしまいましたでしょうか? 突然の黎哉さんの豹変が、怖くて ……でも、そのくせ組み敷かれた身体は じんわりと期待に震えてしまって。 私は黎哉さんの胸元にしがみついて 雄の目をした瞳に、懇願する視線を向けました。]* (*159) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 19:19:26 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー まだ……っ?! もホント、おかしくなっちゃ、う……! [優しく髪を撫でられても これがまだ続くと言われて 不安が断ち切れるわけでなし。 ゆっくり腿を持ち上げられて もっと、深く杭が食いこんで…… 不安と期待が、同時に 胸の中で膨れ上がっていく。] あっ、……こわ、ほんと、待って……! [「おかしくなっちゃうかもね」なんて とどめの死刑宣告。 ぬるりと膣を滑った茎が引き抜かれて、 ずん、とまた奥を抉る。] (*163) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 19:57:58 |
【赤】 卯月 侑紗っあ! [ぎゅ、と体を強ばらせて 私は身に走った衝撃に耐えようとしました。 なのに、続けて、二撃、三撃。 みっともない、無意味な母音が止まらない。 息をしろ、と言われたのに、どうしたって 呼吸がつっかえ、止まってしまう。 固い雄が、どんな形をしているのか 茎に走った血管さえ探るように ぐにぐにと肉襞が蠕動して、 それを掻き分け、一番奥を突かれると 脳みそが弾け飛ぶくらい、もうすっごいの。] (*164) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 19:58:26 |
【赤】 卯月 侑紗あーっ!あーっ!や、ぁだ……っ!! あっ、ん!も、むり……おっき……! [わんわん子どもみたいに泣きながら 私は瑛史さんの下で脚をばたつかせました。 突かれる度に、こころもとなげに ふるふると乳房が上下していて 結合部のすぐ上には、散々口で愛された 花芯がつんと充血したまま 天を向いていたでしょうか。 だけれど、もう私は手一杯で…… だって、さっき指で見つけられた 気持ちいいところを、ぐっと張り出した 傘の部分で、優しく責め立てられると もう本当に泣くしかないくらい、 気持ちが良くって。 ─────どうしよう。 また、あの怖いのが来てしまう。]* (*165) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 19:59:50 |
【独】 卯月 侑紗/* 優しい紳士はー! >>*161みたいなことをしないー! (多分)(しかし私はした) わー……わー……どうしよ…… (-107) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 20:03:50 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [じゅん、と蜜を垂らした秘裂を撫でられ その栗の花香る蜜を唇の上で拭われて 私はかぁ、と顔を赤らめました。 普通の女の子は、初めてはもっと怖がったり 嫌がったり、痛がったりするのでしょうか? でも、組み敷かれたまま与えられる 途方もない快楽を知ってしまって…… こうして逞しい身体の下にいるだけで 期待してしまうのは、おかしいことでしょうか? そして、続け様に与えられるキスに 私は翻弄されてしまう……。 手を変え、品を変え、与えられるキスは 優しいかと思いきや突然激しくなったり、 啄むだけだと思ったら、もう、息も奪われたり。 その度私はシーツと黎哉さんの身体の間で もじもじと腰を動かしていたでしょう。] (*173) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 20:52:26 |
【赤】 卯月 侑紗どれが、って……。 [酸素が足りなくてぼーっとする頭で 問い掛けられた内容に答えようとするのですが もう、全然脳みそが働かなくって。 あー、とか、うー、とか散々呻いて 私は黎哉さんの胸元に抱き着いて それから、優しく、重ねるだけの キスを贈りましょう。] (*174) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 20:52:46 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉……優しく、ぎゅーってしながら あんまりえっちじゃない感じの、 ちゅ、ってキス、 いっぱいいっぱい、して欲しいです…… [恥ずかしくてたまらないので 小さな声で囁きましょう。] ……じゃないと、 もっとイヤらしい私になっちゃう……ので…… [黎哉さんはそんな私も 受け入れてくださるんでしょうか?] (-108) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 20:53:22 |
【赤】 卯月 侑紗[回答は、蚊の鳴くような声で。 頬を撫でる手が、するりと浴衣の上を滑ると またぎくり、と体をこわばらせるでしょう。 キスだけで乱れてしまったのですから 彼の教えてくださるものが 不安で、少し怖くって…… でも、またお腹の辺りがぎゅっとなって 蜜壷が貪欲に涎を垂らしてしまう。]* (*175) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 20:54:07 |
【独】 卯月 侑紗/* 左女子を自称しようとしたら本当に左の女子がいて、でも可愛くて、本当に反則だと思うですまる (いいぞもっとやれ) (-109) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 20:54:58 |
【独】 卯月 侑紗/* 超どうでもいいことなんだけど、なぜノーパンかというと、下着の描写が面倒だったから、という女子力欠如した理由なんだ……可愛いの履いて自慢したかったけど、普段がうんななの私には無理じゃった…… (-114) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 21:29:06 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [抱き起こされて、 優しく触れるようなキスが 何度も何度も降ってくる。 ふわふわとした多幸感に包まれて 心にぽっかり空いた隙間を 全部優しく埋めてもらえるような感覚。 これは全部、私が望んだことなのに 実際、それだけ与えられると もどかしくてしかたなくて。 さっきみたいにのしかかられて 指一本自分じゃ動かせないまんま 乱暴に口付けられて、唾液を流し込まれて それで、もっと、えっちなことしたい。 奥の奥まで痺れるようなの、もっと。 望んだものを与えられながら 結局、それじゃ足りなくて 私は刷毛で掃くみたいに優しく身体を 撫でさすられながら、 きゅんきゅんと疼く身体に震えていました。] (*191) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 21:57:32 |
【赤】 卯月 侑紗やっぱ、これじゃやだ……! [結局黎哉さんに縋ったのは(3)1d10分後くらいのこと。] もっと、触って欲しいです…… ずっとこれじゃ、おかしくなる……っ! [半ば泣きが混じった声で 二の腕を摩る黎哉さんの手を 浴衣越しに、乳房の膨らみへと導いて。 別に、乳房だけじゃなくてもいい。 もっと激しく責め立てられたら この腹部に溜まった鬱積は晴れるでしょうか。 啄むような優しいキスを与えてくれる唇に ぺろぺろと舌で舐めて甘えて 私は黎哉さんの身体にしなだれかかるのでした。]* (*192) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 21:57:58 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉う、でも、やらしいって思われるの、やだ。 [えっちなことはしたいけど どうしてもそこは譲れないところ。 だけど、今だけ───── 黎哉さんが、いいとおっしゃってくださるなら。]* (-117) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 22:00:25 |
【独】 卯月 侑紗/* ひえーーーーー 優しいだろっていいながら全然優しくないっ!! そして私は「イク」という単語を使ってないぞまだ。 誰が教えてくださるんだろ。 (-120) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 22:28:59 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗……大丈夫だから。 そのまま、そのまま……ね? [ 耳元で、促す。本能に抗うのはよくないと。 ちゅ、ちぅ、と首筋や鎖骨に口づけを落としながら、 奥の奥を、彼女の足の動きなど無視して 探っていくことだろう。 ]* (-124) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 23:01:19 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [甘えれば甘えただけ、黎哉さんは与えてくださる。 木綿の浴衣の上から優しく乳房を撫でられると 震えた喉が、きゅうん、と鳴った。 合わせた襟元から滑り込んだ熱い掌で 形が変わるほどにふくらみをもみしだかれて 更には、拡がった足の間、 蜜を零す秘裂へと指を這わされて 私はようやく、甘く鳴く事が出来ました。] あっ、ん……! [はしたなく開いた腿の間から くちゅ、と水音が鳴ると 恥ずかしくて死にたくなるのに もっと、そこへ刺激が欲しくなる。] (*208) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 23:23:06 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉やだ、って、んんっ、や、ぁっ…… ばかになっちゃ、う、…… [好き、と言われても素直に頷けないのは、 偏に、あの強烈な快感を前に 私が正気を保てないせい。] (-129) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 23:23:35 |
【赤】 卯月 侑紗[優しい人は、多分こんな風に 何度も焦らしたりしないんじゃないでしょうか。 繰り返し花芯を掠めていく指先に だらだらとだらしなく蜜ばかりが溢れて 黎哉さんの指を濡らしましたでしょう。] んん、んんん……っね、 も…なんでそういういじわるするの……! [さっきよりはマシになったものの 結局、確信的なものが得られなくて…… 私の瞳からまた涙が一粒こぼれでる。] (*209) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 23:23:58 |
【赤】 卯月 侑紗やさしくないっ!やぁだ! 知ってる、くせに……っ!! [首をねじって、強請るように 軽い口付けをしながら、乞いましょう。 「もっと、激しくしていいから」 「もっと、ちゃんと、気持ちよくして」と。]* (*210) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 23:25:02 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [僕を見て、と言われて 私は涙で濡れた睫毛を上げて 瑛史さんの目を見つめました。 睫毛も絡む距離。 じっと私を見つめるその目は やはり優しいままだけれど そのくせ抜き差しする腰の動きは ゆっくり、ねっとり、 私の弱い部分を責めていく。] ね、ほんと、あっ、なんか、 来ちゃう……来ちゃう……っ! あっ、こわ、怖い……っ [何度もそう言って、 時には瑛史さんの腰を脚で挟んで 動きを止めようとさえしたでしょう。 それでも、熱の塊が、私の弱い所を 何度も擦って、捏ね回すから 私はシーツの海の上で逃げ道を探すように 敷布団へと爪をたてるでしょう。] (*214) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 0:00:13 |
【独】 卯月 侑紗[まったく、どこが大丈夫なのですか。 宥める口付けに目を閉じながら 私は瑛史さんに心の中で噛み付きました。] (-134) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 0:00:34 |
【赤】 卯月 侑紗[足元から上ってくる恐ろしい感覚が、 一番奥の行き止まりの壁を 切っ先で押し上げられる度、 ぞわぞわと脚を伝ってくる。] あ、あ、あ、あ、あッ、あ!あ!……! [来る、頭の上から引っ張られて どこかに連れていかれそうな でも、それを齎したのは多分 目の前にいる彼に他ならなくて…… 私は無我夢中でシーツにしがみつくと] (*215) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 0:00:55 |
【赤】 卯月 侑紗……………………ッッ!!ッ!! [雄を深く咥えこんだまま、 初めて男の人に体を預けた夜に、 雄の齎す刺激だけで、それを迎えました。 もう声にすらならない絶叫をあげて 破れそうなくらい布団を握りしめて。]* (*216) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 0:01:17 |
【独】 卯月 侑紗/* そうやってー!瑛史さんはー! 秘話とかメモでデレるんだからー!! 照れ屋なのか君はー!!このー!! (愛をこめて) (-135) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 0:02:49 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [やだやだ、と子どもみたいにねだったら ちゃんと、両胸の頂へ手が伸びてきて 私はその感覚を甘受するでしょう。 ぴん、と立ち上がった乳嘴を指の腹で育てられて 時折つん、と引っ張られたり、 爪の先でかりかりと引っ掻かれたり。 その度に腰からまたむずむずした感覚が 背筋を駆け上がってきて、 私は黎哉さんに口付けたまま 甘えるように腰を揺らしました。] く、ふ……ん、んふ、んん……っ [本当は、刺激が無くなってしまった 花芯も、彼の手で弄って欲しかった。 きっと容赦無く、私がちゃんとねだるまで ツンと尖った花芯の先を、 乳首にしてるみたいに、かりかり、 爪の先で引っ掻いてはくれないし 少し強い男性の力を込めて、指の腹で くりくりと転がしてはくれないでしょう。 ……想像するだけで、無意識に腰が動いて 木綿の生地に花芯を擦り付けてしまうのでした。] (*228) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 0:45:59 |
【赤】 卯月 侑紗[私の好きなキスは違う、って言ってるのに、 強引で、呼気まで犯すみたいなキスに 私は腰を振るのをやめられません。 じっと私を見つめる目には こんなはしたない姿は丸わかりでしょうけど] ん、ん、ん、ん、ん…………っ [淫らに腰を振って、自ら木綿に花芯を擦り付けて 一人で絶頂しようとする私を 黎哉さんはお許しになるでしょうか? でも、だって、黎哉さんのキスが どうしても離れなくって 言おうにも言えなかったのですから…… なんて、言い訳すら考えて。]* (*229) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 0:46:29 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉ああ、でも、もしかしたら───── 絶頂を迎える私を、 今みたいにじっと見つめてくださるんでしょうか。* (-141) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 0:47:27 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [もし本当に中を責める雄茎が抜けてしまったら 途中でぷっつり切れた快楽の糸が悲しくて 結局、また瑛史さんに続きを強請ったでしょう。 でもそんなことは起きなくて 身を引き絞るような絶頂を迎えている間も 瑛史さんは私を腕の中に招き入れて きつく抱き締めて下さっていましたし、 いまだに固いそれは私を貫いていました。] は、ぁ…っ、あと、いっかい……? [まだ続きがあるのですか。 もしかしたら、果てなんかなくて 何処までも気持ちいいだけが 続いているのでしょうか。 そんなの、こわい。] (*234) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 10:03:25 |
【赤】 卯月 侑紗[そうして、優しい手つきと裏腹に 質量を増した男根が、再び奥を突きはじめて どうして怯えずにいられましょう。] あっ、あっ、ん、ん、ん!んぁっ! やぁ、ん……きて、る……ずっときてる……っ [恐ろしいほどの快楽の波が引いた後の まだ余韻の残る体をゆるゆると責められて 私は本能的に、ずるり、と シーツをずり上がろうとしたでしょう。 ぐっと茎を咥えこんだ蜜壷からは 私の意に反して、だらだらと蜜が零れて。 熱く滾った雄が、一番奥を突き上げて 精を放つまで逃がすまい、と きつく食い絞めておりましたが。]* (*235) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 10:03:48 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史ね、キス、したい…… [汗と涙でぐしゃぐしゃになった顔で そう強請ったら、許してもらえたでしょうか。 先程から与えられるばかりで こちらからしていないのに気が付いたのも 理由の一つなのですが…… それより、私は男性がどうやったら 気持ちよくなるのかを、知らなかったもので。 私だけ、こんなおかしくなってるのも とても恥ずかしいじゃありませんか。]* (-148) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 10:05:00 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗ん、…………可愛い。 [ 彼女だけがおかしくなっているというなら、 彼は否定を口にしただろう。 彼自身も、今余裕を持ち合わせていない。 彼女にキスを強請られれば、 優しく唇を重ねて、舌を絡めようとするだろう。 ]* (-153) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 10:46:02 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [こっそり腰を揺らしているのがバレてしまって 着物の裾を割って入った手が、 木綿へ擦り付けられていた花芯へと伸びて 指の腹で転がし始めました。] あッ、ご、めなさ……!あ"っ、ん……! がまん、できなかっ……んんん……! [皮に守られた弱いところを 粘液を纏った指で虐められると 背筋がゾワゾワと粟立って…… でも、欲しいものが手に入ったような 奇妙な満足感もあって。] ま、たそうやって、いじめる……! [さっきから黎哉さんは しつこく恥ずかしい事を言わせたがるので 私は半泣きになって彼に縋りました。] (*247) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:21:57 |
【赤】 卯月 侑紗す、き……だいすき、です…… もっと、して……して……! [悔しい。 結局、降伏するしかないのが。 欲しくてたまらなかった花芯への刺激が満たされ 息を奪うような激しい口付けまで与えられて。 誰も弄ってくれなくなった乳首へと 自ら手を伸ばして、ぐに、と引っ張ると ほら、あの感覚が、ぐっと近くなる。] (*248) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:22:30 |
【赤】 卯月 侑紗…………っう、ぅぅぅん……っ!! [ぐ、と背を反らせ、 腿の間に挟んだ黎哉さんの手を キツく締め付けながら 私は絶頂を迎えるでしょう。 気持ちの良い波が引けば、後に残るのは いやらしく自分の胸を弄りながら 快楽をむさぼってしまった羞恥心と 指一本動かせないような、倦怠感。]* (*249) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:24:08 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [瑛史さんが私の中で、熱いの出すまで。 逃げたくても、腰を掴まれて引き寄せられて 脚まで掴まれてしまったら、もう。 私は瑛史さんの言う「終わり」が欲しくて もう我武者羅になって強請ってしまうのです。] じゃ、あ…出して……あッ、あ!はやく… おく、私のナカ……一番あつい、の…… はやく来て……っきて……!! [もう、おかしくなる前に。] (*250) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:24:57 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[重ねられようとした唇に こちらから吸い付き、舌を絡めて。 お互い余裕をなくしたキスは さっきまで貰っていたものと比べて 多分、乱暴で、ちょっと塩味。 とっくにキャパオーバーになった私は 涙でぐしゃぐしゃになりながら 瑛史さんへ何度もキスを贈るでしょう。] (-170) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:25:24 |
【赤】 卯月 侑紗[散々動いて、いいところを 傘でぐりぐりいじめられて…… ぴくぴくと絶頂を繰り返す私の体の中で 張り詰めた茎が震えて、 奥へとぐっと押し付けられたなら、 私はまた声もない絶頂を迎えるのでした。 声なんか出ないくらい、 もう、全身で目の前の人が 大好きで仕方なくなるくらいの、 なんかもう、今までで一番、すっごいの。 二度、三度、私の中で震える茎を ぎゅっと食い締めながら 私はやがて、ぐったりと力を抜くでしょう。]* (*255) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:28:30 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵の間 ・ 少し後? ー [そして、もしおちんちんを口に入れる話が 瑛史さんから持ち掛けられたなら] ……それって、口に入れるものなんですか。 [なんて、今まで散々可愛がっていただいたものに グロテスクな虫でも見るような視線を 向けてしまうかもしれません。 悪気は全く、無いのですが。 挿入る時には見えなかったそれは 何かのクリーチャーのようで。 ……いや、勉強した時には これを口で舐めている女の人、いた気もしますが。 え、これよく口に入れようと思いましたね。] (*256) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:33:04 |
【赤】 卯月 侑紗[瑛史さんには布団の上に座っていただいて 勇気をだして、それの前に 顔を近付けてみましょう。 ちょっと、青いような分泌物のにおいがして その先端は放ったばかりの精液で てらてらと光っていたでしょうか。 ……しかし、これがさっきまで私の中で 散々暴れて、気持ち良いところを擦ってくれて…… そう考えると、引き抜かれたばかりの蜜壷に またじゅん、と蜜が溢れるよう。] うーん……? どうやるんですか、これぇ…… [とりあえず、クリーチャーの下で ふっくらと膨らんでいた袋へ 優しくキスを落としましょうか。]* (*257) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:34:26 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a36) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:39:10 |
【人】 卯月 侑紗 ー わたしと、先輩・承 ー [先輩に言われた事を、 ちゃんと実行するようになってから 私の人生は少しずつ明るいものに 変わっていったように思います。 ちゃんと思ったことを、口に出してみれば 人と話す機会が増えてお友達も増えました。 笑うようになって、 お客さんにも「かわいい」と 言われるようになりました。 明るく振舞って、ニコニコ笑って 自分、というものを表に出していって…… 変わっていけば、周りの人だけじゃなく 先輩本人にも褒めてもらえるので 私、とても頑張ったんです。] (192) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:46:11 |
【人】 卯月 侑紗[バイト先の喫茶店は 相変わらず人手が足りなくて 毎日忙しく、皆と過ごしています。 パート主婦のマキさんに、 フリーターのシュンさん。 それから、私と、先輩と…… 新しく入ってきた、新人の店長さん。 あれから、先輩とシュンさんが頑張って 録音したり、記録を取ったり…… 喫茶店の本部に「バイトへのパワハラ行為」を 訴え出て、あの店長さんは ある日突然姿を消してしまいました。] 「皆でまたこのお店、盛り上げていこうよ」 [事の事情を説明した後 先輩は笑ってそう言いました。] (193) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:46:44 |
【人】 卯月 侑紗[先輩はいつもそう。 皆で楽しく働くこの場所を守るために 怖い店長さんに一人で立ち向かっていって こうして、功労者になっても 「皆のためだから」って笑ってる。 私は本当に先輩が好きで、 どうしても、その「皆」の中から 一歩進んで、彼のものになりたい、と 真剣に思うようになりました。 だから、言われるがまま 少しずつ自分を変えていって 先輩の思う可愛い「卯月 侑紗」になろうと 日々努力と鍛錬を重ねていました。] (194) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:47:08 |
【人】 卯月 侑紗[なのに、ある日のこと。 私が遅番で出勤した時に 早番組だったシュンさんと先輩が 遅めの賄いを食べながら 大きな声で笑って話しているのを 私は偶然聞いてしまったのです。] (195) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:47:27 |
【人】 卯月 侑紗「つか、全然お前彼女とかいないけどさ…… 俺狙いとかじゃないよな?」 「んなわけないだろっ!っはは、ばーか!」 「えーでもさーいなさ過ぎじゃん枯れてるの?」 「黙らっしゃいよ。今忙しいんだよねー やっとパワハラ野郎もどっか行ってさ。 就職とか考えないといけないし」 「就職するまでが学生の華じゃん! うちの侑紗ちゃんとかどうよ」 「うーん、侑紗でもいいんだけど……」 「前にさぁ、処女と付き合ったら 「初めての相手とは添い遂げる!」 とか言われてさ…… もう、別れるのすっげ大変だったんで…… 処女と付き合うのはやっぱ、もう嫌っすわ。 侑紗、もうちょっと男慣れしてたらなぁ……」 (196) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:48:03 |
【人】 卯月 侑紗[その時私はバックヤードにいたのですが 私の存在に気付かず、年齢も近い先輩達は いつも通り、気ままな雑談を 楽しんでいるようでした。 一方、私はといえば ガンガンとなる頭を抱えて、 バックヤードの片隅にしゃがみこんでおりました。 処女が嫌……? これまで先輩の言う通りに、 自分を変えてきましたが これは、どう変えれば良いのでしょう? 「嫌っすわ」と軽く言われた言葉が 何度も何度も、頭の中を駆け巡って もう、どうしていいか分からなくなって……。 だって、どんなに私を変えても 結局、経験が無いのを理由に あれだけ軽く突っぱねられる。] (197) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:48:34 |
【人】 卯月 侑紗[ひどい。 ひどい。 ひどい。 なじる言葉は浮かんでも、 それでも「きらい」の三文字だけは ついぞ浮かばなかったのです。] (198) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:48:59 |
【人】 卯月 侑紗[その日、なんでもない顔をして出勤して 仕事に明け暮れている最中もずっと そのことばかり考えていました。 嫌われたくない。 先輩と一緒にいたい。 正直泣きたくて、たまりませんでした。 先輩の言葉は、もう、私の努力も気持ちも 全部否定するものに聞こえたのに でも全然、嫌いになれなくて。 むしろ、どうしたら先輩に振り向いてもらえるか そういうことばかり考えてしまっていました。 パートのマキさんや、先輩本人にも とても心配されましたけれど 当然、それを打ち明ける気にはなれなくて。] (199) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:49:27 |
【人】 卯月 侑紗[転機が訪れたのは、「処女は嫌」発言から だいたい一ヶ月後くらい。 大学の図書館で勉強をしていたら 静かな空間で内緒話を楽しむ女の子達がいて いやがおうにも聞こえるその声を たまたま聞いてしまったから。 「なんかね、熱海の方にある旅館がね……」 噂話に耳をそばだてる、なんて いやらしい真似をしながら 私はその場ですぐスマホを取り出して 必死に検索致しました。] (200) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:49:54 |
【人】 卯月 侑紗[希望があるなら縋らずに居られない。 先輩は、優しくて、強くて 誰にでも分け隔てなく振る舞える人。 その「誰でも」よりあともう一歩、 近付くために必要な希望が。]* (201) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:50:22 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a37) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 13:51:40 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗[ 彼女に顔を近づけると、 彼女の方から近づいて唇が重なる。 余裕のない口づけは、 舌を絡めて、呼吸が漏れ、 荒々しく、お互いを求めて。 そんな口づけの仕方を知ったら、 彼女のこれからはどうなっていくのだろうか。 もし彼に余裕があったなら、 そんなことを考えただろう ] (-176) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 13:59:38 |
【独】 卯月 侑紗/* ダメだわ本当に私ちょろっだーさんじゃないですか…… むり……右やると本当に毎回毎回こうなるからむり…… (-179) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 14:05:13 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵の間 ー [瑛史さんが一番奥を貫いて果てた後 私は泥のようになって、 瑛史さんが後片付けをして下さるのを 床に伏したまま見上げることしか出来なくて。 ……私の蜜と彼の唾液で濡れたパンツだけは 処理していただくのがいたたまれなくて 「結構です大丈夫です自分でやります」と 手に握りしめて死守したでしょうか。 そして、これが最後と後片付け、とばかりに ずい、と押し出されたもの。 本当に、これどうしたらいいんですか。] ……うりゃっ。 [くすくす笑いながら下品なことを仰る方には 手元の枕を投げつけておきましょう。] (*267) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 15:50:06 |
【赤】 卯月 侑紗[ともかく、私は言われた通り、 おずおずと先端部分に舌を伸ばして おしっこの出る穴の辺りを舐めてみました。] ……うえ、しょっぱい。 [反射的に顔を顰めはしましたが 人の肌の味と、舌越しに感じる脈動は、 別に、嫌ではなくて。 ビデオで見たお姉さんみたいに 全部口に収めようと思ったのですが まずは先っぽから。 ちろちろと舌を出して、 おしっこの穴から、傘の部分までを 丁寧に舐めとっていきましょう。 青臭い臭いが、彼の精液だと気が付いたなら まだ茎の中に残る最後の一滴までを 優しく吸い取って、飲み込んで。 精の臭いの残る先端が清められれば 次は長い幹の裏筋を、下から上へと舐め上げて。]* (*268) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 15:50:39 |
【独】 卯月 侑紗/* ヨガが終わったばかりの健やかな身体で、スマホ見て早々に変態ロルに直面するととてもにこやかになれます。 大好きよ、そういうの……。 (-186) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 18:35:49 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [実は「イク」という言葉の意味を まだ教わっていないのですが、 多分この「ぞわぞわ上がってくる怖いの」を 「イク」というのでしょう。 よしよし、子供にするみたい 優しく抱かれてキスされると 身体の火照りが少し収まって、 ふわふわ幸せな気持ちになれる。 囁かれた言葉にも、汗の滲む顔で 無邪気な笑みを見せていたでしょうが……] ごほうび……? [ふわふわ。思考のまとまらない私は 彼の手が、また太腿を割り開くのを ぼんやりと見つめておりました。] (*276) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 19:26:06 |
【赤】 卯月 侑紗……ッッ!や、っだぁ……っ!! [ひくひくと痙攣の収まらない肉襞を掻き分けて ぐりぐり押し広げられる感覚に 私は悲鳴を上げて黎哉さんの手にしがみつきました。] も、やぁだ……怖いの、きたばっか、 …なのに……っアッ!や、あ!あッ! [もう自分で乳首を弄る余裕もなく。 ただとんでもない理不尽を前に泣く子供みたいに わんわん泣いては足をばたつかせました。] (*277) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 19:26:35 |
【赤】 卯月 侑紗[過ぎた快楽は苦痛ですらある。 雄を咥えることを覚えたばかりの膣を 荒い手つきで拓かれて…… 一番奥、ひっそりと口を閉じた子宮口まで 指先でくすぐられて…… 狼藉に驚いた媚肉が異物を排出しようと きつく黎哉さんの指に食いついていたでしょうが それすら、無意味。] そ、こもやだぁッ!やだやだっ! あ、あ、あ、あ、あッ、あ"!やめ、っ! かわいくない、かわいく、ないからっ!! [一番感じるところ……中に招き入れた雄の 快楽を貪るための器官を、何度も、何度も 壊れるくらいに虐められて。 ぐしゃぐしゃに泣いて髪を振り乱した状態の 何処が可愛いのか、なんて 抗議する声も全部、悲鳴に書き換えられていく。] (*278) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 19:27:03 |
【赤】 卯月 侑紗[怖い、強烈な「ぞわぞわ」は 去る前にまたご褒美として与えられて…… 正気が、溶かされてしまう。 何度も指をキツく締め付けながら 黎哉さんの腕の中から逃げようと 身を捩って暴れていたのですが……] ……ひぅ、ううぅぅ、んんん……っ!! [ぷしゃぁ、と私の股の間から 綺麗な放物線を描いて放たれた液体に 私はぎくりと身を強ばらせました。 潮吹き、というものを鯨か貝くらいでしか 知らないものですから。] (*279) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 19:27:42 |
【独】 卯月 侑紗/* しかし侑紗的には今「おもらしOK」になってしまってるのが非常に非常に申し訳ない……知らないことばっかなんじゃ…… (-191) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 20:13:52 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [怒りを表明する、という経験は 私の人生において、あまり、なくって。 そもそも、人様を悪く言うような 言葉は決して使ってはいけないと お父様お母様に教わってまいりました。 ですが、今日のこれについては 怒ってもいいのではないでしょうか……? 嫌だとあれ程申し上げたのに、 こんな、お粗相をする羽目になり ぐっしょりと床を濡らしてしまって。 私はもう恥ずかしくて死にたくなりました。 今更、ぎゅっと後ろから身体を抱いて 頬を寄せてきた黎哉に、ふつふつと 沸き上がる感情のまま───── キッと眦に怒りを滲ませ、 持ちうる語彙で最も酷い言葉を 彼にぶつけましょうか。] (*291) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 21:23:06 |
【赤】 卯月 侑紗 この、変態さん……っ!! [怒りの滲む眦に、涙の玉が浮かんで、落ちる。 羞恥も怒りも、「ぞわぞわ」も とっくにキャパシティを越えてしまって 感情が溢れる先は、涙腺しかありませんでした。 他人のお粗相に喜ぶのは一般的な男性ではなく 特殊な性癖をお持ちの方だけでしょう。 一刻も早く逃げなければ、と 身を捩ろうとしたら……黎哉さんの手が また裾を割って、秘裂へ延びるのが、 見えてしまって。] (*292) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 21:23:59 |
【赤】 卯月 侑紗……やだ。やだやだやだやだぁ! [ぬぷ、と絶頂を迎えたばかりの肉襞の中に 太くて大きな指が入っていく……] ほんと、何か気に障ることを したなら謝ります……っほんと、もう、っ!! [キツいナカを指で押し広げて、また 動こうとしてる……それが嫌で、必死に 中から追い出そうと息んでいる、のに] (*293) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 21:24:16 |
【赤】 卯月 侑紗あ"あ"あ"っ!!! [またさっきのとは別な場所を指で抉られて 私は濁った悲鳴をあげました。 未開発な女陰を性急に責め立てられて もう「いや」とも「怖い」とも言えなくて。 膣の天井のぷつぷつしたところを撫でられたり 強い刺激に、ぐっと下がってきて 精を求める子宮口をくすぐられたり…… 自分の知らないところを教えられるのは 本当に、今すぐ砕けて死にそうなくらい、怖い。] (*294) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 21:24:41 |
【赤】 卯月 侑紗あ!あ!あ、っンン、んっ!んっ!ん!! や、んっ!やめ…っ、んんんっ!! [ここか?という問いかけには 首を横に振り続けるのが精一杯。 全部、気持ちよくない。 怖い。もう、しんじゃう。 これだけ絶叫すれば誰か来てくれようものを 助けに来てくれる人はだァれもいない。 私は、黎哉さんが手を止めてくださるように あれこれ、必死に考えて…… 震える指先を黎哉さんの頬に添えると そっとひとつ、口付けをして、強請りました。] (*295) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 21:26:22 |
【赤】 卯月 侑紗あっ…も、ほんと、やだ……っぐす、っ ……も、むりだから……黎哉さんの おちんちん、なかにいれてください……っ [そっちの方が、終わりがありますから。]* (*296) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 21:27:31 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a46) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 22:40:19 |
【独】 卯月 侑紗/* んーーーー?てことはどうすればいいんだろ???? わからん。PLが不愉快になったから、とかじゃなくて PCが萎えた、てこと……?わからん…… (-212) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 22:47:34 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗ありがとう、侑紗。 最後まで頑張ったね。 とっても上手だったよ。 [ 優しく笑って、彼女に労いの言葉を。 褒めて褒めて褒めたい。 このまま、彼女を拘束するのはよくないので、 そろそろ服を着直すように 彼女と距離を取ろうか。 ]* (-228) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 23:17:06 |
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