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【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「熱い?だってミンが可愛いから。 まだ、もっと熱感じられるでしょ?」 彼女の胸を可愛がっていると熱いと言われ、 優しい眼差しで指を使い硬くなってきた先端を撫でた。 そうしていると、気持ちよくなっている彼女が 体をそらして、反応し始めていた。>>+7 視覚的にわかる彼女の感じ方が魅力的で仕方ない。 頬をピンクに染めているところもまた、 彼女が純粋で、男をテンガン以外に知らないことを 示しているのではないかと思うほどに可愛らしい。 (+9) anzu_kin_ 2022/05/20(Fri) 0:17:02 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「ダメなの?だって、ミンはここにもっと熱いのが ほしいって思ってるんでしょ? 聞こえてくるよ、ミンが受け入れてくれる音。 いいよ、いい。……ほら、指がすんなり入る。」 ダメ、と弱く言う彼女にそう囁いて、 ゆっくり撫でていた中指を時折くいっと挿れ、 最後はくちゅりと音を立てて指の付け根まで 挿れてしまえば、可愛いよと囁き、 顔中に口づけを落としていった。>>+8 (+10) anzu_kin_ 2022/05/20(Fri) 0:17:31 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック握手をした時の表情は鮮明に覚えている。 初めて彼女の表情にときめいたときだから。 好きを自覚するときではなかったが、 可愛い女性だとは思った。>>27 けれども、その握手のまま上下に振られて どうしたんだろうかと思えば思考はそちらに流れて。>>28 彼女がバディ解消の件でもやっとしていたとは知らずに。 (35) anzu_kin_ 2022/05/20(Fri) 0:18:04 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャックそう、はたからみればこれは男女のキスシーン。 本人たちはいたって真剣な状況下ではある。 けれども実の所、10回中4回くらいはただのキスだった。 序盤の方は彼女に慣れてもらうため。 彼女が慣れてきた後は、 もっと深いやり方に慣れてもらうため。 眺めの良い場所を街にいる間に聞いたり 道中カップルがちらりと見えたなら 出てきた道のほうに誘ってみたり。 デートとまでは言えないが、 単なる移動というには遠回りになっていた。>>29 この頃には彼女の歩幅に合わせて歩き、 彼女をミンナからミンと呼ぶようになった。 (36) anzu_kin_ 2022/05/20(Fri) 0:18:53 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「…………………実際のところ、 これは、………バディだからじゃない。 1人の男として、…………。 ……ミン、君が……… 俺が、君を 好き と言ったら信じてくれる?」彼女から与えられた魔力のおかげで、 立てるようなっているので、 逆に体から力が抜けた彼女を優しく抱きとめる。>>30 腰を撫でたまま、歯切れ悪くも耳元で呟いてみたが 今までの態度から信じては貰えないだろうと 思っていて、少し諦め気味に。* (37) anzu_kin_ 2022/05/20(Fri) 0:20:23 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック執拗に障れば触るほど良い反応を見せる。 それは彼女が自分で触ることを疎かにしてしまうほど。 熱い吐息と視線が物語る彼女の熟れ方。>>+11 すぐにでもかじりついてしまいたいけれど まだまだ、と言い聞かせて止まることなく可愛がる。 「ミン、自分で服脱げそう?」 もっと深く繋がろうと思った時、 邪魔になってくるかもとやっぱり思い始めて、 恥ずかしがりながらも感じている彼女に尋ねる。 彼女自身が体を曝け出す行為が恐らく淫靡。 無理やりとは言わないので、彼女が脱いでくれたなら よくできました、と褒めてあげよう。 (+13) anzu_kin_ 2022/05/20(Fri) 9:10:13 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック秘裂を撫でる行為の中でその中に隠れる秘芽も一緒に撫で。 くにっとくる反動がもっと触りたいと思わせる 不思議な箇所ではあるが、追々でも可愛がれると思い 彼の指はそのまま下へと移動していった。 「音がやだ?……それならこれでやめておこうか。 素直になってくれたと思ったんだけど、 俺の思い過ごしだったみたいだね。 まだゆっくり出来るからお休み?」 彼女の言葉はそういうことではないと分かっていながらも 素直になってくれなかったことへの意地悪を。>>+12 勿論中から指は抜かれて、胸を可愛がっていた手も そこから離れていくし、よしよしと頭を撫でたら ベッドから抜け出そうかと体を動かしたはず。 (+14) anzu_kin_ 2022/05/20(Fri) 9:10:45 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック初めの頃はたしかに本当に足りていなかった。 けれども無理をさせても一緒と思い なれてもらうことを優先していた。 とはいえ、彼女が慣れてきたと思えば しっかりと補給のために長い時間をかけた。 彼女の力が抜ける理由が魔力補給のせいか はたまた違う理由なのか、 察してはいたものの、全て前者の理由と 彼女に聞かれても伝えていた。>>38 余裕がある時だけだったかもしれないが 導入の部分にも気を払っていた。 雰囲気というのは大事だそうだったから。 (43) anzu_kin_ 2022/05/20(Fri) 9:11:22 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「そう。………信じてもらえないなら、 それでいい。……聞かなかったことにして。」 腕の中で彼女の目がみるみるうちに大きく開き、 目蓋が上下に通常の倍程度の速さで動き、 呼吸も落ち着きを知らず、終いには袖を握られた。 現状を受け入れられていないだけなのか 予測がつかない彼女の動き。>>39 受け入れられるわけもないと、 落ち着いたら移動しようと告げるのだった。* (44) anzu_kin_ 2022/05/20(Fri) 9:11:55 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「綺麗だよ、ミン。痕つけてもいい?」 彼女が恥じらいを持って脱いだシャツから 露わになったのは白くてキャンバスのような 艶のいい肌とふっくら丸く育った胸。 高頻度ではないにせよ、時折彼女に聞いてから 彼女が見えるところや見えないところに、 赤くて暫く残るような痕をつける。 ここ最近はつけていなかったので、 彼女が許可してくれたなら、赤い証がいくつか付くよう。 それは彼女への愛の証でもあり、 彼女以外の人間への牽制の証でもある。>>+15 可愛くて愛嬌のある彼女に興味を示す男を 数多く見てきて、そのたびに不快な顔をしていただろう。 彼女が恋人でないときは仕方なかったが、 恋人となった今では躊躇いもなく彼女の盾になる。 (+17) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 0:19:51 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「……だって、ミンがダメって言うから。 俺はミンが嫌がることはあんまりしたくない。 もっと欲しいときは、どう言わなきゃいけない? これも教えてきたはずなんだけどな。 言えないのなら、キスで終わりかな。」 ベッドから出るつもりもなかったが、 袖を引っ張られると彼女の方を振り向いて、 どうされたいのか言って、と囁きながら 過去を近づければ唇を重ねる。>>+16 やだとダメが続けば止めるしかない。 それはわかっているだろうから、 彼女にきちんと促してみるのだった。 (+18) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 0:20:36 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャックすぐに態度を変えたのは、 冷静に物事を考えられるからのように見えるが 自己解釈も大いにあった上で、 勝手に諦めてしまっているから態度を変えた。 本来であれば熱い眼差しで本気であると 伝えるべきなんだろうが、そうともいけない。 彼女が腕から離れて落ち着いたところを見れば 回復が早くてよかった、とホッとする。 「驚くと言うことは、…… 君はそんなに俺に興味がなかったってことだな。 それなら尚更、聞いてないことにしてくれ。」 興味がなかった、というのは些か強い言い方だろう。 けれども、それ程に彼の動きには兆候もなく 彼女に好意が伝わっていなかったと思えば 実際興味を持たれていなかったと考えるしかない。>>76 内心はかなりといっていいほど落ち込んでいる。 とはいえ、それを表情に出しては 同情を得たいと思われたくない。 故に、あっさりしているように見えたのかもしれない。 (87) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 0:22:03 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「……………嘘を言ってどうするんだ? いつの頃から君が好きだったよ。 自覚するには少し時間がかかったけど……。」 彼女が改めて聞いてきたので、 顔が赤くなるような気がして彼女のことは見ず、 少し上を見てそう答える。>>77 誠意がないとも思えるが、告白した後なのだから まともでいられるわけがない。 彼女からの返答を聞く体勢になっていないと 彼は改めて己の状態を分析した。* (88) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 0:23:18 |
【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック/* 『お座りなさい』 …………… 『おっ?怒られると思ってる?』 …………… 『話は明日な。おやすみ』 ちょ……?! (-55) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 1:38:01 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャックダメと言われたとしても、たぶんつけていたと思う。 嫌がることはしないといいながら、 彼女が本当に嫌がるのならそれがにじみ出るから。 元々はきれいな肌に痕を残すなんて行為、 頭の中に思い浮かびもしなかったけれど、 徐々に距離が縮まっていったとき、 街中で彼女がほかの男に触られるということが あまりにも嫌なことだと思い、 誰か相手がいることをどこかに証明できれば、 と思うようになり、まずは彼女からは見えないけれど 他者からは見えるかもしれない背面につけ始め、 それからいつの頃からか、彼女が見えるところへも いくつもつけるようになっていた。>>+19 (+21) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 10:09:36 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「好き?……俺も凄く好き。 ミン、とても奇麗だよ。目が離せない」 いくつかつけて満足すると、 ふっと笑って彼女の頬を軽く撫でる。 今はこうやって好き、と口にしているが それは昔からではなかったので、 進歩したんだ、と思う時がある。 (+22) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 10:10:27 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼女がいつも以上に恥ずかしがっていく姿が かわいらしく、いつまでも見ていられると思って 意地悪をしてしまった自覚がある以上、 細い声で聴きたい言葉を聞くと、 それに全力で応えようと体が動いてしまう。 袖を引く力が強くなった気がして、 彼女と唇を改めて重ねながら、 もう一度さっきまでの体勢に戻っていく。 「ごめんね、意地悪しちゃった。 ……もうやめないから、ね? いやっていっても、ダメって言っても、 ミンが気持ちよさそうな声出してたら 沢山愛していくから。」 彼女の脚の間に入り込めば、 また一番長い指が奥まで挿入される。 彼女を見つめながら、ゆっくりと動いて、 様子を見ながらもう1本増やせば、 一度絶頂を促してもいいものかと思考がよぎる。 双丘の頂に口づけを落とし、 舌での愛撫を加えながら、いじわるの分だけ 彼女を快楽の海へと誘っていくのだった。>>+20 (+23) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 10:11:29 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャックいつもはおとなしい彼女が、 こんなにも捲し上げるように話すのかと 驚きのあまり、テンガンの目も彼女のように 大きく見開いて丸くなっていった。 今、彼は彼女に怒られている。 身勝手なことを言っていたという自覚はまだなく どうしてそう怒るのだろうかと 彼女の言葉の続きをまってみることにする。 けれど、最後の『聞かなかったことにしていいのか』 という問いかけに関して、自分からお願いしているのに どこか、ダメだと言いそうになっていた。>>90>>91 実際のところ、流れで告白をしてしまったことは 聞かなかったことにしてほしくないし、 意識してほしいと思っていたはず。 けれども彼女との旅が終わってしまうかもと思うと そう簡単にはいかないと思ってか、 聞かなかったことにしていいなどと言ってしまった。 「い、や……それは……」 自分が身勝手だったとようやく自覚した上で、 彼女へきちんと言葉にして伝えようと 言葉を発するものの、彼女の百面相のような 表情の移り変わりを一瞬だけみると、また空を見上げた。 (101) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 10:13:34 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「………………… 今はまだ、答えはいらない。 大事なパートナーと思ってもらっているだけで 今の俺には十分、ではないけれど、 お互いの関係性を考えれば満足がいく。 いつか、分かった時に教えてほしい。 気持ちを表現していなくてすまなかった。」 小さな声で彼女の言葉が紡がれる。>>95 好きの違いというものは大いにあるため 今ここでの返答はもう求めない。>>95 彼女の声が聞こえたときに視線をおろせば 隠れていない右の頬はいたく赤くて 今までにないくらいかわいく見えた。 手を伸ばしてそっと撫でてしまおうかと思ったが 告白したばかりの身でありながら、 そういうことをするのは差し出がましいのかと 思ってしまい、見つめるだけにしてしまった。 それで彼女を怖がらせてしまったのなら、 少し慌てた様子でごめん、と口にするようだった。* (102) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 10:14:57 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック好き、という言葉を紡いだけれど 彼女は恥ずかしがるよりも先に小さな笑みを見せた。 動く指を視線で追いかけていると、 痕を付けた場所から唇に到達して好きの主語が 双方の間で違ったことを教えられる。 「痕をつけられるのと、俺だとどっちが好き? 俺はミンが好きだよ。」 好きの内容が違うのだから、普通に考えて この質問はよくない。 どっちも好き、でいいと思うけれど 彼女はどうこたえてくれるだろうか。 頬を摺り寄せる姿もとてもかわいらしく、 彼女のおねだりには素直にYESを。>>+24 だから胸より下、腹部や足の付け根にも いくつか痕をつけてあげた。 体を洗う時、鏡に映るとき、 ふとしたときにとても分かりやすい場所が 赤い花を増やしていくのだった。 (+26) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 14:56:45 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼女が拗ねてしまっては困るけれど、 すぐに許してくれる優しいところが大好きだ。 流されやすいといえばそうとも言えるが、 素直であるというほうだと解釈している。 そうでなければ、指が動いてすぐに反応が 出てしまうとは思わない。 「ん、…どうした?……奥に、違うのがほしい? ミンが好きな指よりも熱いやつ。」 こう聞けば、イエスかノーかでこたえられる。 恥ずかしくても、答えてくれるだろう。>>+25 2本の指がうごめくたびに、 音が立ってしまうのはもうどうしようもない。 名前を呼んでくれるだけで気分が上がる。 熱い吐息が肌にかかると、もっとやれるか、と 胸に口づけを落としていった。 彼女がねだれば、指を抜いて本題に入るだけ。 (+27) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 14:57:36 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック沈黙の時間はいろんな音に耳を傾けてしまう。 木々のざわめき、野鳥の羽ばたき。>>113 彼女にどういえば伝わるのか考えて、 彼女の気持ちの整理がつけば教えてくれるよう 彼なりに、促してみるのだった、 「いや、意識はしなくても……… いいや、意識してほしい。 そうでないと、俺はただの相棒で終わってしまう。 意識してもらったうえで、 そこまで何も感じなければそういう男だってこと」 彼女の宣言にはよろしく、と応えて 意識してもらえるように態度も改めただろう。>>114 無理やりに襲うこともなかったが、 かといって何もしないわけではなく。 補給の時は事の発端のときのように 腰を撫でて時を過ごしていったし、 街中を歩くときはできる限り 彼女の隣、近距離で離れないようにして。 そのなかのひとつのように、 ベッドを1つで提案したら断られた。>>0:88>>0:104 (116) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 14:58:12 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャックそういう、小さな我慢が1つ、また1つと重なったある日。 ある種事件ともいえる事態が起こってしまった。>>115 街から街への移動途中、いつものように魔力補給を 木陰でお願いしているときに、彼女の体を撫でていた。 当たり前というか、そのときも関係はまだバディ止まりで 彼女にダメ、と言われたかどうだったか。 ひとまず、また我慢が1つ積み重なってしまったのだ。 いつもなら我慢できたけれど、かれこれ暫く経ったせいか 彼の我慢が限界突破してしまったといえばそうなる。 気を取り直して移動を開始していると、ポツ、ポツリ、と 雨が降り始め、やがてそれは落ちる音が多くなりそうな。 「大雨になる、ミン走れるか?」 走れないといわれたら俵抱えのようにしてでも 彼女を抱えて走ったことだろう。 あてがあるわけでもなかったが、 偶然にも大きめの館がふたりの前に見え、 雨宿りもかねて入らせてもらうことにした。* (117) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 14:59:15 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャックいつもは可愛い妹のような感じの彼女が 時折大人に見えることがある。>>+28 それは言い換えてみるとテンガン自身が子供に なっている瞬間なのかもしれない。 唇を動かせば彼女の指に何度も触れ、 最終的にはその指に唇を押されながら、 彼女に選んでもらえた上に至極真っ当な回答を得た。 「………ん、嬉しい言葉くれるな、本当。 足の先まで、咲かせてあげる。」 唇を重ねられふっと笑うと、太ももは勿論、 彼女の片脚を抱えてふくらはぎ、足の甲にまで つけられる痕はつけていくのだった。 咲き乱れるその痕がいつまでも残れば、とどこかで願う。 (+30) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 21:45:37 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「いい返事だ。…….待ってね、準備する」 中を掻き乱されて彼女の快感がおかしくなる時、 いつもなら言いたくないと言われてしまいそうなことも 口にしてくれることが多くなった。>>+29 快楽はそれ程までに正常から逸してしまうのだろう。 指を中から抜けば避妊の為、義皮をつけようとする。 勿論彼女から違う声がかけられたなら、 つけずにズボンを脱いでしまうだろうが。 今となっては偶に彼女が避妊をしてくれて 求められることもしばしば起きている。 (+31) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 21:46:13 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック付き合っていないのにダメといわれると、 それはそれでおかしいのではと言いたくなるが、 それはそれこれはこれという認識。 なので彼女に断られると少しの間不機嫌そうにも 表情を変えたこともあっただろう。>>121 けれど、そこは紳士的にはいかなければ、と 少し反省することも勿論あって。 「いきなりの雨は、本当やめてほしいな。 …….着てた服濡れてない?」 館の中にバタっと入り込めば、 静かな出迎えを受けて、主人はいないだろうなと 少し警戒しつつ、彼女が脱ぐ必要があるか、 ちらりと心配を見せてみた。 どこか広い寝室を見つければ、一晩泊まろうと まずは提案せずにはいられず。* (128) anzu_kin_ 2022/05/21(Sat) 21:47:19 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック衣服で隠れないところにつけたくなるのは 独占を隠せない男の性なのか。 明らかに虫刺されとは違う赤い花。>>+32 けれども、彼は隠せないところにつけると 決まって同じことを彼女に呟く。 「大丈夫、移動中に虫に刺されたんだよ」 腰元に膝を擦り付けられるとどうしたの、と 囁きながらちゅ、っと口づけを落とす。 いつか彼女に痕をつけられてみたいと 偶に思うことがあるけれど、彼女は興味があるだろうか。 睦み合うときは気にしていないかもしれないが 何もないときは裸、というかトレーニング後に 上裸でいると目を合わせてもらえない気がしている。 (+34) anzu_kin_ 2022/05/22(Sun) 0:17:49 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック寝起きの彼女を見て、恍惚な表情の彼女を見て、 最愛であると思いを寄せる彼女の淫らな体を見て、 興奮を覚えない方がおかしい。 ズボンの下で押さえられていた熱は その押さえを取られた瞬間に、下着からも顔を出す。 擬皮をつけているときにふと視線を感じ、 ちらりと彼女の方を見ると視線が合った気がして どこか気恥ずかしくも、準備ができれば ぎしっとベッドに体重をかけ彼女の上に跨った。>>+33 「痛かったら言って。 ………大好きだよ、ミン」 顔を近づけ、唇を近づけ、下腹部の熱を擦り付けると 彼女の腰に手を添えてくち、っと先端からゆっくりと 熟れている彼女の熱の中へと入り込んでいった。 そこはとても暖かく離れることを嫌がってもおかしくない。 それほどに、心地よく彼女と繋がったこの時間は至福。 (+35) anzu_kin_ 2022/05/22(Sun) 0:18:38 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「なんとなく、いる気配がしない。 空き家か……………」 雨が酷くなる前にたどり着けなかったせいもあるが、 彼女がきていた服がびしょ濡れになって その体にぴたりとくっついて、ラインが見えてしまう。>>129 彼女に顔を向けて話を続けようとしたが、 視線が釘付けになりそうになって頭をふるっと一振り。 「…………一晩くらいなら、何も言われないだろう。 おいで、寝室がどこかにあるはずだから 見つけて………服を乾かそう。」 玄関と思わしき場所から中に入れば、明るさはなく、 どこかに灯りをつける場所がないかと きょろきょろと見つけようと思っていると、 彼女が服を握ってきたのがわかった。>>130 手を差し出して、握って、と伝えたなら ベッドがある場所を探して部屋を歩き回って。 (136) anzu_kin_ 2022/05/22(Sun) 0:19:44 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「多分空き家になって日が浅いんだと思うよ。 鍵が開いてたのは運が良かったんだけど。 家具があるのは……どうなんだろう、 前の家主がこれごと売ってしまったか、かな」 彼女の不安を取り除くように テンガンの考えを優しい声で伝えてみる。>>131 けれども、水に濡れた彼女の服のことが 頭から抜けずに、我慢の枷が外されそうになっている。 そのせいでにゅるりと、何かが背後に出てきているかも。 秘密はまだ、彼女に教えていない。 けれども、彼の魔力が大量に消費される原因でもある。 それもこの秘密を教えたなら、教えることになる* (137) anzu_kin_ 2022/05/22(Sun) 0:23:06 |
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