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【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ[彼女の躰を穢す白を喜ぶ姿に息が上がる。 おいしい、と綴る声に目を見開いてそれから年上の女性に翻弄されている自分をしる。責任を取ると自分は言った。だが、果たして彼女は取らせてくれるだろうか。深い思いは濃厚で、自分の感情に自分で振り回されている。 自分と彼女の見ている世界は違う。 だからこそ、息をあげ 濡れ染まった彼女を見て 染みついた熱を感じた] ……そうですね。 [それから、苦笑いをする姿を視線でとらえ それから横を見、小さく首を振った。一緒にという申し出に対して自分の理性が効かないのではと思うのあるけど。] (!0) sudati 2022/05/22(Sun) 21:08:39 |
【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ先にナナミさんが入ってください。 俺、その間に此処片付けておくっすよ。 [旦那さんが帰ってくるまでになんとかしなくちゃ。と真面目な顏をみせ、それから、官能的な姿を思い出せば、染みたシーツを撫で。彼女の頬にと手を添えた。 旦那さんが帰ってくるかも、というスリルもいい。けど彼女を困らせたいわけではないのだ。 先ほど、ねばついた精液であそび。 自らを彩った姿を思い出して 前のやり取りを蘇らせれば] そういや、おっぱいまんこなんて ……あまり言わないと思うんっすけど。 ナナミさん、今まであまり言わなかったんっすか? もちろん俺としては興奮するんで良いんですが。 [翻弄してくる彼女のどこか幼い部分 知識と行動、それらのずれを問いかけつつも、体を軽く拭い。彼女がシャワーに向かうのなら、体を気遣いエスコートしよう。もっとも場所はしらないので案内してもらうことになるのだが、彼女が自分で洗えるようなら、此方は軽くふき、汚れを落として、その間に寝室を整えるつもりで] (!1) sudati 2022/05/22(Sun) 21:09:41 |
【念】 酒屋の息子 ヤスヒサあ、あとこれから口説いて 好きになってもらうつもりなんで 改めてよろしくっす。 [今後も頑張ります。と真剣な顏で。 シャワーを浴びて汚れを落とす彼女を見ていたい。のだけど、其処はきちんとしたところを見せないといけない。のだと、周回遅れで追いかける男は思うのだ。*] (!2) sudati 2022/05/22(Sun) 21:11:05 |
【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ[彼女の言葉に肯き。 シーツを洗う。本当はもっと何かできればよかったのだけど、生憎自分にできることは限られていて、風呂場の場所を教えてもらえば、きちんと覚えますと頷いた。彼女は、この先も自分との関係を持つ事を望んでくれている。 その事が嬉しかった。 風呂場に入った彼女を見送り、 シーツを剥がせば、洗う準備をはじめ、汚れを落とそう。乱れた其れを見返せば、先ほどの交わりを思い出してしまう。自ら此方の逸物を良くしようとする姿は、妖艶というのにふさわしく。 思い出すだけで欲望がせりあがる。 若いなと自らを自嘲し 声を賭けられるまで 悶々と部屋で待ち] (!6) sudati 2022/05/24(Tue) 21:15:06 |
【念】 酒屋の息子 ヤスヒサああ、ありがとうござ…い、 ……その、服は [彼女の姿に思わずと目を逸らしたのは 自分の中の欲望に勝てる自信がなかったため、先ほどの恰好だって此方を刺激してきたのだ。バスタオル一枚なんて、余計にくる。その姿が改めて彼女との交わりを意識させ、体を火照らせるのだから。 彼女の前をそくさと通り過ぎ シャワーを借りれば、冷水を浴び 頭をひやしただろう] (!7) sudati 2022/05/24(Tue) 21:15:29 |
【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ[これで好きになってもらうって まだまだ青い自分で、果たしてどこまで食い付けるか。道は長いと考え、滝に打たれ修行する事を真剣に悩むほど、冷水に浸り。それから、冷えた身体では彼女を心配させるかも。と気づき、慌てて温水で洗えば、戻った頃に食事の準備は出来ているか。 ――服、向こうにおきっぱなしだった。と 彼女と同様バスタオルで現れることになったのは、お茶目。というより、うっかりで] すみません、ナナミさん。 服そっちに置き忘れちゃって [見苦しい姿を見せました。と 反省の顏で現れただろう*] (!8) sudati 2022/05/24(Tue) 21:18:17 |
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