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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


  ユスティが参加しました。

【人】   ユスティ

 
ー 夢/家族 ー


[遥か昔、我がネッズ家の先祖は彼の英雄アーサーに助けられたらしい。
当時、種族故の迫害を受けていた先祖は、アーサーという光に心奪われた。
彼の人に仕えることを誓い、それは現在に繋がっている。
とは言っても、現在にアーサーは存在せず、どちらかと言えば墓守に近い一族のようなものではあるが。]

 兄上、僕にもアーサー様を守れますか?

[私、ユスティ・ネッズも同様に、その使命を果たしたかった。
アーサーに仕える、その言葉は幼い私には完全に理解はできなかったが、それこそが家族の繋がりのように思っていた。
いつか、父上のように格好よく素敵な人に成れると信じていた。

それが間違いだった。
私に、そのような普通は享受できないのだ。]
(97) yurigaki 2023/06/21(Wed) 6:50:13

【人】   ユスティ


 パーシヴァル寮、か………

[呟いた言葉は誰に向けてではなく、意味を持たない物。
落胆、微かな光が全て打ち砕かれたような轟音が鳴ったような錯覚を感じた。

兄上も、父上も、祖父も、そしてその前のネッズ家の子供達はアーサー寮に所属する。
きっと、最初から全て違ったのだろう。
何もかもが、噛み合わぬ私だから。]

 ……、はぁ…

[吐き出したいことは山のようにあるが、それに意味がないことは理解していた。
ここで何を吐き出そうと変わらない、ただありのままを報告する他無いと。

その日、父上の落胆の色を見た。]
(98) yurigaki 2023/06/21(Wed) 6:53:14

【人】   ユスティ

 
ー 学園裏の森奥地 ー


[ふと、湿った感触を感じる。
浅い眠りから引き上げるその感触に、目を覚ました。]

 …すまない、ありがとな

[いつの間にか増えていた魔法生物達、飼育場にいる魔法生物とは違い野放しにされている彼らは、人に害を与えにくい温厚な者達だ。
こちらが礼儀正しく接すれば彼らも自ずと、こちらに敬意を持って接してくれる。
たまに悪戯をしてくるのはご愛嬌というやつだろう。]

 困り……ああ、なるほどな
 痛かっただろう、もう大丈夫だ

[集まった魔法生物達の一匹を抱え上げれば、足の怪我が見える。
きっとこの怪我を治して欲しいと起こしたのだろうと、魔法薬を傷口に塗る。
痛くないようにと意識したからか、特に暴れることもなく治療を完了させ、怪我口に小さなハンカチを結んだ。]
(99) yurigaki 2023/06/21(Wed) 6:53:31

【人】   ユスティ


 あまり、無茶をするなよ

[感謝の色を見ながら、彼らを撫でる。
さらさらと、指通りがよくいつまでも撫でていたいと感じる毛はこの森に野生として住んでいるとは思えない、流石は魔法生物だと。

自身との違いに、ちくりと傷んだ。
]

 ではな

[彼を離せば、仲間と共に森に帰っていく。
それを見てから異国の童話の書かれた本を開く。

微かに、グランドサマーフェスに浮かれる生徒達の声が聞こえた。**]
(100) yurigaki 2023/06/21(Wed) 6:53:46
  ユスティは、メモを貼った。
(a23) yurigaki 2023/06/21(Wed) 7:02:34

【独】   ユスティ

/*
寝ぼけてアナウンス前に入っちゃった
穴に入りたい
(-36) yurigaki 2023/06/21(Wed) 7:06:18

【独】   ユスティ

/*
わざわざありがとうございます、ほんとに
がんばるぞい
(-37) yurigaki 2023/06/21(Wed) 7:10:04

【人】   ユスティ

 
ー 学園裏の森奥地/童話 ー


[背後から近寄る人物>>130には初めから気がついていた。
興味の色を持ち近づく人物が何者かなどは分からないが、害意を持っていないことはわかっていた。
だから気にしなかった。

頁を捲るだけの作業として持っていた異国の童話本の最初の頁を開く。
何事もなく、先程よりは多少遅いペースで頁を捲る。

背後には既に知らぬ者が居る。
きっといつか飽きるだろう、どうせ何事ではない。

苦難に打ち勝つ所、次の頁はもう少し遅く。
文章が長い、ゆっくりと。



その時間はいつまで続いたか。
彼の人が飽きたのか、そのまま物語の終わりまで続いたか。
それとも全く頁は捲られなかったか。]

 それで、何がしたいんだお前

[『家族と離れ離れになった少年が家族を探す』
そんな内容の童話が書かれた本から目を話すことなく問いかける。
何も言わず離れていくのならそれで良し、何かあるのなら、そのときはその時だ。
人嫌いと噂される立場ではあるが、別に話すことは苦痛ではない。*]
(162) yurigaki 2023/06/21(Wed) 21:58:07
  ユスティは、メモを貼った。
(a39) yurigaki 2023/06/21(Wed) 22:00:29

【人】   ユスティ

[タイミングを間違えた、そう悟ったのはその人物の驚く声>>163を聞いたため。
聞き方を間違えたとわかったのは、相手の答えを聞いた時。]

 そうか、いや…すまない、聞きたいのはそっちじゃない
 お前が興味を感じていたことはわかっていた
 だが、ここに来た理由まではわかっていない

 聞きたいのは、この森に何をしに来たのかだ

[この森に出入りする人物なら一回生であるとはいえ、何度も訪れているの身分である故に大抵知っている。
しかし、普段訪れない人物だからこそ何らかの目的があると踏んでいた。
別のことに、かまけても良いのかという疑問を投げかけたつもりだった。]
(165) yurigaki 2023/06/21(Wed) 22:46:22

【人】   ユスティ

[ようやっと向き直し、彼女の顔を見た。
知っている顔だった、一方的ではあるが。
その種族をほんの噂だが、耳にしたことがあった、ふと顔を知った。
それぐらいの知識だけを持ち合わせていた。

ただ特段気にするつもりはなく、また本に顔を戻した。]

 ……ここにいれば、悪意を見ないからだ
 人がいないならどこでもいい

[頁を捲ろうと動かした手を止め、一拍置いてから答える。
掃き溜めに捨てた言葉を気にせず、手を再び動かした。]

 読むのは好きにするといい
 私が勝手にページを捲っているだけだ

[邪魔にならないのならそれでいい、その言葉は発することはなかった。*]
(166) yurigaki 2023/06/21(Wed) 22:46:35

【人】   ユスティ

『とある田舎街に住む幼い少年。
彼は、決して豊かではないけれど、温かい家族と共に幸せに暮らしていました。

ある日、少年が近くの森を歩いていると、大きな大男に話しかけられました。

「私の大切な物が小さな洞窟に落ちてしまったんだ、どうか君の力を貸してくれないか?」

大切な物を落としてしまったなんて一大事、少年は大男に頷き、彼の大切な物を取るのを手伝うことにしました。
大男の案内に従って歩けば、確かに大男では入ることができない小さな洞窟がありました。

さて、がんばるぞと少年、真っ直ぐに洞窟に向かっていきます。
しかしなんということでしょう、少年の視界は突然真っ暗、体が飛んでいるような気がします。
少年は気が付きました。

大男は嘘をついていたのだと。』
(167) yurigaki 2023/06/21(Wed) 22:47:03

【人】   ユスティ

思考実験、事例誘拐

もし僕が誘拐された場合家族は……

無意味な実験であるが故、思考廃棄
論外、リソースの無駄であった*
(170) yurigaki 2023/06/21(Wed) 22:50:35

【独】   ユスティ

/*
イメージ的には、思春期の家族関係の悩み的な
そんなのだけど、えっちするつもり元からあんま無かったけど、これ救われる未来が見えぬぞ
誘われない限り横から見よ
そしてユスティ君はずっと厨二病抱えて生きててもらおう
(-84) yurigaki 2023/06/21(Wed) 22:53:07

【独】   ユスティ

/*
基本ユスティ君って家族大好き君だし、家族もユスティ君大切にしてる
でも、才能ないってなると落胆もしちゃうよね

家族はユスティ君誘拐されたら速攻ぶっころするし、ユスティ君も即答でするだろうなぁって思うから、考えるのも無駄って話
でも家族の役に立てないから病む

こいつ重いなぁ!!
(-85) yurigaki 2023/06/21(Wed) 22:56:36

【人】   ユスティ

[彼女の目的>>173に、疑問を浮かべた。
態々ここに来なくてももう少しで始まるグランドサマーフェスで美味しいものは手に入るはずであるし、それ以前に売店にも食材といったものはあるだろう。

しかしそれとは違うのかもしれない。
以前見た彼女は何事も楽しい色を見せるような人物だった、きっと今回もその延長線なのかもしれない。
ならば、伝えるべきことは決まっている。]

 …キノコ類はこの先を進めばある
 毒を持つ物はない筈だが、一応教師などに確認を取っておくといい
 あとは…魚だが、あそこに川が見えるだろう、そこで釣れる
 釣り竿は川沿いに少し歩いたところにある小屋から借りれる
 誰もいないが、持ち主が自由に使っていいと言っていたから使わせてもらえ

 とりあえずこんなところか?

[相手の都合は考えず、適当に使える情報を吐き出す。
それを彼女がどう扱おうが、彼女の自由だ。
そう考えた。]
(184) yurigaki 2023/06/22(Thu) 0:36:57

【人】   ユスティ


 …事情がある、お前にも事情があるようにな
 ただ、私はその事情によって悪意を向けられやすいだけだ
 相手がどのような行動をしようが、感情は変えられないからな

[何かをされることはない、何かをすることもない。
ただ突き刺さる色は見えている、それが煩わしい。

彼女は知らないからきっと勘違いしてるのだろう、だがそれを訂正するつもりはなかった。
面倒、というには少し違うが、似たような感情。
踏み込もう、と思っていないだけ。]

 この物語がハッピーエンド嫌いだからだ

[内容だけ覚えた読んでいない本のことなど、どうでもよかった。]
(185) yurigaki 2023/06/22(Thu) 0:37:20

【人】   ユスティ

[零された疑問>>175に頁を捲る手が止まった。
理解が一瞬遅れた。]

 知っている、が
 ……人間が活動を行う際の元になる力、という解答で満足するか?

[辞書に乗っているような解答に納得するか、問う。
そのことに対して嫌悪感は抱いていない。
ただ好みではないと言える。
あまり、こういったことを言いたくない事情はある。]

 襲われでもしたか
 …何があったとかははなさなくてもいい
 そのことに対して私に解決する方法はない

[何故私に、問うたのか。]

 答えよう、何が知りたい



[小さいものではあるが、淫魔の力を持ってしまった私に。*]
(186) yurigaki 2023/06/22(Thu) 0:38:18

【人】   ユスティ

[初代当主は、吸血鬼であった。
そして同時に淫魔であった。

どちらにも属することのできない一人は、光を見つけた。
そして、子孫は薄まる血により、穢を限りなく消した。

彼らは限りなく人と変わらなかった。

例外を除いては。*]
(187) yurigaki 2023/06/22(Thu) 0:39:20

【独】   ユスティ

/*
うわ〜めっちゃ傲慢ぅ!!!
何こいつ、殴っていいかな

厨二病拗らせとる
(-99) yurigaki 2023/06/22(Thu) 0:41:45

【人】   ユスティ

 
ー 過去/知る人 ー


[歴史の古い家に生まれた関係上、家の繋がりによって出会う人物はかなり多い。
その関係が個人として続くかどうかは別として、幼少期はそういったものに参加することが多かった。

年の近い彼女>>178と出会ったのもそういったものだ。
と言っても会話なんてほとんどしたことはなかった。
一度父上の話をしたこともあったが、基本的には交流は次期当主の兄上であり、私は付き添いに近いものだった。
しかし、他の家の子供の中で一番懐いていた人物をあげるとしたら彼女だった。
他の人よりは話した記憶があるし、彼女に対して何かを言った記憶もあった。

気がつけば、そういった家のしがらみのようなものには参加することはなくなり、彼女との関係もそれで終わりを迎えていた。

この魔術学院で彼女と出会うまでは。]
(190) yurigaki 2023/06/22(Thu) 1:34:16

【人】   ユスティ

[彼女と再会>>179したのは学園裏の森だった。
彼女がパーシヴァル寮の近くに現れることがあるのは風のうわさで聞いていた。
それに対しては特に思うこともなく流していたが、またこうして顔を見合わせることになるとは、あまり想定していなかった。]

 お久しぶりです、ターコイズさん

[悪意を見続けていたとはいえ、今程やさぐれてはいなかった頃の邂逅に私は、隠すことを選んだ。]

 私は特に無理してませんよ
 それよりも、ターコイズさんの方が無理をしているのでは?

[困ったような顔を浮かべ、心配するような瞳。
気がつけば作れるようになっていたそれを合わせて、誤魔化すように、会話を変えた。
そのことに彼女が気がついているかはわからない。
だが、昔と今を比べるということはしてほしくない、そう願った。

昔話したことは覚えていなかった。*]
(191) yurigaki 2023/06/22(Thu) 1:34:40

【秘】   ユスティ → 2回生 ターコイズ

その、僕にもわからないんだけど
一度落ち着いて呼吸をしてから、自分のことを考えて
何が大切なのかを一番上から考えるんだって
そうしてできたやつを?えっと、守るために何が必要なのかを考える
そしたらおのずと自分のすすむべき道が見えるらしいです

とうさまの言ってた話ですけど、ターコイズさんもやってみたら何かわかるかも

でも、その、僕はターコイズさんのこととってもすごいと思います
僕にはできないこといっぱいできて、やさしくて、みんなのことかんがえられるの
とってもすごいです
(-101) yurigaki 2023/06/22(Thu) 1:35:40

【人】   ユスティ

 
ー 現在/飼育場 ー


 …治ったな

[病気になった魔法生物に、よく治療を頑張ったという思いを込めて優しく指を滑らせる。
魔法薬を使い治療を行ってから約一週間、彼女は元通りの健康な姿になっていた。]

 終わりましたよ、一応この後も確認はしにきますが、完全に治っているので問題は起きないと思います

[種族的衝動を抑える薬を自分で作ってた関係上、魔法薬を作る技能が上がることは必然だった。
そして、人嫌いが魔法生物に興味を持つのもまた必然だった。

始まりは、たまたまだった。
飼育場の近くを通り過ぎようとした時、怪我していた子を治したのが最初。
そこからズルズルと関係は続き、たまに飼育場に訪れるようになっていた。*]
(192) yurigaki 2023/06/22(Thu) 1:35:59
  ユスティは、メモを貼った。
(a46) yurigaki 2023/06/22(Thu) 1:39:29

  ユスティは、メモを貼った。
(a47) yurigaki 2023/06/22(Thu) 1:47:34

【秘】 2回生 ターコイズ →   ユスティ

 一回、落ち着いて自分のことをかんがえる。

[すぅ、はぁと。アドバイス通りに呼吸をして考えてみる。
何が大切なのか。
家族――弟や妹。親兄弟の楽しそうな顔。
家。というよりきっと私、守りたいのは家族。

守るためには何が必要だろう。
知識も、丈夫な体も、魔力だってきっと必要。
なら、学ぼう。鍛えよう。それができるように。]

 ……なんだか、道が見えた、気がするわ。
 ありがとう、ユスティ。
 ――すごいって言われるの、嬉しい。
 でも私、ユスティも凄いなって思うわ。

 お父さんの言葉をちゃんと身に着けて、理解して。
 こうしてアドバイスしてくれた。
 これは、私には思いつかない。できないことだったわ。
 
 こうして相談に乗ってくれる優しさも。
 私、素敵だなって思うのよ。
 
[はにかみながら、告げて。]
(-113) leaf 2023/06/22(Thu) 7:15:35

【秘】 2回生 ターコイズ →   ユスティ

[でも少しだけ、寂しかった。
1つ年上の私は、あの日君に頼った私は。

きっと頼って欲しかったの、でしょう。
――そして、君が転換した話題が
私への、心配だったことで変わらぬ優しさを知るのだ。

何となく、昔のことを話してほしくなさそうな空気はあったから。
それに触れない位には、私だって空気は読めるのだ。
でも]

 あえてよかった、君に。

[再会を喜ぶことだけは、伝えたかった。]
(-114) leaf 2023/06/22(Thu) 7:16:22

【人】   ユスティ

[喜びの色を見せる彼女>>196に構わず、頁を捲る。
そのスピードは先程に比べれば天と地ほどの差があるが、それは別にどうでもいいことだろう。]

 釣りを知らんか、まあそういうこともあるか
 今から二刻ほど待てば、小屋の主が戻ってくるだろう
 むさ苦しい大男だが、気前のいい優しい人だ
 急いでいないのなら彼を頼むといい
 きっと釣りを教えてくれるし、もしかしたら食材をわけてくれるかもな


[最初はあの人のことを教えるつもりはなかった。
その体格と、むさ苦しいその毛量、大抵の生徒は彼を見れば逃げ出してしまう。
そういった顔つきの男だ。
優しい男ではある、面倒くさがって何度言っても毛量の凄い髭を切らず、身形を整えろという忠告を無視すること以外に彼を嫌う要素がないと思えるぐらいには。

少ししか会話をしてないが、彼女はきっと見た目で決めつけしないのだろう。
そう思って彼のことを教えた。]
(224) yurigaki 2023/06/22(Thu) 8:41:24

【人】   ユスティ

[話>>185をした後彼女が何かを考えた>>196ことには察した。
けれど、質問は無かった、ゆえに何か語ることはなかった。

彼女の感情は不確かに色で見えている。
けれど彼女が考えていることはわからない。

不便な力だと思う。
自分で消すことも、制御することもできず、魔導具に頼る他ないのだから。]
(225) yurigaki 2023/06/22(Thu) 8:41:45

【人】   ユスティ

[話>>197>>198は聞いた、なるほどと。
そういった知識に今まで触れてこなかったのだろう。
確かに未知の感覚への恐怖というものは仕方ない。
人という生物は無知への恐怖を持つ生き物なのだから。]


 なるほど、これは難しいな

 怖い変化ではない、とは言い切れないが
 あまり恐れなくても良い、生物として何らおかしくないことだ

 簡単に言ってしまえば子を作りたくなっただけだ
 難しいことは…いいか、精力が引き出されてそういう気分、子作りしたいという気持ちになったのではないか?

 そういった知識に、疎いようだし、気にするのも仕方ない
 だが、知識という物は身につけておくとことに越したことはないからな
 保健室の教師にでも聞くといい


[性に奔放な者と噂される者>>201も居るからなとは言わない。
噂という物は不確かであり、彼の種族故の仕方ないことでもある。

ただ今後、そういった関係を知らずに生きていくのは難しいだろう。
全てを教えることはできないが、専門家に聞くことができるならそれに越したことはないだろう。]
(226) yurigaki 2023/06/22(Thu) 8:42:02

【人】   ユスティ

[流石に知らないままやらかすとかはないだろうが。
そんな遠くない未来、性を本当に知りそうな気がしているのは別の話だろう。
流石に、ないとは思ってるが、ハマってしまう、なんてことがないよう願おうか、と考えていた。*]
(228) yurigaki 2023/06/22(Thu) 8:44:05

【秘】   ユスティ → 2回生 ターコイズ


あ、どういたしまして…?

[受け売りの言葉ではあったが、自分の言葉が人の助けになったことが嬉しくて。
同時に彼女から発せられる色を受け取るのが、とても気恥ずかしくて。]

あ、あにさまぁ


[その時少し離れていた、兄上に思わず隠れてしまった。
苦笑いを浮かべた兄上と共に逃げてしまったことの謝罪をすることになったのは、あまり思い出したくない話だ。]
(-126) yurigaki 2023/06/22(Thu) 9:39:37

【秘】   ユスティ → 2回生 ターコイズ


 
その、
あ、ターコイズさんならきっとできると思います
 おうえん、してます

[兄上の後ろから少しだけ顔を出して言った言葉は本心で。
兄上がそれを見て思わず吹き出し笑う姿をよく覚えている。

彼女のことは…それは心の中にしまっておこう。]
(-127) yurigaki 2023/06/22(Thu) 9:39:57

【人】   ユスティ

[あまり色の変わっていなかったのは、出会った時に気がついた。
だからこそ数少ない色の違いが鮮明に見えてしまった。
それが大きくなっていくのかどうかは、僕にはわからない話だった。]

 いえ、まぁ、はい…
 無理をしてないならいいんですけど

 …なんか気恥ずかしいですね

[過去のことは完全に覚えてはいないが、何故か昔に近いものをみたような気がして、思わず顔をそらした。

その後過ごした時間>>213は、あまり特筆することもなかったが、穏やかな時間であったことは確かだった。

口が上手ではないから、彼女の話に頷き、時には一言二言。
時間はあっという間にすぎていた。]
(233) yurigaki 2023/06/22(Thu) 9:40:15

【秘】   ユスティ → 2回生 ターコイズ

[色は見えていた。
それでもそれに包まれなかったのは、彼女の優しさを知っていたから。

ただ、会えて良かったというあなたに、一言だけを返す。]

 ……僕もですよ

[それが本心がどうかは、語らないことにしよう。]
(-128) yurigaki 2023/06/22(Thu) 9:40:36

【人】   ユスティ

[幾度か繰り返された日が、日常と変わったのはいつ頃だったか。
そこまで長い期間を過ごしたというわけではないが、様々なことをし、様々なことをされた>>214のは確かに積み重なっていた。
飼育クラブに入ることがなかったのは、その関係性を変えたくなかった、というのも理由の一つになるほど、この関係性は好んでいた。]

 大したことはしてないです
 こいつが頑張ってくれたおかげですから

[かまえ! と色をこれでもかと見せつけてる魔法生物にかまいながら彼女の声>>214に返す。
少々元気がすぎる魔法生物を見ながら、胸を撫で下ろしたのは秘密にしておこう。]

 ありがとうな、頑張ってくれて

[昔と変わらぬ表情を浮かべていることは、未だ知らぬまま。]
(234) yurigaki 2023/06/22(Thu) 9:40:50

【人】   ユスティ

 
ー 現在/飼育場 ー


[そこに行くのは理由を付けている。
何もなしに向かうことはなかった。
けれど、]

 ターコイズさん、何か手伝いが必要なことはありますか

[少しくらいならお手伝いできますよ、と魔法兎のブラッシングを行っている彼女に声をかけた。

きっと彼女に頼まれたのなら断らず手伝うことになるだろう。
それでも、何気なく、理由なく、この場を訪れることはしなかった。

踏み込むことはできなかった。**]
(235) yurigaki 2023/06/22(Thu) 9:41:05

【人】   ユスティ

 
ー 回想/地下 ー


[この魔術学院の地下には闇にまつわる物がある、というのは有名な話だ。
噂を信じて地下に向かうとする者は一定数いるが、その殆どは実際に地下に入れることはないらしい。
興味本位、何かを求めて、理由は何個か聞くが、くだらないと考えていた。

強烈な色を見つけたその時まで。]

 ……なんだ、これは

[様々な悪感情を混ぜ合わせた濁った色、幼子が絵の具を好き勝手混ぜたような統一性も何一つ無い激流。
それに導かれたのは、知りたかったからなのかもしれない。

その強い感情が産まれる源へ。]
(237) yurigaki 2023/06/22(Thu) 9:55:55

【人】   ユスティ

[地下へは酷く簡単にたどり着いた。
そこらかしこに存在する魔導具達からは、造り手の醜い感情を無差別に放ち、離れているというのに悪質な本性が手に取るようにわかった。]

 …期待外れだな

[いくら進んでも、感情の本質にはたどり着かない。
しかし、進むことを辞めることは無かった。

その場所で、出会い。
きっとそれによって私の未来は分岐したのだろう。*]
(238) yurigaki 2023/06/22(Thu) 9:56:11
  ユスティは、メモを貼った。
(a58) yurigaki 2023/06/22(Thu) 10:02:26

【独】   ユスティ

/*
キャラブレの極みですが、中の人は元気です〜!

フォボス君見てえっちだぁしてるのだ
見てるの楽しい
(-129) yurigaki 2023/06/22(Thu) 10:09:29

【独】   ユスティ

/*
色々と遠回りしてるけど、結局は人嫌いなだけのユスティ君
情緒が育ってないから恋愛感情なんてものはない
(-130) yurigaki 2023/06/22(Thu) 10:10:37

【秘】 2回生 ターコイズ →   ユスティ

[心からの感謝を向ければ、
君は恥ずかしがってお兄さんの後ろに。]

あ。まってぇ。ユスティ!

[と呼んでも隠れちゃった君があまりにも可愛くて。
君のお兄さんと二人で顔を見合わせて笑い
謝罪には此方こそ驚かせちゃったから。と
笑みを見せたのも、昔のはなし。]

ありがとう。私、頑張るわ。

[君が応援してくれる。そのことは
どれほど私の心の支えになったろう。
君にとっては何気ないものかもしれないが
少なくとも私は。私には大事な思い出だ。]
(-139) leaf 2023/06/22(Thu) 13:14:14

【秘】 2回生 ターコイズ →   ユスティ

[でも、いまだ聞けずにいたりする


あのとき、再会を喜んでくれたのは本心かしら。
……そうであればいいと思うのは、私の願望。*]
(-140) leaf 2023/06/22(Thu) 13:15:41

【人】   ユスティ


 興奮という面の方が強いが、大体はそういうことだ

 吸精行為っていうのは相手の精力が強くないと効率が悪い
 そのために相手を興奮させるんだよ
 子を作る行為ってのは種の最優先行為だから、精力を一番使うし、抗うことは難しい
 大方、精力を吸われて興奮した、体が火照ったって表現が正しいか
 生物として死に近づく行為、精力を失うのは生命の危機、種の存続に関わる
 そういった時には、子を作ることで種を繋げていくために性欲が……

 …いや、すまない語りすぎた
 気にしないでくれ

[明確なことを言うというのは、あまり好まない。
正直私の根本の問題に近い事象に、少し思考が纏まっていなかったと反省しかなかった。]
(265) yurigaki 2023/06/22(Thu) 18:52:25

【人】   ユスティ

[話を終えた頃、丁度良く最後の頁は開かれ、主人公は幸せな終わりを迎えていた。
それに何を言うではない、ただ彼女が立ち上がりこちらに笑顔に向けた>>253のは見ていた。]

 別に礼はいい
 大したことはしていない

[去っていく彼女に、名を言うことはなかった。
別に話に行く関係性にもならないだろうと。

それにどうせ、知りたいのなら大男や保健室の者に質問を投げかければ、勝手に知られることになるだろう。**]
(266) yurigaki 2023/06/22(Thu) 18:52:50

【人】   ユスティ

 
ー 過去/廊下 ー


[私はイライラしていた。
それはもう不機嫌であると、周囲に悟られ周りの者は私を避けていく程に。

いや、多少詐称した。
周囲の者が私を避けるのは私の状況故である。]

 私は今お前への殺意で溢れている

[そう言うと、私を俵担ぎしている男は豪快に笑った。
そのことによって、私は更に不機嫌になった。

昔ならばこのような拘束など、簡単に外すことができたが、今現在はそうもいかない。
事情があり、身体能力がとてつもなく弱体化しているのだ。
それ故にこのような特に鍛えてもいない男に拘束されることになる。]

 何度も言っているが魔法薬作成クラブには入らん
 私はやることがあるのでな
 だから開放しろ

[その言葉に対する男の返答はいつも通り否。
困ったと周囲を見渡すが、助けに入る者は見当たらない。
いつもならば既に救出に来る教師も今日に限っては出払っている。

つまり、この拘束から逃れる手段を持ち合わせていないということだ。
誰か助けろという殺意の込めた視線を周囲にばら撒いた。*]
(267) yurigaki 2023/06/22(Thu) 19:05:52

【独】   ユスティ

/*
ユスティ君かわいそ…
吸血衝動抑えて血を本当に必要最低限しか確保してないからくそぼと弱って対抗できてないね…

正直、血を補給できないのなら、最弱になるよね吸血鬼って
(-164) yurigaki 2023/06/22(Thu) 19:09:03

【人】   ユスティ


 了解した

[それぐらい>>243なら容易い、と鞄にしまっていた鈴を取り出す。
身一つで捕まえることが難しいのなら、たった一手で終わらせられるようにすれば良い。

鈴を鳴らせば、思い思いの行動をしていた魔法生物達は一斉に動きを止める。]

 さて、おいで

[手招きをしてやってくる彼らを、優しく出迎えた。*]
(296) yurigaki 2023/06/22(Thu) 21:51:25
  ユスティは、メモを貼った。
(a69) yurigaki 2023/06/22(Thu) 22:09:50

【人】   ユスティ

 
ー 学院の廊下 ー


[いつ頃か、廊下を歩いていた時、曲がり角で向こう側から来る人物に気が付かず、ぶつかったことがあった。
軽くの接触であったからか、倒れることは免れたが、油断していたと謝罪の言葉を口にした。]

 すまない…?

[相手の顔が、なぜだか記憶にあったような気がした。
完全な初対面であることは確かなのに。

その疑問はしばらく残るかと思っていたのだが、案外すぐに解決。
魔法薬作る先輩の話で聞いたことであることを思い出したのだ。
名前はたしか、]

 エミール先輩、だったか

[その呟きに相手は反応したか。
もしかしたらいくつかの言葉を交わしたかもしれない。*]
(311) yurigaki 2023/06/22(Thu) 22:19:32

【人】   ユスティ


 音に反応した方ですね
 治療中にじゃじゃ馬になられると困るので、大人しくなるようにお願いしました
 一応鈴の音に安らぎの効果を入れてますけど
 基本的にはこの子たちの意志で集まってます

[魔法生物達は意外と知性が高い。
人の顔は覚えるし、してもらった恩も覚え続けているのだ。

だからこそ、治療をした私の言うことを少しは聞いてくれる。
それを鈴に結びつけた、というだけではあるのだが。
結構便利なアイテムだ。]

 ……まあ、一時的ですけどね
 あまりやりすぎると反動…いえ、なんでもありません

[反動でもっと手がつけられなくなる、という言葉は飲み込んだ。
いや、飲み込むしか無い。

一番近くに来ていた魔法兎のブラシッングを行いながら、内心ターコイズさんの安全を願った。
魔法生物達に振り回されなければいいんだけど。
…私は早めに失礼しておこうと、誓った。*]
(315) yurigaki 2023/06/22(Thu) 22:29:26
  ユスティは、メモを貼った。
(a72) yurigaki 2023/06/22(Thu) 22:31:46

【人】   ユスティ

 
ー 魔導具クラブ ー


[魔導具クラブ、その名の通り魔導具に関連するクラブ。
体質の関係上、魔導具を使う私は、魔導具を多少いじることができる。
小さな効果を増やしたり、魔導具の簡単な修理を行ったり。
普段はここのお世話になることはあまりないのだが。

魔導具の本格的なメンテナンスはできない。
故に人に頼むこととなるのだが。]

 それで、いつも通りの時間に戻ってくれば良いか?

[魔導具クラブに所属する先輩兼私の魔導具を作成してくれた先輩。
彼女の腕は確かで、定期的なメンテナンスをお願いしている。
それが今日だった。]

 ああ、無闇に触ったりはしない
 気をつける

[日々のメンテナンスといえど多少の時間はかかる。
いつものように何処かで時間を潰すかと思った矢先一人の女生徒を見つけた。]

 すまない、一体何をしているんだ?

[その理由は何故だったか。
もしかしたらなんとなくだったのかもしれない。*]
(324) yurigaki 2023/06/22(Thu) 22:43:24

【人】   ユスティ

[手に持った鈴が欲しいと言うのなら何の条件もなく貸した。
何度かやって>>320嬉しそうな色を見せる彼女に忠告すべきか迷い辞める。
もしかしたら悲劇を回避できるのかもしれないが。

どうせいつか爆発するのなら、他の人にやってもらった方がいいだろう。]

 やはり、こうなったか

[嗚呼、矢張り>>321、彼女には黙祷を捧げよう。
そして乙女の尊厳を壊してしまいそうな悲鳴は聞かなかったことにしよう。
私は紳士なので。]

 少し毛の元気がないな
 食事をしっかりと取ることだ

[
しかし、助けるかどうかは別問題である。

あれがこっちに来たら受け止められる自信はないと、無情に私は先輩を切り捨てた。]
(331) yurigaki 2023/06/22(Thu) 22:56:53

【人】   ユスティ

[しばらく、見て見ぬ振りを続けて。
でも気にしてしまう性分は治らぬ物だから。]

 はぁ…仕方ない

[ ちりん、ちりん

持っていたもう一つの鈴を左右に揺らした。
この鈴には安らぎの効果はついていない。

そして、反動状態の魔法生物達は鈴の音を鳴らした人物に寄っていく。
つまりの結論は単純だ。]

 
ぐふっ


[魔法生物の突進というのは結構痛い。
私の視界はそのまま柔らかな質感達に埋もれた。* ]
(332) yurigaki 2023/06/22(Thu) 22:57:07
  ユスティは、メモを貼った。
(a73) yurigaki 2023/06/22(Thu) 22:58:32

【独】   ユスティ

/*
アーサー寮あんまりいなかったので地雷回避してる
といってもユスティ君別にアーサー寮の人に嫌悪感とかは持ってないけど

とりあえず始まったら話しかけにくそうな男組には先に話したいな
特にヨシツネ君とは話したい
(-209) yurigaki 2023/06/22(Thu) 23:02:37

【秘】 2回生 ターコイズ →   ユスティ

 あのね、助けてくれてありがとう。
 嬉しかったわ。*
(-210) leaf 2023/06/22(Thu) 23:05:59

【独】   ユスティ

/*
※ユスティ君はわりといい性格をしてます
いじめてきた相手には精神的ダメージを与える嫌がらせをするタイプ

けど育ってきた家の良さ故に最後までできずに、仲直りしちゃう子
(-212) yurigaki 2023/06/22(Thu) 23:09:02

【人】   ユスティ

[男は満身創痍だった。
彼女が手を引っ張り救助してくれようとしている>>339ようだが、
残念だがこの状態だと逆効果だ。

普段ならそれで諦めてくれるのだろうが、今は高ぶった状態。
本能的に逃げる者は追ってしまうのだ。

つまり、なんというか。
もふもふが増えた。]

 ごふっ…

[なんとか救助が完了したころには、フェスティバルは終わりを迎えていた。
服には毛が大量、なんとか動かしたブラシにも同様。
任務の完遂はなんとか叶ったようだった。]

 ……大丈、ぶ…です
 きに、しないで

[昔なら耐えられたかもしれない、そう思ってしまうのは仕方がない。

でも今はこんなザマで、子供ではないと払い除ける力ももう無かった。]

 …も、こどもじゃ、ありません……から

[ただ、温かいと、そう思った。*]
(348) yurigaki 2023/06/22(Thu) 23:19:54

【秘】   ユスティ → 2回生 ターコイズ

[私の力が昔のままならば、きっと被害がそこまで出ないように助けられたと思う。

こんな、情けない姿でごめんなさい。

そんな、言葉は言えない。
言うことなんてできない。]

 正直、見捨てたかったですけどね…

[そっと、顔を背けた。]
(-214) yurigaki 2023/06/22(Thu) 23:23:17

【人】   ユスティ

[声をかけた相手>>349が顔を上げた時に、気がつく。
寮で何度か見かけたことのある人。
時たま私に何かの感情が向いていた人。

近くで話したことがなかったため、その感情がなんだったのかはわからないが、何度かの繰り返しをしていたために記憶にあった。

が、それは別に態々話すことでもないだろう。
そう彼女の話を聞いた。]

 なるほど、準備

[そう、呟き彼女が見せてくれた術式を見た。
といっても魔導具の術式にはあまり詳しくはないから、完全な理解というものはできないが。]

 抑え込み…?外から?いや内側からの力?
 ……いや、違うか

 すみません、見せてもらったのによくわからなくて

[自分の魔法薬を作る時に考えていた物に近い効果を出すような術式に見え、思わず考えが口に出してしまった。
けれど、やはり術式は私の得意分野とは違うため、確証を得ることはできない。

そのことに恥ずかしく思い、思わず謝罪の言葉を言ってしまった。*]
(357) yurigaki 2023/06/22(Thu) 23:38:55
  ユスティは、メモを貼った。
(a79) yurigaki 2023/06/22(Thu) 23:41:47

【独】   ユスティ

/*
リリスさん関係は眠くて何言うか定まらず書いたからんにゃあ
ごめんね…ってなってる

もうちょい言い方ァとかセリフゥ考えればよかったって反省
(-225) yurigaki 2023/06/22(Thu) 23:45:13

【独】   ユスティ

/*
みなさんRP書くの早くてすごい
そして素敵

こうなりたいね
正直及び腰なの直さないとなぁ
やりたいこととか、中の人の性格がだいぶ反映されちゃってるもん
えっちなことできるかなーの不安如実にでてるよ
(-228) yurigaki 2023/06/22(Thu) 23:50:59

【秘】 2回生 ターコイズ →   ユスティ

 いやああ見捨てないで……お願い……
 でも見捨てないでくれてよかったよぅ。

[顔をそむけるものだから。
困ったし痛かったよねぇ。とその理由を推察して。
君の心中を察することができないまま。
頭を撫でていた手を頬に滑らせて。]

 傷はできてなさそうで。よかった。

[でも、顔。背けられたら寂しいわ。

昔も今も。私は君に助けられてるのね。]
(-230) leaf 2023/06/23(Fri) 0:06:33

【人】   ユスティ

[その人物>>366の噂はいくつかは知っていた。
どちらかと言えば悪いことの方が聞くことが多かったが、正直そういった噂の根本的なものは種族が関係している以上、自分の目で見無い限り信用には値しない。

だからこそ、話をできたのは良かったことなのかもしれない。]

 いえ、初対面です
 私が一方的に存じ上げているだけです

 ちょっと先輩からあいつには気をつけろと話を聞いたもので

[正直その話を聞いた時は噂はくだらないと思っていた考えが引き飛ぶくらいには驚いた。]

 『あいつは魔法薬の大釜を爆発させた男だから気をつけろ』と
 どうしたらそんなことになるんですか?
 先輩に聞いてもガタガタ震えて何も言わないんで
 個人的に気になっていたんです

[魔法薬を作るためにある程度頑丈で、授業で使うためにも失敗してもよほどのことはない、大釜を爆発させるってやばいんだぞ!?とはその先輩の談。
私としても何故かをとても気になっていた。

だって、あれは故意に爆発させようとしても難しい代物なのだから。*]
(372) yurigaki 2023/06/23(Fri) 0:07:09
  ユスティは、メモを貼った。
(a80) yurigaki 2023/06/23(Fri) 0:10:24

【独】   ユスティ

/*
わりと寝ぼけてる
かきかき
(-232) yurigaki 2023/06/23(Fri) 0:13:23

【人】   ユスティ

 はい……は…い……

[持ってきておいた気力薬を飲めば現在の疲労も取れるはずである。
絶え絶えになりながら疑問>>371に、手立てはあると答える。
答えられてはいないが、それは些細な問題である。

最も更に重要な問題として、少し遠くにある魔法薬の入った鞄をどう取りに行くのかというものがあるのだが。
これは本当にどうしよう。]

 つたえ、なかった……ぼくのせい、……きにし、ないで…くだ、さい

[ごめんね、と伝わってきた色に思わず途切れ途切れの言葉を発した。
実際悪いのは私なのだから、気にしなくていいのに、そう思った。

ただ、できれば撫で続けるのはやめてほしいし、できれば薬を取りに行って欲しい。
そう言いたいのだが、今の発言に体力を使い切ってしまった。

それを言えたのはもうしばらくたってのことだった。*]
(383) yurigaki 2023/06/23(Fri) 0:36:11

【秘】   ユスティ → 2回生 ターコイズ


 お世話になってますからね
 その分はきっちり返さないと

[気恥ずかしさを誤魔化す、そんな気持ちでの台詞は、きっと簡単に気づかれてしまうかもしれない。
ただ逃げただけだから仕方ないことだけど。]

 …ありがとうございます

[心配して助けてくれたのは嬉しかった。
それを全て言葉にはできないから、感謝の言葉をあなたに。*]
(-237) yurigaki 2023/06/23(Fri) 0:36:26
  ユスティは、メモを貼った。
(a82) yurigaki 2023/06/23(Fri) 0:49:53

【秘】 2回生 ターコイズ →   ユスティ

 ユスティは真面目だね。
 むしろ私がお世話になっている気がしてならないわ……。

[感謝してます。いつも。
君に向けた心の色は、どんな色なのかを知るすべは私になく。
――気恥ずかしさをごまかしてるのかな。とも
同時に感づいてしまう1つ年上の私。

なので。感謝と。きっと微笑ましさをないまぜにした色が
君に向けられたものだろう。
顔をそむけたままなら見えないかもだけれど。

「ありがとう」を聞いたなら。
少しだけ此方も照れたように。頬を撫でていた手が最後に
ひとなでして、離れることになるでしょう。

どういたしまして。の言葉の代わりに。]
(-239) leaf 2023/06/23(Fri) 0:52:52
 




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