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ママ！！！愛してる！！！！！
性別COあってもよろしいなら爛れたねっちょり依存√で地獄生み出したいわね！！！！
性別COない方がいいならママ大好き(*´ε`*)ﾁｭｯﾁｭのよしよし√もOKよ！！！！！

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うふふママも愛しています♡
性別COしてもいいわよ！男であれ女であれ無性であれ両性であれ、皆抱けるし抱かれてみせるわ！あらゆるニーズにお応えするための両性具有ヌンキですからね！

追いかけるように自分もまた地に座り、貴方を両腕で包み込む。まるで外界から隠してしまうように。
自分は船の関係者ではない。罰することなど何もしない。

ただ、求められるままに自分を与えるだけ。

「だめだよシトゥラ。本当に君がそれを願っているのなら、楽に殺してあげるのもやぶさかではないけれど……ごめんよ、ゲーム外での殺害は俺も今禁止されているから。

……ああ、でもね」

背を撫でる手がゆっくりとシトゥラの体の前に回る。
狼狽する貴方の頬を撫で、顎をくすぐり、インナーに覆われた喉をつついて、更に使用人の指先はその下へ。

心臓が納まる胸に指を這わせる。保護者のような慈しみを含んだ動きではない。焦らすような、誘うような熱っぽい軌跡を描いている。

「……一緒に溺れることなら出来る。

決してずっと逃げられるわけじゃない。解決にならない現実逃避。でも、温もりを与えられるし君はその間だけ何も考えなくてもいい。殺されたように意識を飛ばせるよ。

…………君は、どうしたい？」

『あっ飲み物はマジで助かります。理由もなるほどなー』

あなたがバーナードの自室に来ると、軽装でぐったりonベッドのバーナードがお出迎えする。
手袋だけはいつも通りにつけている。

「ろくな出迎えができなくて悪い。とりあえずアレだ、船外でもぜひご利用いただけたらと思うよ。
で、諸々の話はなんか新しい価値観に触れた気分だわ。仕事だから、そういう役割だからで最初から思考外に置けるならそういう感じなのな。
じゃあ例えばさ、本当は辞めたいけどせざるを得ない事情があってやっている……みたいな人がいた場合、お前はどう声かけてどうする？」

「……？」

あなたの指の動きが意図することがわからない。
わからないが何故か心拍数が上がる。

「わ……わた、わたし…は……」

何を言おうとしているのだろう、頭の中に霧がかかったようで何を考えているのかすらわからない。
ただただ不可解な心臓の音だけが自分の中で響いている。

「き……君が主人を見つけるまで、いや……君が船を降りるまでは……、う……受け入れてほしい……」

貴方を見つめる瞳がゆるやかに弧を描く。
静かに、そして優しく口の端を持ち上げてぞっとするほどに整った笑顔を作り上げる。人の為に用意した、使用人の笑顔。

「要望、確かに聞き入れたよ。
弱さも、辛さも、苦悩も、葛藤も、恐怖も、なんだって。
俺が何もかも受け止めてあげる。今だって──」

胸をくすぐる指先が貴方の顎を捕らえ、ついと持ち上げる。

▽

使用人は美しく微笑んで、貴方の唇を奪おうとするだろう。

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ハアイ！ヌンキPLオネエ嬢様ですわよ。やってしまいましたわ。



あともしエロールするならシトゥラが攻め受けどちらがいいか希望あるならお伺いしたいですわね♡よろしくお願いします♡

とん、とほんの僅かな軽い音を立てて貴方の傍にふらりと寄ってきた。
使用人はそのままブロンドの髪を揺らし、そっと距離を詰めて貴方の耳に唇を寄せる。

「これは推理と全く関係ない話だから、その点は安心してくれていい。
テンガン殿、大丈夫かい？議論、どうしても怪しい点があると勝利のために突きたくなるものだが……揃って反対されるとクるものもあるだろう。悪い意味で。

身も蓋もない早い話が集中砲火を受けて君がメンタルやられていないか心配なんだ。占い対抗とか今の俺の立場一切関係なくね。船を共に過ごす仲間として。
大変だとは思うが、どうかあまり無茶しないでくれよ」

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ママオネエ嬢様♡
ねっちょりよ！！！セックスったらねっちょりでしょ！！！！
……アタシとしたことがつい取り乱したわ、ごめんなさい。

知識は学術書止まりで、何されてるかよくわからないみたいな反応しそうなので受けですね。なんかずっと？？？みたいな反応になっちゃうわ。

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ねっちょりもヌンキ×シトゥラ了解しました♡ねちょねちょにいくわね♡

シトゥラ側からさっきのロールレスがきたらゆっくりえっち始めていくわね。でもアタイちょっとこれから席を外すのでかなり遅いペースになるけど許してほしいのだわ。対戦よろしくお願い致しますわね。

「お呼びとあらば即参上！というわけで来たよバーナード殿。お邪魔しま……おおう、これはなかなか重症じゃないかい？」

ぐったりバーナードの元につかつかとやってきてきりりと冷えたスポーツドリンクのボトルと塩飴を渡した。
手袋に関しては触れなかった。が、温泉で会った時はしていただろうか……とこっそり記憶を振り返る。

「そうだね、運び屋なら利用する機会いくらでもあるだろうし楽しみにしているよ。

……それで、君の質問の話だけど。俺は元々そういうふうに教育受けてるからね。
事情があってやっている人に関しては……どんなリスクを冒してでも辞めたいか問うね。それで本当に辞めたいと答えたなら、俺は俺という外部から辞めさせてその環境から逃げさせる為の策を講じ、実行する。どんな手段であっても介入しようとするだろうよ。
残念ながら、相手の心をケアするような言葉はあまりかけてあげることは出来ないかもしれない。

俺は人の要望を聞く、或いは指示をもらい、それをこなす為に生きている人間だから」

「結構ダメージ入ってたっぽくてさー、生体情報がおもしれー数値してて笑うしかなかったんだよな。
あーもうマジで助かる……水分が染みわたる……塩分うま……」

ドリンクも塩飴も受け取って、すぐにどちらも摂取する。
温泉でのバーナードは手袋をしていなかったのだが、手袋の裾あたりが時折淡く光っている点からしてそれ自体が精密機器なのだと伺えるかもしれない。

「……なるほどな、そうだよな。介入して連れ出しちまえばいいんだよな。なんかすっきりした！よーし、ありがとう！」

元気がないなりにわーになっている。わー！

「そういう教育を受けて、そういう要望を受けて、それをこなして……って俺にはあんま想像できない生き方なんだけど。少なくとも俺はお前と馬鹿な言葉投げ合うの結構楽しかったから幸せにされたなって思う。……まあ風評被害に関しては別ですがー？」

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アタシも暑さ中りで体調クソで反応遅れがちなのと、官能ワードひねり出すために筆が遅いから気にしなくていいのよ。スローセックスしましょ♡

唇を奪われ動きを止める。
唇を奪われたという認識すらなく、ただ何かが唇に当たったとしか思っていない。

「え……？ヌンキくんなにを……？」

先ほどまでの自身を苛む恐怖感は疾うになく、今シトゥラの中にあるのは困惑と原因不明の動悸だ。
いや、似たような動悸の経験はある、でも今はそれとはまったく
状態で、なぜこの状態で動悸がするのかがわからないのだ。

「ね、ねえ、怖いよ……」

触れらた場所が訳も分からずに熱い。

「……宇宙は広く、あまり良い人間が居ない地域もある、とは聞いているが…… 私が官憲の類でないのは残念に思う。貴方がたの扱いははやく是正されるべきだ……」

ゲームが終わったら細かい事務連絡も許可される……通報しようかな……と考えている。軍属は意外と人権に煩いのだ。

「……？放っておいても得に有害なことは為さないが…… だが、生活に詳しい貴方と違って私の得意分野は偏っているから、貴方の感性とズレて感じるのは理解する。私から見た貴方の違和感のように、何か気になればいつでも言うといい」

ぬくやかに布団に包まれながら、テレベルムはがんばる意思を視線の強さに載せた。見送る姿はまるでお豆腐。整えられた布団を乱して上体を起こすのは憚られる、という考えだが、言葉と姿勢が妙な食い違いを見せていた。

「また後日にでも話そう」

「なるほど……不確定要素があるからこそ、娯楽の一つとして楽しまれている……　そんなこと、考えたこともありませんでした」

占星術とは、星が示すものを読み解き、提示された疑問に答えるもの。人の悩みや迷いを解決するための手段として見てきていた。
技術の発展によって正確な答えを得られるようになった今、占いは不要になっていくものだと思っていたが……。

「……であれば、より親しまれる存在になれるよう、技を磨かねばなりませんね。ありがとうございます、仕事に戻ってからも頑張れそうです」

「わあ、お茶まで用意してくださるんですか！それは楽しみです！　では、お待ちしておりますね」

お辞儀を返し、去っていく使用人を見送った。