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【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「性癖に問題というか……香り云々のが 鹿籠くんの性癖に関わってたりしたら問題だからね。 でもその様子だとこれ本当の趣味に聞こえるなあ……」 話が止むタイミングで2杯目はカルーアを頼んでいる。 「いやー迂闊だけど辞めさせたいとは思ってないよ。 もう上も下も社長すら巻き込んでくるからさ。 だめかー。鹿籠くんはだめなのかー。 私は役的に無理やり聞いたりもできないから、こうして想像を巡らせていくしかできないなぁ……」 それをもはや人は妄想という。何より隣でされるのにこんな堂々とするやつがいるだろうか。 「んーじゃああれかな。性癖も一人が好きなタイプ? ただ誘ってくれてるし、二人も嫌いではないのかな?」 本日強め、もしくは的はずれなは弱火のストレート。 勿論大声で言いはしないからこれが聞こえてるのは貴方だけ。 (-32) poru 2022/09/26(Mon) 3:08:09 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「趣味、ですね……。 まあ加賀山さんにこの香りが似合いそうだとか、 花がにあいそうだとかそんなのでいちいち欲情してたら 社会で生きていけませんよね?」 そんなおしまいな人間いるわけないですよね。 「マッサージも主に自分を磨くためと言いますか、 長く会社に勤めたいのでストレスをためないようにですねえ」 「…………」 「もしかして僕、今性癖聞かれてました?」 「えっ」 「一人で……こ、事足りますよ……足りてしまいます。 まあ、そういうことにもなりますが、え? 今この口止めないとぼろが出そうなんで止めますね。 ……別に一人が好きな訳じゃありません、 一人の方が、楽なんです。こうやって話すのも遊びにいくのも嫌いじゃないですよ、夏の日差しは敵ですけどね」 (-33) toumi_ 2022/09/26(Mon) 5:26:00 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 加賀山 紗矢「部屋か……あぁ、うん、構わない」 毎日部屋移動することになってるから、もう誰の部屋だかもよくわからないが きっと3つの内どこかくらいは空いていたことだろう、 「日常生活くらいは意識しなくても大丈夫なようになりたいんだけどね……」 心を鉄にして我慢することはできても、平気になるなんて。 そんな風になれるなら苦労しないのだ。 手を掴まれるなら少し不思議そうにはするものの、振りほどいたりはしない。 5年以上付き合いがあるが、このようなことは初めてだった。 「はは……心配しないでくれ。 煽られなければ我慢くらいはなんとかできるから……って、加賀山さん?」 急に崩れ落ちたあなたを見て、どうしたのかと覗き込む。 普段自分より高いところにある顔を見下ろすのは珍しい。 顔を覗き込むように少しかがもうとすれば、絞り出された言葉が耳に届いて目をぱちぱちとさせた。 「え、似て……?」 どういうこと? と、困惑を隠せない。 (-36) eve_1224 2022/09/26(Mon) 7:45:39 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 経理課 富武 瑛「いやー……やー……ごめん…… 私の事より富武君の話の方が聞きたいな」 何度か深呼吸した後、ゆっくりと顔を上げて。 目の前で改めて座り直してから見つめ直した。 最も強めに追求すれば先に言及もしそうな気もする。 「……言ってたじゃない、倣うべきって。 てっきり道が見つかってるのかと思ったけど、 表情を見る限りそんな風には全く見えなくて」 「私は、社会不適合者とは思わない、かなぁ…… だってこんなに長い付き合いでも、私…… 私たち、知らないでいられたんだから。 それは、富武君の頑張りの結果だと思う。 それとも……もう全部嫌になって、 誰とも何もかもとも関わりたくなくなった?」 (-40) poru 2022/09/26(Mon) 9:13:01 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「 」 何か言おうとしていたのだが、社会で生きていけない発言に何故か音声がミュートされた。 はくはく。言葉が出なくて何やら落ち込んでいる。 絶句という事はそんな人間がいたのかもしれない。 「そ そうだ、 ねえ 生きてけないねぇ」 ようやく出た言葉もロボット言葉。 いつもの語尾の伸ばし棒すらついてない悲しさ。 色々な意味で怪しいし胡散臭かった。 「え、性癖聞いた聞いた」 聞いちゃってた。大きい反応に思わずアハハ。 気分の上げ下げが会話の話題によって随分と激しい。 「へー……ぼろが出そうなくらいには近いのかな。 もうちょっと聞いてみたかったんだけど、駄目? 目の前で推理するのも結構シュールだよ〜」 「楽、かぁ。楽だけど好きじゃないんだ。 ……ちょっとわかるかなあ。寂しくなるもん、私は」 一人も楽で嫌いじゃないけれど、と言いつつ。 しかしこの流れだと同時に性癖の方向性でも尋ねてきているだろうから、ややこしい。 (-41) poru 2022/09/26(Mon) 9:22:00 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「ま、また追求しづらい反応しないでくださいよ。 今どれだけ気まずいと思っているんですか?」 彼は、話せば話すほどイメージが崩れてしまうので働きはじめてから引きこもっていたのに。 「……いや、す、……ま、あ、あの?例え話です。 気持ち悪がって結構です。その……。性癖も性格の一部だとは心得ているのですが、一種の寂しさや孤独、または刺激を求めて沸き起こるものだと思っていましてね……?商品を買ってくださる方々も、そうだと思うんです」 話が話なので少し小声になりつつ、続いて頼んだモスコミュールを煽る。 「ですから、そのー……恋人等の関係や充足した友人などの時間がその性癖を上回ることもあるんじゃないかとは思っているんです。 例外はあると思いますが、気のおけない仲が増えて嬉しくないわけもありません。そりゃあ、あの、嫌われないかと意識しすぎて疲れたり楽ではありませんが。人と接するのはそれを差し置いても悪くないことだと思ってますよ」 と、 社内の引きこもりは言う。 (-45) toumi_ 2022/09/26(Mon) 10:40:40 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「そこで面白がるとかじゃなくて気まずくなってくれるの? 鹿籠くんめちゃ可愛いねえ。触っちゃっていい?」 この女、既に酔ってるのだろうか。 そんな申し出をしているしら何処と言わないのが最悪だ。 なお3杯目でピニャコラーダを頼んでいる。ペースが早い。 「んー……ふんふん。 ……なるほどね。一理ある。つまり、 今鹿籠くんは。 寂しいか刺激足りなくて一人性癖に耽ってるけど 恋人はいてもいいな〜って状態ってことだね!」 こんな時に要約をする大女。 笑顔のままなのがなおたちが悪い。 「その仮定はわかるけど何でそれならひきこもってるの〜 私さっきから君と話してて見れる知らない面、好きだったり気に入ってばっかだからさあ。変人って言われるの気にしてるの?」 (-58) poru 2022/09/26(Mon) 13:19:44 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「何処に触るんですか、手ならどうぞ……」 残りのサラダ食べますよ、とカルパッチョの横についていたサラダ菜を食んで一息。酔いすぎないように水を飲んで次のお酒を何にするかを考えた。 「なんか、……なんか。 欲求不満の高校男子みたいにしか聞こえませんねそれ。 間違ってないのが嫌なところですが……まあ、いいです」 「変人と言われるのはもう仕方ありませんが……うーん。 少し、大学の時に問題を……起こしたことがあり……。 職場ではできるだけ人と顔を合わせない部署につきたいと思っていたんです。……あまり話したくないと、言いますかええ、と……あれな話に繋がるのでその……はい。 ……たっ、他人の恋人や意中の方を誑かしただのなんだのが 多数 ありまして。しばらくはおとなしく、何も巻き込まれない場所にいようと……自意識過剰ですが……」どんな暮らしをしていたにせよ、中々不思議な経験をして来たらしい。性格が変わっていないと言うのならあまり人をたぶらかすようにも見えないだろう。変わっているし。 (-60) toumi_ 2022/09/26(Mon) 13:49:38 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「やった〜〜♪男の人の手だ、かた〜い♪ ちなみに本当は頭でした。だめって言われそうだから ならどこならいっかな〜って暈しちゃった♪」 恐る恐る、なんてこともなく普通に手に触れる。 サラダを食べているならもう片手は空いているだろう。 そちらをふにふに、自らのものと違う硬さを堪能してる。 「多数」 そんなにナンパでもしていたのだろうか。 しかしおおよそ性格が変わったようにも聞いていないし、 どうにも言いづらい事があるなら性癖関連の様子。 「性癖の範囲が広すぎて人の恋人とか巻き込んだとか?」 あっけらかんと答えつつ、次何飲もうかな〜とメニューに 手を出し始めた。なおまだ手はいじっている。 「まあでも確かに、そう言われたら引きこもりにもなりたく… ううん…なるほどなー…じゃもう一個質問しちゃおう。 ぶっちゃけ女の人に甘やかされるの、好き?嫌い?」 (-64) poru 2022/09/26(Mon) 14:30:23 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「こんなところで頭撫でないでくださいよ……恥ずかしいじゃないですか」 ちょっと困ったように笑いつつ、嫌ではないのか好きに触らせてやる。なんだかくすぐったい気持ちになってきた。 「……僕じゃ説明つかないんですよ、記憶がその時だけ朧気で。 ただみんなが催眠術にかけられたように言い寄ってきて、対人トラブルに巻き込まれた……そんなところでしょうか。僕は、まあ、あの……意志薄弱でして…」 「そ、 の!? 「……ぶっちゃけ好きです……もん、甘やかされるの。こういうのがいけなかったんでしょうか…」 (-69) toumi_ 2022/09/26(Mon) 15:28:23 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「今まで人と関わらなかったら避けられてたのなら… 鹿籠くんにフェロモンか何かが出てたりして。 でも、さ。そうやって対策するの偉いけど…寂しいでしょ?」 よしよし、と今は撫でられない頭の代わりに、触れていた手の甲を指先ですりすりとあやすように撫で上げて。 「あははごめんごめん〜 だからちゃんと聞いたよ〜♪でも、」 こしょこしょ、顔を耳元に寄せて内緒話。 「こんなところじゃなければしていいって事だよね? 」ふーっ、とわざと緩く息が吹きかかるようにゆっくり呟きら己の耳に髪をかけながら、柔く蠱惑的に普段はできない上目遣いをしながら少しだけ離れて。でも、小声で聞こえる距離。 「私さ」 「甘やかすの大好きなの」 「……二人きりになれるところ、行かない?」 (-71) poru 2022/09/26(Mon) 16:03:10 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 加賀山 紗矢「まぁ確かに頑張ったかな……」 特に、キミのプレゼンの練習を聞かされていた時は地獄でしたとも。 とは言えず。 「でも異常な性癖だってことくらいは、自覚してるんだ。 何気なく説明してくれてるのに、勝手に欲情されてたら相手の方が可哀想だ。 それくらいちゃんと分かってるから、社会に馴染めるような人間じゃない」 どこかの誰かに言われたセリフのような事を言って、苦笑する。 言われた時は腹が立ったが、それはきっと自分でもよくわかってることだったからだろうと、今では思うのだ。 「倣うっていったのは……自分が避けて生きる事で他人に迷惑をかけずに生活してる人が、いるから。 別に誰とも関わりたくないってわけじゃないが…… それが誠実だってことなら、俺もそうするべきかと思って」 だから……一応、用意したのだと。 荷物に隠しておいた退職届を取り出した。 もっとも、これを提出する勇気はまだ、ないのだけども。 (-75) eve_1224 2022/09/26(Mon) 16:17:05 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「そんなに寂しくは――――」 「…………」 「…………、 えぇぇ……… 」鹿籠は実は、へなちょこ。 貴方の仕草も提案も魅力的で頷くのに時間を要さなかっただろう。 もしかしたらこの態度も先程いっていた件に関係するのかもしれない、迫られるととても、弱いのだ。 「……個室とかならどこでもあると思います。 ちゃんと寝る時間には帰る約束ですよ……」 (-76) toumi_ 2022/09/26(Mon) 16:28:52 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 経理課 富武 瑛「正常か異常の境界線って、なんだろう。 そうは思わないけど…仮にそれを異常と例えるよ? 欲情されて相手の方がかわいそう…… そうかもしれないけれど、そうじゃない事も多いと思う」 「だって、自分で嫌悪して今まで何年もばれないように ずっと頑張ってきてさ、それを強制で暴かれて…… "周りに迷惑だから"は、ちょっと悲しいって思う」 「もし君の言う、"正常"な欲情方法だったとして…… それだって好き勝手振り回されたら嬉しくはないよ。 大事なのはそれに関わる姿勢じゃないかな。 ……はっきり言って、邪魔ものを"誠実"って お綺麗な言葉で蓋をしてるように聞こえるもん」 退職届を見て目を伏せる。それを肯定するにも否定するにも、気持ちはわかってしまうから安易にどちらも取れない。 「……私は、富武くんに辞めてほしくないなぁ。 君が辛くて辞めるなら、仕方ないけど。 他と違うからって他の為にやめて……寂しいよ、それ」 (-77) poru 2022/09/26(Mon) 16:36:31 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「……勿論。いいこだね。 いいこは早くに寝るものだもんね?」 もう少しで追加オーダーを頼む頃合いだったろうけれど、 それもメニューごと手で静止して。 最後の残ったお酒をどんな気持ちで飲んだかは定かではないが、それも飲み終えれば機嫌よさげに店を出て。 これも振りほどかれなければ手を引いたまま、誰もいない個室にダイブしたことだろう。 (-79) poru 2022/09/26(Mon) 16:47:20 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 加賀山 紗矢/* おはようございます、味噌田楽です。 更衣室もあるからなあとお先にスパで適当に過ごしているので 声をかけて頂ければそちらに向かいますね! (-80) kou0957 2022/09/26(Mon) 16:48:46 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘/* こんにちは〜なんだかいい感じになりましたが展開的にどうしようかのご連絡に参りました〜♪ 多分このまま率直に言うとエッチなことした感じでしょうが、このままあったことにして描写なく終えるか、書いちゃうか、暗転織り交ぜるかどれにしましょう〜♪ どれになってもちょっと私は私情で明日までは返信がおくれますのでその辺りだけはごめんなさい。 PLさんにだけ明かしますと、こちらの性癖は「自分より背が低い男の子を赤ちゃんプレイなどでかわいがる」なのでその辺りのPLさんの好みも含めてお気楽に決めてくださいな〜♪ (-81) poru 2022/09/26(Mon) 16:54:30 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 正社員 千堂 歩生/* こんにちは〜!ワイキキーッです! 顔なかなか出せずすみません!処刑の関係で野暮用ができたので千堂くんの元に「ごめん!スパにちょっと遅れそう」と連絡が入って少し遅刻して参加したかと思います。 みんなで行こう〜の話に纏まってたのもあるので、もう少ししたら「遅れてごめんね〜」的な発言をしながら白をスパのタグで投下しますね〜遅くなって心配をおかけして申し訳ない! (-83) poru 2022/09/26(Mon) 17:22:00 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 加賀山 紗矢「キミは本当に……」 言葉の、間に。 昔のことを思い出した。 飲み会の席で、愚痴をこぼした時のことや。 酒で失敗したときのこと。 あの時も、この時も全て 「俺を肯定するのが上手いなぁ」 そう言って、苦笑する。 肯定されて嬉しくないわけがない。 自分とて、あなたが辞めると言い出したら寂しいと思うだろう。 比べたあの人と、自分とではその性癖に差もあれば、やるべき対処も違うのだと。 本当は、ちゃんと理解すべきは俺なのだ。 だけど、うまく対処出来ずに傷ばかり増やしていっている自分が、社会にちゃんと溶け込めているかが、どうしてもわからなかった。 (-84) eve_1224 2022/09/26(Mon) 17:25:51 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢/* 当鹿籠は求められるがままにバブになれます。 なります。 性癖はバブではありませんが、基本的に社員皆さんのことは好きですし、恋愛のいざこざが絡まないなら全員とヤるのも吝かではないほどちょろいです。 そ、うですね、ゆっくり書いてもいいですが、長くなりそうなら暗転を交えられれば有り難いです。そちらの都合で切ってしまっても構いません。鹿籠の性癖も半分以上がまろびでてしまうと思いますが、死ぬ前に楽しく交流できたらなと思います。 ネタバレですが終わったあとに 泣きます 。後悔はしませんが土下座をします。 (-85) toumi_ 2022/09/26(Mon) 17:30:15 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 加賀山 紗矢/* 了解しました! 連絡は頻繁に確認しているので「大丈夫ですよー、ゆっくりどうぞ!」ぐらいなノリで返信してます。 PLとしても大丈夫なのでごゆっくり! (-86) kou0957 2022/09/26(Mon) 17:30:40 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 開発部 加賀山 紗矢「いえーい!!握手しましょう握手!!」 この後めちゃくちゃ握手した。 多分きっと恐らくこの二人であれば、 行き当たりばったりだろうと至極楽しそうなのだろうけど 無軌道すぎて他の人はついていけないんだろうなあ。 「困ったりしたこと、ですかあ。 うーん、困るというほどでもないことなんですけど…… 緑郷、皆さんとご一緒できるだけで楽しいものですから 周りの方々にはいつも遠慮してるんじゃないかって 気を遣わせてしまっていないかなあって」 とはいえ幾らか考え方の近いあなたであれば、 特別遠慮をしているわけではないというのはわかるだろうけど。 面倒見の良い社員が多く、何かと気に掛けてもらえるとなると 実際はそういった類の悩みの方がずっと多いらしい。 「うん?緑郷ですか? うーん……大抵は直前に会った方だったり、 あんまりお話した事が無かったり、逆にお世話になったりで 機会があったらお誘いしようかなあって方の事を考えます!」 それから、続く問い掛けには無難も無難な返答。 気質的に建前というよりは本当にそれだけっぽい。 (-123) unforg00 2022/09/27(Tue) 0:26:37 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 経理課 富武 瑛「私の言葉を反射的に否定せず、肯定と捉えてくれるなら、 そう思いたいって気持ちがあるんじゃないかな〜 だから、上手いとかじゃないと思うよ。 ……私が言われたい言葉、って言い換えても同じだからね」 まだ勇気がなくて曖昧にぼかすけれど。 まるで共通点がないのにこんな言い方をする女ではない。 それはこの長年の付き合いであなたもきっと知っている。 まあ、この発言自体が説明に引っかかっているのでは? だが発情の可能性があろうと言わねばならぬときがある。 そんな懸念は無視するに限る。 「……やっぱり、辞めたいって気持ちになってる? それも道とは思うけどね。勿体無いなと思うよ、係長まで来て」 (-175) poru 2022/09/27(Tue) 16:32:52 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 加賀山 紗矢「この会社は嫌いじゃないし、辞めたいと思ってるわけじゃない。辞める決心って、なかなかつかないものだよな」 はぁぁ、と大きく息を吐いた。 気安いからこそ見せるくだけた態度は、どん底だった気分が少しばかり上昇したからかもしれない。 「まぁ……一度は課長と話してみる。 あの人と話さないとどうにもならないことをしでかした自覚はあるんだ」 自分の生き方を示され、諭されて、八つ当たりしたとは流石にカッコ悪すぎて言えない。 それなのに、自分のために長い語り口を聞いてるだけで、だんだんむずむずしてくるのは本当におかしくて。 それを耐えて口元を手で抑えると、どっちもを隠すつもりで曖昧に笑った。 (-188) eve_1224 2022/09/27(Tue) 19:07:04 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘/* 鹿籠くんは本当に器用な子ですごいですね! 初回なので加賀山も完全な赤ちゃんプレイは求めないので呼び方以外は甘やかされプレイ程度のぬるさ…かな〜と 恐らくは女攻めになると思いますので、苦手でしたらそれとなく避けていただければ〜♪ 数日後から私用が入ってしまったので途中でふわっと暗転させてもらう予定です。 もちろんそちらが切っていただいても大丈夫ですので、よきように! 泣いちゃうのかわいいですね!土下座よりは甘えてほしいのにな〜♪しつつも私は嬉しいです♪ (-242) poru 2022/09/28(Wed) 1:40:30 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「さすがに今は持ち合わせてないから先に…… あ!やっぱり色々ある!社長ナイス〜〜♪」 個室に行ってまず最初にやることが販売機探しである。 あの、飲み物とかお菓子とか、大人のグッズが入ってるあれ。 あとになればなるほどこれらを漁っていないと酷くみっともないことになるので、先手で1度ムードを壊してしまうしかない。 ぽいぽい、きっと社長の取り計らいで無料にしてくれてるであろう番号を押しては大きめのポーチに詰めてる。 何があるかというとないものを探すほうがおかしいのだが、 ちらりと女が男を責める……挿れる物とかまである。 「じゃあ今から私の事お姉ちゃんかママか名前で呼んでね〜 「こっちは吉弘くんと吉弘ちゃん、どっちがいい?」 赤ちゃんプレイが性癖であるけども、明かしてない相手に いきなりしましょうとは言わないから一応の体裁は甘やかしプレイらしい……けど、もう既に透けているかも。 コンセンサスの大切さと引き換えに恥ずかしい話だ。 (-243) poru 2022/09/28(Wed) 1:43:05 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 経理課 富武 瑛「やめたくないのはそれだけ頑張ってたってことさ♪ ひとまずは聞けて嬉しい答えでよかったけど……課長?」 この疑問視は、聞いていいの?が続く問いかけだ。 まずは相談をしてきたほうがいいと考えているなら、 その後に話してもらうのでも構わないと思っているから。 「どうにもならない、なら動こうと思えるのは偉い! いい結果になるといいね。どんな内容のことでも。 どんな人でも、課長は課長!だもんね〜♪」 口を手で抑える笑いがそこまで暗いものには思えなかったから それを見てくすくすと笑いをあえて返した。 やっぱり、暗い雰囲気より自分たちはこれくらいが気楽でいい。 (-244) poru 2022/09/28(Wed) 1:47:29 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 加賀山 紗矢「うっ……随分情けないことを課長に言ってしまったから……。 これを書くべきだと思ったきっかけなんだ」 それ以上は今は言えないが、それでもあなたは笑ってくれるからありがたい。 そんなに褒められるような人間ではないのだが、肯定されて心が幾分軽くなって、認められた気がした。 「人は人だと思えたら、もっと楽に生きれたのかもしれないが……」 この性癖が重症なのも、元々の性格のせいか。 けれども、性癖と小学生の頃から戦ってきた自分にとっては、最早本来の自分がわからなくなってしまっていた。 ちゃんと考えれば、全部ひっくるめて自分なのだとわかるはずなのに。 「今度また飲みに行こうか、加賀山さん」 ふ、と笑って次の約束を。 自分がこの先どういう道を選んでいたとしても、あなたと同期であることは変わらないのだ。 (-250) eve_1224 2022/09/28(Wed) 2:24:01 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「……?えっ、う、はい?」 何かが始まった感覚を彼も得たのかピクリと体を跳ねさせると"考え"始めた。目の前の彼女のことは先輩として尊敬している、さっぱりとした誘いかたからしてこの旅行の波に乗った"遊び"のような感覚に見えたが、これはとんでもないキャンプファイアーの予感がする。 「……、…… 紗矢お姉ちゃん ……?吉弘くん、と……呼んで、くれてたと、思ってます……」 これでも実は戸惑いもなく選んでいるし、わかると思うのだが言い方がおかしくなってきている。 「あのっ、え、っ、……っ〜〜……」 「 お姉ちゃん……、あの、す、……好きっていってもいいですか……? 」プレイの一貫だとわかっていても交ざりあってしまう境界はある。それでも、つい言葉に発してしまいそうな好意を、よくも悪くも勘違いなく伝えたくて服の裾をつまんで尋ねた。 (-260) toumi_ 2022/09/28(Wed) 6:34:44 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 経理課 富武 瑛「あはは、上司なんてさ〜 部下の情けない事を聞くのが仕事だから♪平気平気♪ 思い詰めた子を諭すのも肯定するのも含めてね〜」 だからまあ、大丈夫!なんてノリで背中をバシンと 励ますように音を立てて叩こうとするだろう。 自分も貴方も新入社員じゃないのだし、部下の情けないなんて情けないには入らないということだってきっと知ってるだろう。 そちらの上司について詳しくはないが、少なくとも加賀山はそう思う女である。 「ま〜そう思った方が楽と知ってるとは言え難しいよね。 まあ思えないものはしょうがない! 別の楽の生き方を探しちゃえばいいのさ〜♪」 「うんうん♪ あけておくから、どんな道選んでもさ、 会えなくなったり無一文にだけはならないでね?」 約束ね〜♪と、彼ならきっとうまく上司とのやり取りがうまくいかなくても、何とかそれを飲み込んで次に活かせると信じているから、大した言及もなく「またね」程度の軽やかさだ。 「よ〜し、善は急げだ♪早速行ってきちゃおう!」 なんて無茶ぶりをして押し出そうとするが、それが叶っても叶わなくても心配事がなくなったわけではなくとも、軽くなった女は貴方を送り出したことだろう。 (-301) poru 2022/09/28(Wed) 18:01:01 |
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