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【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…棗くんの中のエリーゼちゃんも、エリーゼちゃんの中の棗くんも…、何て言えばいいんだろう。 本当に、二人で一つなんだね。」 うん、うん。 何度も頷いて言葉を受け止めていく。 「棗くんも、エリーゼちゃんも優しくてあったかいの。何でかなってわからなかったけど、有難う。 その言葉で…なんだか、あったかい理由がわかったと思う。」 無理に変わらせてしまったのは素直にごめんね、と謝った。 (-397) kou0957 2022/01/29(Sat) 19:52:40 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗しかしただ一つ。一つだけ頷けない。 「…僕、は優しくないよ。」 ふ、と吐き出した息は白くなる。 「諦めてるって、言ったけど。 …多分、きっと…。本当は凄く怖い、んだ。 今のまま、の僕…それは、多分…凄く、弱い。 傷付けるのも、傷付くのも…こわい。」 恋人はいた。しかし奇病を明かせる訳もなく最後は避難され自然消滅するしかなく、一気に遠のいた愛情に全身が凍りかけた。 常に人の顔色を伺い、傷付けず傷付かずの距離。 それは決して優しいとは言えないものだろうと感じている。 不意に立ち上がり、被っていた毛布をそちらに被せ此方を見えないようにした。 「スキ、って。伝えるのも怖いぐらい僕は、ダメな人間だよ。」 ぽつ、ぽつと何か頭上に落ちてきていたかもしれない。 (-398) kou0957 2022/01/29(Sat) 19:55:04 |
偉智 要は、輪っかの出来栄えに関心している (a182) kou0957 2022/01/29(Sat) 19:56:07 |
【人】 3年 偉智 要「学校かぁ…。どうなんだろう。普通…? あ、でも芸術とか、スポーツとか偏ってたっけ。」 普段は保健室にいる事が多い為把握できていない面が多い。 (301) kou0957 2022/01/29(Sat) 19:59:12 |
久瀬 真尋は、その葉っぱの輪はあれか?神様の頭のやつ? (t22) toumi_ 2022/01/29(Sat) 20:00:22 |
【人】 3年 偉智 要「今日のご飯、何だろう。昨日の夜ご飯は鍋だったけど。 またあったかいご飯がいいな。」 空腹ではある。冬場なので冷たい物はないと思うがどうだろうか。 (302) kou0957 2022/01/29(Sat) 20:01:33 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「かつてローマ帝国では、闘技会で卓越した戦士に 月桂冠を与えていたんだけど、 一葉くんは全く卓越してなさそうだね」 (304) serikanootto 2022/01/29(Sat) 20:02:41 |
【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃/* 一人目に選んだ相手を襲撃から守り、二人目に選んだ相手をその襲撃の身代わりにできる。 こういった能力だったと思うのですが、一人目の方にはこの事伝わってますか? 一人目の方が対象になった場合、此方が対象になるのでスムーズにいった方がいいので。 PLがこれ聞くのド忘れしてたので申し訳ない…。 (-399) kou0957 2022/01/29(Sat) 20:09:55 |
【秘】 秘密の関係 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「可愛い声、出すじゃん…… かたくなってきた、ね〜……汚れちゃうと、皆にバレちゃうからさ。 どーもとも、下、脱いじゃおっか」 リードするって言った手前、情けないところは見せたくないから。 少しだけ余裕を取り戻して、もう一度だけ衣服の上から爪でなぞるように刺激を与えて。 ボトムに手を掛けてゆっくり下ろすだろう。 「っ……ん、 いい、よ……いっぱい、触っていいからね…… 」ぐ、と 耳にかかる息を感じて体に力が入る。 はあ、と熱い息を吐きだして 自分の方も耳が赤くなってしまう。 シャツの下からは、薄い桃色の下着が顔を見せる。 それを外してしまえば、形の良い綺麗な白い胸が顔を出すだろう。 何度他人と重ねたかもわからない身体だけれど、小さな突起もまだピンク色をしており、幼さすら感じられる。 (-400) otomizu 2022/01/29(Sat) 20:12:59 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助「あ、ぅ、──」 分かっています。 ゲームの構造からして、 秘密を隠し通すことのほうが難しいことは。 さまよっていた視線は、まるで入れ替わるように、 あなたを見据えました。 「ゆ」 「──鷗助くんは、こわくないの?」 その問いは、つまり。 少女は、秘密を暴かれるのを恐れていることを、示していました。 (-401) Rindo17 2022/01/29(Sat) 20:16:38 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要/* それ質問箱とかでも散々悩んでたんでて、 結局護衛したって出ないらしいんで 言わなくてもいいのかな……って思ったんですけど よく考えるとやっぱ伝えたほうがいいですよねえ〜〜ッッ完全に失敗しました!!!ちなみに伝えてません。どうしよう…… (-402) serikanootto 2022/01/29(Sat) 20:20:02 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『わはは、運動なら任せろ! 回復もな!』 男は変わらない。 ネット上も、リアルも。 だからこそ、この不思議な林間学校が終わってもずっと『日常』は変わらないはずだ。 男もまた、それを願っていた。 (-403) eve_1224 2022/01/29(Sat) 20:27:45 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「部門が別になってしまった。 甚だ不本意だけども、そう見えるなら……甘んじて受け入れよう。俺は強い」 訳:複雑だけど嬉しい (309) backador 2022/01/29(Sat) 20:28:05 |
【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃/* PL間なら事前にこうなりますと連絡入れた方がいいと思います。 今回の襲撃先、自分もわからないので一人目に選んだ相手という方には遅れながら失礼しますといった感じになってしまいますが PL連絡は必要かと思いますよ。 本日襲撃相手がその方だとばたばたしてしまいますので。 (-404) kou0957 2022/01/29(Sat) 20:28:52 |
一葉 梢矢は、ちょっと恥ずかしいから葉っぱの輪を目深にかぶった。無表情だが。 (a183) backador 2022/01/29(Sat) 20:34:43 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「怖いかぁ。うーん……」 視線の向きは変わらないまま。あなたからはいまいち覇気のなさそうな横顔しか見えないのだろう。 あなたの問が意味するところも、わかってはいるが触れずに。 「あんまり? 一番すごい秘密はひとつあるけど……まぁ、なんとかなるよ、おれは」 あなたからしたら、簡単で軽い答えなのだろうか。 (-405) nekonya 2022/01/29(Sat) 20:37:39 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「っ──」 息を呑む。 そのように見せるしぐさだ。 それは、あまりにも精巧だった。 「 そ、──か。 占い師、に、真っ先にばれちゃうのは── 運命──なの、かなぁ──」 自嘲気味に、笑う。 「──そう、だよ。 あたし、火傷、しないから。 ──防寒をばっちりに、したのはね。 寒いからじゃなくて。 あたしは、指先もかじかまないし、 寒くて震えることも、ないから。 ──体温も、ほとんど変わらないから。 違和感のないように、そうしてるの」 どこか、かなしい色を帯びた瞳。 あなたを見据える、翡翠の瞳。 硝子玉のような、 いいや。 ──硝子玉の、瞳。 (-406) Rindo17 2022/01/29(Sat) 20:39:25 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「……そうだよ、本当に。 記憶と思考が、この中にあるんだ」 自分の胸に手を当てて、深く息を吐いた。 自分でない感覚はあるのに、自分であることは変わりない。 そんな不思議な共有関係をこの17年続けてきている。 「いや……恥ずかしいのは確かだけど。 でも、エリーゼは喜んでるよ」 ▼ (-407) eve_1224 2022/01/29(Sat) 20:42:51 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「俺だって別に、 そんなあったかい人間じゃないと思うけど…… そうだな、優しさだけじゃ駄目な事ってきっと……たくさんあるんだろーな」 いくらバカな俺でもわかることはそれなりにある。 人を傷つけるのが分かってるから、センパイは人に触れるのを極端に恐れてる節がある。 ということは多分、それで失敗したことが……きっとあるんだろう。 ばさりと毛布を被せられ、視界を奪われて聞こえてきた小さな言葉と、頭上に何かが当たる感覚。 センパイが、泣いている……? そんな風に感じて、がばりと頭上の毛布を力任せにはいで見上げた。 ▼ (-409) eve_1224 2022/01/29(Sat) 20:43:37 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜/* はいはいはいはい!!!!協議により言ったほうがいいらしそうなのでお知らせします!! 本日水銀ちゃんが襲撃された時、他人にすり替わります。 取り急ぎそれだけ…… (-410) serikanootto 2022/01/29(Sat) 20:43:52 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「センパイ。 俺、別に冷たいも痛いも怖くないよ。 エリーゼがどうとか、ときめくがどうとか抜いたって…… 俺はセンパイ好きだもん 」その好きが、愛が。 種別としてどうだったとしても、それは素直な気持ち。 「1000年以上前からなんだから、 駄目って言われても変わんねぇよ?」 (-411) eve_1224 2022/01/29(Sat) 20:44:45 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助「──そ、う」 飄々としたあなたの様子に、 何を思ったのでしょう。 視線は再び地を這って、俯いて。 「──あたしは、」 「あたしは、きっと、 なんとも、──ならない、だろう、なぁ」 その呟きは、 まるで、泣きそうな色を帯びていました。 「──もう、遅い時間だし。 へや、もどろっか? ブランケット、──ありがとう、ね」 (-412) Rindo17 2022/01/29(Sat) 20:46:51 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「ン、そうだね。……まあ、がんばって? 体冷やさないようにね。みんなもおきてくるだろうから、静かに戻ろうか」 ひら、と手を振って。「またあとで」と。部屋を出ていくだろう。 (-415) nekonya 2022/01/29(Sat) 20:56:38 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「水銀さん、あなた……」 前髪の下の瞳が僅かに見開かれる。 何もかも、まるで精巧な作り物のような少女の身体。 その手触りを確かめるように、頬へと手を伸ばした。 あなたはこれを払いのけてもいい。 (-416) 雪野 2022/01/29(Sat) 20:58:07 |
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