情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【墓】 ユスティ自分と似たような人物がいたとして 自分に変化したということになるが、 その意味とは?エウロパとの関係は? 点と点が次々と生まれていく中、 それらを線で繋げることは今は難しい。 調べたところで ユスティがどうこうすることはないが シトゥラが何かを調べたいようなら 素直に任せておくことにする。 この手の情報調査は実はユスティの苦手分野だ。 (+87) 西 2023/10/07(Sat) 2:27:53 |
【墓】 ユスティシトゥラがユスティの手を掴むと その意図を察して直ぐに従う。 怪我の具合をせめて見せろと そう言われたような気がした。 「情けないよね。 たった数分でこの有様だ。」 自虐の詩を奏でながら シトゥラに自分の状態を見せると 不甲斐なさにため息をついてしまったが 一時間残されていると分かると その表情もすぐに元に戻る。 (+92) 西 2023/10/07(Sat) 2:31:04 |
【墓】 ユスティ薬を受け取ったユスティは シトゥラに礼を伝えると医務室を出ていったのだった。 これくらい無茶のうちには入らない。上等だ。** (+94) 西 2023/10/07(Sat) 2:31:44 |
【墓】 ユスティ次第に痛みが出てきた腕を抑えながら 屋上の壁に背を預けると、 さっきシトゥラから貰った薬を使う。 身体の回復はあまり見込めないが それでも気分はかなりよくなったし なにより三十分ほど過ぎた頃には 手のひび割れもほとんど目立たくなっていた。 流石は薬学に精通しているだけあって ユスティが求める効果が的確に現れている。 これならば後は徐々に回復してきた魔力を 緩やかに全身に馴染ませればいい。 (+95) 西 2023/10/07(Sat) 2:32:40 |
【秘】 ユスティ → エウロパふと身体を調整しながら過去を思い返す。 大事なのは力があるかどうかではない、と シトゥラの言っていることは正しいはず。 しかし自分は力の為に全てを捨ててしまった そんな中で今更力に固執しないなど 自分の存在意義さえぐらついてしまう気がする。 (-57) 西 2023/10/07(Sat) 2:33:00 |
【秘】 ユスティ → エウロパやはり導き出される結論は変わらない。 自分は彼女の傍にいていい存在では無いのだ。 これでいい。 また静かにある程度の距離を持って 互いに不必要な干渉はしないまま 卒業を迎えてしまえばそれで終わりだ。 (-58) 西 2023/10/07(Sat) 2:33:38 |
【秘】 ユスティ → エウロパ怪我人がなにしているんだと 叱りたくなる気持ちをグッと堪えて なんとか彼女を抱き止める。 暴走の後遺症なのか魔力の回復が著しく遅く 幸いこちらに悪い影響は感じなくて 彼女に離れてもらうための大義名分は どうやら暫くは使えなくなりそうだ。 (-61) 西 2023/10/07(Sat) 2:38:27 |
【墓】 エウロパ ユスティの返答を聞いて、 誰かが化けていたらしいと推測を立てれば シトゥラは嫌そうに顔を顰めてしまう。 変身薬を作るのはそう簡単ではない。 となれば、誰かに頼んだのでない限り 作った人など限られてくる。 そして、変身薬を使う目的なんて ろくでもない物の方が圧倒的に多い。 (+96) alice0327 2023/10/07(Sat) 20:04:31 |
【墓】 エウロパ ……ユスティよりこの手の調査は得意だし エウロパが無事ならそれでいいと思えるほど シトゥラは寛容にはなれなかった。 (+97) alice0327 2023/10/07(Sat) 20:04:49 |
【墓】 エウロパとはいえ、今大事なのはエウロパのこと。 苦笑するユスティにかける言葉はそう多くはない。 エウロパならきっと許してくれるだろう。 でも、言いだしにくい気持ちも分かる。 自分が悪いのだと分かっているなら余計に。 「大事な人が離れようとすればするほど 彼女は傷ついていくんだと思うけど。」 自分は離れるつもりはない。 ただ、本当にいて欲しい相手は自分ではない。 シトゥラはそう思っていたから 少し困ったように笑って。 (+98) alice0327 2023/10/07(Sat) 20:05:42 |
【秘】 エウロパ → ユスティ 君に好きな人がいるなら 私の事が嫌いなら、傍に居たいと思っちゃいけない。 そう、思っていたけれど。 さっき聞こえてきたシトゥラとユスティの会話の中で 好きな女の子、って聞こえて。 話の流れからどう考えても私の事で、 それが私の聞き間違いじゃなないのなら……。 (-64) alice0327 2023/10/07(Sat) 20:06:52 |
【秘】 エウロパ → ユスティ怪我人がこんな所までくるなんて 怒られたって仕方ないのに。 抱きとめてくれる君はやっぱり優しいね。 魔力をほぼ使い果たし 回復もまだできていないから 今は限りなくただの女の子に近いんじゃないかな。 魔法も使えない、あの頃みたいなエウロパに。 (-67) alice0327 2023/10/07(Sat) 20:09:13 |
【秘】 エウロパ → ユスティ「 助けてくれたのはユスティだもん! だって、あの嵐の中に来てくれたのも 私に応急処置をしてくれたのも 学校に連れ帰ってくれたのも……」 (-68) alice0327 2023/10/07(Sat) 20:10:49 |
【秘】 エウロパ → ユスティ 「魔力を分けてくれたのも……」 魔力を分けてもらった時のことを思い出して 少しだけ目を逸らす。 だって、恥ずかしいし…… 初めてのこと、だったし……。 (-69) alice0327 2023/10/07(Sat) 20:11:25 |
【秘】 エウロパ → ユスティ「全部、ユスティがしたことなのに。 どうしてそんなこと言うの?」 どう考えたって君が助けてくれたのに。 答えは返ってきたかな。 どちらにせよ、私が来たのは 君と話がしたかったからで。 (-70) alice0327 2023/10/07(Sat) 20:11:43 |
【秘】 エウロパ → ユスティ「……あのね。 色んなこと聞きたくてここに来たんだ。 えーっと……その……。」 聞きたいことはいっぱいあって 伝えたいこともいっぱいあって。 少し迷って、思い出したのは、 あの森の中での会話。 (-71) alice0327 2023/10/07(Sat) 20:12:07 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新