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人狼物語 三日月国


214 【身内RP】Veilchen

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【人】 ユジン

 
 スミレの花言葉は
 「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」
 
 ある愛の形のシンボルともされる。
 
(0) 2023/06/19(Mon) 23:00:00
 
「それとも…普通じゃ無く、お外も?」
 
 
アリですか?なんて、小声で。**
 

 でも、……うん。
 そういうのも……… 正直嫌いじゃない、かな。
 本当に……好きなんだ。えっちなこと。

[付け加えられた言葉に、ふっと笑って、ちらと目配せ。
意味ありげに笑ってみせた**]

 
「私みたいなのは、両極端かも?
 自分の体が嫌で、そっちの経験も嫌な面ばかりで
 嫌いになっちゃう子と、
 私みたいに結構ハマっちゃう子。
 
 …あと、華蓮さんのいろんな顔、見たいな。」
 
 
お部屋の中だとあんまり恥ずかしがったりしないで、今みたいに落ち着いて余裕のある大人の雰囲気だから。
外で少し恥ずかしがらせたいとか、いやもっと大胆にえっちなことをせがむ姿とか、見てみたい。
エッチなことも好きだけど、色んな華蓮さんがみたいのが本当。
 
 
「だから、誰にでもじゃ無いですし。
 …アダルトショップに行ってお買い物したりもしてみたい?
 エッチなコスプレも見てみたいし…あ、でも。」
 
 
色々とやりたいことがある。
でも、まずこれはと思ったことがあって、それを思いつくと頬が染まった。
もじもじと、膝を抱えて彼女をチラリ。
 

 ふうん……他にも逢った事あるの?
 薫さんと… 似た体質の人。
 あ、いや。今のはただの興味本位。気にしないで。
 私の色々な顔は… 付き合えば自然と見えるよ。
 良くも悪くも、かもだけど。

[恥ずかしいのは特に強く感じてしまう。そういう意味では、屋外であれこれとされたり、恥ずかしい事をさせられる、言わされるのは私の見た事ない顔を見るにはいいのかもしれない。
とは自分からは言わないけど、薫さんならその辺をいい具合で汲んでくれそうな気がした。なんとなく。]

 アダルトショップにコスプレ……
 コスプレはそう言えばあんまり経験ないわ。
 面白いかも。通販でなくても、ああいうところにも
 ちょっとぐらいはあるんでしょ?
 ……なあに?

[楽しそうな提案色々のなか、急に顔を染めてもじもじする薫さんの顔を見て不思議そうに続きを聞いた。]

 
「まあ、この界隈狭いですから…。
 自分の体について漫画にしてる人もいますよ。」
 
 
実際そう言う人たちと会った事もあるし、それも一つの戦い方だと思う。
男性女性でも体のあり方が様々なように、完全に女性に見えて遺伝子は男性とか、その逆とか、胸もアレも小さいとか、色々だ。
 
 
「双子コーデでデートも楽しそうかな、とか。
 普段は女性っぽいのあまり着ないけど
 華蓮さんとなら着てみたいな、とかあります。」
 
 
単純にコスプレも楽しいけど。
他にも色々、ファッションでも楽しめるかも。
そんなことを思いながら、でも今の希望を提案すると、それは案外簡単に受け入れてもらえた。
 

 
「…たくさん触っちゃうのと。
 これを中に入れちゃうのと。
 
 それとも何もしないのと、どうします?」
 
 
なんて、提案したのは。
道中でも触るか、遠隔操作のローターを中に入れるか。
それとも本当に何もしないのか、だったんだけど。
 
…わ、私はどれでも良いよ!?
え、エッチなことしないのもまた…アリかもしれないし…でもエッチな顔見たいなあって…ねえ?*
 

 あー……あるんだね、やっぱりそういうの。なるほど。
 でも……薫さんぐらいどっちも大きい人は
 珍しいのかもしれないわね。
 いや、その辺は全然私も知らないんだけど。

 薫さんなら女の子っぽいものも似合うと思うな。
 私もあんまり可愛い系は着たことないけど、
 薫さんに似合いそうなの、っていう事なら
 探してみても楽しいかもしれない。

[今日一日では今話に上がった事の半分もできないかも。それならそれで、次回の楽しみが増えるって事になるだろうか。]

 ……何かあるの?……へえ……

[で、薫さんからの提案にちょっぴりだけ呆れたように笑い、それから真面目に考えた。]

 そうね。だったら…たくさん触ってくれるのがいいかな。
 いい?

[3択で選んだのは、薫さんに道中で触ってもらう方。
ローターも…ありと言えばありだったけど、触ってもらう方にしたのは、私も少しいちゃいちゃとしたい気持ちがあったのと、もう一つは、薫さんが直に触らないといけないほうが、恥ずかしそうな顔が見られたりするかな、なんて考えたから。
それでいいなら、そのまま出かけようか*]

 
首を傾げたついでに、チュッと顔を寄せてキス。
一瞬だから、きっと誰も気づいてないよね。
 
腕に絡めていた手を解いて腰に回す。
指先でさらりと腰のラインを撫でて、柔らかなヒップに滑らせた。
 

[乗り込む前、首をかしげるついでにキスを唇に受けて、ちょっとだけ目を見開いた。外だし、周りには一応人もいる。
誰も気づいてはいないみたいだったけど。]

 こ、こらぁ……

[さして嫌がっているわけでもないけれど、ちょっとだけ抗議の声を小さく上げたのは、さらに腰の線をなぞるみたいに薫さんの手が滑り、お尻のあたりまで撫でられたから。
これは、これだけでは終わらないな、と覚悟する。
覚悟しながら、私自身は、その先の事に興奮と期待を隠せないでいた。

こんなにも、胸が高鳴っている。
自分でも苦笑してしまうけど、私も好きものだな、と*]


「だって、華蓮さんが選んだでしょ?
 たくさん触って…って♡」
 
 
口では止めるような感じだけど、全然止めてない、というか叱られた気がしない。
だから軽くウインクして、私は手をそのまま柔らかで張りのあるヒップに向けた。
手のひらを押し付けるようにしながら円を描くように捏ねる。この胸と違う弾力が、昨日目の前にあったのかと思うとつい口元がむずむずした。
脚の間、付け根の辺りに指先を伸ばして少し力を込める。
でも、人が近づいてきたならパッとそこから手を離して普通の腰の位置に手を戻した。
妖しくても何とかバレないように。これはこれで、なかなか楽しいなと思ってしまう。
見た目が女の子同士なら、これくらいならじゃれつきの範疇かもしれないし。
 

 
「結構混んでますね…。」


自然と耳とで囁く形になる。
でもこうなると密着に近くて、触ろうと思わなくても体同士が触れてしまう。
甘やかな彼女の香りも鼻腔を擽って。
 
 
(ん、んんん〜…まずい、かな?)
 
 
ムク、と体の一部に熱がたまりそうになってる感覚。
気づかれないと良いのだけど…。**
 

 まあ、そうだけど……

[本気で嫌がってるかと言われたら、そんな事はない。
だから、お尻にぺたりと広く触れる手が円を描くように撫でて、捏ねてくるのを、少しばかりの座りの悪さを感じつつそのまま受け入れた。
周りの人が気にしていないかは少しだけ気になって、時々きょろきょろとはしていたかもだけれど。] 

う、んっ………?そこ…

[脚の間に指が伸びてきたらさすがにぴくりと身体が強張ったけど、すぐに手が引っ込められて安心とちょっぴり残念な気持ちと。知らない相手なら拒否感しかないのだから、こういうのって本当に相手によるんだな、と我ながら不思議な気がした。]

[身体同士が密着するから、薫さんと向き合っていれば私の胸は割としっかり薫さんの胸に当たって互いに押し付け合う形になるかもしれない。薫さんの香りも私の方に届き、昨日の直の触れ合いを思い出す中、人が押し込まれてちょっと体勢を崩しそうになり、思わず薫さんの履くパンツの股のあたりに手をやる形になった。]

 ご、ごめんね。つい……  
 あ。

[厚い布越しだけど、ちょっとだけ膨らみかけ、固くなりかけのような気がする。
さっきのお返し、というのでもないけれど、つい悪戯心で、そのまま置いた手で股間にさわさわと触れながら、薫さんのものを指で筒を作るみたいに包んで上下になぞり動かしてみた*]


「…っ!?」
 
 
密着してしまうのは仕方がない。
良い香りがするのも。柔らかなのも。華蓮さんの手がそこに触れてしまうのも。
ごめんねと言われて、大丈夫と笑顔を向けたんだけど…バレてしまったらしい。
ただ押し当てられるだけなら我慢できた。
でも、さわさわ撫でられ、上下に手をなぞり動かされ始めるとその熱が直ぐに硬くなってくる。
男性部分のこう言うところが、女性部分と違ってごまかしが効かなくて困ってしまう。
真っ赤になりながら声をころす。
唇をキュッと噛んで、鼻息が少し荒くなった。
腰を引くことが出来ないのが何より辛い。
早く最上階に着けば良いのに、人が出たり入ったりでなかなか人は全体的には減らず、時間もかかってしまっていた。
 

 
「…っ、ふ、…っ。」
 
 
ギュッと華蓮さんを抱きしめる。
抱きしめるついでに膝の間に膝を滑り込ませて、膝でぐぐっと華蓮さんの大事な場所を押し上げた。
小刻みには動けないものの、ぐりっ、ぐりっ、としつこく押し付ける。
そうしながら壁側の、他のみんなからは見えない方の手で柔らかい胸をそっと下から揉み上げた。
当たりをつけて胸の先端を探り、きゅっと軽く摘む。
ふうっ、と耳に直接吐息を吹きかけた。
 
 
そうこうしているうちに最上階。
一気に人が降りていく流れに乗って私たちも降りていく。だからエレベーターから最後に降りた。
でも、ちょっと歩きにくい。オーバーサイズのチュニックを着ているから興奮した場所はわからないと思うけど、華蓮さんの手を引いて女子トイレに向かう。
幸い、この階のトイレは飲食店がないから普段から空いているのは知っている。
誰もいない個室に連れ込んで鍵を閉める。
そして彼女を抱き寄せて強引に唇を奪った。
抱きしめて、舌先を捩じ込んで、呼吸も荒く。
 

 
「はあっ、はあっ、…華蓮さん。
 好きな人にこんなふうに触られたら
 襲いたくなっちゃうじゃないですか…。」
 
 
その柔肌を知る前だったら我慢できたかもしれない。
でも、柔肌を知った後は無理だ。あんなふうに触られて、女性と違って男性部分は堪えきれなくなってしまう。
シャツをまくって下着を露出させると、カップをずらして先端を覗かせそこに吸い付く。
ぢゅっ!と最初から強めに吸い付いて舌先で弾いて、もう片方の胸ももちろん指先で愛し始めた。*
 

[こっそりと周りにバレないように触れるうちに、薫さんの股間のものはちょっとずつ確かに硬くなってくる。
つい手元に視線が向いてしまうけれど、ちらっと見上げた顔は赤くなってて我慢しているみたいで、正直可愛い。
男の子の彼氏だと、私が付き合った相手に限っての経験だけど、あまりこういうことはなかったから。]

 う、はぁ。っ……

[お返しとばかりに、抱きしめられて股の間を膝でぐりぐりと押し上げられるのは気持ちよくてつい内股気味になってしまう。
ブラウスを大きく押し上げる胸は、壁際の手に揉まれて服の上から柔らかく形を変える。]

 んっ…………っ♡

[ぴったり乳首をつまみ上げられて、耳元に息を吹きかけられ、思わず小声で喘ぎが漏れた。多分周りに聞かれてはないと思うけど。]

[なんとか最上階に着けばもどかしくエレベーターを最後の方に降りて、手を引かれるままに女子トイレの個室に入る。
入ってすぐ、我慢できなくなったのか薫さんに抱きしめられ、唇を奪われた。]

 ん、こんなとこ、でっ…… 
 我慢できなかった?
 そんなに触られるの良かったの?
 しょうがないなあ……
 
[と言いつつ、私の目も笑ってる。下着をずりあげて、中からふるん、とまろび出る膨らみはもう先を硬くしてて、片方を舌先で弾いたり吸われたり、もう片方を指でしっかり可愛がってもらう。
Hカップの重たいメロンみたいな膨らみはたわわに実ってもぎ取られるのを待っている。]

 こっちも…さっきよりすごい。
 昨日あれだけ出したのにもうこんな元気。

[薫さんのパンツのファスナーを下ろし、中から硬くなった肉茎を取り出す。唇をかわしながら片手でくいくい、しゅこしゅこ、上下に直接扱き上げていく]

 男の子って自分で毎日こんな風にするのよね。
 薫さんもする…んだったかな。
 こういうのも…?

[裏筋をついっと指先で撫で上げ、雁首の付け根をぐるりと指で撫で回し、亀頭をよしよしと手のひらで撫で回す。
お互いの敏感な場所を触れ合うのは、とてもどきどきする*]


そんな甘い吐息、ここでこぼさないでほしい。
誰かに聞かれそうでドキドキしてしまう。
誰かに聞かれたくはない。
だけど、その声をもっと聞きたくてもっと近づきたくなって。
ぐい、と膝で強く足の間を圧迫する。
耳元に唇を寄せれば私の耐える吐息も届いてしまっただろう。
こんなに周りに人がいるのに、触れ合いたい。
バレたらとんでもないのに、よくの方が優ってしまっていた。
 
 
「我慢できなくなりますよ…。
 胸とかお尻とかならまだしも、ここを直接なんて
 刺激が強すぎます。
 …ん、ふ、だって気持ちよくて…。」
 
 
取り出された肉杭は勢いよくビンッと飛び出した。
シュコシュコとされるたびにびく、ぴく、と震えて、手のひらで敏感な先端を撫でられるとトロトロと先走りの液が華蓮さんの手のひらを汚してしまう。
なんか…、おっぱいを吸いながらこんな事されると、場所が場所ならそう言うプレイっぽくて恥ずかしいような、心地よいような。
ちゅくちゅくと華蓮さんの胸に吸いついてる私は、舌先で弾いたりグッと押し込んだりしてるのだけどね。
私も華蓮さんのパンツの前側を寛げて手を差し込んだ。
下着越し…だと、また下着を汚してしまうかなと思ってそのまま下着の中に手を入れてしまう。
下生えを越えて谷間を探り、中指で入り口付近を行き来する。
花の蜜を溢してしまおうと、最初はあくまで優しく。
 

 
「んくっ…、オナニーは、3日に1回くらい…?
 シャワー浴びてる時とかが多い、です。
 後片付け簡単だから…ん゛っ!」
 
 
いけない。危うく出してしまうとこだった。
体にギュッと力を入れてそれをやり過ごすと、ちょっと情けない顔で華蓮さんをみる。
先端を掌で、はかなり刺激が強いのだ。
涙が滲んだのは辛いからではなく…いやちょっと辛い。できれば手じゃなくて別の方法で。もっと言えば華蓮さんにも気持ちよくなってほしいのだから。
 
 
「待っ、このままイくの、嫌です…。
 せめて、華蓮さんがもっと気持ちよくなってからか、
 華蓮さんの中で…イきたい…。」
 
 
華蓮さんの中でいったら、その後の華蓮さんのコンディションが悪くなるのもわかるけど。
垂れてきちゃう、みたいな理由で。
でも、素直な願望を口にして眉を下げた。
 
けれど、誰がきてもおかしくない場所。
早めに済ませることが必要かもしれないとは、理性ではわかってるけれど。*
 

 胸とかお尻よりおちんちんが気持ちいい?
 本当、昨日あれだけしたのに…
 これじゃ、その辺の男の子じゃまず薫さんには勝てないね。

[優しく、でもちょっぴり誂うように言いながら先ににじむのを指先でくちくちとねぶってさらに続ける。
私の方の胸も吸われてしっかり固くなって、授乳何とかとか、そういうプレイみたい。あれは年下の男の子にやるんだっけ。
あれはもう少し二人きりでゆったりしながらというイメージだけど]

 やだ、私の方もなんか、すごくなってる…?

[私の方もパンツの前を開かれ手を差し込まれて、結構しっかり興奮してしまっていることに気がついた。
とろとろと蜜が滲んでくるのが、触られてみるとよく分かる。
優しく触れられるのが切なく気持ちいい]

 3日………こんなにすぐおっきくなるから
 毎日してるのかと思ってた、ごめんね。
 じゃ、私にそれだけ興奮してくれてるってことかな…?
 見せあったりするのも…んっ、何?

[しゅこしゅこ、くいくい。なんだか薫さんのペニスを弄ぶのがちょっと楽しくなってきた気がする頃、薫さんの余裕がなさそうな素振りに、不思議そうにそちらを向いた。

理由を聞いてふふ、と笑う。]

 そっか。手でいっちゃうより私の中にまた出したい?
 いい…けど、こういうとこでもいいの?

[服を着て立ったまま。屋外の経験はあるけど、もう少し茂みの中とかで、こういうトイレの個室とかではない。
私もムードがないといけないという方ではないのだけど]

 私も割ととろとろになってるみたい。
 だから、そうね。もうちょいだけ気持ちよくなってから…
 でなくてもここでも大丈夫だけど…

[まあでも、人が来てもおかしくないというのはある。]

 それか、私の中…
 それってやっぱり下の方ってことよね。
 …上の方ならすぐにでもしてあげられるけど…

[どうしようかな、と薫さんの硬いのをちょん、と突っついて考え、尋ねる*]


下着の中に入れた指先は、探ると同時にぴちゃりと蜜を感じていた。その事にホッともするし、どきりともする。
華蓮さんも興奮してくれてる。
ゆっくりと指先を美肉に沈めていく。
くいくいと指先を曲げて、昨日見つけた快楽のツボを探しては指先を擦り付けた。
でも、こう言うとこでも良いかと聞かれると…。
 
 
「声殺して、ドキドキしながらするのも
 私は結構良いと思っちゃうんですけど…。
 ドキドキするよりはして貰いたい、です。
 でも、あー、どうしよう…。どっちも魅力的すぎる…。」
 
 
提案してくれたものはどちらも嬉しいもの。
もう少し待って中に挿れさせてもらうのも良い。
けど、口や手で…主に口で気持ちよくしてもらうのも。
そう悩んでる間も突かれて、熱がひくっと突かれるたびに跳ねた。
そうして悩んだ末に出した結論は。
 

 
「…華蓮さん、そこに座ってください。」
 
 
ここが比較的綺麗なトイレでよかった。
便座に座ってもらって、パンツを膝まで下ろしてから両脚を上げさせる。
簡易的な拘束具みたいになったパンツの下から顔を潜らせ、じゅくっと秘豆に吸い付いた。
指先は一気に3本に増やしてさっき見つけたGスポットを刺激する。ぐちゅぐちゅと遠慮なく音を立てて、彼女にイってもらうことを優先して。
 
 
「誰が来ちゃうかも、なので、
 声はできるだけ抑えて…。」
 
 
そう囁きながらも舌先は秘豆を弾き、その皮を器用に剥いてしまう。
腰が逃げないように片手で抱き寄せながら、水音はさらに激しくなって。

彼女が潮を吹く事になっても良いと、昨日より激しく責め立てた。**
 

 ん、くうぅ………そこ、いいっ……♡

[秘肉の中に沈められた指は折り曲がって、気持ちよかったところを的確に刺激してくる。薫さんのペニスを扱きながら、私もたらたらと蜜をこぼして足を震わせ悶えてしまっていた。]

 これはこれで気持ちいい…
 でも、薫さんが気持ちよさそうなのも見てて楽しいけど。
 どうする?

[大きく逞しくなった薫さんのを突っついて握って、ちょっとずつ弄びながらどうするか聞いた。]

 ここ?わかった。

[言われたとおりにパンツと下着をずり下ろし、洋式の便座に靴を脱いで足をかける。三角座りみたいにして、蜜がたらたら滲む剥き出しの秘所を薫さんの目前に晒す。]

 く、んんっ………それ、すごい……

[剥き出しの秘豆に吸い付かれて、ぷっくり充血して膨らんだ場所に感じてしまう。声は出せないからくぐもった声をわずかに上げるばかりだけど。膣内に潜る指はさっきより増えて、的確にお腹側の裏を容赦なく擦ってくる。太くて熱い肉塊には及ばなくても、感じる場所だけをしっかり抉ってくる気持ちよさは捨てがたいもの]

 こ、これ我慢、無理ぃ…はアンッ……♡

[腰を抑えて逃げ場のない中の激しい攻め。声を押さえながら耐えるのにも、ほどなく限界が来る。
びくんっと身体が跳ねて、腰が持ち上がり、ぷしっ、と潮を噴いてしまった**]


甘い声が耳に届いて心地よい。
でも、夢中になりすぎないようにしないといけない。外から聞こえる物音が、私たちを窮地に陥らせるかもしれないからだ。
勿論、その窮地すら興奮のスパイスになるのは否定できないけれどね。

激しく責め立てると程なくして華蓮さんの体が震え、ぷしっと潮吹きに至った。
顔に潮がかかってしまうけどこんなの拭いたら良い。むしろその潮を口にして飲んでしまうようにじゅるじゅるっと音を立てて吸い込んだ。
ぷはっと唇を離すと舌先でペロリと舐める。
袖口でぐいと顔を拭いて、体を起こすとトイレのタンクに背を預けさせ押し付けるようにしてキスをした。
ぐい、とわたしもシャツを捲って上半身を露わにして、胸の先同士をムニムニと合わせる。
そうしながら今達したばかりの蜜壺をまた指先で緩やかに解していた。
 
 
「ん、ふ…っ!?」
 
 
さっきはお腹側の比較的浅い位置を攻め立てたから、今度は奥までほぐすように指を埋めていく。
けれどそうしてキスを繰り返しながら甘やかに準備していたら、ギィ、と扉の空いた音がしたので息を詰めた。
動きを止めてしまう。
どうやら利用者が現れたようだ。近くの個室に入ったらしく、使用中の音を消す流水音が先に流れてくる。
びっくりしてドキドキしているけれど…。