16:08:14

人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ラサルハグ! 今日がお前の命日だ!

「……時間ですね」

「コッコさん、ニコラシカさん。行ってきます」

仲間の待つ処刑部屋に。
そして、今夜襲撃する対象の元に。

今日は自分がお留守番。しかも一人はこれから殺すのだ。

「うん……行こ、う、それと、いってらっ、しゃい。」

この恐怖を覚えておかなければならない。
この責務は守られなければならない。
この感情を記録しておかなければならない。
それが我々に課せられた業だ。

――故に私は『観測』する。

(……私の、この感情も、また)
(貴方に伝わっているのだろうか)

(けれど貴方の悲鳴は、死の痛みは、誰が、……。)

(今は、目の前の事に集中しなければ)
(そうしなければ、シェルタンに失礼だ)

「い、今、シトゥラにセットしているる」
「利点、ほぼ確実に護衛されないい。シトゥラ、を勝たせせてあげられる」
「欠点、狩人は……多分残ってるる。」

「シトゥラさんですね。把握しました。
今日はムルイジさんの吊りが確定していますから、もし私やコッコさんに黒を出されてもまだ生き延びられますし。シトゥラさんを噛むなら今しかないですね」
「狩人は……仕方ありません。これ以上狩人候補を噛んでいくと、生き残っている私やコッコさんが怪しまれます。どうにかして読み勝つしかないですね」

「た、ぶん、多分護衛されないだろうう、裏切陣営いでもない、な、という面で言うと、レグルス、とかを狙うう……ことになる、と思う」
今後の話なので未確定だが。対抗パン屋もいないことも相まって、ここが狼だと思っている人も少ないのではないかという狙いもある。

「いいね、ナツメ白。テンガンン、真、だね」

「信用もあまりなな、無いし、テンガンの評判、落とし、かかってもいいい、気がする、強引んー、にならない程度」

「まさかお2人から白出ししてもらえるとは思いませんでした……! 裏切り陣営さん達に感謝です」
「テンガンさん-ムルイジさんのラインが繋がったのは厄介ですが、どうにかテンガンさんの信用を落としたいところですね」

「しかし私は昨日時点でテンガンさんに味方するような動きをしているので…… 最初のうちは、誰が真か分からないといった風に動きますね」

「ヌンキ視点だとわ私、狼、か。カ、カストルにすりり寄るしかないかな、ボクは」

「……やはりヌンキ狼なのでは?
 ムルイジ狼の可能性が抜けているのは怪しい様な。ふむ。」

「場合、によっては、今日か、あ明日二人で壮絶なライン切、必要。バトル準備……」
準備……?

「バトル準備」

言わんとすることは分かるが。

「確かに、ライン切りが必要になるかもしれませんね。私かコッコさん、どちらかが吊られることになりそうですし」
「……うまく殴り合える自信はありませんが、これも私達が生き延びるためです」

「…………。」

「ヌンキさんとテンガンさん視点、キューさんが黒……なんですよね」
「もし明日お2人がキューさんに黒出しすると、おそらくカストルさんが偽……ということになるでしょう。
そこからキューさん、カストルさんの順に吊っていくとすると、最終日にヌンキさんの占いが破綻するんじゃないかと……。ヌンキさん目線、グレーがいないのに終わりませんから」

「ヌンキさんがキューさんを占わないことを祈るか、カストルさんを真占いに見せることが出来ればいいのですが……」

「破綻する、前に噛ん、じゃう?」
「僕、はは吊られそう……な気がする、し」

「可能ならどこかで噛みたいですね。
例えば……例えばですけど。信用が低い今日のうちにテンガンさんを噛んで、真に見せたい狼の犯行と思わせられれば……。占い結果を公表させずに済みますし、まだ活路はあると思います」
「あとは、カストルさんを噛んで、カストルさんを真に見せるという手もあります……かね?」

/* そしてこれはコードネームの存在をすっかり忘れていたPL。ごめんなさい。誤爆しなくてよかった。

「ほほんとうは......シトゥラ、かみたい、けど......余裕、ないかな......、」

「……あ。今気づきましたが」
「テンガンさん、ヌンキさんがコッコさんに黒を出した場合。仮に最終日にヌンキさんの占いが破綻したとしても、人狼は『ヌンキさんか私の二択』ですね。
テンガンさん目線で人狼だと確定しているのは、シェルタンさんとヌンキさんだけですし」
「ということは、最終日にヌンキさんの占い破綻を指摘してテンガンさんが真だと証明した上で、ヌンキさんを吊れれば勝てる……はずです」

「これなら、今日シトゥラさんを噛みにいけますね。たぶん」
/*
PLの頭が回ってないので推理漏れがあったらごめんなさい。

/*
ごめんなさい、本気で頭回ってませんでした。最終日にテンガンさんが真と確定した場合、そこまでに私かヌンキさんが占われていたら終わりますね。
さっきの話は無かったことにしてください。恥ずかしい。

「…………噛んであげたいい、の。」
シトゥラを。余裕がないのは分かっているのに少女はそう溢した。

「駄目だよね、余裕ない、よね。何もできないい、かなあ……」

「明日ヌンキ、噛むのも駄目、かなあ、考えないと。何かあるか……」

/* 中のオネエの解説 100%情緒問題です。

「ナ、ツメ、わ私」
「誰を襲えばいいのかか、わからなくなっちゃった、た。」
「シトゥラ、楽にさせてあげたい。」
「でも、そ、そうすると多分、ん、最終日、のランダムPPになる。」
「その他、誰が最適か、か、も考えるの、疲れたかも、」
「議論、返事、しなきゃなんだ、だけどね。」

「おやすみなな、さい」

「おはようございます。考えている間に寝てしまっていたようです」

「勝敗を抜きにして、個人的な感情を優先するなら。私もシトゥラさんを勝たせたいと思っています」
「だから、今日はシトゥラさん噛み、でいいと思います。もしこの判断で負けたとしても、私は悔いはありません」
「……ニコラシカさんの意見を聞けないのが申し訳ないですが」

「明日の夜、テンガンさんを噛んで占いの結果をうやむやに出来れば……まだ、活路はあるかと。たぶん。分からないですけど」

「ぴえん」

「ど……どうしましょう……? このタイミングでヌンキさんを吊ってもらえるのは好都合ではありますが。明日の議論がどうなるか、予想が出来ません」
「カストルさん真、テンガンさん狼、と見てもらえればそれで良いとして。もし占い師の中に人狼がいないと気づかれたら、グレー3人の信用勝負になりますね」

「とりあえず、今夜シトゥラさんを噛みに行く余裕は出来そうなので良かったです」

「返信、わすれてごめんん」

「シトゥラ、噛む、よ」