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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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ダビー! 今日がお前の命日だ!

【人】 カウンセラー サダル



[ 一応君達の認識を訂正しておくけど!
  懺悔を聞くのは、神父や牧師だよ!!
  別に僕の仕事ではないからね。

  昨夜のやり取りを知らないから。
  僕はそんな突っ込みを披露することなく
  すやすや眠っていただろう。

  翌朝アンテナからの通信。
  そこにある名前を一瞥して、 ]
 
 
(52) 2022/07/17(Sun) 8:42:07

【人】 カウンセラー サダル



   了解、アンテナ。


[ そこにあったのが僕の名前でなくても。
  生まれる感情は大して変わらなかっただろう。

  別に不満があるわけではないけど。
  そういう自分はつまらない人間だと思う。 ]*
 

(53) 2022/07/17(Sun) 8:42:09

【人】 カウンセラー サダル



[ 世の中には、察しがいい人間と
  察のよくない人間がいる。

  カウンセラーという心の機微に触れる職種。
  適性が高かったことからもわかるように。

  とある医者の微笑みの裏に隠れた
  努力の痕跡を見つけるだろう程度には。>>15
  僕は、前者側の人間だった。

  どんな顔をしていたか?
  そうだね。強いて言えば。 ]
 
 
(57) 2022/07/17(Sun) 9:29:11

【人】 カウンセラー サダル



[ 全てを察してしまった顔。 ]
 
  
(58) 2022/07/17(Sun) 9:29:15

【人】 カウンセラー サダル



[ 律儀に本の返却に来たのは
  僕と同時に眠りにつく予定であるアマノ。
  いや、ララコを愛する者同士
  この場では同志アマノと呼ぶべきか。
  どうでもいいね。
  
  Gの丸焼き編はショッキングなタイトルだが
  一定数の評価を得ている。
  ぜひ食わず嫌いせず食べ …… 読んでほしい。

  それじゃあ、また。
  スリープポッドの前でね。
  そう笑顔で一度別れるはずだったのに。 ]
 
 
(59) 2022/07/17(Sun) 9:29:19

【人】 カウンセラー サダル



[ アマノと ……
  相手はラサルハグしか思いつかない。
  覚悟と呪いの結びつき。
  僕は彼らから聞いていたから。

  どうして察してしまったんだ僕は。
  いや。同性をどうのこうの言うつもりはない。
  何だったら僕の本棚にもBとLは存在する。 ]


   一節には。
   ウィルスを広めて人類間の
   免疫を高めるためという説があるよ。
 
 
[ 一度、そんな諸説でお茶を濁して。 ]
 
 
(60) 2022/07/17(Sun) 9:29:22

【人】 カウンセラー サダル



   キスの部位にもよるけど。
   まあ。その反応だと唇だろうね。


[ その辺りを突き詰めると、
  何とも妙なムードになりそうなので。
  初心な生娘みたいな顔をしてる成人男性には
  確認だけして話を進めていく。 ]


   意味は …… 、


[ 服を脱いで相手に迫ればわかるんじゃないかな!
  身も蓋もないことを言いかけて。
  流石にこれは、ロマンがないね。

  第一に、それを伝えるのは僕の役割ではない。 ]
 
 
(61) 2022/07/17(Sun) 9:29:39

【人】 カウンセラー サダル



   何でキスしたかはね。本人に聞けばいいよ。



[ それができたら苦労しない?せやな。
  心情的にも相手が既に不在という意味でも
  そうだろうね。

  でもそんなクレームは、
  挫けない心でさらりと受け流して。 ]
 
 
(62) 2022/07/17(Sun) 9:30:05

【人】 カウンセラー サダル



   僕が大切だと思うのはね。
   ラサ、その人にキスをされたことで、
   アマノが何をどう感じたかだと思うよ。

   キスされて、嫌だったの?


[ ぴん、と空気に一本の糸を張るような。
  静かな声で尋ねると。

  今時ティーンエイジャーだって
  一瞬で解いてしまいそうな問い。
  頭を抱える優秀な学者先生に対して、

  僕は目元をふっと緩めると。
  思いのほか優しい顔で微笑んだ。 ]*
 
 
(63) 2022/07/17(Sun) 9:30:49

【人】 カウンセラー サダル



[ スピカの通知に返信したのは、
  アマノの訪問の前だと思う。

  マニュアル化はできる。>>45
  結局僕達が頼りにするのは、
  過去の事例と解決法だから。

  でも僕の仕事はね。
  多分、君にはできないよ。
  人の闇を受け止めるには、
  その心は優しすぎるから。>>0:288 ]
 
 
(64) 2022/07/17(Sun) 9:58:16

【人】 カウンセラー サダル



[ おそらく対面して、
  実際に言葉を交わしていれば。
  そうだね。
  君の異変にも気付けたかな。

  せいぜい今は、
  どうやらアマノにも同じ内容の
  メッセージが届いていることに。>>47
  若干の違和を拾うくらい。
  怠慢と言われても仕方なかったと思う。

  結局引継ぎの代わりに返信したのは、
  過度のストレスによって精神状態に
  異常をきたした脳の特徴、にしておこう。 ]
 
  
(65) 2022/07/17(Sun) 9:59:37

【人】 カウンセラー サダル



[ 続いて浮かんだ顔は。
  そうだね。
  ちゃんと顔は覚えていたよ。>>9

  残していく君達へ。
  どうしても負担を増やしてはしまうけど。
  仮に引継ぎをするなら、君だけだと思った。

  まずはバーナードと。
  また別の形の覚悟の話。>>3:310
  最も更に詳しい話を本人から聞いているだろうから
  今更不要だったかもしれないけど。

  ラサルハグの呪いとアマノの覚悟に関しては、
  両方眠るからいいだろうとあっさり省いた。
  減らせる仕事は減らしていくべきだ。
  ─── なのに、 ]
 
 
(66) 2022/07/17(Sun) 10:00:40

【人】 カウンセラー サダル



[ スピカのことだけど。
  明らかに手に余る仕事にまで
  手を伸ばしてないかな? 
 
  ───そんな文で結んだメッセージを、
  端末から送ったら。

  紙面にするのを忘れてたなって。
  気付いたのは送信が完了した後。

  まあいいかって、少しバツの悪い顔だけすると。
  アマノが来るまで本棚を片付け始めた。 ]**
 
 
(67) 2022/07/17(Sun) 10:01:51

【人】 カウンセラー サダル



[ 嫌ではなかった。

  この時点で僕は、よし解決!
  今日のご飯は何かなって。
  まだ見ぬあんこ玉と小松菜の煮びたしに>>41
  想いを馳せ始めていたんだけど。 ]


   他の人にキスをされても嫌じゃないって思う?
   …… 違うよね。
   

[ 勿論そんな気持ちは億尾にも出さない。  
  これはカウンセラーに求められる
  スキルのひとつだよ。(個人の主張です) ]
 
 
(75) 2022/07/17(Sun) 13:13:58

【人】 カウンセラー サダル



[ アマノさんじゅうさんさい。
  いや、実年齢はさんじゅうだったかな。 

  僕からすると。
  キスで心臓を止める経験の方が
  得難いと思うけどね ……!
  生まれつきの性質とかは関係なしに
  心底そう思うよ>>2:352

  おそらくアマノの方が専門だろうけど。
  哺乳類は生まれてから死ぬまで、
  その心拍数は一定だという説がある。
  短命な小型動物ほど心拍が速く、
  長く生きる大型動物ほど心拍が遅い。

  だとすると確かに激しい動悸によって
  心臓を止められる可能性も生まれるね。
  …… まあ君達は鼓動の乱れを
  不整脈と捉えるタイプだろうけど。 ]
 
 
(76) 2022/07/17(Sun) 13:14:54

【人】 カウンセラー サダル



   ねえ、アマノ。
   どうして君は、彼にならキスをされても
   嫌じゃないと思ったんだろう?


[ あ。彼≠チて言っちゃった。
  まあいいか。
  今の情緒13歳のアマノ相手なら、
  失言は失言足りえない、そう判断して。 ]
 
 
   …… 多分、そこにね。
   君が知りたい答えがあると思うから。
   もう少しゆっくり考えてみたらどうかな。
   

[ だって、とそこで一度言葉を切り。
  僕は愉快そうに口角に上げる。
  向けるのは当然、
  君も知っているお綺麗な笑顔だ。 ]
 
 
(77) 2022/07/17(Sun) 13:15:44

【人】 カウンセラー サダル

 

   どうやら君は、
   
と再会できるって
   信じているみたいだしね。


[ 情緒が13歳でも。
  恋愛経験がど素人でも。
  出口の見えない迷宮に囚われていても。

  幸せになるために必要なこと。>>69
  君達は既に手に入れていると思ったんだ。 ]**
 
 
(78) 2022/07/17(Sun) 13:16:30

【人】 カウンセラー サダル



[ 君は無事帰還できた暁には、
  レディースコミックでも読むといい。
  そんな言葉でアマノを見送って。
  再開した本棚の整理も、
  ようやく終わりが見えてきた頃。 ]


   やあ。チャンドラ?
   眠る前の検査までしていたんだね。
   診断結果はオーバーワークで決まりだ。
   ひとりになるか、眠ることになったら。
   ゆっくり休むことを勧めるよ。


[ 夜分の来訪者。>>101
  入室を促せば、どうぞと椅子を引いて。
  珈琲と紅茶はどちらを望んだろう。
  僕は善良なカウンセラーだからね
  お菓子の横領なんてするわけないよ。

  せいぜい君に提出できたのは、
  ココアクッキーsweetおはぎsweet
  はたまたシュトゥルーデルsweet程度かな。 ]*
 
 
(108) 2022/07/17(Sun) 19:31:17

【人】 カウンセラー サダル



   僕はそこまでワーカーホリックではないよ。


[ カップの鳴る音。
  茶葉を蒸す香り。
  静かに室内を満たしながら、チャンドラに笑う。

  スピカのこと。>>120
  名前が出れば納得したように。
  二つのカップを手に、体面に座りながら頷く。 ]

 
(134) 2022/07/17(Sun) 23:01:31

【人】 カウンセラー サダル

   

   デッキのことにはノータッチだからね。
   業務の引継ぎ状況は正直わからないんだけど。
   管制官がカウンセラーや生物学者の
   仕事をする必要はないってことはわかるよ。


[ 畑違いなのは、医師もそうだろうから。
  この会話だけで全てを解決できるとは
  元より思ってはいない。

  特に僕は、報告書に載っていない人間関係。
  スピカが今回の件で何を失ったか、
  きちんと理解していなかっただろうから。 ]
 
 
(135) 2022/07/17(Sun) 23:02:00

【人】 カウンセラー サダル



   お役に立てなかったのはふがいないね。
   お詫びにひとつ、この宇宙の真理を教えよう。


[ チャンドラに倣い、  
  此方は珈琲で喉の滑りを促して。
  僕はひどく勿体ぶったよう顔で、
  とある囁きを落とす。 ]


   猫はね。すべからく可愛いんだよ。


[ 僕にとっては彼は成人男性だったから。
  似合わないねと笑ったけど。>>3:117
  君にとってはどうだろう?
  彼は、可愛い猫だったのかな。 ]
 
 
(136) 2022/07/17(Sun) 23:02:52

【人】 カウンセラー サダル

 

   君の猫はきっと人間が大好きなんだね。
   ただもし猫が本当は猫ではないのなら。
   知ってほしいと願うよ。
   猫の目線より高い位置にある世界にんげんのことを。
 

[ 視野が固定されている懸念、
  軽く匂わせて。>>3:310
  蓋を開ければスピカとバーナード(多分)の話。
  交換日記のことを思い出す。
  ようは僕が眠る前に、残る彼らの情報を
  共有したかったんだろう。

  そう考えれば、チャンドラの訪問は
  決して意外ではなく。
  むしろ彼女らしいとも言えた。
  言えたのに ─── 。 ]
 
 
(137) 2022/07/17(Sun) 23:03:48

【人】 カウンセラー サダル

 

   ───── 僕のこと?


[ たっぷり時間をかけて。
  きょとんと開いた瞳で首を傾げる表情は
  実際の年齢より幼く見えたかもしれない。 ]


   …… 別に構わないんだけど。
   明日にはいなくなる人間。
   そこに脳のリソースを割く余裕が、
   今の君にあるのかな?


[ それは、純粋な疑問。 ]**
 
 
(138) 2022/07/17(Sun) 23:04:09

【人】 カウンセラー サダル



   ふむ。
   似たようなことを。
   バーナードにも言ったんだけどね。


[ これは単なる言い訳だと思ってくれていいよ。
  そう前置きした後で。
  メインデッキでの一幕。>>1:321
  あの時チャンドラはいたんだっけ。 ]
 
 
(190) 2022/07/18(Mon) 9:20:47

【人】 カウンセラー サダル



   今のスピカはの状態は、
   眠った仲間の為に一生懸命な頑張り屋さん。
   そう受け取ることもできる。

   少なくとも。スピカが、
   自分は正しいことをしていると思って
   行動しているうちは。
   僕の言葉なんて届かないよ。


[ そのために必要なことの話は、前述の通り。 ]
    
 
(191) 2022/07/18(Mon) 9:20:51

【人】 カウンセラー サダル

 

   無理を続ければ、
   いつかは歪みは生じる。

   自分で自分を振り返る必要性に気付くことで。
   助けを求めてくれたことで、
   ようやく対話の準備ができる。

   結局僕にできることなんてね。
   あそこカウンセリングルームで君達を待つことくらいだったんだよ。


[ まあ、それももうできないけどね。
  そう告げる口元も、穏やかに微笑んで。 ]
 
 
(192) 2022/07/18(Mon) 9:22:01

【人】 カウンセラー サダル

 

[ 続いて人間と猫の話。 ]


   …… ん?
   嗚呼。てっきりチャンドラは、
   猫が好きなんだと思っていたよ。


[ 暗に回りくどいと指摘を受ければ、
  ふふっと小さく笑って。 ]


   じゃあ分かりやすくいこう。
   どうにも君には負担ばかりかけているけど。

   バーナードが馬鹿な真似をしようとしたら、
   今は亡きサダルが伝え残した
   最新鋭の精神医療だとかてきとうに言って、
   とりあえず一発ぶん殴っておいてよ。
 
 
[ 既にでかい一撃が振り下ろされていたが>>146
  幸い僕は知らないままですみそうなので。 ]
 
 
(193) 2022/07/18(Mon) 9:23:02

【人】 カウンセラー サダル

 

[ ─── 友人。>>159
  それがもし、僕のことを指すのなら。

  何とも身に馴染まない。
  しかし最近聞いたばかりの単語。
  僕は瞬くことで反応を返して。 ]


   もう会えなくなるからこそ
   知る必要はないと思うけど ……
   うん。この辺りは平行線になりそうだね。


[ もともと知られて困ることもない。
  ならばと早々に意見を翻したら。 ]
 
 
(194) 2022/07/18(Mon) 9:23:53

【人】 カウンセラー サダル

 

   僕だけというのもフェアではないね。

   君のことも教えてよ、チャンドラ。
   そうしたら僕も、
   同じ数だけ僕のことを話すから。


[ そんな提案の行方はどうだったか。

  ひとつに対して、ひとつ返すくらいなら。
  紅茶が冷める前には終わるだろうから。
  忙しい君の時間。
  さほど煩わせずに済むと思うんだけど。 ]**
 
 
(195) 2022/07/18(Mon) 9:24:28