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人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

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花守は、駄菓子屋さんに居る。
(a2) 2021/08/09(Mon) 21:27:46

【人】 花守

「おばちゃーん、大祓おばちゃんいるー?
 アイス欲しいんだけどー!」

戸締まりされた駄菓子屋の扉をバシバシ叩けば如何にもなお婆ちゃんが顔を出して。

「おばちゃんおはよ、久しぶりって?昨日ラムネ買ったときにおんなじ事言ったよ。
 爆発するやつで大変だったんだからね、半分もこぼれちゃったし。
 まあいいや、コレとソレ頂戴」
(12) 2021/08/09(Mon) 21:37:15
わぁ、可愛い窓の色だなぁ

ぽんぽこするぞ!ぽんぽこぽんぽこぽん

っていうか救護室にぽんぽこ語りいない!?俺じゃないぞ俺じゃないぞ

【人】 花守

>>15 青嵐

「たった500円でも確かな満足を提供してくれる駄菓子屋にオトナの財力で殴りこむなんていい趣味してんね。
 あっちでやいのやいのやってる様だから見に行かない?
 少年の事思い出しがてら」

割とな量のアイスが詰め込まれたビニール袋をユラユラ揺らしながらみんなの方へ向かおうと提案した。
(27) 2021/08/09(Mon) 22:00:50

【人】 花守

>>37 青嵐
「高校生か〜、私がここ戻ってきたの10年ぶりくらいだから……
 じゃあ最後に会ってたら小学生くらいか!
 男の子はガラッと雰囲気変わるからね〜
 居たっけなー……いた気がするなー……ウンウン」

人差し指で自身の頭をツンツンしながら唸ってみる。
(41) 2021/08/09(Mon) 22:25:36
花守は、みんなが集まってるところに、ひと呼吸置いて合流しました。
(a7) 2021/08/09(Mon) 22:35:27

【人】 花守

後輩にアイアンクローをかましたりしている騒がしさの中心に目をやって。

「えっ、あのアレが添木?ほんと?
 言動はそのままっぽいけど、へぇ……アイツが、へぇ……」
(49) 2021/08/09(Mon) 22:41:57
花守は、卯波に人差し指で口元を抑えるポーズで応えた、大量のアイスを隠しながら。
(a16) 2021/08/09(Mon) 22:58:56

【人】 花守

>>53 青嵐
「私の方は、そうよね、ある意味有名人だったわけだし……」

思い返して半目で苦笑いになる。

「こんなド田舎じゃあセミとかカブトムシ採ってない子供のほうが珍し……
 ん?あっ!ああっ!?その笑顔面影ある!
 なんだっけなーあお、あお〜……青嵐さんちのシュンくんだ!
 そうでしょ?やっとピンときた!」

メッチャ指差してる。
(60) 2021/08/09(Mon) 23:13:04

【人】 花守

>>64 青嵐
贈呈品は差してた指で遠慮なく受け取って食む。
うん、酸っぱ美味しい。

「シュンくんかそっか〜
 うん、男前になったねえ、学校でモテモテなんじゃない?」

あのジャリボーイが爽やかに成長していて面白さを感じている。
モテモテのくだりは適当。

「んで?
 "そっち"じゃないってどういう事?
 お姉さん気になるなぁ」

ニンマリ笑顔で問いかける。
自分について、噂以外で少年の印象に残った事とは何だろうと、好奇心が擽られた笑顔で。
(74) 2021/08/09(Mon) 23:42:17

【人】 花守

>>85 清和
「……お久しぶりです、花守です」

少年少女達を見守る眼差しに懐かしいものを感じながら傍らに。

「ルカさんも、戻ってらしたんですね」
(89) 2021/08/10(Tue) 0:20:21

【人】 花守

>>92 清和
「ええ、まあ、ぼちぼちです。
 私もそろそろ顔を出していいかな、と思って10年ぶりに」

 あの頃はよくお世話になりました、と会釈をして。

「ルカさんは、今はどうしてらっしゃるんですか?」

そういえば、自分は自分に精一杯で、結局貴方の進路等を聞いたことなかったなと、今の貴方は幸いなのだろかと気になって。
(97) 2021/08/10(Tue) 0:41:47

【人】 花守

>>93 青嵐
「オーラ?
 なぁんだ、そんなもんかー、実は初恋の人でした〜、とかだったら面白かったのに。
 プ、冗談だけど」

食べ終わった串を弄ぶ。

「でも高校を遊んでばっかで消費するには惜しいぞー、さっさと大学決めて残った時間で彼女の一人でも作りなよ?
 進学したらどうせ別れることになるだろうけど、高校のうちでしかできない事って一杯あるんだから、後悔するぞしょーねん」

余計なお世話か、どうしたって満喫しているなら今が一番だし、後悔するかどうかも卒業してみないと分からない事だから。
(101) 2021/08/10(Tue) 1:04:04

【人】 花守

>>102 清和
「それはまた、御大層ですね。
 でも、まあ……
 『良いこと』をしているのでしたら、それは何よりです」

柔らかく笑って。

「スイカ、切ってるみたいですね、私手伝ってきます」

ええ、ではまた後で、と御山洗の方へ向かっただろう。
(109) 2021/08/10(Tue) 1:51:40
花守は、スイカを配るのを手伝っている。
(a34) 2021/08/10(Tue) 1:52:09

 ──皆が思い思いに談笑を終え、帰路に就いた後。

 傾いた陽射しを背負って、向かう先は雑木林の中の寂れた神社。

「本当に大事なものは、ずっとずっとここにあるのにね」

 とん、とん、とん

 軽やかに石畳を踏んで、

「みんなで遊んでいようよ、いつまでも。そのために」

 くるりとターンをして、両腕を広げて

 縁起掛かった調子で高らかに謳う。

「──今度こそ、ここがアタシ達の国になるの!」

 二人の秘密基地だったこの寂れた社の前で

 一人ぼっちの王様は、それでも堂々と佇んでいた。

 
「──そうだ」

「慈姑さんも、お葬式なんて悲しい事を言わないで」

「ずうっとここに居てほしいなあ」

「だって、アタシ達が大切なのはこの村じゃない」

みんなが居る村
が好きなんだ」
 

/*
遅ればせながら黙狼殿〜〜〜〜!!!!!!!
妾〜〜〜〜!!!!!皇狼妾〜〜〜〜!!!!!!!!
見ておるかの〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

二日目以降の襲撃先は自由に選んでいいからの〜〜〜〜!!!!!!
襲撃先への襲撃予告だけ是非よろしく頼むのじゃ〜〜〜〜〜〜!!!!!!

【人】 花守

>>137 青嵐
「わざわざそんな時に告られるなんて、そんなフィクションみたいな事あるか。

 はぁ〜でもシュンくんも来年から大学か〜
 やりたい事あるんだ?どこ行くつもりなの?」
 あんま難しいところはよしときなよ、お姉さんみたくずっと机にかじりついて遊びどころじゃなくなるんだから
(181) 2021/08/10(Tue) 19:38:50

【人】 花守

>>172 竹村茜
スイカ配りを手伝い終わって、布巾で手を拭ってた時だった。
寄ってきた少女と、こちらの方を見ている宵闇、なるほどな。

「翔さ〜ん、だめでしょ女の子怖がらせちゃ」

女の敵めと冗談めかして言って加勢した。
(182) 2021/08/10(Tue) 19:47:15
 
 ざあっと吹いた風の向こう、戦ぐ木々の音の中

 誰ぞの声を聞いたような、そんな錯覚。

「…そういえば」

「アタシ達以外にもここを知ってる人は居たのかな」

 問いには誰の返事も返らない、なんて事はわかっていて

 だからこそ子供じみた身儘を働ける。

「ふふ」

「どっちでもいいか。
 だってここは、みんなの場所になるんだから…」

 
「みんなもきっと、みんなの居るこの村が好きなはず」

「だからみんなでずっと、ここに居よう」

「遊びに行くのはいいんだよ 遊び場がここだけじゃつまらない」

「でも、日が暮れたら戻ってこなきゃ!」
 

花守は、"大手を振って"お酒が飲める歳ね、と心の中で訂正を入れた。
(a60) 2021/08/10(Tue) 20:52:55