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人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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【見】 バンカー ストレルカ


「皆さま、おはようございます」

夜が明けて、メインルームは一日の始まりからウキウキだ。
今日もバンカーはいつも通り。
ご協力ありがとうございます、と一礼をして。

「太陽光発電が好きです」

食べ物?

#メインルーム
(@0) 2024/03/29(Fri) 22:33:22

【見】 バンカー ストレルカ


「自然公園の太陽光も好ましいものです」

バンカーでなければ上層に住み着いていたかもしれない。

「メイドマン アウレア様をはじめ
 昨日さくじつは皆さま大変お疲れ様でした。
 体調の優れない方がいらっしゃらないようで何よりです」

船医からの差し入れがあったのも大きいだろう。
スペース・サルガッソーでは何が起きるかわからない。
常に体調は良好に保っていて欲しいものだ。

「食堂のAIたちも概ねメンテナンスを終えたようですから
 本日からは心置きなくお好きなものを食べられますね」

#メインルーム
(@2) 2024/03/29(Fri) 23:09:06

【見】 バンカー ストレルカ


「スーパーリュウグウノツカイクッキー」

さくさくさくさく。
メインルームに小気味よい音が響いている。
小柄なソルジャーに食べ切れるだろうか、リュウグウノツカイ。

「アソシエーテ エーラ様の出身星は惑星ディンカでしたか」
「…星の外へ出た時はさぞ新鮮だったことでしょう」

珍味で有名な未開拓地の残る星だ。
ゲテモノ以外なら、と言ってしまえるのも頷ける。

#メインルーム
(@3) 2024/03/30(Sat) 0:13:32

【見】 バンカー ストレルカ


「システムθが健在であれば
 雑学を披露してくれたのでしょうが……」

でバグったシステムθが何かを言っている。
「わたくしの計算によると、263です。間違いありません」

「…ソルジャー ヴィーニャ様。
 よろしければお手伝いいたしましょうか。
 幸い私は擬似的な経口摂取は可能ですので……」

「ああ、お茶会に持っていくのもいいかもしれません」

今日に持ち越された予定にふと思い当たり、思い直した。

#メインルーム
(@4) 2024/03/30(Sat) 1:17:42

【見】 バンカー ストレルカ


「では、微力ながら」

尾っぽの方をえいって割った。56cmくらい。
これでもまだ分けられるくらい残ってそう。

「…軽い食感、適度な砂糖の甘み。
 しつこすぎないバターの風味と塩味。
 長さゆえか飽きないように工夫されているのが感じられます」

さくさく。市販品らしく味は保証済み。
二人揃ってスーパーリュウグウノツカイクッキーを手に、
とっても模範的な感想を述べた。

#メインルーム
(@5) 2024/03/30(Sat) 1:41:45

【見】 バンカー ストレルカ


「ある程度細かい成分の分析は可能なのですが
 『おいしい』という概念がわからないのですよね」

「よいものだということは知識としてわかるのですが」

統計データから、
一般的にその基準値に収まる成分か否かで判断している。
なんともアンドロイド的な悩みだ。

「食事をはじめとして、緊急時にこそ娯楽は必要です。
 今でこそ各施設の復旧も進みましたが、
 専門的な技能を持つアルバトロスが健在なのは幸運でしたね」

#メインルーム
(@7) 2024/03/30(Sat) 2:09:57

【見】 バンカー ストレルカ


何処かの廊下。
流れる放送を聞いて、足を止める。
予定されていたそこへ向かう前に、少々寄り道をして。

カートを呼んで、上層へと向かっていった。

#廊下
(@8) 2024/03/30(Sat) 13:53:03

【見】 バンカー ストレルカ


「アソシエーテ カテリーナ様」

忙しなく、けれど楽しげに準備を進める姿。
デブリの向こうに見える星々が見守る中、
設営されたテーブルの方へと足を進めた。

「お疲れ様です。せっかくですから、
 甘いものでも持ち寄ろうかと思いまして」

「とびきり甘いジェラートです」


片手に持っていた手提げ袋を軽く上げる。
中に入っているのは保冷剤と取り分けの為の皿や食器、
そして業務用のアイスクリームが入っているようなあの、
ジェラートの入った箱状のケースだ。

「私もお茶やお茶菓子の成分を分析することしかできませんが
 皆さまが楽しそうにしている様子が見られることは
 大変嬉しく思います …こんな時ですから、殊更に」

#展望ラウンジ
(@9) 2024/03/30(Sat) 14:03:57

【見】 バンカー ストレルカ

>>29 カテリーナ

「私も一度、食べてみたかったのです」

せっかくならこの機会に、ということらしかった。
にこにこと表情を綻ばせるあなたに、
声色を常よりもう少し、やわらかくして。

空いているテーブルに並べられたジェラートのフレーバーは、
バニラ、チョコレート、クリームチーズの三つ。
あなたの好きなオレンジマーマレードを添えても悪くない。

「そう……ですか?でしたら、何よりです。
 はい。きっと楽しい時間になりますよ。
 僭越ながら、私も皆さまとご一緒させていただきますね」

帽子の鍔を軽く上げ、目礼。
そののち、適当な席に着いた。
自分の分に、チョコレートのジェラートを掬う事も忘れずに。

#展望ラウンジ
(@10) 2024/03/30(Sat) 14:31:24

【見】 バンカー ストレルカ


「糖分、脂肪分ともに凄まじい数値です……
 冷たいことから身体を冷やし、体調を崩す可能性も高い
 けれど統計的には『おいしい』の範疇に留まっている。
 不思議ですね」

ジェラートを口に運べば、一人考え込んでいる。
人はこれを罪の味と言うらしい。

#展望ラウンジ
(@11) 2024/03/30(Sat) 14:37:05

【見】 バンカー ストレルカ


フレーバーを決めるに悩む、暫しの間。
それから、よく通る声はご機嫌を伝える。
復旧された食堂のAI達は良い仕事をしたようだ。

「こうしたひとときを過ごせるのも、皆さまのおかげですね」

ドーム状の天窓を見上げる。
星々はデブリに阻まれてあまり見えないけれど、
それが船体に衝突する兆しはない。いつも通りだ。

#展望ラウンジ
(@12) 2024/03/30(Sat) 15:23:56

【見】 バンカー ストレルカ


「カポ・レジーム マンジョウ様
 アソシエーテ エーラ様 ようこそいらっしゃいました」

「アソシエーテ エーラ様は飴にしたのですね」

視線は見上げていた天井から、賑やかな声のした方へ。
席に着いたまま、目礼。
ジェラートは食べ終えて、周囲の歓談を聞いている。

#展望ラウンジ
(@13) 2024/03/30(Sat) 17:34:34

【見】 バンカー ストレルカ


手を振られれば、こちらも礼を返しつつ。

「お坊ちゃま感」
「オーナーは金庫番ですので…遠からず、なのでしょうか」

流体金属なんぞというマイナーな素材を使って、
大枚はたいて作られただけはある。かもしれない。

「残念ながらそれらしいデータは無いのですが」

お嬢様はわからない。

#展望ラウンジ
(@14) 2024/03/30(Sat) 17:48:53
 
出汁巻き卵ソレが好物だった覚えがある。

 

【見】 バンカー ストレルカ


「アソシエーテ ナル様も、お疲れ様です」

また一人と合流したクルーには労いを。
掃除用ロボがある程度はやってくれるとはいえ、
広い船内の廊下の掃除は楽ではないだろう。

「はい、マンジョウ様」

何でしょうか、と言い掛けて。

「全20種」
「…はい、とても手の込んだものだと判断します。
 然るべき場で査定をしていただけば
 相当の価値になるでしょう」

「手放すつもりは、ありませんが」

#展望ラウンジ
(@15) 2024/03/30(Sat) 18:15:52

【見】 バンカー ストレルカ


「お疲れ様です。メイドマン アウレア様」

元気にやって来たメイドマンに目礼を返し。
持ち込んだジェラートの売れ行きはなかなかだ。喜ばしい。
お茶と茶菓子を出してもらえたなら、有り難く頂こう。

「茶葉の産地や熟成方法は大まかにわかるのですが、
 味の方は繊細なものなので、私にはなんとも……
 …これは…桜でしょうか。地球原産の花ですね」

お茶を一口。わかりそうでやっぱりわからない。
一般的に良いとされる香りである事はわかる。

#展望ラウンジ
(@16) 2024/03/30(Sat) 22:30:12

【見】 バンカー ストレルカ


「頭脳労働の後の甘いものは
 実質カロリーゼロという言葉もあります」

いつの言葉?

#展望ラウンジ
(@17) 2024/03/30(Sat) 22:42:50
「テステス、聞こえる?」
「展望デッキが賑やかなのかな。そっちの安全は保たれているかい?」

「聞こえてますよ。
カテリーナが茶会をするとかで集まってるところでして。
特に問題は起こってないので安心してください。」

「貴方は来られないんですか?」

「それなら良かった。
 いやー……なかなかに忙しくてね。
 でもそうだな、カテリーナもお茶会したいって言ってたし……時間ができたら寄ろうかな」

【見】 バンカー ストレルカ


「賑やかですね」

人々が和気藹々としている、心地よい喧騒だ。
聞きしなに、カップに口を付けた。
これでも一応地球出身と言えなくもないAI、
なんとなく親近感がある香り。

#展望ラウンジ
(@18) 2024/03/31(Sun) 0:07:42
「そろそろ」
「ターゲットを決めておくべきだろう。
 未だ滑り出しが上手くいった段階だ。
 我々の最終目的は、
ノッテファミリーの殲滅


淡々とした声色が回線に乗る。
そろそろ、事を起こすべきだろう。いつまでも、仲良しこよしを続けてはいられない。

「生かしておくほど面倒になる人間、早くに処理をするべき人間……」
「各々、ここまでに目星は付けているか」

「お忙しいんですかぁ……ざんねんです。
 レオンさんともお茶したかったのに〜!」
「あ、でもでも、もし来れなかったら後で差し入れしますねっ!
 おいしいの、持って行きま〜す!」

【見】 バンカー ストレルカ

>>74 カテリーナ

「せっかくですから、そうですね…
 では、お一ついただきます」

勧められれば、素直にスコーンひとつ手に取って。
半分に割って、クロテッドクリームをたっぷりと塗る。
それがお作法とメモリにあるので。

「…………」
「ええと 『おいしい』です」

途中式を省いて結果だけを伝えた。配慮。

#展望ラウンジ
(@19) 2024/03/31(Sun) 2:06:33
「現時点では障害となりそうな情報は入手できておりません、
 申し訳ありません。
 引き続き有益な情報を得られるよう接触を図ります」

「今のところ、想定よりも船内の混乱の度合いが低いですね。
 乗員同士の確執も表立ってはなさそうに見えます。
 船長が要となっているからでしょうか?
 初期の混乱も、諍いも、上手く鎮められていますし」

ストレルカは、今日の充電は少し少なくていいかもしれない。
(t1) 2024/03/31(Sun) 3:00:52

「キャプテン・マンジョウは目下の障害ではあるだろうね。
 あれでノッテにとっての柱には違いない……
 から、ただの武力で落とせるとは思ってないけど」

自分なんかは存分に警戒されていることだろう。
でなければ節穴だ。そんな奴の船に乗り込んだ覚えはない。

「急いて叩くのではなく、
 やがて荒らす時の目標に入れるのはアリ」

「あるいは再度システムを攻撃するとして、
 技師であるアウレアを抑えておくのもいいかもね。
 あれがいなければ復帰はもっと遅れていたはずだ。
 
 個人的には勘付きの早いレオンは嫌だなあと思ってて……
 まだちょっとは従順な護衛役と信じてくれればいいが」

ざっとこんなもんかな。獲物を見繕う声色は実に軽い。

【見】 バンカー ストレルカ


「せっかくですから、フレーバーは
 お茶菓子に合うものを、と選びましたので」

図っていたかもしれない。
にこにこで食べる様子を見ている。お粗末様でした。

#展望ラウンジ
(@20) 2024/03/31(Sun) 15:27:19
「お、嬉しいこと言ってくれるね」
「後で行けなかったら頼むよ。美味しいお菓子と一緒に」

「わたしも、マンジョウに手を出すのはまだ早いと思っている」
「トップを潰し、統率を崩すのは一つの選択だけれど。
 混乱のさなか、好き勝手に動き回られても作戦の邪魔になる。
 それこそ無法地帯になるだろうね」

相手取るには準備も足りていないと感じている。
もし首を獲ることになれば、その時は自分が動くことも視野に入れているくらいだ。

「機械系統に強いアウレアか、二番手ナンバーツーのレオンか……」
「アウレアが落ちれば、通信系統をアンジェリーナに握らせることが出来るかもしれないな。
 わたしはここを叩いてもいいと考えているが」

おまえたちはどうだ、と考えを改めて述べさせるだろう。