11:08:11

人狼物語 三日月国


12 【完全身内村】アラビアンナイト

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


私が、夫を殺したと言ったらみなさんは信じるかしら。

ふふ、冗談よ。

今日?明日?はしっかり時間が取れるわ。
沢山遊びましょうね。オホホホ。

へい、おっはよー。
今日は寝た!目覚まし猫の暴挙に勝った!

深夜にアールアレフが活動してる……
(基本的には早寝陣営な俺たち全員)

ちんちくりんへの感情が「好敵手」、ああこれ全然違和感ねーなと思った次第……。

ああこれ支配欲っぽくね支配欲まんまでいいんじゃね?

と思ってしまったんで、感情書き換えチャンスを流してしまった俺なのでした。まる。

おーはーよー!

[楽しそうにぷらりぷらり、足を揺らしている]

イオリも、ちんちくりんも、おはーよ。
週末の朝はみんなのんびり……。

…………そーだ。
おーいもちもち。

仮にな。仮に俺が、明日の勝負で勝ったとして。
その時に"宣言したのと異なる望みを告げる"のは可能?

いや?ほら、いざ願いが叶うってなったらさ?
「そういや俺、ボインボインのボンキュボンのグラマー少女になってみたかったんだぁ♡」
とかってなるかもしんねーなって?

しっ…死ぬかと思いましたぁあああああ!!!

[まだ一部分ぺたんこなぽきゃは騒いでいる]

うん。もちもちして寝やすかった。
クッションとしては、お前、最高。

???
ええ、勿論可能でございますよ!
優勝者に与えられるのはあくまで“なんでも願いをひとつ叶える権利”でございますゆえに!

気が変わったならそれはそれ、勝ったものの権利でございます為よろしゅうございます!

ひどい…ヘイダル様はとんでものうございますよぉ…。
ぽきゃは一夜悪夢にうなされた挙げ句、明け頃にはちょっと気持ち良くすらなっておりましたぁ…[めそめそ]

【人】 魔神 ハーレフ

■アールアレフへ(支配欲→友情)


>>0

言おうと思ったとっておきの提案は、さらっと却下された。
ほんとうアールアレフってずるいなぁ。

そして…そういうとこがきっと、私は羨ましいなぁ。

「そっか!」

ざーんねん、なんて茶化して言いながら、茶器をテーブルに戻す。
何でか手が震えて落としちゃいそうだったから。

ああ、今すぐ膝を抱えて丸くなりたい。
窮屈で嫌なはずなのに、あの体勢が一番落ち着くの。


花はどんなに美しく咲いていても、見られなきゃ意味が無いんだって。
いつまでも美しく咲いて居たいんだって。
アールアレフの眩い様な願いを聞いていると、私はなんにも言えなくなる。
言葉が喉につっかえる。

それは………たぶん、すごく、怖いから。
(9) ときいろ 2019/06/15(Sat) 10:19:27
人間がダメになるもちもち……
ちぎって増殖させたら売れたりしないかな……()


あ、良いんだ……?
そっか、いいのか……。
俺の美少女化ルートの道もまだあるってことね。うん。

【人】 魔神 ハーレフ

「アールアレフってランプの魔神の理想的なご主人様だね!」

あなたって、私に私の身の程を思い知らせる人だね。


笑顔の練習、やっぱりしておいて良かった。
にっこり笑って、思ったままに言う。

欲は尽きないし皆欲しがる。
持っているからこそもっと欲しくなる。その通りだと思う。
ランプの魔神を手にするのは一様に欲深い権力者とかお金持ち。
時に砂漠に埋もれ、時に遺跡に隠れ。世界のどこにあるかもわからないランプを探し出すなんて普通の人だったらやりはしない。大変だもん。

私だって…もし、“自由”になったとして。
今度はきっとアールアレフみたいに“女である不自由”に悩むんだ。

欲に終わりはない。愚かなランプの魔神でも良く知っている。

………怖い事ばっかり。
外の世界は楽しいと思ったけど、同じくらい怖い。

────でも。

「………あのね!」

私はぱっと立ち上がって、美しいけど閉め切られて薄暗い部屋の窓を開け放つ。
沈みかけの太陽が地平線を赤く染めて、その反対側からは夜が忍び寄っていた。
昼間の熱気は薄らいでいて、ひんやりした夜風が頬を撫でふわりと薄い紗と戯れて去って行く。
(10) ときいろ 2019/06/15(Sat) 10:21:31

【人】 魔神 ハーレフ

「私の名前…ハーレフってね。光輪って意味なんだよ!」


窓の桟に腰掛けて、ぷらりぷらりと足を揺らす。

誰がつけてくれた名前なんだろう。
多くを持たない私が持っている、確かなもの。
でも私は、ランプの内壁を照らすだけで終わりたくなんかない。

弱虫だけど。きっと何にも分かってないけど。
でもね、こんなにも風が気持ち良いのは知ってるんだよ。


「アールアレフ。私ね、自由になれたらね。
あなたと友達になりたい」



あなたには“私”を“ランプの魔神”に押し留める要素がいっぱい。

私って喋るランプ以上の何者でもないのかな、とか。
魔神風情がおこがましくも自分自身の為に動いて良いのかな、とか。
そもそも私は外の世界に存在して居て良い存在なのかな、とか。
願いを持つご主人様の願いを叶えないなんて、あって良いのかな、とか。

色々思わされるよ。話していて胸が痛いよ。
(11) ときいろ 2019/06/15(Sat) 10:22:54

【人】 魔神 ハーレフ

でも…でもね!

私は、恐怖すらも友にして生きていたい。
だって、綺麗じゃないからこそ綺麗な世界を、知っているから。
ランプの中の世界は安全で平和だけど…そこにアールアレフは居ないから。

怖くて、鋭くて、でも本当に美しい人。
私にとって外の世界の象徴みたいな人。

今はまだ怖いけど、震えてしまうけど。
それでもいつか絶対に、大変だけど楽しいよって笑えるようになるから。


「新しい生での最初のお友達は、あなたが良いな」*
(12) ときいろ 2019/06/15(Sat) 10:23:55
ち、ちぎっ…!?
ふふふふふふ増えません増えませんですよぽきゃはあーめばとかそういう生き物とは一線を画す生き物でございますゆえににに[((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル]

ええ、何でも大丈夫でございます!
勝った奴がえらくて王様なのでございますよ!


"えらくて王様"になったら、もちもちもちぎれるようになんねーかなー……。

[だめか、と握ってたもち端を手放した。名残惜しげに]

んー……スークで何か昼飯見繕ってくるか。
またあとでなー。**

ちぎ…。
[れますけどこれって言ったら身の危険でございましょうか]
[そわそわ]

いってらっしゃいませですよぉ!
食は人生の基本でございます、ちゃんと食べないとヘイダル様は大きくなれませんでしょうからね!ええ!

【人】 魔神 ハーレフ

>>2>>3>>4 ヘイダルへのお返事



「居なかった、ねー」

膝小僧に頬を預けて、私はふにゃりと笑う。

っていうか居たら私は此処に居ないのである!
今なんかちょっと格好良い事考えた気がするな私!
こっそり自画自賛する私だけど、ヘイダルが投げたサイコロがこんこん、っと床を跳ねる音にびっくりして顔を上げた。

面はすべて6だった。ヘイダルの細工ってすごい。

────そして。
長いけど窮屈ではない沈黙の後、ヘイダルは呟いた。

私の願いも叶うと良いなって、思ってくれるんだって。
………優しいね、ヘイダルは。
あなたに想われたあの銀獅子くんは、幸せ者だね。

「ありがと」

短く、そう囁く。

その後続けられた言葉には勢い良すぎてついていけなかったけど。
ヘイダルが私の事を考えてくれてるのは分かった。

あっでもちゃんと断っておくと、ちんちくりんってまた言われたのは不満なんだからね!?
(13) ときいろ 2019/06/15(Sat) 11:02:30

【人】 魔神 ハーレフ

「うん、私、がんばる」


沢山練習したはずなのに全然面白おかしく喋れないけど。
ヘイダルの前ならそれでも良い気がするのは、不思議だね。*
(14) ときいろ 2019/06/15(Sat) 11:03:07
あっ皆様、

ぽきゃ宛に[[1d100*]]×2を送ってくださいませね!

送らない悪い子は戦闘順を最後にしてしまいますよ!

お早う。

これはちょっとした興味なのだけど、ハーレフが自由になった場合、年齢もそこから相応に人の世の時の流れに乗れるのかしら。

自由になりたい=人間になりたい、でOK?

ヘイダルもハーレフも私も、何かしらの解放を求めて戦っていて、面白いわね。オホホホ。

私送ったよ!一番ー!
さてヘイダルへの感情どうしよっかなぁ…[むーん]


その認識でオッケーだよ!
っていうかそうじゃないと私ずるいよね!
縛りのない魔神とか最強!

あっ大事な事言い忘れてた、おはよう![にっこり]

悩むわ。

慈愛と宿敵、秘密が開示された上でもしっくり来ちゃう。
子犬ちゃんへは昨日のシーンに続けて返答と一緒に支配欲に変えてしまおうかしら……?

魔神ちゃんへは、うぅん。
もし、>*18の返答が違っていたら嫉妬にしてもよかったかもと思うけど。いまの私から魔神ちゃんへの感情って多分憐れみなのよね。
不自由で可愛そうだけれど、私の願いを叶えるために彼女の願いは叶わないでしょう?とても可哀想。
慈愛とも違うし(断じて譲る気は無い)うぅん。。。

可哀想に、っていう感情って、どこから来るのかしらね。