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人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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視点:


カストル! 今日がお前の命日だ!

ブラキウムは、賭けに勝った。
(a0) 2021/05/30(Sun) 20:03:09

/*
きっっっっっっついですわ?
落ちたのがメレフのことに膝から崩れ落ちるPL。
両手で顔を覆って吐き気をこらえる。
多忙により諸々処理が死滅しております。
ごめんなさいねぇ〜と
ランダム……ちょっとたくしますわ、
裏切者さん[[ who ]]振ったりいたしませんこと?

咎を一緒に味わいましょう。

/*
察しはついていましたけれどここでシェルタン引いたら最悪ですわね

/*
ランダムなのにこんなきついことある?
了解です。
ここまで生きれたしセキレイは大変そうだし
赤ずきん連続だったので、
誰が出ようが今回は希望入らなければ
自分が相手しようかなと思います。

誰が出ても滅茶苦茶な咎になってしまうけれど……。

/*
誰が出ても咎になるのほんそれ〜〜〜〜君自身でもね。
赤ずきんは現存で特別連れて行きたい主張するんはない方かしら。
いってらっしゃい団長さん〜

ブラキウムは、僕はまだここに居る。
(a3) 2021/05/30(Sun) 20:15:58

ブラキウムは、朝食の席で待ち続ける。
(a4) 2021/05/30(Sun) 20:16:57

――何かが。
何かが動き出している。
それはサルガスが、ブラキウムが、
そしてメレフやカストルが、
『居なくなった者』たちが残した爪痕が
じくり、じくりと膿み始めた音のように思えた。

だから、その封筒が今回は直接
自分の手元に来たことも、
何かあると思わずにはいられなかった。

いつもの部屋の真ん中で、封筒を開く。

*今日の襲撃先*
<<シトゥラ>>who

/*
教授! えっ……この場合は? 
どうすればいいですか?(マジ困惑)

/*
狼二人は噛み指定が出来ないので、二人以外が出るまで振り直しですね〜
この人数になると、セキレイ赤ずきんを抜いて、
簡易メモの上から1d4とかでもいいかも〜〜

/*
狼は〜
できないのでーふりなおし〜。
笑えなくて笑っちゃった〜
ボクが一番襲撃されたいけどぉ〜
……それは許されていないんだよぉ

目明き ブラキウムは、メモを貼った。
(a5) 2021/05/30(Sun) 20:53:17

目明き ブラキウムは、メモを貼った。
(a6) 2021/05/30(Sun) 20:54:58

/*
良かった。助かります。混乱した。
振りなおします。
次狼出たら1d4使います。

 その日の決まった時間、シトゥラは顔を出さなかった
 調子が悪くてとボードにかかれた文字の横に
 ルヘナが二日前に大人に呼ばれていたのを
 セキレイが担当した旨が書かれていた。

『二人ともごめんねぇ〜?
 大人に呼ばれちゃっていけません〜。

 カストルはいい子だったぁ?
 自分で悪い子だとかいってたけど
 ボク達を脅かすような子じゃなかったって
 大人から教えてもらったよ。

 随分と、
"みんな"
から興味を持たれていた存在だ
 っていわれていたから、
 また大人に選ばれるべき子だったのかな』

一瞬、眉根が寄ったが、
重ねて、二枚目があることに気づく。
成程、初日の自分への意趣返しかもしれない。

*今日の襲撃先*
<<ブラキウム>>who

「………」

静かに立ち上がると、それをテーブルの上に置き、
大きく、ため息を吐いた。

そうか。

それが。決定か。

セキレイがここに居ないことに、
少しだけ感謝した。
今優しくされたら、
きっと完全に壊れてしまっていたから。

「……俺が、やるよ。やらせて、ほしい。
 そういう、ことだろうから」

いつだって、この封筒の中には、
与えてくる試練しか入っていなかったから。

/*
い”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いってらっしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い
裏切者抱きしめていいか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜???
勢いよく俺がいくっていう裏切者みたかったです。
最高の裏切者だ、最後まで駆け抜けましょう

ブラキウムは、探しものを見つけた。朝食の後のお話だ。
(a7) 2021/05/30(Sun) 21:39:38

「ん? ああ、そう」

置かれた物を拾い上げ、毎度のごとく手持ちの紙に書き写す。

「今回、なんか飛びきり意地が悪いですよね〜
 上の人が変わったりしたのか? なんでも構わないけどさ」

うーん、考える仕草。

「いいですよ、いってらっしゃい裏切者さん。
 あの子の見ていた君を裏切っておいで」

「後進の自主性が育っているようで、僕はうれしい限りです」

ひとりでへーき? 取って付けたように付け加えられた。

ブラキウムは、ルヴァに微笑んだ。
(a10) 2021/05/30(Sun) 21:55:39

【人】 目明き ブラキウム

「サルガス……」

もうあなたの事もわかる。
だから少し遠くから心配そうに眺めて、誰かが手助けするのを見てほっとした。
(10) 2021/05/30(Sun) 22:45:11
ブラキウムは、ルヴァを嬉しそうに受け入れた。
(a14) 2021/05/30(Sun) 22:56:06

【人】 目明き ブラキウム

>>12 朝の食堂 サルガス

「おはようサルガス。ほら、早く座りなよ」

あなたが近づくなら席を立って支えるように椅子に座るよう促す。

「……ルヴァはまだ見てない。もうひとり、カストルも」

ルヴァとよく一緒に居たのを見た事がある彼の事を詳しくは知らないけれど。
かおは少しくらいなら覚えたつもりだ。
けれどブラキウムは残念ながら二人とも目にしていなかった。
(14) 2021/05/30(Sun) 23:04:47

【人】 目明き ブラキウム

>>16 朝の食堂 サルガス

「本当に寝坊しただけ?
言わせてもらうけど……どう見ても疲労を通り越して瀕死に見える。
また無茶をしたんだねサルガス」

心配そうにあなたを見つめる。
そんなブラキウムもまたあなたと相違ないくらいの視線を浴びている。
ブラキウムの行いはもはや子どもにも大人にも目に余る領分にまで及んでいた。
彼が居なかった事は無くなった。
一方で一人分の子どもへの悪意は消えて無かったことにはならない。
失った矛先は敏感に新たな獲物を見つけていた。

「もちろん彼らの事も心配だけど、目に見えて心配なのは君の方だ。くれぐれも自分の身を守る事を第一にするんだよ。
……ほら、まずは食事で栄養補給から」

お気に入りの贈り物で今日も果物を切り分ける。
昨日すっかり忘れてしまっていた青りんご。二つも用意してきた。
こうして何事も無いようにいつもの朝食を迎えたふたり。
触れるだけで崩れてしまいそうな砂のお城はそれでもまだ健在だ。
少なくとも、この瞬間は誰にも否定させない。
(17) 2021/05/31(Mon) 0:45:04
ブラキウムは、昨日よりもヴァイオリンの音色がよく聞こえた。
(a19) 2021/05/31(Mon) 0:46:34

ブラキウムは、嘲る視線を今まで以上にずっとはっきり見えている。
(a20) 2021/05/31(Mon) 0:53:28

ブラキウムは、それでも好きなものを見るために目を閉じない。
(a21) 2021/05/31(Mon) 0:54:42

 定刻から遅れてここには何人残っているだろうか。
 目標になった生徒と大人からの指示を見る。
 
 自分の名前は見えていない。どこにも自分の名前など無かった

「赤ずきん、裏切者」

 あのとき語らった僅かな時間で見えてしまった、諦観。
 今なら理解してしまった、見えていなかった真実と
 皆の苦しんでいる姿と、何故か自分までもが
 いい子でいられなくなってきた気分に戸惑っている。

 何も、疑問に思ったことなどなかったのに
 心は何もかも分けられていたし、今でも大人たちが大好きだ

「ボク、殺したいって言われちゃったかも。
 怒ってるわけじゃないと思うんだけどねぇ〜?
 復讐相手がいないんだってさ、助けてあげられるかな」

 友達のために手を差し伸べる事に躊躇などない

「時間をかけて救えないかもしれないのなら、
 いっときの幸せをあげたほうがいいんじゃないかって」

 自分の可能性と価値を考えたら、よっぽどいい事に思えてきたようだ

 シトゥラは、大人になりたい
 裏切者のように矛盾を抱えた存在を認めて治療できる人を探したい。
 赤ずきんのように何も期待をしていない子供に手を差し伸べたい。

 彼らのように、見えない子供を見守りたい
 彼らのように、見えない存在を認めたくない

 そんな大人になりたい

「だから」
「……何があっても僕はいい子だったって大人に伝えておいてくれ」

 ポツリと、聞かれていないかもしれない言葉を残して
 彼はまた部屋を出ていった

赤ずきんは、セキレイが来る頃にはあの部屋にいませんでした。

【人】 目明き ブラキウム

>>19 朝の食堂 サルガス

「焦る気持ちもわかるんだ。
好きなものの為にできることを探したくなる気持ちも否定したくはない。
僕だってそうだったから。
だけどそれだけじゃうまくいくとは限らない」

人の顔も随分と認識できるようになってきた。
あなたの事もよりはっきりと認識できる。
自分の身体中に張り付いた重みを振り払いながら、もっと多くのしがらみに囚われようとしているあなたを連れ出そうとする。

「そう言ってもらえると上に立つものとしては誇らしいね。
少しだけ頑張ったんだ。
サルガスも変わったのがわかるだろう?
まぁこれは僕一人じゃなくてみんなの頑張りだから、きっと凄いのはここの子ども達なんだよ」

もちろん君もその一人だよ。
そう笑いかけて食事に取り掛かる。

「もう見失わないように、逸れないようにしたいんだ。
僕は君を置いてきぼりにはしたくないよ」

足取りが重いなら肩を貸そう。
足並みが揃わないなら手を引こう。
それでもあなたはいつのまにか穴の中に飛び込んでしまうんだろうね。
昨日も一昨日もそうだったように。
それがとても残念で緑色のうさぎを齧りながら願いを零していた。
(32) 2021/05/31(Mon) 18:06:20
ブラキウムは、あなたを悲しませる為に手を伸ばしたくはない。
(a37) 2021/05/31(Mon) 18:41:07

ブラキウムは、盲目のまま約束の為に頑張ってきた。
(a38) 2021/05/31(Mon) 19:35:33

ブラキウムは、知るべきことも知らない方が良い事も知らない。
(a39) 2021/05/31(Mon) 19:37:13

ブラキウムは、やっとルヴァの顔が見えたよ。
(a40) 2021/05/31(Mon) 21:04:36

ブラキウムは、ルヴァが大好きだ。
(a41) 2021/05/31(Mon) 21:04:54

ブラキウムは、二人ならきっと。きっと。きっと――
(a42) 2021/05/31(Mon) 21:08:33

【人】 あなたと一緒? ブラキウム

>>37 >>38 朝の食堂 サルガス

「ね。どうして謝るんだい」

零れる涙を止める事はできない。
ひとつも動くことができない。

「みんなを助けるんだろう。
君がやっと口に出来た"お願い"なんだろう。
泣くなよ。これからだろう。
まだ何も始まってない。
これから一緒に助けに行くんだよサルガス。
君の言っていることがわからないよ」

何にでもなれるはずのあなたをブラキウムは待っていた。
ターニングポイントはたくさんあったはずだ。
馬鹿な子どもたちはそれをいくつも通り過ぎてきた。
向かう先がずっと変わらない同じ明日だから進路を改める事をしてこなかった。
こんなところに来てしまってようやく繋いだ手の意味を知る。
歩いてきた道の行く末を予感する。

「ありがとう、だろう」

"お願い"を聞いてもなお君の願いがわからないよ。
あぁ。わかりたくない。わかりたい。
僕は君の為にどうすればよかったのかな。

すべては遅すぎた。
(41) 2021/05/31(Mon) 22:18:35
ブラキウムは、三度、銀を閃かせた。
(a54) 2021/05/31(Mon) 23:10:02

ブラキウムは、ルヴァと目が合った。
(a56) 2021/05/31(Mon) 23:16:29

ブラキウムは、ずっとこの日を何よりも恐れ、何よりも夢見ていた。
(a58) 2021/05/31(Mon) 23:17:26

ブラキウムは、誰かに必要とされる人間だったでしょうか?
(a60) 2021/05/31(Mon) 23:19:57

ブラキウムは、ルヴァに微笑んだ。
(a61) 2021/05/31(Mon) 23:21:22

【人】 一人の少女 ブラキウム

>>42 朝の食堂 サルガス

「うん……それでいい。どういたしまして。
僕たちはみんなを助けられるように頑張るよ」

"お願い"とありがとうだけがあれば十分。
考えるべきはこれからだ。
あなたにかける言葉は決まってる。

「また明日。サルガス」

これはもう"お願い"じゃなくてただの挨拶。
隣に並ぶともだちにそんな"お願い"は無くてもよかったのだ。
時よ止まれ。いつまでもこの日々を。
そんな事は言わない。
ふらふらと迷子の手が離れてしまったならまっすぐに歩くしかない。
いつも通りのよりよい明日を祈るあなたに応えよう。
泣きそうになるのを必死に我慢してふんわりと、しかししっかりとした笑みを返した。

「こちらこそありがとう!」
(44) 2021/06/01(Tue) 0:07:51
ブラキウムは、あなたと一緒に朝食を終えた。
(a72) 2021/06/01(Tue) 0:08:35

ブラキウムは、サルガスの手を"離した"。明日までお預けだ。
(a73) 2021/06/01(Tue) 0:10:45

ブラキウムは、帰ってきたばかりの朝の出来事だった。
(a74) 2021/06/01(Tue) 0:11:28

一人の少女 ブラキウムは、メモを貼った。
(a75) 2021/06/01(Tue) 0:18:49

ブラキウムは、ルヴァを抱き返して、"愛"を受け止めた。
(a78) 2021/06/01(Tue) 1:33:22

ブラキウムは、二人でどこまでも――
(a79) 2021/06/01(Tue) 1:34:25

 この日、シトゥラは朝食以外姿を見せなかった。
 先生に会いに行き、
 レヴァティに頼み事をして、昼間の放送を聞きながら
 体調不良で授業をサボってこの部屋で眠っていた。

 そして、
 
明日の朝に自分は姿を見せられないと思ったので

 イクリールのために手紙をかいていた。

 だが、いい子の自分は連れて行かれた彼らへの
 干渉をするつもりがない。
 シェルタンにあいにいったのも、
 犯人であることを明かすためだけだった。
 だから、もし自分の部屋を訪れる人がいたら
 彼らに手紙が届くようにほんの少しだけ手回しをした。

 自分はいい子でいつづけなければいけない。

 あの子がいつ部屋から出てくるかわからない。
 みんなが何されているかわからない。
 ひどいことをされて傷ついていたら?
 自分のことをどこかで知って嫌いになっていたら?

 知りたいけれど、知りたくない。

「……深夜は流石に、迷惑だったか」

 裏切者はどうしているだろう。任せっきりで、
 また明日をここで皆で迎えられるのかが不安でまた瞳を閉じた

ブラキウムは、また人伝に手紙を贈った。
(a91) 2021/06/01(Tue) 17:56:15

ブラキウムは、今度は『おともだち』にを伝って。
(a92) 2021/06/01(Tue) 17:59:42

一人の少女 ブラキウムは、メモを貼った。
(a93) 2021/06/01(Tue) 19:04:59

ブラキウムは、澄んだ視界を愛おしそうに見つめた。
(a95) 2021/06/01(Tue) 19:31:32

ブラキウムは、恋に落ちた。
(a101) 2021/06/01(Tue) 19:57:53

ブラキウムは、二人でどこまでも――落ちていく。
(a102) 2021/06/01(Tue) 19:58:16