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人狼物語 三日月国


123 【身内RP】夜見の城で夢を見る【R18G】

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視点:


パーティ会場に、彼女が辿り着くより前のこと。

「そして、この声が聞こえるのは誰かな?」

城主より直々に“悪戯”の権利を授かった共犯者。
どうやらこの不可思議な城では、互いにしか聞こえない声があるらしい。

あなたの声に応じる声。

『聞こえる。聞こえる』
『一緒にいたずらするあなた』

『なんと、呼べばいい?』

あなたの応答に、満足そうに微笑むと。
会場へと足を運びあなたの姿を見かけると、すぐに声をかけることにした。

「​──呼び名は、好きにするといい。
 キミの呼びやすい名が、私は嬉しいよ」

ふむふむ。
呼びやすいお名前。似合っているお名前。
どちらがいいかな?

『あなたは金魚』
『鯨は、鯨』

『ねぇ、誰にイタズラしようか?』

「金魚か。ふふ、いいね。
 ……それで、鯨くん」

「悪戯の相手だね。
 まずは城主の身を隠すのを望まれているそうだ。
 その続きはまだ考えてはいないよ」

辺りを、見回して。

「今、誰に悪戯をしようかと見定めているところさ」

「キミも誰か、気になる相手ができたら教えてほしい。
 せっかく賜った特権だからね。
 2人で楽しく、やっていこうではないか」

『赤くてひらひら、華やかだったの』
『あなたにぴったり』

にこりと鯨は笑う。

『城主さんにはどんな悪戯がいいかな』

『……ふふ。そっか』
『鯨もしたい人、見つけないと』

『もちろん教える』
『金魚の気になる人も、教えてね』

少し高く浮いて、ホールと人々を見回します。

『いっしょにやれば、きっと楽しいよ』

「ふふ、そう言われるのは嬉しいよ。
 ありがとう、鯨」

あなたの笑顔を見て、綻ぶように笑い。

「どんな悪戯……そうだね。
 ガッカリされてしまわないよう、誠心誠意やらせてもらわなくてはね。
 鯨はどんな悪戯ができるんだい?」

『鯨はたかいたかいができるよ』
『ぐーんと高いところに行ったら、
 皆びっくりしないかな?』

そう言って、宙で一回転。
この浮遊は他者にも効くようです。

『金魚はどんな悪戯ができる?』

「高いところ、か。
 それは確かに、皆びっくりするだろうね」

素敵な悪戯だ、と笑いかけ。

「私の悪戯は​──​そうだね。
 少し怖い夢を見てもらう、くらいだよ。
 だから、あまり子ども相手には使いたくなくてね」

朝から泣かせてしまっては可哀想だろう?
そう肩を竦める。

『そうでしょう?』

景色がいいのにびっくりするかもと、鯨はにこにこと笑う。

『怖い夢』
『真っ暗なところで、ばぁ!って脅かすような?』

泣いちゃうかもしれない夢なんて、いったいどんな夢なのかな?

『──​なら、小さい子に悪戯するときは鯨が行くね』

可哀想な事は、したくないものね。

「そうだね……。
 そうやって暗闇で、おばけに驚かされるようなものさ」

助かるよ、と金魚は鯨に微笑んだ。
夜眠るのが怖くなって、子どもが夜更かししてしまっては大変だ。

「となると、城主に悪戯をするのはどちらにしようか。
 どう見ても子どもではないからね。
 私が言っても構わないが ​──」

/*
占い役職よりCOを受けました。
当方を占う予定とのことなので、そのまま翌日の襲撃対象にしようかと考えています。

それも踏まえて、どちらが城主を襲撃することにするか、話し合いとなればと思います。

『城主さんはどっちの方がびっくりするだろう』
『飛べるかな?夢見るかな?』

なにせ城主さんに詳しくないのです。
でも、

『金魚になにか気になる事があるなら、鯨が行くよ』
『どっちもやってもいいかも』

/*
占いさん来るのはやい!
承知しました。

ウミは上記の通り、どちらかがいっても一緒にやってもいいよというスタンスです。

【人】 魔女 イクリール

キョロキョロと館を探索しています。
部屋を覗き込んでは、一人で感嘆符を漏らしながら。

「あら〜綺麗なお庭ね」

吸い寄せられるように調えられた庭園へ足を運びます
(75) 2022/01/17(Mon) 2:09:09
「気になること……か。
 ああ、そうだね。
 どうやらおばけの方が、城主のことを怖がっているみたいでね」

「夢に出てきてくれないかもしれないんだ。
 それでも良ければ、一緒にやってみるかい?」

/*
城主が強くて勝てる気がしません。
ので、2人で挑んで失敗して、城主自ら姿を消した……くらいで勝手にやってしまいたいような気も。

流刑地で相談した方がいいかな?

『おばけが?』

『……うん。わかった。一緒にやろ?』
『夢に来なかったら高い高いすればいいものね』

/*
キエ、ラスボスの風格。
そのような感じで大丈夫かと思います。

流刑地で尋ねてみるのも大丈夫です。

/*
流刑地、返信ありました。

こちらは前述の通り、使える手段が城主に通用しない有様ですので実質使い物になりません。
そちらの手段で殺す、もしくは攫うが可能そうであれば、そちらを採用できればと思いますが……。

不可でしたら諦めて、城主には自主退場いただきましょう。

【人】 魔女 イクリール

「これはハーブかしら〜?
 沢山育ってるみたいだし少しぐらい貰ってもいいわよね」

ほんのすこし、ハーブを拝借します。
成長が早いこの種類なら、少し葉をもらっても問題ないでしょう。
ここまでたまたま誰ともすれ違っていなかったことから、誰かのお庭だという意識はすっかり薄れてしまっているようです。
(82) 2022/01/17(Mon) 16:24:09

【人】 魔女 イクリール

>>81 ミズガネ

「あら……?」

ハーブを手に気ままに歩いていると初めて人の気配を感じました。

「こんにちわぁ〜〜」

第一村人発見です。舘ですが。
警戒心もなく近づきながら朗らかに声をかけました。
(83) 2022/01/17(Mon) 16:30:18

【人】 魔女 イクリール

>>86 ミズガネ

「あら……」

驚いたように瞬きましたが、それほど怯えてはいません。

「もしかして、おじゃまだったかしらぁ〜?」

焦った彼とは裏腹に間延びした声で問いかける。
お邪魔だったかと問いながらも、その場を離れるどころか彼へと近寄って行った。

「窃盗……ふふ、そういわれればそうかもしれないわね
 では舘の主様にあとでお詫びをしないと……」

彼の手元の楽器を見ます。

「貴方はここで演奏するところだったのかしら〜?」
(87) 2022/01/17(Mon) 18:28:42

【人】 魔女 イクリール

>>88 ミズガネ

「その時はお邪魔にならないように静かにしているわ」

どうやら去るという選択肢はないらしい。

「監禁されてたの?」

ぱちくり。僅かに首を傾げました。

「それはしらなかったわ、どうしましょう〜?」

頬に手を当て、困ったわという雰囲気をだすが、焦る様子もなくのんびりしている。

「もしかして、練習中?」

彼の返答がよくわかりませんでした。
聞かれたら恥ずかしいのかもしれないと解釈しました。
(89) 2022/01/17(Mon) 19:18:48

【人】 魔女 イクリール

>>91 ミズガネ

「まぁ!貴方以外にも人がいるの?
 だぁれもいないから、困ってたのよ」

手を合わせて嬉しそうに微笑みました。
舘を独り探検していたため、広間の事は何も知らないようです。

「兵器?そうなの……楽器じゃないのね」

興味深げに彼の手元の楽器を覗き込みます。
兵器と聞いても、魔女には楽器にしか見えないのですが、想像以上に危ないものだというのは理解できました。

「でも壁を壊したら、さすがに怒られるんじゃないかしら〜?
 舘の主様におねがいしてだしてもらいましょ?
 私はイクリール。貴方のお名前は?」

子供をあやすかのように優しく止めて、彼の顔を覗き込みます。
(92) 2022/01/17(Mon) 20:05:02

【人】 魔女 イクリール

>>93 ミズガネ

「説得しても、だしてもらえないかんじなのかしら〜?
 ……でも、ここでそんな危なそうもの使うのは…」

どうにか穏便に解決できないかと思案するものの、舘の主に会わなければどうにもならないことでしょう。

「ミズガネちゃんね」

迷子、と言われてふふふと眉尻をさげて笑いました。

「ちょ〜っと、道を覚えるのが苦手なだけよ?」

貴方へ手を差し出しました。

「いっしょにみんなのところへいきましょう?」
(95) 2022/01/17(Mon) 20:32:49