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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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榑林 由希子! 今日がお前の命日だ!

【人】 広報さん 牧野瀬 幸


「楽しいけど憂鬱な朝……不思議な感じっす」

果たして何が晒されてしまうのか。
朝食の時間になるたびにそんなことを思う必要があるなんて。

のったりした足取りでテラスの席に着きます……
(0) 2022/09/25(Sun) 21:13:50
牧野瀬 幸は、スパにも向かうつもりだ。
(a1) 2022/09/25(Sun) 21:14:06

/*
ランダムで初日からやられるところだったんですけど?許せなくないですか。

/*
元気に味方の背中を撃ちかけて草ァ!!!

【人】 広報さん 牧野瀬 幸


「っ……」

思わず写真をまじまじと見つめた後に、
弁明する声が耳に届いて咄嗟に目を逸らしてしまう。

これが、同年代の同部署の女性の性癖を知る背徳感!
もう見てないはずなのに脳に焼き付いて離れない!

こんな気分で飯食ってられるかよ社長!(文句)
(3) 2022/09/25(Sun) 22:29:38

【人】 広報さん 牧野瀬 幸


「んぶっふ!」


気を取り直して水を口に含んだところ、
続け様の性癖を見てそのまま吹き出してしまった!


二日ほど前、酒の席での記憶が思い切りフラッシュバックして、畳み掛けてくる恥ずかしさやらなんやらで顔を覆い隠す。
ああ、そういう!そんな納得もちょっとばかしはあったが。

「……あンの社長も社長っすね……」

辺りを拭きつつ、かなり複雑な声色を絞り出した。
まさか大体の社員にああいう真似してるんじゃないだろうな。
(4) 2022/09/25(Sun) 22:41:08
牧野瀬 幸は、猫、解説、猫、解説……(魅了・混乱・狼狽)
(a3) 2022/09/25(Sun) 22:43:29

【人】 広報さん 牧野瀬 幸


「本音と建前が曖昧になってるっすよ」

僕もさっきから下半身が臨戦態勢を訴えてて大変っす。
とはいえ開発部の先達の方々は助けてくれるわけもなく。

「あ〜〜〜想像以上にヤバい。
 めちゃくちゃ…………グッとくる…………」

人として恥ずべき、隠すべき体や心の部分を、
見たり聞いたりするのが好きすぎる。
これでも人狼だから本能的な部分が刺激されるんです。

隠せてない方の性癖をゴリゴリと刺激されています。
(8) 2022/09/25(Sun) 22:54:08

【人】 広報さん 牧野瀬 幸


エ!?
もしかして明日からもこの調子のがバンバンバラされていくんすか!?自分のまで!?」

僕そんなの耐え切れる自信がないんすけど!
(10) 2022/09/25(Sun) 22:58:31
牧野瀬 幸は、ぼ、僕は全然気にしないっすよ!(なけなしのフォロー)
(a7) 2022/09/25(Sun) 23:05:34

「……」

次の日のアロマの香りはまた別のものに。今日は一度換気をして風通しをよくしてからラベンダーの香りを用意した。

しかし、当の本人の顔色がものすごく悪い。
体調不良でもなさそうだが、様々なことがよくなさそうなそんな雰囲気だ。

「死にたい……」

これはもしかして。
彼が言っていた、死にたいと思うほどのこと性癖暴露がその身に起きたにちがいない。


「ただいま戻りました〜!!」


「いやあ、いざ秘密を白日の下に……という段階になって
 どうすれば緑郷の仕業とバレないかを考えていなかった時は
 それはもうどうなる事かと思いましたが……
 社長に手伝って頂けばいいというのは盲点でした!」

朝食の場で、社長を除けば初の開示例が出た後の事。
恐らく一番このゲームに乗り気であろう狼は今日も楽しげだ。

口振りから察するに、どうも記念すべき最初の襲撃は
とっても行き当たりばったりな犯行計画だったらしい。
それでも案外なんとかなるものだ。


「………ご愁傷さまです?」


部屋に入って昨日と同じに席に着けば、
アロマの香りが変わっている事と、鹿籠の様子に気が付いて。
何らかを察して心の中で合掌した。
心なしか昨日より色褪せてすら見えるような。気のせいです。

「来るんじゃなかった、
あぁあああ


性癖を暴く陣営に宛がわれた部屋で奇声を発しながら悶える引きこもりを見られるのはここだけ。

「なっ、は、え?緑郷聞いてくれますか。この僕に何が起きたか聞いてくれますか、それと救っていただけませんか?
介錯をして下さい。」


「………?????……??……………???ええと……」

「まずはお話を伺ってみないことには……」


事の次第によっては介錯するのか?

「お話?何を話せと」


聞いてほしいと言っておいてこの様だ、相当パニックになっている。

「……まだ、この会社の中では僕たちは若いので皆さんを先輩や上司と括らせていただくのですが……。
たった一日で二人に僕の性癖がバレてるんですよどういうことですか?

社長の差し金ですか、僕の管理能力が悪いんですか?
ばっ、……はぁ!?

今朝みたいなバレ方の方がどれだけよかったか!
こっちは現場押さえられてるんですよ殺してください――――
榑林さんで例えれば猫耳尻尾つけてポーズ決めてるところを見られたんです、耐えられません死にます」

「死にたいってそういう意味じゃないですからね。楽にするために社長に差し出すなんてそんなこと本当にやめてください、後生ですから運悪く舞台に上がるだけで許してください。
本当に僕はっ、
真面目に仕事をしているけどエロいことよく考えてるぐらいなんですって!それぐらいこの会社の社員は全員してるんですよ!」


暴 言。


「やっぱり女性陣の性癖を暴くのは正解でしたね。
 こんな醜い悲鳴を聞かせられるわけありませんから」

コンコンコンッ。ノックしてからなんかいい感じの部屋に。
……部屋に来たけど。どういう状況だろう。

部屋の外にも声が響いてそうなくらいの凄い声が。

「……………凄いですね」

思わずそのまま口に出して。
最早全員にバレた勢いで叫んでいる鹿籠に何とも言えない視線を向けた。


「あっもうかなり乱心していらっしゃる……」


むしろ誰にも知られたくない性癖の動かぬ証拠を
一日に二度も誰かに抑えられて平静で居られる方が少数派だ。
そりゃそう。しかし緑郷はお気持ちお察し申し上げられない。

そして急に落ち着きましたね。

 まあ、鹿籠さんがここで死んでしまったら
 その性癖を知ってしまった方々が野放しになるわけですから…
 
口止めをしてからでも遅くはないのでは?


死んだ後の事なんては死人に関係のない事、とはいえど
与り知らない所であれこれと尾鰭を付けられかねないのもな。
とはいえそこは知られてしまったのが誰かにもよるだろうけど。
生きる理由がそんなのでいいのか?


「あっ、雲野先輩もいらっしゃったんですね。
 鹿籠さんは色々大変だったみたいですけど……
 雲野先輩は大丈夫でしたか?」

魂の叫びじみた鹿籠の爆弾発言に何とも言えない返しをしつつ。
やって来た雲野の方に小さく片手を振った。

「…………あのひとたちはいいません、よ」

「言いませんよ、言ったら道連れで一緒に会社やめてもらいます」


そう静かに告げて片手で目を押さえながら深呼吸する、辺りを見る。ここが防音じゃなければ死んでいた。防音だから耐えられた。

「……いらっしゃい聞いてくれてありがとう。
 もう二度と聞かないことを祈っていてください」


すでに取り繕えない年上の威厳を纏いながら弱々しい声で呟いた。


「なるほど仲良死というやつですね!」


辞めるだけなので違います。ともあれ、
鹿籠は一時的に羞恥心に致命傷を負うだけで済んだらしい。
ここから追撃を受けてとどめを刺されない事を祈ろう。

「とはいえ緑郷は皆さん揃っておいでの方が嬉しいので、
 そうならない事を切に願っていますが!
 鹿籠さんがそう仰るならきっと大丈夫でしょう!」

人に知られたくない性癖を知られてしまった先が、
少なからず言わないだろう、と言い切れる相手だったのは
何はともあれ不幸中の幸いだったのだろうし。

一先ずはそれで一件落着としたのかお茶を淹れ始めた。自由。

「緑郷、こんにちは。
うちは平気ですよ。…えぇ、今のところ」

緑郷へと手を振り返し、席につく。
因みにその手には屋台で購入した【任意の食べ物】が。

それをテーブルの上に置いて、「好きに食べてください」の一声。
アロマの香りもあるので、あまり匂いの強いものだといい。


続いてもう一度鹿籠に視線を向け。

「……性癖の話はともかく、他のことならいくらでも聞けるので。
不満も愚痴も、胸の内がすっきりするなら気にせず言ってください」

人の話を聞くのはそれなりに好きだ。
故にCSという仕事を希望したわけで。

お茶をいれる緑郷に「うちも一杯いただいていいですか?」と声をかけて、持ってきた食べ物とは別に購入した飴を口の中に放り込んだ。

「……そういえば次にくじを引くの、うちでしたね」

テーブルの上にあるであろう箱に手を伸ばし、引き寄せる。
それを軽く揺らしつつ、引いても問題ないか?と2人に視線を向けた。

こういうのは先に決めておく方がいいのだろう。多分。


「でしたらよかったです!
 差し入れもありがとうございます、
 お言葉に甘えてさっそく頂いちゃいますね!」

だんだん呼び捨てにも慣れて来て貰えたような気がして、
敢えて言葉にしたりはしないけれど、内心嬉しくなりつつ。

声を掛けられればどうぞどうぞ、と雲野にもお茶を注いで
雲野が持ち寄った屋台の様々からチュロスを一本頂いた。
お味はシンプルなシュガーバター。

「あっ、そうでしたそうでした!
 では雲野先輩、次のくじ引きお願いしますね!」

例によって何処からかホワイトボードを出しつつ、
くじ引きは雲野に託して見守る構えだ。
きっと富武の分のくじは既に抜かれていることだろう。多分。

呼び捨てに慣れてきたのはきっと貴方の思う通り。
心の中でのさん付けは雲野のみ知るが。

「ありがとうございます」

注がれたお茶に手を伸ばし、うちに寄せる。
口内で飴を転がしながら緑郷の言葉に頷いて。

「それでは、引きますね。…誰が出るやろか」

選ばれたのは──<<牧野瀬 幸>>whoだ。

「牧野瀬さん、ですね」

引いた紙をホワイトボードに貼り付けに行く。
昨日同室だった彼が選ばれたようで。

「……問題なさそうなら、彼で」

と、2人に小首を傾げて視線を送った。

「…………んぁ。
 すみません持ってきて頂いた実波チキンが美味しくて」

「話等気を使ってくださり有難う御座います。
 そうですね……あの、この、旅行が終わっても少しでも忘れないでいただければ……仕事をやめるのが濃厚になっていますので、ええ。連絡先消さないでください」

切実な声と共にご馳走さまでした、と唇と指をウェットティッシュで拭い。
なんの話だったか。

「次は確か広報の彼ですか、問題ないですよ。
 気が利いていて優しい人ですよね。
 ほとんど触れあえていない部署の方なんで気になってはいたんです」

牧野瀬 幸は、気を取り直してスパに行こう。
(a9) 2022/09/26(Mon) 14:40:11

【人】 広報さん 牧野瀬 幸


「なんだかんだ色々遊んだと思ってたけど、
 まだ見てない所があるっすね〜」

わ〜もうすでに健康になりそう。なんて思いながら、
湯気の立ち昇るスパエリアへとやってきた。
プールや温泉しかいってなかったもんなそういえば。

「マッサージにサウナに……
 あージャグジーもある。いいな〜
 あっちのとろみがついてるのは何だろう?」

既に色んなとこに興味津々な様子!
(23) 2022/09/26(Mon) 16:28:23

【人】 広報さん 牧野瀬 幸

#3日目スパの部

>>24 千堂

「誘われたからにはさっさと来ないと思って!

 まーいろいろあるっすよ。そもそもの温泉はそうだし、
 スチームサウナとか、ロミロミ?マッサージとか。
 見慣れないものも結構あるっすね……」

多分今見ている所は氷山の一角にしか過ぎないのだろう。
プールとはまた違った楽しみが詰まっているものだ。
(25) 2022/09/26(Mon) 17:01:45

【人】 広報さん 牧野瀬 幸

#3日目スパの部

「え?ロミロミ……なんだっけ、
 何かのゲームで聞いたことはあるんすよ。

 まあ多分……そういう、マッサージの一種じゃ?」

まさか変なことはされないだろう……(そうかな?)
行って確かめてみるのもいいかもしれない。

「どこから行こうっすかねえ。時間あるから、
 行けるとこまで行ってみたさはあるんだけど……
 サウナは汗かくから最後にするかな」

悩みに悩んで結局、択の中でトロみがある湯舟に行くことに決めた。
(27) 2022/09/26(Mon) 18:09:33
少し離席をしてからまた戻ってくる。
誰がいるかわからないが、せっかくなのでデザートでも冷蔵庫に入れておいた。実波アイス。

「……今日ここで寝たらダメですか……。
 猫耳猫尻尾つけてる営業さんと、……………係長ですよ?
 何をしてもエロい目で見るに決まってるじゃないですか」

「このままじゃ猫になってくれませんかって口走ったことによるセクシャルハラスメントで捕まる――――富武さんは何で興奮するんですかって聞きそうになってしまう。ロボ太、僕を助けてください……」

今日はがりごり氷を噛めるオレンジフィズを持ち込んでいる。