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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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視点:


【人】 勢喜光樹

「朝飯抜いた奴は誰だ〜。
二年勢喜の料理が食いたいやつは何処だ〜?」



休み時間。
小腹が空いてる民に聞こえるように弁当屋をしている男が一人。


「今日の食材は踊っていた鴨さんから懇意でもらった一品。

特製鴨肉のロティ
だ冷めても美味いぞ。
勉強や準備から気を抜きたいやつ食いに来い」
(1) 2021/10/26(Tue) 21:22:21
「……? あ?
 なんだここ、誰の異能でこんな事起こってやがる」

誰かと意識が繋がっているような、妙な気分。
自分がたぐり寄せたつもりはない。
漠然そこに、似たもの同士が居るような気がした。

ただでくたばってやらないという妙な性質持ちの気配だ。

「もしもーし、何処の誰だ俺と話せんのは」

「あっはっは。誰の仕業でやがりますかねぇ?
 案外、僕の仕業かもしんねぇです。
 あ。安心しやがってくださいね、本物なんで」

聞こえて来たのは、何処にでもいる男の声だった。

「そういう事なんで、後で飯集りに行っちまいますね〜」

/* 凍て星獲得おめでとうございます!
  よろしくお願いします。

 
「まあご挨拶しておきましょうかねえ。
どうも普川尚久です。”正しく”朝お会いしたお方ですかね?

まああんな簡易な検問所くらい、軽ぅく無視できるような人の方が協力者としては楽なんですが。どうです?」

「……お前かあ」


そりゃいるよなって顔をした。
コイツならどこにでも居るわ。


「お前何処にもいるよな、頭バグっちまいそうで苦手なんだわ。
 本物と偽物って区別もわかんねーよ。
 集りには来い、連絡くれたら特製ランチにご招待だ」

/* 首吊狸獲得おめでとうございます。
  よろしくお願いします。

【人】 家庭科部 勢喜光樹

「女っていつでも悩んでる生き物って聞くし。
 聞いていいのかわかんないんだよな、ああいう奴」

「人が鴨に化けてない限り、大丈夫だろうよ。
 俺の異能はニンゲンには効かねえんだ」

ほいと、鏡沼へと存外しっかりした厚紙の箱で出来た弁当を渡す。
レタスとミニトマトも入っているよ。

「ただより高いもんはねえから、食ったこと覚えてろ」
(4) 2021/10/26(Tue) 21:55:21
「やーですねぇ。居るかもと思われた所か、
 実際居る所にしか居やがらねぇですよ」

それは大体「何処でも」である。

「特製ランチでやがります?
 自分からハードル上げやがりましたねぇ」

からからと笑い、また後でと言ったかと思うと姿を消した。

「ちわっす!二年のジオラマ部、若井匠海でーす。
検問はめんどかったんで裏から入りました!麻紐なんかで引っかかるの嫌だったんで。

ま、どうぞヨロシクって感じでお願いしまーす!な〜んか必要になった時は貸しますよ?物でも手でも」

「……すみません、遅れました。
 はい、問題はありませんよ。
 元よりこの学校で『目立つこと』はしてませんから」

「二年B組、陸上部所属、御旗栄悠。
 お手を煩わせないよう努力します、普川先輩。
 若井もよろしく。……とはいえ、
 自分以外にも協力してる人がいたのは……驚きでしたが」


便箋をひらひらと振って、
仲間内で噂話の種明かしをしつつ。

「……椿屋は俺から行きますよ。
 クラスメイトですし、手間は取らせません」

/* ロールの処理的なやつです。
 もし他にやったことにしたい!って方がいればどうぞ〜〜

「おや。意外と言いますか予想外な所でしたね、
 まあその方が頼もしくていいですねぇ。
 いやあ検問なんて余裕で突破してくれていいですよあんなの。
 
いや、全員にされると目立つので適度に……失礼、話が逸れましたね。


 はい、では今後よろしくお願いします。
 まあこれ聞いてる人いるらしいんですけど、俺は別にバレても問題ないのでその様に。

……そちらも風紀委員に目をつけられたくないでしょ?つけられたいんでしたらどうぞご自由に。脅し合いでもします?」

まあそれでもいいんですけど、と呟きつつ。

「おや仕事熱心ですね御旗くん。じゃあ頼みましょうか。
 随分と手慣れてる感じがしますねぇ。
 いやはや何時からやってるのやら」

「目立っといた方が信用されそ〜っすけどね。風紀って肩書もあるし?なお信頼置かれそう的な?
つか御旗くぅんじゃん!そっちも一枚噛んでんだ?よろよろ〜
ついでにこれ聞いてる奴にも挨拶しとこ。やっほ〜元気してる?」

暢気。椿屋に関してはどうぞどーぞと譲る姿勢だ。

「あっ御旗!色々済ませた後で良いからさぁ椿屋の事どんな手練手管使って落としたか、あとで教えて〜」


「意外に思われることの方が意外ですよ。
 いや……光栄ではあります、はい。

 それに風紀委員の後ろ盾があるなら心強い。
 元より足がつくならこんなことやってませんが」

進学に影響が出ることはしない。
それは、影響が出なければ、
やりたいと思えばしてしまうということの裏返し。

「今日の所はあんまり駄弁ってると怪しまれるから、
 手練手管明かすのはまた今度な。
 聞いている奴がそこにいるなら尚更慎重に。

 ……必要とされたからには、
 いつも通り頑張るだけだよ、俺は」

【人】 家庭科部 勢喜光樹

>>7 守屋

「いーお嫁さんにしてくれるのか、そりゃ助かる。
 養って貰いたいもんだよ、俺はこういうのが性に合ってんだ」

お粗末様、と先輩後輩で差を付けない……言い換えれば不躾な態度で笑って口を拭く用のティッシュを渡しておく。
勝手にとられても気にしない、食べて貰えれば満足のようだ
(57) 2021/10/27(Wed) 12:03:13

【人】 家庭科部 勢喜光樹


>>20 御旗

「押しつけられるもんが食欲しかねえんだよ。
 服縫ってやるから脱げって言ってもどんびかれるだろ」

パッチワークも得意だぞと男子らしからぬ趣味。
女子力と言うより家庭科力が高い。

「低カロリーのもんがいいならそーするよ、どんな注文にも応えてやるからな」
(58) 2021/10/27(Wed) 12:04:03

【人】 家庭科部 勢喜光樹

>>62 守屋

「いや……・ドレスだけは勘弁……」

だめだそうぞうしたくもない。辛すぎる。

「またのおこしを〜、、どんどんはまってくれよー。
 あ、次食べたいもんとか、
 体育祭で作って欲しいもんとか募集してるから。
 なんか適当にアイデアくださー」

そう軽く手を振った。
(72) 2021/10/27(Wed) 19:19:46

【人】 家庭科部 勢喜光樹

>>71 御旗

「マジで? じゃあやってやるからあったら言いにこいよ。
 休み時間の間にやってやらあ。
 あ、そ。じゃ味重視だなやっぱ」

一番食い気がある時期にうまいもんを沢山食う、いいじゃないかそれで。
動けるのはなによりだ、ここは異能が物を言う世界。
たまに運動神経0でも難なくこなす最強ニンゲンだっている。

「あれは……ちょっと〜。
 年上のおねーさんに頼まれちゃって本気出してたんだよ。
 見つかって普川、……センパイに食われちまったけどな。
 保温一番だし、堂々とクーラーボックスで持って行けるか?」

「驚かせてやるつもりが、抜き打ちに勝てなかったわ。
 ……おかげで今日一日教科書とルーズリーフ借りまくりよ」

いつだって本気の出しどころが違う男、それが勢喜だった…
(73) 2021/10/27(Wed) 19:21:47