14:16:52

人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


キンウ! 今日がお前の命日だ!

「……オリオン、お疲れ様。あとはセファーたちがやるから、ゆっくり休んでくれ」

遠吠えよりも先に言うべきこと、やるべきことを。黙祷。
遠吠えのまねっこをしてくれるのがすごく癒しだった。

「そうだな。オリオン、貴様のことはあまりよく知らないが……私が知る限り、貴様はよくやっていたよ。薔薇を贈れないのが残念だ」

そう!
薔薇はさすがに隠密度ゼロなのだ!

「……ところでお前、ナフに入れてたのってそういうアレか?
 仲良くて腹立つな。首絞めてやろうかな」

無理ってさっき言ったじゃん……

「 
あ お ー ん
 … 」

というわけで遠吠えです。

「願いを叶えてやろうかなという気持ちはあったが。諸事情あってダビーに切り替えている。だからあの1票はセファーではない」

【人】 新人看守 ダビー

「……。念のためと思い看守様から許可をいただいて用意をしたが、使わずじまいになりそうだな」

 無表情、無愛想。機械人形のような無機質さを纏った男は、小さなケースを懐にしまって出入り口に立った。例に漏れず、静観の姿勢だ。

 己が先輩トラヴィスに投票したことは、一切語らず。
(7) 2021/10/09(Sat) 21:38:49
(なお、これはメタとかではなく普通に正常な時空のトラヴィスが普通にいや仲良くて腹立つな、首絞めたろかな、と思って、述べた発言なのだが、この註釈いるか?)

「メサの怒りが心地よいな。
 もう少し激しく殺しに来てくれれば、私も癒されるというものだけど……なかなか、そこまでの役者にはなれないかな」

目を細めて、投票結果を眺めやった。
どうなるものかな。これから。

【人】 新人看守 ダビー

「いいや、R-091。俺は彼女に入れていない。別の者だ。詳細は伏せるがな」

 ニアに入れていないことは速やかに否定するだろう。
(8) 2021/10/09(Sat) 21:41:01
「うん、切り替えたみたいだから、こう、ついでに連れてく気だったのかなって思ったんだけどね」

セット扱い。

「ああ、そうだ。【次】の予定はダビーだったかな。
 これは変わりなく遂行する、という方向で行こうと思う。
 貴様に異論は?」

(註釈あってもなくても正常時空でもメタ時空でも同じ答えをしているから大丈夫です、おもしろ)

「まあついでに連れて行ってもよかったが。生き返るまで待てないならその間にあちらも死んでいればいいという気持ちもなくはなかった。
 ……異論、というか、それについて相談がある」

「セファーは……セファーは
ゲーム上殺害したい者
がいると言っていたな。
 しかし、
今は違う。
今は明確に、手段を問わず、その者を殺害したい。私や友が害される前に、だ。

 故にセファーは投票先をその者に……
ダビーにする。

 処刑で吊れない位置だろうと思っていたから襲撃で宣言しただけで、殺害したい気持ちには変わりがなかったからな」

そこまで宣言して。

「……投票で殺せぬなら襲撃で、と思う程度には殺意がある。手伝ってくれないか、トム」

【人】 新人看守 ダビー

理由はあるんですけど、置き手紙でちょっと話しましたけど、詳細はどこで話そっかな〜って俺は思っていますよトラヴィス様。なんか明かせそうなところあったら明かしますね、という電波を送りたいけどメタ視点でしか送れないので新人看守は出入り口に立ったままです。
(10) 2021/10/09(Sat) 21:45:40
ダビーは、ナフの視線を気付いて一瞥したが、またすぐに周囲を時折観察しながら本日の処刑対象へ視線を注いだ。
(a4) 2021/10/09(Sat) 21:46:45

「え、………………うん、」

トラヴィスは。
小さな声で、頷いた。
気圧されたのではなく、怯えたのではなく。ただ、

「……そう。殺意が、あるのだね」

知っていることを、知っただけだ。

「票を集めることは……私と貴様と、『あと一人』で3票か。
 決め手に欠けるかな。あと一人の名前は教えるとして……これで足りると思うかい?」

「……セファーはそれだけでは足りない、仕留めきれない、確実にやることはできない、と思っている。
 今生存者は8人なのだから、
半数は取りたい


男は、長きにわたる苦痛を与えようとする者を望まない。
男は、『人』を、知性を破壊しようとする者を望まない。

「ただ、明確な意思表示はするつもりだ。支持してくれる者がいるのではないか、と思いはする」

「……そう」

トラヴィスは、目を伏せた。
やはり全ては遠い。わかりきっているものにはもはや痛みも覚えない──── 以前よりは安定している、と、自分を測った。殺意の対象に【看守】を選んだ者をみて、もう少し動揺するかと思ったけれど。
疲れたのかな。そうかも。現実、戦い続けるのは難しいから。

「いいよ。票集めは貴様に任せた。
 私が主張するのは不自然だし…… …… ……
 本当は、彼には入れたくないのだけどね。でも、頼みを聞いてしまったから……一貫性は持たなくては」

【人】 新人看守 ダビー

 ……これは、兎が処刑者達に喰われる宴の途中の一幕。

「投票を誘導したと言われると、確かにそうだな。
 分かった。責任を取ろう」

 男はそれだけを呟いて、処刑に混ざったことだろう。

 
を見た。
 自分のよく知る赤とは別の、煌々と燃えるような赤。

 ブーツを鳴らして前に進み出る。
 燃え上がる心臓を服の上からそっと撫でる男の様子は、まったくもっていつもの通り。
 何の温度も灯らない無機質な表情のまま腰に下げていた拳銃を引き抜き、銃口を貴方へ向けた。

 一発、二発、三発。ガラスの割れる音がする。
 
の弾丸が兎の脚に噛み付いた。

 男が使う弾丸は人の体内の中で花が咲くように変形し、より痛みを齎すような構造となっている。
 きっと、例に漏れず少女の右足の中で血で作られた赤の花が咲き誇ることだろう。

 左脚は既にルヴァが
赤く
染め上げている。

 兎はもう、己の脚ではどこにも飛べない。


 燃え上がるような心臓を抱えていてもなお冷ややかだった看守の処刑は、こうして静かに幕を閉じた。
(51) 2021/10/10(Sun) 3:12:02
ダビーは、顔を歪めながら笑った。
(a30) 2021/10/10(Sun) 12:29:34

ダビーは、トラヴィス様大丈夫ですか?ストレッチくらいなら教えましょうかと思ったけど本編今やばくて……
(a35) 2021/10/10(Sun) 18:29:50

「なんちゃって予定通りダビーに入れちゃう」

ピースサインを横にしてキラッ……

「後輩がヤバいの私も確認しちゃった。
 まあ私はそんなに……なんならおめでとうって気持ちだけど。たぶん処刑は処刑で彼も喜ぶのではないかなって思うし、票を入れるのに依存はない。吹っ切れたならいいことだよね。自分の道を進んで欲しい」

進路相談みたいな感想を述べた。

「流石トム、ありがとう」

まねっこする。キラッ……

「吹っ切れたアレの危害を被るのは我々なので勘弁願いたい。どういう基準で看守採用されているんだこの船は、セファーにはさっぱり分からないぞ。……我等の場合はご主人様の庇護がある分、ご主人様に助けていただけるが……」

タイミングが悪ければ手を出されることも当然あり得るため、この狼もとい男は友を気にかけている。ずっと狼とかセファーとか言い続けてきたけどもうバレているだろうし普通に振る舞っていい?

「その辺りはまあ、私も対象になってるみたいだからお互い様ということで勘弁していただけないかな。……ほんとになってるのかな。なってない気がしてきた。私だし」

ショモ…
とはいえ彼のは人類愛に近いのだろうから、含まれてはいるのだろう。その他大勢にカウントされていたとしても、とりあえずは。

「採用基準なんて、『君たちの口車に乗らない』以外の何物でもなくない?なんと今のダビーも含まれるし、私も含まれるんだ。私はほら、乗れないから。素敵な基準だね」

「あとバレバレだろうから全部許可する!」

全部許可した。私もめんどくさくなってきちゃったなもう。

「トムが対象になるのは、あの。
だろうな
と思ってしまうが」

対象に入ることがいいのか悪いのか私は分からなくなってきました。やっべマフィン食べ忘れてた。もぐ。

「……その基準だと私は採用されない気がしてきたな……こう見えて他者の影響を受けやすいのでね、口車に乗って何か大きなしでかしをしかねない」」

「全部許可された。ふーーーーー……表で何度うっかりコードネームで話しそうになったか……」

男は口調の時点でバレバレお察し1000000000%みたいなところがあるがちょっと頑張った。よく頑張ったと思います。花丸。

「よくわかんないんだよなあその辺……私君たちみたいな突飛な思考ないから、遠いなってのはわかるんだけど、遠いとこで何やってるかっていうのは……」

お前は蟻だといわれたら、まあそうだなと思うのだけど。
蟻だから向こうにどうなのかというのは、ちょっとわからない。遠くて見えない。言っていることはわかっても、実感としては……謎だらけだ。世界は難しいね。

「理解力が高いということは、他者の思考をそのまま映し取れるということだもの。一長一短だね。というか、貴様はここに採用されるくらいなら、裏方に回った方が才能発揮できるだろうから、そういった意味で採用はされないだろうね。監視プログラム総括とか得意だろ」

新人看守 ダビーは、メモを貼った。
(a72) 2021/10/10(Sun) 23:28:28

ダビーは、自室にいる。扉の向こうで、苦痛まみれの呻き声を溢し続ける。
(a73) 2021/10/11(Mon) 0:52:22

ダビーは、それでも"愉しい"を確かに感じていた。
(a74) 2021/10/11(Mon) 0:55:27

ダビーは、血を持て余してるなら欲しいんだが!!!と言いたいところだったが今動けないでいる。
(a129) 2021/10/11(Mon) 3:50:02

ダビーは、あまりの血の確率に思わず表に出てきてしまった。何もなかった顔でフェードアウトしました。
(a131) 2021/10/11(Mon) 3:50:33

ダビーは、他人の血でもいける為の道具も持ってるけどお披露目は出来なさそう…と言う事は残念ながらなかった。
(a135) 2021/10/11(Mon) 3:54:41

ダビーは、今元気どころか瀕死だけどトンチキしたかったのでイマジナリーダビーとしてみてくれの電波を出した。
(a138) 2021/10/11(Mon) 3:56:10

ダビーは、U-681貴様今喧嘩中(オブラート表現)だがそれは止めといたほうがいい…の電波を出した。ゆんゆん。
(a139) 2021/10/11(Mon) 3:57:20

ダビーは、傷の治療を受け、それから再び傷を付けられる。何度も、何度も何度も。
(a171) 2021/10/11(Mon) 8:41:27

ダビーは、それを肯定した。それを、喜んで受け止め続けた。
(a172) 2021/10/11(Mon) 8:42:28

ダビーは、物言わぬ屍になっている。大人しく運ばれて蘇生治療を受けるだろう。
(a177) 2021/10/11(Mon) 13:21:06

ダビーは、表に出れないけどミズガネにそれちょっと俺に寄越せよ……って思った。死んでるけど……
(a178) 2021/10/11(Mon) 13:21:42

ダビーは、与太時空でミズガネに輸血パックをベシッッとされたら真顔で「ありがとう」って言うよ。
(a181) 2021/10/11(Mon) 14:02:41

ダビーは、ゆっくりと目を開いた。
(a188) 2021/10/11(Mon) 20:30:22

ダビーは、体が動くかを確認する。問題なし。…………俺は、いつも通りだ。
(a189) 2021/10/11(Mon) 20:31:05

ダビーは、カウンセリングを受けた。一般的にどういう受け答えをしたらいいかは、何となくわかる。はず。
(a190) 2021/10/11(Mon) 20:32:35

ダビーは、自室に戻った。端末を手に取り、一つのチャンネルのログに目を通す。
(a191) 2021/10/11(Mon) 20:33:07

ダビーは、ダビー
(a192) 2021/10/11(Mon) 20:33:45

ダビーは、ここで誤字するのはしんどい
(a193) 2021/10/11(Mon) 20:33:54

ダビーは、投票先を見てゆっくりと笑った。
(a194) 2021/10/11(Mon) 20:34:32

ダビーは、ミンに「今のはNGシーンなので……見なかった事にしてくれ……」と顔を覆った。
(a195) 2021/10/11(Mon) 20:36:05

「半数には足りなかったか」

ため息。興味本位のイクリールや様子見のアンタレス様がどう動くか次第。

「……ままならないものだ。所詮、その程度ということだな」

自分ができることなど。

ダビーは、トラヴィス様!?!?になっている。
(a198) 2021/10/11(Mon) 20:43:52

「ま、よくやったよ」

えらいえらい、と頷いた。
私は予定通りダビーに入れてやるつもりだから、案外なんとかなるかもしれないぞ。

「アンタレスはさすがに私に入れない……と思うし。
 大番狂わせはないものと見ているよ。おつかれさま」

【人】 新人看守 ダビー

 新人看守に用意された看守控え室。

 議論のチャンネルを最新のものまで全て眺めて、端末の電源を落とした。

「……ふ、ふ。はは。あはは。貴様も同じだな。俺から離れた周りの人間と同じだよ、アマノ」

 首筋をなぞりながら、湧いては止まらない笑みを隠しもせずに外に晒した。
(110) 2021/10/11(Mon) 20:49:14
……ありがとう


3票予定だが果たしてどう動くか。

「私は……私はやはり、完璧と程遠い。足りないが故にもっと求めなければならない。もっと知らないと……」

【人】 荒野の山羊 ダビー

「──思うだけなら自由。貴様の言葉だろうが。
だから俺は、俺は貴様に晒したと言うのに。晒した途端すぐこれだ。

 俺は何も、なぁんにも罪を犯していないのに。
 俺よりもよほど正しい価値観の犯罪者アマノと違ってなあ?」
(111) 2021/10/11(Mon) 20:50:02
「………………やはり、知る必要がある」

【人】 新人看守 ダビー

 男は小さく笑って、端末をなぞって放り投げた。

 あとはただ、時間に身を委ねるのみ。
(112) 2021/10/11(Mon) 20:52:17