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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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 かわいい


従兄弟って結婚できるのわかってる???

【人】 会社員 レイラ

[そうして。

ハグをして、キスをして、互いに触れあって。
じゃれあうように笑いながら。
時には余裕なく溺れながら。
互いに甘ったるい時間に夢中になった。

散々めくるめいて少しくたびれて、
休んでベッドの上で目覚めた時にはもう夜も更けていて。
お腹減った、何か食べよ!なんて言いながら
出前とか取って食べたりしたんだったかな。

その後はせっかくだし泊まっていきなよって誘って。
二人でベッドに寝転がってまたいちゃついたりして。]
(129) 2023/03/15(Wed) 22:31:31

【人】 会社員 レイラ

[なんでもない、
けれど特別な一日がやさしく過ぎていく。

―――これからもずっと、君と一緒に。**]
(130) 2023/03/15(Wed) 22:32:10

【人】 会社員 レイラ

― 後輩と惚気 ―

ええー、なんでよー、おかしくないでしょー。

私の知ってる高野くんは〜、
冷静でしごできで、
それでいて割と負けず嫌いでちゃっかりしてて、
けどなんだかんだ面倒見の良い、そんなヤツ。

[異論は受けつけるが概ねそんな感じ。
むろんこれは自分の見解なので
それこそ恋人にしか見せない顔などもあろうが。>>6:+339

そうして恐らくあまり大っぴらにはしないだろう
悋気など聞いてしまえば
何だかにやにやしてしまった。]
(131) 2023/03/15(Wed) 22:32:49

【人】 会社員 レイラ

へえ、いつの間にか葉月さんと仲良くなってたんだ。
いやあ、でも正直
わかる。


瑛……彼氏もめっちゃその葉月さんと仲良いんだよぉ。
勿論友達大事にするとこはいいんだけどね?そーゆーとこも好きだけどね?
私の前じゃ見せない顔とかもあるからさ〜〜〜

……ってまあ私のことは置いといて
そーゆーのって理屈じゃないじゃんか。
もちろん付き合いや生活に支障でるようなんだとあれだけど。
だからそんな自虐することもないと思うけど〜…

ってのも人には気軽に言えるわけだけど。

[などと同意しつつ。]
(132) 2023/03/15(Wed) 22:36:12

【人】 会社員 レイラ


…そっか。ふふふふ。
ごちそうさま。

[既に幸せだと語る後輩からは
言葉少なでも想いが伝わってきて。>>6:+340
改めて良かったな、と笑みを浮かべつつ。

続く惚気にはにまにましながら
ほうほうと耳を傾けるのでした。>>6:+341]
(133) 2023/03/15(Wed) 22:36:48

【人】 会社員 レイラ

へえ〜……ふぅーん………
私には想像つかないけど、それで正解なんだろうな。

[いつもクールに見える店員の青年の可愛くて格好良い姿。
それを見るのも彼にだけ許された特権ななのだろうし…

それより恋を語る君こそ
なんか可愛いじゃん、と思うが
まあ口には出さずにおき。]

でもさ、
案外向こうもそう思ってたりするかもよ。
勝てないなあってさ。

[さて、それは外野からは与り知らぬ話。
惚気話を肴に、その日は更けていくのだった。**]
(138) 2023/03/15(Wed) 22:39:52

【人】 会社員 レイラ

― いつかのうさぎ穴 ―

[それは栗栖と付き合い始めて
少し日が経ったある春の日のこと。
彼と一緒にうさぎ穴の入口を潜る。]

ただいまでーす!お二人様でお邪魔します!

[私はいっつもこんばんはー、って言ってたんだけど
最近は彼に影響されてただいまって言うようになった。
その声かけなんかいいなって思って。

案内されて席に座れば遠藤が出迎えてくれる。>>63
メニューボードを見ながら栗栖が悩み、
ややあってコンソメスープを注文して。>>36]
(152) 2023/03/15(Wed) 23:45:12

【人】 会社員 レイラ


え!そうなんですか!?

[来るのを予見していたらしい遠藤に
もしやエスパーでは!?なんて思いつつ。>>64
勿論、彼が良いならそれで構わないわけで
二つ返事で了承し。

程なくしてマグカップに注がれて出てきた
黄金色の透き通ったスープ。
茶目っ気たっぷりにウィンクする遠藤に
少し照れたように微笑んで。]

……… うん。

[勧める彼に頷いて、マグを手に取った。]
(153) 2023/03/15(Wed) 23:45:39

【人】 会社員 レイラ

[一口含めば、口の中に広がるお肉と野菜の旨味。
味自体はこの間飲んだものと同じものの筈なのに、
あの時よりも感じる味は穏やかで、温かく思えて。
体の中にじんわりと溶けていく。]


……おいしい。


[考える前に口から言葉が零れていた。
一口、もう一口スープを飲み、
ほう……と深く息を吐く。

すぐ傍には幸せそうな顔でスープを味わう彼がいて。
―――ああ。]
(154) 2023/03/15(Wed) 23:46:12

【人】 会社員 レイラ


(…… そっか………)

[ビーフコンソメは敵じゃない。

あの日遠藤が言った言葉の意味を、
玲羅はようやくちゃんと
心の底から理解したような気がして。]


……おいしいね。幸せの味がする。


[もう一度、繰り返して穏やかに微笑む。
おいしいごはんとしあわせそうなすきなひと。
きっと、幸せって、…この空間込みで、なんだな。]
(155) 2023/03/15(Wed) 23:47:03

【人】 会社員 レイラ

[ところで、遠藤――どころか、
あのデートの日にいた店員たちには
栗栖と交際しはじめたことは知れているだろうから
わざわざ改めて言うことでもないのだろうけれど。

遠藤には世話になった手前改めて伝えておきたく。]

シャミさん、あの節は色々とありがとうございました。
豆腐ハンバーグも美味しかったです…

あ、あと、私にもお肉の料理のレシピって教えて貰えたりします?
家庭で出来るような……出来ればそんなに難易度高くないもので…


[って、こっそり聞いてみたりもしたかな。
あの節って何ってもし聞かれたとしても乙女の秘密です。**]
(156) 2023/03/15(Wed) 23:47:59

【人】 会社員 レイラ

― うさぎ穴デート ―

……うん。

[言葉少なにコンソメスープを味わって。
笑いかける彼に微笑みながら頷いた。>>183
それ以外には何を頼んだんだったかな。お肉は食べたかな。
(ちなみに私は貝料理食べたい!と言いました)

ともあれ以前よりは少しお値段控えめかもしれない食事をして、
手を繋いでうさぎの穴を後にする。
薬指には作ったあの日からずっと指輪が嵌っている。]

……ふえっ!?

[のんびりと帰り道を歩きながら、
不意に告げられた愛の言葉――と、薬指に落ちる口づけに
虚を突かれておかしな声が出てしまった。>>185
そのまま続く台詞を聞いて。]
(266) 2023/03/16(Thu) 19:36:47

【人】 会社員 レイラ

………… 〜〜もぉ…………

[ストレートに告げられる愛に。
茶化すよりも恥ずかしさや嬉しさの方が来て
じわじわと顔が熱くなるのを感じながら、
こくりと首を縦に振った。]

うん。旅行、行きたい。
温泉行きたい!!

[いつか約束していた誕生日旅行の話。
彼はこつこつお金を貯めてくれていたらしい。
その上更にプレゼントをもらうの、贅沢な気もするけど。]

………欲しいものかあ。
じゃあねえ……何か部屋に置ける小物がいいな。
それこそ、見るたびに瑛斗を思い出すように。

[きっと、今日以来。
綺麗な月を見るたびに君を思い出すだろう。
君がくれたもの。これからくれるもの。
ひとつひとつ集めて、宝物にしたい。]
(267) 2023/03/16(Thu) 19:37:26

【人】 会社員 レイラ


………私もね。
いつかそんなに遠くない未来
瑛斗が帰って来る場所になりたいよ。


[ひとつめは彼の実家。ふたつめはうさぎの穴。なら。
彼がみっつめの「ただいま」を告げる場所になりたいと願う。]
(268) 2023/03/16(Thu) 19:38:33

【人】 会社員 レイラ


大好き。
愛してるよ。
瑛斗。


[薬指に落ちるキスだけじゃ足りないから。
そっと彼の腕を引いて、今日も自宅に誘おうか。

月が綺麗だと語り合うのもいいけれど
直接触れる体温から愛を感じたいな。
なんて、甘いおねだりをして。**]
(269) 2023/03/16(Thu) 19:43:28

【人】 会社員 レイラ

― うさぎ穴デートと帰り道 ―

[ストレートな愛の言葉に弱いこと
指摘されたら更に少し拗ねた照れたような顔をしたかもしれない。
君には強みも弱みも知ってほしいし。
これからも知られていくのだろうし。
君に負けるのなら構わない気持ちもあるけれど、
それでも何となくちょっと悔しい負けず嫌いです。>>274]

うん!

あははは、何言ってるの。
そんなことで嫌ったりしないよ。
どんなものでも瑛斗が考えて選んでくれたならさ。

[そしてこういう時、すごく真剣に考えて
選んでくれるだろうってこと、私は知ってる。
だから明るく笑い飛ばして、お誘いをひとつ。

さっきよりも距離が近くなって、
笑い合いながらぬくもりに目を細めた。

君が「ただいま」と告げてくれる日。
それもいつかは当たり前の「何でもない日」になるのかな。
そんな未来に想いを馳せながら
欲張りな二人の夜は更けていく。*]
(352) 2023/03/16(Thu) 23:40:22

【人】 会社員 レイラ

― 誕生日旅行 ―

[かのお花見の日から時は巡り、夏の初めがやってくる。
予定していた温泉旅行に向けてばっちり休みを取りまして、
準備は万端だ。

ちなみに前日か当日かで悩んだけれど
日が変わってすぐにおめでとうって言って貰うの
捨てがたいなと思って前日日程で組みました。

予約したグリーン席に乗り込んで、
道中でお弁当箱を広げる。

ちなみになんですけど、
今回は私も分け合うつもりでおかずを持ってきましたよ。
お弁当箱に二人分のフライドチキンとポテトを詰めて。]
(353) 2023/03/16(Thu) 23:42:44

【人】 会社員 レイラ

[あと恰好はね、
デザインブラウスにハイウエストのワイドパンツ。
下は歩きやすいようにヒール低めのサンダルだ。

重い旅行鞄は張り切る君に預けよう。
その代わり旅館着いたらマッサージでもしたげるね♡って
笑いながら囁いたりして。

一緒に温泉街をぶらぶらしながら
旅館に続く道を歩くのだった。**]
(354) 2023/03/16(Thu) 23:44:26

【人】 会社員 レイラ

― お誕生日旅行 ―

[大抵デートにどんな服着て行っても
全肯定してくれる我が彼氏なんだけど、
この日は何だか特に嬉しそうだった。>>358

座席で二人でお弁当箱を広げる。
それはいつか話したミニトマトとアサリ。
好きだって言ってたの、覚えてくれたのかなーって。
じんわりと嬉しい気持ちになって。]

ふふ、テンション上がるでしょ〜。
うまく揚げれてるといいんだけど。

[大声を上げる彼にちょっと慌て しー、と
人差し指を唇にあてるジェスチャーをした後に笑った。]

うん、美味しい!

[お味噌汁を飲みながらしみじみ同意して。
今日も晴れて良かったなって考えてた。]
(399) 2023/03/17(Fri) 9:30:17

【人】 会社員 レイラ

[空になったフードパックやペットボトルを捨てて、
少し身軽になったけど、それでもまだ荷は多い。
好かれたいから!と張り切る彼には
もう好きだって〜と笑いながらマッサージの予告をしてたけど。]

そうそう、温泉と言えば浴衣だよね。
可愛い柄あるかな〜。
あとで一緒に浴衣で温泉街ぶらぶらしよーね。

[笑いかける彼に答えつつ、
バスを乗り継いで暫し歩けば滞在先に到着したかな。

昔ながらの温泉旅館。
チェックインを済ませ、和室に荷を置いて一息つきつつ。]

さて、どうする?
さっそく温泉入ってきちゃう?

[って問うのです。**]
(400) 2023/03/17(Fri) 9:32:55

【人】 会社員 レイラ

― お誕生日旅行 ―

[温泉に着きまして。>>401
真顔で言われた言葉に思わず噴いてしまう。]

あははは。やりたいの?別にいいけどさ。
確かにこんな所じゃないとなかなかやる機会ないし。

[浴衣なんてそうそう着ることないからね。
実家に帰ればあるかもしれないけど、
家出る時には持ってきてないし。
そも一人じゃちゃんと着付け出来ない。
適当に着ても許されるのは温泉ならではの気楽さある。]
(459) 2023/03/17(Fri) 19:22:48

【人】 会社員 レイラ


ん、オッケ〜。じゃあ早速行こ。
そんなら代わりに私の分は瑛斗選んでよ。


[荷物の中からタオルやら化粧品やらの
温泉セットを出して小さな手提げバッグに分けて持つ。

フロントに行ってあれこれ浴衣を物色し、
彼にこんなんどう?と選んだのは鮮やかな青色ベースに
パッチワークのような柄がついている奴。帯は黒ね。
彼はどんなの選んでくれるかな?**]
(460) 2023/03/17(Fri) 19:28:04

【人】 会社員 レイラ

― お誕生日旅行 ―

あはは、いいよぉ。

お、お姫様抱っこ??
……な、なんかちょっと恥ずかしいなそれ…
別にいいけどさ……。

[そう言うのが似合う場所ってどこだろう。遊園地とか…?>>461
想像するとなんだか照れくさくて赤くなったけれど
別に嫌だとは思わない。
それまで体重をキープせねばな、と密かに心に誓う。

そうしてフロントで浴衣を選ぶ。
選んだ浴衣は少々派手だけれど
旅先だしこれくらいはっちゃけてもいいかなって。
瑛斗、甘い顔立ちしてるから
華やかな服も似合うと思うんだよね。
気に入ってくれたならいいんだけど…。]
(531) 2023/03/17(Fri) 22:51:47

【人】 会社員 レイラ

うん、かっこいい!
似合う似合う。

[体にあててみて満足そうに頷きつつ。
彼の方も自分の浴衣を選んでくれた。

アヤメが描かれた紺色の浴衣。
どんな柄でも喜んだだろうけれど、
大人っぽい浴衣を似合うと思って選んでくれたのなら嬉しくて。
ありがとって言いながら目を細める。]
(532) 2023/03/17(Fri) 22:52:42

【人】 会社員 レイラ


オッケ、じゃあ後で合流ね!
お風呂上がりの私にこうご期待。

[なんて茶化しながら、湯の前で男女別々に分かれて入った。
入浴してる人はちらほらいたけれど
ゆったりと楽しめるくらいのスペースはあって。
ざっと体を洗った後足を延ばし、熱い湯に入る。]

ん〜〜〜…… きもち〜〜〜……

[結構まったりと湯に浸かっていたし、
上がった後もざっと髪を乾かして
肌にクリームを塗って化粧を直してしていたから
きっと少し待たせてしまったことだろう。]
(533) 2023/03/17(Fri) 22:53:23

【人】 会社員 レイラ


おまたせ〜!
いや〜、いい湯だったね!

[選んでくれた浴衣を着て、
帯は前でリボン結びにして
長い髪は上の方でひとまとめ。

ほんのり上気した頬で
既に待っていたであろう彼に笑いかけた。**]
(534) 2023/03/17(Fri) 22:53:49

【人】 会社員 レイラ

― お誕生日旅行 ―

[温泉から出てきたら開口彼が牛になった。何故。>>541
真っ赤になるのを見てぽかんとしていたが、
続く言葉を聞いて思わず噴き出しそうになる。そんなに??]

そんなに????


[口に出た。]

ふふふふ。ありがと。
そこまで褒められると流石に照れるな。
瑛斗が浴衣好きなの覚えた。

[どさくさ交じりに自分の好きな所を挙げられて照れ、
にこにこと嬉しそうに頬を染めて礼を言った。
苦情と言うか完全にいちゃついてるだけである。
傍目からもそう見られているだろう。]
(566) 2023/03/18(Sat) 10:46:09

【人】 会社員 レイラ

瑛斗もかっこいい。
なんかやっぱり普段と違う服って新鮮で、
ちょっと見惚れちゃうね。

[男の戦闘着はスーツだと某後輩は言ってましたが
和装も捨てがたいと思うんですよね。
笑いかけながらどうすると問いかけられて。]

それじゃ、牛乳飲んだ後に街に出よっか。
足湯も気になるし、お土産とか買おうよ。

[促して、彼が立ち上がったなら
距離を近づけてするりと腕を絡める。
…もうこの頃には手を繋ぐのにも慣れたかな?どうかな?]
(567) 2023/03/18(Sat) 10:46:33