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人狼物語 三日月国


265 【ペアソロRP】配信のその先に2【R18/R18G】

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ミカヅキくん3票

処刑対象:ミカヅキくん、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:村人の勝利

【人】 秋月壮真

 
[先日の生配信の際、彼女の身に起きていたこと。
 存在しない恋敵に涙を流すほどに
 自分を想ってくれていたこと。
 聴かせて貰えたなら愛おしさが溢れて
 思わずぎゅっと抱き締めてしまうだろう。
 それに、感謝する。
 自分も伝えよう。
 最近はきみのお陰でピアノを弾くのが
 楽しくて堪らないこと。
 この先もきみを想いながら演奏がしたいこと。]
 
(0) 2024/06/01(Sat) 11:16:19

【人】 秋月壮真

 
[……、隣の部屋を借りて偶に
 きみの声や生活音を盗み聞きしていたことは
 この際にきちんと謝ろう。

 大事だから、心配だからって理由を免罪符に
 何でもしていいわけじゃないことは
 きみが教えてくれた。

 ……でも染みついた癖も心配性も
 簡単に抜けるものではないから
 きみがどこかに一人で出掛けていく際は
 GPSで位置情報を共有したり
 メッセージや通話で定期的に無事を確認したり
 現地までとは言わずとも送迎することを許して欲しい。
 こっそりついて行って陰から見守る様なことは
 
偶にしか
しないようにするから、どうか。]
 
(1) 2024/06/01(Sat) 11:17:29

【人】 秋月壮真

 
[因みに逆側は何でも受け入れる心算。
 一人でオフで出かけることは余りないのだが。
 家での収録にもロケーション撮影にも
 見学を望まれるなら歓迎する。

 その内演奏から自身の変化に気づくものが
 ちらほら現れてきてコメントで指摘された日には
 さらりと「婚約者ができた」と明かすのだろう。
 嘘がつけないもので。
 ガチ恋? な一部が加熱することがあっても
 粛々と諌めてどうにもならない層は切り捨ててしまう。
 きみだけは何からも傷つけられない様守るけれど
 きみの一以外の残り10万少しの人達に
 特段の思い入れはないから、
 きみ以外がどうなってしまったとしても、別に。

 ……一途に一人を想うピアニストというのが受けて
 かえって登録者数とお行儀の良いファンを
 獲得していくかもしれないのはそのまた更に先の話。]
 
(2) 2024/06/01(Sat) 11:19:12

【人】 秋月壮真

 
[そういえば……、
 身体を起こして、散らばったものを集める。
 家に置いてるものと、置いていないもの。
 後者は買ってきてくれたのか。
 放置したせいでぬるくなったゼリー飲料は
 そのままでも自分はおいしくいただける。]


  こんなに自分のためにしてくれて……
  ありがとう。華音はやさしい


[素敵なお嫁さんだ。
 お礼を言い、パキッと開けて口をつけた。おいしい。
 お粥や桃も出して貰えるなら有難くいただくだろう。
 それは当然として。]
 
(3) 2024/06/01(Sat) 11:21:41

【人】 秋月壮真

 

  ……今度、もしよかったら
  あれもまた作ってほしいな

  音符や鍵盤がついた
  桃のパンナコッタ

  あれかわいくてすごく嬉しかった


[綺麗な飾り付けがしてあった。
 自分には想像がつかないくらい
 手間がかかるものかも知れないけれど。
 いいねもつけなかったくせに
 (公式アカはいいね件数ゼロ)
 鍵アカからは穴が開くほど見ていたから。
 つまりは、彼女に精一杯甘えていた。
 体調を崩すことは稀だから、そんな気分だったんだ。
 きっと。*]
 
(4) 2024/06/01(Sat) 11:22:14

【人】 初波華音


[熱はもう下がったのかな。
 少し寝て、元気になった?
 そう私が尋ねるより先に、彼が自分から身を起こす。

 一歩遅れてベッドから起き上がると、
 四方八方に放置されていた看病グッズたちが
 てきぱきと回収されているところだった。]


  ────……、……? あッ
  忘れてた……!


[慌ててベッドから飛び降りて
 持ってきたものたちを一緒に集める。
 キンキンに冷えていたはずのスポーツドリンクも
 いつの間にかぬるくなってしまっていた。

 ゼリー飲料の方だってもう
 とっくにつめたさは失われているはずだ。

 なのに壮真くんは、美味しそうに飲んでくれる。]
 
(5) 2024/06/01(Sat) 23:23:40

【人】 初波華音

 

  ……壮真くんにだから、
  優しくなれるのよ

  好きな人が辛そうだったから
  少しでも私に出来ることをしたくて
  気付いたら、身体が動いてた

  壮真くんは凄いんだよ


[ベッドに腰を下ろしたまま、
 膝に両手を置いて彼を見つめる。
 桃は果実を買ったから、ゼリーははちみつレモン味。

 甘めの味付けが好みなら
 はちみつも好きかも、と思って選んだのは内緒。]


  体調は……大分良くなった?
  お薬も一応買ってきたけど……
  ……もう大丈夫そう、かな

  
(6) 2024/06/01(Sat) 23:23:57

【人】 初波華音

 
[そんな話の流れで
 思いがけないリクエストを受ければ]
 

  えっ
  あ、あれ……!!?
  見て、くれてたんだ

  そっか〜〜〜……見て、くれてたんだ
  ……えへへ、嬉しい


[完全なる自己満足で作った
 お祝いの気持ちを込めた桃のパンナコッタ。
 いいねも付かなかったから、
 見られてなんかいないと思ってたのに。]

 
  ふふ まかせて!
  今度好きなだけ作ってあげる

  壮真くんが完全復活できたらね?

  
[君の喜ぶ顔が見られるなら
 多少の手間暇は手間暇のうちに入らない。]
 
(7) 2024/06/01(Sat) 23:24:06

【人】 初波華音

 

  ……だから
  今は、しっかり休んでね


[ゼリー飲料を飲み終えたタイミングで
 彼をベッドへ押し戻す。
 旦那様が体調を崩すのは珍しいってことも
 嫁はまだ知らないの。

 キッチン借りるね、と言い残した十数分後
 玉子入りの雑炊と桃を手に部屋に戻った。]


  元気になったら
  壮真くんのピアノ、生で聴かせてほしいな

  そうそう
  この間の生配信の曲さ───


[生配信に途中からコメントしそびれた理由。
 君が私を想って演奏してくれていたこと。
 
 きちんと向き合って話して、改めて聴いたら
 きっと私はまた泣いてしまうんだろうけど]
 
(8) 2024/06/01(Sat) 23:24:38

【人】 初波華音


[謎のお隣さんの正体については
 あまりにも寝耳に水だったので]



  …………え?



  ………………………………
は?????



  えっ………… え??? うそッッッ
  どこからどこまで…………!!?!?!?!!



[これまでの行いをさすがに悔やんだし
 赤面と蒼白を反復横跳びした後その場に崩れ落ちた。
 今後彼がいかなる追跡装置を持ち出して来ても
 私は何も言えない。

 毎日壁にキスしていたことだけは、
 ばれていないと思いたい。*]
 
(9) 2024/06/01(Sat) 23:25:42
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【人】 秋月壮真

 
[彼女をベッドに引き寄せた時、
 周りに何か落ちる音がした。
 それは憶えていた。

 拾い集めるのは手伝って貰えたから
 すぐに済んでしまった。
 自分が勝手に始めたことなのに
 ベッドから飛び降りてそうしてくれて良い子だ。]


  凄い? ……そうなんだ


[自分は彼女の方が凄いと思うし
 そんな彼女に好かれたことが奇跡だった。
 どうして自分のファンになってくれたのか
 今度聴いてみよう。
 はちみつの甘さに頬を緩めながら、そう考えた。]
 
(10) 2024/06/02(Sun) 19:58:59

【人】 秋月壮真

 

  薬は大丈夫だけど、……そうだ、


[思い出したように伝えたリクエストは
 快く引き受けて貰えて、ほっとした。
 我儘過ぎたかなって思ったから。
 楽しみだ。その為には早く治さないと。うむむ。]


  …………………………はい……


[自分だけベッドに戻されての返事は、
 すごく悩んだ末に納得した形。
 ついていきたいという台詞を呑み込んだ。
 キッチンはどうぞ好きなだけ使って貰っていいが
 そこに立つ華音が見られないだなんて……。]
 
(11) 2024/06/02(Sun) 19:59:32

【人】 秋月壮真

 
[でも逆の立場なら。
 好きな人が休んでくれないのは嫌だ。

 ドアが閉まるのを見届けてシーツを被った。
 足音が遠ざかっていく。
 しょんぼり……、したのは束の間。]


  ……いつもと違う匂いがする


[一晩貸していた枕に鼻を押し付けてすんすん嗅ぐ。
 すごくいい匂い。華音。……すき。

 それに、必ず帰ってきてくれる──、
 安心感に、また少しだけ寝た。]
 
(12) 2024/06/02(Sun) 19:59:49

【人】 秋月壮真

 
[部屋に近づいてくる音で目が覚めて
 食事を持ってきてくれた姿を見て
 意識が覚醒する。

 ……すごく良い。もう結婚したみたいだ。
 毎日こんな朝が良い。
 現在はもう昼過ぎであるし、
 用意をするのは自分側でも良いが。
 (料理はできないから覚えよう)]


  こんなことまで……
  本当にありがとう

  椅子を持ってくる


[隣の部屋から椅子をひとつ運んできて、
 机で手を合わせてから頂いた。
 たまごが優しくて、蓮華が次々に進む。
 お嫁さんが優秀すぎてつらい。
 自分には、一体何をお返しできるか。]
 
(13) 2024/06/02(Sun) 20:00:34

【人】 秋月壮真

 

  美味しい……、ピアノ? 勿論


[お安い御用だ。
 正直な所、朝から走っても弾いてもいないから
 身体がうずうずしていた。
 でもまだ少し怠さが残っているし、節々が痛い。
 弾けなくはないけれど、
 心配してくれる彼女に従いたいし、
 折角聴いてもらうなら万全の状態が良い。]
 
(14) 2024/06/02(Sun) 20:01:16

【人】 秋月壮真

 
[先日の生配信についての話を聴き、蓮華を置いた。]


  ……そんなことが?
  勿論華音のことを考えながら弾いた

  ……音色、違ってたんだ


[田中さん以外にも気付く人が居たんだ。
 それが華音であることが嬉しい。
 泣いてしまうほど想ってくれていたのが嬉しい。
 愛おしさが溢れて細い身体をぎゅっと抱き締めた。
 こんなに小さいのに、
 きみは俺をどこまでも喜ばせてくれるね。
 
間のふわふわしたのは、全然小さくないけど……。

 
(15) 2024/06/02(Sun) 20:02:55

【人】 秋月壮真

 
[不意に腕を緩めて真っ直ぐに目を見た。
 涙を流したのなら服が吸ってくれたと思うけれど
 潤む瞳は綺麗で、今後曇らせるようなことはしたくない。
 過去したことをなかったことにもできない。]


  ……ごめん、後半は知ってた
  隣の部屋で寝息を……

  きみの部屋の隣を、こっそり借りてるんだ
  名前も郵便受けからはみ出していた
  手紙の宛名で知って……

  今は悪いことをしたと反省してる
  ごめんなさい


[正直に謝罪して、
 椅子から崩れ落ちてしまった彼女の隣に自分も座る。
 その後は落ち着くまで床で寄り添い続けた。

 彼女が壁の写真にしていた行為は知らないのだけれど
 自分も彼女の部屋に向かって──、

 ……自分達が壁越しにキスしていたことを
 この先知ることはあるのかも知れないし
 ないのかも知れない。*]
 
(16) 2024/06/02(Sun) 20:11:54

【人】 秋月壮真

 
[桃が好きなのは甘い味もそうだけれど
 好きなひとの色だからかも知れない。

 ……とふと気づいたのは、
 看病してもらった日
 剥いてもらった桃の最初の一切れを
 フォークに刺して
 彼女の前に差し出した時だった。

 自分で驚く。
 無意識下でもきみのことが好きなんだ。]
 
(17) 2024/06/03(Mon) 0:12:01

【人】 秋月壮真

 
[そんな彼女は何かと自分に
 合わせようとしてくれてかわいい。

 ランニングの日課を伝えると
 興味を持ってくれたのか
 今朝早速一緒に早起きをして付き合ってくれた。
 ウェアはとても様になっていたように思う。
 ただ勝手な想像だが慣れていないと思ったから
 無理はしないでと声をかけて
 速度を普段よりぐっと落としたジョギングにして
 普段と違うひと時を過ごした。

 そしてシャワーで汗を流してさっぱりした現在。
 ────ランニングマシンを二つ
 購入することを検討している。

 人通りのほぼない時間帯とは言え、その。
 揺れ過ぎだ……! 
他の野郎は見たら殺す。

 
(18) 2024/06/03(Mon) 0:14:02

【人】 秋月壮真

 

  (……ふう、)


[心頭滅却。
 桃というよりめろんサイズな
 ふわふわのなにかを
 頭の中から追いやってピアノの練習をする。

 華音にはピアノ室を自由に
 出入りして良いと伝えてある。
 聴きたいと思ってくれるなら嬉しく
 いつでも歓迎だけれど
 何時間でも延々と弾き続けるから
 飽きてしまうだろう。
 演奏の最中にドアが開けられても
 自分は気にしない。]
 
(19) 2024/06/03(Mon) 0:16:34

【人】 秋月壮真

 
[そうして今日も実に六時間弾き続けた。

 最後の曲はパッヘルベルのカノン。
 やり切った自分へのご褒美として
 この配置にしている。]


  (ああ、華音の曲を弾くのが一番楽しいな)


[自分の演奏は彼女を知るたびに
 様相を変えていく。
 彼女が息づくから曲が魅力を増す。
 華音自身を愛でるように
 想いを込めてピアノの音色を響かせた。

 そう、きちんと心を律することができたのだ。
 この時までは。]
 
(20) 2024/06/03(Mon) 0:19:42

【人】 秋月壮真

 

  ………………え?
  そうか、そういう日もある……


[彼女、今夜は遅くなるらしい。
 心が乱れる。
 一体何の用事だろう。
 気になる、すごく気になるが、訊ねないことにした。
 詮索して嫌われるのは避けたい。気になる。]
 
(21) 2024/06/03(Mon) 0:35:36

【人】 秋月壮真

 
[……まだ言ってなかったが
 彼女の大学の音楽科に自分の在籍がある。

 元々、いつか行かなければならなかった。
 今日は生配信もないし
 たまたま偶然乗り気なので、大学に赴くとしよう。

 そう、たまたま偶然……、
 断じて監視が目的ではないんだ……!*]
 
(22) 2024/06/03(Mon) 0:37:54

【人】 初波華音


[壮真くんたってのリクエストとあらば
 ケーキでもパフェでもラザニアでも、
 生地から作るピザも我儘のうちに入らない。
 デコレーションも前以上にはりきっちゃう。

 手の込んだものはレシピを見ないと作れないけれど、
 それなりに料理ができるようになっていて良かった。
 この料理の腕前だって、美容に気遣いつつ
 ソウマくんへの投げ銭を捻出するために、
 生活費を節約しようと奮闘しているうちに
 自然と上達していったもの。
 ソウマくんが私に与えた影響は計り知れない。
  
 そんな彼を一人、
 寝室へ残して行くのは
 ほんの十数分とはいえ非常に心苦しかった。

 渋々な様子で返事をしてベッドに戻る君が
 あまりに愛おしく感じられたものだから、
 つい「いいこいいこ♡」などと口走りそうになった。
 寸でのところで呑み込んで頭を撫でるに留めた。] 
 
(23) 2024/06/03(Mon) 14:47:53

【人】 初波華音


[キッチンに立つ自分に需要があるのは盲点だった。
 でももし逆の立場なら、
 私のためにキッチンに立ってくれる壮真くんなんて
 バーストモードでシャッターを切ってる。
 極小ワンルームならベッドから見放題のキッチンも
 この広いお家では少し遠い。とはいえ階下だ。
 階段を上がれば壮真くんがいる。
 その事実だけで胸がいっぱいになってしまう。
 
 調理中もずっと、壮真くんのことを考えていた。
 壮真くんのために食事を作って運べる贅沢。
 自分用なら適当にしてしまう盛り付けも
 自然と、バイトの時くらい丁寧になる。
 
 部屋に戻ると、壮真くんは起き上がって
 隣の部屋から椅子を運んで来てくれた。
 私のことは床に転がしておいてくれていいのに、
 元々部屋にあった方の椅子を譲ってくれる。優しい。

 私の作った料理にも、配信で見た通りに
 きちんと手を合わせてくれる。
 端々に育ちの良さが現れてる。
 蓮華を持つ指先ひとつ取っても美。カッコイイ。

 あんまり凝視したら食べにくいわよね、
 そうは思いつつ特等席で見とれてしまう。
 口元へ蓮華が運ばれる度にドキドキしてしまう。
 ……のは、さっきのキスを思い出すからかな。]
 
(24) 2024/06/03(Mon) 14:48:56