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人狼物語 三日月国


66 【絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男vsダークライ】

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極夜の季。異形の刃が朱に染まれば、月の女神が蒼ざめる。
地上の民は怯え、惑い、鋭き刃に蹂躙される。
女神はただただ無力を嘆き、涙を零すのみ。

――三日月国の伝承

【人】 記憶なき幽霊 セロ

─私立野薔薇大学─

誰か……おれのことが見える人はいないのか、誰か……!

[大学構内をふわりふわりと漂うこの男は、どうやら只人には見えない存在であるらしい。
それでも誰か己を認識してくれる者はいないかとかけ続ける声は、届くことなく虚しく響いた]
(0) 2021/04/02(Fri) 21:04:29
インフルエンサー サガネが参加しました。

【人】 インフルエンサー サガネ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・カフェテリア─

[注文したスペシャルカスタムフラペチーノを片手に、自撮りをぱしゃり。
加工せずとも最高の写真うつりなあたり、さすがはオレと言ったところか。

とは言え、余計な映り込みは困るのでそれだけはトリミングやら何やらで上手く消してしまう。他人の個人情報を勝手にダダ漏れにするのは申し訳がないし、妙な影>>0が映り込むのも正直ヘンな話題になると困るので。]
(1) 2021/04/03(Sat) 9:51:02

【人】 インフルエンサー サガネ

……っし、アップ完了っと。

[SNSにアップすれば、すぐに色々と反応が返ってくるから好きだ。SNSはオレさまお気に入りのおもちゃのひとつ。

フラペチーノを啜りながら、午後の予定を確認する。
生物学のレポートは提出したし、古生物学のゼミの発表準備は完璧にできている。
サークルの助っ人やしょっちゅう迷子になる方向音痴の友人の捜索依頼も来ていないから、講義の時間まではまだまだ余裕がある。

のんびりテラス席に腰掛けたまま、たまに声をかけてくる相手に愛想よく対応しつつ、そういえば学校のホームページの改修を手伝ってほしいと言われていたのを思い出して、スマホで公式ページを開いた。]
(2) 2021/04/03(Sat) 9:51:23

【人】 インフルエンサー サガネ

[某都市にある、私立野薔薇大学。
多様な学問を修めることのできる由緒正しい学び舎だ。

老若男女も人種も問わず、多くの学徒と生徒を抱えたマンモス校であるがゆえ、個性豊かな人間が数多く揃っているのが売りのひとつ。

それゆえに敷地も広大で、校舎は複数の棟に分かれている。迷子になる新入生は毎年の春の風物詩とも言えるだろう。
オレの友人は何年在籍しようと永遠に迷子を続けるのだろうが。

サークル活動も盛んで、体育系・文化系と問わず数多くの種類がある。中には『ヒッポロ系ウニョラー部』のようなよくわからない集いもあったりするが、一体何をしている集まりなんだろうか。
そんな謎なサークル活動すら認める大学の懐の広さには驚かされる。

かく言うオレは、様々なサークルに顔を出して助っ人のようなことをしているフリーの人材だ。
元々は知人の手伝いだとかそのくらいのことから始めたのだが、いつの間にかあちこちから頼られることが増え、気づくとかなり顔が広くなっていた。]
(3) 2021/04/03(Sat) 9:52:07

【人】 インフルエンサー サガネ

[学校のホームページの方に意識を戻す。
広大な敷地の中にはカフェテリアや食堂、購買が多く設置されているからとにかく食に困ることはあまりない。オレのおすすめはSNS映えが意識されたこのカフェテリアだ。飯もうまいし、学生や教職員のみならず、外部の人もたまに利用している姿を見ることがある。

それから、地方民に優しい学生寮の存在も忘れるべきではないだろう。
膨大な学徒を抱えるせいか複数の寮があるらしく、だいたい家賃はどこの同じだそうだが門限が厳しかったりゆるかったり、多少の個性があるらしい。
特に留学生を多く入れている寮なんかは個性が爆発しているとかしないとか。]
(4) 2021/04/03(Sat) 9:52:18

【人】 インフルエンサー サガネ

……とりあえずここまで見た感じで少し意見をまとめるか……。

[この辺りが見やすい、このあたりはわかりにくい。ここには誤字脱字。
動線を意識するならこういったかたちにすると良いんじゃないか、などなど。

SNSでそこそこの人気のあるインフルエンサーとしてやってきたノウハウ……と言うわけではないが、元々そういった分析や改善は得意な方だ。
鞄からメモ用紙を取り出して、一度箇条書きにしてまとめ始めた。**]
(5) 2021/04/03(Sat) 9:52:31
生徒指導主事(村建て人)は、メモを貼った。
2021/04/03(Sat) 9:55:40

インフルエンサー サガネは、メモを貼った。
(a0) 2021/04/03(Sat) 10:08:03

大学デビュー チハヤが参加しました。

【人】 大学デビュー チハヤ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・カフェテリア─

[今日は最高に気分が良い。
何故かって、昨日めでたく彼女持ちになったからだ。
今までも何人か付き合ったし、そういう関係にもなったがなーぜーか長続きしない。
付き合って暫くするとみんな決まって同じセリフで離れていく。]

ま、今度の子は良い子っぽそうだし大丈夫っしょ!

[そうルンルン気分でカフェテリアでコーヒーを注文し席に座っては、不意にスマホからメッセージの通知音が鳴った。
何だろうと手にし、確認してみれば彼女だった。
そしてそこに書かれた内容に俺は目を疑った。]

……付き合って次の日でお別れって何!?

[画面に映る『ごめんwただの遊びなのに本気とか重いw付き合う気はないからww』の文字列にただただショックが隠せず、人目も気にせず嘆きが響き渡っていって。]
(6) 2021/04/03(Sat) 10:14:21
大学デビュー チハヤは、メモを貼った。
(a1) 2021/04/03(Sat) 10:35:36

国学教授 クマガイが参加しました。

【人】 国学教授 クマガイ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・カフェテリア─

[受け持っていた授業が終わったので昼休憩を取ろうと考え、コーヒーと昼食を買うためにカフェテリアに足を踏み入れた。
正午なのもあってかカフェテリア内は混雑しており、これならば座ることは諦めてテイクアウトして研究室に戻って食べようと決めた。

自分の好きな分野について研究するのは好きだ。
それから、人に物事を教えるのも好きだ。
だから、教職員という職業を気に入っている。
自分の所属している学部だけではなく、一般教養として履修している他の学部の生徒とも話せるのがこの仕事の魅力だ。
沢山いる生徒たちは、自分も知らないことをたくさん知っている。
教え教えられの関係性を楽しんでいるうちはこの仕事を手放すつもりはさらさらない]
(7) 2021/04/03(Sat) 18:18:59
国学教授 クマガイは、メモを貼った。
(a2) 2021/04/03(Sat) 18:36:18

大学デビュー チハヤは、メモを貼った。
(a3) 2021/04/03(Sat) 19:41:48

サボり魔 ハヅキが参加しました。

【人】 サボり魔 ハヅキ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・学生ラウンジ─

はー、だっる。気分ノらねえなー。

[椅子の前方に腰を降ろし背もたれに首だけ乗せて斜めに寄りかかり、前に伸ばした脚を組んだ姿勢。肘掛けの上の左腕に体重を傾けつつ深く息を吐いた。
今朝は髪型が思ったようにキマらなかった。昨晩飲みすぎたせいか顔も少し浮腫んでいる気がする。──要は、どうにも気が乗らない。
右手に持っていたスマホのSNSを閉じて通話の画面を開く。バイト先の連絡先を選択して、受話口を耳に当てた]

あー、もしもし。俺でーす、俺。
オレオレ詐欺じゃねえよ?
今日ちょっと体調悪いんでー、休みたいんっすけど。

……え?外にいるだろって?
違いますよォ、ちょっと隣の部屋の奴がうるさくってー。
頭痛い、マジで痛い。寝てねえと死んじゃうかも。
(8) 2021/04/03(Sat) 23:25:29

【人】 サボり魔 ハヅキ

[一方的な主張を数分続けた結果、ついに相手側が折れて休みの許可を貰うことができた。そろそろクビになるかもしれないが、そうなったら次を見つければいい]

さーて、これで夜は心置きなく遊べるっと。
今からは……んー、どうすっかな。

[次の授業すら出るのは面倒臭い。そろそろ流石に単位も危ういし、誰かに代返を頼むべきか。
小さく伸びをして脚を組み替えると、今夜の遊び相手と代返を依頼する相手を探すべく、メッセージアプリの連絡先一覧を漁り始めた]
(9) 2021/04/03(Sat) 23:28:21
サボり魔 ハヅキは、メモを貼った。
(a4) 2021/04/04(Sun) 0:09:58

根暗 ミヤノが参加しました。

【人】 根暗 ミヤノ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横のベンチ─

[どの時間もほぼ校舎の影に入るうえ吹き曝しのそこは、学生の間では最も不人気と言ってもいいベンチだ。そこに自分はかれこれ40分程座り込んで、表紙に『新・怪奇現象特集!』と書かれた本へと視線を落としている。
突然休講になってしまった時間を読書に宛がう予定だったのだが、この本は既に3回読んでいる。当然眠気に襲われて瞼は落ちるわけだが、その度に近くを通る学生らの陽気な声に起こされては眉間に皺を寄せていた]

……うるさ。
大学になにしに来てんの、あいつら……。

[半ば八つ当たりの文句を零しながら本を閉じて膝の上へ置き、今度は己の意思で目を閉じた]
(10) 2021/04/04(Sun) 3:35:58
根暗 ミヤノは、メモを貼った。
(a5) 2021/04/04(Sun) 4:09:39

根暗 ミヤノは、メモを貼った。
(a6) 2021/04/04(Sun) 4:10:37

弓道部 クロミネが参加しました。

【人】 弓道部 クロミネ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─

はい、もしもし?
あぁ、はい、お疲れ様です……え? 欠員?
その時間ですと……30分くらい遅れますが、それでも良ければ入れますよ。
はい、はい……わかりました、失礼します。

[突然のバイト先からの電話に、3コール位内に通話ボタンを押す。
どうやら欠員補充の依頼のようで、...は自らの予定を脳裏に浮かべながら頷いた。

通話を切り、校舎横を歩いていく。
人気のないここが校舎間を移動する近道であることは、実はあまり知られていない。
昼食代わりのプロテインバーを持ち歩いたまま、ベンチへ向かうとどうやら先客がいるらしい(>>10)、誰かの後ろ姿が見えた]
(11) 2021/04/04(Sun) 11:10:52

【人】 弓道部 クロミネ

済まない、隣に座ってもいいだろうか?

[別に勝手に座ってしまっても構わないだろうに、...は律儀に声をかけた]
(12) 2021/04/04(Sun) 11:11:00
弓道部 クロミネは、メモを貼った。
(a7) 2021/04/04(Sun) 11:21:25

【人】 根暗 ミヤノ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─

っえ、あ、俺?
どうぞ…。

[夢の世界へあと一歩、というところで突如頭上から降ってきた声>>12にびくりと身体を震わせて声の主を見上げ、次いで閑散とした周囲を見て質問の相手が自分であることを理解する。
静かに頷きながら乱雑に置いていた荷物を自分の方へと引き寄せ、再び相手を見上げればそれが少人数制の授業で何度か同じグループになった相手だと気づく。
同学年の同学部で、いかにも己の苦手そうなさっぱりとした雰囲気の男。それだけで名前を覚えるには充分だ。
視線を手元の本に落としつつ、低く気だるげな声で話しかける]

あー、黒峰さん……だっけ。
次から許可とらなくていいから。
(13) 2021/04/04(Sun) 13:09:11
根暗 ミヤノは、メモを貼った。
(a8) 2021/04/04(Sun) 13:15:01

気紛れ クロエが参加しました。

【人】 気紛れ クロエ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・カフェテリア─


え?
なになに、千隼ってばまたフラれたの〜? 今月入って何人目?

[唐突な叫びに注目が集まる席>>6の正面に断りなく座る。持ってきたトレイに乗っていたのはカフェテリアでの人気メニューのひとつ、ホットサンドとミネストローネのセットだ。挨拶も遠慮もなく齧り付いて呑み込んでから、嘆く表情に人差し指を突き付けてやった。浮かべる笑みは人を惑わす猫のそれ]

呆れるほど進歩ないじゃんね、キミ。
いっそ諦めて童貞街驀進した方が幸せになれるんじゃない?
(14) 2021/04/04(Sun) 13:20:26
気紛れ クロエは、メモを貼った。
(a9) 2021/04/04(Sun) 13:33:52

国学教授 クマガイは、メモを貼った。
(a10) 2021/04/04(Sun) 13:35:16

大学デビュー チハヤは、メモを貼った。
(a11) 2021/04/04(Sun) 13:48:21

【人】 弓道部 クロミネ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─

そう、君。宮野だったよな。うん、俺は黒峰。
同じ学部だから、何度か講義で見かけたことあるよ。

ありがとう、次からはそうする。

[許可を得てから、少し距離を空けてベンチに腰掛ける。
...はプロテインバーの袋を開き齧りつきながら、宮野の手元にある本(>>13)へ目線を落とした]

……読書中に邪魔をするのは申し訳ないけど、何の本を読んでるか、聞いてもいいか?
(15) 2021/04/04(Sun) 13:48:52

【人】 国文学教授 クマガイ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・学生ラウンジ─

[無事コーヒーと昼食の弁当を購入し部屋に戻ろうかとしたときに、見知った顔を一人発見>>8する。
昨年だったか一昨年だったか、他学部への公開授業として行っていた講義で見かけた顔だ。
出席率もあまり良くはなく、授業はあまり集中して聞いてはいなかったようだが、人目を惹く見目で妙に記憶に残っていた。確か名前は――]

 ああ、そうだ。八代くん?

[名前を思い出せば心なしかすっきりした。
思わず音として相手の名前を口にしてしまったが、自分の顔も覚えてないかもしれない。
そうなると見覚えのない人に突然名前を呼ばれたことになるな、と考えつき、慌てて弁明を]

 ……っと、失礼、突然ごめんね。
 前に僕の講義、履修してなかった? 文学の。
 思い出して声をかけちゃった。
(16) 2021/04/04(Sun) 13:50:44

【人】 大学デビュー チハヤ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・カフェテリア─

さ、聖琉ー!
聞いてくれよ、これで三人目とか俺なんかした!?

[正面の席に座った相手>>14を確認すれば情けない顔で問いに正直に答え、自分の何がいけないのか何でこんな事ばっかりと笑い話にしたい気持ちを織り交ぜつつ、そんな顔していれば不意に突きつけられた指に目が行き固まった。
そしてゆっくりと目線を相手の顔に向けてはまるでとある物語に現れる猫のようで]

進歩ないって言われても…って勝手に童貞にするな!
ちゃーんとそういう関係にだってなってるっての…その次の日に振られたけど。
(17) 2021/04/04(Sun) 13:58:47

【人】 根暗 ミヤノ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─

[自分の名前を迷いなく口にする相手>>15に些か驚いたよう目を見張り、居心地悪そうに視線を泳がせる。
いかにも真っ直ぐ生きていそうな人間に自分の存在を認識されるのは得意じゃない。
けれど、相手がこちらの持っていた本に興味を示すと表紙が見えるよう本を持ち上げ、普段より流暢に語り出して]

怪奇現象まとめた雑誌。
こういうのってくだらない噂話ばかりだけど、これは科学的に検証しようとしてるのがいい。
(18) 2021/04/04(Sun) 14:59:11

【人】 気紛れ クロエ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・カフェテリア─

月3人ペースとかマジ受けるんだけど。
てか逆じゃない? されるがままだから逃げ出す蝶を捕まえられないの。

[泣きつく顔>>17にはあくまでニヤニヤと、その涙を肴にせんとばかりにスープを味わう。ここのミネストローネは厚いベーコンを使っているから好きだ。実情に合っているかは知らないが自分の見立てた感想を適当に投げつける。続いた言葉に三秒ほど静止して、ウソ泣きのように目元を手で覆った]

えっ嘘ごめん……。
ヤったのにフラれるって、それセックスがねちこくて嫌われた説あるじゃん……普通にフラれるよりカワイソー……。
(19) 2021/04/04(Sun) 15:08:04

【人】 サボり魔 ハヅキ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・学生ラウンジ─

[こうして過ごしていると友人達に声を掛けてもらえることが多い。だから唐突に名を呼ばれても>>16然程驚きはしない。しかし振り向いた先にいたのは予想外の人物で、数度瞬いて笑顔が固まった。
わざわざ教員が声を掛けてくる場合、大抵は説教だ。面倒臭い。
だが、続けられた言葉に相手に説教の意図がないことを理解すれば、途端に警戒を解いてヘラリと表情も緩まり]

熊谷センセーっしょ?
覚えてる覚えてる!結構、授業面白かったし。

[当時を思い出して会話を繋げつつ、ふと相手の持つ弁当が視界に入った。そういえば丁度昼時だ。
昨日買うだけ買って結局食べなかった菓子パンが鞄の中に入っているから、調達は必要ない。問題は食べる相手の方で、先程数人にメッセージを送ったがどれもまだ反応がないままだ]

……なー、センセ。
今からお昼なら、折角だし一緒に食べません?俺、今日ダチにフラれまくりなんっすよね。
(20) 2021/04/04(Sun) 15:45:01

【人】 弓道部 クロミネ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・校舎横─

……へぇ。科学的に検証するって言うと、やっぱり温度の測定とか、カメラでの観察とかになるのか?
俺もそういうの、嫌いじゃないんだ。最近、あんまりテレビだと特集とかしなくなったけど……。

[急に滑らかに話し出す相手(>>18)に微笑みつつ、...は掲げられた表紙を見てタイトルを小さく呟いた]

今度、本屋で見かけたら俺も買ってみようかな。
(21) 2021/04/04(Sun) 15:48:00