厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a1) 2023/03/15(Wed) 1:21:41 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (a2) 2023/03/15(Wed) 1:25:15 |
客 タカノは、メモを貼った。 (a3) 2023/03/15(Wed) 1:28:10 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a4) 2023/03/15(Wed) 1:41:16 |
【人】 厨房担当 シャミいや [ジェンダーレスな相手に、それこそ、言うべきでない場合もあるかと思った。 でも問題ないのならいい] ひかない そういうつもり、で言ったのなら私もそのつもりで選ぶ [彼はまだ立っていただろうか。 ふらふらしたら繋いでくれた、これまで何度か触れ合った手をとって、指先に唇を寄せる。 それから手首の内側へ] ここから私の好きな香りがするの……? どうしようかな [触れさせた唇が微咲った*] (2) 2023/03/15(Wed) 1:46:03 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a5) 2023/03/15(Wed) 7:44:25 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (a6) 2023/03/15(Wed) 8:07:28 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a7) 2023/03/15(Wed) 9:48:18 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a8) 2023/03/15(Wed) 10:32:27 |
パーティーの主催者(村建て人)は、メモを貼った。 2023/03/15(Wed) 10:37:17 |
【人】 店員 チエひぃ、ぇ [喉の奥から引きつったような音が出た。 誓って言うとこれは嫌とか怖いとかそういうのじゃなくって、心臓が保たない的な方向性だ。 急にそんな、急にそんな来るとか考えてない。 指に唇が触れる感覚。 やわらかい、と感じた瞬間、体中の血が沸騰したかと思った。 恋心すらどれくらいなんだろうって探ってたのに、突然ラインを一気に踏み込んでこられたみたいな気分。 イヤじゃないよ? イヤじゃないけど、心の準備ってやつがさ! 顔真っ赤じゃない? 真っ赤だったとして、 隠す手はコーヒーとシャミさんで埋まってるんだけど! ] (4) 2023/03/15(Wed) 11:31:31 |
【人】 店員 チエ[近い、顔が近い。 唇が指先から手首にのぼるとき、吐息が、髪が腕をくすぐる。耳元が目の前にあって、きれいなかたち、と思わず触りそうになる。 頭の中に心臓が出来たみたいに、自分の鼓動の音ばかり意識してしまう。] ……そう、だよ。 ボクの香り、シャミさんのにしてよ。 [強がってカッコつけたって、真っ赤になって声震えかけてんだからダッサイね!*] (5) 2023/03/15(Wed) 11:31:42 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 私にとって 恋 は貴方の形をしている私の世界で 愛 はうさぎ穴の味をしている見えないもの 触れられないもの ────……捨てられ"なかった"もの 三年掛けて、輪郭のないそれら全てを飲み込み、 私は今度こそ生まれ変われる。 ] (6) 2023/03/15(Wed) 11:31:49 |
【人】 厨房担当 マシロ[ ────ところで。 他の料理人に対してのライバル心は、職業病。 今まで調理される食材を"美味しそう"と思ったことはあれど 自分が食べられる側に回るなんて想定外。 いや、"そういうコト"をするのは分かっていても あんな錯覚を抱くことになるなんて、考えていなくて。 やさしい料理人に美味しく食べて貰えたか?>>6:+414 ……ノーコメントです。特に前者。 砂糖と熱を浴びすぎて焼けたように掠れた声では 答えを言っても聞こえないかもしれませんが。 据え膳の上に乗ったまま眠ったあの日と違い、 骨も残さず食べられてねむる、いま。 ] (7) 2023/03/15(Wed) 11:31:58 |
【人】 厨房担当 マシロ[ なんと! 今日は一日おやすみの日! だから私が起きるのは、貴方が起こしてくれる時か 体が自然と目覚める時のどちらかだったはず。 その時、きっと傍にいてくれた貴方を見て 私は羞恥と照れを混ぜ込んだような薄桃の頬を晒し、 布団の中で丸くなる羽目になった。 ] …… やわたさんの、ばか [ ぽつ、と落とした声がかすれていたから 「お水ください」と甘えるように腕を伸ばす。 なんでもない日の、なんてことない朝。 ──これから二人の普通になっていく、始まりの一幕 ] (8) 2023/03/15(Wed) 11:32:02 |
【人】 厨房担当 マシロ[ そうですね、朝ごはんは動けるようになったら 気持ちを切り替えるためにお風呂を借りた後で 一緒に作るのも良いと思うのですが、どうでしょう。 貴方のお仕事と予定さえ空いていれば すこし、買いに行きたいものが、出来ました。 ……午後のおやつ時にぴったりの 特別な朝を迎えた一日に相応しい、デザートを。** ] (9) 2023/03/15(Wed) 11:32:06 |
【人】 グルメライター ヤワタ[眠れなかったあの日、朝食は完全に自分ひとりで作るつもりだったから出来るまで起こさなかった。 幸せな微睡みから目覚めた今日は、何にしようか考えながらも離れ難くて。] はは、おはよ。 うん、持ってくる。 身体は起こせる? [あの日よりもずっと近い場所で寝息を聞いていたら、瞼が震えた。 そんなに可愛い顔で「ばか」なんて聞いたら、もっとばかになりたくなる。 くすくすと笑いながら、布団の中で脱いだままだったものを下だけ身に着けて外に出た。 ミネラルウォーターのペットボトルの蓋を開けて、軽く戻す。 起き上がれなかった時用にストローも一緒に。] (10) 2023/03/15(Wed) 12:27:20 |
【人】 グルメライター ヤワタ[今日はどちらの誕生日でもないし、 たくさんの人が認識する有名な記念日でもない。 特別な「なんでもない日」。 これから先も重ねていく「当たり前」。] (11) 2023/03/15(Wed) 12:27:42 |
【人】 グルメライター ヤワタあれっ今日休みだった? 良かった、デートの約束はまだ先だったから 今日は仕事だと…… あーそっか、僕の方が原稿間に合わない可能性があるからって ちょっと先にしたのか。 [彼女の身体の痛みを減らす努力はしたが、その努力が甘くなり過ぎた自覚はある。 これで仕事に出ると言われたらどうしようかと思っていた。 日程を決めた数日前の時点で何も浮かばなかった原稿は、思いの外捗って終わらせていたので、つまりは自分も今日は彼女と離れずに済むということだ。 朝ごはん、何が良いかな。 この間みたいに和食にするなら今すぐ米を研ぐし、 パンの用意はあるからホットサンドでも良い。 二人で作るなら、ホットプレートを出してシリアルパンケーキを作るのも楽しそうだ。] (12) 2023/03/15(Wed) 12:28:08 |
【人】 グルメライター ヤワタ買い物行くなら先に服を取りに帰る? 同じのはちょっとその、 隠れない から諦めてほしい。僕のオーバーサイズフーディならミニ丈のワンピースとして着られるかな……。 [彼女がお風呂に入っている間に洗濯をして、部屋の空気を入れ替える。 今日は近場でも車を出すし、買い物カートも自分が押すから、彼女が持つのは自分の腕だけで良い。*] (13) 2023/03/15(Wed) 12:29:06 |
【人】 グルメライター ヤワタ――報告会―― 僕は一人っ子だったし今まで兄弟欲しいと特に思って来なかったけど、 栗栖くんのお兄ちゃんになれるの、いいな。 [恐らく精神年齢は栗栖の方が上だろうと思っている。>>6:+294 それでも彼はとても可愛いからつい頼ってほしくなる。 不思議な魅力だ。 撫でていいかな?] (14) 2023/03/15(Wed) 12:58:46 |
【人】 グルメライター ヤワタ[ライターの趣味が観察だなんて悪趣味だと言われるかと思ったが、栗栖がそんなプロフィールで人を判断するような人ではないことを改めて実感して眩しい。>>6:+295 それを飯のタネにしようなんて思っていない、と言い訳をしなくても、「神田はそういうことをしない」と心から信じてくれているような笑み。 「選んだ仕事が天職って言われるの、嬉しいね」 と笑い返した。 兄弟のように慕ってくれるなら、自分の笑顔も彼に似た屈託のないものであれば良い。 自分のすごいところに無頓着で、自分の好きなものに真っ直ぐな彼の生き方を尊敬する。 ……まあ、女の子の好みは被ってなくて良かったけど!] (15) 2023/03/15(Wed) 12:58:56 |
【人】 グルメライター ヤワタ[ラムチョップはシェアで、揚げ出し大根は我儘を言ってそれぞれに。 彼の注文からも少しお裾分けをもらう。>>6:+296 だし、多分洋風スープ的なのも混ざってる。>>5:171 コンソメだけにするならかけるのはポン酢じゃなくて粉チーズでも美味しいかも。 シェアハピを噛み締めながら惚気は続く。 「耳のいい白うさぎさん」がどこかで聞いているかもしれないけど堪えてほしい。] そうそう、明るいからあんまり目立たないけど、 突進に勇気がいるタイプ。 [恋人以外の女の子のことも彼はよく見えている。>>+297 わかるだろう? そういう子が自分だけに手放しで預けてくれる快感。] (16) 2023/03/15(Wed) 12:59:17 |
【人】 グルメライター ヤワタ喋ったことはないけど、貝沢さんの気持ちわかると思う。 「恋を教えたのは自分」っての、かなりクるものがあるから。 こんなに全身で「幸せ!」ってなってるの、 絶対嬉しいでしょ。 [自分に余裕がある時の他人の恋バナはいくら聞いても良いものだ。 機嫌よく話してくれるなら彼の前の湯呑にサービス外のお茶をどんどん注文して注いでもらうから、「あれ、減らないな?」なんて思いながらたくさん飲んでたくさん喋って欲しい。**] (17) 2023/03/15(Wed) 13:00:19 |
【人】 厨房担当 マシロ……起こせない、って言ったら 起こしてくれます? [ ばか、と言った私も、まだ熱に浮かされてばかみたいだ。 くすくす笑う貴方の顔を見るのも恥ずかしくて>>10 「ぅぅ…」とかすれたちいさな声を零しながら 水を取りに行く背中を見送りさえ出来ず、布団へ潜り込む。 これは。俗にいうところの。……あれでは? あれはつまりその、あれ。 自分で考えたくせにいざ言葉が思い浮かぶと 途端にしんでしまいそうなのだから、本当に、ばか。 ] ( …こんなの、慣れるわけなくない……? ) [ 友人たちの話を聞いていた時、彼女たちは 至って平然と、「慣れれば恥ずかしくない」とか そんな風に言っていたが。 絶対嘘。 ] (18) 2023/03/15(Wed) 13:29:05 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 特別な"なんでもない日"おめでとう。 三月うさぎも帽子屋も、きらきら光るコウモリさんの詩も なんにもない、私たち二人の記念日。 貴方が戻ってくる気配を感じれば>>11 ようやく布団うさぎをやめて、もぞ、と顔を出す。 開けやすいように緩められたペットボトルの蓋を回し、 ストローを差し入れて喉を潤せば そこでやっと 日常に戻れたような気がした。 ] ん、……おやすみです 確か、私が急に夜入るかもって言ったのもあったような… でもシフト入れなかった、から。 [ 何せ最近は少しシフトに穴が開くことも多かったり、 店長ヘルプを出すくらいランチも忙しかったりしたので。 確実に合う休みを、とあの時相談していたから 今日は一応、彼の原稿も考慮し除外した気がする。 本当に今日が休みで良かった。 正直、いつものように働ける自信が全く、ない。 ] (19) 2023/03/15(Wed) 13:29:16 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 仕事用の白シャツは首元が隠れるものを追加で買うべきだ。 後で通販サイトで目星をつけておくことを決意し、 今はひとまず、彼の服を借りることにして。 ] ぁ、と……あんまり、その、… 動けないので 材料を買うだけで、いいんです ケーキ。 …………今日、作りたいなって、思うんですけど 三時のおやつに ……どうですか? [ ふにゃん。と笑いかけ、小首を傾ぐ。 自宅へ送ってもらい、タートルネックの服に着替えて 近場のスーパーへ買い出しに行くだけの休日。 そんな、きっと他の人から見れば他愛ない一日を "特別"の色で彩りたい。 ……貴方と一緒に、一歩ずつ。** ] (21) 2023/03/15(Wed) 13:29:37 |