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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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「──サダルは俺を選んでくれなかったのかねェ」

一人、残念そうに呟くように問うた。


「まああの様子じゃ、選んでも犯人か、
 それらを出し抜こうとしてる鼠さんのどっちかかね。」

サダルの問い掛けから、彼は人生を変える選択をしているように思えた。味方が多いに越した事はないが、今自分達が見えている相手に着くならそれもいいだろう。そう考えた。
 

 
「ところでラスゥ?
 そこはお父さんかお兄ちゃんだろォ?
 呼んでくれてもいいぜ?メレフお兄ちゃんってなァ。」

「母親こそ子が童貞かなんぞ気にしねェだろうよ。多分。
 お前そう言う分野に興味がないのか?一切?
 イイオンナがいる店だって紹介してやるってのによォ。
 顔も性格も良いのに勿体ねェ。一人じゃ寂しかろ?」

別段自分が遊び人とまでは思っていないが、
ラスと同じ年頃の頃は無難に女遊びはしていた。
これでも一応親?兄?心みたいなモノなのだが、ただ鬱陶しいだけかもしれない。最もそうだとしても尋ねるが。

 
「しかし、アンタレスの奴……
 モスじゃなくても知ってると来たか。
 これだから娼館を取り纏める奴は食えなくて困る。」

大袈裟なため息を吐きつつ、続報に期待してる。と応援した。

「ブラキは、神祓衆か。元は守護者みたいなもんだが、
 ……一度殺されると、変なモノに取り込まれちまう。
 『犯人』達の思想に寄り添うのもあり得るだろう。

 俺達にとってはその方が都合が良いってのは、皮肉だな。」

【人】 配達員 ブラキウム

>>167 ラサルハグ

「……ありがとう、ラス。」

ブラキウムは、足の届かない椅子に座ります。
テーブルの上で波打つコーヒーの水面を見つめました。

「…………?」

しかし『トルキ』の名前を聞けば、不安そうに大人たちの顔色を伺いました。
(192) 2021/04/19(Mon) 6:52:25

 声は聞こえていた。

 サダルとのやり取りの詳細を知らないラサルハグは、
 首を傾げるだけだった。
 

【人】 配達員 ブラキウム

>>193 ラサルハグ

「!」

ブラキウムは、泣き腫らした目を見開きました。

「……あの配達物は
キュー
からの依頼なのだ。」


ブラキウムは、あなたと同じように声を潜めます。

「会議に出た人に一つずつ届けてって……。」

(194) 2021/04/19(Mon) 9:04:56

メレフ
。あんたはメレフでいいよ」

 呆れ声の返答
 事実メレフに向ける想いは父と兄、あるいは両方だが……。
 素直に乗るのは癪だった。

「オ褒メイタダキアリガトウゴザイマス」

 溜息。

「寂しさはない。
 機会があれば経験した。生憎機会はなかった。

 
……あんたの紹介は、いらない


 質問そのものは鬱陶しい。
 しかし彼が気にかけてくれるそのものを
 心地よく感じることも事実だった。

【人】 配達員 ブラキウム

>>194 ラサルハグ

*ハッ*

ブラキウムは、キューの言葉を思い出しました。

「クスシギルド 『やくし』の
トルキからの

 トドけモノを おネガい
しない
でし!」


キューの言葉はあべこべです。

ブラキウムは、それを知っています。
しかしキューの話し方はブラキウムには難しく、その場で理解するのは困難でした。

トルキからの


キューがそう言ったということは……。
トルキからではない
ということでしょう。
(195) 2021/04/19(Mon) 9:08:36

【人】 配達員 ブラキウム

>>195 ラサルハグ

「ど、どうしようラス……! それもブラキのせいだ……!」

ブラキウムは、声の震えが抑えられなくなりました。
ブラキウムは、キューのことを信じています。
いいえ、みんなのことを信じています。

ですのでブラキウムは、自分が誤認したせいで新たな問題が起こったと考えました。
(196) 2021/04/19(Mon) 9:10:14

 ラサルハグは他者へ敬意を払う。
 払う、努力をする。

 故に「あんた」などと無礼さのある呼び方はまずしない。
 あなたと出会った頃は、今よりずっと青く小生意気で、
 時折当時の言い方が出てしまう。
 

【人】 配達員 ブラキウム

>>197 ラサルハグ

「……ええと。」

ブラキウムは、目を閉じました。
ブラキウムは、思い出します。
ややあって薄く開いた瞳に、やはり生気はありませんでした。

「クスシギルド 『やくし』の
トルキからの

 トドけモノを おネガい
しない
でし=v


ブラキウムは、ちゃんと覚えています。
昨日のやり取りでしたが、一言一句を全て正しく言いました。
(199) 2021/04/19(Mon) 10:06:39

【人】 配達員 ブラキウム

>>200 ラサルハグ

「……ごめんなさい。」

ブラキウムは、謝りました。
きっと今言わなければならないと思ったからです。

「でもキューは悪くない。元はと言えばブラキが間違えただけだ。
だからキューを……怒っちゃ嫌なのだ。」

あなたを不安そうな表情で見つめています。
ブラキウムは、もういつも通りです。
(201) 2021/04/19(Mon) 10:51:40

【人】 配達員 ブラキウム

>>203 ラサルハグ

*コクリ*

ブラキウムは、あなたの言葉に頷きます。
そしてぬいぐるみを抱き締め直し、湯気が上るカップを見つめました。
ブラキウムは、ボンヤリとしています。
きっとこのままあなたが立ち去っても、いつものように元気な見送りはしないのでしょう。
(209) 2021/04/19(Mon) 11:45:29

【人】 配達員 ブラキウム

ブラキウムは、ミルクと砂糖が入ったコーヒーを眺めています。
冷めない内に飲みませんと、美味しくなくなってしまうことはブラキウムにもわかりました。

しかし今のブラキウムには、何故だか飲みたいと思えないのでした。
(216) 2021/04/19(Mon) 12:20:44
ブラキウムは、会議室の隅にいます。椅子の上で膝を抱えていました。
(a95) 2021/04/19(Mon) 12:36:20

【人】 配達員 ブラキウム

>>226 ラサルハグ

「……あの羽根を持ってからなのだ。」

ブラキウムは、ポツリと呟きます。

「記憶がヘンになった。メトセラも、ギルドのみんなも……、
ブラキに配達は依頼してない
って言うのだ。
羽根なんか知らない
って言ってたのだ。」

ブラキウムは、昨日遅くにギルドに帰りました。
羽根を失くしたことを知られましたから、きっとげんこつが待っていると思ったのです。
しかし誰も怒らないどころか、羽根と聞いて首を傾げたのでした。
(230) 2021/04/19(Mon) 13:06:07

「 
Don't worry.
 」


……『壊れた時報』が何かをしているようですね?
問題ありません。キューの操作権限は当方の方が上位です。

当方は『壊れた時報』の行動原理を度々書き換えます。
第一回の定例会議から、サルガスの発見までの間に
二回も行いました。

あまりにも致命的な不具合が発見されたので。
 


 舌打ちの音。

「聞いたか、メレフ」

     
壊れた時報

「あなたがキューと結んだ取引は、
 書き換えられる恐れはあるか」

【人】 配達員 ブラキウム

>>244 ラサルハグ

ブラキウムは、苦しくなりました。
もしも羽根に触れる前から記憶が曖昧になっているのなら、ギルドにたくさん迷惑をかけているはずです。

「……うん。」

しかし誰か大人が来てくれるなら、ブラキウムより上手に説明してくれるはずです。
ブラキウムは、小さく頷きました。
会議室に来たときよりも落ち着いて見えるでしょう。
(247) 2021/04/19(Mon) 14:17:58
ブラキウムは、カウスの言葉にピクリと反応しました。
(a101) 2021/04/19(Mon) 14:18:55

【人】 配達員 ブラキウム

>>249 ラサルハグ

ブラキウムは、疑いません。
ですから伸ばされた手を全て掴むでしょう。
それがブラキウムです。

「ありがとう、ラス。……ブラキも頑張る。」

冷めたカップを手に取り、中身を飲み干しました。
そうです、ブラキウムには成すべきことがあるのです。

*ピョン*

ブラキウムは、椅子から飛び降りました。
(253) 2021/04/19(Mon) 14:40:41

【人】 配達員 ブラキウム

ブラキウムは、自分の分の薬を見つめています。
メェ
になるとても恐ろしい薬のようです。

(……犬や猫も
メェ
になるのだ?)

少し興味が湧きました。
(258) 2021/04/19(Mon) 15:14:04
 
「……キュー達が『犯人』で、俺達並みの力を持つ可能性もあるなら、取引が書き換えられた可能性は0とは言えねェ。

ただ、壊れた時報チャンには簡単に言えば
「『もうひとり』の行為の記憶と僅かな干渉を可能にする」
契約を昔に行った。

『もうひとり』はウチの術を侮ってる雰囲気を感じたからねェ。
時報チャンに『制御を掛け直せてる』と信じ込んでいる、かつ時報チャンもそう振舞ってる可能性もある」


「あまりにもおかしい挙動があれば俺が再接触も考えておく」


「……そうか。それならば懸念が大きく消える。

 現在、キューと接触している。
 
嘘をつかず、正直に話すキューだ。


 詳細は後ほど」

「そしてアンタレスが『ラム』だった。
 『モス』を警戒している様子だった。
 『ラム』は殺しを好まず、
 『モス』は好戦的……という印象だな」

【人】 配達員 ブラキウム

>>261 メレフ

「……ブラキはもうここにいるぞ。アンタレスは部屋を出た。」

ブラキウムは、文字が読めないほど幼くはありません。
ですので全てではありませんが、書いてあることを理解しました。
(264) 2021/04/19(Mon) 16:17:39
ブラキウムは、ボードの内容を一部消そうとしました。……手が届きませんでした。
(a121) 2021/04/19(Mon) 16:18:36

ブラキウムは、サダルを見上げてお礼を言いました。
(a122) 2021/04/19(Mon) 16:21:49

【人】 配達員 ブラキウム

>>266 メレフ

「背はその内伸びる! ブラキは成長期だからな!」

*プルプル*

ブラキウムは、精いっぱい背伸びをしました。
(267) 2021/04/19(Mon) 16:24:25
 
「ハハァ、やるねェラス。手が早い。
 念で騒がしい方のキュー相手か。呼べば来るんだな。

 しっかし、『死は救い』って言ってたのは
 アンタレスこと『ラム』かい?

 いや何、その問いを聞いて回って反応を見ようとしててね。
 メサとカウスには否定されたよ。

 『モス』の理由がただの快楽主義なのかが気になるねェ。」


「アンタレス──『ラム』は、死に否定的だ。
 何度も踏み込むなと警告する彼の姿勢を信じる。
 あの声は『ラム』のものではないだろう。

 死は救いと断言するものこそ『モス』だと俺は推測する」


「 
Why do you do this,
 」

「 
Gardenia?
 」


はい、ガルデニア。
当方は、“
Torcular
”は間違いなく悪い子です。
そして了承しました。

ラムとモスへ、ガルデニアから。

「こちらの邪魔をしてくれなかったようで何よりだ」

……とのことです。
しかしガルデニアの能力は素晴らしい!
一度に4人も。当方は手を叩きました。

ラムとモスも、ガルデニアの
邪魔をせずにいてくれた事に、
当方は感謝します。


/*“
Torcular
”は、耳に届く赤文字発言と似たような音の羅列でした。


「 
Don't listen to me.
 」


そして、そうですね。

当方が配布した毒及び薬は、
我々の認識の外に在る
“誰か”の望み通りの物になりました。

ハッピーですね。

当方はその事実のみ受け取っています。
“神様がそう決めた”
とも言い換えられますね。

故に、当方も小瓶の中身を把握していない場合があります。

が、ガルデニアの元に届いた小瓶の中身は、
当方がサルガスに使用したものとは異なると言えます。
詳細は必要ですか?