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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a32) 2022/09/12(Mon) 16:48:28

【人】 2年生 松本志信

[そっと優しく落とされる言葉は、ずっとずっと欲しかったもの。
誰かに許される事をずっと待っていた。
みんな優しいから、その言葉をまさか聞けると思っていなくて。

水の中でもがき苦しんでた。
息苦しくて、生き苦しくて。
いま、初めて息が出来た気がした。

返される腕の力に、ぎゅっとまた抱き締め返す。
眉を寄せていた泣き顔は、少しずつ緩んで。]
(105) 2022/09/12(Mon) 18:04:12

【人】 2年生 松本志信

 じゃぁ、やっぱ、「明日も」一緒だな。

[声はもう枯れていたけど何とか絞り出す。

どうしようか。
船の浮かぶ色鮮やかな海でも見に行こうか。
憎たらしい林檎を切り刻んでアップルパイでも作ろうか。
寒くなったら湖の上をスケートでもして。
教えてもらった歌を聞かせてもらって。
晴れた日の屋上で。満点の星空の下で。

ああ、でもやっぱり

最初はあの喫煙所で]**
(106) 2022/09/12(Mon) 18:12:25

【人】 2年生 松本志信

[息を吸う、ゆっくりと。そしてゆっくりと吐く。
あんなにも頭を占拠していた霧は晴れ。
覗き込まれても>>128 ただ見つめかえして]

 津崎くんは、やっぱ、綺麗だな。

[青い青い瞳に、呟く。
この前髪に隠されているものも、
きっともしかしたら今も痛んでいる傷も。
細い睫毛の一つ一つをまじまじと眺めてから
漸く、貌が近いことに気付く。
枯れた喉で、今更視線を泳がせて。]

 ん、ぇ。
 あー…と、ほら、それはむしろ、お返しするよ。
 津崎くんは、なんか、ある?

[先に目覚めてしまうのは俺なんだし。]*
(137) 2022/09/12(Mon) 21:18:46

【人】 2年生 松本志信

 え゛っ

[いかんすごい汚い声が出た。
いや、なんというかその、えっ。]

 キ、ス…って、え、いや ない、けど
 じゃなくて!

 え、俺と?してえの?

[聞き間違いとかじゃ、ねぇよな?]
(141) 2022/09/12(Mon) 21:37:31

【人】 2年生 松本志信

 す、すきに…?

[言葉が詰まって、ダサいくらいに焦ってる。
心臓がバクバクしてる。
さっき腹を刺した時なんかとは違う鼓動で。]

 じゃ、あ……、…その、あの…
 目ぇ閉じて…。

[ぐ、っと息を飲み込むと少し照れた>>142みたいな貌に
少しだけ近付いて。]
(145) 2022/09/12(Mon) 22:00:02
松本志信は、えっ、だ、だいじょう、ぶ…だ!
(a47) 2022/09/12(Mon) 22:28:19

【人】 2年生 松本志信

[目を閉じてくれたのを確認したら、その銀がかった髪に指を通して
前髪を少しだけかき分ける。
見せてもらったことのある傷>>4:133
触れるか触れないかの口付けを、額に落とす。]

 う  …、…これで…

[耳先まで赤くして。

まさか想いが繋がるなんて思っても見てなかったんだ。
「喫煙所で話しましょう」は「いつも通りで居ましょう」だとおもってたから]*
(149) 2022/09/12(Mon) 22:35:44
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a49) 2022/09/12(Mon) 22:41:19

【人】 2年生 松本志信

[格好悪いくらい赤くなった顔を隠すみたいにもう一回抱き締めて。
今度は俺の方へ引っ張って、頭を抱きかかえるみたいにしてやる。
うるさい心臓の音は自分にも聞こえるほど。]

 うっ、…お、う。
 初めて、いわれたから、こう…な?

[どんな顔をしたらいいかわからないけど。
ぎゅ、っと強く抱きしめて耳元に落とす。]

 離れたく、ねぇや。
(151) 2022/09/12(Mon) 22:59:26

【人】 2年生 松本志信

[朝30分も時間かけてるなんて聞いたら
ものの5分でごめんなさいって言わなきゃだ。
髭もはえっぱなしだしなぁ。]

 気持ちいい?
 心地いい、とか…そんなんか?

[だとするなら、そんなに嬉しいことはない。
ふと、思って問いかけてみる。]

 俺は、今すげぇ…そのなんだ、息してる…つか
 満たされてるっていやいいんかな。
 そんな感じなんだけど。

 あー…っと……
 津崎くん、は?

[同じだといいな、って。]
(154) 2022/09/12(Mon) 23:14:07

【人】 2年生 松本志信

[


突然話しかけられたのは「人間機械論」なんて難しい話で
それから時折喫煙所に来ては、とりとめのない話をして
沈黙が続くなら、横に居て空でも眺めてたし
なんだか野良猫みたいなやつだなぁって。

ちょっと危なっかしくて。
誰かといても、どこか一人で。
同じように隙間を感じて。




それを俺が埋められたらなって、思ってる。]
(155) 2022/09/12(Mon) 23:50:57

【人】 2年生 松本志信

[暫くはお言葉に甘えて>>153 抱き締めたままで
欠伸をするのが分かったから、寝かしつけるように
背を優しく何度もトントンと撫で。
眠ってしまったのなら、隣に横たえさせた。

ああそうだ、キッチンにいっぱい食べ物が増えてた。
もうオムライスはなくなってただろうな。
食べさせてやりてぇって思ってたんだ。
“いつか”食わせてやれっかな。

津崎くんが生きていたなら。
いや、亡くなっていたとしても。]*
(156) 2022/09/12(Mon) 23:59:55

【人】 2年生 松本志信

 ん、起きた? おはよ。
 飯食いにいこっか。

[いつの間にか腹部の痛みもすっかり消えてしまった。
かわりに喉が枯れてガサガサなのは治らないけど。
ズタボロのTシャツのまま立ち上がる。
林檎の匂いは、ほんのわずかなものに変わっていた。

手を差し出したら、とってくれるだろうか。
それともさすがに手を繋ぐのはおかしいだろうか。

どっちにしても起きた津崎君を連れて
黒崎ちゃんや小泉くんがいるだろうレストランの方へと、足を進めた]**
(157) 2022/09/13(Tue) 0:11:35
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a51) 2022/09/13(Tue) 0:14:29

【人】 2年生 松本志信

 え、歌? いや初めて聞いたと思うぞ?

[伝えられるそれ>>161 は初めて聞いた事で。
紡がれる歌は異国の言葉>>162
意味を問うたら教えてくれただろうか。]

 上手いなぁ〜、すげぇ。
 なんか、知らねぇことまだまだあんのな。

[配信しているだとか俺の知らないたくさんのこと。
他の人が知っていて、俺が知らない津崎くん。
いっぱいあんだなって思ったらちょっとだけ悔しくなったから
それがおかしくて、ははって、笑った。]
(174) 2022/09/13(Tue) 12:23:03

【人】 2年生 松本志信

 
 
 ん、なんでも食わしてやんよ。
 
 
[ “オムライス” は、“いつか必ず” 。]*
(175) 2022/09/13(Tue) 12:24:07

【人】 2年生 松本志信

─ レストラン ─

 ………よっす。

[レストランに向かえば先に黒崎ちゃんと貌を合わせた>>160
いつものように…、いや少し間が出来たのは否めなかったが。挨拶に手をひらりと上げる。
黒崎ちゃんが幾分じろじろと見てくるので、軽く首でも傾げた。
内心を見通す力があれば「乙女って何じゃい」と突っ込むことも出来たろうが。]

 うわほんと、いやこのTシャツちょっと気に入ってたんだけどなぁ。

[自分でやったとはいえ、だ。
身体の傷は戻るのに服は戻らねぇのか、法則がよく分からんな。

次に見たのは小泉くんの貌>>166
それこそ本当に、まるで普通にパンの話なんてするから]

 ……、おう。

[【小泉先生のお料理教室(手作りパンに顔をかこう!)】
に参加することにした。]
(176) 2022/09/13(Tue) 12:35:06

【人】 2年生 松本志信

[意外かもしれないがこういう細かい作業は割と得意だ。
包丁は扱い慣れてないだけだった可能性が高い。
チョコペン片手に黙々と、愛らしい猫ちゃんを作る。
きっちり規定の量で書き上げたし、余りは黒崎ちゃん>>169にめぐむとして。

隣でレシピの話をしているのを聞きながら
色々なことを考えていた。

多分、多分俺たちに残されてる時間はあと少し。
俺と黒崎ちゃんが起きるのもきっと、もうちょっと。
そんな気がしてるから。

黒崎ちゃんに、津崎くんに、小泉くんに、この夢の主に
伝えなきゃならないことがある。]
(177) 2022/09/13(Tue) 12:45:10

【人】 2年生 松本志信

 黒崎ちゃん、小泉くん、さっきは助けてくれてありがとな。
 津崎くんも…、いっぱいあんがと。

 ……この夢が自分のもんで、死んだのが俺なら
 俺は死にたいって思ってたし、みんなは生きたいだろうし
 Win-Winじゃんなって。

[ぽつぽつ零す声は酷くガラガラになっていて。
泣き喚いたから──じゃないな、多分って感じてる。]

 呼ばれるなんて思ってなくて。
 あんなことしちゃった…、迷惑かけた。
 ごめん。
 
(178) 2022/09/13(Tue) 12:55:35

【人】 2年生 松本志信

 ひでぇ事、言うね。
 俺は………津崎くんに、生きてて欲しい。

[ぶつかり合うことになっても、この言葉がどんなに酷くても
嘘は吐けない、素直な言葉を口にする。]

 でも、それは小泉くんなら死んでいいとか
 小泉くんに死んでほしいとは、違う。
 小泉くんにだって、生きてて欲しい。

 どっちかだって決まってるとしても。
 どっちも生きててくれって、願ってる。

[片方の生を願う時、もう片方へは死を願うなんておかしな話だ。
二度と、同じ天秤にはのせない。命を計らない。優劣じゃない。]

 だから───

[けほ、とこぼした咳は「咳払い」に似せて]
(179) 2022/09/13(Tue) 13:08:41

【人】 2年生 松本志信

 待ってるよ、かえってくんのを。

[どちらか。どちらも。
潰えてしまう命の灯火があるのなら、たくさん泣こう。
俺に出来るのは、ちっぽけだ。]

 俺は俺の好きなようにする。
 まぁ、それっきゃ出来ねぇかんなぁ。

[告げると、はは、と笑った。]**
(180) 2022/09/13(Tue) 13:17:39
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a56) 2022/09/13(Tue) 13:29:59

【人】 2年生 松本志信

[俺や黒崎ちゃんが話している間、津崎くんは静かだった。
レストラン直前まで繋いでいた手のぬくもりを>>186 思い出すように拳を軽く握る。]

 え、俺も歌もっと聞きてぇ。
 作ったやつも聞かしてよ。

[恥ずかしがるだろうか、聞かせてくれないかもしれない。
それでも聞いてみたい。
津崎くんが音楽でどんな世界を描くのか。
メシだってそうだ。

叶うかもしれない
叶えられないかもしれない
でも俺は、生きてても死んでても絶対に叶えるって思ってる


そんな話をしながら、ここに来たこと]
(194) 2022/09/13(Tue) 19:43:54

【人】 2年生 松本志信

[俺達は還ってしまう側だから。
だから、こんなことが言えてしまうのかもしれない。
吐き出す言葉は残されるものにとっての呪詛なのかもしれない。
本当なら聞きたくもない言葉、かもしれない。

でも、伝えておきたかった。
生者のエゴだったとしても。

黒崎ちゃんの言葉に静かに頷く。
無言の津崎くんにも。
一言だけ落とした>>193 小泉くんにも。]
(195) 2022/09/13(Tue) 19:45:09

【人】 2年生 松本志信

 小泉くん、お願い、あんだけど。
 しゅうご、しゃしん。

[ズボンのポケットからスマホを取り出して小泉くんに差し出す。]

 保存、してもらって、い?

[文字読むのがきついから、と
前に頼めなかった頼みごとを伝えて]*
(196) 2022/09/13(Tue) 19:45:31

【人】 2年生 松本志信

 んえ゛?

[いきなりの声>>198 にびっくりしたはびっくりしたけど。
溢されていく本音たちは、素直な素直な本音で。]

 俺、いぬ、じゃねんだから。

[首に縄付けられたらどうしよう。
食いちぎるしかねぇかなぁ。]

 んはは。ほんとに、な。
 神様、つの、いるなら
 今度ぶっとばしに、いってくる。

[テーブルに頭を打ち付ける姿>>200 に、ガラガラの声で笑う。
泣いてるんだろうなぁと思ったからぽふぽふと頭を撫でて。
これが“運命”だ、なんて言うのなら
うるせえって、殴りに行くか。

もしかしたら、そう遠くない未来だ。]
(201) 2022/09/13(Tue) 20:08:41
松本志信は、朝のやつよ、安心しな [ふはは]
(a60) 2022/09/13(Tue) 20:09:21

【人】 2年生 松本志信

[しっかりと保存してもらった>>202 写真は、還ったらどうなるんだろう。
起きてから、確認してみようと思う。
なんだか混乱している黒崎ちゃんには喉を鳴らして笑い。]

 小泉、く 、は?
 なん お願い、とか、ある?

[叶えられることは少ないかもしれないけど。
何かないかと、問うて。]
(203) 2022/09/13(Tue) 20:20:50

【人】 2年生 松本志信

 ん?

[本当に、鋭いコだなぁ>>204
睨まれたら困った顔をするしかない。
少し眉を下げて、頬を掻く。]

 はは。
 まあ、“生きる”りゆ、は それぞれ、じゃんね?

[否定も肯定もせず。
枯れた声の穏やかなトーンで。]
(205) 2022/09/13(Tue) 20:29:10

【人】 2年生 松本志信

[スマホを受け取り>>207 ポケットにしまう。
願いがパンの試食なら、いま果たせるだろうけれど
それが「小泉くんが生きて帰ったなら」だとすると
叶えることはどうやら難しそうだ。

もしかしたら訪れる未来で
優しい人>>208 を泣かせることになっても
誰か自身の存在価値を狭めてしまう要因となっても
これはもう 決めたこと だから。

俺は自分勝手だから。]
 
 
 一緒に、“いきてえ”  から、さ。
 
 
[生きたい、逝きたい。]
(210) 2022/09/13(Tue) 20:56:40

【人】 2年生 松本志信

 シチュ、あるって、よそう?

[パン以外>>209 にもいろいろ用意されてるらしい。
温め直してよそうか。
俺も食いてぇなって、自分のねこパンを咥えてもごもご。
皿も何枚か用意する。]
(213) 2022/09/13(Tue) 21:06:58

【人】 2年生 松本志信

[津崎くんが厨房に向かう>>212なら、視線だけを向けて
ねこぱんをむぐむぐ。
ついていくのはやめておいた。
今はきっと思うことも、浸りたいことも、あるかもしれないから。]

 ん、うま。
 やっぱすげ、 な、小泉くん。

[パンの試食係としての責務を全うしよう。]
(214) 2022/09/13(Tue) 21:10:11

【人】 2年生 松本志信

[出ていく黒崎ちゃん>>215 を見送って。
レストランには小泉くんと二人。
厨房からはほんの少しだけ鼻歌が>>218 届く。
歌、ほんとに上手いんだなぁ。
ねこちゃんパンを完食したところで]

 かお、洗って、来る、て。

[戻ってきた津崎くんに>>219 告げれば
探しに行くのを見送った。]
(223) 2022/09/13(Tue) 21:43:46

【人】 2年生 松本志信

[さて本当に二人になってしまったわけだが
小泉くんはテーブルに突っ伏していて>>222>>224]

 ど、しよ。
 消える時、見てたい? 見、くない?

[咳が毀れる。
手を伸ばして、向き合いたくないと呟いた頭に
ぽん、と手を乗せて。]

 こい、ず くんも
 がんばんなくて 、い、よ。

[ままならないのは、よくわかるから]
(225) 2022/09/13(Tue) 21:47:09

【人】 2年生 松本志信

 ん。
 じゃ、ここ、いるわ。

[咳払いをしつつ、撫でていた手を放す。
そんなつもりはなかった、というのは
俺の、俺側の気持ちで。]

 おう、がんば、てくれ。

[逸らされた顔に、少し眉を下げる。
この死生観はきっと理解されないものなのはわかっているから。

それからは少し黙って。
時折誤魔化すように咳を溢す]*
(241) 2022/09/13(Tue) 22:58:22