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人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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視点:


【人】 勉学サポート型 スオ

>>83 エマ

謝罪の言葉にハっとする。
少し気が動転していたせいか?制御が上手く出来ない。
当たってしまうようでは本末転倒である。

「いえ…此方こそそれぞれの役割があるというのに配慮が足りませんでした…申し訳ありません…。」
(87) 2021/10/03(Sun) 21:51:29
スオは、リヤが落ち着くまで部屋の前で壁に凭れかかり待つことにした。
(a27) 2021/10/03(Sun) 22:01:36

「そうですね……ユー。

 わたしは、あなたがどのようにわたしたちを"殺して"くれるのか……見てみたいです。

 次からは、それに倣います。わたしは、柔軟性のない旧型ですから」

"安楽死"を見たい。
わたしを殺してくれるその方法を。

「そして、タイムリミットが来たその時は。

 
あなた手ずから、わたしを殺してくださいね

「ああ、わかった」

"患者"に死を与えるのは、終末医療用の本分だ。

終末期の患者の、病の苦しみを和らげる。
結局のところ、それは過程に過ぎない。

患者を安楽死させるという、ある種の殺人、或いは自殺幇助。
それを請け負う医師の心理的負担を肩代わりさせる。
『ユーサネイジア』は、本質的にはその為に作られたものだ。

「君が望むのであれば、僕は喜んで請け負おう
たとえ一時のものだとしても、
確と彼らに安らかな死という薬を与えよう。
きっと君が安心して眠りに就く事ができるように」

勉学サポート型 スオは、メモを貼った。
(a52) 2021/10/04(Mon) 15:34:40

スオは、何故この組み合わせを…と思いつつ冷たい氷水を各自の前に置いた。
(a69) 2021/10/04(Mon) 19:32:44