【人】 寿ホ儀 直青-研究棟 某日- [『浮草生命研究所』の本体とも言えるであろう研究棟。部外者の立入を禁じているらしいそこへと、直青は足を運んだ。 ウキクサ博士。 所長にして、筆頭研究員。 或いは研究所そのものと言っても良かった。 受付らしき人員は見当たらない。 直青は構わず所内を進んだ。望む姿はすぐに捉えた。] 博士。お時間をいただけますか。 「現環境に適応可能な人体構造」に関して 僕とあなたは有益な情報交換が出来る筈だ。 [単刀直入に切り出す。 挨拶が必要とも思えなかった。] * (208) 2023/11/22(Wed) 1:56:45 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a50) 2023/11/22(Wed) 2:02:04 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a52) 2023/11/22(Wed) 4:38:48 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a57) 2023/11/22(Wed) 12:34:39 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a60) 2023/11/22(Wed) 13:01:26 |
【人】 寿ホ儀 直青>>240>>241 [結構、と頷く。] 具体的には、あなたの研究員たちの組成構造からですね。 それぞれかなりユニークな発想で 設計されいてるとお見受けしました。 情報を秘匿したい訳でもないのでしょう? あなたはご自身の研究が進むか否かにしか興味が無い筈だ。 勿論、僕の権限でお出し出来るデータも 惜しむつもりはありません。 基本理念が如何に違えど、殊「適応」に限れば 研究成果そのものに貴賤はない。違いますか。 ──ああ、その頭上のものについても、 差し支えなければ。 [円環とは世の理だ。揺れるそれを興味深く眺めながら、直青もまた宣言通りにデータの抽出と書き出しを始めた。] 情報媒体はどのような型式がご入用ですか。 * (242) 2023/11/22(Wed) 19:38:51 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a62) 2023/11/22(Wed) 19:42:05 |
(a67) 2023/11/22(Wed) 22:08:30 |