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人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 異邦の料理人 フィエ

私のことですか?
はい、わかることでしたら何なりと。

昔のことや料理のことは大丈夫なのですが、ここにくる直前の記憶が大分抜けていまして……

[何をお尋ねになるのかとじっと言葉を待っていたところ、尋ねられた質問>>60]
(63) 2023/03/21(Tue) 15:28:34

【人】 異邦の料理人 フィエ

け、結婚……!!!ですか!?
恋人に、きき、
キス………ですかっ!!?

そ、それは……

[思わず叫びました。]


し、失礼しました…少々驚いたもので。

それで、ええと。
結婚はありません。恋人もいない……
キスも、申し訳ありませんが、経験はありません。
覚えている限りでは。

[そういう経験談をお望みでしたら申し訳ない、と畏まります。]
(64) 2023/03/21(Tue) 15:39:20

【人】 異邦の料理人 フィエ

昔働いていたお店では店員と常連のお客様の距離が非常に近く、私がいたある時期に店員とお客様が軒並み恋人になられた事もありましたが…
私は特にそんなこともありませんでした。

あの頃は私も修行中で、とにかく料理の腕を上げることばかり躍起になっていましたから。
…私の祖国にも女王様がいらっしゃり、皆が毎日お茶を楽しんでいましたが、料理がとにかくまずいと言われて。
その評判を私がなんとかするんだと、そのことばかり考えていて。

…だからでしょうね。

[今ならもう少し違うのかもしれません。
お相手の方に合わせて料理を作る、その事の大事さを今は知りましたから]

なので、はい。
浮いた話はないのです。…申し訳ありません。

[少し眉を下げつつ、そうお答えしました*]
(65) 2023/03/21(Tue) 15:39:32
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a12) 2023/03/21(Tue) 15:40:46

【人】 異邦の料理人 フィエ

― お茶会会場 ―

[お二人のうち、男性の方はかなり顔立ちの整った方で、身なり…というより身分も良さそうに思えました。>>@54話しかけられると思わず女王様以上に緊張するほどに。]

は、はいっ。黒原か、フィエと呼んでください。
ここではない場所というなら確かにそのとおりです。
料理人といっても、まだ自分の店もない修行中ですので、よい機会とお客様方のリクエストに沿って料理をお作りさせていただいています。
アルレシャさんに……

[男性の方の名前をうかがいつつ。アルレシャさんの方は女王様の事が気になるご様子。]

もしお会いされたいのであれば、私の方の厨房から宮殿にも行けるでしょうが、女王様もあちこち出歩かれているようなので、タイミングが合えば、というところでしょうか。

[私にとっては本当に良い女王様なので、彼女の内心はわかりません。ずっと15時なのも、正直もっと他に気にするところが私にはいくらでもあったので。]
(72) 2023/03/21(Tue) 17:46:42

【人】 異邦の料理人 フィエ

[さて、料理というなら、アルレシャさんから一つ質問が>>68]

とびっきりの美味しい料理?……ですか。

[これは難しい質問だ、と首をひねります。私の主観にしかなりませんから]

とびきりの思い出の味というのであれば、……祖母が作ってくれたものですね。
シェパーズパイ、マサラティッカ、うなぎのゼリー寄せ…
どれも私にとってはとびきりのごちそうでした。

お二人にもそういうものはあるかと思います。
ええ、昔いたお店で美味しいものは色々見ましたが…とびきりと言われればそういうことになりますね。

[求められる答えとは少し違うかもしれませんが、こうお答えしました*]
(73) 2023/03/21(Tue) 18:11:28
(心の叫び)
 おいしーい!
 さくっとしてて甘くて、今まで食べたことがない感じだわ!

 だって海辺じゃすぐに湿気てしまうし、塩味がついてしまうんだもの

 せっかくだし、ここにいる間にいろんなお菓子を食べようかしら?

 わぁ、お茶もいい香り!
 聞いた話ではお茶にもいろんな種類があるっていうけど、これは何なのかしら
 あぁ、さっき聞いておけばよかった!
 おかわりをすれば聞けるかしら? でも恥ずかしい子って思われないかしら?

 いいわ、だって、すぐに帰るんだもの、ちょっとくらい羽目を外してもいいわよね!?

(注:それを「旅の恥は掻き捨て」って言うんだぞ?)

【人】 異邦の料理人 フィエ

ー厨房 パイ作り中ー

は、はいっ。思わず畏まりました。

[私もこの手の話題にはあまり慣れておらず、一瞬ミンスミートパイの焼き加減のことが頭から飛びました。
しかし、女王様も似たようなものだったとは。畏れながら、少々親近感を覚えもしたのは確かです。]

はい、私もなんとなく察してはいたのですが、後からオーナーに聞いて、
「そんな事ある?」
と……
でも、今思えばそう不思議でもありません。

皆さん今の私と同じかそれ以上の腕利き揃いでしたし、お客様の心と胃袋を掴んで離さない方ばかりだったということでしょう。
(77) 2023/03/21(Tue) 19:38:28

【人】 異邦の料理人 フィエ

このままずっと…ですか。
ふふ、正直それでもいいなと思うこともあります。
ここで結んだご縁の中に、本当に特別な一があれば…

……………………

でも、こうも思います。

もし私に他の方と同じように恋人がいたら、私はこうして招待状を手に、女王様にお会いすることもなかったのではないかと。
私の人生はもちろんまだまだ続き…夢も続き…
私の物語には元の場所でまだ先があるのかもしれないと。

……まあ、そうは言え、ここでは本当によくしていただいて何の不満もありませんし、どこでどんなご縁があるとも限りませんからね。
問題ありません、私はお茶会の間はこうしておりますから!!

[女王様の心からの申し出、ありがたくお受けしつつそう申し上げました。]
(78) 2023/03/21(Tue) 19:43:03

【人】 異邦の料理人 フィエ

[それはそうと、私の話ばかりではいけません。大事なのは女王様のお話です>>71]

左様でしたか。私には想像もつかず…そのお悩みはお察しするに余りあります。私の祖国の女王陛下でも、即位なさったのは25歳だったと言いますし。立派な女王にならなければ、ですか。その心がけこそご立派かと。
……ちなみに、女王様は…どのような女王になりたいとお考えなのか、お聞きしてもよろしいでしょうか。

[少し迷ったあと、不躾とも思える質問をあえてぶつけました。
確か前国王も健在な中、何をそんなに焦っているのか、少し疑問にも思ったので。]

しかし、左様ですか。
手にキスをされるのも……慣れないと。

[自分に置き換えて想像してみましたが、手の甲なら…まあ…?]

慣れないということであればイメージトレーニングが良いかもしれませんが…
でも、もし私であれば……もし意中の人ができてしまったら、それ以外の男性に手の甲に口づけられたりしても、もう特に何も思わない…かもしれません。

[この分だと意中の人はまだいないのかな、と思いつつ私見をお伝えしました*]
(79) 2023/03/21(Tue) 20:07:24

【人】 異邦の料理人 フィエ

ーお茶会会場ー

…………………?

…あっ確かに!!


[アルレシャさんの言葉>>80にを聞き、納得して拳を打ちました]

で、ですが本当に割とふらふら出歩かれているので…
いえ、まあ、はい。お気遣いありがとうございます。

[護衛はそう言えばついていたっけと思い返します。
ついていないとしても、それは料理人の私が気にすることではないのですが。
それよりも、今気にすべきはお客様のオーダー>>81です]
(82) 2023/03/21(Tue) 20:38:58

【人】 異邦の料理人 フィエ

なるほど。
つまり、味がどうとか高級なごちそうとかいうよりも、そちらの方の思い出になる、このお茶会のことをずっと覚えているような料理…ということですね。

[これは結構難しいオーダーでは?
……というよりある意味究極です。
どんなメニューでもいいとも言えるし、どんなメニューでもダメとも言える。
味というものが、どれだけ食べる当人の体調や精神に左右されるか……
となればまずは]

わかりました。承ります。
では……そうですね。ええと…

[アルレシャさんのいう男性の方に向き直りました]
(83) 2023/03/21(Tue) 21:19:18

【人】 異邦の料理人 フィエ

あなたのお話を少し聞いても構いませんか?
いえ、食べたいものとかあれば一番ですが、そうでなくても構いません。
たとえばお名前もそうですし、お仕事とか…どうしてお茶会に来たのかとか、アルレシャさんとはどうお知り合いになったとか…お茶会の楽しみとか…

なんでも構いません。差し支えのない範囲で教えていただけたらと。

あなたとお会いしたのも、何かのご縁というものでしょうから。

[とお伝えしました*]
(84) 2023/03/21(Tue) 21:19:39
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a13) 2023/03/21(Tue) 21:22:56

[聞けば聞くほど、描いてしまうのは、残酷な『女王様』ではなく、
無垢であどけない『お姫様』。

無垢で無邪気に踏みにじると言う人もいる。
だけど、そうは聞こえない。聞こえないだけと思いたい。
思いたいけど…周りの声は、それを許してくれないような気がしてしまう。]

(心の叫び)
あ、そうだわ!
まだ気になるものはたくさんあるんだもの

前に一度、入江に来た人がくれた貝の形の「マドレーヌ」とか
リヴァイさんが話してた「シフォンケーキ」とか
シュークリームとかタルトとか、それからそれから

全部は無理でも、できるだけ食べておきたいわ!
だって、もうこんなことはないかもしれないじゃない!

― 閑話 ―

[私は、獣人と言うものが苦手である。

それは、昔の…旅に出てすぐのころの話――。]

獣人って、本当に、動物の耳なのね。
触って…ダメか…そうよね。私も耳に触っていいと言われたら嫌っていうわ。

[動物は好き。可愛いものも好き。
可愛いとは離れているけど、話に聞いた獣人と言うものに会った私は、とにかく浮かれていた。
姿が、聞いたように動物の耳、尻尾がある。
それが不思議で、とにかく話を聞きたいと、その日は長く話していた。

だからだろう…その夜、私は紛れ込んでしまった……悪夢の中に。]

[夢を渡るときの姿は、その時によって違う。
蝶だったり、鳥だったり、4足の獣だったり…。
その日は、ひらひら舞いたいと言う気分だったから、蝶の姿で、夢を渡っていた。

そこで、一つの夢にたどり着いた。
真っ赤な、真っ赤な夢の中。
そこにいるのは、昼間話していた獣人…話したことにより、繋がりが出来ていたのかもしれない。
だから、その日の夜に夢を訪れたのだろう。

が、そこにいた獣人は昼間の穏やかな装いとは違い、とても凶暴で、人を――私を襲っていた。
夢の中の私と、訪れた私。
それがリンクしてしまったのだろう…気づいたら私は獣人に襲われているところだった。
身体に走る痛みと恐怖。急いで逃げて、隠れて…。
すぐにこの夢から出ないといけないのに、痛みと恐怖で、逃げ出し方を忘れてしまった。
痛い。どうしよう。痛い。どうしよう…。

そう繰り返していたら、ふと、痛みがなくなる。
なぜと思うと、いつの間にか獣人がまた目の前に。
なぜと、思う間に、また私は襲われる。

痛みが走り、怖くて逃げだす。
そんな同じ事が、何度も何度も…終わらない。終わりが見えない。

獣人が目が覚めれば抜け出せるかもしれない。
なのに、何度も繰り返すから、瞬きの時間が、永遠のような時間に思えるほど。
痛くて、怖くて――ここで自分はと思うほどに…。]

[悪夢は終わる。終わった…。
イルレーラとウルリア…旅の仲間の二人が助けてくれたから。

終わった事に安堵し、助けてくれた二人に、素直にお礼を言えた。
この時、自分の中にあったプライドが粉々に壊れていたから。
内包魔力が多い、アルの称号を持っているからと、どこか驕っていたと実感したからと。
そして、忘れるなというように、実際の身体に痣が残ってしまった。
何度も切り裂かれた場所に――。

それ以後は、心を入れ替えたように励むことにした。]

[ただね…翌日に会った獣人に、どうしても怯えてしまった。
終わらないと思う恐怖を味わったせい。
それが本人の無意識か、それとも自覚ある願望化が解らないから。
怯える自分に、訝しげられたけど、夢見が悪くてなんて誤魔化すしかなかった。

別に彼が悪いわけではない。
そして獣人が悪いわけでもない。
人だって、そういう夢を見る人はいる。

――ただ、あの体験がどうしても蘇ってしまうから、獣人は苦手になってしまっただけである**]

【人】 異邦の料理人 フィエ

ーー 厨房 ーー

ええ、きっと大事だと思います。
もっとも、女王様がそのようになさる必要はないのかもしれません。女王様は既に大変に素敵な方だと思いますから。

いえ、私の力などは微力なもので、皆さんにお手伝いしていただければこそだと思いますが…はい。頑張ります。

[僭越ながらそのように申し上げました。女王様の私への評価は嬉しくも恐れ多く>>86、今一度気を引き締めるところではありましたが。]
(106) 2023/03/22(Wed) 12:11:56

【人】 異邦の料理人 フィエ

女王様がお望みなのは恐ろしく強く厳しい方…
左様ですか。お母様のように…

[なるほど、確かに私の知っているハートの女王はそういうものだ。となるとさしずめ目の前の女王様は二代目なのだろうか。]

それであれば、おそらく大丈夫だと思います。
私見にすぎませんが……時を重ねれば、どうしたって人は変わっていくものでしょうから。
私にとっては、既にご立派に女王様でいらっしゃいますよ。

[この場所に縁もゆかりもない私が畏まるくらいには、確かに威厳は感じるのです。厳しいというよりはチャーミングな印象が強いですが、それは言わずにおきましょう。
私には、厳しく厳しいばかりより今の姿の方が親しみやすかったもので]
(107) 2023/03/22(Wed) 12:24:38

【人】 異邦の料理人 フィエ

[私からの男性への慣れの提案>>88>>89も、多少苦し紛れではありましたがお気に召していただいたご様子。]

はい。ぜひとも。
きっと良いお相手の方が見つかるかと思います。
今は様々な国からお客様もいらっしゃっていますし、足を運ばれるのもよろしいかと。

……と、そろそろですね。

[オーブンからミンスミートパイを下ろします。
ほどよくきつね色に焦げ目の付いた、香ばしさとラム漬けフルーツの甘い香り。さりげなく混ぜたネコをまっしぐらにさせるかもしれないキウイ。]

おかげさまでできました。
ミンスミートパイです!!

[女王様がこれを差し出す相手は知りませんが、
女王様の目的はさておいても
喜んでくれれば良い…と思いました*]
(108) 2023/03/22(Wed) 12:29:20
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a16) 2023/03/22(Wed) 12:31:30

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

ーお茶会会場ー

うっ。確かにそうですが…

[不思議の国だと思ってその辺はゆるく考えていたが、確かに警戒心がないと言われてしまえば>>90そうではある。私のせいじゃないんだけどな、と思ったものの口には出さず。]

わかりました。アルレシャさんが不在の間に何か考えてみます。
大丈夫です!!
ここでこんな風にお会いしたのも何かのご縁。
お任せください!!

[ぽん、とエプロン越しに胸を叩いて、アルレシャさんを見送り>>91、男性の方に向き直りました。話を聞くために。]
(119) 2023/03/22(Wed) 17:59:08

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

[アルレシャさんと男性は何か話をしていたようですが、そちらは私の感知できることでもなし。
私は一介の料理人として、オーダーと向き合うまで。

その方をせめて理解するため、真剣にお話をうかがって>>@67>>@69>>@70いたのですが]

ふむふむ。ジャヤート様ですね。
………魔王??? 隠居されて… 魔王……はい。

[なんとなく妙な面持ちになったのは、魔王という呼称のせいもありますが、魔王にしては物腰が丁寧で個人的なイメージと一致しなかったからかも。ただ、気になるのはその先。]

お食事があなたへの負の感情…
怒りや憎しみ、敵意…ということですか?それは…

それはジャヤート様にとって美味しいものだったのですか?

[真っ先に口をついた疑問はそれ。美味しいならともかく、そうでないなら、なるほど。アルレシャさんがああ言った気持ちも少しわかる気がしました。

とはいえ、普通の食事というよりは、どうやら感情の方がこの方の糧になりそうな様子。
やはり難しいオーダーですが……]
(120) 2023/03/22(Wed) 18:10:27

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

はい。私にとっての思い出の味は、祖国で祖母が作ってくれたもの。私の原点です。
………そう言えば、あの中に確か……

[ひらめいた。]


ジャヤート様。私の思い出の味…あります。
そして、あなたに今お作りしたいものが。
難点は、お一人で食べるにはかなり難儀だということですが…

あなたにとって負の感情が美味しいものだったのなら私にできる事は少ないのかもしれません。
ただ、もしそうでなかったのなら…

お見せしますよ。
私にとっての思い出の味。
私のいた場所での、本当の
『魔王の食べ物』
を!!
(121) 2023/03/22(Wed) 18:16:32

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

しばしお待ちください。

[一言告げて厨房に戻ります。用意するもの。
薄力粉、ふくらし粉、卵、バター、砂糖、牛乳、生クリーム、
そしてココアパウダーとチョコレート。]

チョコレート…さすがに自分でカカオマスからなめらかに作るのは無理です。
最悪ココアパウダーだけで作ることも考えましたが、こんなものまであるとは…助かりました。

ともかく、薄力粉、ココアパウダー、ふくらし粉。混ぜ合わせ、バターを加えてクリーム状に混ぜます。
砂糖、卵を数度に分け、牛乳も加えてさらに混ぜれば生地の出来上がり。
170度のオーブンで焼き上げればスポンジは出来上がりです。

ガナッシュクリームは湯煎にかけたチョコレートと沸騰間際の生クリームの合せ技。使うチョコレートによって少しクリームの配分は変わりますが、慣れれば問題ありません。

後は焼き上がったココアスポンジを少し冷まして3層に切り分け、ガナッシュを全面に塗り、クランベリーを添えれば…
(122) 2023/03/22(Wed) 18:34:46

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

お待たせしました、ジャヤート様。

デビルズフードケーキ
です。

[彼の前に、惜しげもなくチョコレートを使ったホールケーキを差し出しました。]

私のいた場所では、こういう砂糖や脂質をこれでもかと使ったカロリーの高い食べ物こそ、悪魔や魔王の食べるものということになっているのです。

私は小さい頃怖がりで、特に悪魔とか、そういうものをとにかく怖がっていました。
そんな私に祖母が作ってくれたのがこのケーキなんですよ。

こんなに甘くて美味しいものを食べているなら、悪魔もそんなに怖いものではないだろうと…思ったかどうかはもう覚えていませんが。この味だけは思い出です。
(123) 2023/03/22(Wed) 18:42:32

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

どうぞお召し上がりください。
ただしとても重たいので、できれば他のお客様とご一緒に。ね?

[とお伝えしました。
オーダーにかなうかどうかはわかりませんが、ともかく精一杯はお作りしたつもりです*]
(124) 2023/03/22(Wed) 18:42:42
異界の料理人 黒原 フィエは、メモを貼った。
(a18) 2023/03/22(Wed) 18:44:39

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

そうそう、ものすごくチョコレートの主張が強いので、一緒に飲む紅茶は個性が負けないアールグレイがおすすめですよ!!
(125) 2023/03/22(Wed) 18:47:40