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人狼物語 三日月国


18 【完全身内村】Vampire Holiday

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【人】 少女 コトネ

声が震えて、一度口を噤んだ。


「キネイは、私がしわくちゃのおばあちゃんになっても…好きで居てくれる…?」
(8) rein-joir 2019/12/30(Mon) 11:45:59
(とても悩みつつそっと投下…)(悶々)

…………ばぶ?

………………おぎゃ……?

[また知らない概念が出てきたなと頭を抱える吸血鬼]

ぴーんぽーんぱーんぽーん♪
ぽきゃが明日の戦いの順番をお知らせいたします!ええ、ええ!

■戦闘順

@ジェイド (97)(12)
Aキネイ  (81)(47)
Bコトネ  (76)(24)


以上でございますー!
奇しくもPC順になりましたことでございますね!

ジェイド……

帰宅!してます!

【人】 少年 キネイ

>>ジェイド

ぅ、ぅわ……大丈夫?!消毒……消毒で何とかなるのかなこれ?!

[黒く蕩けた肉をを前にして動揺するのは当たり前だ、ヤバい。これはヤバいやつ。人の手って溶けるわけないし!]

アレルギー……じゃないのか?なんだこれ?スプーンレンチンしちゃったか?
あれ、でも熱くは、ないな?

[スプーンを電子レンジでチンするとヤバい。それかな、って思って触ってみても熱くなくて。僕の手は溶けもしないし、スプーンはむしろひんやり冷たかった。]

ええ……マジ?
(9) sacura 2019/12/30(Mon) 18:14:11
キネイはおかえり。

────そう。僕が一番手。

【人】 少年 キネイ

[ジェイドは日光アレルギーの引きこもりだけど、その原因って。]

マジで吸血鬼なの?ジェイド。あんまり、信じられないんだけど……吸血鬼ってほら、美女の生き血を啜ってファファファ!って笑ってる貴族みたいなイメージだし……ジェイドはほら、偏食家の引きこもりで……えぇ……。

[戸惑いが隠せないけど、次の問いかけには答えられる。]

わかんないけど、なってみないとわかんない。
でも、僕が男になっておじさんになって、髭が生えたり顔が変わったりするの、僕は耐えられな。
そんなの僕じゃない。僕は僕のままでいたいんだ。

わかんない。吸血鬼になれば大丈夫!って思ったのにそんな難しいこと言わないでよ。
わかんないよ……。

[ジェイドの腕を掴む]

ねぇ、どうしたらいいの?わかんない、わかんなくなっちゃったよ!
(10) sacura 2019/12/30(Mon) 18:24:28
(銀はレンチンしたら火花が……あれ?出ないのか?黒くなる……のか?)(一瞬考えてわからなくなった人)

…………挟まるのは文化。
文化だから問題ない。多分。

あ!ジェイドが挟まってるわ![すごく嬉しそうに指さす]


コトネがよくやってることだし、そういう文化なのかなって[強がり]

うぐ…文化じゃないわ、偶々よ…[しょぼん]

【人】 少年 キネイ

>>コトネ

[男らしくなっていくからだが嫌。そんなのは僕じゃない。このまま美を失って生きていくくらないなら、死にたい。打ち明ければ、コトネは少し悲しそうな顔をして、それでも黙って聞いてくれた。]

コトネ、うちの父さん知ってるよね?

[父はとても背が高い。とても男らしく、それはそれでかっこいいが、胸毛も指毛も大変毛深い。]

父さんの若い頃の写真、僕そっくりなんだよね……いや、僕が父さんにそっくりなのか……それでさ、なんか、無理だなー!ってなったんだよね。
父さんのことはスキだけどさ!好きなんだけど……僕は姉さんや母さんみたいになりたいんだ。

どんなに努力しても、難しいみたいなんだ……オヘソの周りに毛、生えてきててさ。もじゃもじゃの僕は、本当に僕なの?

でもさ、吸血鬼になったらコトネと仲良くできないわけじゃないし、コトネの事ずっと好きだよ。
昼間のお店は行けなくなるけど、大人になったらコトネのこと迎えに行って遊べるよ。
コトネがシワシワのおばあちゃんになっても、コトネのこと好きだよ。

[抱きしめる。身長はまだ、同じくらい。これからどんどん伸びていく。]

でも、でもさ、ジェイドの願いも、叶えてあげたいって思うんだよ。
生き血なんて飲みたくないし。本当は、ニンニクとトマトのパスタとかも好きだし、昼間だって出歩きたい。
両方叶ったらいいのにって思うんだよ。全部今のままでいられるならジェイドの願いを叶えてって黄色いのに言えるのにっても、思うんだ。

ねぇコトネ、僕の願いってだめかな。間違ってるかな。
ジェイドの願いを叶えていいよって、言ってあげないといけないかな……?
(11) sacura 2019/12/30(Mon) 18:49:31
ジェイドをコトネと僕でサンドイッチにしちゃうぞー!

サンドイッチー!良いわね!

指毛が……毛深い……

[確かにそれは少し嫌かもな、と自分の指を見下ろしてみた。うん、やっぱり少し嫌かな]

胸毛ももじゃもじゃなんだよなぁ……男らしいんだけどさぁ……

【人】 少年 キネイ

僕が読んだ本には。

吸血鬼は不老不死でかっこいい夜の男、オススメです!って書いてあった。
銀がダメとか生き血しか意味無いとかは書いてなかった!


……あれ、でも……そんな本、どこで読んだんだっけ?
(12) sacura 2019/12/30(Mon) 19:17:45
どこでございましょうね?
ふしぎでございますねぇええ?[ぽよぽよ]

どこだろ……あれ……?

?図書館とか、かしら…?

【人】 少女 コトネ

>>11キネイ


「あのね、駄目じゃない。……駄目じゃないと思うわ」

ずっと、言葉が喉につっかえるの。
不思議ね、キネイと話しているのにこんな風になるなんて。

────キネイは、変わろうとしているんだわ。

それ自体は応援してあげたい。すごくいいと思う。
でも、方法は…他でも良いんじゃないかしらとも、思う。
なんでそう思うかと言ったら、きっと。

「私………」

気付いてしまって、愕然とする。

これは幼い独占欲だ。
私は私の為に、キネイに傍に居て欲しいだけ。
私は本当に、彼の為を思って動けているのかしら?

ここで判断を間違えたら────きっと、私は彼を失うわ。


ずきりと頭が痛む。焦燥感に押し潰されそうになる。

ダメ。そんなのは、ダメよ。
絶対、ダメ。
(13) rein-joir 2019/12/30(Mon) 19:32:08

【人】 少女 コトネ

表情を隠すようにぎゅっと抱きついて、囁く。


「何かになりたいと願うのは悪い事じゃないわ。
私はいつだって、キネイの味方よ」*

感情 尊敬(+)→執着(-)
(14) rein-joir 2019/12/30(Mon) 19:32:50
吸血鬼でも、始祖や始祖に近しい者はいくらか強いらしいけどね。

銀であっても弾丸で身体を貫かれねば効果は無いとか、生き血を啜らずとも衰弱するだけで決して死ぬことは無いとか。

いずれにせよ、キネイが思う以上に不便な生き物だよ。

あ、挟まらなかった。
[リロードせずに適当に投下した顔]

うぅん……でも、でも……

【人】 少女 コトネ

■ジェイドとの感情書き換え(なし)


ジェイドはグリーンフラッシュ、っていうものを見てみたいんですって。

すごく不思議。
言っては悪いけれど所詮朝日じゃないの?って思ってしまうわ。
でも、その言い方がなんだかジェイドらしいなとも思ったの。

彼は吸血鬼だから、朝日を見るのは自殺行為。
そう思えば…焦がれる象徴なんだろうなぁって、分かるから。

「ジェイドは……スズネさんが好きだったのね」

実際の経緯は知らないけれど、想像で話す。

けれど彼は、好きと言えなかったんだわ。
きっとスズネさんも…言わせてあげなかったんだわ。
彼女は、ジェイドを選んであげる事が出来ない人だったから。

「………臆病に、なるのね。年を重ねる毎に。きっと」

好き嫌いで割り切れない世界が増えて、自分で自分を雁字搦めにして。
────だけど。

「ねぇ、ジェイド」

「好きな人に好きと伝えて良いって事は、きっと。
人も吸血鬼も………変わらないわ」
(15) rein-joir 2019/12/30(Mon) 19:41:38
ギャランドゥはやだぁ……

【人】 少女 コトネ

吸血鬼だから“好き”すら言えないなんて。
そんなのはあんまりに、寂しいもの。

ぶに、とジェイドの頬を両手で挟んで、真正面から見つめる。
ちょっと潰れてしまって変顔になってるわ。案外似合ってるわね。

「ジェイド。私、あなたの事も結構好きよ」

会ってまだ、ほんのわずかな仲だけど。
赤の他人と言うには随分仲良くなったわね。私達。


「でも────明日は負けないわ」

だって、私がキネイの力になる為には、勝利しないといけないもの。
*
(16) rein-joir 2019/12/30(Mon) 19:42:27