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13:04:04

人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【人】 埋火 真里花

 ……うん、そうだね
 お兄ちゃんはそう言ってくれるよね

[ ――含みをもたせる、そんな芸当を
 しようと思ったわけじゃない。

 ただ、いつから泣いてないかなぁって
 思ったから。

 泣いて困らせないで、柚理だけで手一杯なの
 わかるでしょ、お姉ちゃんなんだから。

 その言葉を浴び続けていたら。
 いつの間にか隠れて泣くようになって、
 そのうち、泣かないようになっただけ。

 母と当時、見知らぬ男だった父の
 愛情を妹が奪っていったことよりも、

 姉を押し付けられることのほうが
 よほど、辛かったのだと思う。

 だから本当は、もう泣き方なんて覚えてないんだ。 ]
(37) 2021/01/02(Sat) 0:12:03

【人】 埋火 真里花

 ……大丈夫、テレビで見る芸能人より
 お兄ちゃんのほうが若く見えるから。
 
 ここの隈がなくなったらきっともっと
 若くみえるよ。

[ 下り坂>>36だと兄は言うが、
 正直、あの時からどこが変わった、と言われると
 あまり自信を持って答えることは出来ないだろう。

 自分よりも大きい背中、アウトドアを好まない
 白い肌、私を見る優しい目。

 どれもそれほど変わってはいないと思う。

 並ぶと、顔が少し近くなった気はする。
 とはいえ、

 ――成長期だというのに、父母の遺伝を
 色濃くついだ私の背は、世間的に言えば
 小さい方だろう。

 お兄ちゃんが真里花の分の栄養を吸ったに
 違いない。ちょっとだけでいいからください。 ]
(38) 2021/01/02(Sat) 0:12:24

【人】 埋火 真里花

 じゃあえっと、このゼリーと、おせんべい
 あと温泉まんじゅうください。

 おいくらですか?

[ 店員さんに謎の食べ物を二つずつ渡すと、
 良心的な値段を告げられる。

 鞄の中から去年の誕生日に贈られた財布を取り出し ]

 はーい。

[ ゲテモノ以外なら食べれるというなら、
 ぜひ先に食べてもらおうと決め、財布を開いた。* ]
(39) 2021/01/02(Sat) 0:12:37
[お仕置きなんて言いがかりもいいところだ。
けれど、それすらもアクセントだとばかりに彼の中を苛み。囁きは、彼の羞恥を刺激させた。片手で口を覆い隠す彼が、可愛いい。けれど誰かがいるんじゃないかと危ぶむ彼の中を容赦なく進み、熱源は最奥を激しくついた。絶叫が響く、しんしんと降る雪にしみ込むような声が、彼の媚肉がが此方の雄を締め付け、欲望を加速させる。

そうして、彼が果てた。
正直な話興奮した。誰かがいるかもしれないと声を抑えたのに抑えきれなかったところも――この状況で果てた姿も、全て興奮の源で。

ひくつく屹立から落ちる白が湯舟を漂うのを見て]


 …そう、かもな。
 けれど、お前だって狼だろう。
 なら、獣に間違えられたのかもしれないじゃないか。


[屹立を握り締めるのを後ろから覗き見れば
ゆっくりと雄を彼の花から抜き出そう。少しばかり彼の中に出してしまったがまだだしきれていないそれは、天へとそびえ、肉欲の形を物語る。彼を縁から起こせば、背後から抱きしめて先ほど、音がしたという方向を指さし。

片手で腹部を撫でた]



 …――雌の狼と間違えられたとか。


[ここに孕ませに来たのかもしれないと
腹部を柔く掴み。だから、此処は俺専用だと見せつけたのだと笑い。喉を鳴らした。彼の耳が獣のように変わるのを知っている。だから、敢えてねっとりと唇は耳朶を食し、愛する事を楽しみとしていた。敏感な彼の肉体は、雄のそれだ。けれど、抱かれ慣れている雌の肉体でもある。


―可愛い、可愛い鬼走]



 …なあ、そろそろ上がるか?



[またあとで、始末をすればいい。
雪を見ながら温泉で酒を飲むという野望もある。けれど、今飲みたいのは彼だ。布団の中でしっぽりと、彼を味わいたいと湯にあたった身は考える。そう――まだまだ、終われそうにない。彼がもう無理だと啼いても止まる気がしない。

彼の色香に誘われた獣なら此処にいると。
手を引いて温泉からあがろうか*]

【人】 埋火 真里花

 おにいちゃんが??どうして??
 ほたるのお墓見ちゃった??

[ お兄ちゃんは自分よりもずっと大きくて年上で
 いつも優しく、真里花にとっては、ヒーローに
 近しいものがあった。

 だからその兄も泣くことがあるのかという驚きと
 人間なのだからそういうことも普通にあるだろうと
 私は兄を何だと思っているのだと自分にツッコミを。 ]
(52) 2021/01/02(Sat) 13:10:25

【人】 埋火 真里花

 あそびに

[ いつか。

 いつかそういう日が来たらいいとは思っていた。
 だけど。困らせるんじゃないか、嫌われるんじゃないかと
 ずっとずっと、避けていた言葉。

 会いたいから遊びにいっても、いい?

 往復の交通費と、宿泊費が用意できたら
 勇気も出るかも知れないとアルバイトを始めたことは
 まだ、言えていない。

 だから遊びに来たら>>40と言われて
 胸が一杯になってしまった。 ]

 
いいんだ……


[ うれしい、うれしい、うれしい。
 こみ上げてくるものをぐっと堪えて小さく唸り
 数秒だけ、足を止める。 ]

 なんでもないよ行こう

[ そうしてまた歩き出した私は、
 さっきの私よりずっと、幸せが溢れ出ていただろう。 ]
(53) 2021/01/02(Sat) 13:10:58

【人】 埋火 真里花

 え?そうなの?
 そっか……。

 うん まっくろにひき。
 
[ そんなに残っているか>>41の問に、
 両手の人差し指で自分の下瞼を指差して頷く。 ]

 おやつ食べたらお昼寝する?
 真里花お布団敷いたげるね。

[ そうと決まればぱぱっと選んで、お部屋に戻ろうと
 お土産屋さんの中をちょろちょろと駆け回った。 ]
(54) 2021/01/02(Sat) 13:11:10

【人】 埋火 真里花

 えっ

[ さてお会計という段階で、財布の中に
 兄の指とお札>>42が忍び込んできた。

 お財布と、兄の顔を順番に見て
 もう一回順番に見て。 ]

 えっと   えっと

[ 店員さんが微笑ましげにお会計を待っていたから
 お会計を先に済ませて、袋を受け取ってから。 ]

 あの  ありがと

[ 兄の服の裾をちょいっと引っ張ってお礼を言った。
 尚、あとからねじ込まれたお札が福沢諭吉だった事に
 気づいて小さな悲鳴を上げることになるとは思わなかった。* ]
(55) 2021/01/02(Sat) 13:11:27
埋火 真里花は、メモを貼った。
(a10) 2021/01/02(Sat) 13:37:08

[狼なんか、こんなところにいない。同族ならわかるし、あの気配はせいぜい兎かなんかだ。
ぼんやりと彼に後ろから抱きしめられながら思う。

雌の狼だなんて―――自分は夜長の前でしか雌にならないし、それに]


 ………俺が狼だとわかったのなら、なおさら俺に手を出すわけないだろ。


[狼は番を替えないから。
目の前の雌狼に番がいるのが明らかなら、手を出してこない。
彼が自分の中から剛直を、ことさらゆっくりと抜き出していく。
まだ固いそれは、まだまだ彼が自分に対して慾を持っていることをアピールしているようで。
固いそれが中から引き抜かれる感触に、ぞくぞくと躰を震わせてしまう。

精をこぼし、とろとろになってしまっている自分に、まだまだ終わらないとばかりに、彼が場所を変えることを促してくる。
汚してしまった湯殿が気になるけれど、頷いた]

 うん、あがろうか………



[ここで抱き合って、二人で獣のように睦みあうのもいいけれど。
彼が雪見酒の野望を持っているのは知らなかったけれど、でも酒を飲むより彼に酔いたいとは思っていて。
まだ不思議とうずいてしまう自分の躰をもてあまし、そして彼に手を差し出した]


 悪い……。ちょっと手ぇ貸して……。


[膝が少しがくがく言っている。
彼が湯あたりかと心配すれば頬を染めて顔をそむけて答えないだろう。
そうではなく、感じすぎて腰や膝にまだ力が入らないだけだから*]

良いなぁ、アイス……食べたいなぁ……
暖かい場所で食べるアイスってなんであんなに美味いんだろうね?

[炬燵と君の間でぽつりと呟いた。
スウィーティーと蜜柑のキリッと鏡餅をぼんやり眺めている。]

[彼の言葉に堪らないと愛おしさが溢れた。
そうだな、と自らの発言の愚かさを嗤うばかりだ。狼は番を変えないのだから、彼の発言は自分の番だという証拠だった。怒られてもしかたないぐらいの内容だったはずだ。彼の中から名残惜しくも離れたそれは熱を未だ有している。まだまだ愛し足りないと思うのは身体も心もおなじ。彼だってもっと愛されたいと思っていると頷く姿に思えて、はにかみが浮かび。

差し出された手を握りしめて]


 ……ん?
 ああ、のぼせたのか?

  …いや、今からもっとのぼせるか。


[体調が悪い訳ではないのは、近づいた顔を見なかった事から想像がついた。彼の腕を引きよせれば、片手を膝裏にくぐりこませ、いわゆるお姫様抱っこの形を取れば、そのまま湯舟から上がり、部屋へと戻ろうか。濡れてしまうのがきになれば、部屋の木の椅子に彼を座らせて、まずはバスタオルを持ってこよう。

そうして、彼に暫く待っていてくれと声をかければ
布団をしきはじめただろう]


 ……何だか、恥ずかしいな。


[
そういえば全裸だった。
*]

 
[唇を振り解かれた時は驚いたが
 催淫効果もないのに
 痛みで達する様は──堪らなかった。
          
  かお

 それに、嗚呼… この表情だ。

 オーガズムが抜け切るより早く
 自分の失態を悔い、反省を口にする様子に
 空虚になっていた身の裡が
 じわじわと満たされていくのを感じる。


 だが、

 渇いたままで居るよりも
 僅かな水を与えられた時の方が
 より強く、餓えを自覚する。

 今の自分がまさにそうだった。]
 

 


   どうやら、もっと罰を受けたいようだな?



[喰らい付きたくて仕方ない己の欲を
 体良くすり替え、言い放つと
 押しつぶした二粒を
 手袋越しの爪でギュッと摘んで引っ張る。

 伸び切り、限界で弾ければ
 今度はその空いた手で
 腕を掴んで、引き摺るようにして部屋へ入った。

 痛みに感じて粗相する駄犬だ。
 少しばかり首が締まろうと構うまい。]
 

 
[そうして壁際まで来ると、漸く手を離し、]



   M字に足を開け。
   余す処なく見えるようにな。



[低い声で命じて、
 欲に灼けた視線でじっと見つめた。]*
 

【人】 埋火 真里花

 え〜、……

[ 内緒>>70、と言われると不満げな表情を見せて
 ね、なんでなんでと腕にまとわり付く。

 自分でしておきながら、 ]

 うわっ なつかしい

[ そんな感想を抱いて。
 抱いて?

 
口に出てました まる
]

 うん 飛行機乗れるくらいお金
 溜まったらいく。

 お父さん……まぁ会いたいって言うなら……

[ なにせあれからほとんど会話もしていない。
 何を話したらいいか、わからないのが本音だが
 会いたがっているというなら断る理由もない。 ]
(78) 2021/01/02(Sat) 23:00:48

【人】 埋火 真里花

 ……何しても?

[ 兄は眠ったら起きないという。
 たしか案内された時に夕飯の時刻を聞いていたはずで
 こんなに素敵なお宿なら、さぞ美味しい食事が
 出るのだろうから、それはもったいない。

 もしも寝てしまったらどんな手を使っても起こそう。
 ――そう、どんな手を使っても。

 そもそも本人は寝ないつもりでいるようだけど。

 お会計のときだろうか、他のお客さん達が
 売店のほうへ顔を出したのは>>51>>66 ]
(79) 2021/01/02(Sat) 23:01:06

【人】 埋火 真里花

 こんにちは

[ 聞こえなかったかも知れないけど、一応ご挨拶を。
 どこかでまた会うかも知れないし。 ]

 うん、お部屋にかえろ

[ そして、部屋へ向かう前に。
 盗み聞き、盗み見のつもりはないけれど
 若い男女の方へ自然と目が耳が向いて ]

 ………。
 おにいちゃん。

[ 傍らの兄を満面の笑みで見上げて ]

 温泉はいったら真里花も
 牛乳飲みたい、牛乳、牛乳♪

[ 言い放つのだった。* ]
(80) 2021/01/02(Sat) 23:01:24
 あ……っ


[本当に手を貸してもらうだけでよかったのだけれど、彼はこともなげに自分を抱き上げてしまう。
重いのをためらい、申し訳なくてせめて負担にならないように、と彼の首にしがみつくようにして。
木製の板間の上の木の椅子に座らされ。後で服を取ってこなければとぼんやり考えていれば彼がタオルを持ってきてくれた。

どうしたのだろう、と思いながら躰を拭いていれば、彼が布団を敷いてくれようとしていた。全裸で]


 ごめん、俺、気付いてなかった。


[手伝えばよかったと後悔しながら、彼の傍に行くが二人とも素裸で何をしているのだろうと思えば笑ってしまう。
思えばこういうのは仲居さんがやってくれるはずだが、勝手にしてしまってよかったのだろうか。手順とかあったのでは、と思うが敷く方は大丈夫だろう。片づける方はお任せしよう]



 ほら、髪ちゃんと拭いて。


[彼の髪にバスタオルをかぶせて自分の手で拭いてやる。
電気を消して、窓を閉めれば外の様子が見える。
雪に覆われた景色。もう少し時間が経てば、完全に闇に閉ざされて、雪の白さだけが浮かぶようになるのだろうか。

布団に潜り込めば、洗い立てのリネンのさらさら感が素肌に気持ちがよかった。
彼が敷いてくれた布団に包まれ、夜長に甘えるようにぎゅっと抱き着く。

このまま眠ってしまいそうになるけれど、そんなもったいないことはできない。
夜長に足を絡ませ腕に触れ、鼻先にキスを落として笑みを浮かべる。

イタズラっぽく彼の躰を撫でまわすのは、温泉の不思議な効能が残っていたからかもしれない*]

【人】 埋火 真里花

[ ぶらん、ぶらん、腕を振っても
 兄は怒ることなく、なすがままにされてくれる。
 それが嬉しいから売店につくまでの間
 こうしてぶらんぶらんしていよう。 ]

 ずーっと前に、お兄ちゃんがリビングで
 寝てて、真里花がおつかいから帰って来たときも
 最初全然起きんかったけど

 にいちゃ まりかおなかすいたよ

 って言ったら、「もうそんな時間ですか」って
 すんなり起きたことあったの、覚えとー?

 真里花は覚えとるよ。嘘寝だったんじゃないかって
 思ったんだもん。

[ あの頃と今では状況は違うけれど。
 思い出してはくすくすと笑う。もしも、寝てしまったら
 もう一度あの時のように呼びかけてみよう。 ]
(88) 2021/01/03(Sun) 0:02:25

【人】 埋火 真里花

 えと。 あとでまた?
 あ、えと、会えたら?あとでまた。

[ ここはお宿「冬限郷」
 私達は不思議なぱわーでここへやってきたけれど
 この人達はとっても満喫しているようだから
 自らここへ訪れたのかもしれない。

 だとしたら、二人でゆっくり過ごしたい時間が
 あるんだろうな。

 そう思ったから、会えたら、と付け足した。
 だってもしかしたらお姉さん>>83とは
 お風呂で会えたりするかも
 しれないからね。

 ――カップルもしくは若い夫婦で貸し切りのお風呂や
 お部屋についてるお風呂に入ることもある?

 
お、おとなだ・・・!
] 
(89) 2021/01/03(Sun) 0:02:52

【人】 埋火 真里花

[ もしかしたら件のカップルさんと
 もうちょっとだけおしゃべりしたかもしれないけど。

 そうじゃなければ、また、と言って別れた後。 ]

 こーひーぎゅーにゅー!

[ それは名案ですね素晴らしいと言いたげに
 眦をゆるゆると下げて、 ]

 ――うん!

[ 乾杯しますか>>85に、元気よく頷く。
 いつの間にか引き取られていった袋に
 疑問は抱かない。よろしくおねがいします兄。 ]

 さっきのおじ  ……お兄さん?
 が"いい温泉だった">>87
 って言ってたから、お風呂も楽しみだね♪ 

[ ごめんなさい、無精髭のせいで、
 もしかしたらすっごく年上なのかもしれないと
 思ってしまったのです。うちの兄がヒゲがないせいも
 あるかもしれないけど。悪気は、悪気はないんです。* ]
(90) 2021/01/03(Sun) 0:03:35

【人】 埋火 真里花

 そりゃそうやね

[ 寝起きが悪い>>95というなら
 ちょっとやそっとのことでは起きないだろう。

 妹の一声で、なんて夢見がちなことを
 本気で思っているわけでもないし、

 寝そうになったら、寝ないでとせいぜい
 やかましくするとしよう。わーわーわー、おきてー。と

 全力で。女子高生はやかましい生き物だと
 担任はよく呆れている。その真髄を見せてしんぜよう。 ]

 高校生にもなって転んだりとか
 するわけないよ。    ないよ?

 ……きをつけます。

[ 転ばないでと言う兄>>96に、あははと
 笑って言うけれど。実はちょっとやりそうなので、
 ゼンショします、しておくとする。 ]
(97) 2021/01/03(Sun) 1:01:16

【人】 埋火 真里花

 ……えっ?お兄ちゃんより?
 ………お兄さんだ お兄さんだった……、

[ ヒゲの有無や雰囲気の違いで
 驚くほどびふぉーあふたーすることは
 知っているけれど、細かい所までは気づかない。

 失礼を承知で振り返る。
 あっ、もう遠くでおしゃべりしてる所しか見えない。 ]

 お兄ちゃん、誰かにおじさんって
 呼ばれたことあるの?

[ 純粋な疑問をぶつけつつ、お風呂どっちかなぁって
 きょろり、きょろり。お部屋にもお風呂はついてたけど
 どうせならおっきいお風呂に入りたい。

 思考が幼稚園児の頃から変わっちゃいない。
 人はそんなに簡単に変われないのです。 ]

 お兄ちゃんはお部屋のにする?
 真里花は絶対大きいとこ行きたい。

 夕ご飯食べた後でお腹すこしおちついたら
 お風呂いく〜。

[ 兄のしんみりに気づくことができるようなら
 そもそも、お兄さんをおじさんとは間違えないだろう。
 あのお兄さんもヒゲがなくてつるつるだったら、
 全然変わって見えるのだろうか。** ]
(98) 2021/01/03(Sun) 1:01:42
埋火 真里花は、メモを貼った。
(a11) 2021/01/03(Sun) 1:04:46

[そんなこともあろうかと。
どこからともなくもち包みアイスをとりだした。

流石にこれは食べさせるのは難しかろうと
紙の蓋をペリペリ剥がしてはいどうぞしておいた
2/4の確率でラ神が出してくれたよ。
おたべ。]

[ゆびをあぐあぐされた仕返しに
歯科検診宜しく歯をいじり倒してやろうとしたり
抱きついて眠るきみを元祖お布団に運ぼうとしたり
しようとした名残が残っている。
どこにとはいわないが。
クルッポー。


眠ってしまった相手に劣情を催すほど理性は死んでいないが
無防備に身体を預けてくれるこの状況に
何も感じないわけでもない。

若い頃ならこの体勢は何かと問題があっただろうなぁと
無意識に考えて悲しくなったのでやめた。
いや、うん、気が長すぎるだけで
枯れているわけではないんだ。

なんだかそういう心配をされている気がしなくもないが。
若々しくもないが衰えているわけでは、たぶん…]