14:55:24

人狼物語 三日月国


42 【突発完全RP村】実になりてこそ、恋ひまさりけれ【誰歓】R18

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


【人】   希壱


 『シスコンも程々にしなさいよ。
  反抗期が来た時、辛くなるだけよ。』


[姉のそんな言葉には、唇を尖らせながら抗議した。

         
なずなには反抗期なんてないから!


そんな俺を、姉が鼻で笑ったのを覚えている。
……ないよな?大丈夫、だよな?

あぁ、ダメだ。急に不安になってきた。]
(48) 2020/09/11(Fri) 0:18:16

【人】   希壱


 
なずな………

 
反抗期が来たらお兄ちゃんにすぐ教えてくれ…



[妹の濡れた髪をタオルで拭き取る時。
ぽそ、と小さく懇願した。

予め反抗期だと分かっていたら、
きっとダメージは少ないはずだから。

けれど、そんなものとは無縁のような瞳でこちらを見る妹は、
何を言ってるのか分からないと言った表情だ。

その表情に、なんでもないよと微笑みを返すと、
妹は、今日あった出来事を楽しげに話し始めた。

リコーダーのテストで満点を取ったことだとか、
図工の時間でお絵描きをしただとか。
給食に苦手なピーマンが出てきたけど
ちゃんと食べられたことだとか。]
(49) 2020/09/11(Fri) 0:19:31

【人】   希壱


 そっかぁ。えらかったな。

 なら、明日の晩御飯は
 なずなの好きなもん作ってやうな。


[相槌を打ちながら、優しくタオルドライをしていく。
その後はドライヤーで仕上げだ。

明日の髪型は何がいい?と聞いて。
お団子がいい!と返ってきたら。
じゃぁ、明日は少し早起きだなと笑う。

そんな俺の返事に少しだけ不貞腐れた表情の妹の髪に、
ゆっくりとドライヤーをあてていった。]
(50) 2020/09/11(Fri) 0:20:07

【人】   希壱


[今日も両親は家に帰ってこない。
姉も、家に帰ってくるのは0時近くなんだろう。

だから、この子の傍に居られるのは俺だけだ。
少しでも寂しい思いをしないように。
けれど、わがままはちゃんと言えるように。

暗い感情を心の奥底にしまい込むことのないように。]


 よっし、終わり!
 さ、歯磨きして寝るぞ〜!


[座っていたソファから腰を上げて、
一緒に洗面台へと向かう。

大人用のミント歯磨き粉の横に並んだ
イチゴ味の歯磨き粉。]
(51) 2020/09/11(Fri) 0:21:08

【人】   希壱


[今日も両親は家に帰ってこない。
姉も、家に帰ってくるのは0時近くなんだろう。

だから、この子の傍に居られるのは俺だけだ。
少しでも寂しい思いをしないように。
けれど、わがままはちゃんと言えるように。

暗い感情を心の奥底にしまい込むことのないように。]


 よっし、終わり!
 さ、歯磨きして寝るぞ〜!


[座っていたソファから腰を上げて、
一緒に洗面台へと向かう。

大人用のミント歯磨き粉の横に並んだイチゴ味の歯磨き粉。
それを、妹は手に取って、歯ブラシの上に乗せた。]
(52) 2020/09/11(Fri) 0:22:23

【人】   希壱


[何時かこの子がこれを使わないようになったら。
きっと、俺はまた少し、泣いてしまうんだろうな。

…なんて、ふと思って。

鼻の奥が、ツンと痛くなった。]*
(53) 2020/09/11(Fri) 0:23:06
開始日時延長(人員不足の為)

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/09/11(Fri) 8:25:35

【人】 環 由人

  ───あの日


[ 声をかけてしまってから気付いたのだけれど
深夜の公園でぼんやりしていて、突然
見知らぬ人に「こんばんは」なんて声を
かけられたら、いくら成人男性でも
それなりに恐怖するものなのではなかろうか。

まずったか、と不安が過れど後の祭り。
出てしまった不器用な挨拶は戻っては来ない。

ああ、せめてもっとちゃんと、店で
会話したことがあったならば、印象にも
残っていただろうに───自分のコミニュケーション
能力の低さに嫌気がさした。

戸惑うように揺れる瞳と目が合う。
つけまつげばさばさのOLを笑わせて、慰めていた
あの場所での顔とはなんだかやっぱり
ちがうような気がして。
滲んだアイラインがその心を表してる気がして。]

 
(54) 2020/09/11(Fri) 10:17:41

【人】 環 由人



[ さあここからどうするか、と
思案していたのだけれど、
予想に反して、名前を呼ばれた。
WちゃんマキWという渾名は、
店で名前を聞かれたときに「環です」と
返したらついたものだった。
それからあの店ではそう呼ばれてたんだったか。

どうしたの、と聞かれても、
聞きたいのはこちらなのだけれど、
聞き返すにもやはり愛想のない
言葉しか浮かばなくて、
再びどこかへ行ってしまった
コミニュケーション能力に
どうにか戻ってきてくれまいかと
心の底から願うことしかできない。
まあそんなものは初めから持ち合わせて
いないのだから帰ってはこないのだが。]

 
(55) 2020/09/11(Fri) 10:17:59

【人】 環 由人




    ───あーー…
    コンビニの、帰りなんですけど、



[ そんなW見りゃわかるW己のことなど
どうだって良い。この人が聞いているのは、
どうして急に話しかけてきたの、だろう。
わかってる。わかってるんだけど───

気まぐれ、だ。

街灯に照らされてその頬に落ちた睫毛の影が
キィ、と心の軋みに似た音を立てるブランコが
普段とW違うWその人の表情が

気になってしまったから。

だけど、それを伝えるのはなんだか
憚られてしまうのだ。]

 
(56) 2020/09/11(Fri) 10:18:16

【人】 環 由人



[ 無音のひととき。
風に揺れた木がざわめいた。
彼の隣にあるブランコが揺れた。

なんとなくそちらに歩み寄って、
となりのブランコに腰掛ける。
いつぶりだろう、これに座ったのは。
ぎ、と音を立てた鎖。
おもっていたよりも不安定だった。]



   ───


[ また言葉を探すけれど、
うまく浮かばなくて───
慰めは向かないなと思う。]

 
(57) 2020/09/11(Fri) 10:18:30

【人】 環 由人



[ 言葉を探していたら、足元の砂利が音を立てた。
そのとき口を開いたのは、彼の方で。
ゆっくりとそちらを見る。

笑いとばせたらよかったのかもしれないけれど
残念ながらそれはできなくて。
底抜けに明るい性格ならもっと───

でも、その昏は知ってる。
ずっと感じてきた。
世界のどこにも自分の場所なんてない
そんな感覚。]

 
(58) 2020/09/11(Fri) 10:18:47

【人】 環 由人




    ───俺、惣菜屋をしてるんです



[ ぽつり、と落とした。]
   
(59) 2020/09/11(Fri) 10:19:06

【人】 環 由人




    してるっていってもただ、
    親がしてたのを継いだだけなんで
    自分がやりたいこと、だったって
    わけじゃないんですけど。

    毎日店に立って、いろんな人に
    合うじゃないですか、そしたら、

    なんか、俺はこの人たちと
    同じにはなれないんだよなあって
    自分だけ、異質っていうか。

    この人たちは俺の作った料理を
    買って、帰って、食うんだろうけど
    俺はその場所には絶対いなくて
    そもそも、人が食べてくれるのを
    見ることもこれからはなくて。

    ただ俺は自分が作って、
    W選ばれなかったWものを食って生きて。

    ひとりなんだなあって、思うんですよ。


[ 息を吐いてコンビニの袋を下ろす。]

 
(60) 2020/09/11(Fri) 10:19:23

【人】 環 由人


[ またがさ、と音を立てた。
そっと空を見上げたけれど、
そこには満点の星空なんてなくて。
街灯の光に負けて届かない暗い空だけ。
短く息を吐いたら、隣で小さく
腹の虫が唸るのが聞こえた。]



    ───一人で、自分が作った
    余り物を食うのって、
    しんどくなる時があって


[ 視線は空に投げたまま、呟く。]
 
(61) 2020/09/11(Fri) 10:19:53

【人】 環 由人




   それの処理、手伝ってくれません?

   お礼に寝床、提供しますし。
   期限は───部屋が見つかるまでで。


*
(62) 2020/09/11(Fri) 10:20:05
到着:かみさま 尊龍

【人】 かみさま 尊龍

[のどかな田舎の道端に、祠がぽつんと立っていました。
 この祠には神様が住んでいるのです。

 むかしはとってもえらーい神様でした。
 でも、最近は田舎も寂れてお参りに来る人もごくわずか。
 人間からの信心も薄れてすごい神様パワーも使えません]


 くあぁ……、ぐぅぅー……。


[今はこうしてドロンと白い犬の姿に変化して。
 祠の前でぽかぽか陽気を浴びながらお昼寝するくらい。

 後は、お参りしてくれた人、
 白わんこを撫でてくれた人にちょっと良い事が起きるよう神様パワーを与えるくらい。

 今日もみんなが健やかで幸せですように。
 ぽかぽかすやすやごろごろりん。**]
(63) 2020/09/11(Fri) 12:11:06
かみさま 尊龍は、メモを貼った。
(a5) 2020/09/11(Fri) 12:22:53

環 由人は、メモを貼った。
(a6) 2020/09/11(Fri) 13:31:24

到着:助手 ランス

【人】 助手 ランス

 
   …………
                  **
(64) 2020/09/11(Fri) 16:39:05
到着:科学者 アーニャ

【人】 科学者 アーニャ

 

   
あーーーーっ!!



[叫び、パタパタとスリッパを鳴らし
 駆け寄っていくシルエットは小さい。]
 
(65) 2020/09/11(Fri) 16:39:45

【人】 科学者 アーニャ

 

   ほう。ほうほう……うむ
   あぁ、一見、人間と見紛う出来栄えだ
   あぁ、あぁ、自分の才能が恐ろしい……ッ


[大きな独り言を呟きながら、背伸びして。
 指が隠れてしまうサイズの合わない白衣の
 袖で左右から挟むようにして
 顔にぺたぺたべたべた触れる。
 そこに遠慮は存在しない。
 そうして出来栄えに一頻り身悶えると
 やっと手を離し、踵を床へとつけた。]
 
(66) 2020/09/11(Fri) 16:44:08

【人】 科学者 アーニャ

 

   ククク……お目覚めだな?
   ボクは天才美少女科学者アーニャである


[そう言って張るのは平らに等しい胸。
 伝えた情報は全て自己申告であるからして
 事実と異なる場合があることを
 ご承知おき願いたい。

 ビシッと人差し指を立て]
 
(67) 2020/09/11(Fri) 16:47:13

【人】 科学者 アーニャ

 

   そしてお前は
   この天才美少女科学者によって作られた
   最高傑作…予定、の助手である!

   わかったら返事をするがよい


[はいとかイエスとか期待するが
 この助手ロボット、うんともすんとも言わない。
 あれれ? と首を傾げてから思い出す。
 天才(自称)も忘れることがある。
 彼>>64は返事がしたくても出来ないのだった。]
 
(68) 2020/09/11(Fri) 16:48:45

【人】 科学者 アーニャ

 

   ああ、発声機構は取り出して
   洗浄中だったな……
   昨日ドクペこぼしちゃったからな
      こいつはうっかりしていた

   まあ、今日の所は返事は良い
   早速だが、お前には仕事をしてもらおう


[キャスターをカラカラと引いてきて
 彼の前で腰を下ろした。
 40kg足らずの重みで
 使い古された椅子がギシと軋む。]
 
(69) 2020/09/11(Fri) 16:50:21

【人】 科学者 アーニャ

 

    
跪いて、脚の指を舐めろ



[半ズボンから伸びる細い足で
 靴を蹴り脱ぎ、白い指先を差し出した。**]
 
(70) 2020/09/11(Fri) 16:52:52
科学者 アーニャは、メモを貼った。
(a7) 2020/09/11(Fri) 17:03:37

到着: ミズナギ

【人】 ミズナギ


[ 名も無き未開の氷雪地帯。
大陸の辺境に位置する土地。
生物はいるのか、それは危険分子であるのか
開拓して居住地、或いは拠点を造るのは可能か
等々、とにかく人間が活動出来る場所か否か。

そんな事を確かめるのが自分の役目。
選ばれた理由は、この手の土地に適性があるから。
そうだろうな、とは思う。
人間の体では色々と備えがなければ凍死するだろう。
備えたところで満足には動けそうにないが。
その点、自分は元々この環境で過ごしていた。
故郷の方が気候の面では過酷さは上に感じる。

何も難しい事はない。
長くとも1ヶ月で済むだろう。
懸念があるとすれば、一つ…… ]
 
(71) 2020/09/11(Fri) 17:11:45