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人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

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【人】 闇崎 宵稚

[フ、と薄く笑って。
出方を伺うというか、ここは譲れないというか。

「俺」の立場を交換条件に使うのが
一番手っ取り早いのだろうと思いながら。

なにか零してくれやしないか。
出なくとも、そんなどうしようもない問答の
ひとつひとつが懐かしくて、楽しくて。

時間はあっという間に過ぎていってしまう。]


(52) 2022/08/19(Fri) 5:39:14

【人】 闇崎 宵稚

[>>41 ここから20杯は、
誰が聞いても完全に酔っ払いの戯言だ。

俺は酒への耐性は強いが、潰れる事飲んだことがまずそもそもない。
……酒を趣味にも出来ていないのだ。
だから、タイミングをみて殆ど自制をかけていて。

自称酔ってないベロベロのお前に肩位は貸す。]



 ……ホテル、て。
 うん、まあ、あのホテルだけど。

[…諸々、俺はともかく。
お前は、実家はどうなったんだ?と、
今聞いた所でまともに答えが出るとは思えない。

海鳴の家、村の名前に近くって、
そこそこ伝統がありそう、位までしか。
俺の印象にはなかったのだけど、
(彼の就職にも肯定的だった気がするし>>18

思えば、それもあまり詮索はしてこなかった。
家の事こそ、俺たちの友情には関係なかった。]
(53) 2022/08/19(Fri) 5:40:36

【人】 闇崎 宵稚

 ……。

 ……、……。起きたら、さ。


 祭り、行こう、か。
 今から寝れば、昼下がりからゆっくり行けるだろ

[飲み屋に入る前、>>43
ふと提灯を見ていたら、誘われたお前の言葉。

まだ気分があがりきらなくて、
曖昧に濁していた返事。
それに答えたのは、飲み屋を出た後だった。

その言葉に反応してくれる程、
お前にまだ気力は残っていただろうか。
俺は
責任感は特に無かったが、もう店閉めるから連れてってやってくんなと店員に言われたので、仕方なくひきずっていった。 


…、車、路駐させたままだけど、
まあ、1日くらいなら大丈夫だろう。]
(54) 2022/08/19(Fri) 5:41:38

【人】 闇崎 宵稚


 ……おい、海音、
 流石に酔い過ぎ……っ

[──どことの誰の願いは叶わず。
俺は「何」に見放されたのだろう。

すっかり悪質化した旧友の
「何」につきあわされるのか、いざしらず。]**
(55) 2022/08/19(Fri) 5:44:13

【人】 鳴海 海音



  俺、こんなにも
  リラックスしてんじゃん

  そうだなーー
  スマホでみたキリッとしてた
  余所行き顔な宵稚だったら
  緊張していたかもな。なんてな

 
(56) 2022/08/20(Sat) 1:59:29

【人】 鳴海 海音



[ 君のからかいには気がつけなかった。
  だって必死だったんだ。

  「あの日」の話をしないように>>45
  他の話題にどうやって変えようとか
  友達として違和感のないようにと。

  その行動が余計にわかりやすいなど
  俺にはわかるはずもなく。 ]


  
(57) 2022/08/20(Sat) 1:59:42

【人】 鳴海 海音


***


  へへっ 俺、ワルになれたのか?
  昔はコーラ1本一気飲みとかしたっけか

  
[ 俺の好きなもの変わってないこと
  君は知ってくれている。
  甘い炭酸が好きなのも>>46
  
(実は)
身長が変わらないのも>>9


  俺はどれだけ宵稚のことを
  知っているのだろう。
  
  君をずっと見ていた学生時代だって
  見落としていたことはいくつもあって

  だからこれからは見落としたくないんだ。 ]

 
(58) 2022/08/20(Sat) 1:59:55

【人】 鳴海 海音



  美味しかったか?
  なんかいつもより美味しく感じてさ

  俺の好きなものは共有したいし
  宵稚の好きなものは知りたいんだ

  だって本当に嫌だったら
  宵稚なら嫌だって言ってくれるから
  ……許されてるのかなって


  なんて思ったりしてさ
  誰かと飲むお酒よりも
  独りで静かに飲むお酒よりも

  俺は宵稚と一緒に飲むお酒が美味しいよ

 
(59) 2022/08/20(Sat) 2:00:11

【人】 鳴海 海音




  心から作った曲はいつだった?



[ それは自然と口から出ていた。
  なんで苦笑いしてるんだ?>>48

  無理して笑おうとしなくて良いよ。
  ありのままの君を見ていたい。 ]

  
(60) 2022/08/20(Sat) 2:02:13


  比較的、でもなく
  大衆に好かれるものでもなく

  自分が心のままに
  思うままに作れた曲はあった?

  作った曲で宵稚が伝えたいことは
  伝えられていた?

  仕事だからという部分はあると思う
  でもさ、
  今の宵稚は言い聞かせてるように聞こえるんだ

  自分のやりたいこと
  作りたいこと
  忘れないで

  忘れたら、思い出して
  答えは宵稚の中にあるんだ



[ グラスに立てられた爪
  それが何かの葛藤のように見えて。

  俺はもう一つだけ言葉を続けるんだ。 ]

 




  宵稚。正しい道なんてないんだよ
  正解を進む必要だってないんだ




 

【人】 鳴海 海音



  スランプか〜〜
  自分自身に課せられた試練みたいだよな

  よく言うだろ?
  神は乗り越えられる試練しか与えないってさ

  
[ これは偶然なのだろうか。
  たまたま村に来たのが
  お祭りに近い日だったと>>49
  でも俺はそんな偶然に助けられた訳だ。 ]

 

  たまたま村に来てた時に
  俺も居たなんてさ
  なんか呼び合ってるのかもな、俺ら


 
(61) 2022/08/20(Sat) 2:17:45

【人】 鳴海 海音



[ さらにお酒は進んで
  いつしか俺の話になっていたみたいで>>50
  声優を目指し始めたのは上京してからだった。
  それまでは、
  宵稚と繋がりがありそうな
  音楽関係の職を目指そうとしていたんだ。
  けれど、あの時の俺は少し弱っていたのかもな。


  離れたいけれど
  完全に離れたくもなくて

  はは、それは今も同じか。

  
  ぽつぽつと話していくうちに
  いつの間にかお酒は4杯も飲んでいたらしく
  飲みやすいジュースのようで
  酔いも回り始めてきた。

  だからこれは口が緩くなったんだ。 ]

 
(62) 2022/08/20(Sat) 2:17:54

【人】 鳴海 海音


[ 仕事で中々うまく結果が残せていないこと。
  段々と自信を無くしてきたこと。
  それでも諦めたくないこと。 ]


  声で命を吹き込むんだ
  司会でも
  ナレーションでも
  そこに声を入れるだけで
  イキイキとしたものになる

  表現力は無限大なんだって思うと
  プレッシャーでもあり
  わくわくするんだ
  俺ならどう表現しようかって

  ……これはベテランが言うセリフみたいだな


  もう十分聞いてもらったよ
  周りに話せない……うーんうーん

  俺秘密なんてないし
  でも宵稚の話はたくさん聞きたいし

 
(63) 2022/08/20(Sat) 2:18:06

【人】 鳴海 海音




[ これは口が滑ったんだ。 ]



  俺さ、海が怖いって感じる時がある
  俺の家が怖いって思う時がある



  なんで怖いかは……わからねいけれど



  海辺の音、波の音
  聞くのは好きなのに、おかしいよな


 
(64) 2022/08/20(Sat) 2:18:48

[ 母なる海。
  海に背を向けた瞬間に

  波が手のように俺に掴みかかって


  
そのまま


        
そのまま



    
そのまま


            
・・・・。



   
深く、底へと、

          
沈む。      ]


 

【人】 鳴海 海音




[ 身震い一つ。


  次は宵稚の番だぜ?>>52
  なんて話題を変えるように促した。 ]



(65) 2022/08/20(Sat) 2:19:31

【人】 鳴海 海音



[ その後
自称がついてしまった

  酔っていない俺は
  あれよあれよとホテルに行くことになり。

  店の前に捨てられてなかっただけ
  宵稚に感謝するべきなのだろうな。 ]**


(66) 2022/08/20(Sat) 2:25:29

【人】 鳴海 海音



  ご迷惑をお掛けしました


[ これが社会人の土下座です。
  そんなお手本のように深々と
  土下座を披露する俺。 ]


  俺もお酒強かったはずなんだけど
  そうであれと思っていたけど……

  送り届けてくれてありがとな

  ところでなんでこの部屋に宵稚がいるかって
  聞いても良い?
  あ、なんか聞いたら俺にダメージきそうな予感がした



 
(67) 2022/08/20(Sat) 11:57:30

【人】 鳴海 海音


[ 酔っていたとは言え
  記憶は……あれ、一部分欠けてるな?

  ちなみに俺はお酒は普通……だったな。
  今回はどっちにしろ
  ただ飲みすぎただけなのだけどな。

  宵稚がお酒に強いのは想定外だった。
  俺が男らしく送り届ける予定が……! ]



  宵稚とお酒飲めることが楽しくてさ
  また飲もうな

  次は俺が送り届けるから
  潰れるまで飲んで良いからな


[ にっこりと笑って
  それで許されたとは思ってないけど。 ]


 
(68) 2022/08/20(Sat) 11:58:57

【人】 鳴海 海音



  怒ってる……か?
  俺、何でもするよ
  お祭りで荷物持ちだってする


[ 情けないところばかり
  見せてる気がしてならないので
  お祭りでは男らしく成長した俺の姿を
  見てもらおうと思っているんだ。 ]


  お祭り一緒に行ってくれる……よな?


[ 心配になって出ていた言葉。
  俺しっかり聞いていたんだからな>>54 ]*

 
(69) 2022/08/20(Sat) 11:59:47

【人】 鳴海 海音


 ─ お祭り─


[ ホテルではお祭り期間中に
  浴衣の無料レンタルができるみたいだ。

  そのことを知った俺は
  宵稚に即連絡を入れて。 ]


  『 お祭り
    浴衣で行こうよ! 』


   
浴衣レンタルの詳細URL



[ 俺もしっかり浴衣に着替えてお祭りへ。
  宵稚にも浴衣は着て欲しいけど
  そんな気分じゃないかもしれないから

  俺はもう着替えたよ、と
  浴衣の自撮りを送ったりもして
  少しでもそんな気分を変えられるようにと
  俺なりの元気の届け方だ。 ]
 
(70) 2022/08/20(Sat) 12:30:18

【人】 鳴海 海音


[ 何年も行ってなかったお祭りは
  屋台もあの頃とは少し変わっているのだろうなと
  とても楽しみなんだ。

  宵稚とはホテルから一緒に行ったか
  海鳴神社へ集合にしたか


  どちらにせよ俺は神社の前で。 ]


  はーーーーー
  帰ってきたなって感じがする

  この空気懐かしいな


[ あの頃と変わらないお祭りの雰囲気に
  息を大きく吸って
  急く心を落ち着かせようとしていた。 ]**
 
(71) 2022/08/20(Sat) 12:30:27

【人】 闇崎 宵稚

>>58

[俺の好きなものなんか、
多分、お前が一番知っていると思う。

小中熟した運動部のおかげで、
カロリーをしこたま消費してたから。
肉も魚も麺もパンもうどんも味の濃いのが好きだ。
身長カルシウムは、牛乳じゃなくてにぼし派だった
 小腹が空いたときにナッツとよく食べてたんだ)


コロッケとか、パン屋の買い食いも好きだった。
――でも、そういう嗜好品の好物は、
高校生になってから成りを潜めていった。

作曲の片手間にコーヒーを抱える事も多かった。
糖分は欲するようで、砂糖がちょっと多いやつ。
…でも、今はブラック派であることはしらないかもしれないな。どっちも飲むけど)
]
(72) 2022/08/20(Sat) 19:45:56

【人】 闇崎 宵稚

 …なんつーか、
 初めて飲んだ気がしないよな。
 お前といるとさ。

[一緒に飲む酒が美味しい、とか。>>59
嗜好の話をしていた気がするのに、
結局そこに行き着くのは、無意識なのだろうか。]

 ……じゃ、次フローズンストロベリーマルガリータsake

[その酒が好きかどうかはさておき。
共有されたのなら、こっちの共有させておくかと。

頼んだものをわざとらしく半分飲んで。
「ほらよ」と眼の前に置いておいた。

さて、それをコイツは飲んだのだろうか。
どんな事実だったとしても酔いの記憶の中、
すっとんじまったかもしれないけれども]
(73) 2022/08/20(Sat) 19:46:35

【人】 闇崎 宵稚

[お前の話、俺が知らない間の話。>>63]

 諦めてねえだけで、
 すげーんじゃねえの。そういうのって。

[声優業ってのは、詳しくないけど。
海音の粘り強さだけは、俺が保証したい位だ。

(それが、負けず嫌いだからなのか、
 『俺』が絡んでいたからこその執着心かは、
 よくわからないんだけれども)
]

 でもなんつーか、意外だ。
 たしかにお前、喜怒哀楽の差があるけど
 まっすぐっつーか…
 ストレートだから、表現力って言葉が出るの、
 ちょっと意外だ。…すごいな。

[特撮ですごい悪者とかしてたらどうしようか。

(これも、ただコイツが素直なだけだからか、
 『俺』が絡んでいたからこその素直さなのか、
 今となっては曖昧なものだ)
]
(74) 2022/08/20(Sat) 19:48:05

【人】 闇崎 宵稚

[俺がいたのに、知らなかった話。>>64]

 ……怖い、のか?
 初めて聞いた。なんだ、
 それこそ言ってくれりゃよかったのに。

[それこそ──俺は、俺自身は、
海の音を聞くと、お前を思い出すから。>>0:5

度々聞きに行ってたし、
それに突き合わせていたなら、申し訳ないなと。

けれど、思い返せば記憶の中に、
「海」が強く残っているものは少ない。

海辺に言っても砂浜でギター弾いてたし、
海の家でバイトする俺の手伝いとかしてくれたし]
(75) 2022/08/20(Sat) 19:48:48


[ 俺が知らない間、お前の過去。


 波に連れ攫われそうになる、お前の事を、

 俺の声で、連れ戻せていたなら良い。 

 波の音、それに背を向ければ。

 俺が其処に居た。そんな人生であれば良い。 ]



 大丈夫だって、海音。
 俺はどの曲だって心を込めて作ってる。

 伝えたいことを伝えられたかはわからない。
 俺はその曲を響かせて、
 聞き手の返しを聞いたことはないから。

 …でも、それでいい。

 俺が言いたいだけ。言いっぱなし。
 俺の作る曲はいつもそうなんだ。

 やりたいことも、作りたい曲も、
 俺はずっとずっと、続けてきた。
 …それしかないから。